このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
江ノ島「あんた達に希望を与える」 【安価多】
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- 1 : 2014/12/24(水) 17:27:50 :
- 皆さん初めまして(●´ω`●)
ダンガンロンパ&ダンガンロンパ2が大好きでssを始めました!
皆さんが気に入っていただけるようなssを目指して頑張りますのでよろしくお願いします!!!
また、初心者ですので不快に思われたり、面白くないと思われることもあると思いますがご了承ください_(._.)_
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- 2 : 2014/12/24(水) 17:36:39 :
- 注意
ネタバレ有り
語調がおかしいかも
1&2のキャラが全員出てきます
初めてのssなので緊張していますが、ミスなどができる限り無いように頑張ります!!
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- 3 : 2014/12/24(水) 17:38:24 :
- 早速ミスしてましたww言い忘れていましたが〔安価有り〕です
ではスタート!
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- 4 : 2014/12/24(水) 19:08:17 :
- 江ノ島「どう?この提案は絶望的に最高でしょ?」
十神「お前は何が言いたい・・・!くだらん妄想はやめろ!」
江ノ島「妄想?いやいやホントだってw」
日向「いいから皆、強制シャットダウンしよう!」
霧切「待って日向君。」
日向「え・・・?」
霧切「ねえ、江ノ島さんもう一度その提案を聞かせてくれないかしら?」
江ノ島「しょーがねーなー!いつものアタシだったら説明に絶望してるんだけど今回はしょーがねーか!」
終里「ん?さっきからこいつら何の話してるんだ?」
左右田「おめーはなにも聞いてなかったのかよ!」
ソニア「えっと・・・確か日向さんが強制シャットダウンしようとおっしゃって・・・」
九頭龍「そしたら江ノ島が・・・」
苗木「皆、とりあえず江ノ島の話を聞いてみよう。」
江ノ島「だーからー今アタシは考えたの、オマエラを絶望させたのはいいけど日向君のせいでオマエラの希望が一層輝いてるじゃん。」
江ノ島「狛枝君がいってたよね?絶望の先には絶望を上回る希望が存在するって・・・そう、だからアタシはオマエラにさらなる希望を与えます!」
苗木「希望を?」
江ノ島「そう、そしてそこから一気に絶望を与える」
江ノ島「最高に絶望的なナイスアイデアでしょう?」
江ノ島「そこでオマエラに与える希望がこの{新世界プログラム上で死んだオマエラの仲間達全員のアバターを復元する}というものです!」
苗木「死んだ仲間達全員って・・・」
江ノ島「そう、苗木君の死んだ仲間達も、日向君の死んだ仲間達も、みーんな生き返るの!」
一同「っっ!!」
霧切「本当に・・・そんな事が可能なの?」
日向「嘘に決まってんだろ?これは罠なんじゃないのか?」
苗木「そうかもしれない・・・でも・・・本当に可能なのか江ノ島?」
日向「苗木?」
苗木「可能なら僕はその提案に賛成する。」
一同「?」
苗木「だって皆が生き返るんだろ!?」
江ノ島「さらにさらにぃー!もっと希望を与えまーす!嬉しいことにその皆のアバターが生き残ったらなんと!そのアバターを本体に上書きして、現実世界でも生き返ることにしまーす!!!」
苗木「現実世界でも・・・!?」
江ノ島「そ・し・て!苗木君達の仲間も現実世界で生き返りまーす!」
十神「それは無理だ。」
十神「全員の死亡を確認している。そして生き返られるとしても肉体の損傷が大きい、桑田、戦刃、セレスは生きていられる体ではないだろう?」
霧切「そうね・・・」
十神「大和田に至ってはバターだぞ?生き返ったところで食われるだけだ!」
江ノ島「し・か・し!生き返られるんです!不可能を可能とするのがssの魅力なんです!なので、問答無用で生き返ります!」
江ノ島「どう?私の提案は?」
日向「俺達を絶望させるっていうのはどうやってだ?」
江ノ島「うぷぷ、、、もう一度コロシアイ生活をしてもらうだけだよ!」
ソニア「もう一度?」
左右田「あんな絶望的で苦しくて、最悪なコロシアイを!?」
江ノ島「一気に説明するけど・・・ルールはこちら!」
1、コロシアイ生活はオマエラ77期生と78期生合同で行ってもらいます
2、動機は全部で10個提示します
3、動機が提示されて24時間以内にコロシアイが起きなかった場合はその動機は見事クリア!となります
4、ウサミはモノミ、モノクマはモノクマ
5、学級裁判も行われます(オシオキもあります)
6、10個の動機をクリアして、生き残った人間のみ生き返られます
7、誰が誰に殺されたか等の前回のコロシアイの記憶は、覚えているのか、覚えていないのかを安価<<5で取ります
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- 5 : 2014/12/25(木) 08:51:28 :
- 生き残りのメンバーのみ記憶保持で
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- 6 : 2014/12/25(木) 08:54:05 :
- 話す人が変わる時に一行開けると読みやすいかも。
江ノ島「どう?この提案は絶望的に最高でしょ?」
十神「お前は何が言いたい・・・!くだらん妄想はやめろ!」
↑こんな感じ。期待。
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- 7 : 2014/12/25(木) 12:46:59 :
- <<5
ありがとうございます!
<<6
アドバイスありがとうございます!
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- 8 : 2014/12/25(木) 12:48:22 :
- ちなみに更新ペースは遅いと思います。
なるべく早く更新できるように心がけます
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- 9 : 2014/12/25(木) 13:48:15 :
- 江ノ島「ちなみにぃー。オマエラの今までのコロシアイ生活の記憶は生き残ったメンバーしか保持していません!」
江ノ島「いまこの場に残っている日向君達5人と苗木君達の3人、そしてこの新世界プログラムに見入っている現実世界の葉隠達3人だけがコロシアイ生活の記憶を保持していまーす」
霧切「現実世界の3人はどうやってこのプログラムに介入させるの?」
江ノ島「オマエラ3人と同じ方法でプログラムの中に入ってもらいます!」
~未来機関~
葉隠「どーするべ?朝日奈っち、腐川っち!」
腐川「どーするもなにも・・・」
朝日奈「行くしかないよね・・・それに、さくらちゃんにも会えるし!」
腐川「それに・・・」
葉隠「ん?どーしたんだべ?」
腐川「も、もう一人の白夜様に会ってみたかったの・・・」
朝日奈「と、とりあえず行こっか」
腐川「そうね。それとアンタ!」
葉隠「なんだべ!?急に!」
腐川「そ、その手元にある臓器置いていきなさいよ」
葉隠「そりゃねーべ!これは俺の大切なお守りだべ!」
朝日奈「いいからいくよっ!2人とも!」
~新世界プログラム~
江ノ島「オマエラのコロシアイの記憶は残しとくからさ、せいぜい頑張りな!」
九頭龍「そのコロシアイの記憶って死んだ奴らに教えていいのか?」
ソニア「でも・・・そんな事を知ってしまったら皆さんが憎しみ合ったりしてまたあのようなコロシアイが起こってしまうかもしれません。」
左右田「でも教えなっかたらよお・・・あいつらがかわいそうじゃねーか・・・」
終里「なんでだ?」
左右田「だって花村も、辺古山も、罪木も、田中も、七海も・・・全員が必ず誰かの為に殺人を犯したんだぜ?」
左右田「特に田中は俺達を救うために弐大を殺したんだもんな・・・」
日向「七海だって俺達の為にクロになってくれたんだよな・・・」
左右田「クロの奴らにも殺された奴らの為にも真実を伝えたほうがいいんじゃねえかな・・・」
左右田「俺達の為にも・・・あいつらの為にも・・・」
ソニア「左右田さんの意見もよろしいと思いますが・・・ですがやっぱり・・・」
日向「どーすればいいんだ・・・くそっ!」
江ノ島「そんなに悩む必要ないじゃーん!だって安価とればいいじゃん!せっかくの安価ありのssなんだからさー」
江ノ島「だって殺された奴らにコロシアイの記憶を教えなくても教えても・・・どっちも最初の動機になりうるもんねー! うぷぷ・・・いや何回もこのことが動機になって殺人が起こるかもねーぶっひゃひゃひゃ!!!!」
日向[くっ・・・どうする?]
安価
コロシアイ生活の記憶を・・・
>>10
1、教える
2、教えない
3、超高校級の幸運の狛枝に後で決めてもらう
この3択でお願いします('◇')ゞ
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- 10 : 2014/12/25(木) 13:57:11 :
- 2で!
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- 11 : 2014/12/25(木) 16:52:15 :
- »10
ゆーきの@超高校級の影さん
安価ありがとうございます!
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- 12 : 2014/12/27(土) 00:12:50 :
- 自分はテニスやってます!
今日は大会だったんで更新できませんでしたorz
27日中にはまた更新します!
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- 13 : 2014/12/27(土) 20:41:15 :
- 日向「いや、やっぱり教えるのはやめておこう。」
左右田「なんでだよ!教えたほうがいいにきまってるだろ!?」
日向「左右田の意見は間違っていない!でも・・・俺はもう仲間同士でコロシアイなんてしてほしくないんだ!この後江ノ島がどんな手段を使って俺達を絶望させようとしているかわからない。
そんな状況で死んだ仲間達にコロシアイの記憶を教えたら、憎しみ合ったり、自分の犯してしまった殺人の罪に負われて自殺を図りかねないかもしれないだろ?」
日向「そうならないように、あいつらにはコロシアイでのことは教えられないんだ・・・」
左右田「・・・」
江ノ島「そろそろ終わった?絶望的に退屈なんですけど。あ!来た来た!懐かしい3人が!」
葉隠「よう。苗木っち!俺が助けにきてやったべ!」
腐川「ア、アンタは何もできないでしょ!お、お久しぶりです白夜様///」
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- 14 : 2014/12/27(土) 21:21:15 :
- 朝日奈「私も来たよ!」
苗木「皆・・・ありがとう!」
江ノ島「やっと全員揃ったわね...じゃあ始めちゃいましょうか!ドッキドキわっくわくのコロシアイ生活を!」
日向(俺達は全員同時に気を失ってしまった・・・全員が死んだ仲間達に会える希望とコロシアイ生活への絶望を胸に抱いて・・・)
ザザーン ザザーン
苗木「うぅ・・・ここは?」
霧切「どうやらここはジャパウォック島の海岸らしいわね」
苗木「うわ!き・・・霧切さん!?君もここで目覚めたんだね」
霧切「ええ。他の人達もこの島にいるわ。ただ・・・彼らは相当混乱しているみたい。でもお互いの事はしっかり覚えていたわよ.どうやら本当に彼らが保持している記憶はコロシアイの記憶を除いた記憶だったのね・・・」
苗木「そっか・・・じゃあ皆僕の事を覚えてくれているのかな?」
霧切「ええ・・・きっと彼らもあなたと会いたがってるわ。早く行ってあげなさい・・・」
苗木「うん!」タッタッタ…
~ホテル~-レストラン
日向「うう・・・ここは?レストランか・・・」
???「やあ日向君!そんなところで寝ていていいのかな?油断していると僕が襲っちゃうよ?」
???「おい。お前は何をしている。早く起き上がれ愚民め。」
日向「十神に花村!2人で何をしているんだ?」
十神「見れば分かるだろう?食事中だ!」
花村「十神くんったら凄いスピードでガツガツ食べるからさ・・・さすがの僕もついていけないよ。」
日向「そっか、、、久しぶりだな2人とも。」
花村「そうだね。」
十神「フン。」
日向「なあ、お前らは何か覚えていることはあるのか?」
花村「えっと僕は・・・モノクマに動機をあげられて、皆の為にパーティー料理を作っていて…そこから覚えてないんだ。」
十神「俺もだ。お前らの監視も兼ね、パーティーを見張っていたのまでは覚えている。」
日向「そうか、覚えてないならいいんだ。それより花村、俺にも最高の料理を作ってくれないか?」
花村「うん!もちろんだよ!」
日向(2人とも元気そうで良かった・・・でもやっぱり2人共コロシアイについて覚えていないんだな・・・)
~空港~
苗木「この島についてはよくわからないけど、ここは空港かな?ここにくる途中誰にも会わなかったから誰かここにいないかな?」
空港にいる人物指定
1のキャラ限定
1つの安価で1人おねがいします
>>15
>>16
>>17
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- 15 : 2014/12/28(日) 12:17:14 :
- 舞園
-
- 16 : 2014/12/28(日) 14:09:26 :
- 不二咲
-
- 17 : 2014/12/28(日) 14:18:23 :
- 流れ的に桑田で
期待です
-
- 18 : 2014/12/28(日) 21:08:27 :
- 苗木「おーい!皆ー!」
桑田「おっ!苗木じゃんかよ~」
舞園「お久しぶりです苗木君。」
不二咲「あ、苗木君こんにちわぁ!」
苗木「皆・・・うっうっ・・・」
桑田「苗木!?なんで泣いてるんだよ?」
不二咲「ど、どうしたのぉ???」
舞園「苗木君・・・どうしたんですか??」
苗木「ゴメン・・・いきなり泣き出したりなんかして・・・でも皆本当に久しぶりだね。皆が僕の事を覚えていてくれるなんて、本当に嬉しいよ!」
桑田「まあ、そうだよな。なんか俺らほぼ全員記憶を失っていてよぉ・・・。俺が覚えている事といえば、お前らと知り合ってモノクマにコロシアイを命じられ、誰かが死んで・・・そこから先は覚えてないんだよ。」
桑田「気がついたら南国っぽい所にいるし・・・とりあえず空港に行ってみたら舞園ちゃんと不二咲が居たんだよ!初っ端から舞園ちゃんと会えるなんて超高校級の幸運って俺の事じゃね!?」
苗木「はは・・・確かにそれは僕より幸運かもね・・・」
舞園「えっ///」
不二咲「ボクはねぇ!モノクマが秘密をバラす動機を挙げた後、大和田君と夜中に男子更衣室でトレーニングしていたところまでは覚えているんだけどぉ・・・そこから先は全然覚えてないんだぁ・・・」
苗木(生き返った皆は日常生活の記憶とコロシアイに関係する一部の記憶はあるみたいだな・・・でも死んだ仲間やクロの事、学級裁判の事は覚えてないみたいだな・・・一方、殺される寸前の事や動機の事は覚えてるみたいだ・・・)
苗木「そっか・・・でも皆が元気そうで何よりだよ!」
舞園「私達も苗木君が元気そうで安心しました!」
苗木「じゃあまたね」タッタッタ・・・
桑田「しっかしなんで覚えていないんだろーなー。まさか俺達殺されたんじゃね?」
舞園「そんなわけないじゃないですか」
不二咲「そ、そうだよぉ!でもボクの記憶では3人死んだんだけどぉ・・・」
桑田&舞園「」
不二咲「そんなハズないから大丈夫だよぉ!」
日向「花村と豚神の2人と別れた後、他に生き返った奴らがいないかロケットパンチマーケットに来たけど・・・ここは広いし、誰かいるか?」
日向「いた!>>19
>>20
>>21
の3人だ!」
2のキャラのみで(生き返ったキャラのみ)
いつも見てくださって皆さん、本当にありがとうございます!
これからも頑張りますのでよろしくお願いします!
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- 19 : 2014/12/28(日) 21:32:14 :
- モノクマ「生き返ったキャラクターの記憶は【コロシアイ生活の記憶を保持してない】なのにこのss筆者の都合上変更されてるみたいだね!全く…勝手すぎて自分に絶望しちゃいそうだよ!せっかく安価をいただいたのに申し訳ありません!」
モノミ「今後はこのようなミスは極力無くしていきまちゅので筆者を見捨てないで下さい!先生から皆さんへのお願いでちゅ!」
モノクマ「いつお前が先生になった?お前の出番はまだ先だ!マリモでも食べながら待っときなさい!」
モノミ「食べないよ!?出番が無いならもうちょっと話させてくだちゃいよー!!!」
モノクマ「いいから来い!全く…お詫びに来ただけなのにお前のせいで長びいたじゃないか!」プンスカ
モノミ「痛い~!お耳がもげちゃうー!」
お詫びがしたかったんです。申し訳ありませんでした!
再安価※ロケットパンチマーケットにいる2の生き返ったキャラクター
»20
»21
»22
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- 20 : 2014/12/28(日) 21:44:13 :
- 田中
田中:「ふ…遂に俺様と破壊神暗黒四天王の出番か…行くぞ!!ジャンP、チャンP、マガG、サンD!! 」
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- 21 : 2014/12/29(月) 07:39:32 :
- ソニア
期待
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- 22 : 2014/12/29(月) 09:09:59 :
- その意見に賛成だ‼︎
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- 23 : 2014/12/29(月) 09:51:10 :
- ≫21の者です!
生き返ったキャラでしたね(笑)
再安価なら
西園寺
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- 24 : 2014/12/29(月) 18:52:49 :
- 3人目が必要ならば俺は罪木の名をあげとこう
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- 26 : 2014/12/29(月) 22:41:48 :
- 日向「いた!罪木と西園寺と・・・奥の棚に田中もいるな・・・とりあえず罪木と西園寺に話しかけてみよう。」
西園寺「ねえーまだぁー?早くしてよーのろいなぁー」
罪木「さ、西園寺さんの欲しいグミってこれでしたっけ?」ガサ
西園寺「それそれ!ゲロブタにしては上出来じゃん♪」
罪木「えへへぇー褒められたら照れちゃいますよぉ///」
西園寺「ゲロブタの分際で照れるな!早くその脚立から降りろよ!」
罪木「あっ・・・きゃあああ!!!!」グラッ
日向「危ないっ」キャッチ
罪木「ふぇ・・・?ひ、日向さんですかぁ?」
日向「あぁ、そうだ。久しぶりだな罪木。西園寺。」
西園寺「うっ・・・」
西園寺「うわあああーん」
日向「いきなりどうした!?大丈夫か西園寺?」
西園寺「日向おにぃの馬鹿!久しぶりに会うから・・・嬉しいに決まってるでしょぉー!奴隷がいないと困るんだからぁ!!!」
日向「ご、ごめんな?でも、2人が元気そうでよかったよ」
罪木「私もぉ、日向さんの元気な姿が見れて嬉しいですぅ///」
西園寺「自分の記憶が少し欠けているって事は自覚しているけど・・・やっぱ日向おにぃにあったのが1年ぶりって感じるよ。」
罪木「私もそれぐらいに感じますぅ!」
日向「そうか・・・そんなに経って感じるんだな・・・でも大丈夫だ!もう絶対俺はお前らの前から消えたりしない!」
西園寺「久しぶりだなぁ~日向おにぃのこのモブっぽいセリフを聞くのも・・・」
日向「モブ!?ってか西園寺?さっきのは泣きまねだったのか?」
西園寺「そうに決まってんじゃん///」
罪木「あのぉ!ひ、日向さんは久しぶりに私の芸を見たいんじゃないですかぁ!?海ガメの産卵の真似とかぁ・・・」
日向「そんな事しなくたって、俺は罪木の事を見ていられるだけで幸せだぞ?」
罪木「ひ、日向しゃん///////」プシュー
西園寺「わぁ~い!ゲロブタの顔面が真っ赤だよー?」
日向「つ、罪木っ?」
西園寺「ゲロブタの事は任せといてよ。それよりさー、そこにぼっちの田中おにぃが居るから話しかけてあげなよー?」
日向「あ、あぁ・・・じゃあまかせたぞ」
日向「よう、田中久しぶりだな!」ポンッ
田中「ぬおおぉ!?」ビクッ
日向「なーにビックリしてんだよ?」
田中「貴様・・・俺様のこの蘇りし暗黒の肉体に自ら触れに来るとはな・・・もしや日向よ。俺様が地獄に立ち寄ってる間に邪悪な変貌を成し遂げたのかっ!?・・・まあ、いずれにせよ俺様は1度生き返った人間だ・・・貴様が生きている間に俺様が地獄で得た力は計り知れないものなのだっ!!!」
日向「相変わらず・・・なのか?」
田中「日向よ・・・貴様はあの後生き残ったのか?あの禍々しいコロシアイ修学旅行を・・・」
日向「!!!!!!!!!!!!!!!!」
日向「なんで・・・覚えてるんだ!?」
-
- 27 : 2014/12/29(月) 23:10:12 :
- モノクマ「日向君、驚いた?」
日向「モ、モノクマ!?どうしてここに?」
モノクマ「いやぁ、、、日向君にこの重大なバグをお知らせしなくていいのかなーと思って、、、」
日向「バグ?」
モノクマ「手短に説明をするよ?前回行われたコロシアイ生活の記憶を、死ぬときの記憶までばっちり覚えちゃってる生き返りキャラがいたんだ!この新世界プログラムにね!」
モノクマ「これだけは死んだ本人達の記憶の奥底にあったんで、僕にはどーしようもできませんでした!だから記憶を失ってない奴らもいるんだよ!これが重大なバグだよ!!」
モノクマ「あ、でも黒幕の事は覚えてないらしいんで・・・校則に《記憶のある人間が記憶のない人間に黒幕の事を教えたらいけない》っていう校則を追加しました!」
モノクマ「まあ、僕にとっちゃ予想外だけど、大丈夫!・・・・だって前向きなのが僕の唯一の取り柄なんだから(笑)」
日向「いなくなった・・・」
田中「俺様は覚えているぞ・・・俺様は弐大を殺し・・・そしてオシオキで動物達に殺された・・・」
日向「田中・・・」
田中「しかし、もう俺様はコロシアイなどに参加せんぞ!もう2度と・・・破壊神暗黒四天王と離れない・・・!」
日向「まさかお前が覚えてるなんて・・・」
田中「安心しろ、このことは誰にも言わん。」
日向「ああ。ありがとうな田中」
田中「では、さらばだ・・・」タッ・・タッ・・・
日向「驚いたな、まさかバグが起きたなんて・・・」
モノクマ「よかったらこの紙あげるよ!」ピラッ
日向「なんだこの紙?」
**記憶がある生き返りキャラクター達**
・辺古山 ペコ
・田中 眼陀夢
・弐大 猫丸
・七海 千秋
・セレスティア・ルーデンベルク
・石丸 清多夏
・大神 さくら
**
日向「こいつらはずっと自分の記憶を守っていたんだな・・・」
モノクマ「賢くて、強い人しかいないねー」
日向「とりあえず苗木に伝えるか・・・」
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- 29 : 2014/12/30(火) 10:01:31 :
- もろこ……大和田クンで。
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- 30 : 2014/12/30(火) 15:01:37 :
- たえちゃ…セレスさんで
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- 31 : 2014/12/31(水) 12:16:22 :
- モノミ「あの~先生がこんな事いっちゃて良いのかと思うんでちゅけど…皆さん!先生は安価が来ないととっても寂しいでちゅ!」
モノクマ「安価が少ない時は連続で安価をとっても構わないからさ!」
モノミ「たくさん安価をくれたら皆らーぶらーぶできまちゅ!特に七海さんなんて、このssの出番を楽しみにし過ぎていて一睡もできてないんでちゅよ!」
七海「ねみぃ~zzZ・・・」
モノミ「と、とにかく!安価たくさんお願いちまちゅ!」
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- 32 : 2014/12/31(水) 12:27:50 :
- じゃあ連続で…ひふみんでお願いします
-
- 33 : 2014/12/31(水) 12:29:03 :
- いしま…
くっ…ときすでに遅し…!!
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- 34 : 2014/12/31(水) 13:36:17 :
- 早速の安価ありがとうございます!!
苗木(いた!たえちゃんともろこしヘッドと山田君とそれから…石丸君もいるな。)
苗木「やあ!皆久しぶりだね!」
石丸「やあ!久しぶりじゃないか。苗木君。」
大和田「オーッス!苗木!元気にしてたか?」
苗木「うん。元気だよ。」
セレス「あら。苗木君丁度良い所に…お願いがあるのですが豚…いえ、山田君に変わってロイヤルミルクティーを淹れてくださりませんか?」
山田「セレス殿!?今豚って言いかけませんでしたか!?」
セレス「気のせいですわ。それと、ロイヤルミルクティーを淹れてもらった後、少しお話があるのですが…」
山田「なぬ?苗木誠殿とセレス殿のフラグが?フッフッフ…よろしい!僕を倒してから行きなさい!!」
セレス「早くどけやこの腐れラードがあああぁ!!!!」
山田「すみません!セレス殿〜」
セレス「では行きましょうか。」
苗木「う、うん。」
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- 35 : 2014/12/31(水) 16:46:10 :
- 苗木「はい、どーぞセレスさん。」
セレス「まあ、とても美味しいですわ!」
苗木「ありがとう。セレスさんに美味しいって言ってもらえるなんて、僕も嬉しいよ!」
セレス「これで苗木君はCランクからBランクにランクアップですわ////」
苗木「ところでセレスさん、話ってなに?」
セレス「はい、話というのはですね……」
石丸「苗木君!!!!!」バンッ
苗木「あれ?石丸君?どーしたの?」
石丸「実は僕の記憶について相談したいことが…」
セレス「あら、奇遇ですわね。私もその事で苗木君に相談を。」
苗木(2人とも同じ相談?あっ!そういえばさっき日向君が見せてくれたあの紙のことか!)
苗木「君達の相談の内容は、コロシアイの記憶が全部残っていることだね。」
石丸「どうしてわかったんだ!?」
苗木「実は僕、あのコロシアイ生活を生き残って、未来機関に所属していて…」カクカクシカジカ
セレス「なるほど。私達一部を除き、ほとんどの人達がコロシアイ生活を覚えていないのですね。」
苗木「そう。覚えている人達はごく一部なんだ。」
石丸「そうなんだな、、、兄弟が覚えていなかったから焦ってしまっていたよ」
石丸「ところで苗木君!僕は誰に殺されたのか!?」
苗木「!!!」
苗木「それは言えないよ………」
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- 36 : 2014/12/31(水) 18:33:33 :
- 石丸「なぜだ!僕はただ純粋に自分を殺した犯人が知りたいだけなんだ!」
苗木「でも…教えた事でまたコロシアイが起きるかもしれないんだ。だからゴメン、教えられないよ。」
石丸「そうか…きっと犯人は僕の事を嫌っていたんだな…いや、恨んでいたかもしれない…犯人を知ることができれば謝れるかもしれないのに…」
苗木「石丸君。犯人は君の事を嫌っていなかったんだよ。」
石丸「そ、そうなのか!」
苗木「うん。石丸君は嫌われるどころか超高校級の風紀委員として皆に慕われていたよ!石丸君,君はもっと自分に自信を持つべきだ!」
石丸「ありがとう…苗木君!君に相談して良かったよ!」
苗木「どういたしまして!」
石丸「では!またな兄弟よ!」タッタッ
苗木「兄弟かあ…弟かな?兄かな?」
セレス「そんな事より、私の相談を聞いていただけますか?」
苗木「ああ、ゴメン!相談って?」
セレス「あの…そのぉ…安弘多恵子って呼ばないで頂けませんでしょうか…//////」
苗木「もちろんだよ!」
セレス「良かった…ありがとうございます。苗木君。//////」
苗木「じゃあ、またね!」タッタッ…
セレス「ええ。ではまた後程。」
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- 37 : 2014/12/31(水) 18:34:57 :
- この苗木君はキャラ崩壊があるので、、、
そこのところ宜しくお願いします
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- 38 : 2014/12/31(水) 18:43:33 :
- 日向「もう少ししたらモノクマが集合をかけるって言ってたから…早く皆と会わないといけないな…」
日向(お?ジャパウォック公園に結構いるな…あれは
»39、»40、»41、»42の4人だ!
ジャパウォック公園にいるキャラクターで(2の生き返ったキャラクターのみ)
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- 39 : 2014/12/31(水) 20:13:58 :
- 狛枝で~、狛枝の記憶ってどういう扱いなんだろ?ファイナルデッドルームの特典のこと覚えてたらマズイんじゃ...
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- 40 : 2015/01/02(金) 10:51:44 :
- モノミ「えーっと…このssのキャラ達の記憶について少し分かりにくいと思うのでまとめてみまちた!」
【記憶が完全に残ってるキャラ】
日向・左右田・ソニア・終里・九頭龍の5人と未来機関の6人
【自分が死ぬ時までの記憶が完全に残ってるキャラ】
辺古山・田中・弐大・七海・セレス・石丸・大神
【クロや被害者の事を覚えていないなどの不完全な記憶のキャラ】
豚神・花村・小泉・西園寺・罪木・澪田・狛枝・桑田・戦刃・舞園・大和田・不二咲・山田
モノミ「わかってくれまちたか?再安価は
»41、»42、»43でちゅ!」
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- 41 : 2015/01/02(金) 15:15:54 :
- 七海で
-
- 42 : 2015/01/02(金) 16:20:14 :
- 小泉で
-
- 43 : 2015/01/02(金) 17:40:20 :
- 狛枝
-
- 44 : 2015/01/02(金) 23:36:49 :
- 澪田でお願いします!
とても面白いssです!超絶期待!
-
- 45 : 2015/01/03(土) 00:50:46 :
- >>39,>>41,>>42,>>43>>44
安価ありがとうございます!
>>44
超絶期待なんて!とんでもないw
日向(あそこにいるのは狛枝と七海と小泉と澪田の4人だな!)
日向「おーい!皆~!」
狛枝「あ、日向君!久しぶりだね!」
澪田「創ちゃんの方から唯吹に会いにくるなんて・・・ヒャッハー!感激っすー!」
七海「日向君!お久しぶり・・・いい天気だし昼寝でもしよっか・・・?」
日向「おいおい、いきなりかよw」
小泉「あ、日向久しぶりー!記念に写真撮ってあげようか?千秋ちゃんとツーショットで!」
七海「えっ・・・・/////」
日向「おっ!いいのか小泉!じゃあ頼んだ!」
小泉「まっかせて!いくよ・・・はいチーズ!」カシャ
七海「っ/////」
日向「ありがとうな!小泉。」
小泉「いいのいいの。それよりさ、さっきから狛枝が話したそうな顔をして日向をガン見してるんだけど・・・」
日向「どーした?狛枝・・・?」
日向(ああああああああああああ!)
日向(狛枝ってたしか・・・ファイナルデットルームの特典で俺達全員が絶望の残党だってこと知ってるんだよな?!)
日向(これは・・・ヤバいぞ・・・ファイナルデットルームの事は捜査の記憶だから覚えてる可能性が高い・・・!)
日向(もし狛枝がそのことを知ってたら・・・・最初の動機なんて無視して俺達全員を殺そうとするかもしれない・・・!)
狛枝「あれ?どーしたの日向君?そんな怖い顔してさ・・・」
日向「狛枝・・・お前は俺達の事を知ってるのか・・・?」
狛枝「うん!知ってるに決まってるよ!僕は君達についてすべて知っている・・・」
日向「っ・・・・!」
狛枝「・・・君たちが希望溢れる希望ヶ峯学園の希望の生徒だってことをね・・・」
日向「よかった・・・・」フゥ・・・
七海「あの事を覚えていられたら滅茶苦茶になり兼ねなかったもんね・・・」ハァ・・・
狛枝「ん?あの事って何のこと?」
日向&七海「何でもない!」
澪田「ちょっとー!唯吹が話に入れなくて困るっす!」
日向「悪い!あんまり時間がないんだ!俺はあと、弐大と辺古山に会いにいかなきゃいけないから、また後でな!」
澪田「創ちゃんはせっかちっすねー」
狛枝「モノクマから集合がかかる前に早く会わないといけないもんね・・・日向君、いってらっしゃい。」
日向(この狛枝はいいやつだよな・・・)
日向「ああ・・・本当にゴメンな!じゃあまた後でな!」スタスタ
七海「・・・・・・」
七海「待って日向君・・・・・・・・・・・・」
-
- 46 : 2015/01/03(土) 01:01:00 :
- 少しだけ恋愛入れた方いいですかね・・・?
その方が盛り上がるっていうか・・・・
まあ、ここは安価ですね!
この七海の発言も安価によって変わるんで・・・
>>47
1,多少恋愛をいれて、コロシアイ生活に挑んでもらいたい!
2,コロシアイに恋愛なんていらない!
どちらかで('ω')ノ
自分が安価にたより過ぎなのは百も承知です・・・純粋に皆さんの意見を取り入れたいだけなんです( ;∀;)
どうかよろしくお願いします!
-
- 47 : 2015/01/03(土) 01:49:50 :
- モノミ「なんで狛枝君は特典の事を忘れてたんでちゅか?」
モノクマ「ああん?めんどくさいからに決まってるだろ?ボクは今、アイツラに希望を与えたいのに狛枝君が絶望を与えたら意味ないじゃん!」
モノクマ「ということで、狛枝君の厄介な記憶はボクの手によって抹消されたから大丈夫!今の狛枝君は本作のchpter1の学級裁判前の優し~い狛枝君だよ!」
モノミ「良かったでちゅ…」
モノクマ「でも、なんらかのきっかけでまたおかしい狛枝君になるかもね(笑)」
モノミ「ほわわっ!(笑)ってなんでちゅか?」
またまた再安価
»49
1,多少恋愛をいれて、コロシアイ生活に挑んでもらいたい!
2,コロシアイに恋愛なんていらない!
どちらかで('ω')ノ
-
- 48 : 2015/01/03(土) 10:05:52 :
- 2で
-
- 49 : 2015/01/03(土) 11:27:39 :
- >>48
安価ありがとうございます!今回は恋愛無しでコロシアイ生活に挑みます!
でも、ちょっとした恋愛感情などはあるので(^^)/
左右田→ソニア
のような。
日向「ん?どうしたんだ七海?」
七海「え~っとね・・・その・・・お礼を言いたくて・・・」
日向「お礼?何のことだ?」
七海「学級裁判の途中、日向君が私に言ったでしょ?(世界の希望と自分の希望・・・どっちを選べばいいんだ?)って・・・」
日向「そうだったな。」
七海「あの時私はね、日向君が卒業を選ぶと思っていたんだ・・・でも、日向君は私みたいなプログラムなんかの言葉を受け止めてくれて・・・」
七海「強制シャットダウンを選んでくれたんだよね・・・・。日向君のあの決断は普通の人じゃできない決断だったから・・・私はプログラムだけど一応未来機関の人間だからお礼を言いたくて・・・」
七海「ありがとう。日向君」
日向「・・・いや、俺も七海にお礼を言いたかったんだ・・・俺の方こそ、あの時七海がいてくれなかったら間違った判断をしていたかもしれないし、絶望に染まって江ノ島の言うことをまんまと聞いてしまっていたかもしれない・・・」
日向「ずっと、七海と顔を合わせてお礼を言いたかったんだ。俺に未来をくれてありがとう。七海。」
七海「日向君・・・」
日向「まあ今は江ノ島の提案通り、強制シャットダウンをする前にこの世界に来させられたんだけど・・・ここでコロシアイを起こさなければ苗木達も俺達も全員揃って生き返られる・・・」
七海「・・・!よかった!皆生き返れるんだね!」
日向「ああ、だから俺はここでコロシアイを起こさせない・・・!皆揃って現実世界に戻るために!」
七海「私は・・・プログラムだから現実世界に出られない・・・でも、皆が現実世界に戻れるなら私はとっても嬉しいよ。」
日向「いや、七海も現実世界に出られるらしいぞ。」
七海「・・・・!それは無理なんじゃないかな?」
日向「不可能を可能とするのがこのssの魅力だって江ノ島も言ってたし・・・七海も出られるはずだ!」
七海「じゃあ・・・コロシアイが起きなければ皆と一緒に現実世界にでられるんだね!」
日向「ああ。そうだ。」
七海「皆と・・・触れ合ったり、一緒にゲームしたり、一緒に学校に行ったり・・・出来るようになるんだね!」ポロポロ
日向「ああ。もちろんだよ。」
七海「嬉しい・・・プログラムの私も現実世界に出られるなんて・・・」
日向(七海がこんなに泣くなんて・・・よっぽど嬉しいんだな・・・)
日向「七海が現実世界に出るためにも、コロシアイを起こすわけにはいかないんだ!七海。お前は俺が絶対に現実世界に出してやるからな・・・!」
七海「ありがと・・う日向・・・君!」
日向「ああ。じゃあ、また後でな。」タッタッタ・・・
七海「うん!また後でね!」
日向(俺は絶対に七海を生き残らせてみせる!)
苗木「あとは戦刃さんと大神さんか・・・どこにいるかな・・・?」
場所指定 >>50
1、ロケットパンチマーケット
2、砂浜
3、ジャパウォック公園
4、ホテル
5、空港
-
- 50 : 2015/01/03(土) 11:50:19 :
- 3で
-
- 51 : 2015/01/04(日) 22:37:55 :
- 更新遅くなってすみません!
>>50
安価ありがとうございます!
苗木「え~っと・・・ジャパウォック公園にいるかな・・・?いた!戦刃さんは1人で、大神さんは朝日奈さんと一緒にいるな・・・!」
苗木「とりあえず、戦刃さんが江ノ島と繋がっていないかの確認を兼ねて戦刃さんの所から先に行くか!」
苗木「おーい!戦刃さーん!」
戦刃「あ・・・苗木君・・!////」
苗木「久しぶり!」
苗木「いきなりだけど!、君はまた盾子ちゃんと繋がっているの?」
戦刃「盾子ちゃん・・・?誰それ?」
苗木「戦刃さん?妹の名前忘れちゃったの?」
戦刃「妹?私の?」
苗木「君ら姉妹は2人とも超高校級の絶望なんじゃないの?」
戦刃「違う・・・私に妹なんていないよ・・・それに私は超高校級の絶望でもないし、軍人でもない・・・今は[超高校級の希望]なんだと思う・・・」
苗木(どーなってんの?これって・・・)
霧切「いくら問い詰めても無駄よ・・・彼女の記憶は江ノ島によって操作されたみたいなの・・・」
苗木「うわ!き、霧切さん!?・・・その、背後に立っていきなり驚かすのやめてくれない?」
霧切「そんなつもりじゃないわ・・・とにかく。戦刃さんの記憶は江ノ島によって一部消去されたみたいなの」
苗木「そんな事がどーしてできるんだよ・・・」
霧切「現に私達をプログラムとして生き返らせている訳だから不思議でもなんでもないわ。」
霧切「おそらく、戦刃さんの消去された記憶は自分が超高校級の絶望、軍人である事。そして戦刃さんの記憶の中の江ノ島盾子の存在・・・」
モノクマ「そのとーりっ!そうだよ。霧切さんの言ったとーりだよ!私様・・・おっと、ボクの望むのはオマエラ全員に希望を与えること・・・その全員の中に残姉ちゃ・・・戦刃さんも入ってるんだよ!」
モノクマ「プラスで、オマエラに希望を与えるために戦刃さんを3人目?の[超高校級の希望]になってもらいました!」
モノクマ「残姉ちゃんがどんな働きをするのか、絶望的に楽しみなんですけど!」ピュン
苗木「最後のあたり江ノ島丸出しなんだけど・・・」
霧切「とりあえず、戦刃さんは今は私たちの大きな力だわ。」
苗木「そうだね・・・。戦刃さん!よろしく!」
戦刃「?・・・うん?」
苗木「モノクマのせいでもっと分かりにくいssになったじゃないかこれじゃGOODさえしてもらえないよ!」
霧切「このssを見ている人にGOODを押させようとする様な発言はやめて。」
苗木「じゃあ、僕は大神さんの所にいってくるね!」
-
- 52 : 2015/01/05(月) 23:03:37 :
- モノクマ「再会の会話が長いしグダグダだし・・・」
モノミ「このssを書き始めてからいまだに再会の段階でちゅ・・・」
モノクマ「そろそろ皆、コロシアイ生活を見たいだろうから今日で再会のシーンを終わらせちゃうよ!」
苗木「おーい!大神さーん!」
大神「苗木よ・・・久しぶりだな・・・・」
朝日奈「あ、苗木!聞いて聞いて!さくらちゃん凄いんだよ!」
苗木「もしかして・・・記憶の事?」
朝日奈「あれ?なんで知ってるの?その通りだよ!さくらちゃん自分が死ぬ瞬間まで記憶にあるんだって!」
大神「先程、朝日奈には謝罪をしたのだが苗木よ・・・お主には謝罪をまだしてなかったな・・・」
苗木「謝罪?何のこと?」
大神「お主ら全員を裏切るような自殺をして申し訳ない・・・!」
苗木「そっか・・・大神さんは責任を感じているんだね、あの時の自殺の・・・」
大神「そうだ・・・本当にすまなかった!」
苗木「いいんだよ、大神さん。悪いのはモノクマだ!大神さんは悪くないよ!」
大神「苗木・・・お主も我の罪を許してくれるのか・・・?」
苗木「いいんだよ。それに今はこうして皆生き返った訳だし・・・今度こそコロシアイを起こさないように頑張ろう!」
大神「・・・・うむ。礼を言うぞ苗木よ。」
苗木「どーいたしまして!」
苗木(さて・・・生き返った皆と話したことだし、そろそろモノクマから集合がかかるだろうな・・・どうせここに集合させるんだからジャパウォック公園にいよう。)
-
- 53 : 2015/01/05(月) 23:45:20 :
- 日向「さっき左右田に会ったから聞いたんだけど・・・辺古山と弐大は空港にいるらしいな。」
日向「ジャパウォック公園から空港とか、遠いんだよな・・・」
~5分後~
日向「そこまで遠くなかったけど・・・お、いたいた!」
弐大「無っ・・・・この感じは日向かのう!」
辺古山「ん?日向か・・・久しぶりだな。」
日向「あれ?辺古山は九頭龍に会いにいかなかったのか?」
九頭龍「俺ならここにいるぞ?日向。」
日向(完全に辺古山で姿が隠れてたもんな・・・)
九頭龍「まさか日向よぉ・・・ペコの身長で俺の姿が隠れて見えないとか思ってたか・・・?」
日向「そ、そんな事ねーよ!」アセアセ
弐大「ところで日向よ、お前さんはあの後生き残ったのか?」
日向「ああ。弐大の事もしっかり覚えているぞ。」
弐大「あの時ワシは田中に負けた・・・しかし、今度会ったらもう一度勝負じゃあ!」
九頭龍「やめとけ。お前はもうロボットじゃないんだから、田中に勝ち目がねえだろ?ハムスターも使えねぇしよ・・・」
辺古山「ここにいる4人全員記憶があるんだな・・・。何より皆と坊っちゃんが元気で良かった・・・」
九頭龍「もう死ぬなよ、ペコ。」
辺古山「はい。坊っちゃん。・・・なんだか冬彦坊っちゃんはとても優しい雰囲気になられましたね・・・。」
九頭龍「う、うっせえよ!」カァ
辺古山「ふふっ・・・」
弐大「幸せじゃのう!それより日向よ!さっき大神さくらという超高校級の格闘家がおったんだが・・・」
日向「誰だ?」
弐大「とても強いやつでのぉ!女の中で1番じゃ!」
日向「それがどうしたんだ?」
弐大「墳!強い人間を見つけたらさらに鍛える・・・それがマネージャーじゃあ!!!」
日向「戦わないのか?」
弐大「ガッハッハッハッハ!そりゃあ戦うわい。今度1対1でのぉ!」
日向「それは・・・凄い戦いになるだろうな・・・ジャパウォック島を壊さない程度で戦ってくれよ?」
弐大「心配無用じゃ!楽しみじゃのう!」
ピンポンパンポーン♪
モノクマ「えー!オマエラ!再会のひと時は済んだでしょ?じゃあジャパウォック公園に集まってくださーい!」
九頭龍「チッ・・・とうとう出てきやがった!」
日向(いよいよ始まるのか・・・)
日向「とりあえずジャパウォック公園に急ごう!」
-
- 54 : 2015/01/06(火) 00:03:09 :
- モノクマ「皆さん、お久しぶりです!大丈夫?僕の事覚えてるよね?」
大和田「忘れたくても忘れらんねーよそのツラは。」
モノクマ「バターは黙っといてようるさいなあ!」
大和田「バ、バター?俺が?何のことだゴルァ!」
モノクマ「もろこし君はほっといて、今から希望と絶望をかけたコロシアイ生活を始めまーす!」
不二咲「ま、またやるのぉ・・・?」
狛枝「大丈夫!希望は絶望なんかに負けないんだ!」
モノクマ「最初に言っておきますが、君たちの中のほとんどは死にました!」
モノクマ「今記憶が欠けたりしている人達は、殺されたか、それとも殺してそれがばれてオシオキで死んだか・・・」
花村「えっ?僕って1回死んだの?信じない信じない・・・」
モノクマ「でも、死んでしまった人達はこのプログラム世界で生き返りました!今から提示されるコロシアイの動機を10こクリアした人達は、現実世界でも生き返るよ?最高だね!」
モノクマ「動機が提示されて24時間経ったら動機をクリアしたとみなすよ!」
苗木「皆・・・絶対にコロシアイを起こさないで皆揃って現実世界に戻ろう!」
モノクマ「オマエラの希望とボクの絶望・・・どっちが勝つか楽しみー!」
戦刃「希望は絶望に…必ず勝つ・・・」
-
- 55 : 2015/01/06(火) 00:12:27 :
- ~コロシアイの動機についての安価の説明~
モノミ「どーも!お待ちかねのあちしの登場でちゅ!」
モノミ「コロシアイの動機は筆者の方で考える事もありますが、安価で皆さんに考えてもらうこともありまちゅ!」
モノミ「安価はこのように取らせていただきまちゅ!」
1つ目の安価・・・殺人を起こす動機
2つ目の安価・・・その動機をクリアできるかできないか
3つ目の安価・・・被害者の人数
※2つ目の安価で動機をクリアの場合は必要ありません。
モノミ「わかってくれまちたか?全部の動機をクリアさせることもOKでちゅよ!それこそハッピーエンドでちゅ!
クロや被害者はこちらで決めるのでよろしくお願いします。
-
- 56 : 2015/01/06(火) 00:20:52 :
- モノクマ「最初の動機はこちら・・・[オマエラの中に偽物を1人紛れ込ませる]です!」
霧切「偽物・・・?」
モノクマ「偽物は24時間以内に殺人を起こすよ?それまでに偽物だと思う人に投票して、多数決で決まった人が偽物だったら動機はクリアだね!」
モノクマ「ちなみに、投票タイムと一緒で投票は1人1かいだよ!」
七海「この中にもう偽物は紛れ込んでるの・・・?」
モノクマ「もちろん、もう君たちのなかにいるよ!」
モノクマ「投票箱はここに置いとくね!殺人が起こる前に早く偽物の正体を暴いてね!」
朝日奈「投票した人が本物だったら?」
モノクマ「誰かが偽物に殺されるだけだよ!」
-
- 57 : 2015/01/07(水) 15:00:06 :
- 俺の占いによると十神っちだべ
-
- 58 : 2015/01/07(水) 20:28:54 :
- »57
オメーの占いは3割当たる!(笑)
冬休みの課題が終わってないんで…明日更新します!遅くなり申し訳ありません!
-
- 59 : 2015/01/09(金) 20:19:17 :
- モノクマ「ちなみに、偽物を暴いたら本物を返してあげるよ!」
日向「いつの間に偽物を紛れ込ませたんだ?」
モノクマ「いつだっていいでしょ!たまたま1人でいたから本物をそっくりな偽物ととっかえただけだよ!」
霧切「それで?その偽物は本人と変わらないくらいそっくりなの?」
モノクマ「うぷぷ・・・そっくり過ぎたら本物と見分けがつかなくなってわからないでしょ?」
モノクマ「だから、容姿や性格はそっくりそのままだけど才能だけは本物に勝らないからね!」
豚神「つまり才能を使えない奴が偽物なんだな・・・」
モノクマ「偽物が起こした殺人で処刑されるのは本物だから気を付けてね!」
石丸「そ、そんなの不公平じゃないか!!!」
モノクマ「もう説明めんどくさいからオマエラの好きにしてね。」ヒュン
霧切「とりあえず、77期生と78期生はお互いのことを知らないから自己紹介でもしましょうか?」
-
- 60 : 2015/01/09(金) 21:20:43 :
- 霧切「では、私から・・・私は霧切響子。超高校級の探偵よ。」
狛枝「探偵・・・!この場でより一層希望が輝くね!!!」
舞薗「私は舞園さやかです。超高校級のアイドルです。皆さんよろしくお願いしますね!」ニコッ
左右田「な、なんてカワイイんだ・・・ソニアさんもいいけど舞園もなかなか・・・・」
桑田「俺は桑田怜恩だ!超高校級の野球選手だぜ!ヨロシク!」
九頭龍「テンション高すぎんだろ・・・」
戦刃「私は超高校級の希望・・・戦刃むくろです」
辺古山「希望か・・・頼りになるな・・・・」
不二咲「僕の名前は不二咲千尋だよぉ!超高校級のプログラマーなんだぁ!よろしく!」
七海「君の事なにか知っている気がする・・・かもしれない。」
大和田「おぅ。おれは大和田紋土だ。超高校級の暴走族だ。まあ、よろしく頼むぜ。」
西園寺「わーい!コイツのあたまにトンガリコーンが乗ってるよー!」
石丸「僕は超高校級の風紀委員だ!!僕が風紀委員としてコロシアイなんかは起こさせないぞ。安心してくれたまえ!」
終里「ふうきいいんってうめぇのか?」
山田「僕の名前は山田一二三ですぞっ!超高校級の同人作家と呼ばれております!」
ソニア「同人作家とはなんですか?興味津々です!」ハァハァ
セレス「私は超高校級のギャンブラーでセレスティア・ルーデンベルクと申します。セレスとお呼びください。」
罪木「可愛いお名前ですぅ・・・」
大神「我は大神さくら・・・超高校級の格闘家だ・・・」
弐大「いい肉体じゃのう!早く勝負したいわい!」
腐川「わ、私は腐川冬子。超高校級の文学少女よ・・・」
豚神「明らかに根暗に見えるな・・・」
朝日奈「私は朝日奈葵だよ。超高校級のスイマーですっ!よろしくっ!」
花村「健康的なムチムチボディー・・・涎が止まりませんな!」
十神「俺の名は十神白夜だ・・・超高校級の御曹司だ。」
澪田「白夜ちゃんが2人!?」
葉隠「俺の名前は葉隠康弘呂ってんだべ。超高校級の占い師だべ!」
田中「貴様はその呪われし水晶玉で闇に包まれた未来を見出せるのか?」
小泉「頭だけみたら完全にウニよね・・・」
苗木「最後は僕だね。僕は超高校級の幸運で苗木誠だ。」
日向「これで全員か?」
左右田「個性的な奴らが多いな・・・」
霧切「時間がないわ。日向君達も自己紹介を頼めるかしら?」
-
- 61 : 2015/01/10(土) 13:14:16 :
- 才能使えないってことは例えば暴走族だったらバイクに乗れない、風紀委員だったら風紀の乱れに気づかないとかそんな感じですか?
-
- 62 : 2015/01/10(土) 18:23:58 :
- »61
そんな感じです!
いつもコメント本当に感謝してます。ありがとうございます。
-
- 63 : 2015/01/10(土) 18:30:52 :
- あと、この動機に関して分かりやすく説明を。
例えば山田が偽物だったとします。
山田が偽物だという事に気づけず全員が日向に投票します。
山田の偽物が殺人を犯し、学級裁判が開かれ見事偽物を当てれたら本物の山田がオシオキされます。
モノミ「なんて理不尽なルールでちゅ…」
分かりにくい動機ですみません!わからないことがあったら質問して下さい!
-
- 64 : 2015/01/11(日) 21:06:09 :
- 日向「わかった。皆、自己紹介を。」
終里「めんどくせーなー。じゃ俺からな。俺は終里赤音ってんだ、超高校級の体操部なんだってよ!」
葉隠「野生のオーラが半端ねーべ!」
罪木「わ、私の名前は罪木蜜柑ですぅ。超高校級の保健委員として精一杯頑張りますので、、、どうか嫌わないでくださぁい!!!」
石丸「保険に詳しい人がいて、僕たちは嬉しいぞ!」
山田「意味深ですな・・・」
弐大「ワシは超高校級のマネージャー。名前は弐大猫丸じゃ。鍛えてほしいやつがおったら鍛えるぞぉ!」
不二咲「僕、頼もうかな・・・」ボソッ
西園寺「私はねー西園寺日寄子っていうんだー。ちなみに、超高校級の日本舞踊家だよー?」
腐川「ロリっ子ね・・・」
辺古山「私の名前は辺古山ペコだ。超高校級の剣道家だ。これからよろしく頼むぞ。」
桑田「かっけー!超クールだぜー!」
小泉「私の名前は小泉真昼だよ!超高校級の写真家ということで・・・ま、よろしくね!」
朝日奈「やった!皆と写真が撮れるんだね!」
花村「僕の名前は花村輝々だよ!超高校級のシェフって呼んでね!あと、僕の部屋の鍵は開けとくからいつでも襲っていいからね!」
十神「下品だな・・・」
ソニア「わたくしの名前はソニア・ネヴァーマインドと申します。超高校級の王女てす。皆さんよろしくお願いします。」
セレス「わたくしの憧れるような女性ですわ。」
豚神「俺の名前は豚神白夜だ・・・超高校級の御曹司だ。」
大神「自己紹介まで同じとはな・・・」
九頭龍「俺は超高校級の極道で、名前は九頭龍冬彦ってんだ。よろしく頼むぜ。」
大和田「九頭龍組の!?・・・面白れぇ奴がいるじゃねえか。」
左右田「俺は超高校級のメカニックで左右田和一ってんだ。よろしくな。」
戦刃「不二咲さんと話が合いそうだね・・・」
-
- 65 : 2015/01/11(日) 22:25:33 :
- 田中「俺様は超高校級の飼育委員の田中眼蛇夢だ。俺様はこの[蘇りし破壊神暗黒四天王]と共に世界の頂点に立つ者だ!」
舞園「ハムスターさんとても可愛いですね!」
澪田「こんちゃーす!澪田維吹で、超高校級の軽音楽部っす!」
苗木「あはは。テンション高いね・・・」
七海「・・・私?えーと・・・私の名前は七海千秋だよ。超高校級のゲーマーです。よろしく。」
山田「何故、七海千秋殿から2次元のオーラが見えるんでしょうかね??」
狛枝「僕なんかの自己紹介なんて聞いていても退屈だろうけど、一応・・・僕の名前は狛枝凪斗だよ。超高校級の幸運ってことで希望ヶ峰学園に入学できたんだ・・・」
霧切「あなた苗木君にそっくりね・・・・(主に声が)」
日向「よし、最後は俺だな。俺は超高校級の・・・」
霧切「待って。ちょっと来てくれないかしら?日向君。」
日向「なんだよ霧切・・・?」
霧切「あなたは、自分がカムクライズルだってことを皆に教えるの?」ヒソヒソ
日向「どーすればいい・・・?」
霧切「教えた方がいいわよ。教えなかったらこの先色々疑われたりするかもしれないわ。日向創はなぜ才能を明らかにしないのか?って。」
日向「そうか・・・」
日向「俺は超高校級の希望だ。俺の才能には訳があって・・・」カクカクシカジカ
狛枝「日向君がそんなに希望溢れた人だったなんて・・・!」
罪木「す、凄いですぅ・・・!」
日向「でも今はプログラムによってカムクラの持つ才能とかはわからないけどよろしくな。」
-
- 66 : 2015/01/11(日) 22:56:59 :
- 苗木「よし、これで皆お互いの事がわかったね・・・」
七海「じゃあ、これからどーやって偽物を暴くかだね・・・」
左右田「偽物が犯した殺人で処刑されるのは本物って最悪じゃねーか!」
十神「恐らく、モノクマは俺達が偽物を暴けないと見据えた上でこの動機を提示したんだろうな・・・」
小泉「31人もいるのに・・・どうやって偽物を暴くの?」
霧切「とりあえず、6人組を5つ作ってお互いを観察しましょうか。才能を使えるか等をよく確認して偽物を暴きましょう。」
九頭龍「表に見える才能じゃなかったらどーすんだよ?」
舞園「表に見える才能?」
九頭龍「ああ。ペコとかみたいな才能だったら本物かどうか区別がつくかもしんねーが、俺の極道とか、ソニアの王女とか本物との区別がつかねえだろ?」
霧切「なるほど・・・そういう才能の持ち主が偽物になったらわかりにくいわね・・・」
七海「そのことに関してはモノクマに質問すればいいんじゃないかな?」
モノクマ「その件に関してはご安心を!そういう才能の持ち主は偽物じゃなくて本物だよ?」
モノクマ「この一覧表あげるよ、ここに名前がある人は本物だよ!」
**偽物ではない人**
・苗木 誠
・十神 白夜
・葉隠 康弘呂
・戦刃 むくろ
・日向 創
・ソニア・ネヴァーマインド
・豚神 白夜
・九頭龍 冬彦
・田中 眼蛇夢
・狛枝 凪斗
++ **
-
- 67 : 2015/01/11(日) 23:24:53 :
- モノクマ「苗木君と狛枝君の幸運は不確かな幸運だからね!本物っていう証明が難しいでしょ?」
モノクマ「葉隠君の占いは3割だし・・・」
モノクマ「田中君、ソニアさん、十神君、豚神君、九頭龍君、戦刃さん、日向君は偽物じゃないよ!」
ソニア「わたくし達を除いた21人の中に・・・」
霧切「少し楽になったわね...じゃあ、5人組を6つ作りましょうか・・・」
狛枝「本物の僕達も観察にいくよ。」
桑田「それじゃあ1人余るぞ?」
霧切「私は本物よ。だからあなた達全員を観察させて貰うわ。」
十神「では5人組になるようにわかれろ。」
七海「えーっとA、B、C、D、E、Fの班にわかれたよ。」
A班
舞園・西園寺・花村・弐大・大神
B班
桑田・葉隠・不二咲・終里・澪田
C班
苗木・狛枝・七海・セレス・左右田
D班
日向・辺古山・九頭龍・朝日奈・戦刃
E班
十神・腐川・山田・田中・小泉
F班
豚神・大和田・石丸・罪木・ソニア
七海「...だよ?」
霧切「じゃあ、2時間の間そのメンバーで行動してもらうわ。なにか不審に思ったことがあったら私に言ってちょうだい。」
-
- 68 : 2015/01/11(日) 23:27:10 :
- 期待!
偽物は誰かな?
-
- 69 : 2015/01/13(火) 07:53:58 :
- 霧切が気になるけどカムクラのこと知ってるからないかな?
-
- 71 : 2015/01/14(水) 21:08:50 :
- ~A班~
舞園「えーっと・・・」
西園寺「ほら、早く~!舞園おねえは超高校級のアイドルだよね~?もしかして偽物?歌えないの???」ニヤニヤ
舞園「わかりました。歌いますので聞いていてくださいね?」
大神「うむ・・・聞いていてとても気持ちが安らぐ曲だったぞ。」
花村「さすが超高校級のアイドルだね!笑顔だけで性欲が高まってくるよ!」
弐大「感動してクソが出そうじゃあ!」
西園寺「ちっ・・・」
弐大「次はワシと大神の証明じゃあ!!!」
大神「我らは決闘する約束をしていたのでな。ついでに才能の証明にもなるし良かろう?」
舞園「頑張ってください!」
弐大「ではいくぞ・・・」
大神「どこからでもかかってくるがよい・・・」
弐大「うおおぉぉぉぉぉぉおおお!」ビュッ
大神「ぬおおぉぉぉぉぉぉおおお!」シュンッッ
バキッ シュンッ スッ ドスッ ビュンッ バンッ サッ
弐大「お主さんやりおるのう!」ゴゴゴゴゴ・・・
大神「貴様も中々のパワーだな・・・」ゴゴゴゴゴゴ・・・・
花村「もういいよ!2人とも!」
舞園「全然動きが見えませんでしたが、2人が本物だってわかりました!」
西園寺「じゃあ~次は私?ちゃんと見ててよねっ!」
舞園「わー!とっても上手でした!」パチパチ
弐大「見事じゃのう!!!」
大神「素晴らしい踊りをみせてもらったな・・・」
花村「うん!凄いよ西園寺さん!」
西園寺「えっ・・・、ちょっと照れるじゃん!褒めすぎないでよ!///」
花村「最後は僕だね!すぐにできる料理をご馳走するよ!」
トントン グツグツ カチャカチャ
花村「はい!肉じゃがだよ!」
弐大「これは・・・旨い!旨すぎるぞおおおおお!」
大神「今までに食べたことがない程の美味であったぞ・・・」
舞園「とってもおいしいですね!」
西園寺「下品で気持ち悪い花村おにぃが作った肉じゃがとは思えないほどおいしいよー!」
花村「ふふんどうだい?僕の肉じゃが、おいしいでしょ?」
舞園「A班の皆さんは本物ですね。間違いなく。」
弐大「よかったのう!!!」
-
- 72 : 2015/01/14(水) 21:26:34 :
- ~B班~
葉隠「ちょ、ちょっと待てって!」
桑田「あん?今更なんだよ?」
葉隠「なんで本物の俺が、偽物かもしれない桑田っちのバッターをしなきゃならないんだべ!?」
桑田「大丈夫だって。ちゃんとストライクに入れるから・・・・・・・・よっ!!!」ビュッ
葉隠「ひぃっ!?」スカッ
不二咲「えっと…桑田君は間違いなく本物だね!」
桑田「ヨッシャー!」
澪田「次は維吹の番っすね!歌っちゃうっすよー?」
終里「また暗い曲だったし・・・」
葉隠「これは・・・本物なんだべ?」
終里「ああ。俺達前この曲聴かされたんだよ。」
不二咲「次は僕かなぁ・・・?じゃあ、とっておきのプログラムを作るよ!」カタカタ
桑田「わずか5分でこのゲームをつくるとは・・・」ピコピコ
葉隠「不二咲っちも本物だべな!」ピコピコ
澪田「そーっすね!」ピコピコ
終里「じゃあ最後は俺か?なんか体操の技を見せればいいんだな?・・・・・それッ!」クルッ クルッ シュタッ
桑田「うん。こいつも本物だな。」
不二咲「じゃあB班には怪しい人はいないね・・・」
-
- 73 : 2015/01/16(金) 15:28:40 :
- あれ、終里だったら体操より「バトるぞ!!とにかくバトればわかる!!」とか言いそうなんだけどな...
-
- 74 : 2015/01/16(金) 16:13:16 :
- 確かに…
-
- 75 : 2015/01/16(金) 21:02:59 :
- »73
数人怪しいな?と思える人物がいますよ!全部の班を回ったら皆さんに安価で偽物を当ててもらう予定なのでお楽しみに!
»74
終里怪しいですよね~!自分でもそう思ってしまいましたw
-
- 76 : 2015/01/19(月) 20:20:25 :
- モノクマ「久々の更新ですよ!」
~C班~
狛枝「さてと・・・」
苗木「どーやって証明する?」
セレス「そーですわね。とりあえず左右田君のメカニックの才能を証明しませんこと?」
左右田「オレからかよ。まあいいぜ。狛枝、お前のコテージの目覚まし時計持ってきてくんねえか?」
狛枝「わかったよ。ちょっと待っててね!」タッタッタ・・・
狛枝「ハイ!左右田君!」
左右田「早いな・・・じゃあこれをぶっ壊して・・・とりゃあ!!!」ガシャン
狛枝「」
左右田「これを直せば本物って証明できるよな?」カチャカチャ
~5分後~
左右田「ほらよ。狛枝。」ポンッ
狛枝「凄い!いろんな機能が追加されているし、直ってるよ!」
左右田「どうだ?オレぐらいになるとこんなのヨユーだっつーの!」
苗木「凄いな左右田君・・・」
七海「次は私でいいのかな?・・・じゃあホテルのロビーでゲームの腕前見せてあげるよ!」
苗木「七海さんのゲームの腕前・・・?楽しみだな!」
ホテル ロビー
七海「・・・・・・・・・・・・・・」
ピコピコピコピコ ピューン ピュン ピュー テッテレーレーレーレーレー
セレス「人間業とは思えませんわ・・・」
苗木「動きが早すぎて目が追い付かないよ・・・」
七海「これで私が本物だってわかった・・・?」ドヤァ
苗木「うん。あとはセレスさんだけだね・・・どうやって証明しようか?」
セレス「苗木君。この班は組みたい人と組んで作りましたよね?」
苗木「そうだったね。」
七海「セレスさんはどうしてC班に入ったの?」
セレス「それは、証明ついでに超高校級の幸運の御2人と勝負がしたかったからですわ。」
セレス「超高校級のギャンブラーの運と超高校級の幸運の運はどちらが勝つのか・・・それが知りたかったのです。」
セレス「苗木君?狛枝君?わたくしと勝負していただけますか?」
狛枝「受けて立つよ!」
苗木「僕なんかに相手が務まるかな?」
セレス「では、私の得意なカードで勝負いたしましょう。」ニッコリ
セレス「ま、負けた・・・?」
狛枝「あれ、ボク勝っちゃったよ?」
セレス「苗木君!次はあなたと勝負です!」
苗木「勝てる気がしないよ・・・」
セレス「また・・・負け・・・?」
苗木「え?僕も勝っちゃったよ?」
七海「どうやら、2人の幸運は本物みたいだね・・・凄いよ。」
左右田「セレスに勝つってどんだけだよ・・・」
セレス「左右田君!あなたとも勝負がしたいですわ!」
左右田「やってもいいけどよ・・・オレ、ババ抜きしか知らねーぞ?しかも、弱いぞ?」
セレス「別に構いませんわ。ではギャンブルではあまりやりませんが、ババ抜きを・・・」
~2分後~
セレス「瞬殺ですわね・・・」
左右田「」
苗木「セレスさんエグいなあ。」
七海「zzZ」
狛枝「よかった。C班に怪しい人はいないね!」
-
- 77 : 2015/01/19(月) 20:36:16 :
- ~D班~
日向「D班は証明が必要な人は2人だけだから楽だな・・・」
朝日奈「私からいいかなー?」
九頭龍「たしかテメーは超高校級のスイマーだったな・・・」
辺古山「では、プールのあるホテル前に行くか・・・」
ホテル プール前
朝日奈「どう?似合う?ロケットパンチマーケットに最新の水着があったんだー!」
朝日奈「露出度が高いけどその分水の抵抗が少ないんだよー!」
日向「目のやり場に困る・・・」
戦刃「じゃあ、泳いでいいよ?」
朝日奈「よーっし!いくよー!」バッシャーン
ザバ ザバ ザバ ザバ ザバ
九頭龍「はえーな・・・」
日向「誰がどう見てもオリンピック選手並みだから本物で間違いないな。」
辺古山「では次は私か・・・」
辺古山「坊っちゃん。相手を頼めますか?」
九頭龍「しゃーねーなー。ペコが偽物だとは思わないけどな・・・」
日向「九頭龍?おまえ剣道できるのか?」
九頭龍「俺とペコは小さいころから一緒だったからな・・・何回か剣道の練習に付き合ってやってたんだよ。」
朝日奈「剣道かー!かっこいいよねー♪」
辺古山「ではいきますよ・・・坊っちゃん。」
九頭龍「こい!」
辺古山「どおりゃああああ!!!!!!」
バシッ バシッ バシッ
辺古山「メーン!」ズバッ
九頭龍「やっぱペコには敵わねーな・・・」
朝日奈「凄いなー!絶対本物だねー」
日向「2人とも本物で良かったよ・・・」
-
- 78 : 2015/01/19(月) 21:02:53 :
- ~E班~
十神「では腐川。」
腐川「は、はいっ!なんでしょう白夜様?」
十神「俺の見張りのもとで恋愛小説を書いてみろ。」
腐川「わかりました、白夜様・・・」
十神「30分以内で書けるところまでかけ。」
十神「貴様もだ。山田・・・30分以内に同人誌を書き上げろ。」
山田「成る程・・・一気に2人の証明を終わらせるのですな!十神白夜殿!」
田中「御託はいいから早く書き始めればどうだ・・・?」
30分後
腐川「許してください白夜様!短編しか書けませんでした!」
十神「別に構わん。おい小泉。お前腐川の小説を読んでみろ。」
小泉「私?しょうがないわね・・・」
小泉「なんでこんな感動する短編小説を30分で書けるのよ・・・」グスッ
十神「どうだ?恋愛小説として成り立っていたか?」
小泉「うん。こんなに感動する恋愛小説読んだことがなかったよ・・・」グスッ・・・
田中「山田の方も完成したらしいぞ。」
十神「よし、ここで田中の証明も入れるぞ・・・ハムスター達を操ってここに花村を呼んで来い!」
田中「フハハハ!良かろう!俺様の破壊神暗黒四天王の力を見せてやろうぞっ!」
田中「行け!ジャンP、チャンP、マガG、サンD!! 」
~10分後~
花村「なんなんだよー?ハムスター達に噛みつかれて痛いんだけどー!」
田中「フッ・・・さすがは破壊神暗黒四天王だな・・・・俺様の指示通りの良い働きだったぞ・・・」
十神「これで腐川と田中の本物は証明された!あとは山田の同人誌を貴様に読んでもらうだけだ!」
花村「えっ!?同人誌!?見せて!早く!」
山田「どーぞ・・・」
花村「ハァハァ・・・」ペラペラ
花村「いやー!最高だね!この一冊があれば性欲処理も捗るよ!」
山田「フッフッフ・・・僕の同人誌にはエロも存在するんです・・・」
小泉「で?花村はこの同人誌をみて山田は本物だと思う?」
花村「超高校級の同人作家だけあってハイクオリティ!本物に違いないよ!」
十神「わかった。もう貴様に用はない。帰れ・・・」
花村「そうするよ。A班の皆が探してるかもしれないもんね。」
花村「じゃ、また後で!」タッタッタ・・・
小泉「私は写真でしか証明できないな・・・」
十神「安心しろ。お前が撮った写真でお前の仲間が納得すればお前は間違いなく本物だろう…」
小泉「ありがと。じゃあ4人共撮るよー?ハイ、チーズ!」パシャッ
小泉「現像したけど…どう?田中?」
田中「ふん…間違いなく貴様は本物だろう。この写真が物語っている・・・」
小泉「良かった・・・」
十神「E班は全員本物だな・・・」
-
- 79 : 2015/01/19(月) 21:24:02 :
- ~F班~
豚神「よし。では早速本物の証明を始めるぞ。」
豚神「できるだけ手短に終わらせたい。協力してくれ。」
大和田「じゃあ、俺からいくぜ?ロケットパンチマーケットにバイクもあったからな・・・」
大和田「これをいろいろ乗りこなせばいいんだよな!?」
豚神「ああ。そうだ。」
大和田「よっしゃあ!いくぜえええ!」
ブオンブオン ボボボボボ・・・ バウンバウン ギャギャギャ…
石丸「危ないが、凄いじゃないか兄弟よ!」
大和田「そうか?照れるな。」
豚神「こいつは本物だな…偽物にこれができるとは思えん。」
ソニア「お次は石丸さんですね・・・」
石丸「僕の証明って難しいとは思わないかね?」
豚神「たしかにな・・・」
石丸「僕なりの証明・・・・・・わかったぞ!僕の知っている校則の全てと正しい風紀のありかたを説明しよう!!!」
罪木「聞くのが大変そうですぅ・・・」
石丸「では・・・ 校則その一!廊下は…」
モノクマ「ストーップ!めんどくさいよ!石丸君の証明が面倒くさいのに今気づいたよ!」
石丸「で、では!どうすればいいのかね!?」
モノクマ「面倒くさいのは嫌いだから教えちゃうよ。石丸君は本物だよ!偽物ではありません!」
石丸「よかった・・・」
モノクマ「だから心配なく!」ヒュン
罪木「え~っとぉ・・・次は私ですかねぇ・・・?」
ソニア「罪木さんの証明も難しそうですね・・・」
豚神「超高校級の保健委員だからな・・・俺が医学に関係する問題を出題するから答えてみろ。言っておくがかなり難しいぞ?」
出題中... 回答中...
罪木「どーですかぁ!?」
豚神「凄いな。全問正解だ。」
罪木「よ、良かったですぅ…!」
ソニア「これでF班の証明も終わりましたね!」
-
- 80 : 2015/01/19(月) 22:17:33 :
- 霧切のコテージ
霧切「よし、全部の班の観察が済んだわ。」
霧切「私が見たところでは怪しい人は少なかったけど・・・とりあえず、苗木君と日向君、七海さんを呼ぼうかしら・・・」
苗木「えっ?霧切さんのコテージに?」
日向「俺達もか?」
七海「zzZ」
霧切「ええ。それぞれの班の証明は終わったでしょ?今から私のコテージに来て。話はそれからよ。」
霧切「上がって・・・」
日向「おじゃましまーす。って・・・なんだこれ!?」
苗木「監視カメラ・・・?」
霧切「ええ。全員を観察するために必要だとモノクマに言ったらくれたのよ。会話の内容もはっきり聞こえるでしょ?録画機能もあるわ。」
七海「私達がここに集まった理由は怪しい人を絞るため?」
霧切「そうよ。でも怪しい人を絞る前に決めるべき事があるわ。」
日向「決める事って何のことだ?」
霧切「さっきモノクマに聞いたら、投票前にミニ・学級裁判を開くって・・・投票する前に皆の意見を聞きつつ、偽物を暴くらしいわ。」
苗木「決める事って・・・そのミニ・学級裁判の進行役だね」
霧切「そうよ。ミニ・学級裁判の主人公を私達の中から1人決めるのよ。」
七海「うーん…こういう時は安価だね!久々だよ!」
>>81
今回のミニ・学級裁判の主人公(本作の苗木や日向ポジション)
苗木・日向・霧切・七海の4人の中から1人お願いします!
-
- 81 : 2015/01/19(月) 22:19:45 :
- うーん…日向くん!
-
- 82 : 2015/01/19(月) 22:29:55 :
- >>81
安価ありがとうございます!
次回の更新は水曜日になると思います。
-
- 83 : 2015/01/19(月) 22:32:54 :
- 期待!
頑張れ!日向!
-
- 84 : 2015/01/21(水) 20:43:20 :
- 日向「俺か!?」
霧切「ええ。安価は絶対よ。」
七海「日向君頑張れ!」
苗木「日向君の推理は凄いからなぁ・・・!」
日向「そ、そうか?///」
霧切「安心して。私達も精一杯サポートさせてもらうわ。」
日向「わかった。絶対にコロシアイを起こさないために頑張るよ。」
苗木「よろしくね。日向君。」
日向「わかった。任せてくれ。」
霧切「では監視カメラの今までの映像をすべて見せるわ。この映像で怪しい人を絞れるはず。」
日向「怪しい奴が何人かいたな・・・」
七海「私も見つけたよ・・・」
苗木「でも、本物との違いを見極めるのは難しいね・・・」
ピンポンパンポーン♪
モノクマ「オマエラ!これから偽物の最終決定をするためのミニ・学級裁判を行うよ?裁判場はジャパウォック公園に移動したからね!ジャパウォック公園に集合!」プツン
霧切「時間ね。そろそろ行きましょうか。」
七海「そうだね。絶対に偽物を暴いてコロシアイを起こさないようにしないとね!」
日向(大丈夫・・・皆で考えれば偽物を暴けるはずだ!)
~ジャパウォック公園~
モノクマ「オマエラ!よく集まったね!ここで偽物を暴くんだよ?素敵な裁判場でしょ?」
九頭龍「裁判場に素敵も何もねーだろ・・・」
セレス「でも前回の裁判場よりは日当たりが良いですわね・・・」
狛枝「皆・・・頑張ろう!」
モノクマ「では自分の席に着いてください!」
モノクマ「ではルール説明です! ルールは簡単!普通の学級裁判と同じように、議論を重ねて偽物を暴くだけ!」
モノクマ「では、始めましょーか・・・ミニ・学級裁判を!」
議論開始~
霧切「では、私が怪しいと思った人を挙げていいかしら?」
十神「怪しいと思った人・・・?なぜお前が怪しい人物を予想できる?」
澪田「響子ちゃんは維吹達の所に来たっすかー?」
霧切「私は自分のコテージで貴方達を監視させてもらっていたわ。」
花村「監視!?僕も一緒にいたかったよ!」ハァハァ
日向「と、とりあえず・・・霧切の予想している怪しい人を聞こうぜ?」
霧切「私が怪しいと思った人は>>85と>>86の2人よ!!!」
※怪しいと思われる人物指定
-
- 85 : 2015/01/21(水) 21:37:14 :
- 終里
-
- 86 : 2015/01/21(水) 22:17:34 :
- あら、終里先越されたか…
なんとなくたえちゃんも怪しい感じがするが
-
- 87 : 2015/01/22(木) 03:30:24 :
- 安価は間に合わないけど一応
自己流の剣術の筈なのに面をした辺古山
-
- 88 : 2015/01/22(木) 17:12:53 :
- 霧切は一覧表にいなかったのになんで偽物でないと断定されているの?
-
- 89 : 2015/01/22(木) 18:40:47 :
霧切が偽物だからごまかしてるのかも?
今からの霧切の推理力で本物か解るな…
-
- 90 : 2015/01/22(木) 19:15:00 :
- 今更だけど山田の同人にエロ要素あったっけ?
-
- 91 : 2015/01/23(金) 17:22:43 :
- 90<<いや、なかったはずだ。
山田は自分はエロは書かないと言っていたはずだからな。
-
- 92 : 2015/01/25(日) 06:58:51 :
- 更新遅くなります。
今日中か明日には更新しようと思います
-
- 93 : 2015/01/25(日) 23:06:26 :
- ほう…事実なら山田真っ黒だなwww
-
- 94 : 2015/01/26(月) 20:26:47 :
- たくさんのコメントありがとうございまっす!
今日も頑張って書いていこうと思います!
-
- 95 : 2015/01/26(月) 21:20:39 :
- 霧切「怪しいのは終里さんとセレスさんの2人よ!!」
終里「えっ!?俺か!?」
セレス「わたくしを疑っておられるのですか・・・?」
霧切「ええ。セレスさんあなたは班を決めるときに自分の意志で苗木君と狛枝君のいる班に入ったのでしょう?」
西園寺「それがどーしたのー?意味わかんないよー!」
セレス「そうですわ。超高校級の幸運の御2人と勝負がしたかったから・・・ただそれだけのことですわ。」ニコッ
霧切「苗木君と狛枝君は勝ったんでしょう?」
苗木「うん。僕はあんまりカードが得意じゃないけど勝てたよ・・・」
狛枝「僕も勝ったよ。超高校級のギャンブラーのセレスさんに勝てるなんてね・・・」
狛枝「あっ!実は僕もセレスさんが怪しいと思ってたんだよね・・・。」
朝日奈「えっ?どうして!?」
狛枝「彼女は超高校級のギャンブラーだからさ、僕と苗木君にカードで負けても運のせいにすれば偽物だって疑われないよね?」
左右田「でもオレ、ババ抜きで瞬殺されたぞ?」
日向「きっとそれは左右田がババ抜きが弱いと見抜いたうえでセレスが勝負を仕掛けたんだな。」
弐大「ババ抜きが弱いとか強いとか簡単に見抜けるもんじゃないぞぉ?」
霧切「モノクマがどうにかしてセレスさんを勝たせたのでしょ?」
セレス「・・・・・・・」
十神「反論は何かないのか・」
セレス「・・・・・・・」
霧切「まだ怪しい人は他にいるわ・・・」ジロッ
終里「俺かよ・・・俺じゃねーって!!!本当だよ!信じてくれよ!」
霧切「あなたの性格から考えると「バトるぞ!!とにかくバトればわかる!!」とか言うはず・・・」
日向(いや・・・そうじゃない。)
日向「それは違うぞッ!!!」
霧切「なにかしら?」
日向「なあ霧切・・・モノクマが言っていた偽物と本物の異なる所って才能の有無だけだったよな?」
~回想~
霧切「それで?その偽物は本人と変わらないくらいそっくりなの?」
モノクマ「うぷぷ・・・そっくり過ぎたら本物と見分けがつかなくなってわからないでしょ?」
モノクマ「だから、容姿や性格はそっくりそのままだけど才能だけは本物に勝らないからね!」
豚神「つまり才能を使えない奴が偽物なんだな・・・」
~回想終了~
日向「だから終里の発言がおかしくても超高校級の体操部としての才能は確認しただろ?」
日向「終里が体操をできたということは終里が本物だということだ。」
七海「私からもいいかな?安価で辺古山さんも疑われていたけど、辺古山さんは本物だよ。日向君達も確認した通り、辺古山さんの剣道の腕前は達人並だったでしょ?」
戦刃「たしかに、あの動きは普通はできない・・・」
セレス「もういいですわ。」
苗木「え?」
セレス「わたくしが偽物です・・・ばれてしまったなら負けを認める他ありません。」
石丸「セレス君・・・君が・・・!?」
モノクマ「偽物がわかった?じゃあ、投票ターイ・・・」
日向「待ってくれ。まだ確かめたい事がある。」
モノクマ「んもう!なんなのさ!」
日向「なあ山田、お前の同人誌にエロは存在するのか?」
山田「なにを言っておられるのですか?日向創殿?」
苗木「そういえば、山田君は自分の同人誌にエロは存在しないって言ってたよね??」
山田「うぐぅ・・・」
花村「僕は山田君の同人誌見たけど最高だったよ!」
豚神「おい、モノクマ。貴様は偽物は1人と言っていたはずだが?」
モノクマ「人生つかなきゃならない嘘があるんです!!!」
-
- 96 : 2015/01/26(月) 21:49:10 :
- 罪木「えっ?じゃ、じゃあ偽物は2人いたんですかぁ!?」
モノクマ「ま、嘘ついたのは悪いと思うけどさ・・・簡単だったでしょ?偽物を暴くの。」
日向「たしかに・・・」
モノクマ「じゃあ、投票タイム!怪しい人2人を選んでスイッチを押してください!」
セレス・セレス・セレス
山田・山田・山田
モノクマ「大当たりー!今回の動機で偽物と入れ替えられていたのはセレスさんと山田君の2人でしたー!」
小泉「ちょっとアンタ!もし私達が1人だけに投票したらどーするつもりだったのよ!!!」
モノクマ「オマエラが騙されるのが悪いってことでコロシアイを起こそうと思ってたんだけどね・・・・」
大和田「チッ!狂ってやがるぜ!」
モノクマ「ま、こうして偽物を暴いたわけなので約束通り本物の2人を返してあげましょう!」ドサッ
朝日奈「セレスちゃん!!!」
戦刃「山田君!!!」
モノクマ「大丈夫!2人とも気を失っているだけだよ。」
大神「貴様・・・」
モノクマ「オマエラさすがだね!じゃあ早速次の動機を発表しまーす!」
動機
1つ目の安価・・・殺人を起こす動機 >>97
2つ目の安価・・・その動機をクリアできるかできないか >>98
3つ目の安価・・・被害者の人数 >>99
※2つ目の安価で動機をクリアの場合は必要ありません。
-
- 97 : 2015/01/26(月) 22:58:42 :
- 人を殺したくなる感情が増幅する画像を見せられる(原理不明)
-
- 98 : 2015/01/26(月) 23:53:03 :
- できる、で
-
- 99 : 2015/01/27(火) 16:30:58 :
- えーたえちゃんで正解かいwww
-
- 100 : 2015/01/27(火) 22:51:07 :
- モノクマ「オマエラいつもコメントありがとうございます!」
モノミ「皆さんのおかげで頑張れまちゅ!」
モノクマ「ボクは常に絶望を愛しているけど、オマエラはこのssを見てくれているボクの希望だからね!少し希望が好きになってきたよ……」
モノミ「これからも頑張っていきまちゅので応援宜しくお願いしまちゅ!」
-
- 101 : 2015/01/29(木) 19:28:38 :
- モノクマ「次の動機は・・・(人を殺したくなる感情が増幅する画像を見せられる)です!!!」
七海「・・・・っ」ブルッ
七海(なんか・・・物凄い寒気が・・・)
辺古山「どういう原理だ・・・?」
石丸「画像ごときで僕達が人を殺したくなるはずないだろう!」
モノクマ「あー。原理は不明ってことで!!」
霧切「それで?その画像はどこにあるの?」
西園寺「えー?見ちゃうのー?」
狛枝「希望の象徴である君達はコロシアイなんかしないさ!」
モノクマ「じゃあ、ボクがオマエラの為に特設したモニタールームに招待しましょう!」
モノミ「こらー!何勝手に4の島のあちしのお家をモニタールームにしちゃってんでちゅかー!!!」
モノクマ「いいじゃないか。あんなお家存在価値ないんだからwww」
モノミ「あ、あんまりでちゅ・・・」
モノクマ「じゃあレッツゴー!!!」トテトテ
七海(私達はモノクマについて行った・・・その先に待ちかまえていたのはモノミちゃんの家とは思えない程の大きな建物だった・・・。)
七海「...この中?」
日向「そうみたいだな。」
山田「僕の愛しているぶー子の限定DVDは!?」ハァハァ
不二咲「あれぇ?山田君目が覚めたんだぁ!」
セレス「わたくしも目を覚ましましたわ・・・」
苗木「大丈夫?怪我とかしてない!?」
セレス「問題ありませんわ・・・モノクマに薬を嗅がされた時はどうなる事かと心配しましたが。」ジロッ
モノクマ「薬~?何のことかな~?」
モノクマ「とりあえず中に入ってよ!君たちにそれぞれ画像を見せてあげるからさ!!!」
-
- 102 : 2015/01/29(木) 20:48:20 :
- ~モニタールーム~
モノクマ「じゃあオマエラ!自分の名前の書いてある席にご着席ください。」
七海「・・・」
七海(これかな・・・?)ヒョイッ
ウィーーーン
七海(私のモニターにうつった画像・・・それはモノクマの顔がグルグル回っているだけの画像だった・・・。)
モノクマ「その画像を30秒間見ていてください!従わなかった奴はオシオキだよ?」
日向「うぅ・・・うっ・・・」
七海(日向君?なんでそんな声をあげてるの・・・?)
左右田「ううぅ・・・はぁはぁ・・・・」
霧切「うっ・・・・・」
苗木「くっ・・・ぅう・・・」
澪田「っっ・・・・・・」
大神「ムゥゥゥゥ・・・・・・・・」
七海(なんで・・・?私はこの画像をみても何とも思わないのに・・・)
狛枝「ぁぁぁぁああぁ・・・」
九頭龍「くっっ・・・・」
辺古山「っっっ・・・・」
弐大「ぐぅ・・・・」
七海(なんで皆苦しそうな声を出してるんだろう?・・・私にはさっぱりわからない。)
桑田「ぅぅぅぅぅうう・・・・・」
大和田「こんちくしょーがぁ・・・・」
舞園「うっうぅぅ・・・・・」
不二咲「・・・・・ぅぅ」
戦刃「希望が・・・・・・」
七海(皆・・・涙を流して・・・・一体どーなってるの・・・・?)
西園寺「ぅぅう・・・・・」
小泉「うっ・・・・・・」
終里「なん・・・なんだよ・・・」
罪木「うゆぅぅぅ・・・・・」
ソニア「はぁはぁ・・・・・」
花村「あり・・・えない・・・・・」
田中「ぅううううう・・・・・・」
豚神「くっ・・・・」
七海(あと10秒・・・皆がどうなっているのか確認しないと・・・・)
葉隠「なん・・・なんだべ・・・」
石丸「っはぁはぁ・・・・・!」
十神「うっ・・・・」
朝日奈「嫌・・・嫌ぁぁ・・・・・」
セレス「ッ・・・・・・」
山田「ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・」
腐川「なん、なのよ・・・・・」
モノクマ「はい!しゅーりょー!お疲れっしたぁ!どうだった?」
七海「ねえ、モノクマ・・・?なんで皆こんなに苦しんでるの?」
モノクマ「さあ?皆人が殺したくなる感情が増幅してるんじゃない?」
モノミ「皆さん!?大丈夫でちゅか!!!?」
日向「・・・・・あぁ。心配ない。」
七海「日向君!大丈夫!?」
日向「悪い・・・俺は帰らせてもらう・・・・」タッタッ・・・
七海「あっ・・・」
七海(それから私以外の皆は誰1人言葉を発さず帰って行った・・・。)
モノミ「・・・・・モノクマ。」
モノクマ「何?」
モノミ「卑怯でちゅよ・・・・・・日向君達のアバター本体にウイルスを仕掛けるなんて・・・」
モノクマ「大丈夫だよ。このウイルスは24時間後に消滅するから・・・じゃ、僕はやることがあるからお先に失礼!!」
-
- 103 : 2015/01/29(木) 21:25:13 :
- 七海「・・・モノミちゃん。ウイルスって・・・・?」
モノミ「日向君達のアバター本体にウイルスが仕掛けられたんでちゅ。あの画像を30秒間見つめているだけで・・・」
七海「人を殺したくなる感情が増幅するウイルスなんだね・・・?」
モノミ「はい。そーでちゅ・・・・」
七海「なんで私だけウイルスにかからなかったのかな・・・?」
モノミ「千秋ちゃんのアバターにはウイルス対策ソフトが未来機関によってインストールされていまちたから・・・」
七海「なるほど・・・それで、日向君達は治るのかな・・・?」
モノミ「・・・・七海さんのアバターにインストールされているウイルス対策ソフトは他のアバターのウイルスを除去することもできまちゅ・・・。」
モノミ「その方法は、《相手の心に希望を注ぐこと》でちゅ・・・」
七海「希望を注ぐ・・・?要するに、今人を殺す事しか考えてない皆に希望を注ぐ・・・それでウイルスは消滅するんだね?」
モノミ「はい・・・1人1人と会話することで、相手の心に希望を注げまちゅ。でも、千秋ちゃん1人で30人全員にというのは・・・間に合わないんじゃないでちゅかね・・・」
七海「諦めないよ。」
モノミ「・・・ふぇ?」
七海「私は絶対に諦めないよ・・・!せっかく皆生き返れたのにコロシアイなんか起こさせない・・・!」
七海「私が日向君達と1人1人話してくるよ・・・私の・・・プログラムの希望だけど、皆に希望を取り戻してもらうんだ!」
モノミ「・・・千秋ちゃん・・・・頑張ってくだちゃいね・・・」グスッ・・・
七海「うん。皆の為に全力を尽くすよ・・・!」
-
- 104 : 2015/01/29(木) 21:28:42 :
- 安価
七海が希望を注ぐ相手
>>105
七海と会話することによってその相手のウイルスを除去できます。
ウイルスが除去された相手はいつも通りになり、七海に協力してくれます。
-
- 105 : 2015/01/29(木) 21:34:32 :
- 十神(細い方)
-
- 106 : 2015/01/29(木) 21:37:58 :
- >>105
早速の安価ありがとうございます!
(細い方)で思わず笑ってしまいましたwww
次の更新は明日か明後日にします!
-
- 107 : 2015/01/31(土) 19:54:34 :
- すいません。しばらく更新できそうにありません<(._.;)>
しばらくと言っても1週間以内には更新できますので、応援宜しくお願いします!
-
- 108 : 2015/02/02(月) 19:41:14 :
- 応援するぜ! 期待だ!
-
- 109 : 2015/02/03(火) 17:32:42 :
- 面白いです
期待!
-
- 110 : 2015/02/07(土) 00:24:20 :
- 今さらだけど戦刃は戦闘力とかはそのままなの?あと、苗木みたいな精神的な希望の才能かカムクラみたいな全ての才能持ってるような希望かどっち?
-
- 111 : 2015/02/07(土) 07:17:12 :
- >>110
質問ありがとうございます!
残姉ちゃんは苗木のような精神的な希望の才能です。
戦闘力とかは江ノ島に消されてるので…苗木の女の子バージョン的な?感じです
-
- 112 : 2015/02/07(土) 21:12:29 :
- 七海「よし、まずは十神君のウイルスを除去しよう。」
七海「十神君は頭がいいから殺人をすぐ起こしそうな気がするんだよね...」
七海「モノミちゃん。十神君はどこにいるのかな・・・?」
モノミ「えーっと・・・ホテルの旧館でちゅね。1人で倉庫にいまちゅ・・・」
七海「よし・・・!急がなきゃ・・・・・!」
~ホテル旧館・倉庫前~
七海「十神君?ここにいるの?」コンコン
十神「・・・・・・・・」
七海「開けるよ・・・・?」
十神「好きにしろ。」
七海「失礼しまーす。十神君大丈夫?」
十神「お前はここに何をしに来た?まさかこの俺を殺そうとでも企んでいるのか?」
七海「・・・違うよ?」
十神「そうか。しかし俺は今人を殺したくてどうしようも無い・・・・お前だけは逃がしてやる。俺の目の前から消えろ。」
七海(十神君・・・私に危害を加えるつもりはないんだ・・・・)ホッ
十神「オイ。何をぐずぐずしている?」
七海「十神君。私はね、新世界プログラムの監視者として君達に仕掛けられたウイルスを除去するために十神君に会いに来たんだよ。」
十神「・・・・どうやって俺のウイルスを除去するんだ?」
七海「十神君の心に希望を注ぐ・・・それがウイルスを除去できる方法だよ。」
十神「実際ウイルスを仕掛けられている俺は解るぞ・・・・ウイルスを仕掛けられているアバターは全員《理性はある》ようだ・・・」
十神「しかし、今の俺のように人を殺したくてしょうがないやつもいるぞ。それは危険じゃないのか?」
七海「理性があるなら何とかなるよ・・・その為にも十神君、君の力が必要なんだよ。」
七海「十神家の御曹司で、立派な人間の十神君がこんなところでウィルスなんかに負けてもいいの?」
七海「そうじゃないよね・・・十神君は自分の未来に希望があるもんね・・・」
七海「こんなところで十神君が殺人を犯して処刑されるなんて世界の人達は望んでないんだよ!十神君は全世界の人達にとって大切な《希望》なんだよ!!!」
十神「・・・・・・・・・・・・」
十神「どうやら俺のウイルスは完全に除去されたようだな・・・七海、お前の話を聞いていたら俺の心に希望が蘇った。礼を言うぞ。」
七海「十神君・・・・!」
十神「お前のおかげでさっきまでの人を殺したい感情がすっかり消えた。・・・さて、ウイルスが除去されたところで俺も協力してやろう。あまり時間が無いはずだ。」
七海「ありがとう。じゃ、私は>>113の所に行くよ。」
十神「わかった。俺は>>114の所に行くとしよう。」
安価
人物指定(十神を除く)
-
- 114 : 2015/02/07(土) 21:19:14 :
- ちーたん
-
- 115 : 2015/02/07(土) 23:16:24 :
- 腐川&ジェノサイダー
-
- 116 : 2015/02/08(日) 04:31:04 :
- 2で
-
- 117 : 2015/02/10(火) 23:25:13 :
- シリアスな展開がとても好きです!
これからも頑張ってください!!
-
- 118 : 2015/02/12(木) 20:34:49 :
- 今日からテスト期間なので、バリバリ更新していきます!!!
-
- 119 : 2015/02/12(木) 22:07:52 :
- 十神「なぜ俺が腐川を・・・まあいい。安価は絶対だからな。」
モノミ「十神君!?ウイルスが除去されたんでちゅね!」
十神「俺は未来機関の一員としてここにいる全員を死なせないで現実世界に帰らせる義務がある・・・だから協力してやろう。」
モノミ「腐川さんでちゅね?えーっと・・・2の島の遺跡前にいまちゅね!」
十神「なぜ2の島に行けるんだ?1の島だけじゃなかったのか?」
モノミ「皆さんも行動範囲が広い方がいいと思いまちて・・・」
十神「まあいい。2の島に急ぐぞ。」
~2の島・遺跡前~
腐川「・・・・・・・・・・・・・・・・」
十神「おい、腐川。」
腐川「!?・・・白夜さま!」
十神「かなり追いつめられているようだな・・・お前はここで殺人を犯すつもりか?」
腐川「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
十神「俺はお前のアバター本体に仕掛けられているウイルスを除去しに来た。」
十神「俺がお前の心に希望を注ぐ事により、お前のウイルスを除去することができる。」
腐川「白夜様がわ、私の事なんかを気にかけて下さるなんて・・・・」
十神「腐川。お前にとっての希望とは何だ?人を殺す事か?ここで処刑される事か?プログラムで死ぬ事か?」
十神「・・・だったら残念だな。腐川がそんな人間だとは思ってもいなかった。」
腐川「白夜様・・・」
十神「よく考えてみろ。今殺人を起こしてお前に何のメリットがある?お前は自分の希望を信じて行動しろ。ここから生きて出られたらお前との婚約も考えない事もないぞ?」
腐川「こ、こ、婚約!!??」
十神「いいか腐川。今は俺と婚約できるかもしれないという《希望》を信じろ。必ず俺がここから生きて出してやる・・・」
十神「十神の名に懸けて・・・だ。」
腐川「白夜様!!!!!一生ついて行きます・・・!どこまでも!」
十神「ウイルスは除去されたようだな・・・ひとまず安心だな・・・」
十神「さて、七海の所に行くか・・・」
-
- 120 : 2015/02/12(木) 22:12:36 :
- モノミ「・・・なんか十神君がかっこよすぎな気がしまちゅ・・・」
モノクマ「同感だね。ここまでかっこいい十神君は初めてみたよ。」
モノクマ「他のssではかませだったり・・・」
モノミ「名前の表示がかませになってたり・・・」
モノクマ「このssでは十神君をかっこよく書こうと思っています。十神君好きにはたまらないね!」
モノミ「ちなみにあちしとモノクマの会話はテレビのCMの感覚で見てくれればうれしいでちゅ!」
-
- 123 : 2015/02/12(木) 22:29:49 :
- 日向
-
- 124 : 2015/02/12(木) 22:56:15 :
- 西園寺
-
- 125 : 2015/02/13(金) 19:27:17 :
- ソニア
-
- 126 : 2015/02/13(金) 20:37:02 :
- 大和田で、見るのは3
-
- 127 : 2015/02/13(金) 22:23:40 :
- 1で
-
- 128 : 2015/02/15(日) 08:45:42 :
- 安価ありがとうございます!今回は腐川とソニアの会話にします!
十神「じゃあ俺は日向の所に行くとしよう・・・」
七海「私は西園寺さんの所にいくよ」
腐川「わ、私はソ、ソニアの所に・・・」
不二咲「僕は大和田君の所にいくよぉ・・・」
腐川「モノミ…ソニアがどこにいるか教えなさいよ」
モノミ「えーっと…ソニアさんは自分のコテージにいまちゅね!」
腐川「コテージ?結構近いところに居るのね……」
~ソニアのコテージ~
ソニア「………」
腐川(鍵がかかってるわね。)
モノミ「ご心配なく!あちしが開けてあげまちゅよ!」
モノミ「パ、パルス!」
ガチャ
腐川「開いた…?」
モノクマ「おいモノミ!何ボクのセリフ使ってるんだよ!」
モノミ「ほえっ!?いたんでちゅか?」
モノクマ「悪い事をする妹はこうだーー」ギュ
モノミ「痛い!もげまちゅ!もげちゃいまちゅ!」ズズズ…
腐川「………入るわよ」ガチャ
ソニア「どなたですか……?」
腐川「腐川よ……。それよりアンタ何してるの!?」
ソニア「何って?自分を縛っているんです。」
腐川「じ、自分が人を殺さないように?」
ソニア「そうです…」
腐川「ふぁ…ばっくしょい!!!」
ソニア「!!」
ジェノサイダー「あらーん?なにやってんのぉ?SMプレイの最中だった?」ハァハァ
ソニア「ジェノサイダー翔……?」
ジェノサイダー「そうよん!アタシこそ超高校級の殺人鬼…ジェノサイダー翔!!!」
ソニア「まさか本人に出会えるなんてめたんこ嬉しいです!」
ソニア「………でもわたくしは今にも人を殺してしまいそうで不安なんです…」
ジェノサイダー「どーいう事?アタシさっぱりわかんね。」
ジェノサイダー「でも、アンタ人を殺したい表情をしている…まるでアタシのようにっ!」
ソニア「……………」
ジェノサイダー「アンタみたいに誰からも慕われている人が殺人なんてダメダメ!」
ジェノサイダー「未来機関のモニターでアンタ達のコロシアイ生活見てたけどさ…」
ジェノサイダー「アンタは超高校級の王女なんでしょ!?アンタが人を殺したら全員悲しむんじゃねーの?」
ジェノサイダー「王女なら自覚を持てよ。自分は全員にとっての«希望»だってことをね。」
ソニア「希望……?そうですよね…わたくしは王女としてはまだまだ未熟ですが…皆さんにとっての希望であれるなら!」
ソニア「殺人なんて絶対に犯しません!」
ジェノサイダー「なんか知らねーけど元気になってよかったじゃん!」
ジェノサイダー「そろそろ白夜様のところにいかなくちゃ!」
-
- 129 : 2015/02/15(日) 08:55:11 :
- 七海「ふぅ。順調だね。」
十神「そうだな。8人もウイルスが除去されている。」
西園寺「あと何人ー?」
日向「後23人だな。」
七海「日向君…!よかった。いつもの日向君に戻って…」グスッ
日向「七海?泣いてるのか…?」
七海「あれ…?おかしいな?なんでプログラムの私がこんなに泣いてるの…?」ポロポロ
七海「日向君が私にとって大切な人だから…かな?」グスッ
日向「七海…ありがとう。」
-
- 130 : 2015/02/15(日) 09:08:22 :
- 日向「七海も泣き止んだし、誰が誰に希望を注ぐか決めようぜ。」
大和田「そうだな。できるだけ早くしなきゃな。兄弟!待ってろよ!」
七海「私は>>131の所に行くよ!」
日向「じゃあ、俺は>>132の所に行くよ。」
西園寺「私は>>133の所に行くね!」
ソニア「わたくしは>>134の所に行きます」
十神「俺は>>135の所に行く…」
腐川「アタシは>>136の所に行くわ…!」
不二咲「僕は>>137の所に行くよぉ。」
大和田「俺は>>138の所にいくぜ。」
誰の会話を見るか>>139
安価が多いので連続で安価をとっても大丈夫です!安価よろしくお願いします!
-
- 131 : 2015/02/15(日) 09:44:13 :
- 澪田
-
- 132 : 2015/02/15(日) 11:10:35 :
- 苗木!
-
- 133 : 2015/02/15(日) 11:11:01 :
- 小泉ちゃん!
-
- 134 : 2015/02/15(日) 12:03:05 :
- 戦刃!
-
- 135 : 2015/02/15(日) 12:50:32 :
- 石丸
-
- 136 : 2015/02/15(日) 15:47:10 :
- 詐欺師
-
- 137 : 2015/02/15(日) 15:59:26 :
- 田中
-
- 138 : 2015/02/16(月) 22:01:50 :
- 桑田で!
期待!
-
- 139 : 2015/02/16(月) 22:02:10 :
- 期待するあまり連投!
日向!
-
- 140 : 2015/02/16(月) 22:30:48 :
- ソニアのところが見たいです!
-
- 142 : 2015/02/17(火) 07:16:06 :
- >>141
頑張って下さい!
-
- 143 : 2015/02/18(水) 22:48:30 :
- >>142
ありがとうございます!テストに絶望したので予定より早い更新ですww
-
- 144 : 2015/02/18(水) 23:04:42 :
- 七海「私は澪田さんの所に行くよ!」
日向「じゃあ、俺は苗木の所に行くよ。」
西園寺「私は小泉おねぇの所に行くね!」
ソニア「わたくしは戦刃さんの所に行きます」
十神「俺は石丸の所に行く…」
腐川「アタシはもう一人の白夜様の所に行くわ…!」
不二咲「僕は田中君の所に行くよぉ。」
大和田「俺は桑田の所にいくぜ。」
日向「あれ?不二咲が田中の所に行くなんて意外だな。田中の中二病言葉についていけるか?」
不二咲「正直…田中君とおしゃべりするのは難しそうだけど…」
不二咲「あのハムスターさんを触らせてもらいたいんだぁ!」ニコッ
日向「はは。田中は動物が大好きだからな。不二咲も小動物みたいで可愛いから、田中も喜ぶと思うぞ。」
不二咲「日向君…////可愛いだなんてぇ…///」
大和田「」
七海「むぅ…日向君…」
ソニア「さあ、それぞれ行きましょう?」
日向(よし……!早速苗木の所に向かうぞ!)
-
- 145 : 2015/02/18(水) 23:23:39 :
- ~ロケットパンチマーケット~
日向(モノミに聞いたらここに居るって言ってたけど…)
日向「いないな。」
日向「おーい!苗木~!」
苗木「………僕なら後ろにいるよ?」
日向「!!」
日向「どうしたんだ!苗木!」
苗木「……さっき葉隠クンを殺そうとしたんだけどさ…逃げられちゃった。」
日向「苗木。聞いてくれ。俺はお前のウイルスを除去する為に会いに来た。」
日向「超高校級の希望の苗木誠が希望を失っていいのか?」
日向「人を殺そうとしてるお前の希望なんか見たくない!」
日向「見せてくれよ!予備学科でなんの才能も無い俺に…」
日向「希望ヶ峰学園の本科の!超高校級の希望、苗木誠の«希望»を…!」
日向「俺達に見せてくれよ!」
苗木「………………ありがとう。日向君。」
日向「ウイルスは消えた…のか?」
苗木「僕は自分が超高校級の希望だって自覚が足りなかったのかな?」
苗木「でも僕は人を殺したい!超高校級の希望だからこそ、自分の希望を信じて実現させるんだ!」
日向(やっぱりウイルスは消えなかったのか……!)
???「まったく、これだから苗木は手間がかかるんだ…」
???「苗木君。貴方はそれでいいの?…本当の希望を見失ったままでいいの?」
日向「この声は…十神と霧切!」
霧切「ふう。苗木君が心配だったから来たのに、ここまでとは思っていなかったわ…」
十神「俺もだ。希望希望言っている苗木がこの程度の絶望に負けるとはな。」
苗木「十神君、霧切さん。僕の希望は間違っていないよ…」
苗木「僕の希望は皆の希望なんだ!」
霧切「……苗木君。希望は常に正しいものとは限らないわ。そう、苗木君の希望は間違っているの。」
十神「今の苗木の希望は俺達の希望なんかではない。」
日向「目を覚ませッ…!苗木!」
苗木「それは違うよっ!」
日向「……ッ!」
苗木「どうして?僕はただ純粋に人を殺したいだけなんだ!超高校級の希望としてね!」
苗木「希望はどんな希望でも正しいんだ!間違っているのは皆の方なんだ!」
霧切「…ガッカリだわ。」
苗木「……え?」
霧切「私の知っている苗木君はこんな人じゃなかった。」
日向「でも苗木はウイルスのせいで…」
霧切「そんなの関係無いわ。苗木君ならウイルスという絶望にも勝てたはず…」
霧切「今の貴方は«超高校級の希望»なんかじゃないわ。今の貴方は…」
霧切「仲間を殺そうとしている«超高校級の絶望»よ!」
苗木「霧切…さん……?」
霧切「そんな苗木君なんて嫌いよ!私にとっての«希望»の苗木君に戻りなさいよ!」
苗木「………そう、だよね。」
苗木「ウイルスが消えたのかな…?さっきまでの自分が何を言いたかったのか全然解んないよ…」
苗木「でも………」
苗木「ありがとう。日向君、霧切さん、十神君。皆のおかげで希望が…本当の希望が見えたよ。」
十神「苗木のくせに時間をかけすぎだ。感謝しろ。」
苗木「ご、ごめんね…」
霧切「フフ…」
日向「ところで、霧切は大丈夫なのか?」
霧切「ええ。」
十神「苗木は霧切でないと駄目な気がしてな…だから石丸をさっさと立ち直らせて霧切の所に行ったのだ。」
霧切「まあ。雑談はこれぐらいにして早く七海さんの所に行きましょう?」
苗木「うん!」
日向(良かった…苗木が元気になって…)
-
- 146 : 2015/02/19(木) 18:42:48 :
- 七海「皆ありがとう。もうすぐこの動機がクリアできるね…!」
田中「絶望なんぞ恐れるに足りんわ!フハハハハ!」
不二咲「わぁー可愛いぃなぁー」モフモフ
大和田(ハムスターが羨ましい…。)
日向「ハムスター触らせてもらえて良かったな!」
苗木「あと14人だね。」
小泉「今ここにいるのは17人だから…」
石丸「あと一回!皆に希望を注げばいいんだな!」
豚神「だが二人余るぞ?」
七海「誰か二人が休憩を兼ねて皆の監視…って言うのはどう?」
ソニア「それなら七海さんがどうぞ!七海さんはずっと皆さんの為に尽くしていましたから…」
七海「実は疲れてるんだよね…じゃあ、休憩していていいかな?」
西園寺「別に良いよー?私達が頑張るからさ。」
桑田「じゃあ七海と…あと一人はどーすんだ?」
澪田「千秋ちゃんが決めるっす!」
七海「うーん…>>147 がいいかな?」
人物指定
七海と休憩&監視をする人
-
- 147 : 2015/02/19(木) 19:57:23 :
- ここであえて
不二咲
-
- 148 : 2015/02/20(金) 18:50:47 :
- 七海「うーん…不二咲さんがいいかな?」
不二咲「えぇ!僕!?」
七海「…嫌かな?」
不二咲「そうじゃないんだけどぉ…そのぉ…七海さん、僕と一緒で退屈しないかなぁ…?」
七海「大丈夫だよ?私が不二咲君を指名したんだから。」
不二咲「えへへぇ…嬉しいなぁ…!」
日向「とりあえず七海と不二咲意外の皆が誰の所に行くか決めようぜ。」
-
- 149 : 2015/02/20(金) 19:14:13 :
- 日向「俺は>>151の所に行く。」
ソニア「わたくしは>>152の所に行きます。」
西園寺「私は>>153の所に行ってあげるー!」
澪田「唯吹は>>154の所にいくっす!」
田中「ならば俺様は>>155の呪いを解いてみせよう……!」
小泉「アタシは>>156の所に行くね!」
豚神「俺は>>157の所に行くぞ…」
苗木「僕は>>158の所に行くよ。」
霧切「私は>>159の所へ…」
十神「俺は>>160の所に行く…」
腐川「あたしは>>161の所に行くわよ…」
桑田「俺は>>162の所に行くぜっ!」
大和田「俺は>>163の所だ…」
石丸「僕は>>164の所だっ!」
澪田「ひゃー!安価が多いっすねー」
日向「でもあと少しでこの動機もクリアだ!頑張ろう!」
どの会話を見るか >>165
人物指定お願いします(安価多すぎて本当すいませんorz)
-
- 150 : 2015/02/20(金) 19:14:48 :
- モノミ「今回は安価が多すぎまちゅね…」
モノクマ「さすがにここまでいくとね…」
モノミ「なので今回も連投okでちゅ!」
モノクマ「むしろしてください!」
モノミ「安価待ってまちゅ!」
-
- 151 : 2015/02/20(金) 19:37:34 :
- 九頭龍
-
- 152 : 2015/02/20(金) 20:20:41 :
- セレスさん
-
- 153 : 2015/02/20(金) 21:33:07 :
- 罪木ちゃん!
-
- 154 : 2015/02/20(金) 23:21:43 :
- 左右田
-
- 155 : 2015/02/20(金) 23:28:19 :
- 狛枝
-
- 156 : 2015/02/21(土) 20:14:33 :
- ここはイチかバチか辺古山さん
-
- 157 : 2015/02/22(日) 15:08:22 :
- 花村
-
- 158 : 2015/02/22(日) 15:12:39 :
- 朝日奈
-
- 159 : 2015/02/22(日) 15:13:34 :
- 葉隠
-
- 160 : 2015/02/22(日) 15:13:49 :
- 弐大
-
- 161 : 2015/02/22(日) 15:15:03 :
- 大神
-
- 162 : 2015/02/22(日) 15:16:41 :
- 終里
-
- 163 : 2015/02/22(日) 15:19:05 :
- どうせなら
全部埋めて
あげようか
舞園
-
- 164 : 2015/02/22(日) 15:19:33 :
- 上から目線で
すいませんです
桑田
-
- 165 : 2015/02/22(日) 15:21:20 :
- 日向
頑張って下さい!
-
- 166 : 2015/02/22(日) 20:39:15 :
- 田中
-
- 167 : 2015/02/22(日) 23:37:36 :
- 皆さん安価ありがとうございます!
>>164
大丈夫ですよwむしろ安価ありがとうございます!
更新は明日か明後日です。
今後は少し安価の量を少なくしようとおもってます。
-
- 168 : 2015/02/23(月) 19:28:52 :
- 戦刃が消えた、だと…
-
- 170 : 2015/02/26(木) 16:36:30 :
- 更新遅くなりました!いろいろ忙しかったもんで…^^
今日でこの動機を終わらせようと頑張ります!
日向「俺は九頭龍の所に行く。」
ソニア「わたくしはセレスさんの所に行きます。」
西園寺「私はゲロブタの所に行ってあげるー!」
澪田「唯吹は和一ちゃんの所にいくっす!」
田中「ならば俺様は狛枝の呪いを解いてみせよう……!」
小泉「アタシはペコちゃんの所に行くね!」
豚神「俺は花村の所に行くぞ…」
苗木「僕は朝日奈さんの所に行くよ。」
霧切「私は葉隠君の所へ…」
十神「俺は弐大の所に行く…」
腐川「あたしは大神の所に行くわよ…」
桑田「俺は終里の所に行くぜっ!」
大和田「俺は舞園の所だ…」
石丸「僕は戦刃君の所だっ!」
日向(よし…!九頭龍の所に急ごう!)
-
- 171 : 2015/02/26(木) 17:12:18 :
- 日向「九頭龍の居場所を教えてくれ、モノミ。」
モノミ「えーっと…九頭龍君は自分のコテージにいまちゅよ?」
日向「わかった。ありがとう!」
モノミ「あのー……」
日向「なんだ?」
モノミ「あちしもついていっていいでちゅか…?」
日向「ああ。モノミも九頭龍に希望を注いでくれ!」
モノミ「わかりまちた!」
~九頭龍のコテージ~
九頭龍「…………はぁ」
九頭龍(あの画像のせいか…人を殺したくてたまんねぇ。)
九頭龍「ペコ・・・・・」
ピンポーン
九頭龍「誰だ?こんな時に…俺を殺そうとしているやつか?」
ピンポーン
九頭龍「チッ……開けてやるか。」
ガチャ
日向「九頭龍!」バンッ
九頭龍「なんだ…日向か。お前ウイルスは大丈夫なのか?…まさか俺を殺そうなんて思ってねーだろうな?」
日向「安心してくれ。俺はもう大丈夫だ。」
九頭龍「なら良かったな…まだ誰も殺したり殺されたりしてねーんだろ?」
日向「ああ。ウイルスにかかっているのはあと14人だけなんだ。九頭龍。」
九頭龍「ペコはまだウイルスにかかっている状態なのか?」
日向「ああ…」
日向「でも、ウイルスが除去された皆が頑張って他の皆をウイルスから救っているんだ!」
日向「辺古山の所にも小泉が希望を注ぎにいっている!」
日向「辺古山が大変な時にウイルスなんかに負けてんじゃねーよ!」
日向「お前には希望があるだろ?」
九頭龍「希望……?」
日向「皆と生きて…辺古山と生きて…このプログラムの世界から出るという希望が…」
日向「大切な人と一緒に生きるという«希望»があるだろ!?」
九頭龍「日向…! ……そうだよな。俺はまた大切な人を失う所だった。」
九頭龍「俺が殺人を起こしたところで俺がオシオキされて…またペコと会えなくなるもんな。」
九頭龍「ありがとうな。日向…お前のおかげで見失っていた俺の希望を思い出せた。」
日向「ああ。皆揃ってここから出よう!」
九頭龍「……おう!」
モノミ(あちしの出番無かったでちゅね…でも、九頭龍君が元気になってくれてうれしいでちゅ!)
-
- 172 : 2015/02/26(木) 17:41:47 :
- ~ジャパウォック公園~
ソニア「皆さん!ウイルスが除去されたのですね!」
終里「おう!俺はピンピンしてっぞ!」
花村「僕のジャンボフランクもピンピンしてるよ!」
左右田「ソニアさんの前で下ネタ言ってんじゃねーよ!」
朝日奈「え?今の下ネタだったの?もー!やめてよ花村!」
葉隠「男ならしょうがねえべ。」
罪木「そうですよぉ…!思春期の男の子はですね…」
左右田「いやいや!説明してんじゃねーよ!」
舞園「それより、皆さんが元気になってよかったですね!」
大神「我も危うく自分を見失うところだった…」
弐大「ウイルスが除去された途端クソが出そうじゃ…」
辺古山「私は坊っちゃんが無事でなによりです。」
九頭龍「ペコ…俺もお前が無事で良かった。」
狛枝「あははっ!皆の希望が輝いているね!」
戦刃「希望を取り戻せて良かったよ…」
セレス「……ところで、山田君は何処にいますの?」
日向「…あ」
苗木「…あ」
一同「「「忘れてた!!!」」」
-
- 173 : 2015/02/26(木) 17:43:23 :
- 山田に関しては本当に忘れていたんです…勘弁してください。全国の山田好きの方にどう謝ればよいのか…
-
- 174 : 2015/02/26(木) 18:18:19 :
- 七海「山田君ならもう大丈夫だよ?」
日向「七海!?どうしてお前がここに?」
七海「不二咲さんと休憩している時に山田君がしょんぼりしながら…」
山田「作者からも皆からも忘れられるなんて…くそぉ!こうなったら誰か殺してやるぅ!」
七海「…って言ってたから」
不二咲「僕と七海さんで山田君に希望を注いだんだよぉ。ね?山田君?」
山田「作者め~恨んでやるぅ~!!」
苗木「ま、まぁ!皆揃ったし良かったよ!」
霧切「これで2つ目の動機もクリアね…」
ピンポンパンポーン
モノクマ『やあオマエラ!この動機をクリアするなんて…なかなかだね!』
モノクマ『なんでボクはモニター越しでオマエラに話しているか!その答えは簡単!』
モノクマ『オマエラに提示する動機が無いからでーす!』
豚神「動機が無い…?どういうことだ!」
モノクマ『ボクはね…希望を与える為にオマエラに自由期間を設けたのです!』
大和田「自由期間だぁ?」
モノクマ『自由期間中はオマエラはコロシアイを中断!平和に過ごしてもらいます!』
モノクマ『ビーチではしゃぐもよし!4の島の遊園地で遊ぶもよし!…とにかく、自由期間中は仲間達と楽しく過ごしてね!』
モノクマ『死なない内に楽しく…ね』
プツン
澪田「ひゃっほーう!!!!」
日向「いきなりどうしたんだ!?澪田?」
澪田「だってコロシアイせずに皆と遊べるんすよー!最高じゃないっすか!」
舞園「私達まだお互いの事をよくわかっていませんからね!」
左右田「コロシアイを中断できて、しかも遊べるなんて!最高だな!」
日向「…そうだな!皆と一緒に絆を深めていけるといいな!」
苗木「僕も自由期間が楽しみになってきたよ!皆とゆっくりお話がしたいもんね!」
七海「…とりあえず今日は解散にしよっか?もう夜だもんね。」
霧切「そうね。皆今日はお疲れ様。七海さん、皆の為に頑張ってくれてありがとう。今回の動機をクリアできたのは貴女のおかげよ。」
七海「………zzZ」
日向「寝ちゃったな。七海は俺がコテージまで送っていくよ。」
霧切「わかったわ。じゃあまた明日。」
朝日奈「みんなー!明日はたくさん遊ぼうね!」
皆は各自自分のコテージに戻っていった…
日向「よし。七海を連れていくか。」
~七海のコテージ~
日向「よいしょっと…!」
七海「…むにゃ」
日向「今日はありがとな。七海。明日一緒に過ごそうぜ。ゲームでもしながらさ…」
日向「おやすみ。七海。」バタン
七海「zzZ……」
-
- 175 : 2015/02/26(木) 19:44:43 :
- 次の動機を作者様じゃないですが何故か妄想してしまいます…!
頑張って下さい!あと、
安価ミスごめんなさい。
-
- 176 : 2015/02/26(木) 20:07:04 :
- >>175
全然気にしなくていいですよ!
どこぞの名無しさん*適当女子 さんのコメントにはいつも励まされます!これからも頑張っていきます!
-
- 177 : 2015/02/26(木) 23:30:05 :
- 日向「ふぁーあ…」ゴシゴシ
日向「朝か…たしか今日から自由期間らしいな…」
日向「レストランに行ってみるか。」
~ホテル~ーレストラン
狛枝「あ、日向クン。おはよう!」
日向「ここにいるのは狛枝だけか…?」
狛枝「うん。でも自由期間中だけあって気分がいいよ!」
日向「そうだな。最近動機ばっかりで疲れてたもんな。」
苗木「あれ?二人共早いね。」
日向「苗木か、おはよう。」
苗木「うん、おはよう!」
日向「それより、今日は何をするか決めていなかったな…」
苗木「僕は霧切さんと舞園さんの二人と4の島の遊園地に行く約束があるんだ…」
日向「へえ…じゃあ俺は七海と>>179と>>180の三人と>>181に行こうかな…」
人物指定 (1,2キャラ誰でもok)
>>178,>>179,
場所指定>>180
1,ジャバウォック公園
2,映画館
3,遊園地
安価よろしくお願いします!
-
- 178 : 2015/02/27(金) 07:08:23 :
- 狛枝
-
- 179 : 2015/02/27(金) 10:55:34 :
- 罪木
-
- 180 : 2015/02/27(金) 16:52:48 :
- 映画館
期待です!(^_^ゞ
-
- 182 : 2015/02/28(土) 19:57:05 :
- 日向「じゃあ俺は七海と狛枝と罪木の三人と映画館に行こうかな…」
狛枝「え!?ボクもいいの?」
日向「いいに決まってるだろ?」
狛枝「ありがとう日向クン!やっぱりボクはついてるよ…!」
日向「えーっと…七海と罪木はもうすぐ来るかな?」
~10分後~
罪木「お、おはようごさいますぅ!」
日向「おはよう罪木。」
七海「ふぁ~あ……日向君おはよう…」
日向「おはよう七海。眠いのか?」
狛枝「ところで二人共。今日は暇かな?」
七海「うん。私は暇……だと思うよ?」
罪木「わ、私も暇ですぅ…!」
狛枝「なら良かった。今日は日向クンの提案で3の島の映画館に行こうってなったんだけど…キミ達も来てくれるかな?」
七海「映画館?私行ってみたいな!」
罪木「わ、私も行っていいんですかぁ!?」
日向「ああ。せっかくの自由期間だし楽しまないとな!」
狛枝「じゃ、早速映画館に向かおうか。」
~3の島~ー映画館
七海「見てみて!日向君!これ可愛いよ?」
日向「ミ○ーか…寄○獣っていう映画のキャラクターだぞ?」
狛枝「七海さんも気に入ってるようだから寄○獣でも見よっか?」
七海「うん。楽しみだな…!」
罪木「お、面白そうですぅ…!」
~観賞中~
~観賞後~
七海「面白かったね!……ちょっとグロテスクだったけど…」
罪木「グロテスクな所も含めてとても面白かったですぅ…!」
日向「だな。また今度別の映画も見てみようぜ。」
狛枝「じゃあここら辺で解散にしよっか?」
罪木「今日はとても楽しかったですぅ…!そ、それではまた明日…」
七海「今日は誘ってくれてありがとう。とっても楽しかったよ…じゃあね。」
日向「ああ。またな。」
-
- 183 : 2015/02/28(土) 20:03:58 :
- 日向「とりあえず、午前中は楽しかったな。午後はどうしよう?」
安価>>184
1,誰かを誘って遊ぶ
2,自由期間をスキップ
スキップした場合は次の日になり、主人公も日向から誰か別の人に変わります。
-
- 184 : 2015/02/28(土) 20:32:47 :
- 1で複数人OKなら豚神と澪田
駄目なら豚神でお願いします!
-
- 185 : 2015/02/28(土) 23:35:40 :
- 日向「その意見(>>184さんの安価)に賛成だ!」
-
- 186 : 2015/03/01(日) 18:48:02 :
- 日向「よし、豚神と澪田を誘って遊ぶか。」
日向「二人はライブハウスにいそうだな…」
~ライブハウス~
澪田「ひゃっほおおおおおおう!!!!」ブンブン
豚神「………」ブンブン
澪田「あれあれ?どうしたんっすか!?もっとリズムに乗るっすーーー!!!!」ブンブン
日向(あいつらマイクを振り回して何してるんだ???)
日向「な、なあ…」
澪田「こんちゃーっす!創ちゃん!何してるんすか?」ブンブン
日向「それは俺のセリフだ。澪田こそ、豚神と何してるんだ?」
澪田「白夜ちゃんがたまには運動したいって言うもんっすからー!ライブハウスにて運動中っす☆」ブンブン
豚神「まさかコード付きマイクのコードを振り回すだけとはな…おかげで肩が痛い…」ブンブン
日向「肩が痛いって…何時間マイクを振り回していたんだ?」
豚神「およそ3時間だ…」
日向「悪い。俺、用事思い出したから帰る。」
ガシッ
澪田「帰らせないっすよ!創ちゃん!」
日向「ちょ、澪田!離してくれって!そうだ豚神!お前からも何か言ってくれ!」
豚神「………日向。最近太ったか?」
日向「え?…いや別に?」
豚神「俺には太ったように見えるんだが…?」
日向「な、何が言いたいんだ?」
豚神「ダイエット、ということで澪田に付き合ってやってくれ。」
日向「えー…」
澪田「さあさあ!しっかりとコードを握って!」
日向「……しょうがないか。」ニギッ
澪田「うっひょおおおおおおお!」ブンブン
豚神「……………………」ブンブン
日向「……………………」ブンブン
ーーその後澪田との運動に2時間付き合わされた…俺が帰った後に二人が脱水症状で倒れたと罪木から聞いた。…当然か。
-
- 187 : 2015/03/01(日) 18:50:25 :
- ~自由期間~ー2日目
主人公選択>>188
1,2キャラ誰でもok
-
- 188 : 2015/03/01(日) 19:20:24 :
- 田中
-
- 189 : 2015/03/03(火) 23:54:38 :
- 次回の更新少し遅くなります。ご了承ください。
-
- 190 : 2015/03/07(土) 23:04:27 :
- 明日更新します!絶対!
-
- 191 : 2015/03/09(月) 00:07:20 :
- 今日もまた更新できませんでした。本当にすみません。
-
- 192 : 2015/03/09(月) 07:22:12 :
- 大丈夫です!
待ってます!
-
- 194 : 2015/03/09(月) 19:47:13 :
- ソニア
-
- 195 : 2015/03/09(月) 21:35:43 :
- 日向くん
-
- 196 : 2015/03/09(月) 23:37:15 :
- 左右田
-
- 197 : 2015/03/09(月) 23:47:45 :
- 七海
-
- 198 : 2015/03/10(火) 00:22:18 :
- 大富豪
-
- 199 : 2015/03/10(火) 08:45:57 :
- 場所は田中のコテージで
-
- 200 : 2015/03/11(水) 21:15:00 :
- 風邪で学校も休んでおりますので…更新は完治してからになります。
いろいろ更新遅くてすみませんorz
-
- 201 : 2015/03/12(木) 23:15:56 :
- 田中「特異点達を誘おうか…」
~日向のコテージ前~
田中「俺様がこのような忌々しいボタンに触れる日が来るとはな…」
田中「…………」ピンポーン
日向「はーい!」ガチャ
日向「あれ?田中かー!どうしたんだ?」
田中「日向よ…今日は貴様に特異点として俺様の相手をする権利を与えてやる…」
日向「要するに遊びたいんだな。いいぜ、あがってくれ。」
田中「お邪魔します。」
日向「普通だな!?」
ソニア「あら?田中さんじゃないですか!」
七海「あ、本当だ… ねみぃ…」
左右田「オレとソニアさんの甘い時間が…」
田中「貴様らは何をしているんだ…?」
日向「ああ、大富豪だよ。」
ソニア「ジャパニーズトランプです!」
田中「ほう…貴様らも中々面白い遊びをするじゃないか!」
田中「幼少の頃から俺様はその呪われしゲームに心を寄せていた…」
田中「俺様に敵うものは存在しない!」
日向「やけに自信あるな…」
左右田「じゃあオレと勝負だ!田中に勝ってソニアさんを振り向かせてやるぜ!」
ソニア「左右田さんなんかに負けません!」
左右田「あれ!?ひどくないですか!?」
日向「よし…じゃあ始めるか!」
\カクメイダ!!/ \マジカヨ!/ \ネミィ~/
~~~~~~
日向「で、結果だけど……」
七海「私が大富豪で…」
ソニア「わたくしは富豪で……」
日向「俺が平民だな」
田中「何故俺様が貧民なのだ…!やはりこの世界での俺様はMP不足のようだ…」
左右田「うぅ…オレ、トランプ弱いんだった…!」グスッ
ソニア「左右田さん!泣かないでください。誰にでも取り柄はあるはずですから…」
日向(あーあ…左右田大泣きだぞ、これは)
左右田「ソニアさんのフォロー…!やったぜ!これでオレの中の希望が蘇ったぜ!ありがとうございます。ソニアさん!」
七海「左右田君は『超高校級のポジティブ』でいいんじゃないかな…?」
日向「苗木より前向きかもな…」
田中「とにかく今日は有意義な時間だったな…」
ソニア「ですね!」
七海「じゃあ今日はこのへんで。」
日向「ああ。気をつけて帰れよ?」
田中「では、さらばだ…」
田中(中々楽しかったな………)スタスタ
-
- 202 : 2015/03/12(木) 23:27:42 :
- ~自由期間~ー2日目 後半
主人公選択>>203
1,2キャラ誰でもok
-
- 203 : 2015/03/13(金) 07:18:08 :
- 豚神
-
- 204 : 2015/03/14(土) 19:26:15 :
- >>203
安価ありがとうございます!
~~
豚神「さてと…午後からはあいつらの為にパーティーをひらこうか…」
豚神「……まだお互いの事をよく分かっていないからな…」
豚神「とりあえずモノミに許可をとろう…」
~4の島~ーモノミのおうち~
豚神「………というわけでパーティーを開きたいんだが?」
モノミ「いいでちゅね!大賛成でちゅ!」
モノミ「前回のパーティーみたいなコロシアイの起きないパーティーでちゅもんね!」
豚神「なに…!?」
豚神「どういうことだ?コロシアイだと?」
モノミ「はわわ……!」
モノミ「えーと…ほら!あちしってば妄想癖がありまちゅから!」
豚神「まあいい…深く詮索はしないでおこう…」
モノミ「と、とりあえずどこでひらきまちゅか…?」
豚神「今回のパーティー会場は>>205だ。」
場所選択>>205
1.ジャパウォック公園
2.1の島の砂浜
3.ホテル旧館
-
- 205 : 2015/03/15(日) 08:40:49 :
- 旧館は怖いから…砂浜にしようかな
-
- 206 : 2015/03/15(日) 22:48:24 :
- 確かに怖い
大人数だと床が抜けそうで‥(すっとぼけ)
-
- 208 : 2015/03/18(水) 20:11:43 :
豚神「今回のパーティー会場は砂浜だ。」
モノミ「なるほど!人数が多いから広い方がいいでちゅもんね!」
豚神「というわけで準備を始めるぞ。」
モノミ「えっ?あちしと豚神君だけでちゅか?」
豚神「そんなわけないだろう…弐大や大神、花村…日向や苗木とかそこら辺も誘うぞ。」
モノミ「じゃあ、あちしが呼んできまちゅ!」
~10分後~
豚神「よし、揃ったな。」
日向「パーティー会場の準備か…ま、暇だったからちょうど良かったよ。」
苗木「皆でパーティーだなんて、楽しみだな!」
大神「我もだ…。」
弐大「花村の料理を食えると思うと…食欲が増すわい!」
豚神「では、最初にテーブルを20個、椅子を32個、調理道具に…、食材を調達してきてくれ。」
日向「多くないか…?」
花村「食材の調達は僕に任せてよ。」
豚神「それでは各自準備を始めてくれ。」
-
- 209 : 2015/03/18(水) 20:21:15 :
- 日向「ふぅ…これで全部だな。」ガチャ
弐大「椅子32個なんてすぐに持ってこれたぞ!」
花村「食材の調達も終わったよー!」
苗木「さっきから気になってたんだけどさ…」
苗木「椅子1個多いよね?」
大神「我達は全員で31人の筈だが…?」
豚神「モノミもいるだろう…?」
モノミ「え!?あちしもパーティー会場にいていいんでちゅか?」
豚神「勿論だ。全員との親交を深める為のパーティーだからな。」
モノミ「ぐす…先生は嬉しいでちゅ。」
日向「まあ、準備も終わった事だし…皆を呼んで来ようか?」
豚神「そうだな…じゃあ各自であいつらにパーティーの事を伝えてこい。」
弐大「了解じゃあああああああ!」ダッダッ
苗木「はは…弐大君は元気だな…」
豚神「時間が無い。お前らもあいつらにパーティーの事を伝えに行け。」
苗木「うん!」
-
- 211 : 2015/03/18(水) 22:17:30 :
- 苗木
-
- 212 : 2015/03/18(水) 22:36:58 :
- 戦刃さん
-
- 213 : 2015/03/18(水) 23:31:55 :
- 七海
-
- 214 : 2015/03/18(水) 23:32:04 :
- 日向
-
- 216 : 2015/03/26(木) 19:06:19 :
七海「日向くん。コレすっごく美味しいよ。」
日向「どれどれ…あ、本当だ!旨いなコレ。」モグ
苗木「こうして楽しんでる皆を見てるとさ…なんか、嬉しくなるよね…」
戦刃「………」モグモグ
日向「皆の希望を信じよう。絶対にコロシアイなんて起こらないさ。」
七海「皆で協力して、ここから出よう?私は、皆揃って外の世界に出たいもん。」
苗木「そうだね!」
戦刃(話すことが無い…)
戦刃(何か話題を…)
戦刃の考えた話を盛り上げる話題
>>217
-
- 217 : 2015/03/26(木) 19:54:07 :
- うーん‥
ここはベタだけど外の世界に出たら
なにをしたいか(又はするか)
-
- 218 : 2015/03/26(木) 21:50:58 :
- 戦刃「三人は外の世界に出たら何をしたい?」
苗木「うーん…ボクは皆と一緒に学園生活を送っていけたら…嬉しいかな。」
日向「俺も皆と学園生活を送りたいけど…俺は予備学科だからな…」ハハ
七海「私は皆と一緒にゲームをしたいな?ほら、大人数で出来るスマブラとかさ。」
戦刃「私は外の世界の絶望の残党を何とかしたい…希望の為に…」
苗木「戦刃さんはボクなんかより超高校級の希望の才能が合ってる気がするよ…」
苗木「って!あれ?」
戦刃「どうしたの?」
苗木「戦刃さんの記憶は黒幕によって消去&操作されているんだよね…なんで絶望の残党の事を知ってるの?」
戦刃「なんでだろ…?何か思い出しそう…」
日向「おい苗木。戦刃って江ノ島の姉だったよな?思い出されたらマズいんじゃないか?」ヒソヒソ
苗木「そ、そうだよね…」
七海「うーん……戦刃さん。思い出せないなら無理しない方がいいんじゃないかな…?」
戦刃「うん…」
苗木「気にしないで、戦刃さん。じきに思い出せるよ!」
日向「ああ!それよりこの肉旨いぞ?戦刃も食べてみろよ。」
戦刃「うん…!ありがとう!」
七海「上手く誤魔化したね…」ヒソヒソ
日向「ああ。これからは戦刃が江ノ島の事を思い出さないように注意しなきゃな…」ヒソヒソ
苗木「ふう…」
-
- 219 : 2015/03/26(木) 22:13:03 :
- 豚神「そろそろパーティー終了の時間だ。」
左右田「楽しかったな!」
腐川「…二人の白夜様とお話できて幸せ…!」
豚神「今回はあまりパーティーの時間がとれなかったが、まあいい。いずれ二度目のパーティーを開催するからな…」
豚神「それに、今日で自由期間は終わりらしいからな…」
苗木「えっ!今日で終わりなの?」
モノクマ「やあオマエラ!お久しぶりだね!」
大和田「くそ…でてきやがった…!」
山田「せっかくの平和の時間だったのにー!」
モノクマ「そんなに怒んないでよ。自由期間をたっぷり楽しんだでしょ?」
澪田「まだ遊びたんねーっす!」
モノクマ「残念。自由期間はもう終わりだよっ!明日からは楽しいコロシアイだよーっ!」
不二咲「そんなぁ…」
狛枝「また動機を提示するの?でも大丈夫。心配なんていらないよ。」
狛枝「だってたった1つの絶望が31個の希望に勝る筈が無いもん!」
モノクマ「ま、3つ目の動機を提示するよ。」
モノクマ「今回の動機は>>220だよ!」
動機
1つ目の安価・・・殺人を起こす動機 >>220
2つ目の安価・・・その動機をクリアできるかできないか >>221
3つ目の安価・・・被害者の人数 >>222
※2つ目の安価で動機をクリアの場合は必要ありません。
-
- 220 : 2015/03/26(木) 22:28:42 :
- 前に殺人が起こしたくなるやつあったけどなんかデジャヴ感が湧く動機。
完全に俺とk...ナンデモアリマセン。
動機↓
自分が死んだ時の映像を見せる。そしてクロはこいつだとクロに対する恨みを植え付ける(あれこれ大丈夫かな)。死んでいないキャラは動機ビデオ☆(モノクマは疲れたようです.2キャラも)苗木君だけ皆が死んだ時の映像をラッシュ(トラウマになれば俺とk)☆
長文、難題失礼いたしました。
出来ればの範囲で構いません。
(苗木君は叶えて欲しい)
-
- 221 : 2015/03/26(木) 23:20:23 :
- (ギリギリのところで)クリアできる
-
- 222 : 2015/03/27(金) 22:09:04 :
- >>221
そのギリギリが苗木君のトラウマだったらヤバイ(俺が)
-
- 223 : 2015/03/30(月) 23:59:57 :
- モノクマ「次の動機は『オマエラが死んだ時の映像を見せる!』です!」
日向「なっ…!?」
七海「これは…難易度が一気に高くなったね…」
モノクマ「やっと来たよ!この動機!いずれくるとは思ってたんだけどねー」
十神「貴様…そこまでしてコロシアイを起こしたいのか…!」
モノクマ「ハイハイ、オマエラ意見なんて聞いてる暇は無いからね。では、またモニタールームへレッツゴー!!!」
苗木「まてモノクマ!」
モノクマ「はにゃ?どーしたの苗木君?」
苗木「お前が生き返った皆に映像を見せるのを阻止してやる!」ガシッ
モノクマ「もー!離してよー」ジタバタ
モノクマ「こーなったら…秘技!分身の術ー!」ボワン
モノクマ「さあ、苗木君を捕まえろー!」
モノクマB「わかったよ!」ガシャン
舞園「苗木くん!」
苗木「これは…檻?」
モノクマ「今回の動機は死んだやつらに映像を見せないと始まらないからね、邪魔をするからだよ!」
モノクマ「あ、あとコロシアイ生活を最後まで生き残った生徒も全員一時的に行動を制限させてもらうよ!」
モノクマ「いっけー!ボク達!」
モノクマA,B,C,D,E,F,G,H.......「「「「「「おおおー!!!」」」」」」
ソニア「えっ!?」ガシャン
終里「うおっ!」ガシャン
九頭龍「くそがぁ…!」ガシャン
朝日奈「わ、私もっ?」ガシャン
腐川「………」ガシャン
霧切「…っ!」ガシャン
葉隠「俺もかよ!?」ガシャン
十神「…………」ガシャン
左右田「ええー…」ガシャン
日向「くっ…!」シャッ
モノクマG「ふうん…避けるとはね!日向くんなかなかやるね!」
日向「俺は…コロシアイを起こさせない!」
モノクマ「ハイハイ、わかったから。」
日向「くっ…」ガシャン
モノクマ「これで全員か…!よし、邪魔者がいなくなった所でモニタールームに行きましょうー!」
日向「まてっ…!」
モノクマ「もー。うるさいなあ。こうなったら…えい!」
日向「!!!!」
モノクマ「日向くんが一番うるさいから眠ってもらうよ…うぷぷぷぷ…」
日向「くそぉ…ぉ………」
日向(俺は…またコロシアイを起こさせてしまうのか…)
日向(ごめんな…皆…)
-
- 224 : 2015/03/31(火) 07:23:14 :
- ~モニタールーム~
大和田「これが俺の死んだ時の映像が入ったDVDか…」ガサ
小泉「あんまり見たく無いんだけど…」
モノクマ「各自、自分のDVDを再生しちゃって下さいな。」
不二咲「怖いよぉ…」
モノミ「みなさん!そんなの絶対見ちゃダメでちゅ!」
モノクマ「やあ、モノミ!ボクになんか用
?」
モノミ「だって自分が死んだ時の映像を見せつけられたら最悪なことになってしまいまちゅ!」
モノミ「コロシアイの記憶を消去した意味も無いじゃないでちゅか!」
モノクマ「………うるさいなぁ」カチャ
モノミ「ふぇ?なんでちゅかそれ…」
モノクマ「見ての通り『対モノミ用マシンガン』だよ!」ドガガガ
モノミ「痛いでちゅ!本当死んじゃいまちゅから!」
モノクマ「オマエラも早く映像を見なきゃこんな風になっちゃうよ?」
豚神「……お前らよく聞け。」
豚神「今回見せられるのは自分が死んだ時の映像…そこには俺達が覚えていない過去が存在する…」
豚神「でも過去なんてどうでもいい!過去にお互いがコロシアイをしていたとしても!」
豚神「今、ここにこうして生きているだろう?」
豚神「そうだ。未来を信じろ。」
澪田「うっきゃーー!しびれるっすー!」
山田「そうですな。今憎しみあっても意味がありませんものな!」
モノクマ「ちょっと豚神くん!キミのせいでコロシアイが起きにくくなっちゃったじゃん!」プンスカ
モノクマ「まあいいよ。さっさとDVD見ちゃってよ。」
豚神「よし、見るか…」
豚神(日向や苗木がいない今…俺がこいつらの面倒をみてやらないとな…)
豚神(映像が再生された…そこに写っていたのは暗視ゴーグルをつけた俺の姿だった…)
-
- 225 : 2015/04/01(水) 11:25:30 :
- 豚神『くそっ…!』
豚神『なぜいきなり照明が消えた!?』
\ワー!/ \フマナイデヨー!/ \ミンナオチツイテ!/
豚神『まずいぞ…んっ?』
豚神『(あれは…狛枝?あいつ…テーブルの下で何をするつもりだ?)』
豚神『あいつを止めなければ…!』
豚神『おい、お前何をしている!』
豚神『やめろ!!!』ドン
狛枝『いてっ!』
豚神『よしこれで…』
グサッ
豚神『!!!!!……』
豚神『くっ………』ガクッ
豚神(映像の中の俺は死んだ…)
豚神(モノクマはわざとクロを見せつける為にクロも映像に写していた…)
豚神(そう…俺を殺したのは花村輝々だ…)
-
- 226 : 2015/04/01(水) 11:49:31 :
- 豚神「ふぅ…」カチャ
豚神(俺はともかく…他のやつらは結構きてるな…)
小泉「なん、なのっ…!これ!」
西園寺「は?ゲロブタが私を…?」
澪田「冗談っすよね………?」ガタガタ
狛枝「…………」
舞園「………」
不二咲「うそだぁ…こんなの信じたくないよぉ…!」
豚神(表情は色々だ…明らかに憎しみを抱いてるやつもいる…)
桑田「千本ノックって…なんだよ…」
豚神(オシオキされたやつも映像を見せられたらしいな…)
モノクマ「オマエラ!落ち込んでないでレッツコロシアイ!」
豚神(今映像を見せられたやつらは全員無言でモニタールームから出ていった…)
豚神「誰も居なくなったし…誰かのDVDも再生してみるか…」
誰のDVDを再生する?
>>227
モニタールームにいたメンバーからお願いします
-
- 227 : 2015/04/01(水) 12:01:51 :
- 花村
-
- 228 : 2015/04/05(日) 21:03:55 :
- >>227
ありがとうございます!
-
- 229 : 2015/04/05(日) 21:13:43 :
- 豚神「やはり、花村のオシオキが気になってしまうな…」パカッ
豚神「………」ヴィーン
豚神「これは…?ヘリか?」
豚神(俺の目の前に写ったのは不気味なデザインのヘリだ…)
花村『うぅ…お母ちゃん…』
豚神「花村…」
ヘリ「」バラバラバラ
ドンッ
花村『!?ゲホゲホ…』
豚神(見えてきた…このオシオキの結末が…衣らしき物を被せられた花村は…)
花村『ごめんね…お母ちゃん…』ボロボロ
ジュワアアアアア
豚神(油の中に落とされた…)
豚神「うぷっ…」
豚神「花村は超高校級の料理人だからこのオシオキなのか…?」
豚神「だとしたら…他の奴等も残酷なオシオキを…?」
豚神「時間が無い…あと一人…誰かのDVDを見るか。」
誰のDVDを再生する?
>>229
モニタールームにいたメンバーからお願いします
-
- 230 : 2015/04/05(日) 21:37:26 :
- 小泉
-
- 231 : 2015/04/09(木) 19:49:11 :
- すいません。諸事情により、しばらくこのssは更新できません。本当に申し訳ありません!
-
- 232 : 2015/04/19(日) 21:23:59 :
- そろそろ更新します!
-
- 233 : 2015/04/23(木) 20:30:00 :
- 豚神(小泉のDVDを再生するか…さっきかなり動揺していたからな。)
ヴィーン
豚神(映像の中に映し出された景色…ここは?)
豚神(そうか…自由期間中に澪田と行った事があるぞ…たしか2の島のシャワールームだったか。)
小泉『日寄子ちゃん…?いる…?』
九頭龍『よぉ…』
小泉『く、九頭龍!?』
小泉『どーしてアンタがここにいるのよ!?』
九頭龍『そんな事はどうでもいい…あのゲームについて教えろってんだよ!』
小泉『……ねぇ、もしあのゲームが本当ならさ・・・あの“E子”って子を殺したのって、アンタなの?』
九頭龍『おい・・・オレが聞きてーのはそんな事じゃねぇ・・・!』
小泉『確かに妹さんを殺されたのは酷いよ・・・不幸だよ・・・でもさ・・・
殺す必要なんてなかったはずだよ!』
九頭龍『い、いいから答えろッ!テメーはあのゲームに心当たりが…』
小泉『アンタにそんな権利はないはずだよ!他人の罪を裁くなんて・・・
そんな権利なんて誰にもないんだよ!復讐なんて・・・間違ってるよ!』
九頭龍『くそがぁ……!!』
サッ
辺古山『……』ゴンッ
小泉『ッ………!』ドサッ
豚神(これは…?どういう事だ?今の九頭龍と小泉の会話からして辺古山は関係ないはず…)
豚神(なのにどうして辺古山が小泉を殺すのだ・・・?)
俺が疑問に思ってる間にDVDの再生は終わっていた。
-
- 234 : 2015/04/27(月) 21:31:08 :
- 豚神「さて…今からどうやって動機をクリアするかだな………」
豚神「誰かに協力を頼むか…」
豚神「今協力してくれそうな人間は…」
豚神「セレス、大神、田中、弐大、七海の5人だな。」
豚神「この際人数などはどうでもいい。」
豚神「さて…誰に協力を頼もうか…?」
安価*
協力してもらう仲間>>235
(複数指定ありです。何人でも構いません)
-
- 235 : 2015/04/27(月) 23:00:37 :
- やっぱり2メンバーがいいと思うので、田中、弐大、七海で!
-
- 236 : 2015/04/28(火) 17:14:56 :
- >>235
ありがとうございます!感謝!
豚神「田中、弐大、七海の3人にするか」
七海「話は聞かせて貰ったよ。」
田中「フン……!貴様ごときが俺様の力を借りようなんてな……」
弐大「わしも協力させてもらおうかのぉ…!」
豚神「お前ら…!すまない。礼を言うぞ。」
七海「いいんだよ。豚神くん。キミだけの問題じゃないもん。私達が協力すれば今回の動機もクリアできる筈だよ?」ニコッ
弐大「つまりじゃ!わしらが頑張ってコロシアイなんか起こさせないっちゅう事じゃ!」
田中「こうしている間にも時は刻まれる…早く行動しなければな……」
七海「うん。そうだね。まずはどうやって動機をクリアするかだけど……」
モノミ「てんてれてーん!あちしにいい考えがありまちゅ!!!」
弐大「なんじゃ。モノミか。」
モノミ「あちしはこのプログラム内で起こってる事がわかるんでちゅ…なので映像を見せられた人達の絶望度がわかりまちゅ。」
モノミ「その絶望度をまとめたのが…この紙でちゅ!」ピラッ
▽絶望度▼
・舞園・・・30
・桑田・・・90
・不二咲・・・80
・大和田・・・120
・石丸・・・20
・山田・・・75
・セレス・・・0
・大神・・・0
・花村・・・120
・小泉・・・130
・辺古山・・・0
・西園寺・・・160
・澪田・・・150
・罪木・・・250
・狛枝・・・220
△▲
モノミ「この数値が高い人程危険でちゅ…。一刻も早く止めないと……」
七海「でもどうやって止めるの…?」
モノミ「そこが問題なんでちゅ。モノクマに聞いたら……」
~~
モノミ『今回の動機はどうやってクリアするっていうんでちゅか!』
モノクマ『クリアする方法…考えてなかったな~』
モノミ『最低でちゅ…人の命を何だと思ってるんでちゅか…!!』
モノクマ『あるといえばあるよ。クリアする方法。』
モノクマ『それはね…あの生意気な希望厨の苗木クンに仲間が死んだときの映像を連続再生?しちゃう事でなんと! 』
モノクマ『あいつらが今回見せられた映像の記憶を消してあげます!』
モノミ『要するに…苗木君を犠牲にしろって事でちゅか……!』
モノクマ『さすがの超高校級の希望の苗木クンでもトラウマになるほどのハードな映像を用意してるからね!』
~~
モノミ「…って」
七海「まずは…今から起きそうなコロシアイを止めないと…」
田中「絶望度が高い人間の所に止めにいくのが良いだろう…」
豚神「もしかしたら今、殺人を犯そうとしている奴がいるかもしれんからな…」
~安価~
人物指定>>237
絶望度が10以上ある人物でお願いします。絶望度が高い人の行動を止めることができたらクリア率がアップします。
-
- 237 : 2015/04/28(火) 17:27:22 :
- とりあえず絶望度が高くても説得できそうな人がいいかな?
小泉さんで
失敗したらごめんなさい。
-
- 238 : 2015/05/01(金) 20:13:53 :
- 七海「小泉さん……がいいと思うよ?」
田中「決まったなら急ぐとするぞ。」
弐大「噴!小泉ならすぐに立ち直るわい!」
豚神「おい。モノミ。今小泉はどこにいるんだ?」
モノミ「小泉さんでちゅか?えーっと…」
モノミ「コテージにいまちゅ!」
豚神「よし、急ぐぞ!!」
-
- 239 : 2015/05/01(金) 20:41:11 :
- 小泉「はぁ…」
小泉「なんなのっ…あの映像…!」
小泉「意味分かんないよ……」グスッ
小泉「アタシ…ペコちゃんに嫌われてたのかな……」
小泉「…………」
ピンポーン
小泉「誰……?」
ガチャ
辺古山「小泉…」
小泉「ッ!ペコちゃん…?どうして…?」
辺古山「豚神に連れて来られてな。」
豚神「フン。」
小泉(本当だ…後ろに千秋ちゃんと田中もいる…)
辺古山「まずは謝りたい。」
小泉「え?」
辺古山「すまない。小泉。……いくらプログラムの世界だからといって人を殺すなんて決してやってはいけない事だった。」
辺古山「あの時の私は自分の事を道具だと思ってて…坊っちゃんの殺意を感じたらお前を殺してしまっていた…」
辺古山「でも小泉を殺した時の映像を見せられた時…私は自分の心に気づいた…」
辺古山「小泉を殺してしまった事を後悔していたんだと……」
辺古山「自分が許されない事をしたのは分かっている。せめて…小泉に謝って一生かけて罪を償っていきたい…」
辺古山「本当に………すまなかった……!」ポロポロ
小泉「ペコちゃん……!」
小泉「いいんだよ?気にしないで。あんな状況だしさ。」
小泉「それに…許すもなにもペコちゃんは私の大切な…」
小泉「【友達】だもん。」
辺古山「私を友達だと思ってくれているのか……?」
小泉「もちろん。ペコちゃん。これからも一緒に頑張って生きていこうよ。」
小泉「豚神も言ってたけどさ…過去を振り返っても意味ないから。」
小泉「だからそれ以上謝らないでいいよ。」
辺古山「小泉……!」
辺古山「ありがとう。本当にごめんなさい!」ポロポロ
小泉「よしよし。それ以上泣いたらペコちゃんのクールなイメージが台無しだよ?」
辺古山「うっ…うっ…」
七海「良かった…本当に良かったね…!」グスッ
田中「………」グスッ
モノミ「うんうん。やっぱり小泉さんは優しい子でちゅ。」グスッ
小泉「で、今どういう状況?」
七海「あっ!そうそう。小泉さんにも殺人を止める協力をしてもらいにきたんだ。」
小泉「まぁ…あの映像を見せられた後だしね…」
小泉「わかった。アタシも協力するよ。」
田中「では問おうか…誰の所に向かうかをな…」
小泉「アタシが見た感じでは>>240が危なそうな雰囲気だったよ。」
~安価~
人物指定>>240
絶望度が10以上ある人物でお願いします。絶望度が高い人の行動を止めることができたらクリア率がアップします。
-
- 240 : 2015/05/01(金) 21:11:37 :
- 大和田
期待っす‼︎
-
- 241 : 2015/05/01(金) 21:18:32 :
- >>240
期待ありがとうございます!!頑張ります!
更新は明日になりそうです。明日大会ですから。朝5時学校集合!?ふざけんなぁww
-
- 242 : 2015/05/01(金) 23:33:23 :
- よかった‥
助けられてホッとした。
私も期待です!
-
- 243 : 2015/05/02(土) 21:51:49 :
- イイハナシダナー。
はい!応援してます!
-
- 245 : 2015/05/08(金) 18:11:02 :
- 小泉「アタシが見た感じでは大和田が危なそうな雰囲気だったよ。」
弐大「大和田かぁ…何をしだすかわからんのぉ!」
田中「ここが魔界だったら瞬間移動で大和田の場所へ向かえるのだが…」
田中「どうやら神は俺様を試しているらしいな…!」
???「そんな事よりさ…早く大和田クンの所に行かないと…」
狛枝「希望が消えちゃうかも知れないもん…」
七海「狛枝くん!?どうして君がここに…」
狛枝「七海さん。僕は君に謝りたいんだよ…」
狛枝「あの時は僕の幸運が届かなくて君が処刑された…」
狛枝「あれは僕の責任だよ…まさか絶望なんかの為に七海さんが犠牲になるなんてね…」
七海「やっぱり君は…思い出したんだね…!」
狛枝「うん。あの映像を見てたら思い出せたよ。モノクマのおかげだね。」
狛枝「ついさっきまで絶望の残党なんかの人間達と同じ空気を吸ってたってだけで吐きそうになるよ…」
狛枝「でも…苗木クン達78期生の皆は希望の人間なんだね!」
狛枝「78期生の皆と七海さん…それから日向クン意外の皆には興味ないよ。」
狛枝「だって絶望堕ちした人達なんかと関わりたくないもん。」
小泉「絶望堕ちって…?何よそれっ!」
狛枝「はぁ…小泉、それ以上僕に説明を求めないでくれる?……絶望堕ちした、希望の人間に相応しくない分際でさ。」
小泉「何よ…ていうか呼び捨てにしないでくれる?」
狛枝「絶望の人間なんかと話すのも嫌なのになんで名前にさん付けまでしなきゃならないんだよ…」
小泉「ッ!!」
弐大「小泉よ。落ち着け。」
弐大「お前さん…少し言葉が悪いんじゃないのかのぅ…?」バキボキ
狛枝「うん。そういう脅しはいいからさぁ、大和田クンの様子を見に行かないと…」
七海「それもそうだね。狛枝くんの事はまた後でにしよう?」
モノミ「大和田くんはライブハウスにいまちゅ!ミナサン気をつけてくだちゃい!」
-
- 246 : 2015/05/08(金) 18:11:56 :
- やべぇ。豚神を会話に挟むの忘れてた。
-
- 247 : 2015/05/08(金) 21:50:08 :
- >>246大丈夫ですよ!^^あと期待!
-
- 248 : 2015/05/08(金) 21:53:28 :
- >>247
期待ありがとうございます!
-
- 249 : 2015/05/10(日) 03:24:02 :
- 期待
頑張れ!
-
- 250 : 2015/05/12(火) 00:12:47 :
- >>249
期待ありがとうございます!!
大和田「…………」
大和田「………………………チッ」
さっきモノクマのヤローに見せられた映像が俺の脳裏を遮る…
不二咲『変わりたいんだぁ!弱い自分を壊してさ!』
………俺は強くねぇ…弱いから不二咲を殺した…
俺が兄貴を慕ってたみたいに俺の事を慕ってくれていた不二咲を殺した…
………俺は最低だ…………
………映像の中の俺が殺意を込めた顔で不二咲を睨んでいた……
…そして、ダンベルを降り下ろす。
裁判中に兄弟は涙き崩れた…俺のせいで嫌な思いをさせちまった…
俺のオシオキは俺がバターになる意味分かんねぇオシオキだった…
大和田「……………」
大和田(どうすればいいんだか……)
大和田「……」
ガチャ
豚神「いたか…」
弐大「なーに座り込んどるんじゃあ!シャキッとせんかいぃ!」
大和田「何しに来たんだよ…」
田中「貴様に会いたいと言う人間がいたから連れてきてやったんだ…」
大和田「!!」
不二咲「大和田君…」
大和田「不二さ…」
大和田「…………」
不二咲「ごめんね…僕が大和田君の気持ちも考えずに相談したから…」
不二咲「怒ってるよねぇ…?ごめんなさい…」
大和田「なんで…だよ……」
大和田「なんで不二咲は俺に謝るんだよ…」
大和田「わりぃのは俺なのに…なんでオメェが謝るんだよ……」ポロポロ…
大和田「なんでそんなに優しく接してくれるんだよ……」ボロボロ…
不二咲「大和田君…?なんで泣くのぉ……?」
大和田「俺の事を信用して…悩みを相談してくれた不二咲を…裏切って殺した俺に…」
大和田「なんでそんなに優しいんだよ……」
不二咲「それでもまだ大和田君を尊敬してるんだよぉ…!」
大和田「なっ?!」
不二咲「殺された事なんかどうでもいいんだよぉ!」
大和田「ッ……!」
不二咲「大和田君には大和田君にしかない強さがあるんだよぉ!だから…」
不二咲「これからもそのままの大和田君でいいんだよぉ…」
不二咲「無理に強くならなくていいんだよぉ!」
大和田「……!」
大和田「だよな…強さを求めても意味は無いよな…」
不二咲「うん!だからさ…これからも【友達】でいてくれるかなぁ…?」
大和田「あぁ…!もちろんだぜ!兄弟!」
大和田「そして…ごめんな不二咲…本当によぉ…」
不二咲「もう、いいんだよぉ!大和田君が元気になってくれたから!」
大和田「……ありがとう」グスッ
七海「また感動しちゃったよ…」グスッ
狛枝「あはっ!希望が輝いているね!」
日向「おーーーい!!」タッタッ
七海「日向くん?檻の中にいたはずだったよね…?」
日向「詳しい事は後で説明する。今は急いで着いてきてくれないか?」
狛枝「どうやら緊急な用らしいね…カムクラクンの為なら協力させてもらうよ!」
日向「俺の名前は日向だ…」
日向「不二咲、俺達は行くところがあるから行ってくる!ここで大和田と一緒にいてくれ!」
不二咲「う、うん…!」
日向「ありがとう、行くぞ皆!」
豚神「ただ事では無さそうだな……」ボソッ
-
- 251 : 2015/05/20(水) 12:45:04 :
- 期待
-
- 252 : 2015/05/21(木) 19:34:14 :
- 日向「やっと着いた…!」ハァハァ
狛枝「あれ…?ここは舞園さんのコテージだよね…?」
七海「まさかこの中で…?」
弐大「まさかっ!?とうとうコロシアイが始まってしまったのか?」
田中「その可能性は否定できんな…」
豚神「………開けるぞ。」ガチャ
霧切「桑田君。落ち着いて。」
桑田「クソッ…!離せぇ………!!」
七海「桑田くん!?」
豚神「なんっ…だとっ…」
日向「……………」
弐大「舞園!!!!」
……俺達の目の前には血を流して倒れている舞園と…霧切に抑えられながらも包丁を振り回している桑田の姿があった………
-
- 253 : 2015/05/25(月) 22:07:29 :
- ああああああああ!!?れーくん何やってんの!?(期待です!)
-
- 254 : 2015/05/26(火) 21:27:21 :
- >>253
期待ありがとうっす!
豚神「桑田……?」
弐大「桑田ぁ!何をしたんじゃあ!!」
桑田「うるせーんだよ!」バッ
桑田の力で霧切の腕は簡単に弾かれた。
霧切「………っ」
桑田「あ”あああああぁぁ!何で俺があんな目に!?」
桑田「俺の大好きな野球で処刑なんてしやがってよぉ………」
桑田「全部オメェのせいだろ!?舞園ぉぉぉぉォ!!」ブンッ
パシッ
弐大「桑田…少し落ち着かんか。」
桑田「ぅ……ちっくしょぉぉぉお!」
桑田「何でだよ!何でなんだよぉ!」
七海「舞園さん…まだ息があるよ!」
霧切「ええ。腹部に包丁を刺されて出血。今は気絶しているようね…」
田中「不幸中の幸いと言ったところか…」
霧切「でも容態は悪化しているわ…!」
豚神「罪木を探すか…」
日向「それが…罪木の姿が見当たらないんだ!」
-
- 255 : 2015/05/28(木) 22:25:14 :
- 大神「日向!」バンッ
日向「! 大神?どうしたんだ!?」
大神「罪木が大変な事になっているのだ…」
大神「とにかく来てくれないか?」
日向「わ、分かった。」
日向「七海、舞園達を頼む!」
七海「うん。任せて?」
大神「行くぞ!日向!」バッ
日向「……あぁ!」バッ
タッタッタッ…
豚神「日向…あいつは一番コロシアイを起こさない様に頑張っているな…」
七海「私達も頑張らなきゃ。ね?」
田中「しかし、罪木がいないとなると舞園はどうするか…」
霧切「止血くらいなら出来るわ。あまり自信が無いけど。」
七海「霧切さん…お願いできるかな?」
霧切「当然よ…仲間の命を救う為ですもの。精一杯尽くすわ。」
弐大「すまんのぉ…マッサージなら分かるんじゃが…」
霧切「とりあえず舞園さんを3の島の病院へ運びましょう…治療はそこからよ。」
-
- 256 : 2015/05/28(木) 22:36:24 :
- 罪木「愛する人の為ですものぉ…」
西園寺「よ、寄るな!ゲロブタ!あっち行け!」ビクビク
罪木「西園寺さぁん…?あなたは今からそのゲロブタなんかに殺されるんですよぉ…?」
罪木「ふふ…」
罪木「ふふふふふふふふふふふふふ…」
大神「待たせたな西園寺!」バンッ
日向「罪木!?」
罪木「あららぁ…?日向さんと大神さんですかぁ…?」
罪木「ダメですよぉ…用事は後で聞きますからぁ…」
罪木「西園寺さん!死んでもらいますぅ!」ゴオッ
そう言って罪木は持っていた注射器を西園寺の心臓めがけて降り下ろす…!
日向(もう…駄目だ!)
日向「………ん?」
罪木「はぁ?!」
大神「我にかかればこんな物……」
大神「ふんっ!」バキィ
罪木「くっ…!」
西園寺「ふえぇぇ…!怖かったよぉお!」グスグス
日向「ごめんな。怖い思いさせて…」
日向「罪木…お前も狛枝と同じで思い出してしまったのか!?」
-
- 257 : 2015/05/28(木) 22:52:11 :
- 罪木「ええ…あの映像のお陰で愛する人…」
罪木「江ノ島さんの事を思い出せたんですぅ!」
罪木「うふ……」
罪木「うふふふふふふ…」
大神「ど、どうしてしまったのだ…」
罪木「大神さん…超高校級の格闘家でしたよね?」
罪木「超高校級の格闘家が絶望しながら死ぬ…これって物凄く絶望的ですよぉ!」
罪木「だからぁー」
大神「?」
罪木「死んでくださいぃ!!」ブンッ
プスッ
大神「っ!」
罪木「うふふ…ちゃんと右腕に刺さりましたねぇ…」
大神「痛くもない…!」
ビリビリッ
大神「!?」
罪木「効きましたねぇ…即効性の痺れ薬…!」
大神「な、なんだと…」
大神(身体の自由が利かない!)
罪木「死んでもらいますぅ~!」チャキッ
罪木はポケットからメスを取り出す…
罪木「絶望しながら死ね!」ブンッ
日向「や、やめろおぉぉ!」
グニャリ
日向「えっ…」
西園寺「なにそれ…!」
罪木「ど、どーなってるんですかぁ…?」
日向(俺にも分からない…でも…)
日向(罪木の持っていたメスの尖端が大きく曲がっているという事は見れば分かる…)
日向「ど、どーなっているんだ…?」
-
- 258 : 2015/06/01(月) 00:15:45 :
- 西園寺「日向おにぃ…!?何かオーラ発してない!?」
大神「ぬう…髪の毛の色も変化しているな…」
罪木「………?」
日向(オーラ?髪の毛?…これは………最後の学級裁判…あの時に俺に起こった変化に似ている…)
大神「失礼だがいつもとは違う日向…【もう一人の日向】がいるような気がするのだ…」
日向(そうか…そういう事か江ノ島盾子…!)
日向(俺が俺のままでカムクラの才能を使えるようにしたんだな…!?)
モノクマ「やぁ!お忙しい中失礼するよ!」
モノクマ「気づいた?日向創クン…おっとごめん。【カムクライズル】クン?」
日向「どういうつもりだ…!」
モノクマ「やだなぁーそんなに怒んないでよ!人が…クマが善意でやったのに!」
モノクマ「あれだよあれ…超サイ○人みたいな?」
モノクマ「いつもの自分を遥かに上回る変化、みたいな?」
日向「意味がわからない。しっかり説明しろ。」キッ
モノクマ「分かったからそんなに睨まないでよ…」
モノクマ「日向クンがこの状況でカムクラクンとして頑張っていけば他のやつらに希望を与えられるんじゃないかなぁ…って」
モノクマ「ほんの出来心だよ。」
-
- 259 : 2015/06/03(水) 16:58:09 :
- 更新楽しみにしてますぁー
模擬刀の先制攻撃だべぇー!
-
- 260 : 2015/06/03(水) 21:59:56 :
- >>259
ありがとうだべ!凄く嬉しいべ!
西園寺「カムクライズルって…?」
大神「自己紹介の時に日向が言っていた作られた希望…だったな。」
モノクマ「その通り!その希望がここで更に輝くんだよ!」
日向「なんかお前狛枝みたいになってるぞ…」
モノクマ「それよりさ…苗木クン、彼はどこにいるでしょうか!?」
日向「苗木……?はっ!」
モノクマ「うぷぷ…そうだよ…苗木クンは自分から皆の死んだ時の映像を見ることを選んだんだ。」
回想~
苗木『おいモノクマ!出てこいよ!』
モノクマ『なーに?そんなにイライラしちゃって…』
苗木『ボクは決めたぞ…絶望に立ち向かって、皆の記憶から映像の記憶を消し…』
苗木『皆を助けるんだ!!』
モノクマ『君ならそう言ってくれると信じてたよ…』
モノクマ『流石は超高校級の希望だね…』
モノクマ『うぷぷぷぷぷぷ…!』
~回想終了
モノクマ「というわけで…苗木クンは今、モニタールームに向かっていまーす!」
日向「苗木…」
日向「おいモノクマ。苗木がその映像を見たら本当に皆の記憶から映像の記憶だけを消してくれるんだよな…?」
モノクマ「勿論!クマに二言は無いよ」
日向「そうか……」
日向(何もできない自分が嫌になる…)
日向(苗木…すまない。)
-
- 261 : 2015/06/03(水) 22:01:03 :
- こっから狛枝視点です
-
- 262 : 2015/06/03(水) 22:08:28 :
- 3の島 病院
霧切「ふぅ…なんとか止血が終わったわ。」
霧切「後は安静にしていれば大丈夫よ。」
舞園「ありがとうございます…」
七海「舞園さん…辛いと思うけど安静にしていてね?」
舞園「はい……」
狛枝(あーあ。すっかり彼女は絶望してしまったね。)
狛枝「……ま、仕方ないっか。」
弐大「?なんじゃ?狛枝よぉ。」
狛枝「何でもないよ…」
狛枝「ここにはもう用は無いからボクは行くね。」
田中「行くって…何処にだ?」
狛枝「内緒だよ…」
狛枝(さっき病院に来る途中…モニタールームに向かっている苗木を見かけたからね…)
狛枝(彼には頑張ってもらわないとね…)
狛枝「ふふっ…!」
-
- 263 : 2015/06/03(水) 22:16:49 :
- ~病院前~外~
狛枝「苗木クンは超高校級の希望…」
狛枝「そんな苗木が絶望してこそ更に輝く希望が生まれる…」
狛枝「でも…苗木クンが絶望したらこの場はどうなるか…」
狛枝「難しいね……」
狛枝「ボクには策があるんだよね…」
狛枝「それは…【カムクラクンの才能でボクの外見を苗木クンそっくりにしてしまう作戦】…」
狛枝「なかなかいい作戦だと思うけど…」
狛枝「ま、苗木クンを助けるか助けないかは迷っちゃうよね!」
狛枝「うーん…どうしよう。この動機を早く終わらせるには苗木クンを助ける方がいいんだよね…」
苗木を…>>264
助ける
助けない
-
- 264 : 2015/06/04(木) 14:56:52 :
- 狛枝、苗木くらい助けろ(威圧)
-
- 265 : 2015/06/12(金) 22:42:35 :
- >>264
狛枝「ボクは威圧突破を持ってるんだよ?」ネットリ
-
- 266 : 2015/06/12(金) 22:50:10 :
- 更新しますねー!お楽しみに
-
- 267 : 2015/06/13(土) 22:00:01 :
- お楽しみまーっす(σ≧▽≦)σ
-
- 268 : 2015/06/13(土) 22:40:01 :
- >>267
ありがとうございます!
いやー…今日更新しようと思ってたんですけどね…いろいろ部活の事とかありまして。
明日は一日中家にいることに決めたので明日こそは更新しますっ!
-
- 269 : 2015/06/14(日) 16:02:47 :
- 狛枝「よし!苗木クンを助けて希望を蘇らせるんだ!」
狛枝「…早速苗木クンがいそうな所に向かおう…モニタールームとかかな?」
狛枝「ボクの幸運があれば映像を見る前に苗木クンに会えるはずだよ。」
~モニタールーム~
狛枝「中に入ったけど…誰もいないね?」
ガチャ
狛枝「苗木くんかな…?」
モノクマ「はにゃにゃ?なんで狛枝クンがモニタールームにいるのかなぁ?」
モノクマ「まさか!?大人のビデオを見に来たとか…!」
狛枝「そういうモノクマこそなんでここに来たんだい?」
モノクマ「苗木クンに見せる映像を用意しに来たんだよ。結構作るのに手間が掛かったからね。」
狛枝「へぇ…」
モノクマ「よし、準備完了!」
モノクマ「後は苗木クンが来るのを待つだけ!!」
モノクマ「…うぷぷ。絶望してくれるかなぁ!」ワクワク
狛枝「じゃあ、ボクは用事があるからここを出るよ。モノクマはどうするの?」
モノクマ「ここで苗木クンを待っとくよ。もうすぐ来るはずだしさ…」
狛枝「そっか…じゃあね。」
ガチャ バン
モノクマ「苗木クン遅いな~…」ボソッ
-
- 270 : 2015/06/14(日) 16:09:43 :
- ~モニタールーム前~
苗木「あれ…!?狛枝クン?どうしてここにいるの?」
狛枝「会えて良かったよ…実はさぁ、苗木クン。ボクはキミを助けに来たんだよ。」
苗木「ボクを…?」
狛枝「うん。今から映像を見に行くんでしょ?」
苗木「うん…皆が絶望する前にボクが見ないといけないんだ!」
狛枝「苗木クン…ボクに着いてきてくれるかな?ボクは超高校級の希望であるキミを本気で助けたいと思ってるんだ!」
苗木「わかった…どこに行くの?」
狛枝「日向クン…いや、カムクラクンの所にだよ…」
苗木「?」
-
- 271 : 2015/06/14(日) 16:25:07 :
???「…い!…日……向…」
大神「おい!日向よ…」
日向「うわっ!?」
大神「さっきから黙りこくってどうしたというのだ…」
西園寺「日向おにぃらしくないねー!」
日向「あぁ…なんか色々思うことがあってな…」
罪木「んん~~っ!んっ!」ジタバタ
大神「罪木は危険だから拘束させてもらったぞ。…さて、今からどうするか?」
日向「苗木が…」
ガチャ
狛枝「カムクラクン…苗木クンの事なら心配いらないよ?」
苗木「うわっ!?日向クンどうしたの?その姿…」
日向「江ノ島が俺にカムクラの才能を持たせてたんだとよ…」
苗木「そ、そっか…」
狛枝「カムクラクン…キミは苗木クンを助けたいと思わないか…?」
日向「!?助ける方法があるのか?」
狛枝「うん。ただ単にキミの才能でボクを苗木クンそっくりにしてくれればいいんだよ。」
狛枝「声もそっくりだからバレないと思うんだよね…」
日向「成る程な…分かった。やってみるよ。」
苗木「ありがとう!日向クン!」
狛枝「よーし、じゃあ早速始めちゃおうか!」
-
- 272 : 2015/06/18(木) 00:07:38 :
- 部活等も忙しいと思いますが頑張ってください!
-
- 273 : 2015/06/23(火) 17:54:33 :
- >>272
ありがとうございます。がんばります!
日向「できたぞ・・・」
苗木「す、凄い・・・!」
狛枝「素晴らしいよ!苗木クンそっくりだね!」つ鏡
日向「なんか分からないけど手が勝手に動いてくれたんだ・・・」
狛枝「さすがは希望のカムクラクンだね!」
日向「ま、まあな?///」
苗木(最初はカムクラクンっ言われるの嫌がってたのにね・・・)
狛枝「よし!早速モノクマの待っているモニタールームに向かうよ。」
日向「わかった。俺もついて行っていいか?」
狛枝「勿論だよ」ネットリ
苗木「2人共、ボクの為にありがとう。」
狛枝「ボクも苗木クンの役に立てて嬉しいよ。」
狛枝「それに・・・後で苗木クンに頼みがあるんだ。聞いてくれるかな?」
苗木「? 別に構わないよ。」
狛枝「わぁ!ありがとう苗木クン!」
日向「いいからさっさと行くぞ。」
狛枝「うん。じゃ、また後でね。」タッタッ
苗木「気を付けてね・・・」
-
- 274 : 2015/06/23(火) 18:08:54 :
- 移動中・・・
日向「そういえば狛枝。」
狛枝「どうしたの?カムクラクン。」
日向「監視カメラとか気にしなくていいのか?今苗木は西園寺のコテージにいるんだぞ?」
日向「しかも狛枝の服を着て・・・」
狛枝「大丈夫。心配なんていらないよ。まず今回のコロシアイ生活においての校則には」
狛枝「監視カメラ及び島のものを壊すことを禁じます」
狛枝「とか無かったもん。だから島中の監視カメラは破壊しといたよ。」
日向「そうだったのか・・・ていうか苗木の身長が違うってのモノクマでも気づくんじゃ・・・?」
狛枝「まあね。でもボクの幸運があれば気づかれないはずだよ。」
日向「恐ろしく不安だ・・・」
狛枝「あっ!もうモニタールームが見えてきたよ!」
日向「俺は多分中に入れないはずだから外で待っとくよ。」
狛枝「待っててくれるの!?ありがとう!」
日向「喜びすぎだろ・・・」
狛枝「じゃ、行ってくるね。」
日向「ああ。みんなの未来の為に頑張ってきてくれ。」
狛枝「そうだね!輝かしい希望を見るために早く動機をクリアしなくちゃ・・・」
日向(そういって狛枝はモニタールームの中へと消えていった・・・)
-
- 275 : 2015/06/23(火) 18:10:54 :
- あ、すいません。説明不足でしたね。
今の苗木の状態・・・狛枝の服を来て西園寺のコテージに
今の狛枝の状態・・・苗木そっくり
-
- 276 : 2015/06/23(火) 18:30:23 :
- 日向「狛枝がモニタールームに入ってから15分が立つけど・・・」
日向「まあ、全員のオシオキを見せられてるんだからもう少しかかるかな・・・」
日向「狛枝は強いよな。俺だったら耐えられない。」
キィ・・・
狛枝「終わったよ。日向クン」
日向「そ、そうか!ありがとな!狛枝」
狛枝「あはは・・・喜んでもらえて何よりだよ。」
日向(ん?さっきまでの狛枝とは違う雰囲気だな・・・)
狛枝「日向クン。どうしたの?」
日向(やっぱりだ!狛枝の俺の呼び方がカムクラクンじゃなくて日向クンになってる・・・)
~~~~
モノクマ『あるといえばあるよ。クリアする方法。』
モノクマ『それはね…あの生意気な希望厨の苗木クンに仲間が死んだときの映像を連続再生?しちゃう事でなんと! 』
モノクマ『あいつらが今回見せられた映像の記憶を消してあげます!』
~~~~
日向「成る程な・・・もう動機はクリアしたことになってるのか!」
狛枝「そうみたいだね。」
日向(映像の記憶が消えたってことは狛枝も映像を見る前の狛枝になっているわけだし・・・)
日向(罪木も江ノ島のことを忘れているはずだな・・・)
日向「3つ目の動機が・・・」
日向「終わった・・・!」
-
- 277 : 2015/06/23(火) 18:41:26 :
- ピンポンパンポーン♪
モノクマ『えー・・・おめでとうございます!3つ目の動機もクリアとは素晴らしいね!』
モノクマ『明日からは自由期間でーっす!』
モノクマ『希望に溢れた3日間を過ごしてね!』
プッツン
弐大「クリアじゃとぉ・・・?」
霧切「どうやらうまくいったようね。」
七海「クリアできてよかったぁ~おっと。安心したら眠たくなっちゃたよ。」ウトウト
舞園「・・・あれ?なんで私は病院に?」
七海「おなかを怪我したでしょ?」
舞園「いえ・・・怪我なんてしてませんよ・・・?」
霧切「きっとモノクマね。ここはプログラムの世界だから舞園さんの怪我を修復することも出来たんじゃないかしら?」
弐大「モノクマも中々いい所があるのぅ!」
霧切「これも・・・私達に希望を与える為、でしょうね。」クスッ
-
- 278 : 2015/06/23(火) 18:50:58 :
- 自由期間1日目午前中~
日向「ふぁ~」
日向「・・・朝か。」
日向「えっと・・・確か今日から自由期間だったはずだよな・・・」
日向「よし。昨日豚神が朝食会を開くって言ってたから行かないとな・・・」
ガチャ
日向「いい天気だな・・・」
日向「あれ?ホテル前に何人かいるな・・・」
イベント▼
誰に話しかけようか・・・・>>279
舞園 朝日奈 山田 小泉
話しかけた人によってイベントが起きます。
-
- 279 : 2015/06/24(水) 18:14:14 :
- 小泉
-
- 280 : 2015/06/25(木) 21:26:22 :
- 希望が輝いているね!小泉LOVE
-
- 281 : 2015/06/27(土) 00:10:55 :
- 小泉「あ、日向おはよう。」
日向「おはよう小泉。」
小泉「と、ところでさ…日向……」
日向「ん?なんだ?」
小泉「今日の夜、日寄子ちゃんの提案で肝試しをすることになったんだけど…」
小泉「もちろん、日向も来るよね?っていうか来なさい。」
日向「えぇー…せっかくの自由期間なのに強制かよ…」
小泉「ほらほら!日向のびびってる顔も写真に収めとくからさ!」
日向「そんなサービスごめんだぞ?」
日向「ま、今日は特に予定もないし行くことにするよ。」
日向「…ところで、俺達と西園寺以外に誰を誘ったんだ?」
小泉「んーと…確か>>282達がくるってさ。」
安価
何人【奇数】でも構いません。(日向、小泉、西園寺以外)1,2両キャラok
ペアを作って肝試しするので人数は【奇数】でお願いします。
-
- 282 : 2015/06/27(土) 20:53:03 :
- 舞園、ソ二ア、苗木、七海、朝日奈
-
- 283 : 2015/07/11(土) 18:43:05 :
- 期待してます
-
- 284 : 2015/07/14(火) 09:27:36 :
- 期待じゃーーーーーーーーーーーーッッ!!
-
- 285 : 2015/07/15(水) 01:23:42 :
- うほっいいSS!//
-
- 287 : 2015/07/30(木) 22:43:40 :
- 小泉「さやかちゃん、ソニアちゃん、葵ちゃん、苗木、千秋ちゃん達が来るってさ。」
日向「へぇ~。」
日向(女子が多いと思うのは気のせいか?)
小泉「日向以外にはもうこの事伝えられてると思うから…」
小泉「今日の夜8時、ジャバウォック公園に集合ね!」
日向「わかった。」
小泉「うん。それじゃ、またね!」
タッタッタ・・・
日向「小泉楽しみにしてるんだな・・・」
左右田「日向ー!」
日向「うわっ!?」
日向「左右田かよ!何の用だ?」
左右田「用って・・・今から朝メシだろ!?一緒食べよーぜ!」
日向「ああ。いいぞ。」
左右田「でも、2人っきりって訳じゃないぞ~?」
日向「他に誰か誘ったのか?」
左右田「ああ。しかもソニアさんに匹敵する程の美しさを持つ・・・」
左右田「舞園と朝日奈だッ!」キラキラ
-
- 288 : 2015/07/30(木) 23:37:28 :
- 左右田「あの2人はいいぞ・・・」
日向「な、何がだよ?」
左右田「舞園はあの美しさ!さすがアイドルだよな!」
左右田「んでもって、朝日奈はあのおっp・・・」
日向「ど、どこ見てんだよ!?お前!」
日向「ていうかお前の性癖って胸とか対象に入ってなかったろ!?」
日向「あと、昔から金髪の女性と付き合うのが夢だったんじゃないのかよ!?」
左右田「あー...そのことに関しては忘れろ。」
左右田「とりあえず!腹減ったから行くぞ!ソウルフレンド!」
日向「えぇー・・・」しぶしぶ
-
- 289 : 2015/08/05(水) 11:23:18 :
- 左右田・・・お前は一回オーガに殴られてこい
-
- 290 : 2015/08/12(水) 18:06:47 :
- >>289
なんという偶然でしょう。今から左右田は殴られますw
~ホテルーレストラン~
小泉「アンタねぇ!いい加減にしなさいよ!?」
花村「ご、ごめんなさい!」土下座
戦刃「なにも土下座しなくても・・・」
大神「花村よ。小泉も許してくれたのではないか・・・?」
小泉「まったくもぅ・・・今回だけは許してあげるけど・・・」
小泉「次やったら承知しないからね!?」
日向「おい・・・何が起きたんだ?」
苗木「あ、日向クン!」
七海「日向くんおはよう?」
日向(なんで疑問形!?)
日向「ていうか・・・誰か今のこの状況を説明してくれないか?」
小泉「花村がね、モノミに・・・」
回想~
花村「ねえ、モノミ・・・相談があるんだけどさ・・・」
モノミ「ほぇ?どうしたんでちゅか?」
花村「この電子生徒手帳さ、78期生の人達のプロフィール載ってないよね?」
花村「78期生の皆のことも詳しく知りたいから載せてくんないかなあ?」
モノミ「そういうのはモノクマに頼んでほしいでちゅ・・・今のあちしにはどうすることもできまちぇん。」ショボン
モノクマ「いいよ!これも花村クンに希望を与える為だからね!」
花村「わあ、ありがとう!」
花村「ついでにさ・・・」ゴニョゴニョ
モノクマ「いいね~男子が希望を持ちそうだぞ!」
モノクマ「はい!花村クンの要望通りに電子生徒手帳を更新しましたー!」
モノクマ「ちなみに花村クンの言ってた機能は「男子限定」だからね!」
モノミ「あのー・・・なんの話してるんでちか?」
花村「モノクマ本当にありがとう!お礼は僕の身体でいいかなぁ?」
モノクマ「うぷぷ・・・遠慮しま~す」
花村「ムフフ・・・これで・・・」
~回想終了
小泉「・・・・みたいなやり取りをしていたのを偶然見かけたから花村の電子生徒手帳を取り上げて開いてみたの!そしたら・・・」
小泉「〖女子全員の今日着けている下着が一目でわかる機能〗がついていたのよ!」
朝日奈「しかも画像付き!変態が喜んじゃうよ!」
霧切「・・・もうその機能を使って女子の下着を見た人もいるんじゃないかしら・・・?」
左右田「オ、オレは知らねーぞ!?ソニアさんの下着を見たりしねーからな!?」
桑田「オ、オレも知らねーよ?」
花村「僕はもう見ちゃったよ!思い出しただけで下半身に力がみなぎるよ!」
山田「拙者も見てませんぞ?」
小泉「・・・・アンタ達さくらちゃんのデコピンの刑ね。」
四人「」
その後、俺達全員の前でデコピンの刑が執行された。
全員悲鳴をあげて痛そうにしてたけど、だれも手を差し伸べてあげなかった。
まあ、自業自得ってヤツだな。
・・・・そんなこんなで俺達は各自朝食を取り始めた。
-
- 291 : 2015/08/12(水) 22:40:59 :
- あ・・・次の動機できたかも・・・
-
- 292 : 2015/08/12(水) 23:24:58 :
- >>291
花村はssでも最初に死んでしまうのでしょうか!?お楽しみにw
日向「左右田・・・」
左右田「」
かわいそうに。おでこが物凄く腫れている・・・
日向「だめだ。気絶してる・・・」
日向「朝日奈と舞園の2人を食事に誘ったのは左右田のくせに・・・」
ツンツン
・・・ん?誰かが後ろから優しくつついてきた・・・
舞園「日向君。私ですよっ♪」
日向「お、舞園か。おはよう。」
舞園「おはようございますっ」ニコ
舞園は可愛らしく微笑む。・・・さすがアイドルだな。笑顔を見てるとなんだか心が安らぐ。
朝日奈「あ、日向ー!こっちこっちー!」
日向「朝日奈?・・・そっか。席を取っててくれたんだな。」
俺は舞園と一緒に少し離れたところのテーブルに向かう。気絶している左右田を引きずって・・・
朝日奈「今日はこの4人で食事だね!」
舞園「ええ!楽しみましょう!」
日向「左右田ー!起きろー!」
左右田「」
日向「だめか・・・なあ、舞園。左右田を起こしてくれないか?」
舞園「あ、はい。左右田君起きるかな・・・?」
舞園は左右田の耳元に唇を近づけ・・・
舞園「左右田君。起きてください?朝ごはん一緒に食べましょう?」
舞園は気絶している左右田に向かって笑顔を作る。
左右田「舞・・園・・・?」
日向「やっぱり起きたか。」ハハッ
左右田「お、おう日向。俺なんでレストランに来てるんだっけ?」
記憶が可哀想なことになってるぞ・・・?
-
- 294 : 2015/08/18(火) 15:26:48 :
- あの画像七海のやつはあったか?w
-
- 295 : 2015/08/19(水) 18:25:47 :
- それは‥
確実に女子からの冷たい目が‥
せめて、花村はともかく
どうして左右田達があの機能がついた事にすぐに気づいたのか
とかにしましょうよ‥
日向くんが可哀想‥
-
- 296 : 2015/08/31(月) 00:02:12 :
- 期待してるよ頑張って( ´ ▽ ` )ノ
-
- 297 : 2015/09/26(土) 18:01:23 :
- 更新遅れて本当にごめんなさい。
もう見てる人いないかもしれないけど更新していきます
日向「あ、あのさ・・・」
日向「あの画像七海のやつはあったか?」
左右田「ぶっ!」
朝日奈「そ、左右田!汚いよ!」
舞園「日向君?画像って・・・?」ヒキッ
日向(しまった!さっきから気になってたことがつい・・・!)
日向「い、いや、単なる冗談だ。」
左右田「だ、だよな。冗談だよな。」
左右田「ちなみに、オレはソニアさんの画像しか見てねーから分かんねーけどな!」
日向「あ、バ、バカっ!」
朝日奈「ごちそーさま...」カチャ
舞園「それでは失礼します...」ガタ
日向(左右田の発言で二人とも呆れた表情をしながらレストランを出ていった...)
日向「そ、左右田・・・?」
左右田「な、なな、ななな...」
左右田「なんでこうなるんだよぉー!」
日向(俺が惨めになるはずの安価がなぜかこうなるのが不思議だな。左右田がかわい左右田。)
左右田「ちくしょぉぉぉ!」
・・・こうして朝食の時間が終わった。
-
- 299 : 2015/09/26(土) 19:11:39 :
- 七海
-
- 300 : 2015/10/04(日) 15:34:51 :
- 七海の部屋でゲーム!
-
- 301 : 2015/10/28(水) 17:08:35 :
- ssnoteって過疎ってんなー
-
- 302 : 2015/12/05(土) 15:51:03 :
- 日向「七海とゲームでもするか!」
七海のコテージ
日向「なんか久しぶりだな…」
ピンポーン
⁇?「わ、わっ!」ドタバタ
ガチャ
七海「いてて…お。日向くん」
日向「ど、どーしたんだ⁉︎」
七海「…えっとね。マイクラしてたらね。廃坑見つけてね。」
七海「ゾンビのスポナー部屋見つけてね…」
七海「ドロップ増加のダイヤの剣で遊んでたらピンポーンって鳴ったから」
七海「慌てて出ようとしたらコードに足引っ掛けちゃって…」
日向(マイクラ関係無かったな…)
七海「日向くんも一緒にマイクラする?」
日向「あ、ああ。七海とゲームするために来たからな。」
七海「…うん。じゃあ2人で廃坑を攻略しよう!」
その後七海とマイクラをして遊んだ。
超高校級のゲーマーだけあって七海のプレイに全くついていけなかった…
でも、久しぶりに七海とするゲームは楽しかったな。
-
- 303 : 2015/12/05(土) 16:15:41 :
- 自由期間1日目午後〜
七海のコテージ
マイクラを終えて…
日向「お?もう12時過ぎか。そろそろ腹が減ってきたな。」
七海「だね〜。」
日向「花村に頼んで何か作ってもらおうか。」
七海「うん。」
レストラン
花村「やあ日向君に七海さん!」
日向「お前おでこが腫れてるぞ…」
七海「朝の大神さんのやつだね…」
花村「それなら大丈夫さ!女の子に殴られるなんて本望!僕はSにもなれるしMにもなれるんだ!」
豚神「フン。いいからさっさと料理にとりかかれ。」
花村「あれ?豚神君も来てたんだ?大量のご馳走作ってくるから待っててね!」
豚神「腹が減ったらここに来る…俺の習慣のようなものだ。」
日向「そういえば初日に会った時もここにいたもんな。」
豚神「それより日向よ。少し貴様に話がある。時間をくれないか?」
日向「?いいけど…」
七海「あ。わたしは大丈夫だよ。2人の話が終わるまでゲームして待っとくから。」
日向「ああ。じゃあロビーにでもいくか。」
豚神「…」
-
- 304 : 2015/12/05(土) 16:30:40 :
- ~ホテル~ロビー
日向「誰もいないな。で?話ってなんだ?」
豚神「大したことではない。少し聞きたいことがあっただけだ。」
日向「…」
豚神「…日向よ。お前はこの先コロシアイが起こると思うか?」
日向「⁉︎」
豚神「俺は起こると読んでいる…貴様も気づいているとは思うが、モノクマ…いや、黒幕はまだ本気を出していない。」
日向「それは…」
豚神の言ってる通りだ…もうすぐ江ノ島はどうにもならない程追い詰めてくるような動機を出してくるはず…俺もそんな事は考えてた。
豚神「だが安心しろ。俺は誰も死なさん。俺は最後まで生き残って現実の世界に戻る…」
豚神「そして超高校級の絶望だった頃の俺が犯してきた罪を償いたい。」
日向「豚神…」
豚神「でも…罪を償った後…」
豚神「『僕』の居場所は…また無くなるのかな?」
日向「⁉︎」
-
- 305 : 2015/12/13(日) 08:45:12 :
- 日向(な、なんで豚神は自分が超高校級の絶望だったことを知ってるんだ⁉︎)
日向「豚神…なんで超高校級の絶望だったって知ってるんだ…?」
豚神「図書館を調べていたらな、隠し扉のようなものを見つけたんだ。」
豚神「その中に超高校級の絶望の残党について書かれた本があった…」
豚神「最初は信じきれなかったが、俺たちが絶望の残党と考えて今の状況を見直すと辻褄が合うと思ってな。」
豚神「…実際俺たちなんだろう?絶望の残党とやらの正体は。」
日向「…あぁ。」
日向「でも…このことは他のみんなに言わないでくれ…多分混乱してしまうからな。」
豚神「わかってる…だけど、僕は不安なんだ。本物の十神白夜が存在している時点で、僕はただの詐欺師。」
豚神「今まで77期生の人間と築いてきた絆はあっけなく無くなって…」
豚神「僕はまた、名前もない、友達もいない、嘘つきで塗りたくられた人間として…」
豚神「生きていかないといけなくなるのかな…?」
日向「そんなことっ…‼︎」
???「あるわけないだろう。」
-
- 306 : 2015/12/14(月) 22:17:36 :
- カマセかな?期待!
-
- 307 : 2015/12/20(日) 08:57:30 :
- 十神であってほしい
期待しております‼︎
-
- 308 : 2016/01/03(日) 18:20:57 :
- 十神「お前と俺は別の人間だ。俺はお前を十神白夜とは思わない…。」
十神「だから、お前はそのままの姿で生きていけばいいんだよ。」
十神「ありがたく思え…その様なみっともない体型でもこの十神白夜を名乗ることができるんだからな。」
日向「十神…!」
豚神「ありがとう…!」
豚神「やっと…やっと、確かな存在を手に入れることが出来たんだ…‼︎」
豚神「ありがとう…十神君‼︎」
十神「…フン」
日向「良かったな…‼︎豚神!」
豚神「…うん!これからもよろしくね。」
日向「ああ!」
日向(豚神が元気になってくれてよかったな…)
花村「おーい!ぼくの特製ランチが出来上がったよー!」
七海「あれ?十神くんもいたんだね。」
十神「ここにあるゲームで暇を潰そうとしていたとこだ。まぁ、偶然日向達に会ったから話し込んでしまったがな。」
七海「ゲーム?じゃあわたしと対戦しようよ!」
十神「フン…どうせ相手にもならんだろう。」
七海「むーっ…そんなこと言うなら本気で勝負させてもらうよ。」
十神「結果は変わらんがな。当然俺の勝ちだ…」
七海「やってみなきゃ分からないよ?じゃあ早速…!」
ぐうぅぅぅ
七海「…//」
花村「お腹が空いてたのかな?可愛い音だね!七海さん!」
日向「ちょ…花村…」
日向「な、七海!飯食ってからにしようぜ?なっ!」
七海「う、うん//」
豚神「じゃあそろそろ飯を食うとするか。」
十神「だな。」
日向(…その後、花村の作った豪華な料理を食べながら楽しい時間を過ごせた…)
日向(その後の七海VS十神のゲーム対決はやっぱり七海が勝った。)
日向(十神の言い訳が面白かったな。)
-
- 310 : 2016/01/03(日) 18:28:48 :
- 自由期間長いですね…もう少し更新多くして次の動機へ移れるように頑張りますので待っててください(*^_^*)
-
- 311 : 2016/01/03(日) 20:44:10 :
- 日向先輩!
-
- 312 : 2016/01/04(月) 06:08:00 :
- 舞園さんのエスパーはどのくらい高性能なのか調べにいくまい
-
- 313 : 2016/01/04(月) 06:10:00 :
- ↑最後の『まい』はミスですorz
-
- 314 : 2016/01/17(日) 21:04:12 :
- 全ての動機を犠牲者無しでクリアするといままで死んだ人間がいきかえる・・・しかも死んだ時に人間の形をしていない奴まで生き返れるとしたら・・・・・江ノ島の復活がありえるな
-
- 315 : 2016/03/22(火) 20:38:16 :
- 期待です!
続きが気になります!
-
- 316 : 2016/05/26(木) 21:28:41 :
- お久しぶりです…
近々更新していこうと思います。今まで放置しすぎていたと思うのでこれからは投稿ペースを上げていこうと思います。
まだまだ稚拙な文章のSSですが、頑張りますのでよろしくです^ ^
-
- 318 : 2016/11/05(土) 23:35:59 :
- 期待です!
できれば、舞園さん、戦刃さん、朝日奈さん、
七海、小泉、罪木には幸せな結末を…
-
- 319 : 2016/11/29(火) 19:18:49 :
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- 320 : 2016/12/01(木) 23:07:29 :
- 頑張ってください!
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- 323 : 2016/12/26(月) 17:05:44 :
- 上の人たちは何やってるんですか?
-
- 324 : 2017/02/07(火) 23:26:29 :
- >>323
おそらくただの荒らしかと。
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- 325 : 2018/02/04(日) 23:16:17 :
- いつまで待ってる
-
- 326 : 2018/02/12(月) 10:15:53 :
- お待たせいたしました。
長く放置してしまい誠に申し訳ございません。これからは少しずつ更新再開していきたいと思います。時間が経っているので尚更拙い文章になってしまうかもしれませんが、よろしくお願いします( ̄▽ ̄;)
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- 327 : 2018/06/05(火) 02:07:10 :
- 待ってましたー!!
更新再開してくださるの本当に嬉しいです…!
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- 328 : 2020/07/15(水) 20:49:25 :
- 期待。
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