このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
アルミン「幽霊」エレン「駆逐」ミカサ「サービス」*安価あり
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- 1 : 2014/11/03(月) 15:01:24 :
- ギャグを書く予定です
息抜きですので、更新が遅めです
よろしくお願いします
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- 2 : 2014/11/03(月) 15:07:08 :
- アルミン「ねぇ、一緒に事務所を作ったのはいいんだけどさ。」
ミカサ「すごく・・・暇。」
エレン「くそぉ、一刻も早く幽霊を駆逐したいのに!」ウズウズ
アルミン「いいよなぁ君は。今月は事務所設立の借金をまだ返していないから、胃が痛いよ。」キリキリ
ミカサ「・・・そもそも、やるべき商売を間違えた気がする。」
エレミカアル はぁぁぁぁぁ
ジリリリリリリ
エレン「おぉ、電話だ!」
依頼主 >>3
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- 3 : 2014/11/03(月) 15:20:49 :
- ピクルス あ、ピクシスだ
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- 4 : 2014/11/03(月) 15:34:07 :
- アルミン ガチャ「いつもありがとうございます。幽霊駆逐サービスのアルミンが承ります。」
ピクシス「おぉ、わしじゃ、ピクルスじゃ。」
アルミン(自分の名前間違えてる!w)「覚えていただいて光栄です。司令。」
ミカサ(ボケが始まってる。)
エレン(おしめもう交換してもらってるのかな。)ドキドキ
アルミン(すがすがしいまでの変態で残念だよエレン・・・。)
ピクシス「ウム。じつはのお、駐屯兵団本部内で幽霊がでてしまってのお、何とか駆逐してほしいんじゃ。」
アルミン「その、幽霊の特徴は何でしょうか?」
ピクシス「そうじゃのう、>>4」
>>4 幽霊の特徴をお願いします
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- 5 : 2014/11/03(月) 15:34:47 :
- 安価ミス >>6でお願いします
ごめんなさい
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- 6 : 2014/11/03(月) 15:38:20 :
- 駆逐を連呼する
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- 7 : 2014/11/03(月) 20:32:39 :
- 少し仕事が入っていました。
再開します。
ピクシス「そうじゃのう、キッツからの報告なんじゃが
エレアルミカ(あぁ、あの小鹿か・・・。)
何でも夜になると、駆逐、駆逐と騒ぐのだそうじゃ。」
エレアルミカ「ふぁっ!?」
ピクシス「なんじゃおぬしら、やるのか、やらないのか、どっちじゃ?」
アルミン「やっやります。必ず駆逐します!」
ピクシス「よう言ってくれた。おぬしらは漢じゃ!」
ミカサ(漢・・・。)ガーン
アルミン「それでは、本日夜の12時に伺います。」
ピクシス「うむ、たのんじゃぞ。」ガチャ、ツーツーツー
アルミン「」ガチャ
アルミカ「エ~レ~ン~!!!」
エレン「おっ俺じゃねえよ!!!」
ミカサ「耳は赤くなってない。どうやら、本当。」
アルミン「じゃあ僕の考えを言うよ。」
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- 8 : 2014/11/03(月) 20:44:10 :
- アルミン「僕の考えでは、恐らく・・・。」
エレミカ「」ゴクッ
アルミン「エレンの生霊だ!」
エレン「なっなに言ってんだよアルミン。」
ミカサ「詳しく聞かせて。」
アルミン「まず、エレンは普段から巨人を駆逐したいと考えている。」
エレン「もちろんだ。で、それがどうかしたのかよ?」
アルミン「その思いが強すぎるんだ!だから、その思いが生霊となってエレンから出ていったんだ。」
ミカサ「証拠はあるの?」
アルミン「ある!だって普段のエレンは下ネタを言わない!」
エレミカ「!」ガタッ
アルミン「つまり・・・エレンから巨人を駆逐するという強い思いが抜けた結果、エレンの変態チックな部分が出てきたんだ。」
エレン「」マジカヨ
ミカサ「エレン・・・。」
アルミン(神様、どうかこの変態めをお救いください。)ハァ
ミカサ「そんなにおしめを取り換えてほしいなら、わっ私が取り替える。」///
エレン「ほっほんとか!ミカサ!」パァァ
アルミン「神ぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
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- 9 : 2014/11/03(月) 20:48:21 :
- アルミン(ヤバイ、早急に駆逐してエレンを救わなきゃ!)
アルミン「でも、エレンの生霊である以上、強力な怨念であることは間違いない。だから、助っ人を頼んだんだ。」
助っ人 >>10
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- 10 : 2014/11/03(月) 20:53:51 :
- 名無しさんになってました。申し訳ないです。
改めて助っ人の安価です。 >>12
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- 11 : 2014/11/03(月) 21:02:52 :
- お願いします
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- 12 : 2014/11/03(月) 21:13:22 :
- ライナアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア・ブラウン!!!
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- 13 : 2014/11/03(月) 21:24:06 :
- アルミン「それでは、入場していただきましょう。
ライナアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア・ブラウン!!!」
ガチャ
ライナー「おぅ、エレン、アルミン、ミカサ。初仕事なんだってな。良かったじゃねえか。で、相手はどんなやつだ?」
アルミン「かくかくしかじか」
ライナー「マジかよ。」
エレン「あぁ。」ハァ
ライナー(赤ちゃんプレイ好きなエレン・・・アリだな!)
アルミン ゾクッ
ミカサ「ところでアルミン、幽霊をどうやって駆逐するの?」
アルミン「ふっふっふっ、よくぞ聞いてくれました!
今こそ、サイエンスが未来を切り開くとき!!!」
エレン「科学の力ってスゲー!」
アルミンが取り出したもの >>14
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- 14 : 2014/11/03(月) 21:44:00 :
- 透明生物視覚化ライト&特殊生物殺害特化型ブレード
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- 15 : 2014/11/03(月) 22:31:30 :
- アルミン「透明生物視覚化ライトと特殊生物殺害特化型ブレードだぁ!!!」
エレミカ「なんかすごいのキター!!!」
ライナー「アルミン、やるんだな?」
アルミン「あぁ、勝負は今!ここで決める!!!」
ライトトブレードソウチャク
アルミン「さて、行こう!駐屯兵団本部へ!!!」
オー!!!
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- 16 : 2014/11/03(月) 22:46:47 :
- 駐屯兵団本部・深夜12時
ピクシス「よく来てくれた。諸君。」
キッツ ビクビク
エレミカアルライ「はっ!!!」
ピクシス「さて、そろそろ幽霊の声が聞こえてくる時間なんじゃが・・・。」
・・・クチク・・・
一同「!!!」
・・・クチク・・・シテヤル・・・
キッツ「わぁぁぁぁぁぁっ!!!」バタッ、ブクブクブク
エレン「・・・ミカサァ」ガシッ、ポロポロ
ミカサ「大丈夫、生霊は私が・・・削ぐ!」(甘えてくるエレンかわいい///)
アルミン(天使)
ピクシス(男の娘)
ライナー「結婚しよ。」
ミカサ「・・・削ぐ!!!」ジャキッ
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- 18 : 2014/11/04(火) 19:52:43 :
- 女子トイレ
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- 19 : 2014/11/04(火) 23:52:32 :
- 安価ありがとうございます!
アルミン「最初は女子トイレへ行こう。」
ミカサ「アルミン、ふざけているの?」ジャキ
アルミン「だってぇ、こんな緊急事態じゃないと入れないじゃないか!?」マガオ
エレン「ミカサ、幽霊を駆逐するんだろ!?」マガオ
ミカサ「アルミン、エレン・・・。」
エレン「じゃあ俺たちはこんなところで立ち止まってる場合じゃないだろ?得た情報は確実に次につながる!」ガシッ
ミカサ「二人が言うなら・・・。」///
アルミン(君の夢は女子トイレを覗くことなんだね。ありがとうエレン。君はやっぱり最高の友達だ!)
ライナー「仕方ねえ、いくぞ。」(ウホ、女子トイレか!)
-
- 20 : 2014/11/04(火) 23:55:21 :
- エレン「しっかし、中は暗いんだな。」
アルミン「みんな、透明生物視覚化ライトをつけるんだ。」
カチカチ、ピカッ
一同「!?」
出てきたもの >>21
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- 21 : 2014/11/05(水) 11:41:45 :
- ジバニャン
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- 22 : 2014/11/06(木) 00:28:42 :
- 安価ありがとうございます!!!
妖怪ウォッチは詳しくは知らないのでキャラ崩壊が激しいと思いますが、許してくださいまし。
はじめます!
ジバニャン「! まぶしいニャ~!」ゴロゴロ
エレン「・・・これって?」
アルミン「・・・出たんだよね?」
ウィスパー「あっ、みなさんどうもこんばんは。私は妖怪執事のウィスパーでございます。」
ミカサ「アルミン、これ、どういうこと?」
アルミン「さしもの僕も整理するのに時間がかかりそうだよ。」
ウィスパー「まぁまぁ細かいことはいいではありませんかwそれよりあなた方は生霊を探しているのでは?」
ライナー「おいお前ら、その話をどこで知ったんだ?」
ジバニャン「女子トイレに入ってくるホモゴリラには教えたくないニャ~ン★」
エレアル「お前らもだろ!!!」
ジバニャン「だっておれっち猫だも~ん♪」
ウィスパー「失礼ですねぇ、私はただ執事として知っておかなければならない女性の営みを観察しているだけですよ・・・ハッ!!!」
ミカサ ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ウィスパー タラタラ
ミカサ「私の特技は、霊を削ぐこと・・・。」ジャキ
ウィスパー「いや私はジバニャンがどうしてもというからここにいるだけでして・・・。」チラッ
ジバニャン「かくかくしかじかで大変だったんだにゃ~」シクシク
エレアル「可哀想に・・・分かった(よ)!俺(僕)お前の友達になる(よ)!」ダキッ
ウィスパー「じばにゃぁぁぁぁん?」タラタラタラ
ジバニャン・・・・・・ニヤッ
ウィスパー「!」
ミカサ「覚悟は・・・いい?」
ズバズバズバッ アッー!!!!!
ピクシス「! 奥から悲鳴が!?大丈夫かのう?」
-
- 23 : 2014/11/06(木) 00:47:26 :
- アルミン「結局収穫はなかったね。」(女子トイレに入れただけでも大収穫だ!!!うへへへ。)
ライナー「仕方ねえ、次あたるぞ。」
エレン「ところでだ・・・どうしてジバニャンはついてくるんだ?」
ジバニャン「エレンとアルミンは友達にゃ~ん♪」
ミカサ「いいんじゃない、かわいいので。」
アルミン「そうだね。」
ライナー「そこはつkk」モガッ
アルミン「君は死にたいのかい?ライナー?」ボソッ
エレン「お前がかわいいとかw意外だなwww」
アルライ「この死に急ぎヤローがぁ!!!」
ミカサ /// モジモジ
エレン「何だと!?いきなり死に急ぎヤローってひどすぎるだろ!」
アルライ(あれっ?思ってた展開と違う?)
・・・クチク・・・・
一同「!」
ウィスパー「説明しましょう。生霊は本人の感情に呼応して出現するものなのです。」キリッ
ミカサ イラッ
ライナー「あいつ、なんか見てるよな?」
ウィスパー「見てないですよ!執事たるもの、これくらい知っていて当然です!」キリッ
エレン「じゃあその光るノートは何だよ!」
ウィスパー「これは演出です。下から光が当たると幽霊っぽく見えますからねぇ。」
エレン イラッ
・・・クチクシテヤル!!!
エレン(霊)「グォォォォォォ!!!!!!!」
一同「でっでたぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
生霊のエレンはどんな格好 >>24
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- 24 : 2014/11/06(木) 13:05:58 :
- 裸
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- 25 : 2014/11/06(木) 23:28:24 :
- CP
エレミカ希望!!!!
-
- 26 : 2014/11/06(木) 23:56:01 :
- >>24 >>25 書き込みありがとうございます。
始めます。
エレン(霊)「グォォォォォォ!!!!!!!」全裸
ミカサ「」ポッ///
ライナー「ウッホッホーイ!!!」
エレン「kdhfchfkwdkcfx」コエニナラナイ
アルミン「ウィスパー!君は馬鹿なのか!?感情に呼応して出てくるっていったのに何であおるんだ!」
ウィスパー「ひっ、すっすいません!」
ジバニャン「仕方ないニャン、おれっちがあの幽霊を止めるニャ~!」バン!
アルミン「ジバニャン!!!」
ジバニャン「肉球百裂拳!!!」アタタタタタタタタタ
エレン(霊)「」ナンカキモチイ
アルミン(何かを捨てることができなければ、何かを変えることはできない!!!)
アルミン「みんな、逃げるよ!・・・あれっ?」
エレミカライ「」チーン
ウィスパー「ミカサさんとライナーさんは刺激が強すぎて、エレンは恥ずかしさのあまり、気絶してしまっているようですねぇw」
アルミン「バカ野郎!みんな起きるんだ!!!」ハリセンバシィ
エレン「はっ、俺のチーハンは?」
ミカサ「はっ、エレン・・・なんで服を着ているの?」
ライナー「はっ、エレン・・・もう後には引けないぞ?」ウホッ
アルミン(なんかもう・・・つかれたよ)キリキリ
ベキベキ、ドサ、チーン ジバニャン「もう・・・燃え尽きたニャ・・・」ガクッ
エレン(霊)「クチクシテヤル・・・イッピキノコラズ!」
一同「ヒィィィィィィィ」
アルミン「ジバニャン、君のことは忘れないよ!」トンズラ
エレン「悪いなジバニャン・・・。」トンズラ
ライナー「今は逃げるぞ。」トンズラ
ウィスパー「待ってくださいよ~」トンズラ
ジバニャン「」
逃げた先 >>27
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- 27 : 2014/11/07(金) 00:06:24 :
- ミカサの家
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- 28 : 2014/11/07(金) 00:19:42 :
- エレン「それで、なんで逃げた先がこのミカサの家なんだよ?」
ライナー「突っ込むのも今更だがな?」
ウィスパー「そうですねぇ、死に物狂いで逃げたらここに着いちゃったって感じですかねぇ?」
ミカサ「エレンはあなたには聞いてない。」
エレン「しかもここウォール・マリアだぞ!逃げる途中で巨人駆逐する羽目になったじゃねえか!」ポロポロ
ミカサ「怖がってるエレンも、かわいい。」///
ライナー「そろそろ教えてくれ、どうしてここまで逃げてきた?アルミン。」
アルミン「いいかい皆、ここに僕が逃げてきたのは偶然じゃない。」
エレミカライウィス「!」
アルミン「エレンの生霊は必ずここに来るはずだ!」
エレン「おい、どうしてわかるんだ?アルミン!」
アルミン「自分の胸に聞いてみてよ、エレン!」
エレン「はぁ、何言ってんだよ!自分の胸の音なんか聞こえるわけねぇだろ?」
アルミン「」
ウィスパー「考えることを放棄していますね。」
アルミン「・・・作戦を伝えるよ、まず>>29で>>30して、>>31で>>32するんだ。」
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- 29 : 2014/11/07(金) 17:07:31 :
- ウィスパー
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- 30 : 2014/11/07(金) 17:08:35 :
- エレンを説得
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- 31 : 2014/11/07(金) 18:54:30 :
- エレンの家
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- 32 : 2014/11/07(金) 18:54:39 :
- 告白
-
- 33 : 2014/11/07(金) 19:12:29 :
- 安価ありがとうございます!!!
始めます!!!
アルミン「・・・作戦を伝えるよ、まず、ウィスパーで説得して、エレンの家で告白するんだ。」
エレン「なっなに言ってんだよアルミン・・・意味わかんねーよ!」
ウィスパー「なっなにを言っているんですかアルミンさん?あの生霊に私がそんなことできるわけないじゃないですかぁ!!!」
アルミン「・・・エレン、さっき君胸の音を聞くとか言って適当にごまかしたよね?」
エレン「! なわけねっねえだろ!」
ライナー「エレン!」
エレン「なんだよ、ライナーまで!!!」
ライナー「男には引けない状況がある・・・今がそうだ!」
エレン「ライナー・・・。」///
ミカサ「」///
ウィスパー「あ、私は無視ですか、そうですか・・・。」
アルミン「この作戦、実はウィスパーにかかってるんだ!!!」
ウィスパー「へっ!?」
アルミン「君があの生霊に、エレンの家に行くよう説得してくれなかったらこの作戦は成り立たないんだよ!!!」
ウィスパー「アルミンさん・・・。」
エレン「・・・俺、どうしてもこの仕事を成功させたい!だから頼む、ウィスパー!!!」
ウィスパー「」
ミカサ「わたしからも、その、おねがいする。」
ウィスパー「やって見せましょう!!!なにせ私はみんなの・・・友達ですから!!!」ウルウル
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- 34 : 2014/11/07(金) 19:29:47 :
- グオオオオオ・・・クチクシテヤル・・・!!!
アルミン「あっきた!」
予想どおりここに来たね。後エレンがウォール・ローゼで行きそうな場所は、そう・・・エレンの自宅だ!そのためにも・・・
アルミン「ウィスパー!頼む!!!」
ウィスパー「任せてください!!!」
バタンッ
エレン(霊)「グオオオオオ!」
ウィスパー「エレンさん!あなたにお話があります!」
エレン(霊)「・・・オハナシ?」
ウィスパー(やったぞ!立ち止まった!)「そうです、エレンさん!今から私たちと一緒にあなたの家に向かいましょう!」
エレン(霊)「・・・イエニ?」
ウィスパー「そこで、あなたの大切な人に思いを・・・伝えるんです!!!」(よし!思ってたこと全部言えましたよ!アルミンさん!)
エレン(霊)「タイセツナ・・・ヒト・・・マモル」ガシッ
ウィスパー「えっ!?」
エレン(霊)「マモル・・・マモル・・・マモル!!!」
ウィスパー「これはぁぁ!まずいですよアルミンさん!うまくいったと思ったのに・・・っていねえええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!」
エレン(霊)「グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!」
ーーーーーーーーーーーーーー
イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ、アリガトー
エレアルミカライ「ですよねーwww」
ゲスミン「ありがとうウィスパー、君のことは忘れないよ。」ポロ
エレン「すまねえウィスパー!俺たちが有能なばかりに!」ポロ
ライナー「今は悔やんでも仕方ねえ、走るぞ!」
アルミン「もうすぐ着くよ!懐かしの・・・エレンの家だ!!!」
-
- 35 : 2014/11/07(金) 20:08:51 :
- エレン「父さん、母さん、俺、ここに戻ってきたよ。」ポロポロ
ミカサ「父さん、母さん・・・ただいま。」グス
アルミン「エレン、ミカサ・・・。」ウル
ライナー「」
グオオオオオオオオ
アルミン「なっ早すぎる!!!」
ライナー「くそっ、どうなってんだ!エレン、ミカサ!ここは俺たちが食い止める!」ジャキ
アルミン「早く想いを伝えるんだ!」ジャキ
グオオオオオオオ、マモル、マモルゥゥゥゥゥ!!!
うおぉぉぉぉぉぉぉ!!!
ミカサ「エレン・・・。」
エレン「はは・・・。こんな告白の仕方なんてありかよ。」
ミカサ「」///
エレン「俺は、今まで巨人を駆逐するって言ってきた。それ以外のことからは目を背けようとしていたんだ。」
ミカサ「えっ?」
エレン「だってそうじゃなきゃ、俺が俺でいられなくなる。そう思ってたんだ。」
ミカサ「そんなことはない!エレンはエレンのまま!」
エレン「ミカサ、聞いてくれ!巨人は確かに憎いし、駆逐したい気持ちは変わらない。だから、そのほかのものを抱えちまったら俺は・・・もう戦えない。そう思ってた。」
ミカサ「」
バキッ、ドカッ
ライナー「ぐあっ!」アルミン「うわぁ!」
エレン「でも、生霊が出て駆逐したい気持ちが薄らいで・・・気づいた。俺が巨人を駆逐したいのは・・・誰かを守りたいからだって!」
エレン(霊)ピタッ
アルミン「とっ止まった?」
エレン「バカだよな、守りたいから駆逐するのに、守りたい気持ちを弱みだと思うなんて。」グスッ
ミカサ「エレン、あなたは、強い人。だから頑張れる。だから駆逐に命を懸ける。違う?」
エレン(霊)「」
エレン「あぁ、俺はこれからも、巨人を駆逐する!だから、ミカサ!」
エレン・エレン(霊)「「お前を俺に守らせてくれ!」」
その瞬間、エレンの生霊はエレンの中に帰って行った。僕が思うに、エレンは自分を偽っていた。そして、その本当の思いが悲鳴を上げて生霊になったのだと思う。
ミカサ「・・・うん。」///
エレン「こっこれからもよろしくな、ミカサ。」///
アルライ グスッ
ライナー「まぁ、よかったんじゃないか。なんにせよ、これで仕事は完了だ!」
アルミン「はは、僕も見ててじれったかったからね。これで少し胃の負担が少なくなりそうだよ。」
こうして、幽霊駆逐サービスの初仕事、エレンの生霊駆逐作戦は幕を閉じた。
ジバニャン「扱いがひどすぎるにゃ~!!!」
ウィスパー「私たち、おとりで使い捨てされましたからねぇ。」はぁ
おしまい
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- 36 : 2014/11/07(金) 20:14:55 :
- 安価に協力してくださり、ありがとうございました!
私としても予想外の結末になって楽しかったです。
それにしても、エレミカってやっぱりいいカップリングだなと思います。
またこの幽霊駆逐のストーリーは書きたいと思っていますので、その時はよろしくお願いします!
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- 37 : 2016/02/13(土) 21:03:23 :
- 神作お疲れ様でした!
面白かったですwww
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- 38 : 2023/07/15(土) 23:12:24 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
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2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
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16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
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36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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