エレン「俺は・・・・化け物だ」　３

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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エレン「俺は・・・・化け物だ」　３

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1 : カネキ・イェーガー : 2014/10/06(月) 21:23:18

エレン「俺は・・・・化け物だ」　２
http://www.ssnote.net/archives/24892#top

こちらもよろしく！！

エレン「俺がそっちに戻ることはない」
http://www.ssnote.net/archives/42475

ツンデレな姉とヤンデレな妹
http://www.ssnote.net/archives/41303

隻眼の喰種兵士
http://www.ssnote.net/archives/43954

エレン「ハッハ！！いいなその表情！！」
http://www.ssnote.net/archives/27906

エレン「あんな退屈な世界にいるよりはいいな！」
http://www.ssnote.net/archives/30127

エレン「俺の脳内選択肢が学園ラブコメを全力で邪魔している！」
http://www.ssnote.net/archives/38943
19 : カネキ・イェーガー : 2017/09/05(火) 00:39:28

ー（ライナー達の）故郷周辺の林ー

ﾄﾞｼﾝ!!　ﾄﾞｼﾝ!!

巨人共「」ﾄﾞｼﾝ!!　ﾄﾞｼﾝ!!

ハンジ「・・・巨人達こっちに気づいていないみたいだね」

エルヴィン「ああ」

ユミル「今来られたら私達全員おしまいだからな」

ハンジ「・・・とにかく、今は巨人に見つからないように身を潜めよう」

エルヴィン「ああ、馬も隠しておこう」

コニー「イテテテ、頭がイテェ・・・」

サシャ「私もです」

ヒストリア「二人とも大丈夫？」

サシャ「はい、なんとか」

コニー「くそ！アニの奴！いきなり襲ってきやがってよ！」ｼﾞﾛ

アニ「」ｽｰｽｰ（寝）

ヒストリア「・・・」

サシャ「それよりもユミルはいますけどエレンはどうしたんですか？」

ヒストリア「！・・・エレンは無事だよ」

コニー「！ホントか！？」

ヒストリア「ええ・・・（エレン、早く帰ってきて・・・）」

ーーーーーーーーーーーーーー

ー故郷:エレン側ー

エレン「」ｻﾞｯ　ｷﾞｭｯ→ミカサ

鎧の巨人「（エレン？髪の色が白い・・・本当にエレンか？）」

ミカサ「え、エレン？」

エレン「・・・」ﾁﾗ

ミカサ「エレンだよね？」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

エレン「・・・ボロボロだな」

ミカサ「！」

エレン「俺のせいで・・・すまない」

ミカサ「　　　　」

やっぱりエレンだ・・・

ミカサ「良かった、生きてて・・・」ｽｩ

エレン「！」

ミカサ「」ｶﾞｸ（気を失う）

エレン「・・・リヴァイ兵長」ｸﾙ

リヴァイ「！」

エレン「ミカサをお願いします」ｽｩ

リヴァイ「・・・ああ」ｶﾞｼｯ

エレン「先に行っててください、あとで追い付くので」ｸﾙ

リヴァイ「・・・勝てんのか？」

エレン「・・・勝ちます」ｷﾞｭｯ

リヴァイ「そうか」ｸﾙ

エレン「」

リヴァイ「・・・命令だ・・・死ぬな」ﾊﾟｼｭｯ!

エレン「・・・はは、了解です」ﾆｯ

鎧の巨人「（こいつがエレンだとしたらベルトルトはどうしたんだ？殺された？いや、ベルトルトに限ってそんなことはありえないはz「おい」

鎧の巨人「！」

エレン「ライナー」ｷﾞﾛ

鎧の巨人「」ｿﾞｸｿﾞｸｯ!!

エレン「ミカサをあんな目にあわせたのはお前だよな・・・」ｽｩ

鎧の巨人「」ｼﾞﾘ

エレン「ぶっ飛ばす」ｶﾞﾘｯ!!

ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ!!!　ﾋﾟｶｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱﾝｯ!!

白髪の巨人「」ﾄﾞｼﾝｯ!!

鎧の巨人「（なんだ・・・？今までのエレンとは何か違う・・・）」
20 : カネキ・イェーガー : 2017/09/06(水) 17:04:20

白髪の巨人「ウオオオオオオオオオオオオオっ！！」ﾀﾞｯ!!

鎧の巨人「！！」

白髪の巨人「」ﾌﾞｵｵｵｵｵﾝｯ!!!

鎧の巨人「」ｸﾞｯ!!

ﾌﾞﾁｭｯ!!

白髪の巨人「（ちっ！！やっぱりこの鎧壊せねェか！）」ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ（腕）

鎧の巨人「（無駄だ、エレン。お前じゃ俺の鎧hｼｭﾝｯ!!

鎧の巨人「！」ｷﾞﾁｯ（足）

白髪の巨人「（これならどうだ！）」ｸﾞﾘｯｼｭﾝｯ!!!

鎧の巨人「！！（関節技！やっぱりこの闘い方で来るか！）」ﾋﾞｷﾋﾞｷ!!（鎧）　ｽｩ

白髪の巨人「！」ｸﾞｸﾞｸﾞ

鎧の巨人「」ﾌﾞｵｵｵｵｵﾝｯ!!

白髪の巨人「（うおっ！！）」ｽｩ

鎧の巨人「（まだだ！！）」ｼｭｼｭｼｭｯ!!!

白髪の巨人「！」ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞﾌﾞﾁﾌﾞﾁｯ!!!→腕（ガード）

鎧の巨人「（関節技を使われたらめんどうだ・・・その腕をぶっ壊す！！）」ｼｭｼｭｼｭｼｭｯ!!!

白髪の巨人「（くっ！！強烈！ここは一旦・・・）」ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ　ﾀﾞｯ!

鎧の巨人「」ｼﾞﾛ

白髪の巨人「（離れる！）」ｼｭｳｳｳｳｳｳ→腕（再生中）

鎧の巨人「（距離をとったか。だがお前にできる攻撃は関節技のみ、前みたいにミカサ達の援護はなし・・・俺の勝ちだ）」ｸﾞｯ

白髪の巨人「（やべェな、関節技を喰らわないように攻撃してきやがる・・・・）」ﾁﾗ

腕　ｼｭｳｳｳｳｳｳｳ（再生中）

白髪の巨人「・・・（試してみるか）」ｽｩ

鎧の巨人「」ﾀﾞｯ!!

白髪の巨人「」

鎧の巨人「（タックルしてマウンドをとる！！そしてエレンをうなじから引きずり出す！！！）」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ!!

白髪の巨人「（ふぅ・・・・頼む！うまくいってくれよ！！）」ｸﾞｯ　ﾌﾞｵｵｵｵｵｵｵﾝｯ!!!

鎧の巨人「（無駄dｶﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱﾝﾝ!!!!!

鎧の巨人「！！」ﾒｷﾒｷ!!　ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ→鎧（壊）

白髪の巨人「オオオオオオオオッ！！！」ｸﾞﾝｯ!!!

鎧の巨人「（ぐおっ！！」ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

白髪の巨人「・・・」

腕（真っ黒）　ｶﾞｯﾁﾝｯ!!

白髪の巨人「（成功か？）」

鎧の巨人「（くっ・・・なにがどうなんってんだ？）」ｼﾞﾛ

白髪の巨人「」ﾋﾞｷﾋﾞｷ→腕（真っ黒）

鎧の巨人「！！」

なんだあの黒い腕は！

鎧の巨人「（俺の鎧が壊れている、硬化でもしないかぎり俺の鎧が壊されるなんてありえない・・・）」

白髪の巨人「（黒いな・・・ア二とは少し違うな）」ｷﾞｭｯ

鎧の巨人「（アレは硬化だ！間違いない！ア二とだいぶ違うが硬化だ）」
21 : カネキ・イェーガー : 2017/09/06(水) 21:43:22

白髪の巨人「（まあこの際色なんてどうでもいい、これで打撃が使える）」ｽｩ

鎧の巨人「！」

白髪の巨人「（もたもたしてられねェ！一気に片付ける！）」ﾀﾞｯ!!

鎧の巨人「（来る！！）」ｸﾞｯ

白髪の巨人「」ﾌﾞﾝｯ!!

鎧の巨人「！！（っ！！）」ﾌﾞﾝｯ!!

ｶﾞｱｱｱｱｱﾝｯ!!!

白髪の巨人「」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝｯ!!

鎧の巨人「（くっ！！）」ﾌﾞﾝｯﾌﾞﾝｯ!!

ｶﾞﾝｶﾞﾝｯ!!!　ｶﾞｱｱｱｱｱｱｯﾝ!!!　　ﾊﾞﾘﾊﾞﾘｯ!!

鎧の巨人「（くそ！！俺がエレンに力で押し負けている！！）」ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ　ﾊﾞﾗﾊﾞﾗ→鎧（壊）

白髪の巨人「」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝｯ!!!!

鎧の巨人「（く・・・くそ・・・くそ！！！）」ｸﾞｯ

白髪の巨人「」ﾋﾟｸ

鎧の巨人「（くそたっれええええええええええ！！！）」ﾀﾞﾝｯ!!

白髪の巨人「・・・」ｸﾙ

鎧の巨人「！」

白髪の巨人「」ﾌﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵﾝｯ!!!（蹴）

鎧の巨人「　　　　」

ｶﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱﾝｯ!!!!

白髪の巨人「」ｼﾞﾛ

鎧の巨人「」ｼｭｳｳｳｳｳ････ﾎﾟﾛ
※頭なし

ライナー「」ﾄﾞｻｯ
※気絶

白髪の巨人「」ﾌﾟｼｭｳｳｳｳｳｳｳｳ

エレン「ぷはっ！！」ｶﾞﾊﾞｯ

ライナー「」

エレン「・・・最後頭に血が上ったか？突っ込んでくるのまるわかりだったぜ」

ライナー「」

エレン「・・・たく」ｽｩ

ライナー「」ｶﾞｼｯ

エレン「！っ・・・お、重い」ｸﾞｸﾞｸﾞ
※ライナーを担ぐ

ライナー「」

エレン「くそ・・・これにあとアイツも活がないといけないのかよ」ｽﾀｽﾀ

ーーー

ーー

ー

ー故郷周辺の林ー

ハンジ「はい、これでよし」

ミカサ「ありがとうございます」ｼｭﾙﾙ（包帯）

ハンジ「軽く足の筋肉が痙攣している、これ以上無茶をすると肉離れを起こすから気をつけてね」

ミカサ「・・・はい」

リヴァイ「あ？コイツまた裏切ったのか？」ｼﾞﾛ

ア二「」

リヴァイ「殺すか」ｶﾁｬ

エルヴィン「待て、リヴァイ」ｶﾞｼｯ

リヴァイ「あ？」

エルヴィン「彼女はエレンにやられてから大人しいものだ。それに・・・」ﾁﾗ

ア二「」

エルヴィン「彼女を生かしているのは・・・エレンだ」

リヴァイ「・・・」

ｶﾞｻｯ（草）

みんな「！！」ｸﾙ

「！ああ、みんな」

ミカサ・ヒストリア・アルミン「エレン！！」

エレン「・・・ただいま」
22 : カネキ・イェーガー : 2017/09/06(水) 22:20:18

リヴァイ・エルヴィン・ハンジ「」ｼﾞﾛ

ア二「！」

エレン「」ｷﾞｭｯ→ライナー・ベルトルト

ジャン「！お、おい・・・エレン」

エレン「あ？どうした？」

リヴァイ「エレン、そいつらはなんだ？」ｷﾞﾛ

エレン「！」

ライナー・ベルトルト「」
※気絶中・縛られている

エレン「こ、コイツ等は・・・その・・・」

みんな「」

エレン「こ、このまま縛って戻ります」

リヴァイ「その必要はない・・・ここで殺せ」

エレン「それはできません」

リヴァイ「あ？」

エレン「コイツ等は殺させません」

リヴァイ「ふざけるな、今すぐその二人を殺せ」

エレン「殺しません」ｼﾞﾛ

リヴァイ「・・・もういい・・・俺が殺す」

エレン「！」ｶﾁｬ

みんな「！！」

リヴァイ「エレン・・・なんのつもりだ」

エレン「殺させない・・・この二人は殺させない。殺すというのなら例えリヴァイ兵長が相手でも」

リヴァイ「相手でも？・・・だと」ｺﾞｷ

エレン「」ｸﾞｯ

エルヴィン「二人共落ち着け」

エレン「！団長・・・」

エルヴィン「リヴァイ、エレンがこの三人を生かしていることには何か考えがあるんだろう」

リヴァイ「・・・・ﾁｯ」

エレン「！へ、兵長！」

リヴァイ「あ？」ｼﾞﾛ

エレン「な、生意気なことしてすいませんでした！！」
※土下座

リヴァイ「」

エレン「ほ、本当はいけないことだとはわかっています・・・でもお願いします。コイツ等は・・・殺したくないんです」

リヴァイ「・・・」

ア二「エレン・・・」

リヴァイ「・・・・エレン」

エレン「！は、はい！｝

リヴァイ「そいつらを生かす責任は自分でもて・・・いいな」

エレン「！！は、はい！」

エルヴィン「・・・ﾌｯ。それでは帰還する！全員馬に乗れ！」

みんな「はい！」

このあとエレン達は

無事にウォール・ローゼへと帰還した

ーーー

ーー

ー

・・・・数時間後

ー（ライナー達の）故郷ー

ﾄﾞｼﾝ

「あれ？アイツ等帰ってきたんじゃないのか？」ｷｮﾛｷｮﾛ

（続）
23 : カネキ・イェーガー : 2017/09/06(水) 22:22:13

エレン「化け物だよ！」
http://www.ssnote.net/archives/25060
続きです！！

訂正していくので少しややこしくなると思いますがよろしくお願いします！！
24 : 名無しさん : 2017/09/11(月) 16:06:50

期待
25 : 名無しさん : 2017/10/21(土) 20:25:05

訂正ガンバレー応援してるよー(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

喰種系のssまた書いてくれないですか？
26 : ヤバン・ヤベェーガー : 2018/01/21(日) 01:36:35

おっほ♂
27 : 名無しさん : 2018/05/05(土) 23:30:00

リヴァイ「ほお、面白いな」
28 : 名無しさん : 2018/07/05(木) 16:50:12

黒い硬化

武装色？
29 : かーーspmxImRArY : 2018/07/18(水) 21:14:00

↑おれ俺も思ったwwww
面白いですけど行間ありすぎじゃない？
30 : 名無しさん : 2020/01/07(火) 17:44:49

>>28 >>29それな凄く

カタソウヤナ
31 : 名無しさん : 2022/09/15(木) 06:15:11

https://megalodon.jp/2022-0913-1722-19/www.ssnote.net/archives/50529

10 : カネキ・イェーガー : 2016/12/05(月) 17:43:30 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
偽物はさっさと消えろ！
しね！
ぼけ！
かす！
きもい！
くず！
ぶす！

11 : カネキ・イェーガー : 2016/12/05(月) 17:45:24 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
すいません！
弟が勝手に書き込みました！
ごめんなさい。
姉として謝ります。
すいませんでした。

http://www.ssnote.net/archives/50529#bottom