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進撃の巨人Another 第20話 『懐古、そして展望』 ――憲兵団配属編 No.12――

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  1. 1 : : 2013/11/10(日) 10:06:52

    進撃の巨人Another 第20話 『懐古、そして展望』

    ――憲兵団配属編 No.12――


    ――――街中―――― 

    ユーク「……」

    アニ「……」

    ユーク「はは、お通夜みたいになっちゃったな」

    アニ「ちょっと、複雑な心情だね」

    ユーク「マルコが来る頃には、俺達はもう居ないかもしれないからな」

    アニ「…そうかもしれないね」
  2. 2 : : 2013/11/10(日) 10:07:27

    ユーク「…さて、気を取り直して、昼にしようか!」グゥーー

    アニ「…うん、そうしようか」キューー

    ユーク「…最近は、こういう時に誰かしらに遭遇するが、今日は誰やら」キョロキョロ

    アニ「ふふっ、意識し過ぎじゃない?」クスリ

    ユーク「そうだな。今日はゆっくりと2人で、っていうのも乙かもしれない」ニコ

    アニ「私、あそこの屋台で食べたことないんだよね」チラ
  3. 3 : : 2013/11/10(日) 10:08:23

    ユーク「なら是非、試してみようか」ギュ

    アニ「うん、でも引っ張らないでね?」クスッ

    ユーク「…そうだった。ゆっくり歩こう」スタスタ

    アニ「…うん」ニコ

    ユーク「――――」

    アニ「――――」



  4. 4 : : 2013/11/10(日) 10:08:39

    ――――屋台――――

    ユーク「ここの屋台は、丼物?」

    アニ「…みたいだね」チラ

    ユーク「ここでいいの?」スッ

    アニ「うん。来た事なかったから、折角だし」チョコン

    ユーク「じゃあ、メニューを見よう!」パラッ

    アニ「沢山種類あるね。まだ復興したてなのに」ジーーッ
  5. 5 : : 2013/11/10(日) 10:08:57

    ユーク「仕入れで顔が利くのかもな」

    アニ「こういった時には、そういう人間関係ってのが、大きな武器になるからね」

    ユーク「そういうことだ…俺、これにする」

    アニ「どれ?」

    ユーク「卵メインだけど、ニンジンと玉ねぎが絡んでて、美味しそう」

    アニ「じゃあ私は、軽めにしようかな」
  6. 6 : : 2013/11/10(日) 10:09:14

    ユーク「また、交換しよう?」

    アニ「いいよ。アンタのも美味しそうだしね」

    ユーク「食べたらまた、街を散策してみようか」

    アニ「うん、そうだね」

    ユーク「今日はこの後に、行ってみたい所があってな。そこは…」チラ

    アニ「どうかした?」チラ
  7. 7 : : 2013/11/10(日) 10:09:41

    ユーク「…いや?」

    アニ「何か気になる事でもあった?」

    ユーク「…あそこの男女のカップルなんだけどさ」


    「――――」

    「――――」


    アニ「…あの2人がどうかしたの?」
  8. 8 : : 2013/11/10(日) 10:10:49

    ユーク「…なんだろうな?わからない」

    アニ「なんだい、それ?」クスッ

    ユーク「まっ、こういう事もあるさ」

    アニ「?」キョトン

    ユーク「(何かを…感じた…?)」モンモン

    アニ「(どうしたんだろ?)」


    ――――――――
  9. 9 : : 2013/11/10(日) 10:11:09

    ペトラ「なんで、アンタとお昼ご飯食べてるんだろ」ハァ

    オルオ「おいおい、そんなつれねぇ事、言うなよな」

    オルオ「折角の飯が不味くなるぞ?」

    ペトラ「アンタの顔見てるだけでも、既に食欲なんて失せてるんだけどね…」ハァ

    オルオ「?」

    ペトラ「はぁ、早く戻りたいなぁ」
  10. 10 : : 2013/11/10(日) 10:12:35

    オルオ「“あの人”も忙しいんだから、一々構ってもらえると思ってるなよ?」

    ペトラ「“あの人”は優しいからきっとアンタみたいに、人を無下にしたりしないわ」

    オルオ「俺がいつそんな事してたって?」

    ペトラ「いいわよ、もう」

    オルオ「分かんねぇ奴だなぁ」

    ペトラ「......」
  11. 11 : : 2013/11/10(日) 10:12:51

    オルオ「...どうかしたか?」

    ペトラ「“あの子”大丈夫かしらね?」

    オルオ「こんな時にもガキの事なんて考えてるなよ」

    ペトラ「でも“あの子”って、なんか危なっかしい気がして…」

    オルオ「…まぁ分からんでもない…が」

    ペトラ「?」
  12. 12 : : 2013/11/10(日) 10:13:13

    オルオ「今は、“あいつら”に任せてるんだから、大丈夫だろうよ」

    ペトラ「でも…」

    オルオ「今日は偶にしかない休暇なんだから、ゆっくり休もうぜ?」

    ペトラ「その台詞は、今の状況を見てから言ってみなさいよ」ハァ

    オルオ「?」

    ペトラ「アンタさぁ、女性を食事に誘うならさ、もっと考えなさいよ」
  13. 13 : : 2013/11/10(日) 10:13:37

    オルオ「昼飯だろ?お前だって、こういう所に来た事くらい…あるだろ?」

    ペトラ「そりゃあ、あるわよ。でもさ…」

    オルオ「何か問題あったか?」

    ペトラ「アンタもデートに誘ってるつもりなら、今度はもっとオシャレな店にでも誘う事ね」

    オルオ「デートだぁ?」

    ペトラ「だから、私を誘って休暇を過ごしてるんでしょ?」
  14. 14 : : 2013/11/10(日) 10:14:08

    オルオ「……まぁな」

    オルオ「(そんな事は考えてなかったが…言わないでおこう)」」

    ペトラ「はぁ…センスないなぁ」タメイキ

    オルオ「溜息ついてるなよぉ」

    ペトラ「――――」

    オルオ「――――」


    ――――――――
  15. 15 : : 2013/11/10(日) 10:14:42

    ユーク「何の話してるんだろうな?」

    アニ「さぁ、途切れ途切れにしか聞こえてこないから、わかんないよ」

    ユーク「見た目は2人とも若そうだし、恋人どうしかな?」

    アニ「男の方は、老け顔だけど?」

    ユーク「…あれは…まだ若いと思う」

    アニ「そうかな?」
  16. 16 : : 2013/11/10(日) 10:16:20

    ユーク「少なくともまだ…30歳より前…かな?」

    アニ「ふふっ、どっちだい?」クスッ

    ユーク「分かんない」

    アニ「じゃあ、女性の方は?」

    ユーク「女性の方は若いし、タメ口のようだから、きっと歳も近いんだろうな」

    アニ「そうかもね」
  17. 17 : : 2013/11/10(日) 10:16:46

    ユーク「あの2人は、夫婦かな?」

    アニ「アンタもそう思った?」

    ユーク「やっぱり、アニも?」

    アニ「うん。会話から何となくね」

    ユーク「時々、『あの人』とか『あの子』とか聞こえて来てたから、子供がいるのかもな」

    アニ「『ガキはあいつらに任せた』とも言っていたし」
  18. 18 : : 2013/11/10(日) 10:17:36

    ユーク「確かに、そう言っていたな」

    アニ「誰かに子どもを預けて、2人で休日を過ごしてるのかもね」

    ユーク「偶には…そういうのも必要だもんな」

    アニ「そうだね」

    ユーク「でも、女性の方は溜息も少し多いな」

    アニ「偶の休みを夫と過ごすのも、疲れるのかもね」
  19. 19 : : 2013/11/10(日) 10:17:56

    ユーク「…アニもそう思うのか?」ジッ

    アニ「私は…そんな事ないよ?」ジッ

    ユーク「…」

    アニ「…」

    ユーク「――――」

    アニ「…うん」コクリ
  20. 20 : : 2013/11/10(日) 10:18:14

    ユーク「そっ、よかった」ホッ

    アニ「そのうちね?」

    ユーク「あぁ!」ニカッ


    コンドハ モット オシャレナ ミセニデモ サソウ コトネ


    ユーク「!!」ピクッ

    アニ「!!」ピククッ
  21. 21 : : 2013/11/10(日) 10:18:32

    ユーク「……」

    アニ「……」


    ハァ…センス ナイナァ


    ユーク「!!」ドキリッ

    アニ「!!」ドキンッ!!

    ユーク「……」

    アニ「……」
  22. 22 : : 2013/11/10(日) 10:19:07

    ユーク「あぁー、そのな…アニ」

    アニ「…ごめん」ズーン

    ユーク「アニの所為じゃないからさ!」アセアセ

    アニ「私って、お店を選ぶセンス…ないよね」シュン

    ユーク「アニはこの店に来た事がなかったから、選んだんだ」

    アニ「でも...」
  23. 23 : : 2013/11/10(日) 10:19:20

    ユーク「その選択肢は、決して“間違いじゃない”」アセアセ

    アニ「でも、“正しい選択肢”でもなかったんじゃないの?」ズーン

    ユーク「だからそんな事、俺は思ってないって…」アセアセ

    アニ「...うん、ありがとね」グスッ

    ユーク「もう!こんな些細な事で泣かないでくれよ」オロオロ

    アニ「うぅぅ…」グスグス
  24. 24 : : 2013/11/10(日) 10:19:39

    ユーク「気分転換の為にも、もう外に出よう!な?」アセアセ

    アニ「…うん」ズピッ

    ユーク「(泣き虫なのは、ずっと変わってないなぁ、アニは)」ヤレヤレ


  25. 25 : : 2013/11/10(日) 10:19:54

    ――――街中――――

    ユーク「ご飯、美味しかったな」

    アニ「そうだね。私もあの味は好きだった」

    ユーク「アニのはスープ付きで、安い割に豪勢だったな」

    アニ「まぁ、スープは作ってる時に余ったのを、客に出してるだけだしね」

    ユーク「でも、それがまた美味しいんだよな!」

    アニ「食材の味が染み出てるからね。美味しいに決まってるさ」ニコニコ
  26. 26 : : 2013/11/10(日) 10:20:09

    ユーク「(何とか、気を逸らすことが出来た。良かった、良かった)」

    ユーク「(余計な会話を聞いちゃった所為で、後始末が大変だったなぁ)」

    アニ「…?聞いてるのかい、ユーク?」

    ユーク「あぁ、聞いてる聞いてる」

    アニ「ほんとに?説明してるのにさ」ムッ

    ユーク「だから、聞いてたって」ハイハイ
  27. 27 : : 2013/11/10(日) 10:20:23

    ユーク「(君が招いた事だよ?解ってるのかい?)」ヤレヤレ

    アニ「そういえば、アンタの希望を聞くって話だったね」トコトコ

    ユーク「今朝にそんな事言ってたな、確かに」スタスタ

    アニ「で、私達はどこに向かってるの?」トコトコ

    ユーク「まっ、着いてからのお楽しみってやつさ!」スタスタ

    アニ「(どこだろうね?食後で少しもたれる…)」イタタ
  28. 28 : : 2013/11/10(日) 10:20:35

    ユーク「(ん?アニの様子がおかしい?)」チラ

    アニ「……」サスサス

    ユーク「(お腹が痛いのかな?)」ナンデ?

    アニ「(歩くの…少し辛いかも)」チクチク

    ユーク「アニ?」

    アニ「…なんだい?」チクチク
  29. 29 : : 2013/11/10(日) 10:20:49

    ユーク「…お腹の調子でも悪いの?」

    アニ「そんな事ないさ」ヨチヨチ

    ユーク「いや、あからさまに歩き方が不自然だし」

    アニ「…お腹がもたれて///」

    ユーク「…おんぶでもしようか?」

    アニ「…そうしてくれると…助かる///」
  30. 30 : : 2013/11/10(日) 10:21:12

    ユーク「じゃあ、乗って?」スッ

    アニ「すまないね」ギュ

    ユーク「ちゃんと体重掛けて、掴っててね?」

    アニ「わかった」ギューーッ

    ユーク「(なんか久しい感覚だな)」

    アニ「(ユークの背中…懐かしい感じがする)」ギューーッ
  31. 31 : : 2013/11/10(日) 10:21:29

    ユーク「(温かいな、アニの身体は)」ポカポカ

    アニ「(ユークの背中、温かいね)」ポカポカ

    ユーク「(そういえば、アニは“あの時の事”は覚えてるんだろうか?)」

    アニ「(懐かしいと感じるのは…“あの時の他にも”してもらった事があるから?)」

    ユーク「(まっ、アニ自身が覚えていないなら、それでもいい)」

    アニ「(いつだろう...?)」モヤモヤ
  32. 32 : : 2013/11/10(日) 10:21:51

    ユーク「(こうしてまた、アニの温かさを感じていられるだけで、今は幸せだ)」ジーン

    アニ「(今だけだもんね…今だけ…)」ギューーッ

    ユーク「(果たしてこんな調子で、着くのかねぇ)」トコトコ

    アニ「(ゆーくぅぅ…)」ギューーッ


  33. 33 : : 2013/11/10(日) 10:22:17

    ――――目的地付近――――

    ユーク「もうすぐ着くぞ、アニ」

    アニ「あぁ、あそこね?」

    ユーク「そっ!ここまでくれば、わかるだろ?」ニカッ

    アニ「高原…てわけだね」

    ユーク「そっ!…“2回目”だな」

    アニ「“あの時”は寒かったけど、今はいい景色が見られそうだね」

    ユーク「雪に覆われてた景色も、幻想的だったけどな」

    アニ「楽しみだね」ニコ


  34. 34 : : 2013/11/10(日) 10:22:34

    ――――高原――――

    ユーク「…絶景だ」ジーン

    アニ「…綺麗だね」ジーーッ

    ユーク「草花が風で揺れているのが、映えている」

    アニ「なんだ。もっとくさい台詞でも言うのかと思ってた」クスッ

    ユーク「『アニの方が綺麗だよ?』なんて言ってほしかった?」チラ

    アニ「…少し、期待してたかもね」
  35. 35 : : 2013/11/10(日) 10:22:52

    ユーク「アニ、君は――――」


    ヒュゥーーーッ

    ザァァーーーッ


    アニ「――――ありがと」ニコ

    ユーク「思い出した?」ニコ

    アニ「うん、“あの時”もそう言って、語り掛けてくれたよね」

    ユーク「俺の渾身の言葉だったんだぞ?」

    アニ「うん、あの時は恥ずかしくて言えなかったけど、私はとても嬉しかったよ」
  36. 36 : : 2013/11/10(日) 10:23:22

    アニ「勿論、今もね」ニコッ

    ユーク「その言葉がようやく聞けて、良かったよ」

    アニ「長い事、待たせたね」

    ユーク「全くだ!」ニカッ


    ヒュゥーーーッ


    アニ「…少し寒くなったかも」サスサス
  37. 37 : : 2013/11/10(日) 10:23:41

    ユーク「上着、貸すよ?」スッ

    アニ「ありがたく借りる」ヌクヌク

    ユーク「…今度は、俺が寒いな」ブルッ

    アニ「じゃあ、今度は私が分けてあげる」ピトッ

    ユーク「ありがとな、アニ」ギュ

    アニ「あったかいね」ギューーッ
  38. 38 : : 2013/11/10(日) 10:23:56

    ユーク「もうちょっとだけ、こうしていようか」ギュ

    アニ「うん、私もこうしていたい」ギュ

    ユーク「アニ、俺はね――――」ジッ

    アニ「うん。私だって、そうさ」ギュッ

    ユーク「約束だからな?」ニコ

    アニ「うん!約束だよ――――」ニコ


  39. 39 : : 2013/11/10(日) 10:24:17

    ――――宿――――

    ユーク「景色と雰囲気に当てられたのか、ずっとあの調子だったな、俺達」ハハ

    アニ「周りに人が居た事に気付いた時は、恥ずかしくなったね///」

    ユーク「でもまぁ、これもいい思い出になったよな」ニコ

    アニ「…そうだね、最後なんだし」

    ユーク「…あと2日、残ってるからさ」

    アニ「後悔の無いように、でしょ?」

    ユーク「そう。今できることは、今やり遂げよう!」

    アニ「全ては、私達の宿願の為に――――」



    ―――――――― 
  40. 40 : : 2013/11/10(日) 10:24:32

    トロスト区滞在も3日目を終えた

    今日は、特別有益な情報は得られなかったが、大切な思い出が1つ増えて満足した

    残り2日間の滞在中、俺達には何ができるか

    俺は夜、それを考えていた

    後悔だけは、決して残さない!

    そして、大切なものは絶対に守り抜く!!

    そのように“再び”、心に誓った――――



    To be continued...

  41. 41 : : 2013/11/10(日) 10:24:46

    【あとがき】

    2人が感じたモノは、『懐古』

    それを誘発したモノは、眼の前に映る『展望』

    そしてこの先、訪れるであろう『展望』にも、当然、眼を据えている――――

  42. 42 : : 2013/11/10(日) 10:25:15

    【投稿完了 / シリーズ名 / 話数 / タイトル / URL】

    ――本編――

    【13/11/08 進撃の巨人Another 第19話 『待つ者』】
    http://www.ssnote.net/archives/2307

    【13/11/06 進撃の巨人Another 第18話 『以心』】
    http://www.ssnote.net/archives/2219

    【13/11/05 進撃の巨人Another 第17話 『志と命』】
    http://www.ssnote.net/archives/2140

    【13/11/04 進撃の巨人Another 第16話 『選ぶ』】
    http://www.ssnote.net/archives/2041

    【13/11/03 進撃の巨人Another 第15話 『悪癖』】
    http://www.ssnote.net/archives/1992

    【13/11/02 進撃の巨人Another 第14話 『クチは...』】
    http://www.ssnote.net/archives/1943

    【13/11/01 進撃の巨人Another 第13話 『ドウキ』】
    http://www.ssnote.net/archives/1886

    【13/10/31 進撃の巨人Another 第12話 『人柄』】
    http://www.ssnote.net/archives/1841

    【13/10/30 進撃の巨人Another 第11話 『危機と嬉々』】
    http://www.ssnote.net/archives/1815

    【13/10/29 進撃の巨人Another 第10話 『見上げる先』】
    http://www.ssnote.net/archives/1748

    【13/10/28 進撃の巨人Another 第9話 『辛辣』】
    http://www.ssnote.net/archives/1702

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第8話 『本物』】
    http://www.ssnote.net/archives/805

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第7話 『捨てる』】
    http://www.ssnote.net/archives/800

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第6話 『側』】
    http://www.ssnote.net/archives/796

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第5話 『指令』】
    http://www.ssnote.net/archives/795

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第4話 『再び』】
    http://www.ssnote.net/archives/793

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第3話 『解散式の夜』】
    http://www.ssnote.net/archives/792

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第2話 『見たもの、見るもの』】
    http://www.ssnote.net/archives/791

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第1話 『4人目』】
    http://www.ssnote.net/archives/790

  43. 43 : : 2013/11/10(日) 10:25:26

    ――番外編――

    【執筆中 進撃の巨人Another ――番外編―― 第9話】
    http://www.ssnote.net/archives/2257

    【13/10/27 進撃の巨人Another ――番外編―― 第8話】
    http://www.ssnote.net/archives/1550

    【13/10/24 進撃の巨人Another ――番外編―― 第7話】
    http://www.ssnote.net/archives/1374

    【13/10/15 進撃の巨人Another ――番外編―― 第6話】
    http://www.ssnote.net/archives/1078

    【13/10/14 進撃の巨人Another ――番外編―― 第5話】
    http://www.ssnote.net/archives/1040

    【13/10/13 進撃の巨人Another ――番外編―― 第4話】
    http://www.ssnote.net/archives/941

    【13/10/12 進撃の巨人Another ――番外編―― 第3話】
    http://www.ssnote.net/archives/923

    【13/10/12 進撃の巨人Another ――番外編―― 第2話】
    http://www.ssnote.net/archives/878

    【13/10/11 進撃の巨人Another ――番外編―― 第1話】
    http://www.ssnote.net/archives/845


    ――雑談――

    【13/10/14 進撃の巨人Another シリーズ ――思い出(過去コメント)保管所――】
    http://www.ssnote.net/archives/1038

    【13/10/12 進撃の巨人Another シリーズ ――雑談所――】
    http://www.ssnote.net/archives/924
  44. 44 : : 2013/11/10(日) 10:27:48

    遂に本編も20話に到達!

    今回は少し感慨系になったけど、私は納得の出来だったかなと思います

    当初は19話と20話は合体していたんだけど、ペトラさんやオルオさんに協力してもらって、なんとかなりました

    明日は番外編9話Part3です
  45. 45 : : 2013/11/10(日) 21:21:47
    (雑談ページから引っ張って来たものですが)

    昨日も番外編の14話が完成し、私はとっても大満足!!

    で!ですが、
    話のストックが30日分を超えていました

    かと言って、慌てて投稿するわけでもありませんが、
    (ホントはじゃんじゃん投稿したいけどね...)

    ご愛好いただいている方々には、もう暫くコンスタントに
    お話をお楽しみいただけるかと思いますので、
    これからもよろしくお願い致します。
  46. 46 : : 2020/10/06(火) 15:07:11
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

    http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=51

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