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エレンとアニの恋1

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  1. 1 : : 2014/09/21(日) 05:04:12
    エレアニです。
  2. 2 : : 2014/09/21(日) 05:07:28
    エレン「なぁアルミン」

    アルミン「ん?どうしたの?」

    エレン「ある人のことを見てたら、なんかこう、ドキドキするんだ。これって病気なのか?」

    アルミン「え!?」(それって恋だよね!?ミカサが知ったら...)

    エレン「どうした?やっぱ病気なのか!?」

    アルミン「いや、それは恋なんだよ」

    エレン「こここ恋だと!!!??」

    アルミン「そうさ。ところで、誰のことが好きなんだい、エレン」(頼む!ミカサであってくえぇぇぇぇぇ) 

    エレン「アニだ」

    アルミン「」セキカ

    エレン「どうしたんだよ?」 
    アニ「何してるんだい?」

    エレン「アニ!!??」

    アニ「!なんだい、大声出して」ビックリ

    エレン「い、いや、ちょっとな」

    アニ「そうかい」
  3. 3 : : 2014/09/21(日) 05:07:47
    エレン「な、なぁアニ」

    アニ「ん、なんか用かい?」

    エレン「今度の休暇、町いかね?」

    アニ「・・・2人で?」

    エレン「あ、ああ。駄目か?」

    アニ「・・・わかった、いいよ」

    エレン「(やった!)じゃあ、日時とかはまたあとで」

    アニ「わかった。じゃあ、訓練もうすぐだから、私はもう行くよ」スタスタスタ

    エレン「わかった、じゃあな!」

    アニ「・・・」

    アニ「私は・・・戦士・・なんだ・・・」ボソッ
  4. 4 : : 2014/09/21(日) 05:08:17
    立体起動訓練________

    キース「それでは立体起動訓練を始める!以前も言ったが、この訓練は毎年けが人や死人がでる!心してかかれ!」 

    エレンのペア
    エレン
    アニ
    アルミン

    エレン「あれ?アルミンは?」

    アニ「さっきアルミン石化してたじゃないか」

    エレン「あ」






    エレン「ま、いいか」

    イェーガ-班 行け!   

    エレン「だってさアニ、いくぞ」

    アニ「はいはい」ハァ 

    エレン「おい、余所見してっと・・・!」

    アニ「余所見してたらなんだい」

    エレン「ほら!アンカーが!!」

    アニ「え?」
  5. 5 : : 2014/09/21(日) 05:08:38
    アンカーは、木にかすっただけで刺してはいなかった
    アニは一瞬にして死を理解し、目をつぶった。
    アニは徐々におちていった・・・はずだった

    アニ「・・・」パチッ 

    アニは自分の体が落ちないのを不思議に思い、おそるおそる目を
    あけた・・・

    アニ「ッ!!///]

    エレン「大丈夫か、アニ!?」

    そう、アニはエレンにお姫様抱っこされていたのだ
  6. 6 : : 2014/09/21(日) 05:09:00
    アニ「おおおっおろして///」

    エレン「えぇ。もうゴール手前だし、面倒だからこのまま行くぞ」

    アニ「え!ちょっ///」

    ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール 

    ミカサ「」

    ベルトルト「」

    アニ「///////」



  7. 7 : : 2014/09/21(日) 05:09:18
    女子寮______________

    ミーナ「ねぇねぇアニ!エレンにお姫様抱っこされててどうだった???」

    アニ「別に。落ちそうになったところをたすけてもらっただけさ」

    ミーナ「本当にぃ?顔真っ赤だったよ?」ニヤニヤ

    アニ「蹴るよ」ニッコリ

    ミーナ「ひぃ!」

    アニ「・・・」

    私・・・なんでミーナとこんな話してんだろ・・・思い出作っちゃったら・・・後で辛くなるだけなのに・・・
  8. 8 : : 2014/09/21(日) 05:09:40
    翌朝 食堂______________

    ミカサ「アニ」

    アニ「なんだい」ハァ(どうせ「女孤め・・・これ以上エレンに関わるな。じゃないと削ぐ」ギロ とかでしょ・・・)

    ミカサ「エレンを頼んだ」

    アニ「は?えっちょ・・・」(何?認めてくれたってこと?・・・あれ?なんで私認めて「くれた」なの・・・自分にとって不都合なだけなのに・・・・・・まさか、ね・・・)
  9. 9 : : 2014/09/21(日) 05:10:05
    対人格闘訓練_______________

    エレン「アニ!組もうぜ!」

    アニ「アンタも懲りないねぇ。そんなに地面に叩き付けられるのが気に入ったかい?」

    エレン「んなわけねぇだろ!まぁ、その技は気に入ってるからな!」

    アニ「フン!来な」

    エレン「うおおおお」タッタッタ

    アニ「甘い!」ゲシ

    エレン「おっと」シュ

    アニ「!?」

    エレン「いつまでも蹴られっぱなしのおれじゃなぁぁい」

    そのとき、エレンは初めてアニから1本とった 

    エレン「アニ、立てよ」(ヤベ、倒れてるアニ超絶カワイイ///
    ) テヲサシノベル

    アニ「ハァ こんな日が来るなんてね・・・」テヲトル

    エレン「あっちょ体重かけすぎぃ!!」マエニタオレル

    アニ「え?」バタン 

    エレアニ「///////]

    そう エレンがアニを押し倒したようになっていたのだ
  10. 10 : : 2014/09/21(日) 05:10:22
    女子寮____________________

    ミーナ「ア・二・ちゃ~ん!」

    ハァ~ やっぱりか

    アニ「なに」

    ミーナ「まさかこんな日がくるなんてぇ~」

    ミーナ「アニ、体重かけすぎ~」

    アニ「」イラッ 

    アニ「このっ」ゲシッ

    ミーナ「」チーン

    アニ「エレンと町に行く約束どうしよう・・・」

    ミーナ「任せなさい」ケイレイ

    アニ「立ち直りはや」

    ミーナ「そんなこといいからいいから~♪」

    嫌な予感しかしないよ全く・・・
  11. 11 : : 2014/09/21(日) 05:10:45
    男子寮______________

    エレン「ついたぁ」ガチャ

    アルミン「やぁ、おかえり」

    エレン「hdgbjdxbhjdbc!!!???」

    アルミン「なんでそんなに驚くの、死んだわけじゃないはずだぞ」

    エレン「それもそうか」

    アルミン「立ち直りはや」

    エレン「そんなことよりさあ~明日アニと出かけるんだけどよ、どうすればいいかな?」

    アルミン「じゃあねぇ、約束より1時間くらい早く行って、プレゼントでも買っとくのはどうかな?」

    エレン「おおお!やっぱお前天才だよアルミン!ありがとな!」

    アルミン「たいしたことじゃないよ。それよりもうすぐ消灯だから寝るよ」

    エレン「おう!」

    明日がたのしみだぜ!
  12. 12 : : 2014/09/21(日) 05:16:27
    続きです。
    http://www.ssnote.net/archives/24022
    エレンとアニの恋2

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著者情報
zion_20021116

進撃のエレアニ

@zion_20021116

この作品はシリーズ作品です

エレンとアニの恋シーズン1 シリーズ

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