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コナン「と、遠いな」14
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- 1 : 2014/09/16(火) 17:53:43 :
- http://www.ssnote.net/archives/23592の続きです
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- 2 : 2014/09/16(火) 18:04:26 :
- 歩美「皆~!」
コナン「どうした?」
光彦「どうしました?」
元太「ん?」
灰原「どうしたの?」
博士「ん?どうしたんじゃ?」
真純「何かあったのか?」
領域外「?」
歩美「もぉ~!洞窟に行こうって言ったじゃん!」
と困ったように言う
光彦「あ・・・忘れてました・・・」
と言い苦笑い
元太「あ・・・あぁ!思い出した!」
と言う
コナン「あぁ・・・そういえば・・・」
灰原「あ・・・そうだったわ・・・」
博士「あ・・・忘れておった・・・」
真純「あぁ!そういえば!」
領域外「皆忘れすぎだな・・・」
と領域外以外の皆は忘れていた
歩美「もぉ~!皆忘れすぎだよ~!」
と言う
光彦「ご、ごめんなさ~い!」
元太「わ、悪かったよ」
と謝っていた
コナン(ははは・・・俺はできる限り事件にかかわりたくねえんだけどな・・・)
と思っている
灰原「あら?名探偵さんにしては随分と弱気じゃない」
コナン「はぁ?なにがだよ・・・」
とジト目を向ける
灰原「 俺はできる限り事件に関わりたくねぇんだとか言ってるんじゃないの?」
と呆れ顔で言ってきた
コナン(ははは・・・バレてるし・・・)
灰原「まぁ、良いんじゃない?最近貴方の近くで事件、起きてないみたいだし」
コナン「あぁ、そういえばそうだな」
と言っていた
博士「いやぁ・・・疲れるのう・・・」
と博士は困ったように言った
真純「休んでれば良いんじゃないか?」
博士「そうしたいところじゃが、わしも見に行きたいしのう・・・」
と困ったふうに言う
領域外「それに子供達の事もあるしな」
と言う
博士「あ・・・そうじゃった」
と肩を落とす
真純「まぁ!手、貸してやるよ!」
と言う
博士「おぉ!ありがたい!」
と言った
歩美「じゃあ!四人に別れよう!」
と言い別れた
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- 3 : 2014/09/16(火) 18:14:57 :
- 一チームめは
コナン、灰原、領域外、歩美
博士、真純、元太、光彦
である
歩美「やったぁ!コナン君と同じだ~!」
と喜んでいる
コナン(ははは・・・何で男一人?・・・)
と苦笑い
灰原「あら?相変わらずハーレムね、江戸川君?」
とおちょくる様に言う灰原
コナン「うっせ・・・」
と少し睨んで言う
領域外「よろしくな、コナン君」
コナン「あ!うん!よろしくね!お姉ちゃん!」
と会話中・・・
歩美「むぅ・・・折角コナン君と同じチームになれたのにぃ・・・お姉さんばかり見てる・・・」
灰原「まぁ、しょうがないんじゃない?江戸川君は年上にしか興味がないんだから」
歩美「あ!そうえいばそうだったね!」
と笑って言う
灰原「歩美ちゃんは私と行動しましょう」
歩美「うん!良いよ!」
と二人は組んだ
一方博士側は
真純「よろしくな!博士!」
博士「あぁ、頼んだ、真純君・・・」
真純「ん?どうした?博士」
博士「いや、何にも・・・」
と言いながら苦笑い
その原因は
光彦「コナンめぇ・・・」
元太「コナンめぇ・・・」
光彦「ずるいです・・・」
元太「ずるいぞぉ・・・あいつぅ・・・」
と嫉妬していた
博士(最近の小学生は怖いのう・・・)
と思った博士
歩美「よし!じゃあ行こう!」
と言った
そして歩き始めた
歩美「へぇ~!哀ちゃんって雑誌見るんだぁ!」
灰原「えぇ、結構面白いのよ?」
そしてその後ろ
コナン「うんで、これが で、で、これが だよ!」
とコナンは道にはいてる草の名前や飛んでいる鳥の名前や木の名前を領域外に行っていた
領域外「へぇ~、何でも知ってるんだなコナン君は」
コナン「ははは・・・まあね」
領域外「私は工学とかしかやらないからあんまり分からないや」
と言った
コナン「へぇ~!工学なんだ!、じゃあ頭良いんじゃないの?」
と言う
領域外「一応頭の良い学校だが・・・」
コナン「だが?・・・」
領域外「いや、何でもない」
コナン「えぇ~?教えてよ~」
と会話している
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- 4 : 2014/09/16(火) 18:23:35 :
- 一方後ろは
光彦「わぁ~!色々はいてますね~!」
元太「だなぁ~!、ん?」
と元太はしゃがんだ
光彦「ん?どうしました?」
元太「ダンゴムシだ!」
と言い元太は見せた
光彦「わぁ~!本当ですね!」
と光彦はダンゴムシを見た
光彦「ん?、これって」
と指を指した
元太「ん?どうした?」
光彦「この挟んでる物ってアリですよね?」
と言う
元太「ん?」
とダンゴムシの裏を見る
元太「ほんとだ!、ダンゴムシに捕まってるのか?」
光彦「そうみたいですね~」
と言い光彦はダンゴムシに触れた
元太「あっ!」
光彦「あっ!!」
と元太からダンゴムシは落ちた
が
光彦「ふ、ふぅ・・・」
と地面直前に光彦は掴んだ
元太「ふぅ・・・あぶねえ」
光彦「ですね~・・・」
と安心したように言う
光彦「あっ!」
元太「ん?どうした?」
光彦「アリが取れてます!」
元太「ん?、あ!ほんとだ!」
光彦「良かったですね~!」
と言った
光彦「にしてもこのダンゴムシ、デカいですね」
と言う
元太「・・・確かに・・・」
光彦「に、二㎝あるんじゃないでしょうか?・・・」
と言う
元太「な、何かでかいと気持ち悪いな・・・」
光彦「そうですね~・・・返してあげましょう」
と言い光彦は草の上に置いた
そしてそこを見ていたコナンは
コナン(気持ち悪いわ余計だろ・・・)
と苦笑いしていた
そしてその後ろでは
真純「博士~、平気か?」
と言っていた
博士「な、なんとかのう(はぁ・・・ジョギングでもしてればよかったわい)」
と思っていた
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- 5 : 2014/09/16(火) 18:31:04 :
- 真純「にしても遠いな」
博士「確かにのう・・・」
と言っていた
歩美「皆~!後もう少しだよ~!」
と言った
真純「良かったな!博士!」
と笑顔
博士「そ、そうじゃのう・・・(笑顔で言われると傷つくんじゃが・・・)」
と苦笑いしていた
コナン「歩美ちゃん!」
歩美「ん?何?」
コナン「後、どのくらい~?」
歩美「えっとねえ200mくらい!」
コナン「わかったぁ!」
と言った
領域外「後、200か」
コナン「うん!そうだよ!」
領域外「ごほごほ・・・」
と咳をした
コナン「そういえばお姉ちゃんの・・・」
領域外「ん?どうした?」
コナン「ん、咳って生まれつきなのかなぁ・・・って思って」
領域外「ん、まぁな」
と言った
コナン「そっか!無理しないでね!」
領域外「ん、ありがとう」
と言った
コナン「何か、お姉ちゃんって男みたいな口調だけど、素直だよね」
と言う
領域外「ん?そうか?」
コナン「うん!」
領域外「はは・・・男口調って所だけ余計だがな」
と言った
コナン「ははは、そうだね、でも」
領域外「ん?」
コナン「そんな所も良いけどね!」
と褒める
領域外「ん、そうか、ありがとう」
と少し、微笑んだ
そしてそこの様子を見ていた
灰原「・・・」ジー
である
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- 6 : 2014/09/16(火) 18:31:15 :
- 一旦終わります
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- 7 : 2014/09/16(火) 18:34:56 :
- http://www.ssnote.net/archives/23749
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