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ハンジ「忘れてないよね?」【リヴァハン】短編

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  1. 1 : : 2014/09/05(金) 22:19:50
    ハンジさぁぁぁぁぁん!!!!!

    誕生日おめでとぉ~~~!!!

    と言うことで。今日中に(多分)終わるリヴァハン!

    ……私の大好きなハンジさんの話だから読んで~(涙)
  2. 2 : : 2014/09/05(金) 22:28:05
    9月5日

    ハンジ「イェーーイ!!」

    リヴァイ「何騒いでる。うるせぇ。」

    ハンジ「ははーん!羨ましいんだ~!」ニヤニヤ

    リヴァイ「なんのことだクソメガネ」

    ハンジ「そんな~…羨まらなくてもあなたにもくるからさ~」ニヤニヤ

    リヴァイ「失せろ」ゲシッ

    ハンジ「いって!」ドタッ

    バタンッ

    ハンジ「もうっ!私の誕生日なのに酷いよ!」プンプン

    モブリット「あ!いた!分隊長!!」タッ

    ハンジ「な、何!?仕事!?」ヒイイ

    モブリット「違いますよ。ほら。誕生日おめでとうございます」

    ハンジ「わぁー!髪飾り!ありがとうモブリット!」

    モブリット「気に入りましたか?」

    ハンジ「うん!早速つけてみる!」

    モブリット「私がやりますよ。いつもあなたの髪を結っているのは私じゃないですか。」

    ハンジ「私結えないんだったww」

  3. 3 : : 2014/09/05(金) 22:33:23
    モブリット「どうせならお風呂入った後がいいんじゃないでしょうか」

    ハンジ「そーだね!髪洗ってくるよ!」タタタッ

    モブリット「(子供みたいです…)」キュン




















    ハンジ「最初はモブリットかぁ!」ゴシゴシ

    ハンジ「リヴァイはケチだからくれないだろうし……そうだ!エルヴィンにたかりに行こう!」ジャパーー


























    モブリット「綺麗ですよ!」

    ハンジ「んー2日ぶりだからね…」

    モブリット「その前に。髪をかわかしましょう」

    ハンジ「はーい!」
  4. 4 : : 2014/09/05(金) 22:41:17
    モブリット「はい。髪飾りもつけておきました。」

    ハンジ「ありがとモブリット!一生大事にするね!!」

    モブリット「ありがとうございます」

    ハンジ「じゃあエルヴィンとこ行ってくる!」ピューー

    モブリット「走ったら落ちますよ!」

    タタタッ











    団長室

    エルヴィン「♪」

    ハンジ「エルヴィン!」バンッ

    エルヴィン「」ビクッ

    ハンジ「今日は何の日!」

    エルヴィン「……ああ。ハンジの誕生日だ。おめでとう。プレゼントはソニーとビーンの彫刻だ」

    ハンジ「すっげぇ似てる!誰が彫ったの?」

    エルヴィン「ソニーは私。ビーンはエレンとミカサとアルミンだ。」

    ハンジ「わぁー!!最っ高!!」キラキラ

    エルヴィン「だと思ったよ」
  5. 5 : : 2014/09/05(金) 22:50:11
    ハンジ「じゃあね!」タッ

    エルヴィン「それだけ……?」







    ハンジ「♪~♪~」テクテク

    ペトラ「あ!ハンジさんよ!」

    エルド「ハンジさん!」

    ハンジ「皆!」

    グンタ「誕生日おめでとうございます」

    ペトオルエル「「「おめでとうございます」」」

    ハンジ「ありがとー!」

    ペトラ「私からは。クッキーです!」

    ハンジ「美味しそー!」

    ペトラ「へへっ!」

    エルド「俺は花瓶です。研究室などに飾ってください」

    ハンジ「綺麗ー!」

    グンタ「俺は巨人の写真集です!」

    ハンジ「うひょおーーー!!!」

    オルオ「フッ……俺からは花火です…」

    ハンジ「え!?150本!?すごい!」

    ハンジ「皆ありがとう!本当に嬉しいよ!」
  6. 6 : : 2014/09/05(金) 22:54:27
    ハンジ「あとはリヴァイだけ……」

    ハンジ「まさか……」

    ハンジ「私の誕生日忘れてないよね?」

    ハンジ「……」

    ハンジ「……」シューン

    ハンジ「……」トボトボ

















































































    「おい。クソメガネ」

    ハンジ「……!!」

    ハンジ「リヴァイ!!」

    リヴァイ「誰がてめぇの誕生日忘れるか。俺からのプレゼントだ。しばらく食堂で待ってろ」スタスタ

    ハンジ「え!」

    ハンジ「行ったし……」

    ハンジ「誕生日……覚えてくれてよかった!」ニコニコ

  7. 7 : : 2014/09/05(金) 22:57:54
    ジューー

    ハンジ「ん?いいにおい……」

    リヴァイ「……」

    ハンジ「wwwwwwwwwwwwwコック姿wwwwwwww」

    リヴァイ「おらよ!」バッ

    ハンジ「……!すごい…!」

    リヴァイ「食いたそうにしてたろ。ほら。食え」

    ハンジ「リヴァイも一緒に!」

    リヴァイ「……てめぇの誕生日だ。」

    ハンジ「一緒に食べた方が美味しいよ!」

    リヴァイ「……じゃあ。」

    ハンジ「いただきます!」パクッ

    リヴァイ「……」パクッ

    ハンリヴァ「「うめぇ……」」

  8. 8 : : 2014/09/05(金) 22:59:35
    ハンジ「うんまぁぁぁい!!」

    リヴァイ「なぁハンジ」

    ハンジ「ん?」
































    リヴァイ「生まれてきてくれて、ありがとな。」














































    END













  9. 9 : : 2014/09/05(金) 23:11:03
    おおっ!!
    生まれてきてくれてありがとうとか
    言われてぇぇ!!
  10. 10 : : 2014/09/05(金) 23:59:17
    これは良作短編
  11. 11 : : 2014/09/07(日) 12:09:06
    ハンジさぁぁん!!誕生日おめでとうぅぅ!!

    ……執筆お疲れ様!
  12. 12 : : 2014/09/25(木) 23:00:11
    にやにやしたあぁぁぁぁぁぁぁぁ
  13. 13 : : 2014/10/11(土) 21:20:32
    最後の一言はやばいわ!!(≧∇≦)
  14. 14 : : 2014/11/20(木) 17:55:58
    最後、、!!!!!!!!!!うわああああああああああああああああああああああああ
    ハンジさん、そこ代われ!!!!!!!!!!!!!!!\(^o^)/

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著者情報
eremika1

MARIA

@eremika1

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