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真純「空気重い・・・」6
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- 1 : 2014/08/14(木) 15:25:38 :
- http://www.ssnote.net/archives/21082の続きです
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- 2 : 2014/08/15(金) 00:28:02 :
- 今後の展開が楽しみですね。
ところで、プール編もあったりするのかな?(笑)
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- 3 : 2014/08/16(土) 12:12:38 :
- そして、真純はドアを直し
真純「で・・・何で、こんなに、これは不機嫌なんだ?」
と真純は領域外に指さした
コナン「あぁ・・・え~っt領域外「コナン君が風呂に突撃してきたからだ・・・」
コナン「あっ!!ちょっ!!」
真純「え・・・それ、本当なのか?コナン君」
コナン「ち、ちがうよ!ただ単にこのサスペンダーが挟まって身動きできなかっただけだよ!」
真純「え・・・でも、それじゃあドアが外れた説明にはならないんだが・・・」
コナン「あ!後!サスペンダーが取れなくて、思いっきり引っ張ったら、サスペンダーに引っ張られてドアにぶつかって、ドアが外れただけだよ!」
真純「・・・とは言ってるが・・・」
と真純は領域外に向く
領域外「何を言ってるんだぁ?コナン君?そのあと、私と少し会話したじゃないかぁ・・・、何でその隙に逃げなかったんだぁ?」
コナン「!そ、それは・・・!」
真純「あぁ!めんどくさいなぁ!さっさと飯、食べるよ!ほら!仲直りした!」
とコナンと領域外を仲直りさせた
コナン「・・・ごめんなさい・・・」
領域外「・・・悪かったな」
と仲直り
真純「よし!飯食うぞ~」
コナン「所で、何作ったの?」
真純「ん、カレーだよ!」
領域外「そうか、早く食べよう」
と言った
そして
三人「「「いただきます!」」」
カプッ
コナン「!?(な、なんだこれ!?すっげえ辛い!?)」
真純「っかあ!辛い!だけどこれが言い!」
領域外「・・・っ、真純、辛すぎないか?これ」
真純「あぁ・・・確かに、唐辛子、5個は多かったかなぁ・・・」
コナン(ご、5個!!?なんだそりゃあ・・・蘭の奴でもせいぜい2個だぞ?・・・2個でも異常だけどよ・・・)」
とコナンは苦笑いしていた
真純「でっ!味の方はどうだぁ?」
コナン「美味しいよ!少し、辛すぎるけど・・・」
領域外「味は良いが、辛すぎる・・・」
と眉を上げて言った
真純「あははは・・・今度からは3個にするよ・・・」
領域外「いや、3個でも、多いぞ、1個だな」
真純「えぇ!?それじゃあ少なくないかぁ!?」
コナン(普段こんな会話してるのか・・・)
とコナンは思った
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- 4 : 2014/08/16(土) 12:52:57 :
- そして、次の日
朝、8時
コナン「ふぁ~ぁ・・・(やっべ・・・8時・・・寝すぎた・・・)」
真純「おっ!コナン君おきたか!」
コナン「ん?・・・世良の姉ちゃん、どっかいくの?」
領域外「あぁ、プールに行くんだ」
コナン「ん?二人共、服、似てるね」
この時の真純と領域外妹の服は名探偵コナン903を見てください
真純「あぁ!そうだ!似合ってるか?」
コナン「いつもと違う感じの服だから、いいね!」
真澄「そっか!よかった!」
コナン「で、どこのプールに行くの?」
領域外「このホテルの下にあるプールだ」
コナン「へぇ~、そうなんだ」
真澄「あぁ、で、コナン君も行くかい?」
コナン「行きたいけど、水着ないよ?」
真澄「だったら、一旦家に戻って持ってくれば?」
コナン「そうだね、そうするよ!」
真澄「よし!、じゃあ先行ってるよ」
コナン「うん!わかった!」
と言うとコナンは探偵事務所へ向かった
真澄「さて、と、行くぞ~!」
領域外「あぁ」
と言うと真純と領域外は先にプールへ向かった
一方コナンは
キィーーーン!!
コナン「ふぁ~ぁ・・・ねみぃ・・・まぁ、しょうがねえか昨日は夜遅くまで起きてたしなぁ・・・」
とコナンは言った。何故コナンが夜遅くまで起きていたかと言うと
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- 5 : 2014/08/16(土) 13:00:22 :
- 昨日・・・
領域外『おい、コナン君』
コナン「ん?何?お姉ちゃん」
領域外『ちょっと、ストレッチ、手伝ってくれないか?』
コナン「?うん、わかった」
と言う
領域外『じゃあ、ちょっと押してくれ』
と言い、コナンは領域外の背中をおした
領域外『んっ・・・も、もうちょっとおしてくれないか?』
コナン「ん?うん、わかった、あ、でもこれ以上は体も預ける事になっちゃうけど、良いの?」
と言う。
領域外『ん?あぁ、良いぞ、別に』
コナン「・・・ふぅ、よし!」
と小声で言うとコナンは
コナン「よいしょっと・・・」
と上半身を預け押した
領域外『んっ・・・力、抜けるな・・・』
コナン(おいおい・・・変な声だすなよ・・・)
領域外『よし、次行くぞ』
コナン「うん」
領域外『これも背中おしてくれればいいから』
コナン「うん、わかった」
と言い背中をおした
領域外『んっ・・・少し、固くなったか?』
コナン「お姉ちゃん、結構柔らかいじゃん、これ以上は無理でしょ」
と言う
領域外『いや、結構固くなった気がする・・・』
コナン(おいおい・・・上半身、完璧に地面に付けれてるのに、これで固くなったって・・・)
と苦笑い
それから、30分くらいストレッチをし、1時になっていた
領域外『ん?もう一時か』
コナン「あ、ほんとだ!(もう1時かぁ・・・ふぁ~ぁ)」
領域外『なぁ・・・コナン君・・・』
コナン「ん?何?・・・って、何してんの!?」
とコナンは言う
領域外『ん?ただ、コナン君を押し倒しただけだよ?』
コナン「いやいやいや!何で押し倒すの!?」
領域外『ん?ただ、なんとなくだが?・・・』
と領域外は言う
コナン「そ、それなら、ちょっと離れてくれない・・・かなぁ?」
と困り気味に言うコナン
領域外『えぇ・・・なんで?』
とニヤリと顔を近づける領域外
コナン「い、いやぁ・・・そのぉ///い、色々とまずいんだけどぉ・・・」
と言うコナン
領域外『何がまずいんだい?(くくく・・・今日やったお返しだよ・・・コナン君・・・)」
と微笑む領域外
コナン「い、いや、だから・・・///」
領域外「(ここまでにしとくか)ふぁ~ぁ・・・眠い・・・寝るわ、じゃあお休み」
コナン「え!?(何なんだよ・・・あの人・・・ははは・・・)」
と苦笑いするコナンであった
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- 6 : 2014/08/16(土) 14:34:47 :
- 期待です!
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- 7 : 2014/08/16(土) 15:54:47 :
- おいおい…笑
「領域外の妹」のキャラ設定好きなんですけど…笑
これからも期待!!
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- 8 : 2014/08/17(日) 16:36:24 :
- これからの展開が楽しみ!
毎日、期待。
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- 9 : 2014/08/18(月) 17:24:40 :
- コナン「ふぁ~ぁ・・・おっ、見えてきたな」
と思いスケボーから降り
コンコン!
蘭「ん?は~い!」
ガチャ
コナン「ただいまぁ~!蘭姉ちゃん!」
蘭「あっ!!コナン君!おかえり!」
園子「あら?ガキちんょおかえり」
コナン「あれ?園子お姉ちゃん?」
蘭「あぁ、今ね園子と来週出かける場所探してたの」
コナン「へぇ~、そうなんだ」
と言いながらコナンは自分の部屋に行き水着の用意をしていた
蘭「あれ?コナン君、水着の用意して何してるの?」
コナン「ん、プール行ってくるんだ!」
園子「え!?プール!?どこの!」
コナン「う、うん、世良の姉ちゃんのマンションの下にあるプールで泳ぐんだぁ」
蘭「へぇ~!あそこプールあるんだ!」
園子「ガキんちょ!私達も連れていきなさい!」
コナン「わ、わかったよ!でも、今待たせてるから、後で来てね!じゃ!」
蘭「え!?ちょ!コナン君!?」
と言う前に行ってしまった
蘭「もぅ!・・・」
園子「何か最近あのガキんちょ世良さんと一緒に居るわよねぇ」
蘭「うん・・・」
園子「な~にぃ?、蘭もしかして新一君からコナン君に変わったのぉ?」
蘭「え!?そ、そんなんじゃないよ!///」
園子「じゃあ、何なのよ?」
蘭「うん・・・そのね、何か寂しいなぁ・・・って思ってね」
園子「寂しいぃねぇ・・・」
蘭「うん・・・」
園子「!だったら!早く用意してガギんちょの所に行くわよ!」
と言う
蘭「・・・うん!そうだね!!」
園子「うん!それでこそ蘭よ!」
蘭「ふふ、ありがとう園子」
園子「礼は良いから早く行くわよ!」
蘭「そうだね!」
と言い蘭園子も行った
一方コナン
コナン「よし、ついた!」
と言いマンションの中へ入っていく
コナン「え~っと、プールプール・・・」
真澄「あ!お~い!コナン君!こっちこっち!」
コナン「あっ!うん!」
と向かう
ガチャ
コナン「わぁ!結構広いんだね!」
真澄「だろぉ?」
コナン「うん!ってあれ、お姉ちゃんは?」
真澄「あぁ、あの子ならそこだよ」
と指さす
コナン「お~い!お姉ちゃん!」
領域外「おっ!コナン君、やっと来たか」
コナン「うん!、って体操?」
領域外「あぁ、入る前って言ったら体操だろ?」
コナン「あぁ、そういえば、そうだったね(最近プールなんて入ってなかったから忘れてたぜ・・・)」
領域外「ほら、コナン君も体操しな」
コナン「あ、うん」
と体操10分間
真澄「じゃ、僕は先に入ってるからなぁ」
領域外「あぁ、わかった」
コナン「うん、わかった!」
と話していた時
蘭「あっ!コナン君!」
コナン「あ!蘭姉ちゃん!」
園子「結構広いけど、家ほどじゃあないわね」
領域外(うわっ!めんどくさい人来たぁ・・・先に入ろ)
蘭「あ!りょいk領域外「コナン君、私も先に入ってるからな」
コナン「うん、わかった!」
と言い行ってしまった
蘭「あ・・・はぁ・・・」
園子「何かあの子蘭の事避けてそうねぇ」
コナン(ははは・・・多分だけどめんどくせえんだろうな・・・)
蘭「・・・うん・・・」
園子「あぁ・・・ほら!コナン君も何か言ってあげなさい!」
コナン「え!?あ、あぁ、さ、避けてはないと思うよ?多分」
蘭「・・・多分?」
と蘭はコナンを少しジト目で見る
コナン「あぁ・・・なんていうか・・・僕も行くねぇ!!」
と行ってしまった
蘭「・・・はぁ」
園子「あぁ・・・もぅ、蘭~?コナン君威圧してどうするのよぉ」
蘭「だってぇ・・・」
園子「(どうしたらいいのかしらぁ?)」
と困り気味である
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- 10 : 2014/08/18(月) 17:50:56 :
- 久しぶりの蘭と園子が登場!
灰原もいたりして???
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- 11 : 2014/08/18(月) 19:37:47 :
- 原作ネタか…それより蘭姉ちゃんまさか…
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- 12 : 2014/08/19(火) 16:11:48 :
- 蘭「はぁ・・・(最近自分の気持ちが良く分からなくなってきちゃった・・・)」
園子「(蘭・・・)ねぇ、蘭!」
蘭「ん?・・・」
園子「考えてるよりプールに入って紛らわさない?」
蘭「でも・・・」
園子「ほらほら!ほ~ら!!」
と園子は蘭をプールへ突き落した
蘭「わわわ!?」
と落ちる
そして園子も飛び込む
蘭「プハァ!もぅ~!園子ぉ~!」
園子「あははは!ごめんごめん!」
蘭(ふふふ・・・ありがとう・・・園子・・・)
と少し晴れた感じがした蘭だった
一方コナンは
コナン「はぁ・・・疲れたぁ」
領域外「疲れたってのは、あの蘭って人か?」
コナン「ん?あぁ、うん」
真澄「?何で疲れたんだ?」
コナン「ん、色々あったから・・・」
真澄「?」
領域外「お前はもうちょっと勉強しろ」
と真純の頭をぐりぐりする
真澄「痛ったぁ!何すんだよ!」
領域外「お前が空気を読めてなかったからいったまでだ」
真澄「くぅ~!」
と喧嘩しそうだった
コナン「二人共」
二人「?」
コナン「これ・・・」
と振り向く
二人「ん?」
と振り向くと
みんな「ジーッ」
領域外「・・・///」プクプクプク・・・
と潜る
コナン「あぁ~・・・待ってぇ!」
と潜る
真澄「あぁ・・・す、すみません・・・///」
と頭を下げる
真澄(くっそお!何で僕がいつも・・・!)
と真純は涙目
真澄(そうだ・・・!ヒヒヒ!!良いこと考えた!)
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- 13 : 2014/08/19(火) 16:12:13 :
- 一旦ページ変えますね
-
- 14 : 2014/08/19(火) 16:15:16 :
- http://www.ssnote.net/archives/22048
が続きです
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