この作品は執筆を終了しています。
【アルサシャ】髪をもふもふする。
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- 1 : 2014/08/12(火) 22:26:08 :
- 30日チャレンジ二日目です!
ていうかシリーズとしてまとめますね^^;
»»後で««
今回はどこかをもふもふするとのことで、髪の毛でいいやって。(適当)
くそ短いですがどうぞ!!
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- 2 : 2014/08/12(火) 23:00:13 :
昨日の夜無我夢中で走って繋いでた手をまじまじと見つめながら朝食のスープをすする。
アルミン(ミカサ以外で手を繋いだの……初めてかも。ドキドキした……)
サシャ「アルミンッ!」
アルミン「うわぁああぁ!?」
サシャ「アルミン、お手手は食べられませんよ?ふふっ」
アルミン「てっ、手なんか食べないよー、サシャじゃあるまいし。」(お手手って、可愛いな。)
サシャ「むー!私だってお手手はたべませんー!」
頬を膨らまして少し眉をつり上げる、怖くない、むしろ可愛い怒り顔だ。
アルミン「あっはは、冗談冗談。」
サシャ「そういえばアルミンって結構髪綺麗ですよね…」
アルミン「え?…ああ、金髪だから綺麗に見えるんじゃないかな?」
サシャ「いいえっ!女子にも劣らないそのサラサラでふわふわの髪は素敵ですっ!」
アルミン「サシャの髪の方が綺麗だよ、茶髪って好きだよ?」
サシャ「そんなお世辞いいですからアルミンの髪触らせて下さい!」
女子にも劣らないとは女子より女子力があるという事で良いのか?
何か複雑だ…
アルミン「いいよ、触るだけなら。……………………食べないでね?」
サシャ「たーべーまーせーんー!!」
優しい手つきで髪を触るサシャ、少しくすぐったくなる。
とても心地いい、撫でられるのもおじいちゃん以来かもしれない。
サシャ「ふんふん、やはりサラサラでさわり心地抜群ですね!」
昨日握った手が今自分の頭を撫でている。
実に不思議だ。
実に幸せだ。
アルミン「サシャの髪も触らせてよー」
サシャ「私はお手入れとかあまりしないのでキシキシですし、それでも?」
アルミン「それでも。」
サシャ「どうぞ。」
僕の前にしゃがんでまるで子犬みたいで可愛い。
アルミン(確かにサラサラではないけどサシャらしくていいと思うな。お、シャンプーの匂い……やっぱり女子って感じする)
サシャ「わー、アルミンの触り方面白いです!もふっもふって!!」
アルミン「そーお?ふふふっ」
実に…幸せだ。
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- 3 : 2014/08/12(火) 23:03:06 :
- はいっ!終わりっ!!
ただいちゃこらするだけですけどこういう日常的なの良いですよね。
明日もしっかり頑張りますっ!
では。
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- 4 : 2014/08/31(日) 00:14:37 :
- アルミンかわいい。( //Д//).:*♥
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30日チャレンジ!!【アルサシャ】 シリーズ
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