バット・エンド・ナイト
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- 1 : 2014/07/13(日) 19:59:58 :
- スタッスタッスタッ・・・
暗い森を一人の少女が歩いている
手に・・・一通の手紙を持って・・・
彼女の名は”クリスタ・レンズ”
クリスタ「うぅ…ここはどこなんだろう……早くこれを
届けないといけないのに…」
スタッスタッ、ピタッ
クリスタ「えっ…?なにあの館…!!」
タタタタタッ……!!
クリスタ「大きいし…なんだか不気味…」
そう思いながらも彼女は館の扉を叩いた
クリスタ「すいません、誰かいませんか!?」
……ギィ~~~
扉が開く
??「おや、どうしたのですか?なにかお困りですか
御嬢さん」
でてきたのは、一人の大柄な男
クリスタ「え、えっと……この森で迷ってしまって…
その……」
??「それは大変だ。さあさあ、中にお入りください」
クリスタ「え……?」
スタッスタッスタッスタッ……
男に言われるがまま彼女は館の中へと
足を踏み入れた…
???「あっ”ミケ”さん!!」
???「お客さん!?」
中に入ると二人の少年が笑顔で立っていた
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- 2 : 2014/07/14(月) 20:27:26 :
- ミケさん⁇
とっても期待です^_−☆
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- 3 : 2014/07/20(日) 14:50:00 :
- ボカロの曲ですよね!!頑張って書いて!
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- 4 : 2014/07/21(月) 18:03:14 :
- こんにちは。
バット・エンド・ナイトは、ボカロの中で1番好きです‼
期待してます❗️
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- 5 : 2014/07/24(木) 19:55:57 :
- コメントありがとうございます!!
私、ss書くの初めてなのでがんばります!!!!
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- 6 : 2014/07/24(木) 21:25:34 :
???「お姉さん、ようこそ」
???「不思議の館へ!!」
クリスタ「え!?え!?」
???「まずは自己紹介・・・」
???「ねぇ、それ皆集まってからでいいんじゃないかな?」
???「あっ、そうだな」
パンパンッ!!
片方の金髪の少年が手を叩く……
???「みなさ~んお客さんですよ~~!!」
・・・・・・ガチャッ、タタタタタタッ!!!!
クリスタ「!!??」
???「イ~ヤッホ~~イ!!おっきゃくさ~ん!?」
ギュッ!!
クリスタ「ちょ、ちょっと・・・!!」
???「いや~、お客さんなんて久々だな~。ねぇ、君どこからきたの?何しにここへ?歳は何歳?趣味とかある?ねぇ、ねぇ、ねぇ!!」
ミケ「おい…そのへんにしてお……」
ドンッ!!!
ミケ「け……」
???「いったあああい!!な、なにす……って…」
???「いちいちうるせぇなテメェは……」
とつぜん部屋(?)から飛び出してきて
クリスタに飛びつく一人のメガネをかけた女…
そしてその女に見事なタックルをくらわせたのは
???「リ、”リヴァイ”いたんだ・・・」
リヴァイと呼ばれた少し小柄な男……
???・???「ㇰㇲㇰㇲㇰㇲ……」
リヴァイ「なに笑ってんだクソガキ……」
???・???「はいぃっ!!な、なにも笑ってません!!」
リヴァイ「チッ……」
クリスタ「えっと、あの、私……」
ミケ「どうやら道に迷ったらしいんだこの……そういえば名前は…?」
クリスタ「あっと・・・えっと・・・」
リヴァイ「さっさと言え」
???「リヴァイ、もう少し優しく接してやれ」
クリスタ「あっ・・・!!」
いつの間にかリヴァイのうしろに
金髪七三分けの男が立っていた・・・
リヴァイ「これが限界だ」
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- 8 : 2014/07/25(金) 00:16:21 :
- ???「いつもと全く変わっていないぞ」
スタッスタッスタッスタッ……
そういいながらクリスタのほうへ歩み寄ってくる
???「えっと……道に迷ったのだと?」
クリスタ「は、はい…」
???「困ったなぁ…」
クリスタ「……」
???「だったらその子、朝になるまでここにいさせてあげたらいいんじゃないの?」
リヴァイ「……”ナナバ”お前か…」
ナナバ「外はもう暗いしさ・・・危ないよ」
???「そうだな・・・まぁ・・・こうしてあうのも何かの縁だろう」
???・???「!!」
その言葉に反応した二人の少年が息を合わせてこういった
???・???「なら、パーティ、パーティ!!!!」
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- 9 : 2015/03/05(木) 23:08:35 :
- ファ!?神だ!神がいる!
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- 10 : 2015/05/02(土) 17:35:03 :
- あ、ありがとうございます!!コメントもらえて(嬉しすぎて)涙がでます 4作品同時進行なので進めるの遅くなるかもしれませんが、よろしくお願いいたします
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