十六夜「あ?巨人の世界?」
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- 1 : 2014/07/11(金) 20:13:08 :
- 問題時たちが異世界から来るそうですよが混ざった進撃の巨人です。
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- 2 : 2014/07/11(金) 20:28:25 :
- 黒ウサギ「そうです。何らかの事情で巨人の世界に転送されてしまったのです。」
飛鳥「それにしてもひどい所ね」
春日部「動物たちはいるのかな?」
十六夜「まっ暇潰しにはなんだろ、そこらへん歩いてればいいんだろ」
黒ウサギ「どこまで来てもこの人たちはユニークですね」
巨人「グワァァァァァァァ」
十六夜「なんだ?」
黒ウサギ「先ほど説明したようにここは巨人の世界ですから、巨人がいます」
飛鳥「なるほど……」
春日部「つまり巨人を倒せばいい」
飛鳥『巨人たちよ森に帰りなさい!』
巨人「……」ズシンズシン
十六夜「倒さなくてよかったのか?」
飛鳥「私は工藤飛鳥よ、そんな下道なことはしないは」
十六夜「まさに、お嬢様が言うことだ!」
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- 3 : 2014/07/11(金) 20:49:05 :
- ???「そこで何してるんですか?」
十六夜「誰だお前?」
エレン「エレンです。あなたは?」
十六夜「十六夜だ」
飛鳥「工藤飛鳥よ」
春日部「春日部ヨウ」
ミカサ「エレン、どうしたの?」
エレン「ミカサ、このひとたちは説明中ーーーーーーていうことなんだ」
ミカサ「そう……」
エレン「あの……訓令兵団にきたらどうですか?」
黒ウサギ「よくわかりませんが、止めていただけるところならいきましょう!」
エレン(ウサギの耳……)
訓令兵団……
ライナー「どうした?こいつらは新人か?」
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- 4 : 2014/07/12(土) 08:27:57 :
- エレン「説明中……ていうことなんだ」
ライナー「そうか……ならこの小さい男に訓練してやろう」(ここでクリスタにカッコいい所を見せつければ……)
十六夜「あ?小さいだと?」
ライナー「あぁ、あいにく俺は男らしい体つき何でねぇ、まだお前は十六夜「しゃらくせぇぇぇぇ」
ドカッ
黒ウサギ「ちょっと十六夜さん止めていただいて、その態度は何ですか?!」
クリスタ「どうしたの?……あっライナー大丈夫?」
ライナー「あ……ああ」
十六夜「あっあのお名前は?」
黒ウサギ「っこのお馬鹿様今そんなことしている場合じゃないでしょ!」
十六夜「名前は?」
クリスタ「クリスタレンズです……」
十六夜「クリスタか……いい名前だなぁオイ」
飛鳥「十六夜くん今はこんなことしている場合じゃなくってよ」
春日部「壁……穴空いてる」
キース「いましがた大きな音がしたが誰か説明してもらおうか」
飛鳥「ハァ、『あなたは今のことをすべて忘れ掃除をしてきなさい!』
キース「……」タッタッタッ
エレン「教官が行った……」
ミカサ「これはどういうこと?」
飛鳥「あなたたちには関係のないことよ」
ミカサ「……」イラッ
エレン「ミカサ、やめろよ!」
ミカサ「ゴメンねエレン、でも無理」
エレン「お前らにげろ、ミカサは成績トップだぞ」
飛鳥『あなたは正座を一時間腹筋3000回腕立て伏せ50000回してなさい』
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- 5 : 2014/07/12(土) 15:10:49 :
- ミカサ「……」正座
エレン「オイ、ミカサ、何してんだよ?」
飛鳥「彼女は見ての通り正座をしているのよ」
エレン「ミカサに何したんだよ!すぐ戻せ!」
飛鳥「どうしようかしら?」
黒ウサギ「飛鳥さん元に戻してあげてください!」
飛鳥「ハァ、仕方ないわねぇ」パシッ 指をならす
ミカサ「ハッ私は何を?」
エレン「大丈夫か?お前はアイツに何かされてたんだ」
ミカサ「許せない!」
アニ「なにしてんだい?」
エレン「アニ……」
十六夜「好みかも……」グヘヘヘヘ
黒ウサギ(十六夜さん……)
エレン「こいつらは変な魔法使ってんだ」
アニ「魔法?」
アニ「シッ」足技
十六夜「ふっ」よける
アニ「スキはないんだね、やるじゃないか」
十六夜「おいおい見くびってもらっちゃあ困るなぁ」
春日部飛鳥「「以下同文」」
エレン「はぁ?こっちには成績トップのミカサがインだぞ?」
飛鳥「なら、あなたたち全員と私1人でかかってきなさい」
エレン「いくぞぉー」
ウォォォォォォ
飛鳥『全員そこで止まりなさい!』
全員「……」ピタ
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