このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
エレンの世界 5
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- 1 : 2014/07/09(水) 00:20:41 :
- エレンの世界シリーズ最終章です!さぁ、帝王エレンに刃向う者達に待ち受ける運命は如何に!?
今回もキャラ崩壊などにご注意を!!
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- 2 : 2014/07/09(水) 00:21:44 :
- 続きが楽しみ
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- 3 : 2014/07/09(水) 00:54:12 :
- 期待
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- 4 : 2014/07/09(水) 16:58:12 :
- めちゃくちゃ期待です!
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- 5 : 2014/07/09(水) 17:50:14 :
- 最終章が楽しみ
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- 7 : 2014/07/09(水) 21:37:56 :
- -エレン邸北側待機所-
アルミン「ハァ、ハァ、ハァ・・・もうすぐ待機所だ!!」
ジャン「早くあいつらと合流しねぇとな・・そうすれば少しは対抗できるはずだ!!」
バシュゥゥゥゥッ
アルミン「皆!作戦変更だ!一度後退s・・・!!!」
アルミンとジャンは何も言えなかった。何故なら、待機所に待機していたメンバーが無残な姿と化していたからだ!!
ジャン「何だよ、これ・・・」
コニー「ア、アルミ・・ン、ジャ、ン。」
アルミン「コニー!!しっかりするんだ!!一体誰にやられたんだ!!?」
コニー「逃げ、ろ・・皆、ミカサ・・達にやられた・・・俺達はエレ、ンに嵌められたんだ。」
ジャン「何だと!!?」
コニー「早・・く、ここから逃げr・・・ゴフッ」ガクッ
アルミン「コニー?・・・コニィィィィィィィィ!!!!」
コニー・スプリンガー
サムエル
ダズ
・・・死亡
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- 8 : 2014/07/09(水) 21:42:26 :
- 期待
-
- 9 : 2014/07/09(水) 21:42:34 :
- 続きが楽しみ
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- 10 : 2014/07/09(水) 21:42:42 :
- 面白いです
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- 11 : 2014/07/09(水) 22:22:51 :
- -エレン邸南待機所-
エルヴィン「何ということだ・・・」
リヴァイ「何でこんなことになってやがるんだ!?」
エルヴィン達の目の前にある光景・・・それは、この南待機所で待機していたメンバーの無残な姿であった!!
リヴァイ「ぺトラがいない・・・どこに行ったんだ?」
エルド「へ、兵長・・・、団長・・・」
エルヴィン「エルド!?しっかりするんだ!!」
リヴァイ「何があった!?誰にやられた!?ぺトラはどうした!?」
エルド「ゴフッ、そのぺトラに・・・やられ、ました。」
リヴァイ「は?」
エルヴィン「何を・・言ってるんだ?」
エルド「俺達は・・・最初から、騙されていたんです・・・アイツは、ぺトラは・・・イェーガーの仲間だったんです。」
リヴァイ「嘘だろ?そんな・・そんなことが?」
エルド「逃げて・・・ください。二人が死んだら・・・壁内は・・終わりでs」ガクッ
リヴァイ「エルド?」
エルヴィン「エルドォォォォォォォォォ!!!!!」
エルド・ジン
オルオ・ボザド
グンタ・シュルツ
・・・死亡
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- 12 : 2014/07/09(水) 22:25:42 :
- 期待
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- 13 : 2014/07/09(水) 22:25:56 :
- 続きが楽しみ
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- 14 : 2014/07/09(水) 22:26:10 :
- このシリーズは面白いです
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- 15 : 2014/07/09(水) 23:10:24 :
- エルヴィン、ワロタww
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- 16 : 2014/07/09(水) 23:11:00 :
- 続きが楽しみで眠れません
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- 17 : 2014/07/09(水) 23:11:56 :
- -作戦本部-
アルミン「もうすぐ本部だけど・・・ここは大丈夫なのかな?」
ジャン「クヨクヨしてても仕方ねえだろ?無事を信じるしかねえよ。」
アルミン「そうだね・・・」
シュバッ
リヴァイ「お前ら・・・」
エルヴィン「無事だったか。」
ジャン「団長!それに兵長も!!」
アルミン「他の人達は?」
リヴァイ「ぺトラに殺られた・・・あいつはエレンの仲間だったんだ!!」
アルミン「そんな・・・」
エルヴィン「まさかそっちの方も・・・」
ジャン「ミカサ達に殺られました・・・本部はまだわかりませんが。」
エルヴィン「そうか・・・」
リヴァイ「もうすぐ着くぞ。」
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- 18 : 2014/07/09(水) 23:12:37 :
- 期待
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- 19 : 2014/07/09(水) 23:12:48 :
- 続きが楽しみ
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- 20 : 2014/07/09(水) 23:13:04 :
- このシリーズは面白いです
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- 21 : 2014/07/09(水) 23:27:43 :
- アルミン「そんな・・・」
ジャン「マジかよ・・・」
リヴァイ「チッ。」
エルヴィン「何ということだ!!」
4人が見た光景・・・それは、本部に待機していた兵士達の無残な姿・・・そして、肉塊と成り果てたピクシスの姿であった!!
ジャン「クソッ!!あいつら、どこまでやりゃ気が済むってんだ!!!」ガンッ
ハンネス「だ、誰か・・・いるのか?」
アルミン「ハンネスさん!?大丈夫ですか!!?」
ハンネス「アル、ミンか・・・良かった・・・無事、だったんだな・・・ガハッ」
エルヴィン「しっかりするんだ!!」
リヴァイ「何があった?誰に殺られた!?」
ジャン「ミカサか?アニか?それともぺトラさんか?」
アルミン「?ねぇ、ハンネスさん・・・リコさんはどうしたんですか?」
ハンネス「俺達を殺ったのは・・・プレツェンスカだ・・」
一同『!!?』
エルヴィン「なんだと?」
リヴァイ「嘘だろ・・・?」
ジャン「あの人もかよ!!」
アルミン「え?どういうことですか?」
ハンネス「あいつは・・・エレンの仲間だったんだ・・・大分前から・・・エレンに色んな情報をリークして・・アイツに加担してたようだ。」
アルミン「そんな・・・」
ハンネス「に、逃げろ・・・早く、ここから逃げるんだ・・・見つからないところへ・・はy」ガクッ
アルミン「ハンネスさん?・・・ハンネスさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!」
ドット・ピクシス
ハンネス
・・・死亡
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- 22 : 2014/07/09(水) 23:40:13 :
- 期待
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- 23 : 2014/07/09(水) 23:40:24 :
- 続きが楽しみ
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- 25 : 2014/07/10(木) 00:59:48 :
- このシリーズは面白いです
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- 26 : 2014/07/10(木) 04:26:12 :
- ピクシス死んだんかーい!
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- 27 : 2014/07/10(木) 08:51:05 :
- (ひげ男爵風に)
ピクシス死んだんかーい\(*⌒0⌒)b♪
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- 28 : 2014/07/10(木) 12:50:36 :
- ↑え!?Σ(゚д゚lll)同じ名前!?
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- 29 : 2014/07/10(木) 14:33:23 :
- 期待
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- 30 : 2014/07/10(木) 14:33:31 :
- 続きが楽しみ
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- 31 : 2014/07/10(木) 17:04:33 :
- 展開的に憲兵も同じありさまだろうな
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- 32 : 2014/07/10(木) 17:25:32 :
- 誰か、俺の真似してる!
偽物?
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- 33 : 2014/07/10(木) 17:27:14 :
- この投稿は削除されました。
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- 34 : 2014/07/10(木) 17:28:00 :
- ワクワクッ!!!!((o(^∇^)o))
ニヤニヤ( ☆∀☆)
期待です。
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- 35 : 2014/07/10(木) 17:28:27 :
- 荒らさないで下さい。
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- 36 : 2014/07/10(木) 21:08:45 :
- ちょっ!?まて!>>32、33お前誰だよ!?
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- 37 : 2014/07/10(木) 21:12:38 :
- なりすまし乙ぅ
モノ本はトリップをつければいいんじゃないですか?
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- 38 : 2014/07/10(木) 21:12:58 :
- トリップ付けよ、↑俺です
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- 39 : 2014/07/10(木) 21:13:44 :
- >>36が俺です。
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- 40 : 2014/07/10(木) 21:21:13 :
- ややこしいww
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- 41 : 2014/07/10(木) 21:45:21 :
- >>38ふざけんな!偽物が!
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- 42 : 2014/07/10(木) 21:46:20 :
- 早く続き書いてください
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- 44 : 2014/07/10(木) 22:55:44 :
- 続きはまだですか?
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- 45 : 2014/07/11(金) 00:10:55 :
- ジャン「くそう!!このままただやられるしかないってのかよ!!?」ガンッ
エルヴィン「・・・仕方ない、アレを実行するぞ。」
アルミン「エルヴィン団長!?」
リヴァイ「エルヴィン・・・死ぬ気か!!?」
エルヴィン「そんなつもりはないさ。それに・・彼の力の秘密を掴む最良の策であり、彼を討てるチャンスでもあるんだ、これにかけよう。」
アルミン「わかりました・・・」
ジャン「こうなったら俺達だけでアイツを殺るしかないですからね・・・」
リヴァイ「そうと決まったらさっさと行くぞ!!」
一同『おう!!』
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- 46 : 2014/07/11(金) 00:17:04 :
- 期待です。
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- 47 : 2014/07/11(金) 00:34:48 :
- 期待
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- 48 : 2014/07/11(金) 00:35:13 :
- その秘策とはなんですか?
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- 49 : 2014/07/11(金) 01:35:17 :
- それと、読者や作者さん、(喧嘩?)みたいな事でご迷惑おかけして すみませんでした。
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- 50 : 2014/07/11(金) 01:38:02 :
- 続きが楽しみ
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- 51 : 2014/07/11(金) 01:44:41 :
- -市街地-
エレン「奴らめ・・・無駄なあがきを何時まで続けるつもりだ?このエレンから逃げ切れるとでも思ったら大間違いだということを理解させる必要があるな。」シュタァッ
シュタッ カチン
エレン「!!」
着地した瞬間、何かを踏んだ音をエレンが察知した瞬間、エレンの立っている場所に向けて無数の弾丸が放たれた!!だが、エレンはそのことごとくを躱すのであった
エレン「これは・・・ハンジが開発した市街戦用トラップか!!」
エレンが目を凝らして周囲を見回すと、非常に細いワイヤー線が張り巡らされており、周辺の建物にはそのワイヤーと繋がった新型銃器が大量に設置されているのであった!!
エルヴィン「どうかなイェーガー?半径20mに及ぶ最新式トラップは?これで君の行動は手に取るようにわかる・・・ここが君の墓場となるのだ!!」
エレン「随分強気な発言をするじゃあないかエルヴィン・・・どうだ?一つ君に最後のチャンスを与えてやろう。今からでも遅くは無い、私の僕となれ。そうすれば、君にも永遠にして絶対の安心感を与えてやろうじゃあないか。」
エルヴィン「舐めるな!!人類の誇りに賭けても貴様などに屈したりはしない!!受けろ!半径20m、全方位から放たれる弾丸の雨を!!」
そう言った瞬間、全方位からエレン目掛けて無数の弾丸が放たれた
エレン「愚か者が!知るがいい、我が力が正に世界を支配する力だということを!!『カイザー・クロノス』!!!!」
ドォォォォォォォォォン
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- 52 : 2014/07/11(金) 01:55:47 :
- 期待
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- 53 : 2014/07/11(金) 01:55:54 :
- 続きが楽しみ
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- 54 : 2014/07/11(金) 02:37:35 :
- エレン「これが、『カイザー・クロノス』だ。」
それは正に奇妙というべき光景であった・・・エレン以外の全ての存在が活動を停止しているのだ!エルヴィンも、隠れて様子を見ていたリヴァイ達も・・そしてエレン目掛けて放たれていた弾丸さえもだ!!
エレン「最も、時間の止まっているお前には見ることも感じることも出来ないがな・・・」
そう言いながらエレンは跳躍のみでエルヴィンの前まで辿り着いた
エレン「死ね!エルヴィン!!!」
ドゴォッ(カイザー・クロノスの腕がエルヴィンを貫いた音)
エレン「お前は自分が死んだことにさえ気づいていない・・何が起こったのかもわかるわけがない。」
そう言った直後、リヴァイが隠れ見ている方へ顔を向けこう言った
エレン「次はお前だ。」
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- 55 : 2014/07/11(金) 17:17:05 :
- 続きは?
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- 56 : 2014/07/11(金) 23:16:39 :
- 期待
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- 57 : 2014/07/11(金) 23:16:49 :
- 続きが楽しみ
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- 58 : 2014/07/12(土) 00:04:40 :
- -そして時は動き出す-
グウォッ
リヴァイ「!!?馬鹿な!!?」
ドゴォォォォォォォン
リヴァイ「エルヴィン!!!」
シュタァッ
リヴァイ「!!」
エレン「フフフ、次はお前の番だぞリヴァイ。」
リヴァイ「チッ・・・イェーガー。」ギリィッ
ガララッ
エルヴィン(一体何が起こったんだ?イェーガーにやられたのか?駄目だ、指一本動かせない・・・リヴァイすまない、私にはイェーガーを倒すことも奴の力の秘密を見破ることも出来なかった。しかし何故だ?完璧だったトラップが“同時に”破られるとは・・・一瞬の動きも見逃さなかった筈・・・なのに、一本ずつではなく半径20mものトラップが何故同時に?少しの時間差も無く・・・!時間差も無く?・・時間?何てことだ!それしか考えられない!時間だ!奴は時間を止めるんだ!伝えなくては・・・この恐ろしい事実をリヴァイ達に!!)
ハンジ「いやぁ、驚いたねぇ・・・まだ息があるなんて少し甘く見てたよエルヴィン。」
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- 59 : 2014/07/12(土) 00:15:03 :
- 期待
-
- 60 : 2014/07/12(土) 00:15:12 :
- 続きが楽しみ
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- 61 : 2014/07/12(土) 01:32:48 :
- エルヴィン「ハ・・・ンジ?」
ハンジ「いやぁ、腹に見事な風穴が空いてるねぇ・・・これ死んでてもおかしくないよ?それでもまだ生きてるのは意地ってヤツかな?」
エルヴィン「な、ぜ・・・お前・・が、こ・・こに?」
ハンジ「何でって・・・止めを刺すために決まってるじゃん?」
エルヴィン「は?」
ハンジ「だってエレン様に楯突いたんだもん、さっさと始末するのは当然でしょ?」
エルヴィン「エ、レン・・・様?まさ・・か、おま・・・え!!」
ハンジ「ああ、そうだった。そっちは知らないんだったね・・・そうだよ、私もぺトラ同様エレン様に仕えているのさ!何故かって顔してるね?簡単だよ・・・彼と一緒にいるとこれまでに抱いたことのない安心感と幸福感を感じるからさ!それに彼の傍にいると退屈しないしね、これまでの人生の中で彼に仕えることが一番充実しているんだよ。」
エルヴィン「おま・・えまでもが・・・そん、な・・・」
ハンジ「さて、無駄話はここまでにして・・・サヨナラエルヴィン。」カチャッ
パァァァンッ(銃声)
エルヴィン・スミス・・・死亡
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- 62 : 2014/07/12(土) 01:53:00 :
- 期待
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- 63 : 2014/07/12(土) 01:53:08 :
- 続きが楽しみ
-
- 64 : 2014/07/12(土) 10:14:58 :
- 早く続き書いてください
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- 65 : 2014/07/12(土) 15:21:43 :
- はやくーーーー
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- 66 : 2014/07/12(土) 22:22:12 :
- 早く続き書いて~
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- 67 : 2014/07/12(土) 23:01:19 :
- バシュゥッバシュゥッ
リヴァイ「クソッ!!」
リヴァイは逃げていた、立体起動を駆使して逃走していた。だが、それでもエレンを振り切れないでいた・・しかも彼は立体起動を使わずにリヴァイを追撃しているのである、これには流石の(元)人類最強も恐怖を感じずにはいられないだろう・・・
エレン「逃げるだけ無駄だリヴァイ。」
リヴァイ(考えろ!何故いきなりリヴァイは殺られた?あいつの策は完璧だった!なのに奴はイェーガーに殺られた!それも一瞬でだ!あいつとイェーガーの間の距離はかなりのものだった筈、それを一瞬で、時間をかけずに間合いを詰められるわけが・・・!)
スタッバシュウッ
リヴァイ「ま、まさか!時を止めるだと!?イェーガーの能力は時を止める能力だというのか!!?わかったぞ・・・それならフーバーやエルヴィンが一瞬で殺られたのも頷ける!!」
シュタッ
ドゴォォォォォン
リヴァイ「何ぃ!?」
リヴァイは驚愕した!何故なら、何時の間にかエレンが目の前に現れたからだ!!
エレン「ふ、意外と策士なところがあるようだなリヴァイ。」
リヴァイ「それはお互い様だ。俺の体に巻きつけた爆弾を見破るとは用心深い野郎だ。手前が俺の肉体を貫けば爆発する仕組みになっているこの爆弾をな。だが、一つだけわかったことがある。わざわざ俺達を追ってくるってことはお前が止められる時間はほんの数秒ってところだな?そうだろイェーガー?」
エレン「理解していたか・・・少しだけ褒めてやる。」
リヴァイ「あいつらの死が見破ったんだ!!あいつらの死は無駄にはしない!ここで手前を殺す!!!」
エレン「だからどうだというのだ?理解したからどうだというのだ?貴様など取るに足らんわ。」
ドゴォッ
リヴァイ「ぐぉぉ!?」
瞬間、突如としてリヴァイ達が立ってた建物の一部が破壊され、その破片がリヴァイを吹き飛ばした!!
ドサァッ
リヴァイ「ガハックソ・・・」
アルミン「リヴァイ兵長!!」
リヴァイ「アルレルト下がれ!来るんじゃねぇ!!」
エレン「アルミンか・・ジャンはいないようだがまぁいい、リヴァイを消したら次は貴様を排除してやろう。」
リヴァイ「アルレルト!アイツの力の正体は時間だ!時間を止める能力なん」
ドォォォォォォン
エレン「フフフ、爆弾のガードなど役に立たんぞリヴァイ。『カイザー・クロノス』の前では・・・無駄無駄無駄無駄!!」ビュォッ(ナイフをリヴァイの心臓に投げた音)
エレン「元人類最強リヴァイ・・・これでお前は死んだ。」
ザシュッ
リヴァイ「ガハァッ!!」
アルミン「兵長!!」
リヴァイ「ア、アルレルト・・・奴に、近づくな!間合いを取れ・・・敵わん・・・ゴホッ!!」ドサァッ
元人類最強リヴァイ・・・死亡
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- 68 : 2014/07/12(土) 23:09:48 :
- 期待
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- 69 : 2014/07/12(土) 23:09:57 :
- 続きが楽しみ
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- 70 : 2014/07/12(土) 23:39:28 :
- 早く続き書いてください
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- 71 : 2014/07/13(日) 00:14:02 :
- エレン「エルヴィンは既に始末した。残るのはジャンとお前だけだぞアルミン」
アルミン「あ、ああ・・・」ガクガク
アルミンは恐怖していた!無理も無い、あのリヴァイが一瞬で殺られ、更にエレンの能力が時間を止めるものだということを知らされたのだから!(最も、時止めは力の一部に過ぎないということを知らないが)
エレン「安心しろ、3年間共に鍛錬に励んだよしみとして一瞬で葬ってやるから。」
アルミン「あ、ああ・・・」
後ずさりするも、遂に壁に当たってしまうアルミン
エレン「お別れだ。」
アルミン「そうだね・・・でも消えるのは君だエレン!!」
エレン「何?」
瞬間、エレンの頭上からある人物がブレードをエレンに向けて突撃してきた
ジャン「くたばりやがれぇエレン!!!!」
ドォォォォォォォン
しかし、その刃がエレンに届く前に時を止められてしまった
エレン「ジャンか・・・随分とお粗末な策じゃあないかアルミン。これならエルヴィンの方がまだましだったぞ。」
ドゴォッ
エレン「貴様の愚策のためにまた一人無駄死にしたというわけだ。」
ジャン「ガフッ!!?」
ドゴォォォォン
アルミン「ジャ、ジャン?」
馬面・・ゴホン、ジャン・キルシュタイン・・・死亡
-
- 72 : 2014/07/13(日) 00:17:47 :
- 期待
-
- 73 : 2014/07/13(日) 00:18:00 :
- 続きが楽しみ
-
- 74 : 2014/07/13(日) 00:35:57 :
- 期待!
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- 75 : 2014/07/13(日) 00:50:21 :
- エレン「さて、これで残るはお前一人になったわけだアルミンよ。」
アルミン「まだだ!!既に君は包囲されている!!!僕とジャンがただ逃げてたと思ったら大間違いだぞ!生き残った全部隊を結集させてここに配置してある!君は誘い込まれたんだ!時を止められるといっても大人数に囲まれれば意味は無いだろう!?」
ミカサ「残念だけど、それは無駄な希望というもの。」
アルミン「ミ、ミカサ?」
アニ「あんたの頼みの綱の雑魚は」
サシャ「私達が全部始末しましたから。」
クリスタ「ふぅ、ゴミ虫の分際でエレン様に逆らうなんてお馬鹿さんだよねユミル♪」
ユミル「全くだな、エレン様に逆らうやつは命で償わせて当然だ。」
ミーナ「でもあれだけの汚物を消毒するのは骨が折れたよ~。」
ぺトラ「まぁまぁ、これ終わったらエレン様がご褒美くれるんだから気にしない気にしない。」
リコ「アルレルト、お前は賢い奴と思ってたんだがな・・・とんだ見込み違いだったようだ。」
ハンジ「そうだねぇ~、エレン様に楯突くなんてお馬鹿さんにもほどがあるよ。」
エレン「というわけだ、お前のカードはもう残っていないということだ。」
アルミン「あ、ああ・・・」
エレン「残念だよ、情けとして一瞬で葬ってやろうと思ってたのにこんな無駄な足掻きをするなんてな・・気が変わった。お前にはどう足掻いても抗うことのできない処刑法を使うことにしよう。」
シャキンッ×15(ナイフを取り出した音)
アルミン「!!?」
エレン「青ざめたな?ヅラのエルヴィンやチビのリヴァイ達よりも残酷な結末を悟ったようだな?」
アルミン「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」バシュウウウウウッ(立体起動で飛んだ音)
エレン「無駄だアルミン!貴様は既にチェックメイトに嵌ったのだ!『カイザー・クロノス』!!!」
ドォォォォォォォォォン
-
- 76 : 2014/07/13(日) 01:00:14 :
- 期待
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- 77 : 2014/07/13(日) 01:00:23 :
- 続きが楽しみ
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- 78 : 2014/07/13(日) 01:13:48 :
- 期待しています。
続きが気になる!
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- 79 : 2014/07/13(日) 02:12:45 :
- エレン「このナイフの束からどうやって逃れる?アルミン!」
シュバァッ×7(ナイフをアルミン目掛けて投げた音)
エレン「フフフフ、恐怖に染まった顔がよく見えるぞ。」
シュバァッ×7
エレン「この時の止まった世界で動けない貴様にはどうすることも出来まい・・・時間切れだ。」
ドシュシュシュシュシュシュ(ナイフがアルミンに突き刺さる音)
アルミン「ゴフッ!」
エレン「終わったな・・・ダメ押しにもう一本!」シュバァッ
ザシュッ
アルミン「!!!」ドチャァッ
アルミン・アルレルト・・・死亡
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- 80 : 2014/07/13(日) 02:28:08 :
- 期待
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- 81 : 2014/07/13(日) 12:05:56 :
- 続きはまだですか?
-
- 82 : 2014/07/13(日) 12:06:09 :
- 早く続き書いてください
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- 83 : 2014/07/13(日) 18:25:35 :
- アルミン…死んだか…可哀想だ
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- 84 : 2014/07/13(日) 21:34:08 :
- 早く続き書いてください
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- 85 : 2014/07/13(日) 22:54:27 :
- エレン「終わった・・・遂にわが障害となった愚か者共を根絶やしにしたぞ。フフフ、これで何者もこのエレンを越えられないことが証明された。取るに足らない人間共、そして巨人共よ・・支配してやるぞ、我が智と力の元にひれ伏すがいいぞ。フフフフハハハハハ!アーハッハッハッハッハッハッハッハ!!」
ミカサ「エレン様、では遂に!」
エレン「そうだ!シーナを落とすぞ!!」
アニ「いよいよだね。」
クリスタ「フフフ、逆らった貴族共の処刑は私がやるんだぁ・・み~んなズタズタのグチャグチャニにして豚の餌にしてやるんだ♪」
ユミル「スムーズにやれるように手伝うぜクリスタ!」
サシャ「アハハ♪早く内地の豚共を狩りに行きましょうよ!!」
ミーナ「本格的な汚物消毒の始まりだね♪楽しみ!」
リコ「あまりはしゃぐんじゃないぞお前達。まぁ、わからんでもないがな。」
ぺトラ「そうだね~何たって一番多く狩れた娘が宴の時に最初にエレン様に抱いてもらうことになってるもん。私も頑張らなきゃ♪」
ハンジ「ハハハ!新開発した兵器で私が一番を掴みとるのさ!」
エレン「フフフ、その勢いだ皆。さぁ、最終ラウンドの開始だ!!!」
一同『おー!!!!!!!』
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- 86 : 2014/07/13(日) 22:57:24 :
- 期待
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- 87 : 2014/07/13(日) 22:57:32 :
- 続きが楽しみ
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- 88 : 2014/07/14(月) 00:53:40 :
- 早く続き書いてください
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- 89 : 2014/07/14(月) 01:14:38 :
- あの虐殺ともいうべき処刑ショーから数時間後・・・シーナではそれに匹敵すると言っても過言ではない地獄が起きた!長い年月をかけて行われた下準備によってエレンが得た彼の軍勢がシーナの貴族や王族に対し蜂起したのだ!シーナの王政は無論これを迎え撃とうとしたが、既に憲兵団を含めた王政の戦力は壊滅状態にあっていたために無駄な足掻きでしかなかった・・・エレンへの忠誠を誓わなかった貴族はエレン直属の僕であるクリスタ・レンズとユミルによってエレンが指示した人物(主に若い女や年端も無い子供)以外は処刑という名の惨殺を施された。特に、レイス家はエレンの指示が特になかったこともあり、女子供を含めた一族郎党全てがグチャグチャの肉塊と化するまでに惨殺されていった。ウォール教残党はサシャ・ブラウスとミーナ・カロライナの部隊によるハンジが新たに開発した火炎放射器なるものによって消毒という名の焼殺刑を科され、皆殺しの運命をたどった。憲兵団残党はガトリング砲などの重火器を装備したミカサ・アッカーマンとアニ・レオンハートの部隊によって完璧に駆逐された・・・最も、降伏し、エレンへの忠誠を誓った者達は彼女達の寛大な心によって命拾いしたが・・・(ちなみに降伏した兵は殆ど女性兵であったらしい・・・)。ぺトラ・ラルとリコ・プレツェンスカは主力部隊を率いてエレンに抵抗する王兵達を蹂躙していった・・・その時の彼女達の顔が愉悦に染まっていたことは言うまでもないだろう・・・。そしてエレン・イェーガーは・・・
王「おのれ!この反逆者が!!」
エレン「いちいち喚くなよ虫けらが・・・貴様如きではこのエレンを討てないということがまだわからないのか?」
王「黙れぇ!!貴様はワシに心臓を捧げるべき立場!それがワシに反旗を翻すとは万死に値することだぞ!!!」
エレン「いい加減黙ったらどうだ?」
グシャッ
王「ギャアアアアア!!!う、腕がぁぁぁぁぁぁ!!!」
エレン「ほら、足も同じようにしてやるよ。」
グシャッ
王「ギャヒィィィィィィィィィ!!!や、やめるんじゃ!お、お前の望みは何だ?金か?地位か?ワシを助ければお前に貴族の位・・それも王族と同等の地位を与えてやる!だからやめるんじゃ!!」
エレン「下らん爺だな・・・もういい、そろそろ死ね。」
王「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
エレン「もう遅い!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!!!!!!!!」
ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴォッ
王「ギィヤァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」
ドバァッ
こうして、壁内を支配していた王は、『カイザー・クロノス』のフルパワーラッシュによって肉片も残ることなくこの世から消え去った
-
- 90 : 2014/07/14(月) 01:16:17 :
- 期待
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- 91 : 2014/07/14(月) 01:16:26 :
- 続きが楽しみ
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- 92 : 2014/07/14(月) 01:17:00 :
- 続きは明日の朝に書くんですか?
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- 93 : 2014/07/14(月) 02:33:12 :
- エレン「やった!!」
ハンジ「いやぁ、随分あっけない最期だったねぇあの暗君は。」
エレン「ハンジか。」
ハンジ「逃げ出そうとしてた王族は全員捕まえたけどどうする?」
エレン「無論、全員始末しろ。王の血族は根絶やしにしておく必要があるからな・・・後の禍根を絶つためにも。」
ハンジ「OK!早速始末させとくよ。」
エレン「いや、奴らはこのエレン自らの手で始末する!こういうことは徹底的にやる必要があるからなぁ。」
ハンジ「そういうと思ったよ、行こうかエレン様♪」
エレン「ああ、行くぞ!!!」
こうして、長きにわたり壁内に君臨した王政は呆気なく滅んだ。王の一族は全て殺され、新たな支配者として君臨したエレンによって壁内人類は大きな発展を遂げることとなる。兵の訓練の質の向上、政治の大規模な改革、流通の発展など、彼が実行した行いを壁内の民達は皆大いに賛美した。そして、彼の指揮のもと壁外調査という名の進軍が行われ、アニの故郷の発見と制圧、海の発見など様々な成果が上がっていった。エルヴィン達は反逆者としてその屍を晒しものにされたそうだ・・・ちなみに、エルヴィンの死体はヅラを取られた状態で晒されたらしい。こうして、エレンは真の意味での支配者となり、人類に絶対の安心感をもたらした偉大なる存在として永劫に語り継がれることとなった。
THE END
-
- 94 : 2014/07/14(月) 02:34:36 :
- これでエレンの世界シリーズは終了です。何ともグダグダな終わり方になってしまいましたが、最後まで付き合ってくれた方々には心から感謝します!!!こんな素人の駄作に付き合ってくれて本当にありがとう!!!
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- 95 : 2014/07/14(月) 06:54:28 :
- お疲れ様です
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- 96 : 2014/07/14(月) 07:23:42 :
- めっちゃ面白かったです!
お疲れ様でした!
-
- 97 : 2014/07/14(月) 18:50:06 :
- 面白かった
-
- 98 : 2014/07/20(日) 14:00:19 :
- 残酷だなぁ
-
- 99 : 2014/07/20(日) 18:17:02 :
- 面白かった
-
- 100 : 2014/07/20(日) 18:17:14 :
- お疲れ
-
- 101 : 2014/07/23(水) 11:14:34 :
- お疲れさま
-
- 102 : 2014/07/25(金) 00:53:03 :
- エレン・イェーガー・・・恐ろしい子・・・ガクガクブルブル
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- 103 : 2014/07/29(火) 01:31:43 :
- クッソつまんねぇ、ここまで詰まらないssも珍しいわ、てかエレンJジョースターって他のssにも出てきてうるさすぎ、少し黙って見てろよハゲ
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- 104 : 2014/07/29(火) 01:35:43 :
- ↑の奴お前がうるさいわ ハゲ
黙っとれ バカたれ
死にさらせ ウスラ~
-
- 105 : 2014/07/30(水) 00:07:42 :
- 荒らしは無視しましょう
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- 106 : 2014/07/31(木) 00:23:08 :
- でも…これって無駄に人が死にすぎじゃ
ないですか?
ssだからって無駄に殺してもいいのかなぁ…
-
- 107 : 2014/08/01(金) 08:52:18 :
- ウホッ♂!!!!!!
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- 108 : 2014/08/23(土) 18:54:06 :
- 荒らしはエレンJジョースターだろ他作品荒らしすぎ何だよ
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- 109 : 2014/08/23(土) 23:06:30 :
- エルディンwwwwwwwヅラとられてるwwwwwwwww
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- 110 : 2014/08/27(水) 21:16:08 :
- エルビィン
ザマァ
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- 111 : 2014/08/27(水) 21:17:06 :
- ウOコ
-
- 112 : 2014/09/01(月) 14:38:23 :
- 狂っとる!
-
- 113 : 2014/10/16(木) 05:09:51 :
- 面白い...
-
- 114 : 2014/11/09(日) 01:47:46 :
- エルビィンじゃ無いよズラビィンだよ
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- 115 : 2014/12/02(火) 00:12:57 :
- エルビィンのヅラはその後博物館に展示されたのであった
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- 116 : 2014/12/31(水) 11:35:16 :
- ふさちぬぬつれし!
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- 117 : 2015/03/14(土) 07:20:06 :
- kkkkkkkkkk
-
- 118 : 2015/06/19(金) 21:19:29 :
- おつかれさまー。
ホント・・みんな狂ってたけど・・・・面白いよね!!!!
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- 119 : 2015/08/18(火) 05:35:28 :
- おつかれさまー。
ホント・・みんな狂ってたけど・・・・面白いよね!!!!
-
- 120 : 2015/12/07(月) 15:28:29 :
- これ残酷の天使のテーゼの歌とあってるんじゃねぇ?www
-
- 121 : 2016/01/16(土) 08:19:10 :
- ハゲって聞いて妖怪ウォッチ思い出したww
ウ~スラハ~ゲw俺たちはオ~ハ~ゲ~w
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- 123 : 2016/05/16(月) 17:47:04 :
- ハゲヴィンじゃなかったけ?
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- 124 : 2016/05/22(日) 17:50:07 :
- いろいろ過程を飛ばしすぎだと思うけど、面白いです。
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- 125 : 2016/11/23(水) 23:52:59 :
- アルミンをいかしてほしかった
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- 126 : 2017/01/21(土) 02:30:41 :
- 後日談とかは?
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- 127 : 2017/02/25(土) 11:53:51 :
- 番外編の、エロ有りを希望します!
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- 128 : 2017/08/14(月) 20:53:20 :
- .........(ブルブルブルブルぶるブルブル)
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- 129 : 2017/08/26(土) 18:49:36 :
- 最っっっっっっっ高っっっっっっっ!!!!!!!
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- 130 : 2017/09/18(月) 20:12:27 :
- エレン様カッコイイ(*´艸`*)狂っているでもエレン様だから許される(⌒▽⌒)
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- 131 : 2017/10/22(日) 22:05:27 :
- エレン様ヤりましょう
ケツ穴で
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- 132 : 2017/11/10(金) 17:28:00 :
- こういうエレンも好き
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- 133 : 2017/11/26(日) 16:05:14 :
- 欲がありすぎだけど、エレンが王になった続編見たいです、できたらお願いします
-
- 134 : 2018/04/18(水) 21:20:04 :
- 結構好きかもね
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- 135 : 2018/04/18(水) 21:20:42 :
- SEXしよ
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- 136 : 2020/09/23(水) 01:32:33 :
- →135
良いね
パンパンパンパンパンパンドピュドピュ
............ふ~スッとしたぜ~
-
- 137 : 2022/05/01(日) 18:24:03 :
- わー
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
エレンの世界シリーズ シリーズ
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