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エレン「入学式の朝に」進撃の中学生!! エレクリ他<第二話>疲れる一週間※現パロ

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  1. 1 : : 2014/07/05(土) 18:51:58
    やっとこさ二話です!
    待たせてごめんなさい!
    一話は
    http://www.ssnote.net/archives/16423
    です!見ないと分からないところが多いです。
  2. 6 : : 2014/07/05(土) 21:43:57
    エレン「で、ハンジさんからこれもらったはいいけど…」

    ジャン「どうしろってんだ…」

    アルミン「とりあえずながしてみる?」

    ジャン「ながすって、どこで?」

    アルミン「僕の家で。」

    エレン「お、あそこか?」

    アルミン「うん!」

    エレアル以外「…どこ?」

    アルミン「そうと決まればさっそく連絡だ!」サッ ⊃携帯

    アルミン「」ピッ ポッ パッ プルルルルルルル ガチャ

    アルミン「あ、もしもし?今から友達とそっち行くから!え?場所?探知機で調べて!じゃ!」 プツン

    アニ「ねぇアルミン?探知機って…」

    アルミン「あ、いってなかったね。」

    エレン「アルミンって実は…」

    アルミン「アルレルト財閥の息子。」

    エレン「なんだ。」

    エレアル以外「へぇー…て!えええええええええええ!!」

    ジャン「アルレルト財閥って、あの最近大儲けしたあの!?」

    アルミン「ピンポン!」

    アニ「で、でもなんでそんな普通の格好なの!?もうちょっと規則正しい…」

    アルミン「いや、こっちのほうが馴染み深いでしょ?」

    アニ「それもそうだけど…」

    ブゥーー キキッ ガチャ

    執事「アルミンお坊ちゃま、来ましたぞ。」

    アルミン「ねぇ、その呼び方やめてよぉ。」

    執事「これはこれは、失礼。」

    アニ「アルミンって、こんなすごいとこにうまれたの?」

    エレン「おう!お前、運が良かったな!」

    執事「ささ、お乗りください。」

    エレアル以外「は、はい…」タジタジ

    ガチャ ブゥーー

    アルミン「ところで、歌う歌ってどれ?」

    エレン「これこれ。」スッ⊃CD

    アルミン「これか…あれ、もう一曲載ってる気が…」

    エレン「は?…あれ、歌詞カードがもう一枚…」

    [歌う歌 紅蓮の弓矢 栄光の架け橋]

    ジャン「…校長先生にこれはいいのか?」

    アルミン「ジャン、常識ににとらわれてはいけない」肩ポン

    ジャン「(おれがまちがっているのか?)」

      キキッ  ガチャッ
    執事「つきましたぞ。」

    クリスタ「ありがとうございました。」

    エレン「お!ここへさしぶりだなぁー」ノビー

    ライナー「なぁ、このお城なんだ?」

    アルミン「僕んち。」

    ユミル「マジかよ。」

    ベルトルト「お金持ちって怖い。」

    サシャ「美味しいにおいがします。」ジュルリ

    コニー「おい、アルミンの家が城にしか見えないのは俺が馬鹿だからじゃないよな!?ちがうよな!?」

    アルミン「ささ、こっちこっち!」

    トコトコ ダダダダダダ ゼェゼェ ココドコ?

    かれこれ20分後

    ミカサ「やっとついた…」

    ジャン「どんだけ広いんだよ!」

    アルミン「うーん…家だけで、ざっと63平方㎞ぐらい?」

    ライナー「マジかよ…」

  3. 9 : : 2014/07/15(火) 18:12:20
    コニ―「ス〇男君もびっくりだな!」

    ジャン「お前、スネ〇君なんか知ってたのか?」マガオ

    コニ―「あ、当たり前だ!真面目な顔で言うな!」

    サシャ「ははは!相変わらずですねー!」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
          音響室にて
    アニ「…お、音響室って…」

    エレン「あ、カラオケボックスがある。」

    クリスタ「…CD何枚あるの?…」

    ライナー「オーディオいくつあるんだ…?」

    アルミン「えへへ…あ!防音してるから近所迷惑にもならないんだよ!」

    ジャン「いや、その前にこんな城みたいなのがある次点で迷惑なんだが…」

    コニ―「おい!サシャとベルトルトとユミル見たか?」

    アルミン「え?」

    エレン「ホントだ!」

    ベルトルト「…僕は居るよ…」

    ジャン「あ、すまん。」

    ベルトルト「…いいよ…」

    アニ「で、どうすんのさ。」

    アルミン「いや、サシャは心あたりが…」

    ーーーーーーーーーーーーー
       厨房にて

    サシャ「うへへぇ…肉ぅ…」

    サシャ「お!冷蔵庫!」パカ

    サシャ「げへへへへへ…いただきまァす!」ガブ!

    ーーーーーーーーーーーーー

    アルミン「とかやってると思うから。」

    アルミン以外「はは…」

    ミカサ「じゃあユミルは?」

    ーーーーーーーーーーーーーー
        そのころ
    ユミル「くそー…はぐれちまった…」

    ユミル「ここ広すぎんだよ…地図でもあったらいいのに…」

    ーーーーーーーーーーーーーー

    アルミン「うーん…ここのパソコンで調べるか。」

    ジャン「は?」

    アルミン「よし、ポチッとな!」ポチ

    ノートパソコン「ういんどーず」

    アルミン「~~♪」ポチポチポチ

    アルミン「あ、出た。」

    エレン「お、ここだな。」

    アルミン「みつけたよ~!」

    エレアル以外「あ、うん…」

    エレアル以外「…(金持って怖い)」

  4. 11 : : 2014/07/16(水) 22:39:21
    ピンポンパンポーン
    アルミン《あーあ〜…ユミル、聞こえる?》

    ユミル「んあ?」

    アルミン《聞こえるんだね?》

    ユミル「あ、ああ。」

    アルミン《それなら、僕の言ったとおりに動いて!》

    ユミル「お、おう。」

    アルミン《まず、〜に行って、〜〜〔中略〕にして。》

    ユミル「了解!」

    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    数分後
    ユミル「…やっとついた…」

    ベルトルト「あ、来た。」

    アルミン「どう?分かり易かったろう?」

    ユミル「…いや、びっくりしたよ。」

    ベルトルト「あはは…」

    コニー「あとはサシャだな!」

    エレン「どうするよ?」

    アルミン「うーん…よし!…」

    アルミン以外「…?」

  5. 14 : : 2014/07/23(水) 22:24:49
    パチン

    ガチャ

    サシャ「?冷蔵庫が空かない?これじゃもう食えへんやんか~」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    アルミン「…ってなってると思うから…」

    アルミン以外「?」

    アルミン「これをおいてく。」⊃肉

    アルコニ以外「あ~…(理解した)」

    コニー「?」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    サシャ「う~…」クンクン

    サシャ「こ、これは…! にく~!!」ダッ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    アルミン「もうすぐ来るt…」

    サシャ「にく~~~~~~!!!!」ドカ~ン

    エレン「あ、来た。」

    アルミン「よし、これで全員そろったね。」

    エレアル以外「…まぁ…一応ね…」

    ミカサ「サシャ、肉があって嬉しいのはいいけど、目的があることを忘れてはいけない。」

    サシャ「そうでした。」ムシャムシャ

    アルミン「さ、聴こう。」

    ウイーン スチャ ウイーン キュルルルルルル

    ~♪~~♪♪~♪

    Seid ihr das Essen? Nein, wir sind der Jäger!

    (Feuerroter Pfeil und Bogen...)

    踏まれた花の 名前も知らずに
    地に墜ちた鳥は 風を待ち侘びる

    祈ったところで 何も変わらない
    ≪不本意な現状(いま)≫を変えるのは 戦う覚悟だ

    屍踏み越えて 進む意志を 嗤う豚よ
    家畜の安寧 虚偽の繁栄 死せる餓狼(がろう)の「自由」を!

    囚われた屈辱は 反撃の嚆矢だ
    城壁の其の彼方 獲物を屠る≪狩人(Jäger)≫
    迸る≪殺意(しょうどう)≫に 其の身を灼きながら 黄昏に緋を穿つ
    紅蓮の弓矢

    矢を番え追い駈ける 標的(やつ)は逃がさない
    矢を放ち追い詰める 決して逃がさない

    限界まで引き絞る はち切れそうな弦
    ≪標的(やつ)≫が息絶えるまで 何度でも放つ

    獲物を殺すのは
    ≪凶器(どうぐ)≫でも 技術でもない
    更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
    研ぎ澄まされた お前自身の殺意だ

    Wir sind die Jäger 焔のように熱く
    Wir sind die Jäger 氷のように冷ややかに
    Wir sind die Jäger 己を矢に込めて
    Wir sind die Jäger 全てを貫いていけ

    Angriff auf die Titanen.
    Der Junge von einst wird bald zum Schwert greifen.
    Wer nur seine Machtlosigkeit beklagt, kann nichts verändern.
    Der Junge von einst wird bald das schwarze Schwert ergreifen.
    Hass und Zorn sind eine zweischneidige Klinge.
    Bald eines Tages wird er dem Schicksal die Zähne zeigen.

    何かを変える事が出来るのは
    何かを捨てる事が出来るもの

    何ひとつ≪危険性(リスク)≫等 背負わないままで
     何かが叶う等……

    暗愚の想定 唯の幻影 今は無謀な勇気も
    「自由」の尖兵 賭けの攻勢
    奔る奴隷に勝利を!

    架せられた不条理は 進撃の嚆矢だ
    奪われた其の地平「自由(せかい)」を望む≪あの日の少年(エレン)≫
    止めどなき≪殺意(しょうどう)≫に 其の身を侵されながら 宵闇に死を運ぶ
    冥府の弓矢

    エレン「ふ~ん。」

    アルミン「結構かっこいい歌だね。」

    ジャン「でもこれ、覚えれるか?」

    エレン「覚えた。」

    エレアル以外「!?」

    アルミン「僕も。」

    エレアル以外「!?!?」

    ジャン「………。」

    ミカサ「ジャン、がんばれ。」
  6. 15 : : 2014/07/25(金) 07:22:34
    アルミン「次はこれだね。」

    ウイーン スチャ ウイーン キュルルルルルル
     ~~♪~♪~~♪♪~♪

     誰にも見せない泪(ナミダ)があった
     人知れず流した泪があった
     決して平らな道ではなかった
     けれど確かに歩んで来た道だ
     あの時想い描いた夢の途中に今も
     何度も何度もあきらめかけた夢の途中

     いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
     だからもう迷わずに進めばいい
     栄光の架橋へと…

     悔しくて眠れなかった夜があった
     恐くて震えていた夜があった
     もう駄目だと全てが嫌になって
     逃げ出そうとした時も
     想い出せばこうしてたくさんの
     支えの中で歩いて来た
     悲しみや苦しみの先に それぞれの光がある
     さあ行こう 振り返らず走り出せばいい
     希望に満ちた空へ…

     誰にも見せない泪があった
     人知れず流した泪があった
     いくつもの日々を越えて
     辿り着いた今がある
     だからもう迷わずに進めばいい
     栄光の架橋へと…
     終わらないその旅へと
     君の心へ続く架橋へと…

    エレン「いい歌だな!」

    アルミン「いく~つもの~ひびをこえて~」

    エレン「たどりついた~いまがある~」

    ジャン「だからも~う まよわず すすめばいい~」

    エレアルジャン「えいこうの かけはしへと~」

    エレン「おお!いいかんじ!」

    アルミン「どんどん練習してこうぜ!」

    ジャン「おう!」
  7. 16 : : 2014/07/25(金) 10:29:30

       紅蓮の弓矢 練習


    エレアルジャン(のち3人)「Seid ihr das Essen? Nein, wir sind der Jäger!」

    ~♪~~♪

    エレン「踏まれ~たは~な~の」

    アルミン「名~前も知らずに」

    ジャン「地~に堕ちた鳥は」

    3人「か~ぜを待~ち~わびる」

    エレン「祈~ったところで」

    アルミン「な~にも変わらない」

    ジャン「い~まを変~えるのは」

    3人「た~たかう 覚悟だ!」

    3人「し~かばね踏み越えて」

    エレン「進む!」

    アルミン「意思を!」

    ジャン「嗤う!」

    3人「豚よ!」

    エレン「か~ちくの安寧」

    アルミン「虚偽の繁栄」

    ジャン「し~せる餓狼の」

    3人「自由を!」

    エレン「囚われた」

    アルミン「屈辱は」 

    ジャン「反撃の」

    3人「嚆矢だ!」

    エレン「城壁の」

    アルミン「其の彼方」

    ジャン「獲物を屠る」

    全「イェーガー!!」

    エレン「迸る」

    アルミン「衝動に」

    ジャン「其の身を」

    3人「灼きながら」

    エレン「黄昏に」

    アルミン「緋を穿つ」

    全「紅蓮の弓矢!!」

    ~~~~~♪♪~♪

    エレン「こ、こんな…もんか?」

    アルミン「はぁー…はぁー…」

    ジャン「思ったより疲れるな…」

    アルミン「でも、だいぶできてきたよね。」

    エレン「おう!」
  8. 18 : : 2014/07/26(土) 12:18:02
    エレアルジャン「~♪~~♪」

    ハンジ「お?やってるね~」

    エレン「あ、ハンジ先生!」

    ハンジ「だいぶできてきたね~」

    アルミン「はい。」

    ハンジ「あ、もういっこ、『栄光の架け橋』は気付いたかい?」

    ジャン「はい。アルミンが気付きました。」

    ハンジ「よかった~アレなかったら学校にいられなくなってたよ~」アハハ

    ジャン「アルミン、さりげなく危機から先生を救ってたな」ボソ

    エレン「ところで、その校長先生のお別れ会ってのはいつあるんですか?」

    ハンジ「明日。」

    エレアルジャン「…は?」

    ハンジ「明日。」

    3人「は?」

    ハンジ「だから、明日。」

    3人「え、ええええええええ!!!!!!!」

    アルミ缶「えっ…ちょっ…明日って…」ガタガタガタガタ

    馬「ヒヒーン!!」

    エレンゲ「ウォォォオオオオ!!!」

    ハンジ「ちょ…3人とも…おちついt…」

    アルエレジャン「これが落ち着いていられるか!?!」

    ハンジ「まぁまあ…」

    エレン「まぁ…一応覚えましたけど…」←何だかんだいって落ち着いた

    ジャン「なんつぅか…なぁ?」←同じ

    アルミン「心の準備が…ねぇ?」←同じ

    ハンジ「こうなったららちが明かん!」

    ハンジ「文句は言わせん!やれ!以上!」

    スタスタスタスタ バタン

    エレン「……」

    ジャン「……」

    アルミン「……」

        ガチャ

    クリスタ「いま、ハンジ先生が通ってったけど…」

    エレン「お、クリスタか!」

    アルミン「大丈夫だよ…」

    クリスタ「そう?あ、さしいれ。もってきたよ?」

    エレン「サンキュー!」

    ジャン「そうだ!」

    クリスタ「?」

    ジャン「皆にも伝えてほしいんだけど…」

    アルミン「実は…」

    エレン「お別れ会…明日なんだ。」

    クリスタ「…え?」

    クリスタ「えええええええええ!!!?!!?」

    ガチャ ドタドタドタドタ ナンダナンダ?

    アルミン「お、皆ちょうどいいところに…」ミミフサギ

    エレン「いいような悪いようなお知らせ。」ミミフサギ

    ジャン「まぁ座れ。」ミミフサギ

    ミカサ「その…おしらせって?」

    アルミン「さっきクリスタにもいったんだけど…」

    エレン「お別れ会…明日。」

    さっき来た人ら「え?(あ?)(ヒョ?)」

    ジャン「理解したら、叫ぶな。鼓膜が機能しなくなる。」

    ミカサ「え?あ、うん。」

    アニ「でも、どうしてそんないきなり…」

    アルミン「さっきハンジ先生からきいたんだ。」

    ライナー「でmハンジ「およ?お、ちょうどいいところに!」

    ライナー「」シクシク

    ベルトルト「耐えねばならんのだよ。」肩ポン

    ハンジ「歌手じゃない人ら。」

    エレアルジャン以外「?」

    ハンジ「コーラスよろしく!これ見て覚えてね!さいならー!」

    ピューーー

    エレアルジャン以外「…どっか行った…」

    コニー「でもこれ、どうすんだよ?」

    アルミン「どれどれ?ああ、これ紅蓮の弓矢の初めのヤツだよ。」

    ベルトルト「ああ、あれね。」

    ミカサ「それなら簡単。」

    クリスタ「3人は完成したの?」

    エレン「おう!」

    アルミン「ばっちり!」

    ジャン「じゃ、後は各自練習な!」

    ジャン以外「おう!(うん!)」

    本番まであと1日!!
  9. 19 : : 2014/07/26(土) 19:34:50
    アルミン「あ!」

    エレン「なんだ?」

    アルミン「ちょっと待って!」

    アルミン以外「?」

        数分後

    アルミン「みんな!これ飲んで!」⊃カリンシロップ×全員分

    ジャン「なんだこれ?」

    アニ「カリンだろ?喉にいいっていう。」

    アルミン「うん!明日本番だし。飲んで飲んで!」

    エレン「サンキューな!」

    クリスタ「ではお言葉に甘えて…」

    ユミル「…苦い?」

    ベルトルト「大丈夫だよ。甘いから。」

    ライナー「ユミルって甘党なのか?」

    ユミル「悪いか!」

    ライナー「え?いや…悪くない。」

    ユミル「そうかい。」

    ジャン「ま、アルミンありがとな!じゃ、また!」

    アルミン「うん!バイバイ!」

    タタタタタタタタタタ

    エレン「ジャンのやつ、素直になったな!」

    アルミン「転校先でなんかあったんだろうね!」

    エレン「ま、いいことに変わりはない。」

    アルミン「はは。そうだね。」

    エレン「じゃ、またな!」

    アルミン「うん!また明日!」

    ジャーネ! ウン バイバイ! ア、ドウヤッテカエルノ?
    オクルヨ。 エ?ホント? ウン ジャ、ヨロシク!

    もっかいいうけど、本番まであと一日!!
  10. 20 : : 2014/07/26(土) 19:50:59
    ザ! 本番!!

    ガヤガヤ オーライ オーライ ワッショイワッショイ

    エレン「ふぅ…今日は朝からてんてこまいだな…」

    アルミン「校長先生のお別れかいって言っても…」

         ものすごく豪華な会場

    ジャン「やばすぎんだろ…」

    エレン「こんなとこで歌うのか…」

    アルミン「あ~…今から緊張してきた~…」

    キーンコーンカーンコーン

    ジャン「お、業間だ。」

    エレン「じゃ、屋上で最後の打ち合わせな!」

    ジャン「おう!」

    アルミン「皆を呼んどくよ!」

    エレン「悪い!たのんだ!」

    アルミン「まかせといてー!」

       屋上にて

    エレン「おし、みんないるな?」

    アルミン「うん。いるよ!」

    ベルトルト「(よかった…忘れられてなかった…)」

    エレン「つってもなー…まぁ、みんな喉大丈夫か?」

    アニ「絶好調だよ。」

    クリスタ「あーあ~…うん!大丈夫!」

    ライナー「ウホッ…大丈夫だ。」

    エレン「声は大丈夫だが頭が大丈夫じゃない。何とかしとけベルトルト!」

    ベルトルト「うん…て、ぼく!?」

    エレン「おう!任せた!信用してるぜ!」

    ベルトルト「はぁ…」

    エレン「他になんか確認しとくことないか?」

    アルミン「特に。」

    アニ「なにも。」

    エレン以外「ない。」

    エレン「お、おう…(何だ今の…)」

    エレン「じゃ、本番がんばろー!」

    エレン以外「オーーー!」
  11. 21 : : 2014/07/26(土) 20:46:01
    司会「ただいまから、校長先生のお別れ会を始めたいと思います。」

    司会「校長先生が入場します。拍手で迎えましょう。」
    パチパチパチパチパチパチ

    司会「まず~~です。」

    その頃 控え室にて

    エレン「おお!この衣装かっこいいな!」

    アルミン「これって、進○の巨人の訓練兵の衣装じゃないか!」

    ジャン「まじかよ!」

    アルミン「あ、アニたちは合羽みたいなのか!」

    アニ「まぁね。でも内側にはちゃんとこれきてるよ。」

    アルミン「ほんとだ。」

    クリスタ「よーし!気合はいってきたー!」

    ミカサ「うん。頑張ろう。」

    アニ「でも…」

    ミカクリ「?」

    アニ「一番頑張ってもらわないといけないのは…」

    アニ「あいつらだけどね。」

    クリスタ「うん!」

    ミカサ「そうね。」

    クリスタ「そうだ!」

    アニミカ「?」

    クリスタ「エーレン。」

    エレン「おお!クリスt…」

    クリスタ「」チュ

    エレン「ちょっ///おまえなぁー//」

    クリスタ「がんばってね!」

    エレン「頑張らせていただきます。」キリッ

    クリスタ「うん!よろしい!」

    アニミカ「(クリスタ…やるなー…)」

    まぁあんやかんやあって…

    エレンたちの出番!
  12. 22 : : 2014/07/26(土) 21:59:41
    司会「続いて、1年1組のイケメン三人組による、『紅蓮の弓矢』です!どうぞ!」

    https://www.youtube.com/watch?v=my0mfK8honY

    コーラス組「アーアアアーアアアーアアアー アア アアア アアアアアーア 」

    コーラス「ア ア アアアーアアアーアアアー ア ア アアア ア」

    3人「Seid ihr das Essen? Nein, wir sind der Jäger!」

    ~~♪Feuerroter Pfeil und Bogen...

    エレン「踏まれた花の」

    アルミン「名前も知らずに」

    ジャン「地に堕ちた鳥は」

    3人「風を待ちわびる」

    エレン「祈ったところで」

    アルミン「なにも変わらない」

    ジャン「いまを変~えるのは」

    3人「戦う 覚悟だ!」

    3人「屍踏み越えて」

    エレン「進む!」

    アルミン「意思を!」

    ジャン「嗤う!」

    3人「豚よ!」

    エレン「家畜の安寧」

    アルミン「虚偽の繁栄」

    ジャン「死せる餓狼の」

    3人「自由を!」

    エレン「囚われた」

    アルミン「屈辱は」 

    ジャン「反撃の」

    3人「嚆矢だ!」

    エレン「城壁の」

    アルミン「其の彼方」

    ジャン「獲物を屠る」

    全「イェーガー!!」

    エレン「迸る」

    アルミン「殺意(しょうどう)に」

    ジャン「其の身を」

    3人「灼きながら」

    エレン「黄昏に」

    アルミン「緋を穿つ」

    全「紅蓮の弓矢!!」

    ~~~~~♪♪~♪

    女子「」ズキューン

    男先生1「あ、堕ちた。」

    男先生2「え?」

    男先生1「ほら。」女ユビサシ

    女「か、かっこいい///」

    男先生2「ああ…ほんとだ…」

    3人「矢を番え 追い駈ける 奴は逃がさない」

    女子「(いやほんと逃がさないで。)」

    3人「矢を放ち 追い詰める 決して逃がさない」

    3人「限界まで 引き絞る はち切れそうな弦」

    3人「奴が息 絶えるまで 何度でも放つ」

    エレン「獲物を殺すのは」

    ジャン「道具でも」
    アルミン「技術」
    3人「で も な い」

    ゲレン「研ぎ済まされた」

    ゲスミン「お前自身の」客席ユビサシ

    ゲス3人「殺意だ!!」

    3人以外「」ゾク

    Wir sind die Jäger

    エレン「焔のように熱く」

    嗚呼Wir sind die Jäger

    ジャン「氷のように冷ややかに」

    Wir sind die Jäger

    アルミン「己を矢に込めて」

    嗚呼Wir sind die Jäger

    3人「全てを貫いていけ」

    ~~♪~♪♪
    Angriff auf die Titanen.
    Der Junge von einst wird bald zum Schwert greifen.
    Wer nur seine Machtlosigkeit beklagt, kann nichts verändern.
    Der Junge von einst wird bald das schwarze Schwert ergreifen.

    アルミン「何かを変えることができるのは」

    アルミン「何かを捨てることのできるもの」

    ジャン「何一つリスクなど背負わないままで」

    エレン「何かが叶う等…」

    アルミン「暗愚の想定」

    ジャン「唯の幻影」

    エレン「今は無謀な勇気も」

    ジャン「『自由』の尖兵」

    エレン「賭けの攻勢」

    アルミン「奔る奴隷に勝利を!」

    エレン「架せられた」

    アルミン「不条理は」

    ジャン「進撃の」

    3人「嚆矢だ!」

    エレン「奪われた」

    アルミン「其の地平」

    ジャン「『せかい』を望む」

    全「エーレン!」

    エレン「とめどなき」

    アルミン「殺意(しょうどう)に」

    ジャン「その身を」

    3人「侵されながら!」

    ゲレン「宵闇に」

    ゲスミン「死を運ぶ」

    全「冥府の弓矢!!!」

    ~~♪~♪♪~♪

    テッテテッテレ アーーアーアーアーーーー

    観客「ワーーー ヒューー イぇーー」

    ダリス「」(゜Д゜)

    3人「」拳を上げる

    ワーーーーーーーーーー!!!!
  13. 24 : : 2014/07/27(日) 09:46:11
    司会「こr…
    ワーーーーーーー

    司会「つぎh…

    ヒューーーーーーー

    司会「…。」

    イエーーーーーーーーーーーイ

    司会「静かにーーーーーーー!!!!」

    観客「…ハイ。」
  14. 25 : : 2014/07/31(木) 18:14:31
    司会「次は、~です。」

       一方その頃…

    アルミン「あ~…うたったな~…」

    エレン「まだもう一個あるけどな。」

    ジャン「コーラス組もすごかったな。」

    エレン「さーて…次の衣装は…学ランでいいのか?!」

    ジャン「ちゃっかり自分のが準備されてやがる…」

    アルミン「まぁ、もともと卒業式にぴったりなんだけどね。」

    エレン「お、ぼちぼちスタンバイだってよ。」

    アルジャン「うん!(おう!)」
  15. 26 : : 2014/07/31(木) 18:30:02
    司会「最後はこれで〆たいと思います!」

    司会「栄光の!架け橋。」

    パチパチパチパチ
    https://www.youtube.com/watch?v=OVb1C9eCQec
    ~~♪~♪(スライドショーあり)

    エレン「誰にも見せない泪(ナミダ)があった」

    アルミン「人知れず流した泪があった」

    ジャン「決して平らな道ではなかった」

    エレン「けれど確かに歩んで来た道だ」

    アルミン「あの時想い描いた」

    ジャン「夢の途中に今も」

    エレン「何度も何度も」

    アルミン「あきらめかけた」

    ジャン「夢の途中」

    エレン「いくつもの日々を越えて」

    アルミン「辿り着いた今がある」

    ジャン「だからもう迷わずに進めばいい」

    3人「栄光の架橋へと…」

    エレン「悔しくて眠れなかった夜があった」

    アルミン「恐くて震えていた夜があった」

    ジャン「もう駄目だと全てが嫌になって」

    エレン「逃げ出そうとした時も」

    アルミン「想い出せばこうしてたくさんの」

    ジャン「支えの中で」

    3人「歩いて来た」

    エレン「悲しみや苦しみの先に」

    アルミン「それぞれの光がある」

    ジャン「さあ行こう 振り返らず走り出せばいい」

    3人「希望に満ちた空へ…」


    エレン「誰にも見せない泪があった」

    アルミン「人知れず流した泪があった」

    ジャン「いくつもの日々を越えて」

    アルミン「辿り着いた今がある」

    エレン「だからもう迷わずに進めばいい」

    3人「栄光の架橋へと…」

    3人「終わらないその旅へと」

    エレン「君の~」ジャン「心へ~」アルミン「続く~」

    全「架橋へと…」

    ~♪~~♪♪

    パチパチパチパチパチパチ

    ダリス「……。」

    観客「…」ポロポロ

    司会「…ありがとう…ズビッ…ござい…ましっ…たっ…グスッ…」ポロポロ
  16. 27 : : 2014/07/31(木) 18:48:02
          舞台裏にて

    エレン「うはーーー…終わったー…」

    アルミン「一回聞いたけど…やっぱりいい歌だね。」

    ジャン「全員泣いてたぞ。」

    エレン「まぁ、とりあえずこれにて一件落着!」

    ジャン「だな。」

    アルミン「だね!」

    ガチャ ゾロゾロ

    クリスタ「おつかれー!」

    エレン「おう!めちゃめちゃ疲れたぜ!」

    アルミン「喉がカリン飲んだのにやばいよ。」

    ジャン「マイクがあったから少しは楽だったがな。」

    あははははははははははははは

    とまぁ、ハンジ様のかんがえた企画は、まぁぎりぎり終わった…?
  17. 28 : : 2014/07/31(木) 19:57:30
       次の日   下駄箱にて

    エレン「おはよーす」

    クリスタ「おはよう!」

    ジャン「うっす。」

    アルミン「おはよー。」

    エレン「くあー…」パカ

    ドザーーーーー

    アルミン「ふぅ…」パカ

    ドザーーーーー

    ジャン「んあーー…」パカ

    ドザーーーーー

    クリスタ「!?」座り込む

    エレン「ん?」

    アルミン「なに?」

    ジャン「ん?…はぁ?!!」

    エレン「うわ!」

    アルミン「なにこれ!」

    エレン「」ピラ

    エレン「…はぁ…」

    アルミン「どったの?」

    ジャン「まさかラブレター?」

    エレン「いや、ちがう…」

    エレン「ほれ」

    アルジャン「?」

            手紙の内容

    この曲歌ってください。

    1、ゴールデンタイムラバー

    2、天ノ弱

    3、カゲロウデイズ

    4、自由の翼

    5、嘘(シド)

        他

    アルミン「うわぁ…」

    ジャン「おいおい…」

    エレン「なぁ、あそこにハンジ先生がすごい目でこっち見てんだけど…」

    ハンジ「…」ギラン

    アルミン「はは…」

    エレン「ははは…」

    ジャン「ふっ…」

    ははははははははははははははははは

    クリスタ「3人が壊れた…」
  18. 29 : : 2014/08/01(金) 09:04:59

    業間

    アルミン「で、歌えってことでしょう。」

    ハンジ「そのとうり。察しがよくて助かるよ。」

    エレン「で、どうしろと。」

    ハンジ「ライブやって。」

    ジャン「そうくると思いましたよ。」

    ハンジ「まぁ、さっき見た限りでは、約18曲あったよ。」

    エレン「流石に全部は俺らも作者も無理だろう。」

    アルミン「はい、メタい発言はやめましょう。」

    ジャン「まぁ、知ってる曲だしてみたらどうよ。」

    エレン「そうだな。」

    コレシッテル コレシッテルカ? ボカロオオイナ!
    デモコレシラネェ ジャァコレハ?

    エレン「まぁこんなもんだろ。」

    アルミン「まぁまぁ削れたね。」

    ジャン「ざっと9曲ぐらいか?」

    エレン「最近ボカロ流行ってんのか?」

    アルミン「そうみたい。」

    決まった曲

    千本桜

    カゲロウデイズ

    天ノ弱

    自由の翼

    未来への咆哮

    リーマンズロック

    嘘(シド)

    ゴールデンタイムラバー

    特別に入れた曲(みんなで歌う)

    ヤンキーボーイ・ヤンキーガール


    エレン「喉を大切にしておこう。」

    アルミン「カリン多めに作っておくよ。」

    ジャン「たのむ。」
  19. 32 : : 2014/08/04(月) 10:18:19
    教室にて

    キース「1週間後にイェーガ―、アルレルト、キルシュタインによる、特別ライブがある。」

    女子「イエーーーイ!」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
        二組にて 
    先生「一週間後に、あの三人の特別ライブがあります。」

    女子「ヒューーーーー!」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
        職員室にて
    男先生「お、一週間後にライブがある。」

    男先生2「ホントだ。あの三人か。」

    女先生「よっしゃ!」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン「ヘブシッ」ズズ

    エレン「あー…疲れがきたかなー…」

    アルミン「一週間後あるんだから、風邪なんかひかないでよー」

    ジャン「風邪ひいて休みましたーなんてシャレにならねぇんだから。」

    エレン「おう。き~つけるわ。」

           ライブまであと1週間
  20. 37 : : 2014/08/05(火) 09:45:34
              ある日

    ライナー「なぁ、今日転校生が来るらしいぞ。」

    エレン「ふーん。」

    ジャン「おんなか?」

    ライナー「そうだったら狙う!」

    アルミン「ライナー、いい知らせがあるよ!」

    ライナー「なんだ?」

    アルミン「さっき見たんだけど、女の子だったよ!」

    ライナー「まじか!!よっしゃー!」

    エレン「おお!よかったじゃねぇか!」

    ジャン「がんばれよ!」

    ライナー「おう!」

       ガラッ
    キース「貴様ら席に着け!」

    キース「今日は転校生を紹介する!」

    キース「ローラ!前に出ろ!」

    アイリ「はい。」

    オオ カワイイ ターゲットロックオン

    アイリ「アイリ・ローラです。よろしくお願いします。」

    キース「貴様は…ブラウンの隣へ行け。」

    ナニ! イヤ、ライナーハダイジョウブダ

    ライナー「よろしくな!」

    アイリ「…よろしく。」

    キース「では……

              業間
    ライナーは窓を見ていた…すると?

    スキデス!ツキアッテクダサイ!

    ライナー「お?」

    エレン「ん?」

    アルミン「あ!」

    アイリが隣のクラスの奴に告白されていた。…だが…

    アイリ「」イラ

        ガッ ポーン

    ライナー「…ここ一応三階だよな?」

    エレン「おう…」

    ジャン「ひ、人が…」

    アルミン「飛んできた…」

    エレン「蹴られてもとばねぇぐらい鍛えとこうぜ。俺も手伝う。」

    ジャン「俺もてつだおう。」

    アルミン「僕もアドバイスするよ。」

    ライナー「…たすかる…」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
         トレーニングちう
    ライナー「ふっ…ふっ…ふっ…ふっ……ふっ………ふっ……ぜぇ…はぁ…」

    エレン「あと4回!がんばれ!」

    ライナー「ふっ…ふっ…ふっ…ふっ…よし!」

    ジャン「お疲れ!ほい水!」

    ライナー「サンキュー」

    アルミン「もうそろそろいこうか!」

    ライナー「一晩休んで明日だ!」

    アルミン「OK!」

    エレン「あとは自分の力でがんばれ!」

    ジャン「お前ならできるさ!」

    ライナー「サンキューな!がんばるわ!」

    エレン「その意気だ!」グーをさしだす

    ライナー「おう!」グーをあわせる

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
           当日

    アイリ「…」トコトコ

    ライナー「よう!」

    アイリ「…何のよう…?」

    ライナー「いや、実はなぁ…お前に言いたいことがあるんだよ。」

    アイリ「早めにお願い。」

    ライナー「わかった。」

    ライナー「…スゥ…」

    ライナー「お前が好きだ!」

    アイリ「なっ…//」

    ライナー「付き合ってくれ!」

    アイリ「…」ガッ グググッ

    アイリ「…なっ/]

    ライナー「…」ニッ

    アイリ「ッ~~//////」

    アイリ「…わ、わかったよ//付き合ってあげるよ!」

    ライナー「ほ、ほんとか?よっしゃあぁあー!!!」

    ナ、ナンダッテー!! クソウ!

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
          次の日
       ガラ 
    ライナー「おはようございます。」

    アイリ「お、おはよう//ござい//ます///」ライナーチラ

    ライナー「ん?」

    アイリ「~~///」

    エレン「お?その様子は…?」

    アルミン「成功したんだ!」

    ライナー「おう!」

    クリスタ「おめでとー!」

    ジャン「これで仲間が増えたな!」

    アイリ「へ?」

    ライナー「そうだ、ここのみんな付き合ってんだぜ?」

    アイリ「え?」

    エレン「俺が第一号で、クリスタとつき合わせてもらってます!」

    エレン「いやー俺には十分すぎる彼女だぜ!」

    クリスタ「//////」

    アイリ「おにあいね。」

    クリスタ「//////////」

    エレン「おう!超かわいいぜ!」

    クリスタ「////////////」ボン

    アルミン「で、僕が第二号!アニとお付き合いさせてもらってる。」

    アニ「ほんとに運がよかったよ!」

    アルミン「はは。そういってくれるとアルレルト財閥の息子としてほこりに思えるよ!」

    ジャン「で、俺が第三号。ミカサは、完璧に俺のタイプだったんだよ!」

    ミカサ「私は、性格と外見、両方で見る。でも、ジャンは完璧。ので付き合った。」

    ジャン「へへっ」

    ミカサ「あの馬鹿(コニサシャ)は中学の時にはもう一緒にいた。つまり…」

    アイリ以外「元からバカップル。」

    ユミル「んで、私は作者省いたけど、ベルトルさんと付き合ってる。」

    ベルトルト「ども。」

    ジャン「あ、マルコとミーナも付き合ったらしいぞ!」

    エレン「知らなかった。」
  21. 38 : : 2014/08/07(木) 19:52:21
    namusyaka様からのお願いもあり、他のSS投稿者も
    やっているため、自分もコメントを封鎖しました。
    感想、意見等は、http://www.ssnote.net/groups/703
    へお願いします。
  22. 39 : : 2014/08/26(火) 18:17:49
          ある日

    エレン「…金稼ぎ…です…か?」

    キース「そうだ。」

    エレン「それはどうして?」

    キース「貴様らのライブ用の電気代などだ。」

    エレン「バイトとかでいいですかね?」

    キース「うむ。それでいいだろう。」

    エレン「…友達誘っていいですかね?」

    キース「いいだろう。」

    エレン「ありがとうございます。」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン「…ってことがあった。」

    アルミン「…で、僕たちに?」

    エレン「yes!」

    ライナー「ドンとこいだ!」

    ジャン「場所は?」

    エレン「まぁ、俺の行ってる所なんだが…」

    エレン「…まぁ…ね…。いろいろとやヴぁいんだよ。」

    エレン以外「…?」
  23. 40 : : 2014/08/27(水) 09:15:40
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン「…ここ。」

    エレン以外「」

    エレン「ここ。」

    エレン以外「」

    エレン「ここ。」

    アルミン「…え?」

    エレン「こkアルミン「もういいよ。」

    エレン「…」

    アルミン「…えっとー…」

    アルミン「ここ?」

    エレン「何度も言わせんな。」

    ジャン「いやいやいやいや。」

    ライナー「おかしいぜ?」

    ベルトルト「だってここ…」

    エレン以外「”超”高級レストランじゃないか!!」

    エレン「いや、ここ兄貴が店長だし…」

    エレン以外「!?」

    エレン「俺の兄さん。」

    アルミン「いや、その前に、君、お兄ちゃんいたの?」

    エレン「あれ?言ってなかったっけ?」

    クリスタ「私もきいてないよ!?」

    エレン「けっこう有名なんだけどなぁ…」

    ジャン「(エレンの家庭って一体…)」

    エレン「はいりゃ分かるさ。」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン「よろしくお願いします。」

    ぺトラ「来たわね。」

    エレン「あ、この人、バイト先の先輩。」

    ぺトラ「よろしく~」

    クリスタ「…」ジトー

    エレン「心配後無用!」

    クリスタ「?」

    エレン「この人には彼氏いるから!」

    クリスタ「…」ほっ

    ぺトラ「どちらかというと結婚前みたいなんですけどね~」ツヤツヤ

    エレペト以外「ワーソレハヨカタデスネー」

    エレン「…(ま、そうなるわな。)」

    アルミン「相手は?」

    ぺトラ「リヴァイさんって言ったら結構有名なんだけど…」

    エレペト以外「」

    エレン「俺の兄貴。」

    エレン以外「!?」

    アルミン「エエエエエエエレンのお兄さんってあああああああのリヴァイさんだったの!?」

    エレン「そのとーり。」

    ぺトラ「たしか、あの人誇らしげに弟いるとか話してたような…」

    ジャン「じゃあ、なんか得してたり…」

    エレン「しねぇな。」

    アルミン「なんで?」

    エレン「ここでは兄弟の縁を完全に遮断してる。」

    クリスタ「そうなんだ…」

    ジャン「なんか…すまん…」

    エレン「いいって。」

    エレン「…さ、店長に話をつけにいくぞ!」

    ぺトラ「いってらっしゃーい」ノシ 
  24. 41 : : 2014/08/28(木) 14:55:26
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ライナー「意外と早く話がつけれたな。」

    ジャン「しかし早速掃除とは…」

    アルミン「ちょっときついかも…」

    エレン「ははは。でも俺んちなんか休日はほぼ半日掃除だからな。」

    エレン以外「!?」

    クリスタ「大丈夫!?」

    エレン「もーなれたさー」

    アルミン「これは大丈夫じゃないね。」

    ミカサ「みんな、早くしよう。先輩たちが来てしまう。」

    サシャ「そうですよ!」

    ミカサ「サシャ、貴女はまず厨房に行かないようにしないといけない。さもないと殺される。」

    サシャ「は、はい!」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ゴシゴシ シュッシュ ペカペカ オオオオオオオオ!

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン「さ、これからどうするよ?」

    ジャン「…もう九時じゃねぇか…

    アルミン「門限過ぎたよ…」

    エレン「俺んち泊まる?」

    アルミン「え?」

    ジャン「は?」

    ライナー「あ?」

    クリスタ「えっ」

    ミカサ「?」

    サシャ「?」

    ユミル「は?」

    コニー「ひょ?」

    アイリ「ん?」

    エレン「いや、俺んちも結構寝れる設備はあるし。」

    アルミン「いや、でも…」

    クリスタ「いいの?」

    エレン「いや、俺は当然OKだし、兄貴も汚さないならいいって言うし。」

    アルミン「…どうする?」

    クリスタ「私賛成。」

    ジャン「…俺もいいなら。」

    その他「以下同文。」

    エレン「じゃ決まりだな。」
  25. 42 : : 2014/08/28(木) 15:32:32
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン「あがってていいぞ。」

    エレン以外「おじゃましまーす…」

    クリスタ「ひろーい!」

    ジャン「でもちょっと暗くねぇか?」

    アルミン「節約してるからじゃない?」

    アニ「そうだろうね。」

    ユミル「木造か。」

    ベルトルト「木の匂いがするね。」

    ライナー「臭いじゃなくてか?」

    アイリ「ライナーの臭いとは違うほうの匂いだよ。」

    コニー「??」

    サシャ「?わかりません?」

    ひょこ  エレン「二階に行って突き当りが俺の部屋だから、あがっていいぞ?」

    アルミン「はーい!」

    ジャン「……」

    ジャン「さて。」

    ライナー「ふっ…やつめ…自分から部屋へ招待するとは…間抜けなやつめ…」ニヤ

    ジャン「エレンの部屋から、例のアレをさがしましょうか…」

    アルミン「ああ…例のアレ…」

    ライナー「さあ、どこから、いくつ見つかるかな?」

    コニー「…あれって?」

    アルミン「ふっふっふ…大体の中高生男子が持っているという…」

    ジャン「そう…」

    アルライジャン「エロ本だ!」

    女「うわぁ…」

    アルミン「さっそくさがそう!」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
            数分後

    ジャン「…ない…」

    ライナー「しこたまさがしたぞ…?」

    アルミン「なんということだ…」

    ジャン「いや、一冊はあるはずだ!」

    クリスタ「…ベッドの下は…?」

    クリスタ以外「!?」

    アルミン「…はは…そうだよ…そうだったよ。」

    ライナー「ふっ…俺としたことが…」

    ジャン「まさかここを見逃すとはな…」

    アルミン「じゃ、いざ、はいけーん」ぺら

    ジャン「お?なんか本が…」

    ライナー「ふっ…あいつも持っているようdエレン「お茶持って来たぞー」

    アルライジャン「」

    クリスタ「…あ、エレン…」

    エレン「どした?」

    クリスタ「…失望したよ…」

    エレン「?」

    ミカサ「まぁ…」

    アニ「…ね。」

    ユミル「まさか持ってるとは…」

    エレン「何を?」

    女子「エロ本だよ」
    エレン「なんだそれ?」マガオ

    エレン以外「!?」

    エレン「すまん、”エロ”ってなんだ?何を得るんだ?」

    ジャン「か、隠してもむだだぞ!」

    ライナー「こ、ここに本が…」

    エレン「どれどれ…あ!ここにあったのか!俺のアルバム!」

    ジャン「はぁ!?」

    アルミン「アルバム!?」

    エレン「お前ら見つけてくれたのか?ありがとな!」

    エレン以外「…ど、鈍感って怖い…」


  26. 43 : : 2014/08/28(木) 19:07:10
    エレン「ふーん…そういうの分からん。」

    エレン「あ、でもゲームぐらいは持ってるぞ。」

    アルミン「へぇー…なに持ってるの?」

    エレン「モンハン3rbかな。」

    ※古い!と思ったかた、作者は3rbしか持ってません。

    アルミン「僕も持ってるよ!」

    ジャン「俺もだ。」

    ライナー「俺も!」

    エレン「今度やろうぜ!」

    アルミン「うん!」

    ジャン「面白そうだな!」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン「じゃ、電気消すぞー」

    エレン以外「はーい」

    オヤスミー オヤスー グオオオオオオオ スピー

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  27. 44 : : 2014/08/31(日) 16:36:43
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    キース「うむ。集まったな。」

    エレン「はい。」

    キース「後は普段どうり学校生活を送ってくれ。」

    エレン「はい。」

    -----------------------

    エレン「…ってなわけだ。」

    アルミン「…了解。」

    ジャン「まぁ、暇だし、歌の準備でもするか?」

    エレン「おう。」

    コレオレナ。 ジャアコレガオレ。 ボクハコレカナ? コレハゼンインデウタオウゼ! イイネ! ソウシヨウゼ!

    ライナー「おお、やってるな。」

    アイリ「先は見えてきた?」

    アルミン「うん。そこそこだね。」

    エレン「だな。」

    ジャン「まだかかるがな。」

    クリスタ「衣装できたよ!」

    エレン「おお!待ってました!」

    アルミン「…うん。OKだね!」

    ジャン「これ毎回着替えないといけないのか?」

    アルミン「そうかな?」

    エレン「これ着るの難しいだろ。」⊃調査兵衣装

    アルミン「それは最初かな。でも、だいたいはこれだから。」⊃調査兵衣装

    ジャン「そうか。」

    エレン「みんなはこれの練習してるか?」⊃ヤンキーボーイ・ヤンキーガール

    クリスタ「うん!」

    ミカサ「調子はいい。」

    ライナー「まぁ、分かりやすくていいよ。」

    アイリ「ちょっと覚えてないところもある。」

    サシャ「まかせてください!」

    コニー「だいたいわかってるぜ!」

    アニ「…こういうのは私にぴったりだからね…」

    ベルトルト「ま、まあまあかな…」

    ユミル「私もこういうの好きだぜ!」

    エレン「うい。」

    ジャン「…本番明日か…」

    アルミン「早かったねー」

    エレン「ま、がんばろうぜ!」

    クリスタ「そうだよ!頑張らなくちゃ!」

    ジャン「だな!」

    アルミン「だね!」

    ライナー「おう!」

    ガンバロー オー!

         本番は明日!
  28. 45 : : 2014/09/02(火) 21:10:30
            本番当日

    エレン「…今日は本番なわけだが…」

    ジャン「…これは…いったい…」

    ファンの奴ら「キャー コッチムイテー ワー」

    アルミン「…どういう…状況…だ?」

    エレン「…俺たち、高校生だよ…な…?」

    ジャン「…おう…」

    アルミン「そのはずだよ…」

    エレン「…大丈夫か…?」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    クリスタ「ほんばんだね!」

    ミカサ「ええ。」

    アニ「大丈夫。歌詞は覚えた。」

    アイリ「私も何とか。」

    ユミル「まったく、人騒がせな奴らだよな…」

    クリスタ「さ、もうすぐ始まるよー!」
  29. 46 : : 2014/09/02(火) 21:26:48
         ライブの状況をLIVE でお送りします。

    自由の翼   エレン、ジャン、アルミン

     https://www.youtube.com/watch?v=SF6je2O8YIc

    Wohlan Freie!
    Jetzt hier ist an Sieg.
    Dies ist der erste Gloria.
    Wohlan Freie!
    Feiern wir dieser Sieg Für den Sieges Kampf!

    エレン「『無意味な死であった』」

    アルミン「と…言わせない」

    ジャン「最後の≪一矢(ひとり)≫ になるまで…」

    Der Feind ist grausam… Wir bringen…
    Der Feind ist riesig… Wir springe…

    アルミン「両手には≪鋼刃(Gloria)≫」

    ジャン「唄うのは≪凱歌(Sieg)≫」

    エレン「背中には≪自由の翼(Flügel der Freiheit)≫」

    ジャン「「握り締めた決意を」

    アルミン「左胸に」

    エレン「斬り裂くのは」

    三人「≪愚行の螺旋(Linie der Torheit)≫」

    エレン「蒼穹を舞う――

    三人「自由の翼(Flügel der Freiheit)!!」

    エレン「鳥は飛ぶ為に其の殻を破ってきた」

    アルミン「無様に地を這う為じゃないだろ?」

    ジャン「お前の翼は何の為にある」

    三人「籠の中の空は狭過ぎるだろ?」

    Die Freiheit und der Tod. Die beiden sind Zwillinge.
    Die Freiheit oder der Tod?
    Unser Freund ist ein!

    エレン「何の為に生まれて来たのかなんて…」

    アルミン「小難しい事は解らないけど…」

    ジャン「例え其れが過ちだったとしても…」

    三人「何の為に生きているかは判る…」
    エレン「其れは…」 アルミン「 理屈じゃない…」ジャン「存在…故の」

    三人「『自由』」!

    Die Flügel der Freiheit

    エレン「隠された」

    アルミン「真実は」ジャン「衝撃の」

    三人「嚆矢だ」

    エレン「鎖された」

    アルミン「其の≪深層(やみ)≫と」

    ジャン「≪表層(ひかり)≫に潜む」

    全「≪巨人達(Titanen)≫!」

    エレン「崩れ然る」

    アルミン「固定観念」

    ジャン「迷いを抱きながら」

    全「 其れでも尚 「自由」へ進め!!!」

    Linker Weg? …Rechter Weg?
    Na, ein Weg welcher ist?
    Der Freund? Der Feind?
    Mensch, Sie welche sind?

    ジャン「両手には≪戦意(Instrument)≫

    アルミン「唄うのは≪希望(Licht)≫」

    エレン「背中には≪自由の地平線(Horizont derFreiheit」)≫」

    エレン「世界を繋ぐ鎖を」

    アルミン「各々(おのおの)胸に」

    ジャン「奏でるのは≪可能性の背面(HintervonderMöglichkeit)≫」

    エレン「蒼穹を舞え――

    全「自由の翼(Flügel der Freiheit)!!!!!!」

    Wohlan Freund!
    Jetzt hier ist ein Sieg.
    Dies ist das erste Gloria.
    O, mein Freund!
    Feiern wir diesen Sieg. Für den nächsten Kampf!

    ワーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!

    パチパチパチパチパチパチパチパチ


  30. 48 : : 2014/09/02(火) 21:42:40
          ライブの状況をLIVE でお送りします。
     リーマンズロック ジャン

    https://www.youtube.com/watch?v=oKBc3CwgQO8

    ジャンジャンジャンジャン ジャンジャカジャンジャカ
     
    ジャン「午前4時に起きて 吐~いてもう、眠れなくて」

    ジャン「なんでかわかんない涙~と一緒に夜明けを待~つ」

    ジャン「雑踏の言葉そのまんまの街中を歩き」

    ジャン「葛藤の言葉そのまんまの人を掻き分け~」

    ジャン「今日~も会社に行こう生きていくお金のためにっ」

    ジャン「会社に行こう」

    ジャン「生きている証を刻むため~に~」


    ジャン「出勤してから5秒で怒鳴り散らされて~」
    ジャン「なんでかわかんないまんま~に頭を下げてる」

    ジャン「得意分野じゃないな~んて」

    ジャン「言い訳はきかな~い」

    ジャン「腹が立つのを飲み込んで」

    ジャン「笑顔でいなくっちゃ」ニガワライ

    ジャン「だから仕事をしよう~生~きていく自分のために」

    ジャン「仕事をしよう」

    ジャン「生~きている証を刻むために~」


    ジャン「大した事な~いさ」

    ジャン「何もかも順風満ぱ~んだ」

    ジャン「これくらいがどうしたと」

    ジャン「大きく胸を張れぇ~!」

    ジャン「23時半に」

    ジャン「と~りあえずの仕事が終わ~り」

    ジャン「何でかわかんない頭痛と一緒に職場を出る」

    ジャン「雑草のように」
    ジャン「踏~まれては起き上がる」
    ジャン「そんな言葉に自分を当てはめてるようじゃ」

    ジャン「かなりまずいから」

    ジャン「今日~は早く帰ろう」

    ジャン「明日~も頑張るために」

    ジャン「早く帰ろう」

    ジャン「明日~は褒められますように~」


    ジャン「大した事な~いさ何もかも順風ぱ~んだ」

    ジャン「これくらいがどうしたと」

    ジャン「大きく意地を張れぇ~!」


    ジャン「…ロックンロールを大~音量で聴くのが好きだ~」

    ジャン「歪むエレキに癒される」
    ジャン「このひと~時が好きだ~」

    ジャン「ワイシャツの中で燃える熱~い魂は」

    ジャン「人目をちょっと嫌うので」

    ジャン「密やかに叫んでる」

    ジャン「明~日も会社に行こ~う生きていく誰かのため~に」

    ジャン「会社に行こ~う」
    ジャン「生~きている証を刻むため~に」

    Hay!

    ジャン「大~した事ないさ何もかも順風ぱ~んだ」
    ジャン「これくらいがどうしたと」

    ジャン「大~きく声を張れ!」

    ジャン「大~した事ないさ!」
    ジャン「何もかも順風ぱ~んだぁ~!」
    ジャン「これくらいがどうしたと」

    ジャン「大~きく生~きていけ!」

    ジャン「さあむ~ねを張れ~」

    ジャン「生~きていけ~」

    ジャンジャンジャカジャカ ジャンジャ~ン

    ぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱち
  31. 49 : : 2014/09/02(火) 21:54:04
           ライブの状況をLIVE でお送りします。    
     噓 アルミン

    https://www.youtube.com/watch?v=sBQAGlDIHbA

    アルミン「あの日~見~た空 茜色の空を~」

    アルミン「ねぇ君 は覚えていますか?」

    アルミン「約~束契り初夏の風~が包む」

    アルミン「二人 寄り添った~~~」

    アルミン「無理~な」(無理~な)アルミン「笑顔の裏」

    アルミン「伸び~た」アルミン「影~を」
    アルミン「匿う」

    アルミン「だか~ら」 アルミン「気づかぬように」
    アルミン「再~生を選ぶ」

    アルミン「テーブルの上の」

    アルミン「 震えない知らせ待ち続 けて…」

    アルミン「空白の夜も」アルミン「 来るはずのない朝も」

    アルミン「全部」アルミン「わかってたんだ!」

    アルミン「あの~日見~た空」

    アルミン「茜色~の空も」

    アルミン「ねぇ?君は忘れたのでしょう?」

    アルミン「約~束契り」アルミン「初夏の風に」

    アルミン「消えた…」

    アルミン「二~人戻れない」

    アルミン「音も」アルミン「色も温度も」

    アルミン「半分 になったこの部屋」
    アルミン「今日~も」アルミン「散らかしては」

    アルミン「揺れ、疲れ…眠る…」

    アルミン「『上手に騙してね~ 嘘は嫌いで好き』」
    アルミン「君の言葉…」

    アルミン「今頃になって気持ちは痛いほど~」
    アルミン「だから」アルミン「僕らさ よ な ら 」


    アルミン「いつかまたねと」アルミン「手を振り合ったけど」
    アルミン「もう会うことは無いのでしょう?」
    アルミン「最後~の嘘は 」アルミン「優しい嘘でした」

    アルミン「忘れない」

    アルミン「あの日~見た空」アルミン「 茜色の空を」
    アルミン「ねぇ? いつか思い出すでしょう」

    アルミン「果たせ~なかった 約束を抱いて」

    アルミン「二人 歩き出す~」

    ワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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  32. 50 : : 2014/09/02(火) 22:11:35
           ライブの状況をLIVE でお送りします。  
    ゴールデンタイムラバー エレン

    https://www.youtube.com/watch?v=-S47BUB2Jbc

    エレン「集中できてないな」

    エレン「まだ体が迷っているんだ~」

    エレン「震え~ていたんじゃ」
    エレン「コントロールしたってブレるんだ」

    エレン「太陽も勝負運(ツ~キ)もなんも完全にこっち向いていないが」

    エレン「『やるしかないんだ!』」

    エレン「言い聞か~せるようにそうつぶやいた…」

    エレン「状況は~悪いが ただ逃~げ~出すんじゃ根性ないなぁ…」

    エレン「展望はないが~度胸でクリアするしかないや~…」

    エレン「衝動は抑えたまんまターゲットとの間隔探れ~」

    エレン「必要なもんは~」
    エレン「勝つプライドぉ!」

    エレン「味わう~のは勝利の美酒か~?」

    エレン「そ~れとも敗~北の苦汁か…」

    エレン「そうすべては~…2つに1つ」

    エレン「操りたい運命~の糸!」

    デレデレデッテーンテ
     
    エレン「絶好の~ゴールデンタイム~ この手で掴め!」
    エレン「渾身の~ポーカーフェ~イス キメて仕掛けるよ~」
    エレン「イリュージョ~ンの世界へ」

    エレン「引きずり込んで…」

    エレン「際限無~いプレッシャーゲーム スルリと抜けて」
    エレン「栄光の~ボーダーラ~イン 飛び越えるために」

    エレン「ハウメニー?」
    エレン「どれくらいの代~償がいる?」

    エレン「手放したくな~いもんはどれ…?」



    エレン「ロンよりショウコなんだ~要は結果を出したもんが勝者だ~」

    エレン「沈黙は金だ~口が過ぎればバレるんだ~」

    エレン「感覚を研ぎ澄まして慎重に流れを読み切れ~」
    エレン「現状の勝率」

    エレン「何パーセント?」

    エレン「かち割る~のは堅実なゲームセンス」

    エレン「潜む影法師は悪魔か~…」

    エレン「男ならば! 潔く散って~やるくらいの覚悟で挑め~!」

    エレン「逆境の~クラップユアハンズ~奮い立たせて」
    エレン「斬新な~ファイティングスタイル~ギリギリを攻めろ!」
    エレン「アテンション~!危ないぜ!限界超えて…」

    エレン「最高の~フェアリーテイル^歴史に刻め!」
    エレン「完勝の~!瞬間を~!見せつけるために!」

    エレン「アーユーレディ?」
    エレン「くぐもった迷いなど捨て…」

    エレン「…バベル~の階~段をあが~れ…」



    エレン「…女神~のように笑~みを浮かべる…」

    エレン「…君の魅~力に取~りつかれて…」
    エレン「誘われる~まま堕~ちていく…」

    エレン「心~に住~みついた欲望~」 
    エレン「膨れ上がる果てなき夢~…」

    エレン「誰も~僕~を、とめ~られな~い…」

    エレン「絶好の~ゴールデンタ~イム! この手で掴め!」

    エレン「渾身の~ポーカーフェ~イス!」 キメて仕掛けるよ~」

    エレン「イリュージョ~ンの世界へ引きずり込んで~…」

    エレン「際限無~い!プレッシャーゲーム! スルリと抜けて~!」

    エレン「栄光のボーダーラ~イン 飛び越えるために~!」

    エレン「ハウメニー?」

    エレン「どれくらいの代償が~いる?」

    エレン「逆境の~クラップユアハンズ~! 奮い立たせて!」
    エレン「斬新な~ファイティングスタイル~! ギリギリを攻めろ~!」

    エレン「アテンション!危ないぜ! 
    エレン「限界超えて~…」

    エレン「最高の~フェアリーテ~イル! 歴史に刻め!」
    エレン「驚愕の~大逆転~! 華麗に決めるよ~!」
    エレン「ドゥユーノウ?」 エレン「運命は奪い取るもの~…」

    エレン「バベル~の頂上~に差す太陽(ひ)の光~を浴びろ~」

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  33. 51 : : 2014/09/03(水) 22:05:12
           ライブの状況をLIVE でお送りします。  
    未来への咆哮 エレン アルミン ジャン

    https://www.youtube.com/watch?v=NEXzvJuXsMI

    エレン「立ち~上がれ」

    アルミン「気高~く舞え」

    ジャン「天命(さだめ)を受~けた」

    三人「戦士よ!!」


    エレン「千の覚悟 身にまとい~」

    アルミン「君よ~」ジャン「雄々しく」

    三人「羽ばたけ~!!」

    アルミン「闇の時代を告げ~る 鐘が遠く鳴り響く~」

    アルミン「戦う友よ 今 君は~ 死~も恐れず…」

    エレン「瓦礫の街を染~めて~ 沈む夕日は紅~」

    エレン「愛する地球(ほし)の未来を~守るため」

    ジャン「おお 神の刃は 人類(ひ~と~)の~愛」

    三人「祈~りを 込~めて つらぬけ~!!」

    エレン「立ち~上がれ」

    アルミン「気高~く舞え」

    ジャン「天命(さだめ)を受~けた」

    三人「戦士よ!」

    エレン「明日の平和へ~の 礎となれ~」

    エレン「熱~くなれ」

    アルミン「大~きく咲け」

    ジャン「天に捧げし」

    三人「命よ!」

    エレン「弱き者の盾となれ」

    アルミン「そして!」ジャン「世~界を!」

    三人「導け~!!」

    ジャン「きら~めく星の海に~ 浮かぶ おまえの面影~…」

    ジャン「二度~と逢えない愛ゆえに~ な~お いとしい…」

    エレン「背中合わせの世界~…重ね合えない現実~…」

    アルミン「涙とともに捨て去れ~ な~にもかも…」

    エレン「さぁ~ 振り返ら~ずに 風に~な~れ」

    アルミン「痛~みを越~えて」

    三人「駆け出せ~!!」

    エレン「立ち~上がれ!」

    アルミン「気高~く舞え!」

    ジャン「天命(さだめ)を受け~た」

    三人「戦士よ!!」

    エレン「たとえ傷つい~て 力尽きても~…」
    アルミン「赤~く燃え

    エレン「見事に散~って

    ジャン「星になぁった」

    三人「命よ!」

    エレン「時を越え」アルミン「その名前を~」

    ジャン「胸に 刻もう」

    全「Just Forever~!!」





    エレン「立ち~上がれ 気高~く舞え 天命(さだめ)を受け~た戦士よ…」

    エレン「たとえ傷つ~いて 力尽き~ても…」

    アルミン「熱~くなれ」

    ジャン「大~きく咲け」

    エレン「天に捧~げし」

    三人「命よ!」

    エレン「明日の平和へ~の 礎となれ~!」

    三人「赤~く燃え 見事に散~って 星になった命~よ!」

    三人「時を越え その名前を~! 胸に刻もう~」

    全「Just Forever~!!」

    ワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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  34. 52 : : 2014/09/07(日) 16:34:24
         ボカロタイムはいりま~す

    千本桜 エレン

    https://www.youtube.com/watch?v=HbXZ8srrPU0

    エレン「大胆不敵にハイカラ革命」

    エレン「磊々落々(らいらいらくらく)

    エレン「反!戦!国!家!!」

    エレン「日の丸印の二輪車転がし」

    エレン「悪霊退散」

    エレン「I!C!B!M!!」

    エレン「環状線を走り抜けて東奔西走なんのその」

    エレン「少年少女戦国無双」

    エレン「浮世の随(まにま)に~」

    エレン「千本桜!夜ニ紛レ!君ノ声モ届カナイヨ!」

    エレン「此処は宴!鋼の檻!その断頭台で見下ろして!

    エレン「三千世界!常世之闇(とこよのやみ)!嘆ク唄モ聞コエナイヨ!」

    エレン「青藍(せいらん)の空!遥か彼方!その光!線!銃!で打ち抜いて~!!!」



    エレン「百戦錬磨の見た目は将校」

    エレン「いったりきたりの」

    エレン「花!魁!(おい!らん!)道!中!」

    エレン「アイツも」右「コイツも」左「皆で集まれ」

    エレン「聖者の行進」

    エレン「わんっ!つー!さん!しっ!」

    エレン「禅定門(ぜんじょうもん)を潜り抜けて」

    エレン「安楽浄土厄払い」 

    エレン「きっと終幕(さいご)は大!団!円!」

    エレン「拍手の合間に~」


    エレン「千本桜!夜ニ紛レ!君ノ声モ届カナイヨ!」

    エレン「此処は宴!鋼の檻!その断頭台で見下ろして~」

    エレン「三千世界!常世之闇(とこよのやみ)!嘆ク唄モ聞コエナイヨ!」

    エレン「希望の丘!遥か彼方!その閃光弾を打ち上げろ~!」

    間奏


    エレン「改革 革命 時代よ追いつけ 数ある中の一つの世界」

    エレン「反戦国家格好の的急降下時代変える御節介」

    エレン「鋼の檻 焼き付ける脳裏 かっ食らうてっぺんから丸飲み」

    エレン「仕事人 気づけぬ世ごと掻っ攫う 経験から成る矜持」

    エレン「いつしか繋がり右と左輪になり曲がりなりにもこれこそが生業」

    エレン「徘徊 日本全土 無鉄砲 勝手にやれ無駄な追いかけっこ!!」


    エレン「平成昭和大正明治!」
    エレン「慶応元治文久万延!」

    エレン「安政!!(嘉永)!!」

    エレン「弘化!!(天保)!!」

    エレン「文政文化享和寛政天明」

    エレン「安永!!」

    エレン「明和宝暦寛延延享寛保元文」

    エレン「享保!!(正徳)!!

    エレン「宝永ぃ!!(元禄)!!」


    観客(ニッポン!ニッポン!)


    エレン「環状線を走り抜けて~東奔西走なんのその」

    エレン「少年少女戦国無双

    エレン「浮世の!随(まにま)に~!」

    エレン「千本桜…夜ニ紛レ…君ノ声モ届カナイヨ…」

    エレン「此処は宴…鋼の檻…その断頭台を…」

    エレン「飛び降りてぇ!!」

    エレン「千本桜!!夜ニ紛レ!!君が歌い僕は踊る!」

    エレン「此処は宴!!鋼の檻!!さあ光線銃を撃ちまくれぇ~~~!!!!!!!!」

    ~~~♪ ~♪ ~~♪

    ワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
  35. 53 : : 2014/09/07(日) 16:51:13
            パッ 照明 白→赤

    カゲロウデイズ ジャン 

    陽炎…エレン 少女…ミカサ

    https://www.youtube.com/watch?v=HyodpGIHjV0


    ジャン「8月15日の午後12時半くらいのこと…」

    ジャン「天気が良い」

    ジャン「病気になりそうなほど眩しい日差しの中」

    ジャン「することも無いから君と 駄弁 (だべ)っていた」


    ミカサ「でもまぁ夏は嫌いかな」

    ジャン「猫を撫でながら 」

    ジャン「君はふてぶてしくつぶやいた」

    ジャン「あぁ…逃げ出した猫の…後を追いかけて飛び込んでしまったのは」

    ジャン「赤に変わった信!号!機!」


    ジャン「バッ!と通ったトラックが!君を轢きずって鳴き叫ぶ!」

    ジャン「血飛沫の色君の香りと混ざり合ってむせ返った!」

    ジャン「嘘みたいな 陽炎 (かげろう)が

    エレン「嘘じゃないぞ」ニヤ

    ジャン「って 嗤 (わら)ってる」

    ジャン「夏の水色かき回すような蝉の音(ね)に全て眩んだ!」



    ジャン「目を覚ました時計の針が鳴り響くベッドで…」

    ジャン「…今は何時…?」

    ジャン「…8月14日の午前12時過ぎ位を指す…」

    ジャン「やけに 煩 (うるさ)い蝉の声覚えていた」


    ジャン「…でもさぁ…少し不思議だなぁ…」

    ジャン「同じ公園で昨日見た夢を思い出した…」

    ジャン「もう今日は帰ろうか…」

    ジャン「…道に抜けた時周りの人は皆上を見上げ口を開けていた !」



    ジャン「落下してきた鉄柱が!君を貫いて突き刺さる!」

    ジャン「劈(つんざ)く悲鳴と風鈴の音が木々の隙間で空廻り!」

    ジャン「ワザとらしい陽炎が」

    エレン「夢じゃないぞ」ニヤ

    ジャン「って嗤ってる」

    ジャン「眩む視界に君の横顔」

    ジャン「笑っているような気がした…」



    ジャン「…何度世界が眩んでも…陽炎が嗤って奪い去る…」

    ジャン「…繰り返して何十年 もうとっくに気が付いていたろ」



    ジャン「こんなよくある話なら結末はきっと1つだけ」

    ジャン「繰り返した夏の日の向こう…」

    ちゃんちゃんちゃん

    ジャン「バッと押しのけ飛び込んだ!瞬間トラックにぶち当たる!」

    ジャン「血飛沫の色君の瞳と軋む体に乱反射して!」

    ジャン「文句ありげな陽炎に」

    ジャン「ざまぁみろよ」ニヤ

    ジャン「って笑ったら…」



    ジャン「…実によく在る夏の日のこと」

    ジャン「そんな何かがここで終わった!」



    ミカサ「目を覚ました8月14日のベッドの上…」

    ミカサ「…少女はただ…」

    ミカサ「またダメだったよ」

    ミカジャンエレ「と一人猫を抱きかかえてた…」


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  36. 54 : : 2014/09/07(日) 17:01:21
         Let! ボカロタ~イム!

    天ノ弱 アルミン

    https://www.youtube.com/watch?v=B7Yrr8fD_cw

    アルミン「僕がずっと前から思ってる事を話そうか」

    アルミン「友達に戻れたらこれ以上はもう望まないさ」

    アルミン「君がそれでいいなら僕だってそれで構わないさ」

    アルミン「嘘つきの僕が吐いたはんたいことばの愛のうた~」


    アルミン「今日はこっちの地方はどしゃぶりの晴天でした」

    アルミン「昨日もずっと暇で一日満喫してました 」

    アルミン「別に君のことなんて考えてなんかいないさ」

    アルミン「いやでもちょっと本当は考えてたかもなんて 」


    アルミン「メリーゴーランドみたいに回る」

    アルミン「僕の頭ん中はもうグルグルさ!」


    アルミン「この両手から!零れそうなほど!」

    アルミン「君に貰った!愛は!どこに捨てよう?」

    アルミン「 限りのある消耗品なんて僕は…」

    アルミン「要 ら な い よ 」


    アルミン「僕がずっと前から思ってる事を話そうか 」

    アルミン「姿は見えないのに言葉だけ見えちゃってるんだ」

    アルミン「僕が知らないことがあるだけで気が狂いそうだ」

    アルミン「ぶら下がった感情が 綺麗なのか汚いのか」

    アルミン「僕にはまだわからず捨てる宛てもないんだ」

    アルミン「言葉の裏の裏が 見えるまで待つからさ 」

    アルミン「待つくらいならいいじゃないか!」


    アルミン「進む君 と 止まった僕の 」

    アルミン「…縮まらない隙を何で埋めよう?」

    アルミン「まだ素直に言葉に出来ない僕は…」

    アルミン「…天性の弱虫さ…」


    アルミン「この両手から!零れそうなほど !」

    アルミン「君に渡す!愛を!誰に譲ろう?」

    アルミン「そんなんどこにも!宛てがあるわけないだろ!」

    アルミン「…ま だ… 待 つ よ~…」


    アルミン「も う い い か い…?」

    ワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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  37. 55 : : 2014/09/07(日) 17:27:32
       伝説の最後! 全員合唱!ヤンキーボーイ・ヤンキーガール

    エレン ジャン アルミン ライナー ベルトルト コニー クリスタ ミカサ アニ アイリ ユミル サシャ

    ジャンミカアルアニ…Aチーム ライアイベルユミ…Bチーム

    https://www.youtube.com/watch?v=G5g67emGuT8

    ジャン「きっと未来は報われない バルブ 蒸気 バット アンダーグラウンド」
    ジャン「牽制(けんせい)食らった 白兵戦だって 声は飲み込まれた」

    アルミン「きっと世界に望みはない 大人達の凝った理想」
    アルミン「 純粋愚直な拳(こぶし)一つで 嘘を裁いて 殻を割って 」


    ミカサ「絡むナイトライド 勇む若人(わこうど) 血糊(ちのり)の臨床 リノリウム」
    ミカサ「君にとって 歪(ゆが)んだこの街は 狡(ずる)さに還元される」

    アニ「期待なんてないんだ 荒(すさ)んだ航路 言い訳ばっかり 上手くなる 鈍感な愛の戦争で」

    アニ「毎日、報復しよう。」


    ジャンアル「何度殴って!」 ミカアニ「殺気立って!」

    Aチーム「「君の正義はなんなの?」って !」

    Aチーム「ねえ」 

    A男「ヤンキーボーイ!」

    A女「ヤンキーガール!」

    Aチーム「声枯らし吠えてみな!」

    A男「全部殴って!」

    A女「忘れたって!」

    Aチーム「代わりに傷が覚えてるから!」

    Aチーム「ねえ」

    A男「ヤンキーボーイ!」

    A女「ヤンキーガール!」

    Aチーム「真っ直ぐ届くだろう!」


    ライナー「高架下の徒党 ラクガキの螺旋 折れた電柱に 等磁力線 」

    ベルトルト「お化けトンネルに スプレー缶の死骸 さあ武力抗争の準備を 」


    アイリ「がなる有刺鉄線 威嚇の胎動 鍔(つば)迫り合い メンチ義理に 」
    アイリ「80番線 取り返しのつかないことを怖がってた」

    ユミル「冷めぬ体温 深く満たした劣等 戻ることないその心」
    ユミル「枯れ腐って 何より疑わない 明日を願った」


    ライベル「価値とプライド!」

    アイユミ「プラグとライト!」

    Bチーム「夢から冷めてしまう前に!」

    Bチーム「ねえ」

    B男「ヤンキーボーイ!」

    B女「ヤンキーガール!」

    Bチーム「通う血のように進め!」

    B男「褪(あ)せたフィルムの青写真も!」

    B女「大人になってしまう前に!」

    Bチーム「ねえ」

    B男「ヤンキーボーイ!」

    B女「ヤンキーガール!」

    Bチーム「何かを残してみたい!」


    クリスタ「寝そべる屋上 涙を拭(ぬぐ)って隠した」 ←クリスタにスポットライト

    クリスタ「素直になれないまま」 ぱち「誠実なまま…」


    エレン「何度殴って!殺気立って!」

    全「君の正義はなんなの?」って!」 ←コニサシャ乱入!

    全「ねえ?」

    男「ヤンキーボーイ!」

    女「ヤンキーガール!」

    全「誰かと笑っていたい!」

    エレン「明日も 明後日も。 」



    全「何度殴られ倒れても 僕は朝日が見たい…」

    エレクリ「ねえ?」

    エレン「ヤンキーボーイ!」

    クリスタ「ヤンキーガール!」

    全「自分で背負うから!」

    全員「君の未来は汚させない~!!」

    ワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ヒューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

    パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ…

  38. 56 : : 2014/09/07(日) 17:39:54
    …こうして、学校での大ライブは幕をとじたのである。

    エレン「ぐぁー…終わったなー…」バタ

    アルミン「だねー…」バタ

    ジャン「さすがにきつかった…」バタ

    クリスタ「緊張したー…」パタ

    アニ「…たしかにね…」パタ 

    ミカサ「…こういうのは苦手…」パタ

    ライナー「あ”-…あ”-…のどが…」バタ

    ベルトルト「…やっぱりなれもあるのかな…?」パタ

    ユミル「くっへー…」バタ

    コニー「はー…」バタ

    サシャ「さ、さすがに大人数の前で歌うのは緊張しました…」バタ

    アイリ「だれでもそうだろうね…例外はいるけど…。」パタ

    エレン「でもなぁ…」

    アルミン「これは…」

    ジャン「あれだ。」


    全員「つかれたぁああーーー…」

             
  39. 57 : : 2014/09/07(日) 17:41:02
    …はい、二話も無事終わりです。
    次回も続きますので、乞うご期待!!

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konoyononaka

駆逐屋さん@勉強なんて嫌いだ!!

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