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リヴァイ「海、か…」
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- 1 : 2013/11/01(金) 22:57:27 :
- ザザア…
リヴァイ「これが海か…。」
リヴァイ「聞いてた通り、キレイだなエレンよ…。」
エレン「」
リヴァイ「朝日に感謝して輝き、たくさん宝石が散らばってるみてぇじゃねぇか。
なぁ、エレン。」
エレン「」
リヴァイ「アルミンに聞いた通りだな…」
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- 2 : 2013/11/01(金) 22:58:11 :
- アルミン『海はね〜っ!』
リヴァイ『なんの話をしてるんだ?』
エレン『兵長!
外の世界について話してるんです!!』目キラキラ
アルミン『外の世界にある海ってのは、潮水でできてるらしくて!』目キラキラ
リヴァイ『…』
アルミン『…あ。
すみません、外の話なんかして…』
リヴァイ『…いいな。』
エレン『え?』
リヴァイ『俺もみて見てぇな、その海ってやつを。』
エレン『…!!
はい、一緒に巨人を絶滅させて、この三人で見に行きましょう!』
アルミン『いいね!!』
リヴァイ『…悪くねぇな。』フッ
エレンアルミン『(笑った…!)』
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- 3 : 2013/11/01(金) 22:58:38 :
- リヴァイ「ようやく夢が叶ったなエレンよ…」
エレン「」
リヴァイ「アルミンは事後処理でここにいねぇが、もうすぐ来るだろう。
それに、また何度でも来ればいい。
俺たちは、自由だからな。」
エレン「」
リヴァイ「おい、エレンよ。」
エレン「」
リヴァイ「巨人なのになぜ…体が再生しない?」
エレン「」
リヴァイ「なぜ…心臓が動かない?」
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- 4 : 2013/11/01(金) 22:59:09 :
- エレン「」
リヴァイ「…そうか。」
リヴァイ「俺は、何のために自由になったんだろうな…」
リヴァイ「何もない世界で…俺はいったい、何をすればいい…」
ザザア…
リヴァイ「…キレイだ…」
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- 5 : 2013/11/01(金) 23:01:38 :
- リヴァイかっこいいな
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- 6 : 2013/11/01(金) 23:12:30 :
- また新しいの投下されてるwww
支援♪
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- 7 : 2013/11/01(金) 23:14:24 :
- サシャ好きさん
私のSSのリヴァイが酷すぎるので、さすがに今度はかっこよくしようと思って…w
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- 8 : 2013/11/01(金) 23:14:43 :
- 黎さん
新しいのしか思いつかないw
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- 9 : 2013/11/02(土) 16:26:12 :
- リヴァイ「エレン…。」
エレン「」
リヴァイ「一緒に空へ…飛ぼう。」ギュッ
リヴァイ「」ガケから飛び降りる
リヴァイ「(今までの記憶が走馬灯のように…)」ヒュウウウウ
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- 10 : 2013/11/02(土) 16:26:35 :
- ハンジ『リヴァイ〜!』抱きつきっ!
リヴァイ『…なんだ。』
ハンジ『巨人がいない今だから言える。
リヴァイ、好き。』
リヴァイ『…』フラフラ
ハンジ『えっちょ!
リヴァイ、どこ行くの?!』
リヴァイ「(そういえば返事…
まだしてねぇな…)」ヒュウウウウ
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- 11 : 2013/11/02(土) 16:26:59 :
- リヴァイ「ハンジよ…」
リヴァイ「ずっと、俺も好きだった。」
リヴァイ「…すまねぇな。」
バッシャアン!!
END
次作、
ハンジ「海だ…。」アルミン「海ですね…。」
に続きます!
URL↓
http://www.ssnote.net/archives/1942
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- 12 : 2013/11/02(土) 19:44:36 :
- 泣ける... ( ;∀;)
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- 13 : 2013/11/02(土) 20:09:20 :
- ピカチュウさん、ありがとうございます!
感動してもらえたのなら、光栄ですっ!///
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- 14 : 2013/11/05(火) 20:08:19 :
- リヴァイへーちょー。(泣)むっちゃ感動!!!ハンジとくっついていて欲しかったナ!!!
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- 15 : 2013/11/05(火) 22:41:09 :
- 進撃のリヴァイさん、ありがとうございます!
感動していただき何よりです///
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- 16 : 2013/12/19(木) 12:49:34 :
- うん
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- この作品はシリーズ作品です
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それぞれの海の物語 シリーズ
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