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進撃の巨人Another 第13話 『ドウキ』 ――憲兵団配属編 No.5――
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- 1 : 2013/11/01(金) 18:47:42 :
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進撃の巨人Another 第13話 『ドウキ』
――憲兵団配属編 No.5――
――――トロスト区滞在 1日目(配属14日目)――――
ユーク「久しぶりだな。トロスト区…」シミジミ
アニ「…帰って来たね」
ユーク「…死体の処理が終わり、復興が始まって、まだ3週間も経っていない」
アニ「…まだ全然、元通りというわけには、いかないみたいだね」
ユーク「…民家なんかは少しずつ着工された形跡があるが、まだ所々に
アンカーを射出した痕跡が残ってるな。ほら、あそこなんか」スッ
アニ「うん。でも崩壊した建物は、大方、取り壊しを始めてるね…工事の音が少し耳障りだ」
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- 2 : 2013/11/01(金) 18:49:06 :
ユーク「でも、死体の腐乱臭は残らなくて良かった。あれは一生、慣れることはないだろう」
アニ「うん、私もそう思う」
ユーク「ちょうど昼前だ。まずは、どこかで昼にするか?」
アニ「そうだね、私もおなか減ったよ」グゥゥ
ユーク「どこかに新しい店とかないかなぁ」キョロキョロ
アニ「ふふ、アンタ、初めて街に出てきた田舎者みたいだよ」クスリ
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- 3 : 2013/11/01(金) 18:49:18 :
ユーク「そうか、ははっ、俺も舞い上がってるみたいだな」ワハハ
アニ「それで、何かいい所は見つかった?」
ユーク「うぅーん、一見、新しそうな店はないかなぁ…どこもまだ、改装中だ」
アニ「それじゃあ、去年よく行ってたレストランにでも行ってみない?」
ユーク「そうだな、あそこはいい味だったなぁ」
アニ「勿論、“まだ残ってれば”の話だけど…あれ?」
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- 4 : 2013/11/01(金) 18:49:34 :
ユーク「あぁ、残ってればいいんだがな…どうした?」
アニ「あれ、ジャンじゃない?」スッ
ユーク「え、どこ?」ジーーッ
アニ「人混みの中だけど、少し目立つでしょ?あいつの髪」
ユーク「…あっ、見つけた!ほんとだ、あれは確かにジャンだな!!」ワクワク
アニ「ふふ、気持ちが表に出過ぎだよ…で、声は掛けるの?」
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- 5 : 2013/11/01(金) 18:49:50 :
ユーク「そうだな、久しぶりにジャンと飯ってのも、いいかもな」
アニ「そう」
ユーク「アニは、ジャンが一緒でも構わないか?」
アニ「いいよ、誘ってきな」ニコ
ユーク「じゃあ、こっそり近づいてみようか?」
アニ「え?」
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- 6 : 2013/11/01(金) 18:50:06 :
ユーク「久しぶりなんだし、少し驚かせてみよう!」ニシシ
アニ「アンタ、そういうの相変わらず好きだよね」クスッ
ユーク「こればっかりは、ミカサの所為で止められなくなっちゃってね」ニッ
アニ「まぁ、良い性格だと思うよ、私は」フフ
ユーク「…勿論、アニも一緒にだぞ?」ジッ
アニ「え、私は別にいいよ」フリフリ
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- 7 : 2013/11/01(金) 18:50:21 :
ユーク「そう言わず、な?」
アニ「はいはい、アンタの戯れに付き合ってやるよ」ハァ
ユーク「アニも実は、楽しかったりするんだろ?」ニヤ
アニ「別にそんな事、思ってないよ」フフ
ユーク「でも、決まりな!」ギュ
アニ「あ、また、そうやって強引に…もう、全く」フフ
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- 8 : 2013/11/01(金) 18:50:38 :
ユーク「こっそりとな」ニシシ ソローリ
アニ「はいはい…」ソローリ
ジャン「――――」
ユーク「…誰かと話してるな」ヒソヒソ
アニ「そうみたいだね」コソコソ
ユーク「だけど、寧ろチャンスだ!」ソローリ
アニ「アンタほんと良い性格してるよ」ソローリ
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- 9 : 2013/11/01(金) 18:51:42 :
ジャン「――――でな、そこの店に…」
ユーク「ジャン!!」ドンッ
ジャン「おぅわっ!!」ビクッ
ミーナ「きゃっっ!!」ビクゥ
ユーク「あれ?ジャンはミーナと話してたのか」キョトン
ジャン「なんだよ、ユークか、驚かせやがって…」ハァ
ミーナ「ほんとだよぉ、いきなりでびっくりしたんだからね!!」ドキドキ プンプン
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- 10 : 2013/11/01(金) 18:52:08 :
ユーク「ははっ、悪かったな!しかし、『びっくりした』とは、
唐突な出来事に遭遇したからこそ、そう思うんだ!」
ユーク「じゃないと、ドッキリの価値が失われるだろ?」ハハ
ジャン「ったく、お前は相変わらず、薀蓄《うんちく》くせぇな」ホッ
ミーナ「でも、ちゃんと説明してくれる所が、ユークのいい所なんだよね」ホッ
ユーク「ミーナ、ありがとう!ちゃんと分かって貰えてて、俺はとても嬉しいよ!!」ニッ
アニ「…ねぇ」
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- 11 : 2013/11/01(金) 18:52:34 :
ジャン「だが、お前もこんな人混みで驚かすなよ、迷惑だろ?少しは反省して……って!」
ミーナ「うんうん。ユークは、昔は真面目だったのに、ミカサの所為で変な方向へ……って!」
アニ「…3人とも私を置いて、話進めないでよ」チョット
ジャン「テメェ、こんなところで何してんだ!?」クワッ
ミーナ「帰って来てたの!?それにアニも居るしっ!!」クワッ
アニ「!!」ビクゥ
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- 12 : 2013/11/01(金) 18:52:51 :
ユーク「…そういう反応こそ待ってたんだけど、意外と遅かったな」ザンネン
ユーク「なんか、俺が居て当たり前みたいな反応で、ちょっとぞっとした」ブルッ
アニ「なんで、ぞっとしたの?」チラ
ユーク「いやぁ、俺もいつの間にか、目立ってしまってたんだなぁ、と」ハハハ
ジャン「当たり前ぇだ、このやろぉ!いつもいつもミカサとつるみやがって!」
ジャン「羨ましいんだよ!この野郎がぁ!!」グイグイ
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- 13 : 2013/11/01(金) 18:53:06 :
ユーク「久しぶりに会って、随分なご挨拶だなぁ、ジャンは」ユラユラ
ジャン「人混みの中で周囲の迷惑を省みずに、ドッキリ仕掛けるような奴にだけは言われたくねぇよ!!」
ミーナ「まぁ、それは確かに言えるね。ユーク、もうやっちゃダメだよ?」メッ
ユーク「分かった、分かった。反省してまぁーす」ニヤニヤ
ジャン「ほんとか!こらぁ!!」グイグイ
ユーク「……」グラグラ
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- 14 : 2013/11/01(金) 18:53:25 :
ミーナ「あっ、都合が悪くなったから、いつものシカト決め込んだね」
アニ「あいつもあれでいてワンパターンな事が多いからね」
アニ「(ただし、それも本気の時以外だけ…)」
ミーナ「それで、2人はいつ帰って来たの?」
ユーク「ついさっき、到着したばかりだ。検査には昼を食べてからでも、間に合うだろ?」グラグラ
ミーナ「そうなんだぁ。あっ、じゃあさ!私達と一緒に食べない?」ワクワク
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- 15 : 2013/11/01(金) 18:53:37 :
- 期待&期待&期待
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- 16 : 2013/11/01(金) 18:53:58 :
ユーク「おっ、いいねぇ。実は、俺達も人混みの向こうからジャンが見えたから、誘おうと思っていてね」グラグラ
ユーク「誰かと話していたから、驚かすチャンスと思って、仕掛けたんだけど、ミーナだったとはね、都合が良かったよ」グラグラ
ミーナ「じゃあ、決まりだね!どこにするかは、決めてあるの?」
ユーク「いや、復興した店が無いなら、アニやミカサ達とよく行っていた
レストランに、行ってみようかと思っていた所だよ」グラグラ
ミーナ「そうなんだ、それなら、私がいい店紹介するよ!」ハイ!ハイ!
ユーク「それじゃ、お願いするよ!」グラグラ
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- 17 : 2013/11/01(金) 18:54:16 :
ミーナ「じゃあ、こっちだよ……って、ジャン。いい加減、止めてあげて」
ジャン「ちっ、結局、最後まで無視しやがって…もういいよ」ハァ パッ
ユーク「ようやく解放されたか、頭揺られ過ぎて、脳細胞大丈夫かな?」ハハ
ジャン「心配するくれぇなら、初めから返答しやがれってんだよ!!」イライラ
ユーク「ははっ、悪かったな、ジャン。だが、これが俺の色だ」ニッ
ジャン「ちっ、まぁいいよ。俺もゆっくりと話したいことがあったからな」フイ
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- 18 : 2013/11/01(金) 18:54:46 :
ユーク「…わかった。じゃあ、昼食べながらでいいか?」
ジャン「あぁ、なら行こうぜ?」キリッ
ユーク「あぁ」キリッ
アニ「……ねぇ、いつまで私は居ない扱いなの?」ムスッ
ユーク「ミーナはちゃんと気付いてくれてただろ?」シレッ
ミーナ「そぉだよぉー!!私は気付いてたよ?アニ、久しぶりぃーー!!」ムギューー!
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- 19 : 2013/11/01(金) 18:55:18 :
アニ「…苦しいよ、ミーナ」ギューギュー
ミーナ「アニ、すっかり拗ねちゃってぇ、私が構ってあげるからねぇー」ヨシヨシ
アニ「…別にいいよ」イラッ
ミーナ「あぁ!久しぶりのつんつんアニ、可愛いなぁ!!」ナデナデ
ユーク「むっ、ミーナ、くっつき過ぎだぞ?」ムッ
ミーナ「あはは!ユークもやきもち妬いて、まだまだ子供だねっ!!」ヘヘーン
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- 20 : 2013/11/01(金) 18:55:50 :
アニ「…ねぇ、ユーク。ミーナやってもいい?」
ユーク「今の俺に、眼は有りません」フイ
アニ「じゃあ、遠慮なく…」スッ
ミーナ「きゃっ!!ごめんごめん、放すから痛いのはいやぁ!!」バッ
ジャン「…茶番は終わったか?」
ユーク「ん、お付き合いいただき、ありがとう!」
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- 21 : 2013/11/01(金) 18:56:07 :
アニ「……」ムスッ
ユーク「アニ、いつまでもそんな顔してないで、ほら、行こう?」
アニ「…わかった」
ユーク「それで、ミーナ、どこにあるの?」スタスタ
ミーナ「うん、ちょっと裏通りにね、再開した店があるんだぁ!」スタスタ
ジャン「さっき、ちょうどその話してたんだよ」
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- 22 : 2013/11/01(金) 18:56:26 :
ユーク「あぁ、そうだったのか」
ユーク「じゃあ、2人で行こう!的な話にでもなってたのか?」
ジャン「…まぁ、そんなところだ」
ミーナ「実は、午前中ね…」
ジャン「ミーナ、その話は、店に入ってからでも遅くないだろ?」
ミーナ「…そうだね。じゃあ、お店で話すよ!」
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- 23 : 2013/11/01(金) 18:56:43 :
ユーク「そうか、何の話だろうなぁ」チラ
アニ「私が知る由はないよ――――」
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- 24 : 2013/11/01(金) 18:57:06 :
――――お店の中――――
ミーナ「中の広さも丁度いい感じじゃない?」
ユーク「あぁ、そうだな。他の客の雰囲気もいいから、期待できそうだ」フムフム
ジャン「実は、俺達も来るのは、初めてなんだけどな」
ユーク「なんだ、そうだったのか。ミーナやけに詳しかったからさ」
ミーナ「この店、案の定、サシャの受け売りでね」
ユーク「へぇ、すぐに見つける辺り、サシャの勘も健在のようだ」ハハ
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- 25 : 2013/11/01(金) 18:57:23 :
アニ「それで、2人はさっき、何の話してたの?」
ユーク「ん?アニ、興味なさそうなふりして、気になってたのか?」
アニ「別に、そんなんじゃないよ。アンタが言い出すまで、また時間が掛かりそうだったから」フイ
ユーク「俺もこれ以上、あんなおふざけで本題を先延ばしには、しないさ」ハハ
アニ「…だといいけど」フンッ
ミーナ「いやぁ、相変わらずアツアツですなぁ」ニヤニヤ
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- 26 : 2013/11/01(金) 18:59:06 :
ジャン「へっ、憲兵団様は、そんなことで大丈夫なのかよ?」イラッ
ユーク「まずは、ミーナ。その言葉、そっくりそのままお返しするよ」
ユーク「君の恋バナ好きの相変わらずだな。今も尚、“彼”を想ってるのかい?」ニヤ
ミーナ「ぎゃんすっ!!」キャ!
ユーク「そして、ジャン。憲兵団の仕事は、まだ始まったばかりだよ」
ユーク「今はまだ、何か特別な事をさせてもらってるわけでもない」
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- 27 : 2013/11/01(金) 18:59:32 :
- 支援!
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- 28 : 2013/11/01(金) 18:59:43 :
ユーク「ね、アニ?」チラ
アニ「まぁ掃除だとか、街の巡回だとか、そんな雑用ばかりだよ、新兵の内はね」
ジャン「なんだ。思ったより、地味だったな」
ミーナ「そうだね、もっと華やかなものだと思ってた」
ユーク「華やかねぇ、出世すれば周りから見れば、そう思えるかも
しれないが、俺は特にそういったことには、興味はない」ズズ
アニ「同じく」
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- 29 : 2013/11/01(金) 19:00:07 :
ミーナ「まぁ、ユークにはアニがいるもんねぇ」ズズ
ユーク「…まぁ、強ちその通り」ズズ
アニ「っていう感じでいつも話を終わらせるの、やめて」ハァ
ユーク「じゃあ、さっきの話の続きをしてくれ」
ジャン「あぁ、ようやく本題に移れる」ハァ
ミーナ「実はね、午前中はマルコのお見舞いに行ってたんだ」
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- 30 : 2013/11/01(金) 19:00:25 :
ユーク「!!」ピクッ
アニ「……!」チラ
ユーク「マルコの怪我の経過は?」
ジャン「容態は安定しているから、1か月で回復して復帰できるか、って感じらしい」
ミーナ「傷こそ大きかったけど、なんとかなりそうだ、って言われてる」
ユーク「そうか、よかった」ホッ
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- 31 : 2013/11/01(金) 19:00:48 :
アニ「(ユーク……)」
ジャン「あぁ、全てはお前の活躍によるものだ。ありがとう!!」ペコリ
ユーク「…頭を上げてくれ、ジャン。感謝の気持ちは十分伝わっている」
ユーク「俺は、仲間の為にできることをしたまでだ」
ジャン「でも、今の俺には、お前に感謝することしかできねぇから…」
ユーク「ジャンが俺と同じ状況に立たされた時、きっと俺よりも素早く行動し、
マルコを助けていただろう。だから、これ以上、頭は下げるな」
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- 32 : 2013/11/01(金) 19:01:08 :
ジャン「…あぁ、今度何かあったら、真っ先に俺がっ!あいつを助けてやるっ!!」グッ
ユーク「その意気だ、ジャン」ニッ
ミーナ「いいね」
アニ「…そうだね」
ミーナ「ユーク、私も貴方にお礼が言いたいの」
ユーク「…そうか」
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- 33 : 2013/11/01(金) 19:01:45 :
ミーナ「ユーク、命を助けてくれて…ありがとう!!」ペコリ
ユーク「……あぁ、感謝の気持ち、しかと受け取ったよ」
ユーク「だから、もう頭を上げて?」
ミーナ「…うん」スッ ニコリ
ユーク「うん」ニコッ
アニ「……よかったね、2人とも」
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- 34 : 2013/11/01(金) 19:02:06 :
ユーク「あぁっ!!」
ミーナ「うんっ!!」
ジャン「…丁度、飯が運ばれて来たぜ?いい雰囲気で締めくくって、食おうや」
ユーク「あぁ、いただきます!」スッ
ミーナ「いただきまーすっ!」バッ
ジャン「…いただきます」スッ
アニ「…いただきます」スッ
――――――――
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- 35 : 2013/11/01(金) 19:02:21 :
食事中、俺達は一言も言葉を発しなかった
その雰囲気は、決して嫌いではなかった
その雰囲気の本質が何であるか、なんとなく知っていた気がしたから
その静かな食事の光景は、まるで何かに感謝するかの様
それは、“相手”への感謝の気持ち
そして、今、生きていることへの感謝と喜びの気持ち
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- 36 : 2013/11/01(金) 19:03:18 :
……でも、違うんだよ
俺は、君達が期待するような“人類じゃない”
君達の想いは、この先、決して受け取ることはできないだろう
君達の想いを、君達の目の前で捨て去る時は、果たして訪れるのだろうか…?
そしてその時、俺が君達に見せる“顔”は、きっと――――
To be continued...
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- 37 : 2013/11/01(金) 19:03:56 :
【あとがき】
タイトル『ドウキ』
その意味は、同期と動機
ユークにとって“彼ら”は『仲間』なのか、それとも『知り合い』なのか
そして、2人を助けた動機とは
“彼”以外は、誰も知らない
否、“彼”すら、その所以を知らんや――――
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- 38 : 2013/11/01(金) 19:04:18 :
【投稿完了 / シリーズ名 / 話数 / タイトル / URL】
――本編――
【13/10/31 進撃の巨人Another 第12話 『人柄』】
http://www.ssnote.net/archives/1841
【13/10/30 進撃の巨人Another 第11話 『危機と嬉々』】
http://www.ssnote.net/archives/1815
【13/10/29 進撃の巨人Another 第10話 『見上げる先』】
http://www.ssnote.net/archives/1748
【13/10/28 進撃の巨人Another 第9話 『辛辣』】
http://www.ssnote.net/archives/1702
【13/10/10 進撃の巨人Another 第8話 『本物』】
http://www.ssnote.net/archives/805
【13/10/10 進撃の巨人Another 第7話 『捨てる』】
http://www.ssnote.net/archives/800
【13/10/10 進撃の巨人Another 第6話 『側』】
http://www.ssnote.net/archives/796
【13/10/10 進撃の巨人Another 第5話 『指令』】
http://www.ssnote.net/archives/795
【13/10/10 進撃の巨人Another 第4話 『再び』】
http://www.ssnote.net/archives/793
【13/10/10 進撃の巨人Another 第3話 『解散式の夜』】
http://www.ssnote.net/archives/792
【13/10/10 進撃の巨人Another 第2話 『見たもの、見るもの』】
http://www.ssnote.net/archives/791
【13/10/10 進撃の巨人Another 第1話 『4人目』】
http://www.ssnote.net/archives/790
-
- 39 : 2013/11/01(金) 19:04:32 :
――番外編――
【13/10/27 進撃の巨人Another ――番外編―― 第8話】
http://www.ssnote.net/archives/1550
【13/10/24 進撃の巨人Another ――番外編―― 第7話】
http://www.ssnote.net/archives/1374
【13/10/15 進撃の巨人Another ――番外編―― 第6話】
http://www.ssnote.net/archives/1078
【13/10/14 進撃の巨人Another ――番外編―― 第5話】
http://www.ssnote.net/archives/1040
【13/10/13 進撃の巨人Another ――番外編―― 第4話】
http://www.ssnote.net/archives/941
【13/10/12 進撃の巨人Another ――番外編―― 第3話】
http://www.ssnote.net/archives/923
【13/10/12 進撃の巨人Another ――番外編―― 第2話】
http://www.ssnote.net/archives/878
【13/10/11 進撃の巨人Another ――番外編―― 第1話】
http://www.ssnote.net/archives/845
――雑談――
【13/10/12 進撃の巨人Another シリーズ ――雑談所――】
http://www.ssnote.net/archives/924
【13/10/14 進撃の巨人Another シリーズ ――思い出(過去コメント)保管所――】
http://www.ssnote.net/archives/1038
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- 41 : 2013/11/01(金) 19:29:44 :
- 期待ー!
怖いなー…これから来るシーンが…
アニどうなるんだろ。
あと、新作はエレミカがいいです!
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- 43 : 2013/11/01(金) 20:25:05 :
- >>41忘れ言
ユークにも期待してあげて!(笑)
“アニが”ねぇ...ふふっ
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- 44 : 2013/11/02(土) 19:43:33 :
- 乙!
新作はエレアニがいいかな!
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- 45 : 2020/10/06(火) 15:30:48 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
http://www.ssnote.net/archives/78041
害悪ユーザースルメ わたあめ
http://www.ssnote.net/archives/78042
害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
http://www.ssnote.net/archives/80906
害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
http://www.ssnote.net/archives/81672
害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
http://www.ssnote.net/archives/81774
害悪ユーザー筋力
http://www.ssnote.net/archives/84057
害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
http://www.ssnote.net/archives/85091
害悪ユーザー空山
http://www.ssnote.net/archives/81038
【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
http://www.ssnote.net/archives/86986
http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=51
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