この作品は執筆を終了しています。
エレミカ 「最初で最後の恋」
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- 1 : 2014/06/06(金) 16:12:03 :
- ・ネタバレ注意
リヴァイ「...........」
リヴァイ(オルオ...グンタ...エルド..............ペトラ.......)
エレン「リヴァイ兵長、すみませんでした!
俺が選択を間違えたせいでリヴァイ班の皆さんの名前を彫らせることになってしまい...」
リヴァイ「言っただろう。結果は誰にも分からない...と。」
リヴァイ「それよりお前は少し休め。お前の馴染みも苦労しただろうに」
エレン「ミカサの事ですか?」
リヴァイ「あぁ、二人とも今回は休め」
エレン「しかし・・・」
リヴァイ キリ 「これは命令だ」
エレン「はっ!」
ミカサ「っ!エレン、大丈夫?今回の壁外調査は少し厳しかった。」
エレン「ぁあ」
エレン「ペトラさんの...」ボソッ
ミカサ「ごめんなさい。聞こえない」
エレン「ペトラさんの遺体がなくなってた!!!!!」
ミカサ「えっ、リヴァイ班の?」
エレン「うん。さっきリヴァイ兵長が亡くなった人の名前を彫ってた。この壁外調査で亡くなった人の名前が書いてある書類に『ペトラ・ラル 遺体不明』って書いてあった」
ミカサ「...」
エレン「俺が女型と戦ったとき確かにあった。遺体が、だからきっとミカサもみただろう?俺をリヴァイ兵長と助けにきたとき」
ミカサ「見た」
エレン「だったら回収してるはずなのに・・・」
ミカサ「きっとあの時。」
エレン「えっ?あの時ってなんだよ!どの時だよ!」
ミカサ「壁につこうとしていたとき。すぐ近くにきこうしゅの巨人が来てた。危うくそこで何人かの人が他界した。遺体が多かったせいで馬車が進まなかった。そこで遺体を捨てた。ので、その捨てられた遺体の中にいたのかもしれない。それはあの、チ...兵長も知っていたはず」
エレン「っ...あり得ない!なぁ!その捨てられた遺体の特徴を教えろ、ョ!!」
ミカサ「はっきりは覚えていない。でも、一人の遺体は手に人が噛んだような跡があった、でも他のすてR... エレン「それだ...手...俺の為に噛んでくれた、それがペトラさんだ...」
ミカサ「エレンの為に噛んだ?」
エレン「ぁあ.......はぁ」
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- 2 : 2014/06/06(金) 21:55:31 :
- 期待!!
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- 3 : 2014/06/06(金) 22:52:29 :
- 期待!
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- 4 : 2014/06/07(土) 11:43:37 :
- エレミカ大好き 生徒会長になってやる!さん
忍者さん»ありがとうございますっ☆ 本格的に書くのは6時~8時30分くらいになると、思います(●^o^●) バレーがあるので(。・・。)
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- 5 : 2014/06/07(土) 21:52:24 :
ミカサ「....。エレン、リヴァイ班の人は死にたくて死んだんじゃない。エレンあなたを守る。そういう使命があったから。違わない?」
エレン「.......あー」
ミカサ「リヴァイ班の死を無駄にしてはならない。だからあなたは今以上に強くならなくてはならない。いつまでも根に持っていては意味がない、自信を持って」
エレン「でも...でも...」
ミカサ「エレン!!!いい加減にしてほしい。あなたがそこまで弱かったなんて知らなかった、見損なった。もう分からないのなら私はここまでしか言わない。さようなら」
エレン「ミカっ.............はぁ........っ!....」ポタ
サシャ「むむむミカサ浮かない顔してどうしたんですか?」
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- 6 : 2014/06/08(日) 11:43:06 :
- ミカサ「エレンは自分の立場が分かっていない。とても残念」
サシャ「エレンは自分を憎んでいるのだと思います。自分を守る為に犠牲となった人がいることしかもその失った人々の名を兵長に彫らせてしまった。から」
ミカサ「エレンは悪くない。全てはあの巨人が...そもそもあの女型が....元はといえ超大型巨人と鎧の巨人が悪い。ので、エレンは一切悪くはない」
サシャ「結構さかのぼってますね ハハハ」
サシャ「でもそれを考える体力はもうエレンにはなく、ただ自分を攻めるしかないのだと...」
ミカサ「エレンにはわたしが付いてるのに.....~」
サシャ「ミカサはエレンの事になるととても真剣ですねフフフ エレンに恋しちゃってます?」
ミカサ「なっ!!??!/////////」
サシャ「図星ですか?可愛らしいですね」
ミカサ「えっ、エレンは家族。そう、家族。ので、そう言う感情はない!」////
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- 7 : 2014/06/09(月) 13:59:16 :
- 期待!
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- 8 : 2014/06/09(月) 15:33:58 :
期待期待期待!!!!!!!!!!
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- 9 : 2014/06/09(月) 16:06:13 :
- ペトラさん達が死んだのはキツかった……
期待っ!!!
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- 10 : 2014/06/09(月) 20:04:40 :
- 名無しさん»ありがとうございますっ!感謝感激!
(泣)
寄行種の神だ!!!!!!!!!!さん»嬉しいです☆期待してくださりありがとうございます!
砂糖楽夢音@活動休止まであと52日♪さん»私もペトラさん大好きだったんで、つらかったです(泣)ずっと生きててほしかった...最後の最後まで美人な顔でしたね......
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- 11 : 2014/06/09(月) 20:24:01 :
- サシャ「照れなくて良いんですよー?」ニヒヒ
ミカサ「...」
自部屋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
エレン「(´ヘ`;)はぁ」
ジャン「っがぁぁあ!!!!!!」
アルミン ビクッ
ジャン「お前らしくねえよ!!」
アルミン「ジャン!エレンは.............今はそっとしておいた方がいい。僕達よりきつい屈辱を味わってるんだから.....」
ジャン「いいや!今ここで言うべきだ!アルミン。お前はこんなしょぼくれた死に急ぎ野郎を見ていられるか?!たえられるのか?あっ?あっ??」
アルミン「たえられる。といったら嘘になる。.......けど......」
ジャン「だったらよー! アルミン「でも!ジャン。エレンは.......くっ、」
ジャン「あ”ーーー!もうやってらんねえ!!!!!!!!!!」
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- 12 : 2014/06/09(月) 22:16:23 :
- ジャン エレンノフクノソデヲモツ「おい!!!」
エレン「.......なん.....だ..よ......」カオヲソラス
ジャン「お前はそんなにか弱かったか?あっ?それじゃあアルミン以下だ!アルミンよりしょぼくれてるぞ!!!!!!!!!!」
アルミン(それはこの僕でも言われたら傷つく..)
エレン「....あ...あー。俺は元々しょぼくれてるさ....ハハハ」
ジャン「チッ」バッ エレンノスソヲハナス
ジャン「お前いい加減にしろよ?!俺は今お前を見損なった!この!お前はやっぱただの死に急ぎ野郎に過ぎない!いやたんなるくずだ!」
バタン
アルミン「ジャン......」
エレン「ハハハハハハ........俺は本当にアホだ.....ミカサとジャンにまで、見損なったなんて言われて.....くっ、」
アルミン「ミカサの言うことはいつも正しいと思う。けどジャンについては気にすることはないよ」
エレン「........俺は壁外調査の苦しみを改めてしったよ.............こんな辛さを兵長は何度も何度も体験して来た。それでいてその辛さ、全てを背負っている。兵長は凄いよ」
アルミン「エレン...........................僕もリヴァイ兵長の事は心から尊敬している。けどエレンのその力強さも尊敬しているよ。エレンだって、充分すぎるほど凄いよ。いつまでもまっすぐでいられる。僕にはそんな事できない」
エレン「ありがとよ。アルミン...でももう俺はまっすぐじゃあ無くなっちまったんだ.......ただ激突してく。ジャンの言うとおり。死に急ぎ野郎ってだけだ....」
アルミン「.....................................」
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- 13 : 2014/07/27(日) 11:44:49 :
- アルミン「エレンは後悔してるの?..........自分が調査兵団に入ったこと」
エレン「...え?........それは.... アルミン「僕はしてないよ!」
エレン「っ!?」
アルミン「僕はエレンやミカサと一緒に調査兵団にはいれて良かったって思ってるよ。僕は何の力もない奴だけど....二人をみて強くなろうってずっと思ってた。それはまだ不可能だけど...それにサシャやジャンとか皆にも会えたのも調査兵団に入ったからで.....とても嬉しく思ってる。僕の目の前で亡くなっていってしまった人もいたよ。僕はなにも出来なかった。ただ、眺めてたんだその光景を。でもエレンはさ僕が巨人に食べられそうになったとき助けてくれたよね?僕はそんなことできない。それほどとてもいい人だよ、エレンは。僕に比べれば月とすっぽん位の差だよ。もちろんエレンが月。ね?」
エレン「あ...りがとよ。アルミン。なんか、なんか勇気でたきがする。」
アルミン「うん!」
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- 14 : 2014/07/28(月) 22:06:12 :
- エレン「俺......さ。....また一つ...後悔する事をしちまったんだ......」
アルミン「後悔?」
エレン「あっ.....あー.......」
アルミン「?......」
エレン「ミカサに見損なったって言われた。ミカサに.......嫌われたかも...」
アルミン「エレン...。エレンはミカサのこと好き....だもんね。何時もきちんとミカサのこと考えてあげてるもんね。........大丈夫。その件については僕がミカサのエレンに対する心が晴れるよう努力するよ。だから今は何も背負わなくていいんだ。思い込みしなくていいんだ。」
エレン「本当にありがとうな...アル.....ミン」
アルミン「うん。エレンは少し休んでて。じゃあね」
エレン「ん。」
ガチャン
アルミン「あっ。ミ........ミカサ!」
ミカサ「どうしたの?アルミン。何か緊急事態?」
アルミン「そーいうんじゃ無いんだけど....ちょっと聞いてほしいことっていうか。僕的な悩み?をミカサに相談したいと思って...」
ミカサ「分かった。立ち話もなんだから。どこか座りましょう」
アルミン「あっあー」
ミカサ「それで?」
アルミン「あ...の...ね.....エレンのことだったりするんだけど...」
ミカサ「エレン?」
アルミン「エレンのこと見損なったって言ったみたいだよね?」
ミカサ「なぜ?」
アルミン「いっいやー盗み聞き?的なものなのかなー?聞こえちゃったっていうのかなー?そんな感じアハハ」アセリアセリ
ミカサ「それで?」
アルミン「それって本当?」
ミカサ「.........いや。ただエレンを勇気づけるため冷たいことを言えばイラついて.....悲しい顔をさせなくてすむかもってそーおもったから」
アルミン「ミカサはエレンに恋してるんだもんねー...優しいよ」
アルミン(あーなんかこの二人が両思いって知ってるの僕だけだもんね....なんか二人の間にある唯一の架け橋ってみたいで大変だし、重み感じる....)
アルミン「きっとその気持ちわかってもらえるね」
ミカサ「その....相談ってこの事?」
アルミン「ん?あーそーだよアハハすっ、少し気
になって本当か相談したってわけ!アハハ」
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- 15 : 2014/07/28(月) 22:18:00 :
- ミカサ「分かった。」ソレジャア
アルミン「うっうん」
アルミン「ってことだったよエレン」
エレン「そっそーだったのか、良かったっ。.............俺今の間少し考えて見たんだけど明日ミカサに告白しようと思ったんだ!!」
アルミン「さすがエレン!がんばっー」
エレン コクン
次の日
エレン「どーすりゃー?」
アルミン「焦らず。堅くなりすぎず。オーケー?」
エレン「おっおー」
アルミン「なんか二人きりになれる機会を作って!」
エレン「分かった。」
アルミン「おっ?きたきた!ゴー」
エレン「ミカサー!」
ミカサ「どーしたの?」
エレン「今日一緒に買い物にいかねーか?」
ミカサ「分かった。行こう」
エレン「じゃー十分後ここな!」
ミカサ「うん」
エレン「おっけ!」
アルミン「うんうん。その調子」
十分後
エレン「行くか?」
ミカサ「えー」
エレン「ちょっとよりたいところあんだがいいか?」
ミカサ「分かった寄ろう」
エレン「ん。すぐ近くだから」
ミカサ「えー」
エレン「ここ」
ミカサ「うっ、海?!キレイ」
エレン「その...ミカサに言いたいことがある」
ミカサ「ん?」
エレン「おれミカサのこと好きだ....」/////
ミカサ「なっ!」///
エレン「リヴァイ兵長の事も色々あるけどリヴァイ班の人も俺の恋応援してくれてたんだ。だから天で見ててくれてると思う。どーかな?」
ミカサ「私もすき」///
エレン「ん。」テヲサイノベル
ミカサ「~~~~」///テヲツナグ
エレン(皆さん。やりました!俺もうくじけません!!!)
完
-
- 16 : 2015/11/02(月) 22:44:44 :
- 乙!
-
- 17 : 2016/03/24(木) 22:10:42 :
- おーー!!
おめでとう!!エレンミカサ!
どうぞ幸せに〜♪
-
- 18 : 2016/07/16(土) 14:23:20 :
- 素晴らしい‼︎
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- 19 : 2016/09/19(月) 00:29:42 :
- え?海?
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- 20 : 2017/07/19(水) 20:01:51 :
- エレミカキモイうざいしね
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- 21 : 2017/08/22(火) 11:34:12 :
- は?海?wwwwww
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- 22 : 2017/10/11(水) 19:46:43 :
- そんな事言うのなら見なければいいと思いますが??
私はエレミカ応援していますよ!!
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- 23 : 2018/01/06(土) 18:42:23 :
- エレミカ応援!୧(๑•̀ㅁ•́๑)૭✧荒らしに負けるな!!
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- 24 : 2019/02/04(月) 22:34:23 :
- ちょっと待ったあああぁぁぁあああぁぁぁあああぁ‼︎‼︎‼︎‼︎!巨人駆逐してないのになんで海見てるの‼︎‼︎‼︎‼︎
-
- 25 : 2019/02/08(金) 07:56:45 :
- ⚠[証拠拡散スレ24]害悪ユーザーカエサルは自演して逃げようとしたり、仲間と連携して自分のことを正当化しようとしています。管理人さんなら調べればわかると思いますが、どうか害悪ユーザーカエサルの嘘には騙されないでください。奴は紛れもなく害悪ユーザーであり、今まで多くのグループでイキリ倒して多くのユーザーに迷惑を掛けました。また、荒らしを煽ったりして炎上をさせた経歴もたくさんあります。また、カエサルの仲間であるスルメやカグラも同様に害悪ユーザーです。以下の3名の害悪ユーザーの対応をよろしくお願いします
2 : カエサル : 2018/12/09(日) 10:42:18 このユーザーのレスのみ表示する
痛いのはどっちでしょうかね〜?井上きゅーん?
9 : カエサル : 2018/12/09(日) 10:46:12 このユーザーのレスのみ表示する
井上君は構って欲しいかまってちゃんです。皆さん無視しましょう
21 : カエサル : 2018/12/09(日) 10:50:55 このユーザーのレスのみ表示する
かまってちゃんだからかまうほどウキウキしちゃうから撤退しましょうねー
http://www.ssnote.net/groups/2566/archives/818
↑カエサルの暴言スレ(複数あります)
⚠害悪登録ユーザーカエサル(@caesar0909)⚠
http://www.ssnote.net/archives/78715
⚠害悪登録ユーザースルメ(@kouhei)⚠
http://www.ssnote.net/archives/78042
⚠害悪登録ユーザー華虞螺(@RIRI)⚠
http://www.ssnote.net/archives/78041
↓このグループにスルメとカエサルが潜伏しています。自演して逃げようと計画を立てているようです。こちらのグループも強制的にプライベートを解除して今までのスレを全て復元して管理人さんの正当な判断を期待しています。
⚠害悪グループこーひーみるくていすとhttp://www.ssnote.net/groups/1564⚠
↓のグループで荒らしを煽ったり、他のユーザーを侮辱する発言をグループメッセージにしていました。今は消していますが、全てスクショして証拠は保存しています。管理人さんなら調べればわかると思いますが、必要に応じてスクショ画像を公開したいと思います
⚠害悪グループシーザーhttp://www.ssnote.net/groups/2425⚠
↓が管理人さんです。害悪ユーザーカエサル達について何かあれば情報提供をお願いします。管理人さんの作品には他の方が1000レス全て埋めてしまったので、管理人さんが管理するグループの方に、証拠拡散スレと同じように有益な情報を拡散して頂けると嬉しいです
⚠namusyaka(@namusyaka)http://www.ssnote.net/users/namusyaka
⚠害悪登録ユーザー華虞螺(@RIRI)の参加しているグループである。害悪ユーザーはプライベートグループで密談している。表向きは和やかなグループだが、実際は仲間で悪巧みを企んでいる悪質なグループが存在する。やつらの参加グループを見ればどこで密談しているかは明白なので、怪しいプライベートグループは常に見張っていてくれ
http://www.ssnote.net/users/RIRI/groups
⚠害悪登録ユーザースルメ(@kouhei)の参加しているグループである。害悪ユーザーはプライベートグループで密談している。表向きは和やかなグループだが、実際は仲間で悪巧みを企んでいる悪質なグループが存在する。やつらの参加グループを見ればどこで密談しているかは明白なので、怪しいプライベートグループは常に見張っていてくれ
http://www.ssnote.net/users/kouhei/groups
⚠害悪登録ユーザーカエサル(@caesar0909)の参加しているグループである。害悪ユーザーはプライベートグループで密談している。表向きは和やかなグループだが、実際は仲間で悪巧みを企んでいる悪質なグループが存在する。やつらの参加グループを見ればどこで密談しているかは明白なので、怪しいプライベートグループは常に見張っていてくれ
http://www.ssnote.net/users/caesar0909/groups
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