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1. 1 : 名無しさん : 2014/05/31(土) 17:57:08

   エレン「どうしよ」の続きです。

2. 2 : 名無しさん : 2014/05/31(土) 18:14:54

   アニ「エレン、ホントにあたしと付き合ってよかったの？」
   
   エレン「あぁ、俺はアニが好きなんだ」
   
   アニ「でもクリスタの方が小柄で可愛いんじゃないのか？」
   
   エレン「アニだって小柄で可愛いじゃねーか」
   
   アニ「！！」プシュー
   
   エレン「ハハ」
   
   アニ「バカ」ボソッ
   
   エレン「クリスタ」！
   
   アニ「え？」
   
   クリスタ「アニ､エレン」
   
   エレン「どうしたんだよ､そのくま」
   
   クリスタ「エレンに振られてちょっとね」（エレンはお人好しだから、私を看病してくれるはず。アニ､降られたけど諦めないよ、ごめんね、）
   
   エレン「クリスタ大丈夫か？今日は看病するから､アニ､ごめんな、今日は一緒にいられない」
   
   アニ「いいよ、クリスタが心配だし､じゃあ」
   
   バタン
   
   その頃……
   
   ミカサ「アニ､エレンは？」
   
   アニ「エレンならクリスタと医務室にいるよ」
   
   ミカサ「わかった」ビュン
   
   アニ「……」
   
   ミカサ「エレン ？」
   
   エレン「ミカサ」
   
   ミカサ「どうしてクリスタといるの？」
   
   クリスタ「あのねミカサ「あなたには聞いていない」ギロ
   
   クリスタ「ヒッ」
   
   エレン「ミカサ、止めろ、クリスタがやつれてるから、看病してんだ」
   
   ミカサ「そうなの……」
   
   エレン「あー、それとあとで話しあるから蒼子来てくれ」
   
   ミカサ「わかった」（プロポーズね、エレンの照れ屋さん）ウフフ
   
   エレン（キモッ）
   
   ミカサ「じゃあまたあとで」
   
   エレン「あぁ、」
   
   
   
   
   

3. 3 : 名無しさん : 2014/05/31(土) 18:24:46

   クリスタ「エレン、ごめんね」
   
   エレン「あぁ、いいんだ」
   
   クリスタ「エレン、降られたけどもしチャンスがあるなら、アピールするからね」
   
   エレン「あぁ、」（可愛い？）
   
   エレン「そろそろ食堂に行くからな」
   
   クリスタ「もう少しいてくれる？」
   
   エレン（可愛い？」
   
   クリスタ「エレン、今の本当？」
   
   エレン「え？アニ「エレン、食堂にいこう」
   
   クリスタ「アニ」
   
   エレン「あぁ、いこう」
   
   エレン「クリスタごめんな」
   
   クリスタ（いいところだったのに）
   
   

4. 4 : メンヘラ●ナー : 2014/05/31(土) 18:38:36

   クリスタはエレンじゃなくておr…ｺﾞﾎﾝライナーのことが好きなはずだ！

5. 5 : 名無しさん : 2014/05/31(土) 18:44:04

   アニ「エレン、クリスタと何話してたの？」
   
   エレン「……」
   
   アニ「やっぱりいいや、これじゃあミカサと同じだからね、」
   
   エレン「……」
   
   アニ「エレン、お願い」
   
   エレン「なんだ」
   
   アニ「私を捨てないで、いままで私はずっと一人だった、そんなときあんたが来てくれて一人じゃなくなった。だからお願いどうか捨てないで、」
   
   エレン「アニ……」
   
   アニ「私はあんたと出会ってどこか変わったよ。」
   
   アニ「じゃあ」
   
   医務室……
   
   エレン「クリスタ､戻ってきたところすまないんだがちょっといってくるな」
   
   クリスタ「どこにいくの？」
   
   エレン「ミカサにアニと付き合ったっていってくるんだ」
   
   クリスタ「そう、」
   
   蒼子……
   
   ミカサ「ワクワク」
   
   エレン「ミカサ」
   
   ミカサ「エレン、何？」
   
   エレン「ミカサ、俺、アニと付き合ったんだ」
   
   ミカサ「え？」
   
   エレン「俺はもう結婚もしたいと思ってるんだ」
   
   ミカサ「……」ドンっ
   
   エレン「イッテ、何すんだよ」
   
   ミカサ「エレンが私と子作りすれば、アニとは結婚できない」
   
   エレン「なにいってんだよ」
   
   ズルズル
   
   ミカサ「エレンの乳首美味しい」
   
   エレン「クッ」
   

6. 6 : 名無しさん : 2014/05/31(土) 18:55:03

   アニ「エレン、」
   
   エレン「アニ……助けてくれ」
   
   アニ「……」ドカッ
   
   ミカサ「クッ」
   
   アニ「大丈夫かい？」
   
   エレン「あぁ、ミカサ、どういうつもりだよ」
   
   ミカサ「ｴﾚﾝｴﾚﾝｴﾚﾝｴﾚﾝｴﾚﾝｴﾚﾝｴﾚﾝｴﾚﾝｴﾚﾝｴﾚﾝｴﾚﾝ」
   
   エレン「狂ってやがる､逃げるぞアニ」
   
   アニ「あぁ、」
   
   医務室……
   
   クリスタ「どうしたの二人とも」
   
   エレン「ミカサに付き合うって話したら、狂ったんだ」
   
   クリスタ「ミカサ、エレンのことが大好きだったからね」
   
   クリスタ「それとエレン、もう一回言うね、あなたのことが好き」
   
   アニ「！！」
   
   クリスタ「エレン、今日言ったよね。可愛いって、私のことが好きなんじゃないの」
   
   クリスタ「どっちを選ぶの」？
   
   アニ「エレン……」
   
   エレン「あ、」
   
   アニ『いままで私は、ずっと一人だった、そんなときあんたが来てくれて一人じゃなくなった。だからお願いどうか捨てないで、』
   
   エレン（思い出した）
   
   エレン「クリスタ､ごめんな、俺はやっぱりアニが好きなんだ」

7. 7 : 名無しさん : 2014/07/22(火) 00:27:04

   続きが～！

8. 8 : ラン : 2014/07/22(火) 00:29:39

   トリップつけることオススメする！

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