このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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巨人と話せる少女 ハンジ Ⅰ 【アイツ】第4章
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- 1 : 2014/05/03(土) 07:24:48 :
- 第4突入やったね!これからも宜しくです!
前回までのあらすじ…巨人と話せる力を手に入れたハンジが、その力で巨人が人を食べる理由を突き止めた!事が順調に進んでると思ったら、2体とも巨人が死んでしまった!仕方なく巨人捕獲作戦に出たハンジ達は、巨人化した人間と出会う。中身の人がなんとリヴァイの元仲間!そして、ハンジの寿命が残りわずかと宣告された。そして、ユミル、エレン、グリシャの関係、そして、巨人増殖の2つの謎が明かされ、人類はまた一歩進んだが…どうなるハンジ?!
いつもどおり亀レス。ギャグエロ恋愛要素一切なし。ただ単にグロテスクな部分が段々多くなるだけですが、皆さん、よろしくです!
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- 2 : 2014/05/03(土) 08:06:20 :
- ハァハァ(;´Д`Aやっとハァハァ(;´Д`A追いついたハァハァ(;´Д`A期待ハァハァだよハァハァ(;´Д`A
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- 3 : 2014/05/03(土) 10:09:38 :
- お、お疲れ様でした…w期待ありがとう☆
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- 4 : 2014/05/03(土) 11:40:57 :
- ヴガア!ガグ!
ハンジ「…なんの声だ?エルヴィン。エレンを巨人化でもさせた?」
エルヴィン「ユミルの発言で我を失ったエレンが暴走してる。今は巨人化してないが、後に行うだろうと思って部屋を移動させた。俺にもリヴァイにも敵対心だ。」
ハンジ「そっか。」
リヴァイ「削ぐぞテメェ」
エレン「ウグォーーーン!」
ハンジ「私がやってみる。」
…
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- 5 : 2014/05/03(土) 15:10:33 :
- 私は思い付いた。エレンは、今、心を制御できなくなってる。
巨人の正体の結論では、暴走した人間の姿だと言われてる。今回も、そう捉える。
ハンジ「聞こえる?エレン」
エレン「ハ・・・ンジ・・・ウガーアァ!」
ハンジ「良い調子だ。収まるんだ。エレン」
エレン「グルルルルルルル…」
ハンジ「君の気持ちもわかる。しかし、それを抑えて…」
エレン「ハッ!!」
エレン「俺は…」
ハンジ「よかった。戻ったか」
エレン「…」
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- 6 : 2014/05/03(土) 15:41:16 :
- そういやなまえもにてるんだよなぁ
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- 7 : 2014/05/03(土) 15:56:58 :
- へ?名、何のこと???
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- 8 : 2014/05/04(日) 04:31:18 :
- 期待です!
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- 9 : 2014/05/04(日) 07:02:48 :
- >>8
ありがとうございます~。
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- 10 : 2014/05/04(日) 07:34:08 :
- あ、お気に入りありがとうございます!そろそろ投下
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- 11 : 2014/05/04(日) 08:30:09 :
- エルヴィン「第57回壁外調査を開始する」
パカラッパカラッ
エルヴィン「前進せよ!」
パカラッパカラッ
モブ「報告します!左翼側に謎の奇行種が現れました!この伝達を右に回してください」
ハンジ「あぁ、わかった。モブリット」
モブリット「はい」
ハンジ「私は左翼側に向かう。その巨人を見たいからね」
ハンジ「・・・」
其処にたってたのは、私に注射した、リヴァイの・・・
巨人「リ・・・ヴァイ」
突然そいつは中央へと向かった
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- 12 : 2014/05/04(日) 17:32:42 :
- リヴァイ「チッ!【アイツ】め…」
リヴァイ「フンッ!」プシュー、ザクッ!
ヒュ…ブシュ!←リヴァイを潰した
ハンジ「遅かったか…」
リヴァイ「うぐっ!ふん!」ザシュッ!
ミケ「うぉぉ!」ザシュ!
シュー
…
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- 13 : 2014/05/05(月) 14:30:21 :
- ハンジ「んで、何のよう?」
???「ちっ。あとちょっとでリヴァイが殺せたのだが」
ミケ「人類最強の兵士が貴様ごときに負けることなどないだろう」
???「そうかな?…そもそも、そいつの何が人類最強なんだ?」
ハンジ「巨人の討伐数が一番多いから…かな?」
???「は?んじゃ、リヴァイ。テメェの討伐数はなんだよ」
リヴァイ「討伐数958、討伐補佐数560だが」
???「弱いね☆俺は1500体だが?さあ、何が人類最強なんだよって」
リヴァイ「そんなに倒してたらもう巨人なんて存在しないな」
ハンジ「確かに。事前に子供を産んでたとかんがえても、数が多すぎて架空の話としか思えない」
???「…んで、そっちこそ何か用?」
ミケ「フッ…」
リヴァイ「さあな」
ハンジ「勿論、その生体を調べさせてもらうよ」ニコッ
リヴァイ「!逃げろ!」
ガリッ!
リヴァイ「ハンジ、ミケ、生きてるか?」
ミケ「ああ。だが、付き添いのやつが3人犠牲となった」
ヒュ~…冷たい風が吹く
リヴァイ「そうか」
巨人「ぎゃうううぅぅ!」
ハンジ「あいつ!巨人を呼び寄せた可能性がある!周囲を警戒しろ!」
ドスーン!
大型巨人「ウゴェア!」
ハンジ「どうなった?!」
モブリット「あの巨人が更に大型化したと思われます!あの巨人を死守してた数人が犠牲となりました。また、周囲の巨人は、あの叫びにより、強さが上がったと思われます。現に、一部の通常種は硬貨や蒸発を行いました。」
ハンジ「調べがいがあるじゃないか」
モブリット「分隊長!貴方に優しい心はありますか?!」
エルヴィン「総員撤退!」
パカラッパカラッ
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- 14 : 2014/05/05(月) 20:40:09 :
- ハンジ「…」
リヴァイ「…」
エルヴィン「…」
この戦いにおいて、若き命の多くが奪われた。リヴァイのトコの部下も9人消え、残り2人となった。
そして…
リヴァイ「俺がリヴァイだ。テメェらもさっさと自己紹介しやがれ」
ペトラ「ペ、ペトラ・ラルです!」
オルオ「オ、オルオ・ボサドです!」
エルド「よろしくな!オルオ、ペトラ」
オルオ、ペトラ「はい!」
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- 15 : 2014/05/05(月) 20:42:07 :
- 次回、またもや比肩対が死んでしまい、壁外調査へ!そして出会ったソニーとビーン…。しかし…
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- 16 : 2014/05/05(月) 20:42:57 :
- 4章終了いたしました!皆さんありがとうございます。これからも宜しく☆
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- 17 : 2014/05/05(月) 22:03:07 :
- ふぁぁぁぁ…すごかったです!!
次も期待ですっ(*≧艸≦)
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- 18 : 2014/05/06(火) 18:09:01 :
- 執筆終了忘れてたwざわわさん»ありがとうございます!
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