ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

エレアニ劇場〜時限爆弾「よう!久しぶり(・ω・)ノ」〜

    • Good
    • 7

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/04/29(火) 08:57:32
    http://www.ssnote.net/archives/15462
    前回↑

    ミカサ教を潰したエレン達
    しかし、あの事件でリヴァイ署はボロボロに…そのリヴァイ署を立て直すのにエルヴィン署のあいつがやってくることに‼︎
  2. 2 : : 2014/04/29(火) 08:58:13
    投稿は明日!
  3. 3 : : 2014/04/29(火) 12:22:57
    はじめまして!毎回、読ませていただいてます!期待です!
  4. 4 : : 2014/04/29(火) 12:39:40
    期待‼︎
  5. 5 : : 2014/04/29(火) 13:41:49
    めっちゃ期待‼︎楽しみやな〜‼︎
  6. 6 : : 2014/04/29(火) 14:54:28
    奇行種だ!迎え討て!
  7. 7 : : 2014/04/29(火) 15:41:32
    あああいつねww

    題名からして分かったwwww
  8. 8 : : 2014/04/30(水) 14:14:16
    さて、お待たせいたしました!
    投下します‼︎
  9. 9 : : 2014/04/30(水) 14:20:52
    あの事件から一ヶ月…
    リヴァイ署は銃撃戦の末、穴だらけになっていた…

    ○○「いやぁ〜すごい光景だね」

    エルヴィン「復旧作業をお前に任せる」

    ○○「え?…やったぁ!」




    一ヶ月後…

    エレン「いやぁ…久しぶりに来たな〜リヴァイ署」

    サシャ「なんでも最新鋭のコンピュータを導入したとか…」

    コニー「コンピュータ……?」

    ユミル「絶対わかってないぜ…こいつ」

    サシャ「コニー!今日の帰りにご飯食べに行きましょ‼︎」

    コニー「おう!」

    クリスタ「…彼氏欲しいなぁ」

    ユミル「私が嫁にもらってやるよ‼︎」ダキッ

    エレン「なぁ聞いてくれよ!うちのレオンがさ…」


    ユミル「親バカだな…」

    クリスタ「だね…」
  10. 10 : : 2014/04/30(水) 14:28:03
    新エレン班待機室

    エレン「…俺の机が…(こんなに貼った覚えないけどな…)」
    ※アニの写真が沢山貼られている

    クリスタ「…私の机も…」
    ※ラブレターやプレゼントで埋まってる

    ユミル「……ない」
    ※机がありません

    コニー「…ガンプラだ!」
    ※ガンプラの箱が大量に置いてある

    サシャ「食べ物だぁ!」
    ※食べ物が沢山あります

    ジャン「…新たないじめ?」
    ※椅子が木馬


  11. 11 : : 2014/04/30(水) 18:02:18
    ユミルwww
  12. 12 : : 2014/04/30(水) 18:12:06
    すみません
    車校で投稿が遅れます
    ごめんなさいm(__)m
  13. 13 : : 2014/04/30(水) 18:47:56
    ごゆっくり
  14. 14 : : 2014/04/30(水) 19:40:54
    ヒャッハー‼︎
    車校終わったぜ!
    それでは…投下‼︎
  15. 15 : : 2014/04/30(水) 19:41:00
    ガラッ…

    リヴァイ「……俺の机に時限爆弾が入ってたんだが……」

    時限爆弾「よう!久しぶり(・ω・)ノ」


    エレン「…またハンジさんじゃ、ないんですか?」

    ユミル「…こんなもん作るのは あいつしかいねぇからな」

    サシャ「ば…爆弾…」バタッ

    コニー「おい!サシャ!」

    クリスタ「前回のトラップがトラウマなんだね…」

    リヴァイ「しかし、今度は本物らしい…」

    一同「は?」

    リヴァイ「…見とけよ」ヒュン…

    コロコロ…

    時限爆弾「ちょっくら逝ってくるわ(((o(*゚▽゚*)o))」

    ドカーン…

    リヴァイ「…な」

    一同「…嘘…」

    リヴァイ「あのバカ、これをあと七個仕掛けたらしいからな…」

    エレン「ど、ど、どうするんですか!」



    リヴァイ「…退避だ」



    エレン「……仕方ないですね」


    リヴァイ「しかしな?エレンよ…」

    エレン「どうしたんですか?」

    リヴァイ「人質がどこかにいる…」

    エレン「…冗談でしょ?」

    リヴァイ「…マジだ」
  16. 16 : : 2014/04/30(水) 19:46:31
    エレン「人質は誰なんですか?」

    リヴァイ「…ハンジだ」

    エレン「…さぁ!皆!安全なとこに避難しろ〜」

    一同「了解〜」


    リヴァイ「まて!まだ人質がいるんだ!」

    エレン「誰なんですか?」

    リヴァイ「…ペトラ…」

    エレン「頑張ってください」

    リヴァイ「…アニとレオン」

    エレン「」ピクッ

    リヴァイ「…どうする?」

    エレン「…助け出しましょう!」

    リヴァイ「…当たり前だ」

    ユミル「…奴はほっといていいだろ?」

    リヴァイ「許可する」
  17. 17 : : 2014/04/30(水) 19:57:30
    エレン「エレン班!行動開始!」

    リヴァイ「俺とリヴァイ班も同行する」

    エレン「ありがたいです」

    リヴァイ「できれば爆弾も探し出してほしい」

    エレン「わかりました!」

    ジャン「分かれた方良くないか?」

    リヴァイ「そうだな」

    エレン「それじゃあ…クリスタ、ユミル、サシャ、コニー」

    ジャン「え!俺は?」

    エレン「…頑張って爆弾を探してくれ」

    リヴァイ「ちょ…爆弾はお前専門だろ!」

    エレン「嫌ですよ!署長の班にお願いします!」

    リヴァイ「署長命令だ!お前らが爆弾を探せ!」

    エレン「もう…あんな思いしたくないです」

    リヴァイ「…爆弾を全部見つけ出したら警部にしてやっても…いいけど?」

    エレン「喜んで引き受けます!」

    リヴァイ「ふっ…そう言うと思ってたぜ」

    エレン「んじゃあ…クリスタ、ユミル、サシャは署長班に」

    リヴァイ「オルオ、グンタ、エルドをやろう」


    一同(俺(私)達の意見は無視ですか…)

  18. 18 : : 2014/04/30(水) 21:28:53
    続き来たーーーーーーーーー
    期待してまーす
  19. 19 : : 2014/04/30(水) 21:52:34
    エレン「さて…行きましょう!」

    リヴァイ「頼んだぞ」

    エレン「了解!」



    リヴァイ班待機室

    オルオ「また、前回のようになるんじゃねぇか?」ガサゴソ

    グンタ「そだな〜」ガサゴソ

    エレン「嫌だなぁ」ガサゴソ

    エルド「……」ガサゴソ


    オルオ「はぁ…」ガサゴソ…グイッ…

    オルオ「!………」(まさか…)ガサゴソ



    時限爆弾「世話になるぜぇ(・ω・)ノ」



    オルオ「…おい、見ろ」

    エレン「ん?」チラッ


    時限爆弾「んだよ!もう人に見せちまうのかよ!(・Д・)ノ」


    エレン「…一個確保」


    エルド「あと6個か…」
  20. 20 : : 2014/04/30(水) 22:19:17
    一方リヴァイは…

    リヴァイ「はぁ…めんどくせぇな」

    クリスタ「どこにいるんですかね?」

    リヴァイ「とりあえず、この部屋探してみるか…」

    ガラッ


    キャーキャー
    ワーワー

    ○○「Day by day♬ We have lost our edge Don’t you know? Forgotten is the life we led ♬ Now it seems You don't care what the risk is The peaceful times have made us blind♬」

    キャーキャー!
    ワーワー


    ガラッ…

    リヴァイ「…ライブ?」

    ユミル「ここって…リヴァイ署だよな?」

    クリスタ「…多分」

    リヴァイ「…次の部屋行くぞ」

  21. 21 : : 2014/05/01(木) 17:34:47
    期待!
  22. 22 : : 2014/05/02(金) 17:34:27
    エレン班side

    エレン「ないなぁ…」

    ジャン「あの部屋怪しくないか?」

    エレン「おぉ!お前いたのか⁉︎」

    ジャン「俺の存在を忘れるな‼︎」

    エレン「まぁいいや…この部屋…開けるぞ?」

    オルオ「は、早くしろよ!」

    グンタ「まて!心の準備が‼︎」

    エルド「たかが扉開けるためにそこまでリアクションとらなきゃダメか?」

    エレン「雰囲気ですよ雰囲気」

    ジャン「開けるぞ〜?」

    一同「OK」

    ガラッ…

    ワーワー
    キャーキャー

    アニ「すべての人を愛せるわけじゃないなら せめて愛する人を♬
    裏切らずに疑わずに 責めたり憎んだりしないで♬

    無邪気でいることが 人を傷つけてしまうの?♬
    静かな情熱が瞳の奥で騒ぎだす…あなたに巡り会えて♬

    こぼれそうな泪のつぶ 流さず胸にためて
    一瞬を強く生きよ 一途なしずくになって♬」※みかりんみたいな衣装

    エレン「アニ?」

    オルオ「お前の嫁さんすげぇな‼︎歌手だぜ⁉︎歌手!」



    ジャン「いや…ここ見ろよ…立体映像だ」



    エレン「…なん…だと?」

    ジャン「ん?…アニの足元に箱が…」

    エレン「どれどれ?」カパッ




    時限爆弾「アニのパンツ…ハァハァ…あっ!…∑(゚Д゚)」




    エレン「…あの奇行種がっ‼︎駆逐してやる‼︎」

    グンタ「とりあえず、2個目だな」

    オルオ「アニたん…ハァハァ///」

    エレン「おらぁ‼︎」バキッ

    オルオ「」






  23. 23 : : 2014/05/02(金) 17:41:27
    アニたんww
  24. 24 : : 2014/05/02(金) 18:45:07
    アw二wタwン
  25. 25 : : 2014/05/02(金) 18:47:22
    ↑僕です
    ガンバレー
  26. 26 : : 2014/05/02(金) 18:52:32
    オwwwルwwwオwww
  27. 27 : : 2014/05/02(金) 19:15:42
    リヴァイside

    ユミル「なぁ…この部屋ってさ…」

    クリスタ「……///」

    サシャ「クリスタの…部屋?」

    リヴァイ「ほぅ…悪くない///」

    サシャ「お人形さんがいっぱいですぅ〜」ダキッ

    カチッ…ピッ…ピッ…


    ユミル「ん?」

    クリスタ「なんの音?」

    サシャ「この人形からします…」

    リヴァイ「ちょっと貸してみろ」

    サシャ「はい」つ人形

    リヴァイ「…」チョキチョキ

    カメラ「…ちょっと‼︎撮影できないじゃないか‼︎o(`ω´ )o」

    リヴァイ「ふんっ‼︎」バキッ

    カメラ「」

  28. 28 : : 2014/05/02(金) 19:25:19
    カwwwメwwwラwww
  29. 29 : : 2014/05/03(土) 12:00:48
    爆弾毎回吹くwwwwww
  30. 30 : : 2014/05/04(日) 04:49:57
    エレンside

    エレン「はぁ…アニ無事かなぁ〜」

    ジャン「さぁな…とりあえず休憩しようぜ」

    グンタ「よしっ!ジュース買ってきてやるよ」

    エレン「え?…いいんですか?」

    ジャン「自分達がお金出しますよ」

    グンタ「遠慮すんなってw」

    エレン「はぁ…ありがとうございます」

    ジャン「ありがとうございます」

    オルオ「俺、アップルな」

    エルド「俺、無糖のコーヒーで」

    グンタ「へいへい」


    ー自販機前ー

    グンタ「え〜と…エレンとジャンはこれでいいだろ…」ピッ…ガシャン…


    グンタ「オルオがアップルで…」ピッ…ガシャン

    グンタ「エルドが無糖のコーヒー…」ピッ……

    グンタ「あれ?」ピッ……

    グンタ「出てこないなぁ…」ピッ!ピッ!

    ガタン…イテッ…

    グンタ「?」ヒョイ


    時限爆弾「イッテーな‼︎誰だよ‼︎ケツに潜り込んで爆破するぞ‼︎o(`ω´ )o」



    グンタ「……」



    2分後…

    グンタ「…ただいま」

    オルオ「おせぇんだよ」

    グンタ「…悪りぃ…ほい、アップル」

    オルオ「サンキュー」

    グンタ「ほらエレンとジャンのだ」

    エレン&ジャン「ありがとうございます‼︎」

    グンタ「……」

    エルド「あれ?俺の…」

    グンタ「飲みたいか?」

    エルド「あ?…あぁ…」

    グンタ「ほらよ」ヒョイ

    エルド「サンキュー」パシッ

    エルド「さて……と…?」



    時限爆弾「ケツ出せやぁぁぁぁぁあ‼︎(´・Д・)」」



    エルド「…なぁグンタ…」

    グンタ「…知らん」

    エルド「…コーヒーが爆弾って…」

    グンタ「…知らん」

    エルド「ケツ出せって…」

    グンタ「…知らん」

    エルド「いや…でも…」

    グンタ「…知らん」




    エレン「これで3つ目か…」ハァ…

  31. 31 : : 2014/05/04(日) 04:56:49
    wwwwわろた
    朝から爆笑ww
  32. 32 : : 2014/05/04(日) 05:08:50
    エレン「休憩終了!」

    ジャン「残り3つかぁ」.

    コニー「がんばるかぁ〜(今回、俺の出番すくなくね?)


    オルオ「おい、行くぞ」

    グンタ「あぁ…けどエルドが」


    エルド「すいません、すいません」

    時限爆弾「すいませんじゃねぇよ!とりあえずケツ出せ‼︎話はそれからだ‼︎(´・Д・)」

    エルド「ケツはちょっと…」

    時限爆弾「ケツがダメならタマ出せや!(´・Д・)」

    エルド「あの…自分何かしましたか?」

    時限爆弾「あぁん?俺に反抗するつもりか?…タイマースタートするぞ!あぁん?(´・Д・)」

    エルド「ごめんなさいごめんなさい」


    オルオ「…ほっとけ…行くぞ」

    グンタ「あぁ…」


    エルド脱落…

    エルド「すいません!」

    時限爆弾「お前の選択肢は2つしかねぇんだよ!ケツだすか、タマ出すかの2つだけなんだよ!(´・Д・)」

    エルド「ひぃぃぃ…」
  33. 33 : : 2014/05/04(日) 05:34:47
    エレン「ちょっとトイレ行って来ます!」

    コニー「俺も行くぞ!」

    ジャン「…俺も行くか」

    オルオ「早くしろよ」

    グンタ「…怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い」ボソボソ…
    ※グンタは前回の爆弾騒動でトイレに行くのが怖くなってますw


    トイレー

    コニー「俺は大便だ!」

    ジャン「知るか!ボケ!」

    エレン「早くすませろよ」

    コニー「へいへい」ガチャ


    エレン「ふぅ〜…」ジョロロロ…

    ジャン「あ〜…」ジョボボボ…


    コニー「…ぬん‼︎」ブリッ‼︎ビチビチ…

    5分後…

    エレン「まだかぁ〜?」

    コニー「あと少し〜」


    コニー「ふぅ…スッキリしたぜ…ケツふかねぇと…ん?」チラッ←上を見る


    時限爆弾「わぁ〜コニーがウンチしてるぅ〜…きったねぇー\(`∇´)/」


    コニー「………」


    エレン「早く出ろよ!コニー!」

    コニー「悪りぃ…皆の顔見るのが怖くなっちまった…」

    エレン「はぁ?」

    コニー「一人に…させてくれ」

    エレン「?…わかった…?」

    コニー「あと…俺の上に爆弾あるからよ…処理頼むわ」

    エレン「あぁ…」


    エレン「…俺たちはもぉ行くけど…」

    コニー「一人にしてくれっ‼︎」

    エレン「わかった…」


    時限爆弾「なぁなぁ!コニーがウンチしてたんだぜ!コニーが!(`∇´)」


    エレン「……なるほど」(コニーって案外メンタル弱いんだ…)


    エレン「…これで4つ目」


    コニー脱落‼︎

    コニー「明日から俺はウンチマンと、呼ばれるのか?…ウンチマンって…」ブツブツ…
  34. 34 : : 2014/05/04(日) 18:49:42
    リヴァイ班side

    サシャ「…」スンスン…

    クリスタ「どうしたの?」

    サシャ「あの部屋からおっぱいの匂いが…」

    ユミル「おっぱい?誰の?」

    クリスタ「まさか⁉︎アニの?」

    サシャ「アニの匂いもします!」

    リヴァイ(真っ昼間からおっぱい、おっぱいって…俺のゴールデンバットが勃つじゃないか…///)

    クリスタ「開けるよ?」

    ユミル「あぁ」


    ガラッ


    アニ「……あっ///」
    ※レオン君におっぱい飲ませてます

    クリスタ「アニ?」

    ユミル「探したぞ…アニ」スタスタ

    アニ「待って‼︎」

    ユミル「え?」

    クリスタ「どうしたのよ?アニ?」

    アニ「ユミル…足下見て」

    ユミル「?」チラッ


    カメラ「ユミルちゃんのパンティ…ハァハァ/// (´д` //)」


    ユミル「え?…え?」オロオロ

    クリスタ「ユミル!そのカメラを壊すんだよ‼︎」

    ユミル「わ…私の下着…」グスッ…

    カメラ「マニアに売れば高く値がつくぞぉ〜(=゚ω゚)」

    ユミル「…グスッ…」

    クリスタ「ユミル……」


    カメラ「泣き顔もとらねぇと…´д` ;」ジー…


    クリスタ「貴様…よくも私の友達を!死ね‼︎」ゲシッゲシッ


    カメラ「あっ!データが!…ちょ!痛い‼︎…あっ…でも気持ちいいかも(´д` ///)」


    リヴァイ「フンッ‼︎」バキッ

    カメラ「」

    アニ「ユミル…大丈夫?」

    ユミル「グスッ…グスッ…」

    リヴァイ「ペトラはどこだ?」

    アニ「ペトラさんならコンピュータ室に…ハンジさんと…」




  35. 35 : : 2014/05/04(日) 19:01:42
    クリスタ「アニ!早く脱出しよう!」

    アニ「脱出?なんで?」

    クリスタ「爆弾が仕掛けられているのよ!」

    アニ「…ふ…フフフ…アハハハッ///」

    クリスタ「…アニ?」

    アニ「…ここまでよく頑張ったね」ニヤッ

    リヴァイ「あぁん?」

    アニ「まだ気付かないのかい?」

    サシャ「…スンスン」

    サシャ「!火薬の臭いが‼︎」

    アニ「ピンポーン///正解!」

    クリスタ「どういうことなの?」






    アニ「大人しく…死んで?」ニヤッ




    クリスタ「え?」
  36. 36 : : 2014/05/04(日) 19:15:28
    リヴァイ「…てめぇ…」

    アニ「あんた達は、まんまと罠に引っかかったんだよ」

    クリスタ「アニ…だよね?」

    アニ「さぁ?…あなた達とはここでお別れだよ…さようなら」つ起爆スイッチ

    クリスタ「‼︎」

    リヴァイ「伏せろ‼︎」

    サシャ「きゃ!」

    ユミル「グスッ…」



    アニ「プッ…フフフ…アハハハッ///」




    クリスタ「え?」

    アニ「クリスタ!これなんて書いてるか…読める?」

    『ドッキリ‼︎大成功〜‼︎」


    クリスタ「ドッキリ…大成功…」

    リヴァイ「…ドッキリだと?」

    サシャ「爆弾は?」

    アニ「さぁ?ハンジさんが全部セッ
    ティングしたから わかんない」

    リヴァイ「ペトラは?ペトラは無事なんだよな?」

    アニ「ペトラさんなら…後ろにいますよ」

    リヴァイ「なに⁈」チラッ

    ペトラ「やっぽ〜///」

    リヴァイ「ペトラァァァ‼︎」ダキッ

    ペトラ「ちょ…苦しいですよ///」
  37. 37 : : 2014/05/04(日) 19:24:27
    アニ「あの…これテレビで放映される予定なんですけど…?」

    リヴァイ「なっ///」

    ペトラ「…///」

    サシャ「テレビに出てるんですかぁ?わぁ〜い」

    クリスタ「化粧大丈夫かな…」アタフタ…


  38. 38 : : 2014/05/04(日) 19:36:04
    リヴァイ「ところで…あの奇行種はどこだ?」

    アニ「ハンジさんなら逃げたよ」

    リヴァイ「…削ぐ」ダッ…

    クリスタ「行っちゃった…」

    アニ「ねぇクリスタ…エレンは?」

    クリスタ「今頃、爆弾探しに夢中…」




    エレン班side

    リヴァイ班待機室

    エレン「案外、引き出しとかにあるんじゃない?」

    ジャン「開けてみるか?」

    エレン「先輩!いいですよね?」

    オルオ「あぁ」

    グンタ「構わねぇぜ」

    エレン「エルドさんの引き出しから行きまーす!」ガラッ…

    エレン「うわっ!ヘアゴムがたくさん…ん?…写真?」ペラッ

    エレン「オフッwww」

    ジャン「どうしたんだよ…」チラッ

    ジャン「え?wwこれエルドさん?…なんでスカート履いてんだよwww」

    グンタ「まさか…同期に女装趣味があったとは…」

    オルオ「ふはははwww」
  39. 39 : : 2014/05/04(日) 19:58:00
    エレン「はぁ…爆弾なしっと…」

    ジャン「次…ペトラさんの引き出し行きまーす」ガラッ


    オルオ(ペトラのだと?…ふっ…引き出しの中は全部俺の写真で埋まってるさ)ニヤニヤ

    グンタ「…キモいぞ…」



    ジャン「書類ばっかだな…ん?…」

    エレン「爆弾か?」

    ジャン「…こ…」

    エレン「こ?」

    ジャン「こ、コンドームの箱が…奥から大量に…」

    エレン「…まだ新品じゃん…あっ!使用済みのもある…」

    オルオ「な、な、な、なぜだ…ペトラよ…なぜなんだ?」ブツブツ…

    グンタ「多分…署長とやってるんだろ…」

    エレン「生でしないんですかね?」

    ジャン「おい!」ビシッ


    エレン「グンタさんの引き出し開けまーす!」

    ジャン「イェーイ」

    グンタ「……」

    オルオ「なぜだなぜだ」ブツブツ…

    エレン「オープン!」ガラッ

    ジャン「ん?絵本があるぞ…」ペラッ


    ジャン「猿蟹合戦?」ペラ…ペラ…

    ジャン「ん?…グンタさん?」

    グンタ「ん?」

    ジャン「なんで栗が出てくる場面にグンタさんの顔写真が貼ってあるんですか?それも爽やかな笑顔で」

    グンタ「栗が好きだからだ…」

    ジャン「正直、この顔写真気持ち悪いっす」ペラ…ペラ…

    グンタ「なっ!」

    ジャン「爽やかな笑顔で猿の顔面に攻撃してるじゃないですか!」ペラ…

    グンタ「ジャンよ…そろそろ、その本しまってくれ…」ショボーン

    ジャン「あと少し…うわぁ…この場面もキモい…」ペラ…

    グンタ「読むなぁぁぁあ‼︎」グイッ

    ジャン「おわっ!…ちょ…」


    エレン「爆弾ないっすね…」

    グンタ「キモいキモいキモいキモい…」ブツブツ…

    ジャン「グンタさんが自分の世界に入り込んでしまったんだけどさ…」

    エレン「そっとしといてやれ…」

  40. 40 : : 2014/05/04(日) 20:11:42
    ジャン「オルオさんで最後か…」

    エレン「んじゃ開けるぞ」ガラッ

    エレン「ん?手紙と小包が…」


    ジャン「ペトラさんからになってる」


    オルオ「!みせろ!」


    オルオ「これは…ラブレターか?」ビリビリ…


    手紙「期待してんじゃねーよ!バーカ!(^∇^)」

    オルオ「……小包は…」ビリビリ…パカッ…


    時限爆弾「痛くしないでね♡\(//∇//)\」

    オルオ「……ヌオォォォォオ‼︎」ドタバタ…

    ウワァァァァァ!オワァァァァ!
    キェェエエエ!ドタバタ…

    エレン「うわっ…オルオ、目から血の涙流してるぜ…」

    ジャン「…気持ちは痛いほどわかるよ…」

    エレン「…俺も…」

    ジャン「とりあえず…5つ目か…」

    エレン「場所移動するか…」

    ジャン「先輩たちは?」

    エレン「そっとしといてやれ」
  41. 41 : : 2014/05/04(日) 20:21:52
    グンタ=栗

    か...
  42. 42 : : 2014/05/04(日) 20:34:22
    押収品管理室

    エレン「うわぁ…見ろよこれ…ロケットバズーカだぜ…」ガシャ…

    ジャン「おわっ!AVだ!…持って帰ろう…」ゴソゴソ

    エレン「…この薬って…女化するやつ?」

    ジャン「すげぇ量だ…」

    エレン「本物かな?…ペロペロ」

    ジャン「お、おい!」

    しゅうぅぅぅ…


    エレン「………///」トローン

    ジャン「…エレン?」


    エレン(女)「……なぁに?///」

    ジャン「大丈夫か?」(やべっ!かわいい?いや、美人だ!)



    エレン「幸せな気分だぁ〜///」


    ジャン「また、新たな犠牲者が…」


    エレン「えへへ〜///」ゴソゴソ


    ジャン「こらっ!そんなとこで寝ない!」


    エレン「えへへ…ん?」グイッ





    時限爆弾「ハァハァ///エレンたん…ハァハァ///(´д` #)」







    エレン(女)「か…」

    ジャン「ん?」



    エレン(女)「かっわいい〜///」ダキッ




    時限爆弾「死んでも悔いはない!( ̄^ ̄)ゞ」

    ジャン「おい!エレン!そりゃ爆弾だよ!」

    エレン(女)「ん〜?」

    ジャン「あぶねぇだろうが!」グイッ

    エレン(女)「あぁ〜ん…もぉ!ジャンなんて嫌い!」プイッ




  43. 43 : : 2014/05/04(日) 20:43:39
    このアニください!エレンさん
  44. 44 : : 2014/05/04(日) 20:50:35
    >>43
    エレン「駄目だ!俺の宝物だ!」ダキッ

    アニ「えへへ///」スリスリ
  45. 45 : : 2014/05/04(日) 20:50:46
    ジャン「ふぅ…とりあえず、6個目か…」

    エレン(女)「グスッ…グスッ…」

    ジャン「あ〜…その、なんだ?…今日の帰りに人形買ってやるから…その…泣くなよ」ナデナデ

    エレン(女)「グスッ…ほんと?…」

    ジャン「あぁ///」

    エレン(女)「ジャン好きぃ〜///」ダキッ

    ジャン「お…おう///…でもお前にはアニがいるじゃないか」

    エレン(女)「アニ?…アニは女だよ?」

    ジャン「(そうか!この薬で女になったやつは記憶障害を起こすんだ!…ハンジさん…いたらんものばっか作りやがって…)」

    エレン(女)「まさか…アニのことが好きなの?…グスッ…」

    ジャン「そうじゃねぇよ…」

    エレン(女)「私はジャンが好きだよ?」ウルウル

    ジャン「俺も!お前のことが…


    ガラッ…


    アニ「何を…してるの?」ギロッ


  46. 46 : : 2014/05/04(日) 21:02:57
    ジャン「アニさんじゃないですかぁ〜」ガクガクブルブル

    アニ「エレンはどこ?隣の女は誰?」

    ジャン「えと…エレン(女)「エレンは私だけど?」


    アニ「…え?」

    エレン(女)「ジャンは渡さない‼︎」

    アニ「???」

    ジャン「いや…あのな?アニ?」

    アニ「…エレン?この娘が?」

    ジャン「落ち着いて聞くんだ…」

    アニ「…」

    ジャン「あの娘がエレンだ!」

    アニ「ドッキリ?」

    ジャン「そこの白い薬があるだろ?その薬を飲んだら女になったってわけ」

    アニ「え?…治るの?」

    ジャン「ハンジさんに頼めば…っていうか!お前人質のはずじゃ?」

    アニ「あぁ…あれね、ドッキリだったの」

    ジャン「え?…ドッキリ?」

    アニ「うん」

    ジャン「他の皆は?」

    アニ「疲れて寝てる」



    エレン(女)「ねぇ、さっきから二人でなに話してるの?」


    アニ「なんでもないよ」

    ジャン「あぁ」

    エレン(女)「ジャンは渡さないんだからね‼︎」ダキッ

    ジャン「おぉぉ///」



    アニ「ジャン…後でゆっくり話しましょ…」

    ジャン「は、はい」ガクガクブルブル
  47. 47 : : 2014/05/04(日) 21:18:35
    アニ「エレン、帰りましょ?」

    エレン(女)「帰る?どこに?」

    アニ「私達の家に」

    エレン(女)「?私はジャンと暮らしてるはずだけど?」

    アニ「え?」

    ジャン「あの薬のせいで記憶障害が起きてるんだ」ボソボソッ

    アニ「なるほど」


    アニ「エレン!私の家で赤ちゃん見ない?」

    エレン(女)「え?見る見る!」

    アニ「今日泊まって行く?」

    エレン(女)「泊まる〜!」

    アニ「時間はこっちで稼ぐから今日中にエレンを治す薬を調達してきなさい」ボソボソッ

    ジャン「御意」

    アニ「それじゃエレン?行きましょ」ガチャ…

    エレン(女)「わぁ〜い」

    バタン…


    ジャン「肝心のハンジさんがいなきゃ…どうすることもできねぇよ‼︎」

    ジャン「あのクソアニが!なぁにがエレン一筋だよ、美人だからって調子乗りやがって!」

    ジャン「アニさえ来なければ、今頃俺はエレンたんと大人の階段を上がってたのによ‼︎」



    ガチャ…


    アニ「…」

    ジャン「はっ!…」

    ドカッ…バキッ…バキッ…






    アニ「薬早く持ってきてね」ニコッ


    ガチャ…



    ジャン「ひゃい…」ボロボロ





  48. 48 : : 2014/05/04(日) 21:35:42
    夕方ー

    リヴァイ署

    リヴァイ「来い!クソメガネ…」


    ハンジ「やぁ!楽しかったかい?」

    一同 シーン

    ハンジ「あれ?アハハ…」

    リヴァイ「ん?エレンとアニは?」

    ジャン「実は…かくかくしかじか…」



    リヴァイ「おいクソメガネ!」

    ハンジ「待ってよ!勝手に舐めるやつが悪いじゃないか!」

    リヴァイ「…それもそうだな」

    ジャン「…あの…治す薬を…」

    ハンジ「あ〜あれね…」ゴソゴソ

    ハンジ「はい、これ」ヒョイ

    ジャン「ありがとうございます…」



    ハンジ「話は変わるけどさ…爆弾全部見つけた?」

    ジャン「…いや…1つ足りません…あれから死にもの狂いで探したんですけど…」


    ハンジ「やっぱり〜wwごめん!私が持ってたwww」


    時限爆弾「おう!兄弟!(((o(*゚▽゚*)o)))」


    時限爆弾’s「兄さん‼︎(((o(*゚▽゚*)o)))」


    ハンジ「んでさ!こいつらは偽物なんだよね〜www本物はリヴァイが爆発させたやつだけ」

    リヴァイ「チッ…」

    ハンジ「いやぁ〜…モニターで見てたけど面白かったよwwwあっ、ちなみに今回の騒動ビデオは編集してテレビ局に売ったからww報酬は出ないから!よろしく〜!」ヒュン…

    一同「ふざけんな‼︎」





    一方、エレンは…



    エレン(女)「いない、いない、バア〜」


    レオン「キャッキャッ///」


    アニ「女のエレンも悪くないねぇ///」ホッコリ…




  49. 49 : : 2014/05/04(日) 21:53:41
    レオン「うぅ〜」ウルウル…

    エレン(女)「え?…アニ!レオン君が泣いちゃう!」

    アニ「あぁ…お腹空いたんだよ」フフッ


    アニ「いっぱい飲もうね〜」ヒョイ

    レオン「ぱい〜」チュ…チュ…


    エレン(女)「……」(あれ?…この光景どこかで…)


    ピンポーン…

    アニ「エレン、出てくれない?」

    エレン(女)「…うん」(今のやりとりも…どこかで…)


    ガチャ…

    ジャン「おぉ!エレン!ちょうどいい!これ飲め‼︎」グイッ


    エレン(女)「ん〜‼︎」


    しゅうぅぅう…


    エレン「…あれ?…ジャン、どうしたんだ?」

    ジャン「も、戻った…姐さーん!戻りましたよ‼︎」

    ドタドタ…

    アニ「エレ〜ン‼︎」ダキッ

    エレン「おぉ!アニ///」ナデナデ

    アニ「えへへ〜///」

    ジャン「ふぅ…良かった良かった…」



    1週間後…

    エレン宅ー 夜ー

    ウワァ〜…バクダンガ!
    チョ…マテ!…オルオサ〜ン


    エレン「見事に編集ができてる…」

    アニ「あはは///く、苦しぃ〜///」

    レオン「キャッキャッ///」



    その日、街では笑いが途絶えることはなかった…




  50. 50 : : 2014/05/04(日) 21:56:40
    町外れの倉庫

    ○○「へぇ〜…女化したエレンたん可愛いじゃん///」ニヤニヤ

    ○○「教祖様…次の命令は?」

    ○○「エレンを拉致ってこい」

    ○○「御意」



    ー続く…ー
  51. 51 : : 2014/05/04(日) 22:02:51
    次回!
    とうとう、あいつが動きだす!

    リヴァイ署の霊安室から消えたミカサの遺体…それと同時にエレンの近くで起こる謎の事件…急遽結成されたエレン護衛班にアニとレオンが⁈
    いったい…どうなる?エレン⁉︎
  52. 52 : : 2014/05/05(月) 06:54:16
    面白かった!
    次はいつかきますか?期待してまーす
  53. 53 : : 2014/05/05(月) 08:45:04
    面白かったです!
    次回作にも期待!
  54. 54 : : 2014/05/05(月) 16:49:35
    http://www.ssnote.net/archives/16048
    番外編です

    次回作はもうちょっと待ってて下さい
    m(_ _)m
  55. 55 : : 2014/05/07(水) 04:37:02
    http://www.ssnote.net/archives/16250
    次回作(本編です)
  56. 56 : : 2015/10/08(木) 20:18:56
    ウンコマンwwwwwww
  57. 57 : : 2020/10/06(火) 15:23:17
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

    http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=51

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
0112

キース教官に憧れる若者

@0112

この作品はシリーズ作品です

エレアニ劇場 シリーズ

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場