このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
我ら無敵のハンジ班3〜狙われたプリンセス編〜
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- 1 : 2014/04/21(月) 19:27:17 :
- あー、シリーズついに三弾目。
感無量ってとこで…T^T。
さてさて、皆に早速質問。
ハンジ班、リヴァイ班、幹部組でこのキャラなら死んじゃっても我慢できるってキャラを教えて下さい
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- 2 : 2014/04/21(月) 19:28:08 :
- 1番!頑張って下さい!
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- 3 : 2014/04/21(月) 19:35:15 :
- あ、ケイジです(笑)
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- 4 : 2014/04/21(月) 21:56:39 :
- ナナバ、ミケ、黒髪アルミン(しいたけ)
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- 5 : 2014/04/21(月) 21:56:46 :
- きたいだよーーー!
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- 6 : 2014/04/21(月) 23:51:09 :
- 期待です♪
ちょっと誰が死んでも泣いてしまうのでお任せです!
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- 7 : 2014/04/21(月) 23:54:52 :
- コハクくん、楽しみにしていますよ!
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- 8 : 2014/04/22(火) 00:03:08 :
- 4さんには悪いかもしれないですけど、
ナナバには死んでほしくないです!
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- 9 : 2014/04/22(火) 00:12:38 :
- いやいや、嫌いじゃないからいいよー♪
私は、ハンジ、モブリットは死守だから
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- 10 : 2014/04/22(火) 16:19:38 :
- 良かった、許してもらえた(^^)
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- 11 : 2014/04/22(火) 16:45:19 :
- げ…Σ(・□・;)
こ、ここここここ更新せねば…
あわわΣ(・□・;)
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- 12 : 2014/04/22(火) 16:54:31 :
物凄い爆音と共に会場の東側半分が崩れ落ちた。
そこでハンジが見たものは、崩れ落ちた会場の骨組みのしたで血を流す大勢の貴族達だった。
ハンジ「ひっ…」
その爆音で皆、目が覚めたようで目に映る衝撃的な世界に固まっていた。
⁇?「王子‼︎早く脱出しましょう‼︎」
ゼブラ「お兄様‼︎」
年老いた老人がガゼルの手を引く。
そして、会場の天井が完全に崩れ落ちる寸前に立体起動装置をつけた兵士達に身を救われたハンジ達だった…。
〜〜〜〜〜〜〜〜
ハンジ達は兵士に着替えメンバーを見渡す。
ハンジ、ミケ、リヴァイ、ケイジ、モブリット、エルド。
ハンジ「あ…あれ?」
皆の視線がハンジに集まる。
そして、ハンジが次の言葉を発した瞬間、皆の顔が青ざめた。
ハンジ「………ナナバは?」
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- 13 : 2014/04/22(火) 20:55:06 :
- ナーナバーデーテコーイ
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- 14 : 2014/04/22(火) 22:13:05 :
- はうああ!?
ナナバ様何処に!!?期待です(>_<)ゞ
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- 15 : 2014/04/23(水) 18:00:55 :
- ナナバ姉さぁぁぁん!!
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- 16 : 2014/04/23(水) 18:01:04 :
- 期待です!
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- 17 : 2014/04/23(水) 18:03:46 :
- 超期待っです^^ななばぁ-i
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- 18 : 2014/04/23(水) 19:12:32 :
- え…─…ナナバ………
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- 19 : 2014/04/24(木) 21:42:06 :
- 見たぞよ。コハクどの。(全然ほとんど読んでない。)ww
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- 20 : 2014/04/24(木) 22:20:46 :
- >>19
ちょ、てめ…Σ(・□・;)ちゃんと読みやがれwまぁ、いいや。w
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- 21 : 2014/04/24(木) 22:34:35 :
ガゼル「ターゲットは…?」
じぃや「調査兵の本部にいるようです。」
ガゼルが苛立ったように近くにあった本棚を蹴り倒す。
ガゼル「何で俺の思い通りにいかないんだよ…ッ‼︎」
ゼブラ「だから僕に任せてって言ったのに兄様ったら全然聞かなかったじゃん…」
ガゼル「ゼブラ…その口引き裂いてやろうか…?」
ゼブラ「お〜怖い怖いw」
ゼブラがガゼルを茶化しながら部屋を出て行く。
ガゼル「チッ…」
じぃや「しかし…王子よ…。ナナバは連れ去りましたよ。」
ガゼル「あー‼︎‼︎もう仕方ないなぁ‼︎…こうなったらナナバ使ってあの人を引きずり出す‼︎」
じぃや「し…しかし、手荒な真似をしては…。彼女は東の姫でしょう?」
ゼブラ「馬鹿言え!ナナバだって西の姫だぞ‼︎?関係ないね‼︎ナナバを少し痛めつければすぐに言うこと聞くさ…」
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- 22 : 2014/04/24(木) 23:02:34 :
- ひょこ!
ゼブラがカッコいい!!ナナバ様の安否が心配です!
どきどき…(*≧▽≦)
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- 23 : 2014/04/24(木) 23:32:14 :
- ナナバ「ん…、ここは…?」
ゼブラ「…やっと起きたね、おはよう。」
ナナバがゼブラを睨みつける。
ナナバ「ここは何処‼︎?私に何をする気だ‼︎?」
ゼブラ「焦らなくたって僕は何にもしないよ…。」
ゼブラがナナバの前に立ち、顔を近づける。
ゼブラ「帰りたい?」
ナナバ「は?」
ゼブラ「どうなの?」
ナナバ「……帰りたい。」
ゼブラ「そっか。…僕がなんとかしてあげるよ。この事は兄様には内緒ね?」
そう言ってゼブラが立ち去ろうとする。
ナナバ「貴方…何で?」
ゼブラ「んー?」
ナナバ「なんでそんな事するの?」
ゼブラ「助けたいからだよ〜。北の女王としてね。」
ナナバ「え?」
ゼブラ「ん?」
ナナバ「え…?男…。え?」
ゼブラ「へ?あ…僕女だよ。男装は兄の趣味ねw」
ナナバ「…え?」
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- 24 : 2014/04/24(木) 23:41:41 :
- ええええ!!?
ゼブラさん女だったああ!!!?ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
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- 25 : 2014/04/24(木) 23:43:39 :
- 卿様…wカオスな反応をしてくださるんですねw
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- 26 : 2014/04/25(金) 06:50:45 :
- なんかすごい展開に…
期待です!
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- 27 : 2014/04/25(金) 14:03:31 :
- 男装が趣味w
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- 28 : 2014/04/25(金) 17:55:12 :
- ハンジ「どうしよう‼︎ナナバが‼︎ナナバが‼︎」
リ「落ち着けメガネ。」
ハンジは酷く取り乱し、皆不安を隠せないようだった。
すると、ミケが 部屋を出て行こうとする。
モブ「何処へ行くんですか?」
ミケ「……ナナバを探しに行く…。」
リ「俺も班の奴らを探しに行く。エルド。行くぞ。」
エルド「…はい。」
三人が待機室を出て行く。
モブ「……分隊長。私達も班員を探しに行きましょう。向こうもきっと私達をさがしてますよ。」
ハンジ「…うん。」
ケイジ「…。」
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- 29 : 2014/04/25(金) 18:13:40 :
- 舞踏会はウォール•マリアのシガンシナ区の一つ手前の屋敷で行われていた。
そして、ウォール•マリアは巨人によって突破された。
不思議な事は壊された穴は、5m程でウォール•マリア内を歩き回る巨人は明らかに10mを超えるものが居る。
今回は避難が早くできたようで調査兵団と駐屯兵団が巨人の進撃をギリギリ塞いでいるところだった。
〜〜〜〜〜〜〜〜
ガゼル「…。おい。ゼブラ。」
ゼブラ「何〜?兄様。」
ガゼル「お前も戦いに参加しろ。」
ゼブラ「え?ブレード持って?」
ガゼル「そうだ。」
ゼブラ「やだよ。なんでそんなのやらなくちゃなんないのさ。」
ガゼル「殺されたいのか?」
ガゼルが殺気を放つ。
ゼブラ「兄様ってば何でいつも命令するの!?僕は兄様の人形じゃ無いんだよ!?」
ガゼル「うるせぇな。弟ってのは従ってなきゃいけないもんだろ。」
ゼブラ「ほら。そうやって僕を普通の兄妹として見てくれない。兄様から見れば僕はどうでも良い存在なんだろ!?」
ガゼル「うるせぇな‼︎お前を妹だと思った事なんてねぇよ‼︎ただ人形みたいに動いてりゃいいだろ‼︎」
ゼブラ「……ッ‼︎」
〜〜〜〜〜〜〜〜
この先の展開考えてない(´・_・`)
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- 30 : 2014/04/25(金) 19:32:24 :
- 期待ですっ!
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- 31 : 2014/04/25(金) 20:39:53 :
- ゆっくりと考えてください!いつまでも待ってますよo(^o^)o
期待です♪
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- 32 : 2014/04/25(金) 20:45:43 :
- 卿様ありがとうございます‼︎
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- 33 : 2014/04/25(金) 23:37:59 :
- きたいしいぇおりまーーーす!
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- 34 : 2014/04/28(月) 18:26:44 :
- ハンジが他の3人と別れて二ファ達を探しに行く。
立体起動装置で飛び回るもそこら中巨人がいっぱいで油断ができない上に人一人見当たらない。
ハンジ「あれ…?なんで誰も居ないの…?」
巨人と戦う兵士も居なければ死体一つ見当たらない。
ただただ歩き回る無数の巨人と悲惨な血の痕跡。
何かがおかしい。と、ハンジが思ったその時。
奇行種が建物の間から飛び出しハンジに食いかかる。
ハンジ「ひっ‼︎うわあああ‼︎」
ハンジが間一髪で交わすもバランスを崩し向かいの家の壁に激突する。
そのまま壁を伝ってズルズルと落ちる。
顔をあげてみると奇行種が体制を立て直して居るところだった。
普段はこんなに近くに奇行種が居ると思うとすぐさま研究したい衝動にかられるが今は一択の判断。
逃げる。
奇行種が掴みかかってくるのを横に飛んで交わす。
トリガーを握ってみるも手が震えてうまく握れなかった。
それ以前にアンカーの放出部分は大きく損傷しガスボンベが割れ、ガスが漏れている。
ハンジは立体起動装置を素早く外し脱ぎ捨てた。
そしてどこまでも走る。
膝が焼ける様に痛み、肺が破裂しそうになるがひたすら走る。
後を追ってくる巨人の動きは遅いものの、人間の走る速さには楽々届きそうだ。
意識が朦朧としてきて、もう諦めようとした時。
目の前に居た巨人を見て、ハンジは固まった。
時が止まったようだった。
目の前に居た巨人は、透き通るような金色の体毛に長く美しい尾。そして透き通るような金色の翼。爪は長く目は深い深い紅色だった。
心臓がドクンと高鳴る。
そして、追って来て居た巨人が固まったまま動かないハンジを掴む。
ーーーハンジの身体が地面から離れた。
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- 35 : 2014/04/29(火) 07:04:22 :
- 進撃&カゲプロが好きなかとです
スマホの調子がちょっとわるいので・・・
ハンジさぁぁぁぁん!
絶対生きてください!
期待です!
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- 36 : 2014/04/29(火) 09:24:59 :
- キスだけね・・・巨人さん
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- 37 : 2014/04/29(火) 14:01:53 :
- ドキドキ…>_<
コハクさんの文章力がどんどんアップしていて羨ましいです!
続きに期待です(屮°□°)屮
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- 38 : 2014/05/10(土) 09:09:08 :
- ちょ~お久しぶりです!マっまさか・・・ギャー
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- 39 : 2014/05/22(木) 17:09:45 :
- 巨人がハンジを目の高さまで持ち上げる。
そして…
ハンジを口内に放り込み、
口を閉じた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お久しぶりです!え…誰も待ってないって?…そんなの知ってますがね( ̄+ー ̄)
で、明日テストなのでギリギリのところで更新。
まさかの四行!
すいませんm(_ _)m
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- 40 : 2014/07/07(月) 00:51:31 :
- 追いついた 期待です。
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- 41 : 2014/08/10(日) 15:09:34 :
- うああああ!
ハンジさん生きてください!
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- 42 : 2014/08/10(日) 16:41:23 :
ハンジさん!?
全員の無事を祈るばかりだ…
期待してます!
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- 43 : 2014/09/21(日) 13:22:07 :
- ……ハンジさん?(泣)
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- 44 : 2014/09/21(日) 13:22:37 :
- 死なないで……
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- 45 : 2014/09/21(日) 13:23:43 :
- あぁ、神様… どうかハンジさんに、救いの手を………
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- 46 : 2014/12/31(水) 15:44:35 :
- どうか生きていてハンジさん……
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- 47 : 2015/01/07(水) 21:47:36 :
- はやくーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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- 48 : 2015/01/10(土) 21:31:49 :
- 早くぅぅーーーー!!!!!!!!
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- 49 : 2016/12/15(木) 20:40:25 :
- そろそろ限界…早くしてくんろ…
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- 50 : 2017/05/05(金) 15:20:57 :
- おい三年たってるで
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- 51 : 2017/05/05(金) 20:01:27 :
- 三年経ってるね……
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
我ら無敵のハンジ班 シリーズ
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