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我ら無敵のハンジ班2〜舞踏会編〜

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  1. 1 : : 2014/04/16(水) 16:45:48
    この小説は我ら無敵のハンジ班シリーズの続編です。まさかSS2日目で5作品も作ってしまうとは…馬鹿な俺。

  2. 2 : : 2014/04/16(水) 16:52:22
    舞踏会場到着。


    ハンジ「やっと着いたねー!」

    ケイジ「疲れたし寝たい…。」

    すかさずモブリットが突っ込む

    モブ「ドレスを着ないと駄目なのでハンジさんは二ファとペトラと試着室で服を選んで来て下さい。」

    ハンジ「はーい。」

    実を言うとハンジ班の皆はハンジのドレス姿が楽しみでしょうがなかったらしい。
  3. 3 : : 2014/04/16(水) 16:57:20
    ペトラ「あ、ハンジ分隊長!お久しぶりです!」


    ハンジ「わぁー!ペトラも久しぶりだねぇ!てか、リヴァイは?」

    ペトラ「ハンジ分隊長。ここは女性専用ドレス貸出室ですよ。」

    二ファ「(…あの人…。ハンジさんと仲が良さそうで気に食わない…。)」

    ハンジ「でー?私はどんなドレスを着ればいいのかな?」

    ペトラ「私!選んでおきました!」

    ペトラが自慢げに差し出して来たドレスは



    ハンジ「…え…と。ペトラ。私は…ピンクのレースのドレスはちょっとなぁ〜」

    二ファ「いいえ。似合います。」

  4. 4 : : 2014/04/16(水) 17:00:08
    見ている人は居ないだろうけど、小説の評判を考えての質問。

    ハンジさんのドレスはどうするべきでしょう?

    俺的には白か黒一色のシンプルなドレスが良いかと。髪はポニテでキラキラアクセで留めて欲しいです。
  5. 5 : : 2014/04/16(水) 17:01:53
    期待
  6. 6 : : 2014/04/16(水) 17:45:19
    薄いピンクのドレスで、髪はおろしたほうがいいかと・・・
  7. 7 : : 2014/04/16(水) 18:02:48
    萌木色(ベージュ)とか?
    髪はおろしたほうが好きだなー

    ドレス期待(*^^*)
  8. 8 : : 2014/04/16(水) 18:29:27
    おろしてるほうがかわいいと思います!
  9. 9 : : 2014/04/16(水) 18:33:52
    10時まで塾なんで七時までは更新したい所!
  10. 10 : : 2014/04/16(水) 18:43:09
    ぅおおおお!時間が無いいい‼︎急いで更新!
  11. 11 : : 2014/04/16(水) 18:47:09
    ハンジ「ほ…本当にこれで皆の前に出るの?」

    ペトラ「はい。」

    二ファ「はわわわ!お綺麗です!」


    ペトラ
    白のレースドレス。薔薇の小アクセに赤リボン。

    二ファ
    黒と黄色のチャイナドレス


    ハンジ
    サーモンピンクのレースドレス。髪おろし。眼鏡は外してコンタクトに。そして極めつけは黒の十字架ピアス片方のみ。←これが生えるドレスアップになります。

  12. 12 : : 2014/04/16(水) 18:48:11
    やべ。ピンクとか…w想像するとハンジねぇさん何てカッコしてんだ…w
  13. 13 : : 2014/04/16(水) 18:54:52
    リ「全員準備できたか。」

    全員「はい!」

    エルド「じゃあ、あとは女共を待つだけですね。」

    オルオ「フッ…ペトラがどんなダサい服着て来るか楽しみだぜ…。まぁ、しょうもない出来なんだろうな。」




















    ペトラ「オルオ」怒

    二ファ「お待たせでしたー(^ ^)」嬉

    ハンジ「〜〜〜〜ッ‼︎‼︎‼︎‼︎////////////」恥


    オルオ「言い過ぎました。_| ̄|○」

    エルド「へー、ペトラ似合ってんじゃねぇか。」

    グンタ「流石リヴァイ班の紅一点だな。」


    ハンジ班「」ポカーン


    リヴァイ「……お前…ハンジか?…いやハンジだよな?」


    ハンジ「…だ、だだだだから!ドレスは勘弁してほしかった…。///////」


    髭「お綺麗ですよ。嬢」

    ハンジ「/////////」ボフン
  14. 14 : : 2014/04/16(水) 19:01:01
    ヤバい///想像しただけで///カアアアアア
  15. 15 : : 2014/04/16(水) 19:18:26
    うあああああっ、かわいいよおおおおおっ(*^^*)
    ハンジいいいいっ!!!
  16. 16 : : 2014/04/16(水) 22:23:29
    ナナバ「ハンジ〜。」

    ハンジ「あれ?ミケとナナバだ!」

    ミケ「…。」

    リ「こいつらは俺が呼んだ。」

    ハンジ「そうなんだ。」


    ナナバ
    黒の控えめレースドレス。金髪に生える黒のコウモリ型のヘアピン。


    ハンジ「ナナバ脚長ッ‼︎」

    ナナバ「胸元に余計な肉着けてる君に言われたく無いなw」

    ナナバがクスクス笑いだす。

    ハンジ「…?」
  17. 17 : : 2014/04/16(水) 22:36:42
    ハンジ「で?私達は何するの?」

    リ「貴族の豚野郎共と挨拶するだけだ。」

    ハンジ「他の人は?」

    リ「貴族のお付き共と会話を楽しむだけだ。貴族の、主力共と挨拶しに行くのは俺と眼鏡とミケとモブリットとケイジだ。残りの奴は後で合流だ。解散。」


    全員「ハッ‼︎」

  18. 18 : : 2014/04/16(水) 23:46:40
    ハンジ「わぁ〜会場綺麗だねぇ〜!」

    モブ「ほら!キョロキョロしてると転びますよ!」


    ーーーー


    ???「ねぇ、じぃや。」

    使い「何でしょう。」

    ???「あの女、俺のタイプだよ。コネ使って屋敷に呼び込んで。」

    使い「し…しかし。あの人はきっと…変人の集まりの1人です。調査兵団ですぞ。」

    ???「そんなの関係ないだろ。あぁ〜…見れば見るほど美人だなぁ〜…。挨拶するのが楽しみだよて…」

  19. 19 : : 2014/04/16(水) 23:47:55
    ブフォ‼︎↑てって最後に入ってしまった!w
    ここは見逃して下さい。あ、あと注意書き

    このシリーズはハンジ中心です。
  20. 20 : : 2014/04/17(木) 00:14:09
    ハンジさん想像したけど
    めっちゃかわいいっすね!
    期待です!
  21. 21 : : 2014/04/17(木) 14:09:09
    学校オワタ!更新しようか!^ ^
  22. 22 : : 2014/04/17(木) 14:11:59
    エル「待たせたね。」

    リ「会議ご苦労だったな。エルヴィン。」

    エル「あぁ。今回を片付ければしばらく休みなんでな。」

    ハンジ「じゃ、行こうか!」

    エル「あぁ。…可愛いな、ハンジ。」

    ハンジ「はっ!?かっ…可愛く…ないし‼︎‼︎/////////」
  23. 23 : : 2014/04/17(木) 14:16:19
    会場にて(^ ^)うひゃー←




    エル「中央の段で待っているようにだそうだ。」

    モブ「お相手は貴族の方ですから、分隊長、礼儀正しくして下さいね(・_・;」

    ハンジ「うんうん。って!あの料理うまそー!」

    モブ「分隊長。」怒


    ケイジ「おい。貴族の野郎が来たから静かにしないと。」

    ハンジ「………。(・_・;」

  24. 24 : : 2014/04/17(木) 14:22:25
    貴族「ご出席有難うございます。」

    エル「いえ。我々は調査兵団主力部隊の者です。」

    貴族「はい。存じております。私は最北端の小国の王子を務めさせて頂いている、ガゼルです。」


    エル「宜しくお願いします。」


    ガゼル「では、舞踏会を楽しんで下さい。」


    エル「はい。」
  25. 25 : : 2014/04/17(木) 14:22:46
    今気づいた事ー!









    会話文ばっか‼︎やべぇw
  26. 26 : : 2014/04/17(木) 14:38:21
    調査兵団の6人が立ち去ろうとするとガゼルが呼び止めた。


    ガゼル「あ、すみませんが…。その…少し、貴殿とお話をしたいのですが…」


    貴殿。と呼んで向けた視線は明らかにハンジを捉えている。


    ハンジ「私…ですか?」

    ガゼル「はい。どうぞこちらへ。」

    ガゼルは人の良い笑顔を向けて来る。


    ハンジが貴族の人達が居た段におずおずと上がる。

    ハンジ「あ…あの…?」


    ガゼル「あぁ、実は…。貴殿の事を前から気にしていたのです。」


    ハンジ「…はい?」



    ガゼルが唐突にハンジの手を両手で握る。

    ガゼル「貴殿はとてもお美しい。貴殿のようなお方が…あの巨人に立ち向かっているのかと思うと…気が気ではない。」


    ハンジが困って調査兵団の方を見ると、皆唖然としていた。

    ガゼル「貴族のお名前を教えて下さい。」


    ハンジ「え…、えっと…」汗

    ハンジ「調査兵団第四分隊長。ハンジ•ゾエです。」

    ハンジは兵の証である敬礼をした。








    ガゼル「では。ハンジさん。いつか…貴殿を迎えに行きます。」


    ガゼルはハンジの片手の甲にキスをした。

    案の定ハンジは真っ赤になった。その様子を面白そうに見て、ガゼルは踵を返して去って行った。




















    リ「…。」
  27. 27 : : 2014/04/17(木) 14:40:16
    ひゃっほぉおおー!会話文オンリーを防いだぜ!ε=ε=ε=ε=ε=ε=(^-^)/
  28. 28 : : 2014/04/17(木) 14:40:52
    頑張れ~(^-^)
  29. 29 : : 2014/04/17(木) 14:43:50
    >>28

    うん♩











    へ‼︎?うん♩じゃねぇよ!


    はい‼︎ですます‼︎
  30. 30 : : 2014/04/17(木) 17:13:00
    すっごいことになってる
  31. 31 : : 2014/04/17(木) 18:37:46
    期待期待期待期待期待期待!!!
  32. 32 : : 2014/04/17(木) 18:54:07
    エル「ハンジ…。大丈夫か…?」

    エルヴィンが心配気にハンジを見る。

    ハンジ「び、びっくりした…。…こ、こここここ此処に…。あわわわわ//////////」


    ハンジがテンパりながら左手の甲を何度も人差し指で指す。

    エル「ハンジ…。明日の舞踏会ではタキシードを着なさい。」


    ハンジ「え…?どうして?」

    リ「うるせぇな…。団長命令は絶対なんだよ…。」

    リヴァイが不機嫌そうに言う。

    よく見ると全員からピリピリとしたオーラが出ていた。

    ハンジ「え…。どうしたの?…モブリットもケイジもミケもエルヴィンも怖いよ…?」

    リヴァイは元々だけど…w


    エル「ミケ、モブリット。ハンジから目を離すな。残りであちらの貴族に挨拶してくる。」

    エルヴィンがさっきの貴族とはまた別の貴族を指す。

    ミケ「了解した。エルヴィン」
  33. 33 : : 2014/04/17(木) 18:56:45
    あ…。>>26のガゼルのセリフで貴殿のとこ貴族になっとる。


    オーマイガァァァァアアーーーーー‼︎_| ̄|○
  34. 34 : : 2014/04/17(木) 18:58:56
    き…期待されてる…‼︎?Σ(・□・;)嘘言わんといてくれさい。あで?日本語喋る。できてねぇ!うひゃひゃ!wどうしましょー!テンションがおかしひぃいいいいい‼︎





























    大変申し訳有りません。_| ̄|○
  35. 35 : : 2014/04/17(木) 19:03:09
    ピリピリってなぜだあああああ!
  36. 36 : : 2014/04/17(木) 19:41:26
    >>35

    む‼︎?わかりませぬか‼︎?ヤキモチですよ!ですますよ!ハンジ愛されまくりな小説ですからねー!ぐははは!


    ハッΣ(・□・;)


    すいませんでした。_| ̄|○
  37. 37 : : 2014/04/17(木) 21:49:04
    焼き餅カー

    美味しそうw
    アワッ
    マリガエマシタ

    期待いいい!はやくううう
  38. 38 : : 2014/04/17(木) 21:55:06
    愛しまくりだああああああっ!!!
  39. 39 : : 2014/04/18(金) 16:26:45
    うはあw
    期待です!ハンジさんを皆で守れええ!
  40. 40 : : 2014/04/18(金) 17:09:54
    >>39

    風邪ですか‼︎?お大事にです!Σ(・□・;)
  41. 41 : : 2014/04/18(金) 18:37:24
    ハンジ「食べたい…。」

    モブ「駄目です。」

    ハンジの視線の先には豪華な料理がずらりと並べられている。

    ミケ「まぁ、少しぐらいなら良いじゃないか。」


    流石のモブリットも上官のミケに言われれば黙るしかない。

    ハンジ「やったぁ!有難う!ミケ大好き!」

    ハンジがテーブルに近寄り豪華な料理を手に取った。

    ハンジ「」もぐもぐ

    モブ「」じー

    ミケ「」じー

    ハンジ「何でそんなに見るの?二人も食べなよ。」


    ハンジが2人の視線に気づく。


    モブ「私は後で食べますから。」


    モブリットが断った直後、貴族の1人と思われる人が歩いてきた。


    ハンジ「あ…。ガゼル様。」


    ハンジの言葉に二人は反応し、ハンジの前に出る。


    ???「え?違う違うよw」


    ハンジ「え…?」


    ハンジはもう一度良く見た。


    透き通った金髪のブロンド、白のタキシード、胸ポケットに薔薇、手袋、常に笑顔。

    明らかに同一人物だ。

    一つ違う所があるとすれば…。

    ???「俺と兄貴は似てるからねーw弟のゼブラです。」

    ハンジはキョトンとする。

    ゼブラ「ほら。眼の色が違うでしょ?」


    ハンジ「あ…。」


    ゼブラの眼の色は燃える様な深い紅色。確か、ガゼルの眼の色は透き通った深い碧色。


    モブ「あの…。彼女は優先人物であり、私達の護衛主人なので…。大変申し訳ありませんがお引き取り下さい。」


    ゼブラ「チェッ…じゃぁ良いよ。またねー。ハンジちゃん。」ノシ


    ハンジ「あ…ばいばい。」ノシ

    ハンジもとっさに手を振る。

    ハンジ「あれ…?あの人。なんで私の名前知ってるんだ…?」
  42. 42 : : 2014/04/18(金) 18:45:00
    オリキャラの紹介。


    ガゼル

    ファミリーネーム考えてない。白タキシード、透き通った金髪。眼の色は、透き通った深い碧色。

    性格
    優しそうに見えて二重人格。←怖くなる。
    ハンジに一目惚れ。←の方が良いよね?


    ゼブラ

    白タキシード、透き通った金髪、眼の色は燃える様な深い紅色。

    性格
    適当。陽気。←簡単に言うと馴れ馴れしい
    ハンジに徐々に惹かれる予定。←これなw



    作者のぺぇじ。


    皆さん。こんばんは。コハクです。実はフォロワーが15人になったんですよ!SS4日目で!なんと幸せな…。(T_T)
    だからお礼。

    有難うございましたぁぁぉあ‼︎_| ̄|○
  43. 43 : : 2014/04/18(金) 19:21:49
    めっちゃ期待してます!!!
    ハンジさん大好きなんです〜♡
    あっ、あとお疲れ様です!
    急がなくていいので、とてもいい作品が出来ることを心より願っています。
    頑張ってください☆⚈̫ ε ؔ⚈̫
  44. 44 : : 2014/04/18(金) 22:50:06
    次の日


    ハンジ「わぁ〜ピチピチするー!」


    ハンジが黒のタキシードを着てはしゃぐ。

    ナナバ「胸は我慢してね。私もタキシード着るから。」

    ナナバはタキシードをしっかりと着こなし、ハンジの髪の毛を何時もよりゆるく結んだ。

    ナナバ「ハンジ。今日の貴方の監視役は私だから、私のそばを離れないで。」


    ハンジは小首をかしげる。

    ハンジ「わかったけど…。何で私護衛されるの?」

    ナナバはその言葉にため息をつく。

    ナナバ「あの貴族がどんな貴族なのか貴方はわかってない。でも、わからなくて良い。」


    ナナバはそういうと、どうしても女々しさを隠しきれないハンジの手を取り会場の扉を開けた。
  45. 45 : : 2014/04/18(金) 23:03:36
    ハンジのタキシード姿見たいーーーーーーーーーーっ !!!
  46. 46 : : 2014/04/18(金) 23:10:17
    ハンジ「ねぇねぇ、ナナバー?」


    ハンジがナナバの服の袖をクイクイと引っ張る。



    ナナバ「何?」

    ハンジ「お腹空いた。」


    ナナバが呆れ顔をする。

    ナナバ「仕方ないなぁ。少しだけだよ?」

    そう言ってナナバはハンジや端の方のテーブルに連れて行く。

    ナナバ「はい。あーん。」


    ハンジ「え…?あーん。」もぐもぐ


    暫くの沈黙。


    ハンジ「ミケの気持ちが少し分かったよ。」


    ナナバ「なっ‼︎?そ…そう言うこと言わないの!/////」


  47. 47 : : 2014/04/18(金) 23:27:16
    ナナバとハンジが暫くやりとりをしていると、モブリットが駆け寄ってきた。

    モブ「ハンジさん。今すぐドレスに着替えて下さい。」

    ハンジはまたも小首をかしげる。

    ハンジ「なんで?」

    モブ「全く男装になってませんので…。」


    その言葉にナナバが吹き出す。

    ナナバ「確かにねwこりゃ男に見えないわw」

    ーーーーー

    ハンジ「はいよー。お待たせ。」

    ナナバ「うん。そっちのほうがしっくりくるよ。」

    ハンジは白のレースドレスに十字架ピアス、髪を下ろし左の一箇所だけ三つ編みをした格好で出てきた。

    モブ「で…その。ナナバさんには…」

    ナナバ「うん?」













    モブ「リヴァイ兵長の案では…分隊長の恋人を装っておけば誰も近づかない…と。」


    ナナバがすかさず突っ込む。

    ナナバ「え…、何?あいつ私が女だって事忘れてる?」

    モブ「いえ。あるはずのものが無いナナバなら平気だ。と言っていました。」

    ナナバ「殺す。」

    ハンジ「まてまて!」汗


    ナナバ「胸無くて悪かったね!どうせハンジはスタイル抜群ですよ!」


    ナナバが拗ねてしまった。
  48. 48 : : 2014/04/19(土) 07:24:32
    ななばーーーーーw
  49. 49 : : 2014/04/19(土) 09:31:00
    ナナバ「で?」

    ハンジ「ん?」

    ナナバ「いや…そのさ。アレだよ。」


    ハンジ「え?私ミケじゃないからアレじゃわかんない。」

    ナナバ「普通は分かる事なの!だから!ほら!さぁ!」

    ハンジ「へ…?」










    なかなか恋人っぽい事が出来ない2人でした。
  50. 50 : : 2014/04/19(土) 10:53:21
    ゆえばいいのにっっwww
  51. 51 : : 2014/04/19(土) 12:43:49
    そして次の日





    ナナバ「き、昨日は何も無かったよ。」

    エル「そうか。それは…良かった…。はは。引き続き護衛を頼めるかな?ナナバ。」

    ハンジが今日はドレスを自分でと言い出したせいで皆驚き過ぎてさっきから気を紛らわせようと会話をしている。

    ハンジ「どんなのが良いかなー?」

    ペトラ「え、ええ‼︎?ええあう…えと。お好きなのでどうぞ。」




    で、どんなのが良いでしょーか?皆様。(´・_・`)
  52. 52 : : 2014/04/19(土) 12:44:32
    ↑自分で。じゃなくて、自分で選びたいと言い出した。ですね。
  53. 53 : : 2014/04/19(土) 14:46:09
    うはああーw
    ナナバ様もハンジも可愛いです!女は胸じゃないさ!ナナバ!
    ハンジさんはスタイル抜群ですか…それは世の男が見逃すわけないですね!(☆。☆)
    兵長心配しすぎwwでもそれが良い!←意味がわからんテンションですww
  54. 54 : : 2014/04/19(土) 14:55:26
    あ…卿様だ。Σ(・□・;)
  55. 55 : : 2014/04/19(土) 15:07:02
    黒と赤が引き立つような、

    これ見てくださいい!
    http://calamel.jp/go/item/16591921
  56. 56 : : 2014/04/19(土) 15:07:37
    期待期待期待期待!
  57. 57 : : 2014/04/19(土) 15:23:46
    良いですね!そのドレス!↑
  58. 58 : : 2014/04/19(土) 15:52:07
    よかった!
    きにってもらったみたい!

    続き宜しく!
  59. 59 : : 2014/04/21(月) 17:33:34
    続きまだですか(´・ω・`)気になって仕方がないです…>_<
    いつまでも待ってるので頑張ってくだしゃい
  60. 60 : : 2014/04/21(月) 17:45:42
    えええええええええええええ(O_O)
    きっ…卿様が…俺なんかの駄作品を…

    やべやべべべべべ‼︎
    更新しなきゃ‼︎
  61. 61 : : 2014/04/21(月) 18:02:37
    ハンジ「え〜っとね!これ着る!」

    ハンジが皆に見せたドレスは赤が7、黒が3の割合の色の薔薇とレースの肩がけの無いドレス。…そして綺麗な分かなり目立つ。

    皆が口を開けたまま動かない。

    ハンジ「あ…あれ?…おかしい?」



    エル「…ハンジの護衛を6人に増やせ。」


    エルヴィンが微笑んでそう言った。


    〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    作者のぺぇじ

    明日遠足?みたいなのあるから今日中になんとかある程度仕上げときたい!(´・_・`)
  62. 62 : : 2014/04/21(月) 18:09:00
    護衛6人w
  63. 63 : : 2014/04/21(月) 18:13:36
    そして、ハンジが早速着てみると皆は固まったまま動かなかった。




    ナナバ「…これはまずくないかな?余計注目浴びちゃうよ?」

    ナナバがまたもやタキシードをしっかり着こなしてエルヴィンに問いかける。

    エル「最後の日ぐらい好きにさせてあげたい。調査兵団の象徴で文句無いほどの美しさだからな。」

    ナナバは微笑みながら溜息をついた。

    ハンジ「あ…アクセサリー考えて無かった…!」


    ペトラ「な…なら!お決まりの十字架ピアスと首元寂しいんでルビーのネックレスでどうでしょう‼︎?」(>人<;)

    というわけで…




    ハンジの格好。

    さっき説明したドレス。首元にルビーのネックレス、十字架ピアス(黒)、髪の毛はおろし、薔薇の髪飾り。

    で。
  64. 64 : : 2014/04/21(月) 18:14:03
    ↑かなり派手w
  65. 65 : : 2014/04/21(月) 18:39:26
    ヒャー
    萌えるーーーーー!
  66. 66 : : 2014/04/21(月) 18:43:23
    調査兵団の皆が会場の入り口の前に立つ。
    どうやらハンジがある意味紅一点の様な状態になっている。

    というのも、ペトラと二ファがハンジの美人さとナナバのかっこよさに便乗して、男装を楽しみはじめたからだ。

    話し合いの結果、ハンジの護衛はナナバ、ミケ、モブリット、リヴァイ、ケイジ、エルドとなった。

    エル「私は残りの貴族の方々と顔を合わせてくる。ハンジはあまり目立たない様にして会を終わらせなさい。」

    ハンジ「うん。(^-^)」

    どうやらハンジは自分の選んだ服に満足している様でとても機嫌が良かった。

    エル「では、入るぞ。」


    そう言ってエルヴィンが扉を開けた。










    〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    エルヴィンが挨拶しに行ってる間、ハンジは端の方で静かに雑談していた。


    ナナバ「ハンジ。すっごい可愛いじゃん!」

    ハンジ「えー…嘘言ってる?」(´・_・`)


    ナナバ「嘘じゃないって。ね?ミケ」


    ミケ「あぁ。綺麗だぞ。ハンジ。」

    ミケがハンジの頭を撫でる。

    ハンジ「え…そう?…//////」

    すると、ハンジはドレスに付いてる薔薇を弄りながらモジモジしだす。


    その時











    ガゼル「こんにちは。ハンジさん。また会えましたね。」


    思いがけない人物が声をかけてきた。

    ナナバとミケがとっさにハンジをかばう様に手を広げる。

    ガゼル「おやおやw私はかなり警戒されている様だねw」

    ガゼルは微笑みながらナナバの方を見る。

    ガゼル「貴殿にも前にお会いしましたね?幼い頃、私の秘密を奪い去り屋敷から失踪した召使い。」

    ナナバの目つきが変わる。

    ナナバ「えー、何の話かな?」

    ナナバは微笑んでいるがかなり殺気を放っているようだった。

    ナナバ「少なくとも私は貴方みたいな貴族の下になんて絶対にごめんだ。調子の良い事を言っといて人を洗脳し…」

    そこまで言ってナナバは床に崩れ落ちた。

    ハンジ「ナナバ‼︎?何がどうなっ…」


    ハンジもそこまで話して固まる。

    リヴァイやミケも固まったまま動かない。

    皆の視線がガゼルの瞳に集中している。


    ガゼル「…ハンジさん。…俺の屋敷に来ませんか?きっと良い思いができる…。」


    ガゼルがハンジの頬に手を伸ばす。



    ハンジ「…い…良い思い…?」


    ハンジの目は虚ろでどこか遠くを見ているようだった。


    ハンジが了承の言葉を発しようと口を開けた瞬間





    会場に係員が駆け付けてこう言った。


































    「巨人が‼︎巨人が入って来たぁぁぁあ‼︎」
  67. 67 : : 2014/04/21(月) 18:46:44
    では、続編に行きたいと思います。
    えっと…題名はどうしよう(´・_・`)

    とりあえず!後でURLコピーして貼るんでお待ちを!



    では、ありがとうごさいました‼︎
  68. 68 : : 2014/04/21(月) 18:46:58
    ざ…//////
  69. 69 : : 2014/04/21(月) 18:48:19
    ハンジもどきさん。いつもありがとうございました。コメント嬉しかったです!
    いや、もうかなりこコメントの数を…(>人<;)ありがたい!
  70. 70 : : 2014/04/21(月) 18:58:11
    巨人??嘘でしょ!
    ハンジが別の意味でヤヴァイ!
  71. 71 : : 2014/04/21(月) 19:28:33
    では、また次回会いましょう!http://www.ssnote.net/archives/15160














    ーENDー
  72. 72 : : 2014/04/21(月) 23:47:59
    >>61
    私も遠足なんですよ~明日♪一緒ですね!
  73. 73 : : 2014/04/21(月) 23:50:14
    そして続編に期待です♪
    ガゼルさんが危ない雰囲気を漂わせていて私的にドキドキです!
  74. 74 : : 2014/04/22(火) 00:01:51
    ハンジかわいいっ///
    ナナバ姉さんかっこいいっす///
    続き期待っす!
  75. 75 : : 2014/10/27(月) 16:42:43
    貴族の屋敷でしょ!?ウォール・シーナじゃねぇの?!
  76. 76 : : 2014/12/29(月) 21:13:43
    シーナ突破された!

  77. 77 : : 2017/12/16(土) 15:15:51
    なかなか 面白い‼(ノ´∀`*)(ノ´∀`*)

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著者情報
Midori-hannzi

コハク@猫大好き@鈴鎖は俺の嫁

@Midori-hannzi

この作品はシリーズ作品です

我ら無敵のハンジ班 シリーズ

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