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進撃の巨人~ Die ganze Familie eines blauen Drachens~ 第5話

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  1. 1 : : 2014/04/17(木) 19:53:14
    第5話です!
    前スレはhttp://www.ssnote.net/archives/14390#thread-bottom-navigation です!

    以下のことに注意してください。

    *オリキャラが出ます。

    *更新遅いです。

    *文が変になるかもしれません。


    それでもいいよ!という人は読んでください!
  2. 2 : : 2014/04/18(金) 15:18:13
    第5話 『死闘~特別訓練②~』




    アルミン「と…とにかく逃げないと。このままじゃ殺される!!」ヒュンヒュン

    巨人「ぐおおおおおおお!」ズシンズシンズシンズシン

    アルミン「(紫色の煙弾を撃たないと…)」カチャッ



    パンッ




    アルミン「!!」

    サシャ「大丈夫ですかアルミン!」ヒュウウウ

    アルミン「サシャ!」ヒュウウウ

    サシャ「あっちの方に行きましょう!」ビシッ

    アルミン「分かった!」パシュビュルルルル


    巨人「」ズシン

    巨人「」キョロキョロ

    サシャ「…」ビクビク

    アルミン「」ビクビク

    巨人「」クルッズシンズシンズシンズシン

    アルミン「はー…行ったね…」

    サシャ「よかったですね…」

    アルミン「ありがとうサシャ、君がいなったら死んでたかもしれない…」

    サシャ「それはよかったです…」

    アルミン「…怖かったぁ…」ヘナッ

    サシャ「あの巨人、奇行種ですかね?」

    アルミン「違うよ、あの巨人は知性のある巨人だ。」

    サシャ「なんでですか?」

    アルミン「巨人は食うことしかできない。だけどあの巨人は、人を殺すことをした。それは知性がなければできない。」

    サシャ「そんな巨人、なんで訓練に使っているんですか?その巨人を調査すれば何かわかるかもしれないのに…」

    アルミン「…これはふと耳にしたんだけど、特別訓練に使う巨人は全部通常種らしんだ。」

    サシャ「つまりどういうことですか?」

    アルミン「誰かが通常種を、知性のある巨人に変えたっていうことだよ。」

    サシャ「一体だれがそんなことを…」

    アルミン「わからない…でも明らかにそいつは特別訓練があることを知っていた…ということは、この訓練を知っている人の中に犯人がいるはずだ…」

    サシャ「これからどうしましょう?」

    アルミン「エレンの班と合流しよう。人数は多いほうがいいからね。」

    サシャ「そうですね。行きましょう!」

    アルミン「よし、僕についてきて!」パシュビュルルルル

    サシャ「(なんか今日のアルミンは男らしいですね…)」パシュビュルルルル
  3. 3 : : 2014/04/18(金) 18:05:36
    パンッビュウウウウ

    熟練兵A「紫色の煙弾を発見。何かトラブルが発生したようです。」

    エルヴィン「リヴァイ、頼む。」

    リヴァイ「…分かった。」パシュビュルルルル

    ハンジ「ねぇエルヴィン、私もいっていいかな!」

    モブリット「分隊長、団長さんにそんな口調をしちゃぁiエルヴィン「かまわん。もうなれているからな。」

    モブリット「は!」バッ

    ハンジ「ねぇいっていいの~?」

    エルヴィン「いいぞ。」

    ハンジ「ヒャホー!ありがとうエルヴィン!」パシュビュルルルル

    エルヴィン「モブリット。」

    モブリット「なんでしょうか?」

    エルヴィン「心配だから君も行ってきなさい。」

    モブリット「は!了解しました!」パシュビュルルルル
  4. 4 : : 2014/04/18(金) 23:10:16
    ~1班side~

    ジャン「ふぅッ…なんとか切り抜けたな。」

    エレン「くそッあの巨人…俺がぶっ殺すはずだったのに…」

    ミカサ「エレン、無茶したらこういうことになる。分かった?」

    エレン「そんなの分かるわけないだろ!」

    ミカサ「エレン…」

    エレン「俺が弱いから…俺がもう少し強かったら…あの巨人を殺せたはずなんだ…」

    ジャン「…」

    ミカサ「エレン 、そんなことはない。あなたは十分強い。」

    エレン「だったら!なんであの時殺せなかったんだよ!」

    ミカサ「それは…」

    ジャン「あぁそうだな。」

    ミカサ「!!」

    エレン「ジャン…」

    ジャン「お前は弱いよ。すごく弱いよ。」

    エレン「な…てめぇ…ジャン「だけどな。」

    ジャン「巨人一体まともに殺せなかったぐれいでな、ギャーギャーわめくんじゃねえよ!男だったらな、そんなこときれいさっぱり忘れてさ、また立ち向かえばいいんだよ!」

    エレン「!!」

    ジャン「…俺は、たとえ失敗しても進む人が一番強いと思っている。」

    エレン「…ありがとうジャン。なんだか元気が出てきた!よし、ガスを補充したら巨人を探すぞ!」

    ジャン「そうだ、その調子だ!」

    ミカサ「…ジャン。」

    ジャン「ん?何だ?」

    ミカサ「ありがとう…エレンを元気づけてくれて…」

    ジャン「いいってことよ。困ったときはお互い様よ。」

    ミカサ「…」
  5. 5 : : 2014/04/18(金) 23:11:08
    今日はここまで!
  6. 6 : : 2014/04/19(土) 15:00:32
    期待!
  7. 7 : : 2014/04/19(土) 15:10:37
    期待です!
  8. 8 : : 2014/04/19(土) 15:51:50
    >>6>>7ありがとう!
  9. 9 : : 2014/04/19(土) 20:42:01
    期待!
  10. 10 : : 2014/04/19(土) 21:13:28
    >>9お久しぶりです!ありがとう!
  11. 11 : : 2014/04/19(土) 21:35:18
    グオオオオオオオオオ

    ミカサ「!!何!?」

    ジャン「この声は巨人の声だ!」

    エレン「駆逐してやる!」パシュビュルルルル

    ミカサ「エレン!!」パシュビュルルルル

    ジャン「…タクッ…しょうがない奴だな…」パシュビュルルルル
  12. 12 : : 2014/04/19(土) 21:41:08
    巨人「グオオオオオオオオオ!」ズシンズシンズシンズシン

    リヴァイ「見つけたぞ。」カチャッ

    ハンジ「スンゲー!!!!巨人が叫んでる!」キラキラ

    モブリット「分隊長、今はそれどころじゃないですよ。」

    リヴァイ「ハンジ、お前は足の健を削げ。俺はうなじを狙う。」

    ハンジ「え~捕まえたほうがいいのに~」

    リヴァイ「いいから行くぞ!」パシュビュルルルル

    ハンジ「んもうつまらない男だねぇ…」パシュビュルルルル

    モブリット「分隊長…」ハァ
  13. 13 : : 2014/04/19(土) 21:50:01
    勝ったな
  14. 14 : : 2014/04/20(日) 00:01:52
    巨人「」ズシンズシンズシンズシンズシンズシン

    リヴァイ「(よし…)」カチャッ


    パシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュ



    巨人「」ズドーン

    リヴァイ「(次はうなじだ!)」パシュビュルルルル

    巨人「グオオオオオオオオオ!」

    リヴァイ「チッうるせぇな…」ミミヲフサグ


    ズシンズシンズシンズシン


    リヴァイ「!!」

    巨人(10メートル級)「」ズシンズシンズシンズシン

    リヴァイ「おいお前…何をした…」

    巨人「…」

    リヴァイ「…糞が…」ジャキ


    パシュビュルルルル


    リヴァイ「ふん!」ザシュ

    巨人(10メートル級)「」 シュウウウ

    リヴァイ「…次はお前だ…」

    巨人「…」



    ザクッ



    リヴァイ「!!」

    エレン「ウオオオオオオ!!」ヒュウウウ

    リヴァイ「待て!!」

    巨人「」ムクリ

    リヴァイ「チッ…」パシュ

    巨人「ガアアアアアアアア」ジタバタジタバタ

    リヴァイ「(な、こいつ暴れやがった!)」

    巨人「アアアアアアアアアア!!」ズシンズシンズシン

    エレン「うあっ!」アンカーガハズレル

    リヴァイ「あの野郎!」パシュビュルルルル

    エレン「うわああああああ!」ヒュー

    リヴァイ「」パシッ

    エレン「…兵長…」

    リヴァイ「回りを見ろバカが…」



    リヴァイー



    エレン「!!」

    ハンジ「リヴァイ、早いよ~っていうか、もう倒しちゃたの~」ヒュンスタッ

    リヴァイ「いや、逃げられた。あの糞巨人が急に暴れてな…」

    エレン「すいません、俺が邪魔しちゃって…」

    リヴァイ「別にいい。失敗は誰だってある。」

    エレン「兵長…」ウルウル

    リヴァイ「ハンジ、さっきあいつが呼び寄せた巨人を殺ったから、煙弾を撃っとけ。」

    ハンジ「はーい!」カチャッパンッ

    リヴァイ「…さて、あの巨人を追うか…」パシュビュルルルル

    ハンジ「あんたはここにいてね。多分あなたの班が来ると思うから。」

    エレン「わ…わかりました!」

    ハンジ「それじゃ!」パシュビュルルルル
  15. 15 : : 2014/04/20(日) 00:02:27
    今日はここまで!明日また書きます!
  16. 16 : : 2014/04/20(日) 00:09:44
    期待して待ってるよ!
  17. 17 : : 2014/04/20(日) 00:15:55
    >>ありがとうございます!!!!!
  18. 18 : : 2014/04/20(日) 14:05:01
    始めます!
  19. 19 : : 2014/04/20(日) 14:15:43
    リヴァイ「(あの巨人…奇行種か?いや、全部通常種のはずだが…)」ビュウウウウ

    ハンジ「ねぇどこにいるのさぁ、あの巨人~」
    ビュウウウウ

    リヴァイ「…」パシュビュルルルル

    ハンジ「ねぇ聞いてるリヴァイ!!」ビュウウウウ

    リヴァイ「あぁ…」ビュウウウウ

    ハンジ「まぁ一発で仕留められなかったのはわかるけどさ~」ビュウウウウ

    リヴァイ「…てめぇ削ぐぞ。」

    ハンジ「おぉ怖い怖い…」ブルブル



    ギャアアアアアアアアアアアアアアアア



    ハンジ「声が聞こえた!」

    リヴァイ「西だ!向かうぞ!」パシュビュルルルル

    ハンジ「ヤッホー待ってて奇行種~」パシュビュルルルル
  20. 20 : : 2014/04/20(日) 14:43:02
    ~2班side~

    巨人「ギャアアアアアアアアアアアアアアアア」ブンブンブンブン

    アニ「クッ…なんだこの巨人…強い。」パシュビュルルルル

    ライナー「オラッ」ザシュ

    巨人「」ズドーン

    ベルトルト「今だ!」パシュ

    巨人「ガアアアアアアアア」ゴロゴロ

    ベルトルト「うおっ」 ドンッ

    ライナー「大丈夫か!」ヒュンスタッ

    ベルトルト「大丈夫…いてててて…」ズキズキ

    アニ「なんなのあの巨人…」

    巨人「」ズシンズシンズシンズシン

    ライナー「あ…行っちまった…」

    ベルトルト「奇行種かな…」

    ライナー「多分そうだな…」

    アニ「にしてもいやに暴れてない?」

    ライナー「まぁそうだな…」

    ????「おい、お前ら。」ヒュンスタッ

    ベルトルト「!!リヴァイ兵長!なんでここに!?」

    リヴァイ「お前たちの援護に来たんだ。それよりも…」

    ハンジ「奇行種な巨人来てなかった?」ヒュンスタッ

    ライナー「ハンジ分隊長!!はい、来ていましたが…逃げられました。」

    ハンジ「なるほど…でどっちの方角に行った?」

    アニ「…東…です…」

    ハンジ「分かった!ありがとう!」パシュビュルルルル

    リヴァイ「おい、先いくな糞めがね。」パシュビュルルルル

    ベルトルト「…なんなんだあの人達…」
  21. 21 : : 2014/04/20(日) 15:48:19
    巨人「」ズシンズシン

    巨人「…」

    ???「よっと…」ヒュンスタッ

    巨人「!!」

    ???「やぁ巨人。」スタスタ

    巨人「うー…」

    ???「かなり暴れているみたいじゃないか…」

    巨人「うー…うー…うがああああああああああ」ブンッ

    ???「おっと」ヒョイッ

    巨人「うーうー」ズシンズシン

    ???「…殺せ。」

    巨人「!!」

    ???「…目的を果たせ。」

    巨人「…」

    ???「…自由を手にしたくはないのか?」

    巨人「あー…うー…」コクッ

    ???「なら、目的を果たすんだ。」

    巨人「あー…」

    ???「…奴らを殺せ。そうすれば…」

    巨人「…」

    ???「"自由"を手に入れられる。」

    巨人「」コクッ

    ???「行け。」

    巨人「」ズシンズシンズシンズシンズシンズシンズシンズシン

    ???「…」
  22. 22 : : 2014/04/20(日) 22:26:34
    ~エレンside~

    エレン「はぁ…なんか心ぼそいな…」



    エレーン!!



    エレン「!!」

    ミカサ「エレン、大丈夫?」ヒュンスタッ

    エレン「ミカサ!怖かった…」ガバァ

    ミカサ「(!!!???!!?????)」カァアア

    ジャン「(うおおおおおおおおおお!!!クッソうらやましいいいいいいいいい!!!!!)」

    ミカサ「え、エレン…く…苦しい…」ドキドキ

    エレン「あぁすまなかった…悪いな…」バッ

    ミカサ「(エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンにエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン)」ハァハァ

    ジャン「(なんか寒気がするのは気のせいか…)」ゾクッ

    エレン「それよりなんでここが分かったんだ?」

    ミカサ「チビが教えてくれた。」

    エレン「チビって…リヴァイ兵長のことか?」

    ミカサ「もちろん。」

    ジャン「まぁ人類最強さんがいることだし、大丈夫だと思うけど…他の奴らが心配だな…」

    ミカサ「ジャン、見に行ってきて。」

    ジャン「は!?なんで…ミカサ「ダメ?」ウワメヅカイ

    ジャン「行ってきます。」パシュビュルルルル

    ミカサ「気をつけて~」ヒラヒラ

    エレン「(魔性の女…)」
  23. 23 : : 2014/04/20(日) 22:26:52
    今日はここまで!
  24. 24 : : 2014/04/20(日) 23:12:28
    ミカサ(笑)ジャンの扱い(笑)
    期待です!
  25. 25 : : 2014/04/21(月) 06:53:59
    >>24ありがとう!今日の午後位に書きます!
  26. 26 : : 2014/04/21(月) 20:03:00
    書きます!
  27. 27 : : 2014/04/21(月) 20:12:43
    ~アルミン・サシャside~

    サシャ「」パシュビュルルルル

    アルミン「」パシュビュルルルル

    サシャ「ねぇアルミン。」ビュウウウウ

    アルミン「何?」ビュウウウウ

    サシャ「一体いつになったら終わるんですか? 」ビュウウウウ

    アルミン「さぁ?黄色の煙弾があがったら、訓練終了のはずなんだけど…」ビュウウウウ

    サシャ「私早く終わってほしいです…巨人が怖い…」

    アルミン「…ちょっと休憩しようか。」パシュビュルルルル

    サシャ「はい…」パシュビュルルルル
  28. 28 : : 2014/04/21(月) 23:45:47
    アルミン「ふう…」スワル

    サシャ「…」

    アルミン「…巨人が怖いの?」

    サシャ「…」コクッ

    アルミン「僕も同じだよ…というかこの世界に生きている人はみんな巨人のことを、怖いと思うよ。」

    サシャ「…クリスタが…巨人に捕まったんです…」

    アルミン「え…」

    サシャ「でもローザスが助けてくれたんですけど…あの時を思い出すだけで…恐ろしくなるんです…次は自分が殺されるんじゃないかって…」ポロポロ

    アルミン「…怖い思いしたんだね…」

    サシャ「うぅ…」シクシク

    アルミン「でもねサシャ、人間は怖いと思うと一生怖くなるんだ。」

    サシャ「…」

    アルミン「大事なのは『どんなことにも屈しないこと』…僕はそう思う。」

    サシャ「屈しないこと…」

    アルミン「だから、たとえ怖くても立ち向かって。そしたら怖い気持ちもなくなる。」

    サシャ「…アルミン…」ポロポロ

    アルミン「ほら泣かないで。笑顔でいよう。」ニコッ

    サシャ「ヘヘヘ…」ニコッ

    アルミン「元気出た?」

    サシャ「はい!元気ピンピンです!」

    アルミン「それはよかった…じゃぁいこうか。」パシュビュルルルル

    サシャ「はい!」パシュビュルルルル
  29. 29 : : 2014/04/21(月) 23:46:12
    早いですが、今日はここまで!
  30. 30 : : 2014/04/21(月) 23:50:03

    期待‼頑張れ♪
  31. 31 : : 2014/04/21(月) 23:50:50
    >>30頑張ります!
  32. 32 : : 2014/04/22(火) 00:30:27
    期待だよ
  33. 33 : : 2014/04/22(火) 06:47:51
    >>32期待ありがとう!(*^^*)
  34. 34 : : 2014/04/22(火) 06:57:28
    始めます!

    ~4班side~

    ローザス「」パシュビュルルルル

    コニー「なぁ。」パシュビュルルルル

    ローザス「なんだ。」ヒュンヒュン

    コニー「巨人はどこにいるんだ?」パシュ

    ローザス「それが分かったら苦労しねぇよ…」パシュ



    ズシーンズシーン



    コニー「おっ足音だ!」

    ローザス「奴だ。行くぞ!!」パシュビュルルルル

    コニー「おう!!」パシュビュルルルル
  35. 35 : : 2014/04/22(火) 07:04:02
    ヒュンヒュンパシュビュルルルルヒュンヒュンパシュビュルルルル

    コニー「お、見つけたぞ!」

    ローザス「煙弾を撃て!」

    コニー「了解!」カチャッパンッ

    ローザス「殺してやる…」パシュ


    巨人「」ズシーンズシーン


    ローザス「コニー、お前は足の健を削げ!俺が奴の気を引く!」パシュ

    コニー「分かった!」パシュビュルルルル


    巨人「」ズシーンズシーン


    ローザス「おい、俺を食ってみろ!」パシュヒュン

    巨人「!!」ブンッ

    ローザス「よし、こっちだ!」パシュ

    巨人「」ズシンズシンズシンズシンズシンズシンズシン

    ローザス「以外と早いな…」ヒュンヒュン
  36. 36 : : 2014/04/22(火) 21:54:28
    ~リヴァイ・ハンジside~

    リヴァイ「!!いたぞ!」ビュウウウウ

    ハンジ「ヤッホー!みーつけた!」ビュウウウウ

    リヴァイ「殺す!」パシュヒュンヒュンヒュンヒュンパシュヒュンヒュン

    ハンジ「はやっ!!」ビュウウウウ
  37. 37 : : 2014/04/22(火) 22:08:27
    巨人「ウゴオオオオオオオオオ!!」ブンブン

    ローザス「チッめんどくせぇ巨人だな…」パシュ


    ザシュ



    巨人「」ズドン

    コニー「足の健をそいだぞ!」パシュ

    ローザス「よし、うなじを殺る!」パシュ


    ビュン



    ローザス「!!」

    リヴァイ「死ね!」ザシュ

    巨人「」シュウウウウ

    ローザス「な…誰だ!」

    リヴァイ「俺に向かって誰だとはいい度胸してんじゃねぇか餓鬼が…」ヒュンスタッ

    ローザス「なんだとこら…」ヒュンスタッ

    リヴァイ「殺す…」カチャッ

    ハンジ「ごめんね~うちのリヴァイが生意気な態度をとって。」ヒュンスタッ

    リヴァイ「!!ハンジ…」

    ローザス「いえ…大丈夫ですけど…」

    リヴァイ「…巨人を殺ったからから煙弾を撃っとけ。」

    ハンジ「ハイハイ。」カチャッパンッ
  38. 38 : : 2014/04/22(火) 22:11:23
    ~訓練場~

    熟練生A「緑色の煙弾を確認。全部の巨人が討伐されました。」

    キース「よし、黄色の煙弾を撃て!」

    熟練生B「は!」カチャッパンッ
  39. 39 : : 2014/04/22(火) 22:25:31
    ビュルルルル

    アルミン「黄色の煙弾だ!」

    サシャ「やったぁ!帰れる!」ダキツク

    アルミン「サ、サシャ…く…苦しいよ///」ドキドキ

    サシャ「あ、ごめんなさい!つい嬉しくて…///」

    アルミン「も…戻ろうか…」ドキドキ

    サシャ「そ、そうですね…」ドキドキ
  40. 40 : : 2014/04/22(火) 22:29:41
    わお、アルサシャ!?
    期待です!
  41. 41 : : 2014/04/22(火) 22:41:26
    >>40ありがとう小野寺さん!
  42. 42 : : 2014/04/22(火) 22:56:15
    ビュルルルル

    ミカサ「!!煙弾…」

    エレン「訓練終了か…」

    ミカサ「戻ろうエレン。」カチャッ

    エレン「え!?ジャンはどうするんだよ!」

    ミカサ「あんな馬面のことは気にしなくていい。行こうエレン。」パシュビュルルルル

    エレン「(ひでー)」パシュビュルルルル






    こうして特別訓練は終了した…
  43. 43 : : 2014/04/22(火) 23:09:03
    ~訓練場~

    キース「なんとか終わったな…」

    エルヴィン「そうですね…」

    熟練生C「お疲れ様です!リヴァイ兵士長!」バッ

    リヴァイ「…」ヒュンスタッ

    エルヴィン「お疲れリヴァイ。どうだった?」

    リヴァイ「…ちょっとトイレいってきていいか?」

    エルヴィン「あぁいいが…」

    リヴァイ「…」パシュビュルルルル

    エルヴィン「なぁハンジ。」

    ハンジ「何エルヴィン?」

    エルヴィン「何でリヴァイは元気がないんだ?」

    ハンジ「あぁそれはね…巨人と戦っているときね…一発で仕留められなかったんだよ…」

    エルヴィン「なるほど…よくわかる。」ウンウン
  44. 44 : : 2014/04/22(火) 23:27:09
    ~トイレ~

    リヴァイ「(くそ…一発で殺れなかった…)」ズーン

    ???「いや~見事な戦いぶりでしたよ。」

    リヴァイ「!!誰だ!」

    ???「まぁまぁ落ち着いてくださいよ。別に私はあなたを襲うつもりはありませんよリヴァイさん…いいえ…『リヴァイ・アッカーマン』さん。」

    リヴァイ「!!てめぇその名前をどごで…」

    ???「私は何でも知っています。あなたの過去も、この世界についても、もちろん巨人の正体もね…」

    リヴァイ「…お前は何者なんだ?」

    ???「まぁ強いていうなら…『世界を変える団体』とでもいっておきましょうか。」

    リヴァイ「世界を…変える…団体?」

    ???「ええ、この世界はいつか滅びます。だからそれを防ぐための団体です。」

    リヴァイ「…」

    ???「おっと時間になってしまいました。それではごきげんよう。」スッ

    リヴァイ「…なんなんだあいつは…」
  45. 45 : : 2014/04/22(火) 23:47:14
    ~巨大樹の森~

    巨人「」シュウウウウ

    ???「クソッ失敗したか…」

    ???「調子はどうだ?」ヒュンスタッ

    ???「…!!あぁ…失敗した。」

    ???「だろうな。人類最強がいる限り第一プランを成功するのは不可能だからな。」

    ???「じゃぁ…第二プランにかけるか…」

    ???「まぁそうだな…頑張れよ。それじゃっ」パシュビュルルルル

    ???「…絶対に殺ってやる…」



    To be continued…
  46. 46 : : 2014/04/24(木) 19:45:50
    次スレです!
    http://www.ssnote.net/archives/15270#thread-top-navigation
  47. 47 : : 2014/04/24(木) 23:45:44
    次も期待!
  48. 48 : : 2014/04/25(金) 06:59:09
    >>47いつもありがとう!\(^o^)/

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Xi

ローザス オリバー(活動停止)

@Xi

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