このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
ハンジ「リヴァイに嘘をついてみるね!」
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- 1 : 2014/04/01(火) 09:03:15 :
- みっちりリヴァハン
今までの流れhttp://www.ssnote.net/series/826
直接的な表現はありませんが、仄めかす程度の性描写が入る予定なので注意
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- 2 : 2014/04/01(火) 09:13:14 :
- 頑張れ!
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- 3 : 2014/04/01(火) 09:22:09 :
ハンジ「ふんふふんふふ~」
ナナバ「やあ、ハンジ」
ハンジ「あっ、ナナバ」
ナナバ「ご機嫌そうだね」
ハンジ「あっ?解る?」
ナナバ「そりゃあ、鼻歌歌ってたから」
ハンジ「あはは~、だよね」
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- 4 : 2014/04/01(火) 09:22:44 :
- ハンジ「そう言えば知ってる?」
ナナバ「何が?」
ハンジ「エルヴィンのかつらはリー○21なんだって」
ナナバ「えっ、ア○ランスかと思ってた!」
ハンジ「だよね~」
ナナバ「そう言えばゲルガーが禁酒するんだ」
ハンジ「マジで!?」
ナナバ「うん」
ハンジ「……」
ナナバ「……」
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- 5 : 2014/04/01(火) 09:24:17 :
- ハンジ「ナナバ、その嘘直ぐにバレるよ」クスクス
ナナバ「ハンジだって、そんな禁断な嘘をついた癖に」フフフ
ハンジ「あ~!エイプリルフールは楽しい」
ナナバ「本当に」
ハンジ「さっき、モブリットに『私の班は解散します』って言ったら真顔でびっくりされてさ~」
ハンジ「嘘だよんって言ったら『やめてください!!』って蒼白な顔で言われたよ」
ナナバ「彼は上司とは違い真面目だし、なんだか可哀想」
ハンジ「ナチュラルに酷いね」
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- 6 : 2014/04/01(火) 09:25:05 :
- ナナバ「じゃあ、私もリーネやヘニングに嘘をついてこよう」
ハンジ「行ってら~」
ハンジ「普段あんな性格なナナバだから、嘘の内容によっちゃあ、信じる人も居る気がするなあ…」コツコツ
エルヴィン「ミケ、あの2人の会話聞いたか」
ミケ「勿論」コクン
エルヴィン「……私はカツラではない」
ミケ「あぁ」
ミケ(なんだ、エイプリルフールの嘘か)
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- 7 : 2014/04/01(火) 09:34:31 :
- モブリット、
エイプリルフールも知らずに真に受けてる。災難!
き★た★い
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- 8 : 2014/04/01(火) 09:39:17 :
- コメントありがとうございます!
>>6 団長の人称が私になってますがミスです
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- 9 : 2014/04/01(火) 10:28:03 :
- きたあああああ!このシリーズ大好きです!
ハンジさんのシャレにならない嘘に期待!
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- 10 : 2014/04/01(火) 10:29:52 :
- 期待ですっ!!
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- 11 : 2014/04/01(火) 17:36:21 :
- 期待ですwww
いっけええええハンジさん!!!
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- 12 : 2014/04/01(火) 17:46:26 :
- 初めまして!
リヴァイに、嘘をついたらどうなるのかwwwwww
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- 13 : 2014/04/01(火) 20:33:21 :
- リヴァイ「」コツコツ
ハンジ「やあリヴァイ」
リヴァイ「どうしたクソメガネ」
ハンジ「そういえば近くにトレーニング場ができるんだって」
リヴァイ「ほう?」
ハンジ「なんか、身長が伸ばせる機械を導入するんだって」
リヴァイ「」ピクッ
リヴァイ「……何だって?」
ハンジ「……」
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- 14 : 2014/04/01(火) 20:34:49 :
- ハンジ「」ブフッ
ハンジ「なーんて、エイプリルフールだって!」クックックッ
リヴァイ「」チッ
ハンジ「しかもさっきの嬉しそうな顔」
リヴァイ「そんな顔してねえ」
ハンジ「まんまと騙されて、あー面白い!」
リヴァイ「」イラッ
リヴァイ「ハンジよ」
ハンジ「何?」
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- 15 : 2014/04/01(火) 20:36:26 :
- リヴァイ「巨人と意思疎通出来る方法が解ったらしい」
ハンジ「えっ!?嘘!?」
リヴァイ「嘘だ」
ハンジ「ああああ!!」
リヴァイ「んな事出来たら苦労なんかしねえ」
ハンジ「このっ、期待させて!」
リヴァイ「そのままそっくり返してやる」
ハンジ「やっぱり身長気にしてんだ」
ガッ
ハンジ「痛ってええ!脛蹴らないでよ!!」
リヴァイ「うるせえ」
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- 16 : 2014/04/01(火) 20:37:55 :
- コメントありがとうございます((*´∀`*))
ゆっくりいきますが、一応エイプリルフールでの出来事という事で……
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- 17 : 2014/04/01(火) 21:22:19 :
- おけおけです!!!!
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- 18 : 2014/04/02(水) 10:29:46 :
- 期待!
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- 19 : 2014/04/03(木) 09:39:54 :
- 期待!
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- 20 : 2014/04/03(木) 10:49:16 :
- ちょーーーーーーー期待です!
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- 21 : 2014/04/04(金) 00:23:32 :
- 期待やああ!!!
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- 22 : 2014/04/06(日) 07:53:38 :
- まだ?
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- 23 : 2014/04/09(水) 00:00:29 :
- ハンジ「……」ジッ
リヴァイ「どうした」
ハンジ「いや、目が3つ鼻が2つ口が4つあるなあって」
リヴァイ「すげえなそれ」
ハンジ「うん」
ハンジ「……」
リヴァイ「……」
リヴァイ「用が無いなら行っていいか?」
ハンジ「どうぞどうぞ」
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- 24 : 2014/04/09(水) 00:01:06 :
- コツコツ…
ハンジ「……はあ」
ハンジ(この間の一件から……)
リヴァイ『そんなに後生大事に持ってる貞操をこんなにアッサリ無くすのは可哀想だからな』
リヴァイ『その代わり、今度俺をそういう気持ちにさせたら、貞操が無いと思え』
ハンジ(一応リヴァイを触発しないようにやってるけど、特に変化無し)
ハンジ(あの日のあれはなんだったんだ?)
ハンジ(……エイプリルフールの嘘にしてはちょっと早かったし)
ハンジ(うーん……)
ハンジ「でも、なんもない事はいい事だし、ね!」
ハンジ「うん!……うん」
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- 25 : 2014/04/09(水) 00:01:27 :
- ハンジ「正直、リヴァイをあんな気持ちにさせるのってなんなの?」
ハンジ「煽っても普通の反応だったし、だからと言って普通の事すると煽ってるって言うし」
ハンジ「あー、もう訳わかんない」
ハンジ「あっ」
ハンジ「おーい、ミケー」
ミケ「……ハンジか」
ハンジ「こんなとこで何してんの?」
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- 26 : 2014/04/09(水) 00:01:43 :
- ミケ「見ての通りだ」
猫「みゃーご」
ハンジ「あっ、可愛い!撫でていい?」
ミケ「ああ」
ハンジ「あはは、ふっかふか!」ナデナデ
猫「ふみゃごみゃご」
ミケ「実は」
ハンジ「ん?」
ミケ「俺は猫と話せるんだ」
ハンジ「え゛!?」
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- 27 : 2014/04/09(水) 00:03:08 :
- ハンジ「ミケだけに猫と!?」
ミケ「そんな顔するな、嘘に決まってる」
ハンジ「だよねー」
猫「?」
ハンジ(……そうだ)
ハンジ「ねえミケ」
ミケ「どうした」
ハンジ「私って異性として煽ってると思う?」
ミケ「全然」
ハンジ「だよねー」
ハンジ(……っても、ミケは絶対むっつりスケベでそんなの言わないと思うけど)
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- 28 : 2014/04/09(水) 00:08:46 :
- ミケ「お前は煽ってると思うのか、ハンジ」
ハンジ「全ッ然」
ミケ「だったらいいだろう、ハンジには兵士としての腕や研究員としての頭脳はあるが、女性としてのそんな物は無いと思っている」
ハンジ「何それ、エイプリルフールの嘘?」
ミケ「違う」
ハンジ「はは、ひっどー」
ハンジ「……でも、確かにそうだよね、ミケにも、リヴァイやエルヴィンとも今まで性別なんて分け隔てなく接してきたし」
ミケ「そこがお前のいいところだ」
ハンジ「あんがと」
ハンジ「じゃあね、ミケ」
ミケ「……ああ」
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- 29 : 2014/04/09(水) 00:10:09 :
- 取り敢えずここまで
沢山のコメントありがとうございます
今新年度という訳で色々多忙で中々更新出来ずにすみません
これと、もう一つ書いてる方も週末には更新出来るよう目指します……
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- 30 : 2014/04/13(日) 00:28:38 :
- 期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待
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- 31 : 2014/04/13(日) 18:30:40 :
- ミケネコ×ミケw
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- 32 : 2014/04/22(火) 23:09:52 :
- 期待
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- 33 : 2014/06/28(土) 01:46:51 :
- ヤバイ
このシリーズ期待大
あー続きが読みたい!
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
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ハンジ「リヴァイに色々する」 シリーズ
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