この作品は執筆を終了しています。
エレン「今日は!!」ミカサ「アニの…」アルミン「誕生日っ!!」ライナー「宴だぁぁぁぁ!!!」
-
- 1 : 2014/03/22(土) 19:58:36 :
- 今日3/22はアニの誕生日ィィィィィ!!!
とゆーわけで作りました!ではどうぞ!
-
- 2 : 2014/03/22(土) 19:58:51 :
- まぁ短編ッス
-
- 3 : 2014/03/22(土) 20:00:51 :
エレン「とゆーわけだ。タイトルの通り」
アルミン「タイトルからテンション高いね」
エレン「主にライナーがな」
ミカサ「ちょっと暇だからあのホモゴリラを削いでくる」ジャキンッ!
ライナー「ちょっ!?」
アルミン「ちょっと暇だからコンビニ行ってくる〜みたいなノリで言わないでよ!?」
エレン「どっからブレード出した!?しまえしまえ!!」
ミカサ「わかった…………チッ」カシュッ...
ライナー「今舌打ちしたよな?したよな!?」
ミカサ「…」
ライナー「黙秘!?」
エレン「うるせぇよお前ら」
アルミン「主の最初の作品でもエレンはのっけにそんなこと言ってたよね」
エレン「は?」
アルミン「なんでもない」
エレン「ちょっとアルミンそれは…」
ゲスミン「あ〜そーいえば前にエレンが隠してたあの本公開しようかな〜!しようかな〜!!!」
エレン「ちょっ…おい!!悪かった!!悪かったから!!」
ミカサ「エレン…その本ってどういう…」ゴゴゴゴゴ...
エレン「えっ……とですね…あ、その変な気迫やめて?お願いやめて?泣くよ?泣くよ?」
ミカサ「いいから答えろ…」ゴゴゴゴゴ...
エレン「命令形!?えっとね……そ……外の世界について書い…」
ゲスミン「え?違うでしょ?たしか何かいかがわしい本を…」
エレン「アルミィィィィン!!」ブワッ!
ミカサ「エレン…ちょっとこっち来て…」ゴゴゴゴゴ...
エレン「え?ちょっ……」
ズルズルズルズル...
オ…オイ!ヒキズルノヤメロヨ!!フクガヤブレチャウダロ!!
エ?ナニソレ?ソンナノコッチニムケナイデヨ?
ア…チョッ……マッ………
ギィィィヤァァァァァァァ!!!!
ズルズルズルズルズルズル...
ミカサ「お待たせ。少し用があったから外していた。では話を続けよう」
エレン「そ…ぞうだば……」ボロボロ
ライナー「だ…だな!!たしかに話題がそれ過ぎだ……」
アルミン「そーだよ!サプライズでアニの誕生日パーティーをしようって…」
ベルトルト「宴って言ってなかった?」
ゲスミン「うるせぇ空気!!」
ベルトルト「」シュンッ...
ライナー(いたんだ…)
エレン(キャラ崩壊が酷いな)
-
- 4 : 2014/03/22(土) 20:01:34 :
アルミン「で、誕生日パーティーのことなんだけど…やっぱケーキだよケーキ!!」
エレン「おまっ…ケーキなんて超高級品じゃねぇか!!」
アルミン「エレン…?」ポンッ...
エレン「?」
アルミン「よろしく」
エレン「えぇ!?」
ゲスミン「だって君は駆逐しか考えない駆逐バカだろ!?金有り余ってんだろこのクソ駆逐野郎!!」
エレン「え…ま……まぁ…」
ライナー「材料買って俺らで作るってのはどうだ?」
アルミン「え?」
ライナー「そのほうが安くつくし真心も込められるだろ?それに俺らの仲間には料理上手がたくさんいるだろ?」
ミカサ「たしかに……ホモゴリラにしては良い事を言う。」
ゲスミン「そうだね…ホモゴリラなのに……」
ライナー「…」
ゲスミン「ホモゴリラなのに…」
ライナー「なんで二回言った!?」
ゲスミン「うるせぇ死ねアホクソホモゴリラ!!」
ライナー(なんか追加されてるし…)
エレン「まぁいいよ…アルミン!図書室からケーキを作るレシピ本持ってきてくれないか?」
アルミン「わかった!」シュバッ!
ベルトルト(終始空気の僕って…)
10分後
アルミン「ただいま!持ってきたよ!!」ドサッ!
エレン「おう!ありがとな!!」
エレン「えーっ……と…必要なのは………ショートケーキってやつでいいよな?」
アルミン「任せるよ!」
ミカサ「私も」
ライナー「美味ければなんでもいい!」
ベルトルト「僕は…
エレン「じゃあこれでいいな!!必要なのは…イチゴ、生クリーム…聞いたことねぇな……砂糖…砂糖!?高級品じゃねぇか!!
他には…卵、バター、薄力粉…小麦粉でいいのか?牛乳……そんなもんかな」
アルミン「うわぁ…沢山だね…」
ライナー「高級品がちらほらと…だな」
ミカサ「この挿絵を見て…」
ライナー「?」
ミカサ「何?これは…新種の巨人か…?」
ライナー「…」唖然
エレン「…」唖然
アルミン「ミ…ミカサ?これがショートケーキって食べ物だよ?」
ミカサ「そうなの?知らなかった」
ライナー「作る以前の問題だったな」
エレン「あぁ。さすがに引いた」
ミカサ「!?」
エレン「!!」ピコーン!
エレン「そうだ…ミカサ!」
ミカサ「?」
エレン「お金渡すから…この分量の材料を全部買ってきてくれないか?お釣りはやるからよ」
ミカサ「御意!!」ドシュゥゥ...
ライナー「はっや…」
アルミン「もう効果音が生身の人の出せる音じゃなかったよね…」
エレン「だな…」
アルミン「ていうかエレンもズルいこと考えるね」
エレン「行くのめんどくさかったからな。まぁお釣りあげるからいいだろ」
ミカサ「ホント。こんな大金もらっていいのだろうか」
エレン「ミ…ミカサ!?もう帰ってきたのか!?」
ミカサ(コクッ
エレン「バケモンかよ…」
ライナー「こえぇ…」
アルミン「やっぱりあの効果音…」
ベルトルト(効果音て…)
-
- 5 : 2014/03/22(土) 20:02:13 :
- 期待!
-
- 6 : 2014/03/22(土) 20:02:39 :
食堂
アルミン「と…ゆーわけで!」
アルミン「104期の料理上手の方々に来て頂きました!!」パチパチパチパチ
アルミン「まずは…彼女の作る料理はオカンの味!!104期のオカン!!ユミルゥゥゥ!!」
ユミル「誰がオカンじゃコラアルミン!!誰が高齢だ!!!」
ライナー(高齢とは言ってない)
アルミン「次は…104期現在トップは料理もトップ!?ミカサ・アッカーマン!!!」
ミカサ「…」
ライナー(なぜ無言!?)
アルミン「そして…結婚しよ!!
おっと間違えた…女神は作る料理女神の味!?クリスタァァァ・レンズゥゥゥゥ!!!」
クリスタ「そ…そんな…女神だなんて……///」カアァァァァ...
男子一同+ユミル(結婚しよ)
アルミン「あと適当なそのへんの男子!!」
エレン「扱いひでぇな!!」
ジャン「まったくだ!!」
アルミン「とまぁこんなメンツで作っていこうと思います!!」
エレン「よーし!作るぞー!!!」
一同「オーー!!!!」
※実は主は料理が得意。自分で言うのもあれだけどね☆
得意分野はお菓子!!
ケーキなんてチョロいチョロい!!
え?どうでもいい?
あ、すいません…
謝りますから男子なのにキモいとか言わないで…
ちょっ!!生卵投げるのやめて!?
わ!やめ…ギィヤァァァァァ!!!
※お見苦しい箇所がございました点
大変失礼しました
アルミン「なに今の?」
エレン「知らねぇ」
ミカサ「早く作りたい」
クリスタ「そうしよう!!」
2時間後
クリスタ「できたぁ!!」
ユミル「流石はクリスタだな…盛り付けのセンスが人間の域じゃねぇ」
クリスタ「そ…そんなことないって…」アセアセ
エレン「いや…ほんとすげぇよ…どうがんばったらホイップクリームで立体的なアニ作れるんだよ……フィギュアみたいだ」
ジャン「すげぇ似てるしな」
アルミン「これは…崩したら一大事だね…」
ライナー「それフリじゃねぇよな?」
ユミル「やったら殺すぞ?」
ライナー「冗談だって!!」
サシャ「何かいい匂いが!!」ダッ!!
ドガッッッ!!!!
グシャッッッッ!!!!!
サシャ「あ…」
ライナー「」
エレン「ケーキじゃなくてよかったな」
ミカサ「仕方ない犠牲」
ジャン「サシャぁ!!てめぇは二度とケーキに近づくな!!!」
サシャ「はい…」シュンッ...
ライナー(誰も俺のこと心配してくれねぇ…)シクシク...
アルミン「じゃあケーキもできたことだし…エレン!アニを食堂によんできて!!」
エレン「了解だ!」ダッ!!
アルミン「みんなはこの僕が発明したクラッカーってやつを持って!!」
ジャン「お前SSだとほんとなんでも作れるな」
アルミン「SSアルミン補正だよ(キリッ」
ジャン「とんでもねーもんとか作るなよ」
アルミン「わかってるよ」
-
- 7 : 2014/03/22(土) 20:03:24 :
- ちょっとストップ!
まだ書いてないんでw
-
- 8 : 2014/03/22(土) 21:40:09 :
- アルミンすごいねw
-
- 9 : 2014/03/22(土) 21:46:54 :
- アルミン博士「出来たぞエレ一、ライナーをゴリラにする薬だよ!」
-
- 10 : 2014/03/22(土) 23:51:24 :
- あれ?ライナーはもともとゴリラだろ?
-
- 11 : 2014/03/23(日) 10:11:16 :
- >>10
本格的にゴリラにする的な!!
-
- 12 : 2014/03/23(日) 11:13:58 :
- 面白いですw
続きも期待してますね♪
キャラ崩壊気味なのに妙にしっくりきますね、104期生のみんなw
-
- 13 : 2014/03/23(日) 22:20:54 :
- >>12
ありがとうございます!泣
しばらくしたら投稿したいと思います!!
-
- 14 : 2014/03/23(日) 22:26:40 :
アニ!コッチダ!!ハヤクハヤク!!
チョット…ワタシモヒマジャナインダカラ…
アルミン「全員持ち場に着けェェェェェェ!!!」
ライナー(何キャラ…?)
ガチャッッッ!!!
アルミン「誕生日〜!!!」
エレン「おめでと〜〜う!!!」
パパパパパパンッッッ!!!
アニ「な!?なにこれ!?」
エレン「へへへ」ニヤニヤ
エレン「今日お前の誕生日だろ?
みんなでお前の誕生日パーティーをやろうってなってな…」
アニ「そんな…私のために…?」
エレン「あぁ!!ケーキもあるぜ!!」
アニ「ケーキ!?」
クリスタ「ほら♪」
アニ「す…すごい……!」
クリスタ「ほらロウソク消して消して!!」
アニ「えと…こう?」
フーーッッ...
ワー!!パチパチパチパチ!!!
エレン「よし!!みんなで食べるぞ!!」
サシャ「ほわぁっっ!!」ガバッ!
ライナー「お前はコレだけな」サッ...
サシャ「ええぇぇぇ…」
-
- 15 : 2014/03/23(日) 22:27:24 :
- アニ「みんな…ありがとう……」
エレン「計画したのはオレだぜ?」ニカッ
アニ「本当にありがとう…」グスッ
エレン「ちょっ…泣くなよ!!」
アニ「だって…こんなにお祝いしてもらったの初めてだし…」
エレン「そーなんだ…」
アニ「………ねぇエレン?」
エレン「ん?なんだ?」
アニ「私さ……あんたのことが好き」
エレン「……ん!?」
アニ「あんたのそういう優しいところとか、真っ直ぐなとことか、全部好き…」
エレン「お前それ……今言うか?普通」
アニ「……ごめん…」
エレン「でもありがとうな!!おれもお前のこと好きだったからすげぇ嬉しいよ!!」
アニ「…え?」
エレン「ん?」
アニ「いまあんた…私のこと好きって…」
エレン「ああ。言った」
エレン「じゃあ今度は俺から言うな」
アニ「?」
エレン「俺と付き合ってくれないか…?」
アニ「!!」
アニ「よっ…よろしく……お願いします…!」ニコッ
完
-
- 16 : 2014/03/23(日) 22:28:17 :
- 以上です!
なんかすいません!!
最後オチが思いつかず超適当になっちゃいましたww
-
- 17 : 2014/03/24(月) 00:01:31 :
- 良かった!凄く良かった!かなり良かった!めちゃくちゃ良かった!信じられないくらい良かった!…すまねぇ、感情が盛り上がるタイプなんでぃ!
-
- 18 : 2014/03/24(月) 00:33:37 :
- アニの告白の時今言うの!?と思ってその場面でドキドキして面白かったです。
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
進撃のエレアニ 短編集! シリーズ
- 「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場