この作品は執筆を終了しています。
ハンジ「失敗しちゃった☆」テヘペロ猫リヴァイ「クソメガネ!てめぇだけは絶対に削ぎ落とす!!」
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- 1 : 2014/03/16(日) 21:16:06 :
- シリーズ二話です!(* ̄∇ ̄)ノ
先にこれを読む事をお勧めいたします!!
http://www.ssnote.net/archives/10531
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- 2 : 2014/03/16(日) 21:19:36 :
- 1番もらい
期待!!
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- 3 : 2014/03/16(日) 21:23:10 :
- 期待ありがとうです!(* ̄∇ ̄)ノ
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- 4 : 2014/03/16(日) 21:23:27 :
- 期待なのだよ☆
-
- 5 : 2014/03/16(日) 21:26:31 :
- 期待ありがとうなのだよ☆(笑)
-
- 6 : 2014/03/16(日) 21:28:11 :
- 期待でござる
頑張るのでござる
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- 7 : 2014/03/16(日) 21:30:34 :
- >>6
ありがとう!(* ̄∇ ̄)ノ
後、これは残りの方を終わらせてから書くから超亀進行です。それでも構わないという方は待ってて下さい!必ず書きますので!!
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- 8 : 2014/03/16(日) 22:36:10 :
- 待ちますよー♪
期待です(≧∀≦)
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- 9 : 2014/03/17(月) 08:53:55 :
- ほはっ!
でおくれたーt
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- 10 : 2014/03/17(月) 18:32:32 :
- 一話見ました!!!!!
猫リヴァイ楽しみです!!!!!
期待&応援です☆
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- 11 : 2014/03/18(火) 09:12:44 :
- テヘペロ★(w)
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- 12 : 2014/03/20(木) 18:22:21 :
- 期待です
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- 13 : 2014/03/21(金) 08:46:56 :
- 期待だよ~
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- 14 : 2014/03/23(日) 17:38:04 :
- 今度から連絡(投下時間)はグループの方で行います!
グループはこれです!
http://www.ssnote.net/groups/104/archives/6
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- 15 : 2014/03/31(月) 19:17:58 :
- 期待!!
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- 16 : 2014/04/01(火) 00:20:22 :
- 題名で笑ったw
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- 17 : 2014/05/16(金) 11:10:18 :
- 放置
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- 18 : 2014/05/16(金) 11:10:47 :
- 放置しているので管理人さんに通報しときます
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- 19 : 2014/05/16(金) 12:20:49 :
- 放置じゃありませんよ!今リアルが忙しかったりして中々書けてないだけです!!
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- 20 : 2014/05/16(金) 12:23:32 :
- 今年は受験の年だから受験勉強やったり色々してるんです!でも、必ず書きますよ!
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- 21 : 2014/05/16(金) 12:45:29 :
- 通報しちゃった
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- 22 : 2014/05/16(金) 13:58:10 :
- やめてください
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- 23 : 2014/05/16(金) 14:01:41 :
- うそー
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- 24 : 2014/05/21(水) 21:17:28 :
- ~調査兵団団長室~
エルヴィン「…………」プルプル…
ハンジ「…………プッ……」プルプル…
エレペトオル「…………」シラー
猫リヴァイ「…………」ムスッ
エルヴィン「リ…リヴァイ…ププッ…だ…大…丈夫…プッか…」プルプル…
猫リヴァイ「…………」ムスッーイライラッ
ハンジ「やっぱり耐えられないwwwwwヤバイwwwwwwwwwwww」
猫リヴァイ「シャア!!」ガリッ!!←爪引っ掻き
ハンジ「ギャーーーー!!!」ゴロゴロゴロゴロ
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- 25 : 2014/05/21(水) 21:19:59 :
- ※猫リヴァイの現在公開可能情報1
・身長は150cmくらい
・猫耳、猫尻尾が生えており猫口調後、猫髭も
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- 26 : 2014/05/21(水) 21:31:19 :
- 猫リヴァイ「テメェのせいだろうがニャ!!これをどうにかするニャ!!」
エルヴィン「ま…まぁ…リヴァイ…ププッ…許してやっても…ププッ…いいww」
猫リヴァイ「エルヴィン、俺はお前の毛根までも削ぎ落とさなければいけなくなるなんて残念ニャ…」チャキーン!!
リヴァイは爪を立てて言った
エルヴィン「ちょっ…待っ…待て!分かった!分かったから!!取り敢えず爪をしまってくれ!!」
猫リヴァイ「ちっ…」スッ…
エルヴィン「まず、ハンジはリヴァイを元に戻す方法を探してくれ。そしてリヴァイの事はリヴァイ班の皆に任せた!」
エレペトオル「は…ハッ!」
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- 27 : 2014/05/21(水) 21:45:05 :
- エルヴィン「では頼んだぞwwwwwwwwwwww」
猫リヴァイ「ニャァ!!」ガリガリガリガリガリッ!!!
エルヴィン「リ…リヴァ!やめ!ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
エレペトオル「(この上官達…色々な意味で大丈夫なのだろうか……)」
エルヴィン「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ゴロゴロゴロゴロ
猫リヴァイ「フン!」
~~~~~~~~~~~~~~~~
~旧調査兵団本部~
エルド「なぁ、今日兵長達遅くないか?」
グンタ「確かにな…何かあったのか?」
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- 28 : 2014/05/25(日) 15:43:04 :
- エルド「もしかしたらな···そして何か嫌な予感がするんだが······」
グンタ「奇遇だな···俺もだ···」
エルド「早く兵長達来ないかな···」
グンタ「だな~」
エレン「すみません!訳あって遅れました」ガチャ
エルド「遅かったな、何かあったんだ?」
エレン「いや···あの···その···」
ペトラ「色々あったのよ···ねぇ?」
オルオ「あ···あぁ···」
エルグン「?」
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- 29 : 2014/05/25(日) 16:14:32 :
- 猫リヴァイ「·········」ガチャ
グンタ「あれ?兵長は何でそんなデカイコートを着て、フードを被ってるんです?」
猫リヴァイ「それはニャ···こういう事だからニャ···」バサッ
リヴァイはフードを脱いだ
エルド「えっ?」
グンタ「へっ!?」
エルグン「えぇ~~~!?」
エルド「ど···どういう事だ!?」アタフタ
グンタ「兵長が···!?」アタフタ
猫リヴァイ「一旦落ち着くニャ」ガリッ!!
エルグン「痛ぁぁぁぁ!!?」ゴロゴロゴロゴロ
エレペトオル(うわぁ···痛そう···)
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- 30 : 2014/06/03(火) 15:55:57 :
- 猫リヴァイ「全く…」ヤレヤレ
~説明中~カクカクシカジカマルマルウマメルメルメー!!
エルグン「成る程…またあの人ですか…」
猫リヴァイ「アイツ…俺に恨みでもあるのかにゃ?」ハァ…
エルグン「兵長、ドンマイです…」
ペトラ「(兵長の猫語&猫耳、猫尻尾、猫髭…破壊力ヤバイ…)」ポタポタ
エレン「ペトラさん!?鼻血!鼻血が出てますよ!?」っハンカチ
ペトラ「ありがとう」フキフキ
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- 31 : 2014/06/03(火) 16:02:07 :
- エルド「それにしてもあのペトラが鼻血を出すほどの衝撃とはな…」
グンタ「そもそもペトラってあんなキャラじゃないだろ…」
エレン「キャラ崩壊ってやつですよ…」
エルグン「!!(エレンがメタ発言だと!?)」
エレン「いや、もう前回のハンジさんのせいで色々と疲れたんで…」
エルグン「成る程な…」
エレン「ツッコミ疲れたんですよ…」フッ…
エルグン「エレンが悟ってる……だと……!?」
エレン「エレン、正気に戻れー!!」
ペトラ「兵長…可愛いな~」ボソッ
エルグン「そこ!空気を読め!そしてトンデモ発言するな!?」
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- 32 : 2014/06/03(火) 16:18:08 :
- オルオ「はっ!!俺も兵長みたいな猫になったらペトラに可愛いとか言ってもらえたりふりむいてもらえるかもしれない!!」
エルグン「ねぇよ」ズバッ!!
オルオ「お…お前ら…人の言うことをズバッ!!を一刀両断するなよ……」
エルグン「だって本当の事だろうが」
エルド「お前はどっちかと言うとヤドカリとかの貝類が似合ってるよ」
グンタ「そして殻に閉じ籠ってろ」
オルオ「酷ぇ!?」ガーン!!
エルド「いや、お前の猫姿って誰得だよ!?」
グンタ「寧ろこの上無い罰ゲームだろ!?」
エルド「泣くぞ!子供泣くぞ!?」
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- 33 : 2014/06/03(火) 16:28:24 :
- れんきゅんのこのシリーズ大好き♪
期待だよ♪(*´-`)
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- 34 : 2014/06/03(火) 16:30:47 :
- グンタ「貞子も悲鳴あげて逃げ出すぞ…」
オルオ「(えっ?俺が猫姿になるとそんなに大変な事になるの!?)」
オルオ「(酷くない?)」シクシク
エレン「(オルオさん…正論です…)」
ペトラ「オルオ……今度からボザドさんって呼ぶわね…」ヒキッ……
オルオ「」グサッ!!バタッチーン
エレン「あっ、オルオさんが余りのショックに気絶した…」
エルド「どうします?兵長?」
猫リヴァイ「放っておけにゃ…」
リヴァイ班「了解」
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- 35 : 2014/06/03(火) 16:31:37 :
- >>33
ロメ姉期待ありがとう~
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- 36 : 2014/06/03(火) 16:45:34 :
- きたーw
オルオ…w
猫リヴァたんのぬいぐるみほしいw
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- 37 : 2014/06/03(火) 16:47:41 :
- オルオ「オレハホウッテオクノネ………」シクシク
一人泣いているオルオであった
ペトラ「あっ、もうそろそろ昼食の時間ですね…作りに行ってきます」
エレン「手伝います」
~数十分後~キューピースウジュップンクッキング♪
ペトラ「エレン、出来たから兵長達呼んできてくれない?」
エレン「分かりました」タッタッタッ
エレン「皆さん、料理できましたよ~」ガチャ
エルグンオル「しぃー!静かにしろ…」
エルド達は人差し指を口に付けて言った
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- 38 : 2014/06/03(火) 16:51:14 :
- >>36
そんなロメ姉にプレゼントっ猫リヴァたん人形(本人)
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- 39 : 2014/06/03(火) 16:52:06 :
- そして今日はここまででーす
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- 40 : 2014/06/03(火) 17:12:35 :
- やったぁぁぁ!!超愛でる♪
れんきゅんの話は癒されるし読みやすいから大好きだわ♪
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- 41 : 2014/06/04(水) 06:40:04 :
- レンキン様最高‼︎‼︎
続きが楽しみです‼︎‼︎
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- 43 : 2014/06/07(土) 14:13:43 :
- エレン「どうしたんですか?」ヒソヒソ
エレン「特にオルオさんは顔に引っ掻き傷がありますし…」ヒソヒソ
オルオ「ま…まぁ…ちょっとな…」ヒソヒソ
オルオ「それよりエレン…「アレ」を見てみろ…」ビシッ
エレン「あ…あれは!?」
そのエレンが見たものとは何とリヴァイが日の光の当たっているソファーで丸くなっている光景であった
エレン「…………」
エレン「和みますね……」ヒソヒソ
オルオ達「だろ…?」ヒソヒソ
エルド「ペトラが見たら襲いかかりそうだな…」ヒソヒソ
グンタ「有り得るな…」ヒソヒソ
-
- 44 : 2014/06/07(土) 14:24:01 :
- 猫リヴァイ「zzz……zzz……」ピコピコ
グンタ「耳と尻尾が動いてるな……」
エルド「あぁ…」
オルオ「兵長、可愛いです!!」
エルグン「キモい」
オルオ「そんなこと言うnガリッ!!ブシャーーー!!
エルグン「(無視無視…)」
エレン「(見てないことにしておこう……うん……)」
エレン「それより……少し撫でてみよう…」ナデナデ
エレンは猫リヴァイを撫でた
オルオ「!?馬鹿!止めろ!顔を引っ掛かれるぞ!!」ガバッ
エルグン「うおっ!?いきなり起き上がるなよ!?」ビクッ
エレン「えっ!?」ナデナデ
-
- 45 : 2014/06/07(土) 14:31:17 :
- エルド「オルオがさっき撫でたら引っ掛かれてな…」
エレン「その傷はそう言う事だったんですね…」ナデナデ
グンタ「と言うかエレン、さっきから撫で続けてるけど引っ掛かれないな…」
エルド「そう言えばそうだな…」
猫リヴァイ「zzz……zzz……」ゴロゴロゴロゴロ
エレン「よしよし~」ナデナデ
エルグン「喉を鳴らしている…だと…!?」
エレン「驚きすぎですよ!?」
オルオ「そんな…新兵のエレンを兵長が認めるなんて…」ワナワナ
エルグン「(こいつはこいつで変な解釈してはっちゃけてるしな……)」
オルオ「俺だって!」ナデナデ
猫リヴァイ「!」ピクッ
猫リヴァイ「シャア!!」ガリッ!!
-
- 46 : 2014/06/07(土) 14:41:12 :
- オルオ「ギャァァーーーー!!!!」ゴロゴロゴロゴロ
オルオは地面に転がった
エルグン(あ~ぁ…)
猫リヴァイ「ちっ…汚い手で俺を撫でるなにゃ…」
エルグン(えっ!?そう言う問題!?)
エルグン(でも納得!)
エルグン(だから料理を作るときに手を洗っているエレンには撫でられて洗ってないオルオは引っ掛かれたのか……)
猫リヴァイ「後、エレン…何時まで撫でてやがるにゃ…」ムスッ
エレン「あっ…すみません…」パッ
猫リヴァイ「まぁ…悪くなかったにゃ…」
猫リヴァイ「それより昼飯の時間にゃんどろ?皆、行くにゃ!」
一同「はい!」
-
- 47 : 2014/06/07(土) 14:49:28 :
- ~食堂~
ペトラ「今日はボルシチにしてみました~」
ペトラ「あっ、読者の皆に言っておくけど「何故こんな世界なのにこんな物を食えるの?」と言うツッコミは無しね♪」
エレン「ペトラさん、誰に向かって言ってるんですか…?」
ペトラ「エレンは知らなくていいことよ♪」
エレン「はぁ…そうですか…」
ペトラ「それより皆、食べましょう~」
ペトラ「頂きまーす!」パクッ
一同「頂きます!」 パクッ
エレン「美味しいですよ!ペトラさん!」モグモグ
エルド「確かに美味しいな!」モグモグ
グンタ「流石ペトラだな!」モグモグ
ペトラ「ありがとう!」
-
- 48 : 2014/06/07(土) 15:01:07 :
- オルオ「ふっ…流石俺の嫁だな…だがまだmガリッ!!ブシャーーー!!
ペトラ「オルオ…死んで♪」ニコッ
オルオ「ペトラ…もう少しふらいいひゃわってくれてもいいひゃないか…(※ペトラ…もう少し位労ってくれても良いじゃないか…)」
ペトラ「兵長、味は如何ですか?」←オルオの事を完全無視
オルオ「」
猫リヴァイ「悪くない…寧ろ美味しいにゃ…」アムアム
ペトラ「良かったです!(ハムスターみたいに頬張って食べてて可愛い♪)」
猫リヴァイ「それよりお前らにゃ…」
一同「何ですか?」
猫リヴァイ「この後、立体機動の調整をやるにゃ!そしてそのまま訓練するにゃ!」
猫リヴァイ「わかったにゃ?」
ペトラ以外「はい!」
ペトラ「兵長、きゃわわ!!( はい!)」
ペトラ「あっ……」
-
- 49 : 2014/06/09(月) 21:46:12 :
- ペトラ以外「………」シラー
ペトラ「ちょっ…!?違うの!あれはちょっと間違えたと言うか!?本音が出たと言うか!?」アセアセ
ペトラ以外「………」シラー
ペトラ「うぅ…//////恥ずかしい~!!!」ダッ!!
ペトラはそのまま走り去って行った
一同「……………」
エルド「物凄いスピードで去って行ったな…」
グンタ「あぁ…」
エレン「ペトラさん、凄いキャラ崩壊してるな~」
-
- 50 : 2014/06/09(月) 21:47:04 :
- 期待だよ~(*゚▽゚*)
-
- 51 : 2014/06/09(月) 21:51:25 :
- エルド「エレンがもう躊躇いなくメタ発言をし始めたな…」
グンタ「頼む!エレン!!お前だけは正常でいてくれ!!ツッコミでいてくれ!!」
エレン「もう、疲れてきたんですよね…」ハァ…
エルグン(エレンがヤバイ…)
オルオ「なら俺が変わってやr一同「お前(オルオさん)には任せられるか(ません)!!」
オルオ「」シクシク
猫リヴァイ「………それよりそろそろ訓練しに行くにゃ」
エレエルグン「了解!」
オルオ「あっ…ちょっ…!?待ってくれー!!」
-
- 52 : 2014/06/09(月) 21:51:44 :
- >>50
ありがとう~
-
- 53 : 2014/06/09(月) 22:06:38 :
- ~近くの森~
猫リヴァイ「猫になったからちゃんと出来るか心配だにゃ…」
エルド「兵長ならどんな姿でも大丈夫ですよ!」
グンタ「そうですよ!兵長なら出来ますよ!!」
猫リヴァイ「だと良いんだがにゃあ…」
猫リヴァイ「それよりペトラが居ないんだがあのままどっかに行ったにゃ?」
エルド「はい…自分の部屋に引きこもってます」
~その頃のペトラ~
ペトラ「恥ずかしい~//////」ジタバタ
ペトラ「うぅ~//////」ボフボフ
枕に顔を埋めたりジタバタしていたりしていた
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- 54 : 2014/06/09(月) 22:12:51 :
- ~リヴァイside~
猫リヴァイ「そうかにゃ…」
猫リヴァイ「まぁ…あれは仕方無いにゃ…此処にいる奴等だけでやるにゃ」
一同「はい」
猫リヴァイ「行くにゃ!」バシュ
一同「!」バシュ
猫リヴァイ「!」バシュゥゥゥ…バシュゥゥゥ!!ギィィィィィィィ!!!!
猫リヴァイ「(体が軽く感じるぞ…)」バシュ!!バシュ!!
一同「(へ…兵長の動きが何時もと違う!?)」
猫リヴァイ「にゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ズバァァァ!!!!
巨/人/模/型/「無念…」スパパパン!!
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- 55 : 2014/06/09(月) 22:22:18 :
- oh… でわなくてーウルトラ超絶ミラクル焼肉スーパー期待!
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- 56 : 2014/06/10(火) 11:32:47 :
- エルド「なん…だと…!?」
グンタ「す…凄い……」
オルオ「兵長!かっこiガリッ!!!バタッ…
エルド「オルオが凄い勢いで舌を噛んで気絶したぞ…」
グンタ「ほっとけ…その内目を覚ますだろ…」
オルオ「」チーン
オルオ「(あれ?俺って此処じゃライナーみたいな扱い?)」チーン
自分の扱いに疑問を抱いたオルオであった
-
- 57 : 2014/06/10(火) 11:44:58 :
- 猫リヴァイ「それは置いといてだにゃ…」
オルオ「(置いちゃうの!?)」ガーン!!
猫リヴァイ「これは一体どういう事にゃ!?」
エレン「もしかしたら猫になったからかもしれませんよ…」
エルド「どういう事だ?エレン」
エレン「多分ですけど猫の身体能力を手に入れてるんですよ」
グンタ「成る程…そう言うことか…」
エルド「今、思ったんだがハンジさんは何故おまけの能力が身体能力を上がるようにしてるんだ…?」
グンタ「確かにな…そのまま能力が上がるだけの薬を作れば良いのに…」
グンタ「そしたら巨人なんて一瞬だぜ…きっと…」
エルド「だよなぁ…」
-
- 58 : 2014/06/10(火) 11:57:00 :
- エレン「まぁ、世の中ご都合主義なんで…」
エルグン「エレン、だからメタ発言禁止!!」
ハンジ「まぁまぁ~、世の中ご都合主義だから上手くいってるんだよ~」
ハンジ「だって考えてご覧よ?こんなにタイミング良く毎回薬が出来るわけないじゃないか?」
エルグン「またメタ発言!!……と思ったらハンジ分隊長!?」
ハンジ「驚きすぎだよ~私は幽霊か何かかい?」
エルグン「いや、いきなり現れたらそうなるでしょ…」
エレン「ハンジさん、何時から此処に…?」
ハンジ「それはね~[リヴァイ「ペトラはどうしたにゃ?」]辺りから」
エルグン「結構前からいた!?」ガーン!!
-
- 59 : 2014/06/10(火) 13:07:37 :
- エルグン「そしてそのネタ2回目!?」
ハンジ「バレた?」テヘッ
エルグン「テヘッじゃないですよ!!早く兵長を戻して下さいよ!!」
ハンジ「あっ、そうそうその事で話があったんだ…」
エレン「もしかして出来たんですか?解毒薬?」
ハンジ「いや~…それがね…猫リヴァイ「騒がしいにゃ…どうしたんにゃ?」スタッ
ハンジ「あっ…」
猫リヴァイ「クソメガネじゃねぇにゃ…もしかして解毒薬が完成したのにゃ?」
ハンジ「いや…あの…その…ね…怒らないんで欲しいんだけどさ…」シドロモドロ
猫リヴァイ「何だ?」
ハンジ「解毒薬作ろうとしたんだけどさ…材料が無かったんだよね」
ハンジ「だから1週間だけ待って?お願い♪」テヘペロ
-
- 60 : 2014/06/10(火) 13:20:53 :
- 猫リヴァイ「…………」
猫リヴァイ「最初の話を聞いただけなら許してやろうと思ったが…」
猫リヴァイ「全く反省してねぇな…何がテヘペロだクソメガネ!!完全にキレたぞ…!!」
猫リヴァイ「削ぎ落とす!」ダッ!!
ハンジ「えぇ!?何でだよ~!!怒らないんでって言ったのに~!!?」ダッ!!
エレエルグン「……………」
エレエルグン「ハッ!兵長達を追いかけないと!!」
エルド「オルオを叩き起こして兵長達を追うぞ!!」
エレグン「はい(あぁ)」
エレグン「オルオ(さん)!起きろ(てください)!!」ビシッ!!
オルオ「!!」ビクッ!!
オルオ「な…何だ!?て…敵襲か!?」キョロキョロ
-
- 61 : 2014/06/11(水) 22:33:37 :
- エルド「テンパり過ぎだ…」ベシッ
オルオ「いてっ…」
エルド「今兵長がハンジ分隊長を追いかけ回してるから追いかけるぞ…」
オルオ「あ…あぁ…分かった」
~リヴァイside~
ハンジ「ギャァァァァァァァァ!!!!」ダダダダダダダダダダダダ
猫リヴァイ「待ちやがれ!!」ダダダダダダダダダダダダ
ハンジ「削がれるのが分かってて誰が待つんだよ!!」ダダダダダダダダダダダダ
猫リヴァイ「ちっ…」ダダダダダダダダダダダダ
ハンジ「(どうしよう…このままじゃ何時か捕まるよ…)」ダダダダダダダダダダダダ
-
- 62 : 2014/06/11(水) 22:44:39 :
- ハンジ「(それに今のリヴァイは…)」ダダダダダダダダダダダダ
猫リヴァイ「ソグソグソグソグ…」ダダダダダダダダダダダダ
ハンジ「(リヴァイが怖いよ~誰か助けて~!!)」ダダダダダダダダダダダダ
エルド「ん?あれは…」
エルド「おい!彼処に兵長とハンジ分隊長が!!」
グンタ「本当だな…急ぐぞ!」ダッ!!
エレン「待ってくださいよー!!」ダッ!!
オルオ「(俺が気絶してた間に何が起きたんだ…?)」ダッ!!
ハンジ「(あ…あれはエルド達だ…)」
ハンジ「おーい!助け…」ガッ!!
-
- 63 : 2014/06/11(水) 22:55:04 :
- ハンジ「!」ズザッ
ハンジ「いったぁ…」
猫リヴァイ「これで絶体絶命だにゃ…」ザッ
ハンジ「くっ…(どうする…どうする…どうすればこの状況を打破できる?)」
ハンジ「(ん?あ…あった!あったじゃないか!)」
ハンジ「(もうこれに賭けるしかない…!!)」
ハンジ「リヴァイ!これならどうだ!」バッ!!
リヴァイ「!」
エレエルグンオル「あ…あれは…!」
ハンジ「猫になったリヴァイには効果覿面の筈…」
-
- 64 : 2014/06/11(水) 23:00:29 :
- なんとハンジが握っていたのはマタタビ付きの猫じゃらしであった
エルド「猫じゃらし…だと…!?」
グンタ「何て古典的な…」
エレン「兵長に効くんでしょうか…?」
オルオ「エレン、何言ってやがる!兵長にあんなのが効くわけねぇだろ!!」
エレン「そうですよね…」
猫リヴァイ「…………」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
オルオ「ホラな!兵長には効いてないみたいだろ?」
ハンジ「(やっぱ…効かないのかな…?)」
猫リヴァイ「にゃ~♪」ピョンピョン
ハンジ「へ?」
エレエルグンオル「は?」
-
- 65 : 2014/06/11(水) 23:06:39 :
- 猫リヴァイ以外「(思ってたより効果覿面だったーー!!!!」ガビーン!!
猫リヴァイ「にゃ~にゃ~」ピョンピョン
ハンジ「フ…フフフフフフフ…す…全て計算通りに行ったね!」
エレエルグンオル「いやいや、偶然でしょ!?」
ハンジ「ギクッ…」
ハンジ「ま…まぁそれは置いといて…リヴァイほれほれ~」
ハンジはそう言って猫じゃらしを振り回している
猫リヴァイ「にゃ~!」ビシビシ!!
エルド「兵長…楽しそうだな…」
グンタ「だな…」
エレン「何かほのぼのしますね~」
オルオ「兵長が…俺の兵長がぁぁぁぁ!!!!」
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- 66 : 2014/06/11(水) 23:13:41 :
- エルグン「五月蝿い…」ボカッ
オルオ「イだっ…」
ハンジ「届いてないぞ~ホラホラ~取ってみなよ~」
猫リヴァイ「にゃ~」ビシビシ!!
ハンジ「ほれほれ~」ブンブン
その時、強い風が吹いた
ハンジ「うわっ!?(強風で猫じゃらしが…)」
猫リヴァイ「!」
猫リヴァイ「にゃ!」ダッ!!
リヴァイは猫じゃらしを追いかけて行った
しかし、猫じゃらしの飛ばされた先はなんと小さな池の上であった
猫リヴァイ「にゃー!!」タッタッタッピョーーン!!バッシャーーーン!!
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- 67 : 2014/06/11(水) 23:20:15 :
- エルド「あぁ!兵長が池に落ちたぞ!?」
グンタ「大丈夫なのか!?」
エレン「兵長!?今助けに…」
オルオ「兵長ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!今助けに行きます!!」ピョーーン!!バッシャーーーン!!
エレン「あっ、オルオさんも落ちた…」
エルド「まぁ…アイツはほっといても大丈夫だろ…」
グンタ「だな…」
エルド「それより兵長を助けないとな…」
エルドがそう言っていると池の中からオルオを担いだリヴァイが現れた
リヴァイ「ったく…助けに来た奴が溺れてりゃ世話がねぇな…」ザバァ
エレン「あっ!」
エルグン「エレン…どうし…あぁ!」
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- 68 : 2014/06/11(水) 23:29:34 :
- リヴァイ「どうしたんだ…って…ん?いつの間にか猫化が解けてやがる…」
なんとリヴァイは猫の姿から戻っていたのである
エレン「まさか水を浴びると元に戻るなんて…」
エルド「まるでら〇ま1/2だな…」
グンタ「読者の方は「何で進撃の巨人の世界にら〇ま1/2があるの?」って言うツッコミは無しだぞ!」ビシッ!!
オルオ「読者って誰だよ…」
グンタ「気にするな…此方の話だ…」
オルオ「?」
リヴァイ「それより…さっきからそこで隠れてるハンジは俺に削いで貰いたいのか?」
ハンジ「!!」ビクッ!!
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- 69 : 2014/06/11(水) 23:40:09 :
- ハンジ「や…やぁ~治って良かったね~」アハハハハ…
ハンジ「わ…私はこれも計算していたんだよ~」
リヴァイ「嘘をつくな…」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ハンジ「アハハハ…バレた…?」
リヴァイ「これは持論だが…躾に効くのは痛みだと思う?違うか…?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ハンジ「り…リヴァイ…ちょっ…まっ…」
ハンジ「へ…平和的に…解決…s…」
イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!
その日、調査兵団中に悲鳴が響き渡ったのは言うまでもない…
そして、次の日ハンジは訓練用の森の中でぐるぐる巻きにされて木に逆さ吊りにされていたと言う…
~めでたし、めでたし~
――――
――――――
――――――――
ハンジ「全然めでたくないよー!!」
ハンジ「早く誰か助けて~!!!」
~本当に完~チャンチャン♪
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- 70 : 2014/06/11(水) 23:41:54 :
- これで終わりでーす♪見てくれた方ありがとうございます!!m(__)m
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- 71 : 2014/06/12(木) 16:03:02 :
- おもしろかった乙 次も頑張ってね
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- 72 : 2014/06/12(木) 17:52:29 :
- ハンジさん自業自得ドンマイ!!
おもしろかったです!!
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- 73 : 2014/06/12(木) 18:59:33 :
- ハンジさん、助けて差し上げよう(・∀・)ノ怪しげな薬
面白かったですよ!
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- 74 : 2014/07/07(月) 19:14:45 :
- ん・・・・・・?あれ?
ペトラさんは?リヴァペトのらぶは?
らあああああぶうううううううがあああああああyeah!
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- 75 : 2014/07/22(火) 23:19:40 :
- 面白かったです!
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
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科学者ハンジと不幸なリヴァイの物語 シリーズ
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