このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
進撃の執事2ー1
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- 1 : 2014/03/07(金) 22:51:50 :
- 進撃の巨人×黒執事です!
更新遅いと思いますm(_ _)m
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- 2 : 2014/03/07(金) 22:53:39 :
- 期待です
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- 3 : 2014/03/07(金) 23:00:33 :
- えっしないでよ黒執事まる移しみたいだから…
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- 4 : 2014/03/07(金) 23:06:24 :
- 設定
坊ちゃま→エレン
執事→リヴァイ
メイド→リコ
庭師→アルミン
シェフ→ハンネス
おじさん→ピクシス
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- 5 : 2014/03/07(金) 23:07:14 :
- キャラ崩壊注意
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- 6 : 2014/03/07(金) 23:12:22 :
- 執事の朝は早い
それが屋敷を一切仕切る執事の務めである
まず始めに使用人に1日の仕事の指示を出す
リヴァイ「おはよう…そろそろ時間だ」
リヴァイ「リコはリネンの整備…アルミンは庭の木の手入れ…ハンネスは昼食の準備…しじいは茶を飲んでろ。」
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- 7 : 2014/03/07(金) 23:26:30 :
- リヴァイ「…分かったら早く持ち場にいけ!ぼさっとするな!」
使用人達を出したら、次は当主の起床に備えて目覚めの紅茶と朝食の準備
コンコン
リヴァイ「失礼します。」
ガチャ
リヴァイ「坊ちゃんおはようございます。お目覚めの時間です。」
カーテンシャァ
リヴァイ「本日は良いお天気ですよ。」
我が家の主人
エレン・イェーガ伯爵は
12歳にして広大な領地を治める当主である
それと同時に玩具・製菓メーカー
『イェーガ社』の社長としての顔も持ち
するがs才能溢れる経営方法であっという間に
『イェーガ社』を巨大企業に成長させた
エレン「今日はアッサムか」
リヴァイ「さすがですね坊ちゃん。アッサムは良い茶葉が仕上がったとのことで現地から取り寄せました。」
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- 8 : 2014/03/07(金) 23:56:24 :
- エレン「そういえば、エルヴィン伯の養護院の子供達を屋敷に招くことになった。」
貴族の富は社会に貢献する為にあるその有り余る財を使い民に施しを行うのだ
名門たるイェーガ家も例外なく社会への貢献を行っている
リヴァイ「それは良いお考えですね。いつになさるのですか?」
エレン「明 日」
明 日?
このがk…坊ちゃん私に任せとけば何とかなると思ってません?
いい加減人(?)使いがあらすぎる
リヴァイ「了解しました」ニコ
リヴァイ「どんな小さなお客様にも最高のおもてなしを」
リヴァイ「…先日注文したヘレンドのシノワズリーのティーセットが届きましたよ。」
リヴァイ「ですから本日の午後の紅茶はキーマン茶…ベリーも入ってきましたのでおやつはカラントとベリーでサマープディングにしようと思うのですが…いかがですか?」
エレン「任せる」
リヴァイ「了解しました」ニコ
リヴァイ「では私は明日の準備に」ペコ
エレン「ん」
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- 9 : 2014/03/08(土) 00:04:57 :
- 誰も見てないので…明日m(_ _)m
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- 10 : 2014/03/08(土) 00:17:31 :
- 期待!!
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- 11 : 2014/03/08(土) 00:19:21 :
- いた…黒執事の進撃バージョンだよ!
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- 12 : 2014/03/08(土) 00:32:20 :
- ここからが私の仕事の本番です
リヴァイ「…始めるか」パン
クーベルチュールのダークミルクを細かく刻み混ぜ合わせ60℃の湯せんでとかす
次に沸騰させtぎゃぁぁぁーーー
リヴァイ「……!?何事だ?」
リヴァイ「リコ?いったいどうした…」
リコ「リヴァイさあああん」
リヴァイ「!!?」
リヴァイ「何事だこの泡は!?」
リコ「説明書の通りにスプーン30杯入れたのにおかしいですよ~~~~」
リヴァイ「リコ…これは30杯じゃない。3杯だ…」
リコ「えっ!!?」ガーン
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- 13 : 2014/03/08(土) 01:03:39 :
- リコがまさかのドジキャラ…いいね!
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- 14 : 2014/03/08(土) 01:06:50 :
- リコさんはドジがかわいい…というかアルミンもドジだったな( ̄∇ ̄)
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- 15 : 2014/03/08(土) 01:24:18 :
- このばk…もといメイド最早目が悪いとかそういう問題じゃない気がするんだが…
リコ「すすすすいませんでしたああ」
明らかにおかしいのは説明書ではなく自分の頭だということに何故気づけないんだか…
世間ではドジなメイドに愛嬌が存在するという話を聞くが私には理解できません(したくもありません)むしろうっすら殺意すら覚えます
リヴァイ「ハァ…わかった。とりあえず下がれ。」
床ピカピカ洗濯物ハタハタ
リヴァイ「じゃ、仕事があるから。お前も仕事に戻れよ。」
バダン
さて次はフライパンにバターと水を入れ沸騰させ火を止めたら小麦粉とベーキングパウダーをふる入れrドカーン!?今度はなんだあ
ハンネス「やー母国から新兵器を取り寄せてみたんだが…こりゃ使えねぇな。まったく」
リヴァイ「ラムのラベンダー焼きにそんな火力はいらないだろう…」
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- 16 : 2014/03/08(土) 01:37:19 :
- 期待です
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- 17 : 2014/03/08(土) 01:38:45 :
- ありがとう!
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- 18 : 2014/03/08(土) 01:46:28 :
- 東大の問題解いてくれ
期待だよ
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- 19 : 2014/03/08(土) 01:46:50 :
- リヴァイ「まずそれは調理器具か?」
ハンネス「こまけぇこというねぃ!!」
ハンネス「料理ってのぁ芸術だ!芸術てのは爆発だろ!」
このばk…もといシェフ料理を語るのは一度でいいから『料理』を作ってからにしてくれ…
お前の作った物8割は炭、2割は有害物質だと思うのだが…
芸術的なのはその頭だけにして食べられるものを作って下さい…じゃなきゃ…お前も炭になればいいと思います
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- 20 : 2014/03/08(土) 01:47:19 :
- >>18ありがとう&了解!
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- 21 : 2014/03/08(土) 03:20:23 :
- どうなるんだろかと思うとワクワク♪( ´▽`)
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- 22 : 2014/03/08(土) 10:26:22 :
- これって黒執事の設定そのまま?
そして期待
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- 23 : 2014/03/08(土) 10:36:19 :
- 期待です!(^∇^)
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- 24 : 2014/03/08(土) 12:17:12 :
- ぼっちゃま 巨人なられたのですね
ていう展開期待
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- 25 : 2014/03/09(日) 03:07:53 :
- カフォレさんそれは違うスレになると思うよ
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- 26 : 2014/03/09(日) 03:13:05 :
- >>22黒執事の設定そのままだと思うよ~
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- 27 : 2014/03/09(日) 05:35:17 :
- リヴァイ「ハァ…仕方がない。挽き肉と野菜は無事の様だからこれで何とかしよう。」
本日のランチロールキャベツとポテトミントサラダ
リヴァイ「……ふぅ。とりあえずこれでいいだろう。後片付けはまかせる。」
スタスタ
リヴァイ「まったく!仕事が進まない!」
バタン
リヴァイ「さっさと仕上げてしまおう。」
天板にブラウンシュガーを広げ130℃のオーブンにドーン「うわぁ」ざばぁ
リヴァイ「…今度はお前か…」
アルミン「うわーんリヴァイさあああん」
リヴァイ「泣いていては分からないだろ。どうした?」
殺風景な庭…(葉のない木々)
リヴァイ「……」
アルミン「枝を切りそろえようと思ったんですけど…」
リヴァイ「この芝生は…」
アルミン「こないだから除草剤の散布機壊れてるの忘れてて!!」うわーん
このバ…バカ!!庭師のくせに不器用なのはどういうことだ!馬鹿とハサミは使いようというが馬鹿にハサミを持たせるのも問題ですね
だいたいこないだというが2、3日前の事だと思うのですがあの失敗をあっさり忘却できるその脳みそに
怒りを通り越して感動を覚えます
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- 28 : 2014/03/09(日) 05:51:22 :
- うーん一巻から書いてなかった…
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- 29 : 2014/03/09(日) 13:26:01 :
- リヴァイ「ハァァ…ここまできたら私にはどうしようもない…植木屋で木を買ってこい…」(ポケットマネー)
アルミン「どういう木を買ってきたらいいですか?」
リヴァイ「庭師はお前だ…お前がいいと思ったのを買いなさい。」
アルミン「えっじゃあ合体ロボみたくかっこいい庭にしたいです!いいですか?」
私も大分長間生きてきましたが宇宙人に出会ったのは初めてです。その輝く笑顔は私にどういう切り返しを期待しているのでしょう?
リヴァイ「…」
アルミン「…」
リヴァイ「…」
アルミン「?」
リヴァイ「…」
アルミン「リヴァイさん?」
リヴァイ「ハッ」
アルミン「坊ちゃんに怒られるんで早くお金くださーい☆」
アルミン「もーぼーっとしてちゃダメですぅ」
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- 30 : 2014/03/11(火) 16:45:32 :
- アルミンがゲスミンに・・・。
期待です。
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- 31 : 2014/03/12(水) 03:11:33 :
- 性別不詳さん!いつもありがとう!
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- 32 : 2014/03/12(水) 03:24:22 :
- アルミン「わあ~いいってきま~す」
リヴァイ「」ゲッソリ
もう付き合い切れない…こんな時はそう…
彼女にあいたい(猫)
しなやかな体流れる黒髪琥珀に煌めく気の強そうな瞳
早く…彼女の待つあの場所へ!
バァン!
リヴァイ「」ハァハァ
ニャ~ン
リヴァイ「」パァッ
猫はいい無駄な事を喋らないし(しないし)何よりかわいい私の世界にはないものです
肉球ぷにゅ
リヴァイ「ああ…おまえの手はやわらかい…いつまでもこうしていたい…」ハァ~
リヴァイ「ですが私はもう行かなくては…また明日お待ちしていますよ。」
パタン
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- 33 : 2014/03/12(水) 15:11:23 :
- 猫は、いい。(ミカサ風に言ってみた。)
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- 34 : 2014/03/12(水) 16:11:30 :
- ミカサが言うと怖くないか…あっミカサのキャラ崩壊ぷりがヤバい( ̄∇ ̄)
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- 35 : 2014/03/12(水) 19:35:10 :
- 期待だーーーー
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- 36 : 2014/03/13(木) 17:17:51 :
- 期待だな。(ライナー風?いや違うな。)
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- 37 : 2014/03/13(木) 17:29:17 :
- ゲスミンさん性別不詳さんありがとうございます!
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- 38 : 2014/03/13(木) 17:44:34 :
- リヴァイ「やれやれ…散々邪魔されたが…こんなものか…」
ドドドドドドドドドバダーン
「「リヴァイさぁぁぁぁん」」
リヴァイ「はい?今度は何です?」
アルミンハンネスリコ「」ポカーン
チョコレートの城☆&チョコレートの暴れん坊伯爵☆
アルミン「すっご~いチョコレートだ!」
リコ「これ全部お菓子ですか!?」
ハンネス「オメーは仕事を俺らに任せてこんなことしてたのか」
リヴァイ「…任せて?ボソ」
リヴァイ「明日は子供を屋敷に招くそうだから…子供達へのおもてなしだ」
ハンネス「ガキ相手に大がかりな…」
アルミンリコ「さすがリヴァイさんっ」
リコ「でもこれって一体何の像ですか?」
リヴァイ「何ってお前の好きな暴れん坊伯爵じゃな…」
!!??
暴れん坊伯爵の…首がない!?
リヴァイ「私が綿密にかたどりした伯爵の首が…」キッ(アルミン達睨み)
「「私達じゃないですよ」」
リヴァイ「ということは…ピクシスじじいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
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- 39 : 2014/03/13(木) 23:09:04 :
- リヴァイ「!」はッ
リヴァイ「いけない!午後の紅茶の時間です。私は準備をするからお前らは全力でピクシスさんを探し出せ!」
「「了解!」」
使用人達(役立たず共)だけでは不安だ…さっさと戻らねば…
コンコン
リヴァイ「失礼します」
エレン「」スー←寝てる
暴れん坊伯爵の首から上が机にあるが…
リヴァイ「」驚愕
リヴァイ「まったくこの方は…」脱力
リヴァイ「窓も開けたままで…私(悪魔)がいるからといって無防備すぎでは…?」
どうしようもない使用人達わがままな主人
執事も楽じゃない
けれどこの生活も悪くないと思えるのは…
リヴァイ「」フッ
リヴァイ「坊ちゃん!起きなさい!つまみ食いはいけないとあれ程言ったでしょう!」ぎゅぅぅぅ←耳引っ張り
エレン「っ!!?」
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- 40 : 2014/03/13(木) 23:11:05 :
- とりあえず第1部終わりました~これから第2部ですが…その前に第1巻を仕上げるつもりです!しばらくお待ちくださいm(_ _)m
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- 41 : 2014/03/13(木) 23:32:01 :
- 頑張って!
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- 42 : 2014/03/14(金) 01:37:15 :
- http://www.ssnote.net/archives/11766
進撃の執事!執事始動のまきかな?( ̄∇ ̄)
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- 43 : 2014/03/14(金) 17:12:14 :
- 頑張れ!
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- 44 : 2014/03/17(月) 05:27:50 :
- 短編にしたいので…ここで区切ります…
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進撃の執事! シリーズ
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