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「永い後日談のネクロンパ」

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  1. 1 : : 2025/03/15(土) 21:29:23
    このssには、以降の内容が含まれています。



    同性愛(に見える)表現、グロ、既存のキャラ崩壊。
    (映像はないけど虫とか、ゾンビの表現があります。マジグローい)

    一応…ネクロニカだけど…ルルブ買ってないので、動画を見て頑張ってやってます。



    (参考:ネクロテール)


    一応、ネクロニカをプレイしている、と言う想定です。


    (本来、ゾンビ少女だけど男性のゾンビもいますね。)


    くわしこたァしらねぇけどよ!!!!!!頑張るんだぜ!!!!
  2. 2 : : 2025/03/16(日) 10:04:19
    ーーーーー謎時空。


    江ノ島「…死人の皆様(で、ゲームをしたい)皆様~集まれ~!!!!!!」


    戦刃「……は、はーい」


    その他(キャラクター欄みて)「はーい」



    江ノ島「今回は、TRPGの<永い後日談のネクロニカ>をやってみるよ」

    と、言いパッケージ(帯なし)を見せる。


    セレス「…パッケージが、かなりグロイですわね?」


    石丸「う、うわぁ…⁉な…⁉か、下半身がない…⁉」


    不二咲「あ、あのぉ…今じゃないのはわかるんだけどぉ…TRPGって、なに…?」


    江ノ島「テーブルロールプレイングゲームのことで、まー、サイコロと紙、あとは鉛筆でできる、お芝居ゲーム?ってところかな」


    不二咲「なるほど…ありがとぉ…」


    舞園「世界観はどんな感じなんでしょうか?」



    江ノ島「お、良いとこに食いつくねぇ、さっすがアイドル!この世界は、戦争やらなんやら…で人類が滅んだ世界。大気汚染、やら…なんやらで植物も水も、大半の人間も滅んだ死の世界。


    そんな中、生き残ったのはネクロマンサー。ネクロマンサーは自身の体をネクロマンシーにして生き長らえた。そして、この死の世界でアンデッド達を作り、神様の真似事をしていたってわけ」



    石丸「……ふむ。じゃあ僕らプレイヤーは、アンデットなのだろか?」


    江ノ島「ま、大雑把に言えばその部類かな。アンデットはネクロマンサーたちのおもちゃじゃないけど、あんまり大切にされてない、使い捨てのおもちゃ、<失敗作>なわけ。だけどプレイヤーたちはネクロマンサー達から愛情を注ぎこまれた宝物。<doll>なんだよね。」



    セレス「……難しいのですわね。でもアンデットと言うことは、死体から出来ているのでしょう?」


    江ノ島「そそ、そんな感じ!んで、<doll>達にはほんの少しの記憶と与えて、どんな反応をするのか、どんな悲惨な目に合うのか…そんな姿を見て、楽しむ…さいっこうに絶望的なお人形遊びなのよ!」


    石丸「……悪趣味だな」


    江ノ島「あ、ちなみに私様がシナリオを考えたり、改変したりしたから。多分もっと悪趣味になってると思うわよ?うぷぷ、楽しみだなぁ♪」



    江ノ島「ま、じゃあ<doll>を作ってもらおうかな。あとは他の姉妹(仲間)間での関係…未練、記憶…その他もろもろもね!」


    江ノ島,戦刃以外「はーい」
  3. 3 : : 2025/03/16(日) 11:35:55
    ーー…


    江ノ島「もうできたかな、?」



    (記憶のカケラは、ラストメモリ用の追加記憶のカケラ表を使わせて頂きました。)


    舞園「……はい、大体は…」


    セレス「…ふふ、ゾンビ感は抜けませんが。頑張った方ですわ。」


    不二咲「えへへぇ、結構強めにできたよぉ♪」


    石丸「…まぁ、出来たな。」


    江ノ島「んじゃ、ちーたんから紹介よろ~」


    不二咲「はーい、えっとねぇ…まずパーツは、よぶんなめ…あと…特徴的なのは…オトコノコかなぁ…?」


    江ノ島「⁉」


    不二咲「僕はにくへびを使って敵を食い荒らすよ!みんなを守るために、みんなを傷つける腕や足、胴なんて食べちゃうもん!」


    不二咲「…で、僕の記憶のカケラは…14:【憧れの人】と…84:【安全地帯】だねぇ。…なんだか…既視感しかないんだけどぉ…」


    不二咲「暗示は…<幸福>だねぇ。ポジションは<アリス>クラスは<ゴシック>かな。」


    石丸「次は僕でもいいか?」


    不二咲「うん、いいよぉ。もう終わったから次でね!」


    石丸「……僕のパーツ、は…ケモミミと…やぶれひまくだな…あとはえーと、肉の宴を追加したため、まぁ前線で戦うアタッカーだな。あと庇えるから、サポート係も心配しなくていいからな。武器は名刀。」


    江ノ島「うーん。なんてNC泣かせな…つよいねぇ…てかケモミミwwwかわいいねwwwwwwwwww」


    石丸「……記憶のカケラは25:【努力】と30:【胸の穴】だな。…む、なんだか実際に…まぁ、なんでもない。」


    石丸「暗示は<喪失>、ポジションは<オートマトン>。クラスは<ステーシ>だな。」


    舞園「なんだか凄く石丸君って感じですね!次は私です。」


    舞園「パーツは骨のしっぽですかね。主に特徴的なのは。私はサポーターに回りましたよ、」


    舞園「記憶のカケラは3:【注目の的】、55:【運命】ですね。ポジションは<ジャンク>。暗示は<人形>クラスは<ロマネスク>です!」


    セレス「……やっぱりみなさんRPが簡単な方向へ行くのですかね?まるで本人のようですわね。私もサポートに回りましたわ。やや戦力不足でしょうかね?」


    江ノ島「うーん、ま、丁度いいんじゃない?戦闘組がつっよいし」


    セレス「ならよかったですわ。ま、私は基本的…はらわたや心臓。などのパーツなのであまり変化はないですわね。私は戦場の駒が使えますの。」


    江ノ島「……ってことは…」


    セレス「はい。クラス<サイケデリック>ですわ♪」


    江ノ島「あぁ…セレスがとったのかー、だと思ったわ。」


    セレス「記憶のカケラは、41:【壊した】、95:【優しい人】ですわ。…私らしくはないですわね。暗示は<罪人>ですわ。ポジションは<コート>ですわ。…本当は<オートマトン>が良かったのですが…ダメでしたわ。」


    江ノ島「んじゃ、次は宝物と未練、享年を決めようか。享年は7にでたサイコロ目を足すよ。最大が17、そして最少がはちちゃいってわけ。」


    ーーー

    石丸「う、……8歳…なんだが、降りなおしていいかね?」


    江ノ島「ちょっwwwwwwwwwダメでーすwwwwwwまぁ中身は18ちゃいだから平気でしょwwwwwwww」


    不二咲「あ、14歳だぁ、♪」


    舞園「11歳ですか。」


    セレス「……17歳、まぁ当然ですわね。」


    江ノ島「いや…よく考えたら8歳が名刀ぶん回して肉の宴で回復して…って相手からしたらこっわいなコレ…狂気判定入るぞ…」


    石丸享年8歳。たからもの:ぬいぐるみ

    セレス享年17歳。たからもの:壊れたパーツ

    舞園享年11歳。たからもの:本

    不二咲享年14歳。たからもの:かわいいふく


    不二咲・石丸「あ…っ……、」


    江ノ島「ちょっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwぬいぐる…wwwwwwwwガキじゃねぇかwwwwwww」


    江ノ島「……ぷぷ…っ…デザインはこっちで決めとくからw楽しみにしててねwwはちちゃいくんwww」


    石丸?「……す…アイツ…ぶっ殺してやるからなァ…?覚悟しろよ…」


    不二咲「お、落ち着いて石丸君!」


    石丸?「俺は俺だーーーーー!!」
  4. 4 : : 2025/03/16(日) 11:58:37
    ーーおまけと言うなの大事故ーー

    ーー未練ーー


    石丸→独占、セレス 友情、不二咲 執着、舞園


    不二咲→恋心、石丸 嫌悪、セレス 信頼、舞園


    セレス→情景、不二咲 依存、舞園 保護、石丸


    舞園→独占、石丸 保護、セレス 依存、不二咲


    ーー


    石丸「……不二咲くんが大事故ってるな…」


    不二咲「な、なんでぇ!!!??」←恋心に嫌悪ととんでもない未練


    セレス「……やはり最年少は保護やら独占やらがたくさんですわね。挙句恋されていますし。」


    石丸「……よっぽど綺麗なんだろうな…きっと。(白目)」


    舞園「……私もすごい…執着だとか信頼だとか…されてますね…」


    江ノ島「草」
  5. 5 : : 2025/03/16(日) 15:39:56
    江ノ島「デザインできたよ」


    全「おぉ」


    ーー文字で説明するのムズイね。ーー


    江ノ島「まず最年少からねw」


    石丸「……僕のドールはこうなったぞ。」


    (身長は不二咲ぐらいで、衣装は石丸司令官みたいなかんじ。マントがついてて、ズボンは半ズボン。え?だって…、最年少だし。あと至る所に返り血の後がある。帽子を突き抜けて犬耳が飛び出てる。ぬいぐるみは戦闘時はズボンについてるリボンみたいなので括り付けるけど通常時は抱きかかえてる。たからものは大和田のぬいぐるみ。あ、開始時は持ってないよ。)


    石丸「……ぬいぐるみの形がなぜ兄弟なんだね?」


    江ノ島「……え?シナリオに関わる事だから言えないけど」


    石丸「……うそだろ…?」←シナリオに関わると思ってなかった



    不二咲「次は僕のドールだねぇ」


    (身長は石丸位。セーラー服みたいなかんじだけど、上着をきても萌え袖になってます。そして下はなんかスカートみたいな布がかかってるけど所々破けてる長ズボン。かわいい服なんだよ、これがな。流石に開始時に服はきてるよ。あと左目の下によぶんなめがあります)


    不二咲「…かわいい、ねぇ。ところで、質問なんだけどぉ…僕の場合服がたからものなんだけど…このたからものは壊れるのぉ?」


    江ノ島「あー、そうじゃん…全裸になっちゃうのか…まぁ不思議パワーでよっぽどの事がなくちゃ壊れないってことで。」


    不二咲「そっかぁ、ありがとねぇ」


    舞園「次は私ですかね。」


    (ピンクがベースのかわいい衣装。アイドル衣装に似てる?あと、上着…をきてるけど肩だしです。癖。骨のしっぽがついてること以外は大丈夫ふつうの舞園さん。本のタイトルは「HOPE」。開始時には無くしている。)


    舞園「かわいい恰好ですね♪」


    セレス「次は私ですわね。」


    (いつものゴスロリ衣装にスカートのあたりにマント見たいな感じなのがついてる。あと壊れたパーツは…黒縁の、丸メガネです。初期から付けてたよ)


    セレス「この、壊れたパーツは…、な…山田の……!」


    江ノ島「うぷぷっ♪デザインに」関してはシナリオを進めてく内にわかるよ♪」


    セレス・石丸「解せぬ」
  6. 6 : : 2025/03/16(日) 16:19:37
    江ノ島「……んじゃ、はじめてもいいよね?」

    江ノ島「残姉、はじめるよ」


    戦刃「……わかったよ」


    ーーーーーーープローローグ。


    ???「……何もかもが壊れた、死の世界。」


    ??「こんな、最悪な日には…物語でも語りたい気分になります。」


    ???「さぁて、これから語る物語はとある死者達(doll)の後日談。絶望として生まれ、絶望として幕を閉じるのか…それともハッピーエンドとして終わるのか。あたしには見当もつかないなぁ♪」


    ??「……さぁ、私のかわいいdoll(お人形)達、嘆いて、喚いて、喜んで、絶望して…この狂った(死んだ)世界で、おどって(演じて)見せてよ!」



    ???「……え、ひどい?悪魔の所業じゃないかって?」


    ???「うぷぷ、そうだね!でも…それこそがあたしたちの絶望(喜び)。ダイスキなdoll達が、絶望する姿を。悪意に染まる姿を、あたしは望んでるの…♡」


    ??「……随分と話がそれちゃったね。さて、私達のかわいい最高傑作(doll)達。失敗作を乗り越えて、過去を乗り越えて…私達のもとへ御出で。」




    ???「うぷぷ、何度も言うけど…、これは絶望の後日談。永い永い後日談のネクロニカ。」



    ーーーネクロニカ、chapter.1。「墓守り」スタート
  7. 7 : : 2025/03/16(日) 17:59:35
    ーー

    江ノ島「ダイスを振ってね。」


    石丸「……急だな…?」




    石丸→大失敗

    不二咲→成功!

    舞園→大成功!

    セレス→失敗




    戦刃「……うわぁ…どうしたらいいの…?」


    江ノ島「大成功…うわムズ…ま、いいや。取り合えず、セレスは姉妹たちが声をかけたら起きてー…石丸は姉妹たちが行動を成功させられたら起きるってことで。…んで。舞園はー。狂気イベントの自動成功にしよっかな。」


    舞園「…狂気判定があるんですね…」


    石丸「…う…いかんせん出目が悪いな…」


    ーー


    NC「やけにぬるい感覚があり、君は目を覚ます。そこにはピンクの衣装をきた少女がいて、その少女は君に話しかけるね。」


    舞園「!あ、お。起きたんですね!」


    NC「君は、少女が君を信頼してることがわかるね。」


    不二咲「う、うん…えっと…取り合えず…自己紹介しない?」


    舞園「…そ、そうですよね、ごめんなさい!えっと私は舞園さやかです…あなたは?」


    不二咲「僕は不二咲千尋ですぅ…よろしくねぇ、舞園さん」


    舞園「不二咲さん…いや、くんですね。あの、ちょと困った事があって…」


    不二咲「…な、なぁに?」


    舞園「…あの…あそこにいる、二人なんですけど、」


    NC「そう言い、舞園と名乗った少女が指を差すね。指を差した先に二人の人間が倒れていることがわかるね。」


    不二咲「ね、寝てるのかなぁ…?おーい、起きてぇ…」


    NC「君はそう言い、少女を起こすね。」


    セレス「……ん、んう…?」


    NC「少女は、起き上がると、君らを警戒しているね。」


    セレス「は…?誰ですの…?アンタ…」


    NC「彼女は警戒しているね。そして、君はそんな少女の様子に、<嫌悪>を覚えたよ。一方、舞園は違うみたいで…警戒して、怯える様子の彼女を<保護>しなくちゃとおもったみたいだね。」


    セレス「……私は、セレスティア・ルーデンベと、申しますわ。」


    NC「セレスと名乗った少女は、すぐ近くにいる。美しい少年に気が付くね。」


    セレス「…綺麗な、少年ですわねぇ。起きてください、お寝坊さん。」


    NC「セレスが声をかけるも、少年は起きないね。君らはどうする?」


    不二咲「……起きて、」


    NC「君は少年をゆさゆさと揺すったね。(ダイス成功)」


    石丸「……う、ううん…」


    NC「その少年は、ゆっくりと目を覚ますね。その彼の美しさに、君は恋したみたいだね。舞園は美しい彼を独占したいと思ったみたい。そして、セレスは、美しい彼を守らなければと、そう思ったみたい。」


    石丸「…あなたたちは、誰ですか…?」


    NC「彼は、そう首を傾げながらいったね。」


    不二咲「僕、不二咲千尋って言うんだぁ…よろしくねぇ///」


    舞園「私は舞園さやかって言います。よろしくお願いいたします。」


    セレス「私はセレスと申しますわ。よろしくお願いしますね。」


    石丸「…僕は、石丸清多夏って言います。え…っと…、敬語はいらないですか…?」


    セレス「別にどうだっていいと思いますけど。私は好きに敬語を使っているだけですから」


    NC「石丸は、自分と似た容姿をもったセレスを独占したいとおもったね。そして、不二咲とは仲良くなれると思ったし、舞園には信頼しているみたい。」


    石丸「…一番、起きるのが遅かったのか、不甲斐ない…すまない、今そっちにいく。」


    NC「そういい君は頼れる姉妹の元へ駆け寄ろうとした、その時…」


    グシャリ…


    石丸「……え…?」


    NC「…ふふ、賢い君ならわかるでしょう?自身が踏んでしまったソレが…」



    石丸「………ひ、と……?」


    不二咲「…え?」


    NC「気付いてしまえばもう最後。君は…いや、君らは恐怖に落ちいった。」
  8. 8 : : 2025/03/16(日) 20:43:47
    ーー


    江ノ島「それじゃあ狂気判定ね♪あ、舞園は免除で。」


    江ノ島「…あ、石丸失敗した?んじゃ、ハンドライン追加するねロールプレイ頑張って♪」

    ーー

    石丸「ひ、ひっ…」


    NC「君は、恐怖に負けてしまったね…?そして、」


    不二咲「い、嫌だ…、な、な…た、たすけ…こわいよぉ…」


    NC「…そして、彼も恐怖に負けたみたいだけど…おや、彼女はこの狂気から目を背けたみたいだね!」



    石丸「………だ、」


    セレス「……?な、なんですの?」



    石丸「………ふ、ふふ、あはは…君…は、ぼ、俺のモノだよなァ…?」ギュッ



    セレス「?い、いいえ…ち、違いますわ…はやく、手を…離してくれませんか?」


    NC「彼女はなにか察したのか手を離すよう言うが、並みの力じゃない彼の手が離れることなんてない。だって、彼は私達の最高傑作(お人形さん

    )
    。彼女の力ではどれだけ頑張っても離すことは難しい。」


    石丸?「…………あァ?ちげーよ、俺のモノ…綺麗な体も…ぜーんぶぜーんぶ俺のモノ…だから、他の奴らを見ないで?」


    セレス「…ッ……はな…、せッ…!」


    NC「彼女は必死に抵抗するも、幼い彼には届かない。そして、その幼さからも想像ができないほど、狂気を浮かべ、恨めしいと言うかの、闇を抱えた表情で彼は言う」


    石丸?「……なんで?…だって俺のモノだ…な、なんで拒絶するんだ…?いやだ…、あぁ、きっと、奴らが悪いんだな!奴らを見てしまったから。じゃあ。じゃあ…目をとってしまおうか!!!!!!!」


    グシャリ…


    セレス「がぁあああああああああああああああッッッッ!!??」



    NC「彼は、彼女からとった目玉を愛おしそうに眺める彼は、誰の目にも綺麗に、そして…恐ろしく映っただろう。」


    ーーーー…
  9. 9 : : 2025/03/17(月) 09:54:22
    ーーー


    セレス「わたくしのめが…」



    石丸「………はやくたいわはんていをくれないか、まいぞのくんふじさきくんなんかいっしょうせれすくんのめだまをながめてるやばいやつなんだが」←ロールプレイが疲れた人


    江ノ島「目を取られたから狂気判定する?」


    セレス「それはいやですわ。」


    石丸「と、言うか戻るのかこの取った目玉…?」


    江ノ島「うん、戻るよ。粘菌が生きてるからね。」



    セレス「気持ちわる…」


    石丸「はやく戻したい…」ウプ…



    不二咲「ちょ、ちょっと待っててこ、こっちで対話判定してるところだからぁ(汗)」

    ーー


    不二咲「い、いや…いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ…ッ………!!舞園さん、やだ……離れないで、」



    舞園「………不二咲クン……、正気に戻ってください…」



    NC「……少年に対して君は…ビンタしたね。(行動判定成功)」



    不二咲「………ッ……い、た…あれ、僕、何を……?」


    舞園「……!や、やった…正気に戻ったんですね……!よかった……」



    不二咲「………は、はやくセレスさんのもとに行かないと…セレスさん、目………―」



    舞園「………ッ…はい、そうですね…!」
  10. 10 : : 2025/03/17(月) 21:27:17
    私様が鬼畜でカオスっ、、w
    期待です!頑張ってください!
  11. 11 : : 2025/03/18(火) 08:49:31
    >>10さんありがとうございます!私様は鬼畜NCですからねw(汗)
    ーー

    石丸「………え、ビンタで治るのか…なら自分自身にビンタを…」


    江ノ島「やめてね!⁉?」


    不二咲「ダイスの女神が舞園さんに微笑んでるよ…ありがとう…」


    舞園「…成功しなくちゃとんでもなくなりそうですね…、石丸くんは出目が不安ですね」


    ーー


    石丸?「………ふふ、あはッ。綺麗だなぁ、俺だけを見てくれた…ふふふ、あははははははははッ」



    舞園「…っ…、石丸くん、ごめんなさい…ッ…」



    NC「…そう言うと、舞園はビンタするね。(え……また成功かよ…)」



    石丸「………ぇ、あ…僕、何を…、て、ひッ…め、めだま⁉だれの、あ…せ、セレスくんの…す、すまな…」


    セレス「う、…まぁ、無理もないこと、ですわ…?はやく、返して欲しいです…うぅぅ…」


    石丸「………う、」


    NC「君は恐る恐るセレスの取ってしまった目を、セレスの目があった所へと返すね。」


    セレス「………まぶしッ⁉…あら、見えますわね…不思議な体。」


    不二咲「え、見えるの……?こ、怖い…」



    石丸「…手を、洗いたい…」


    舞園「でも、探索をしなくては…ですよね?」


    不二咲「そうだねぇ…」

    ーー


    戦刃「…これがマップだよ、」


    石丸「おぉ…まぁまずは横の部屋に入るべきだろうな…」


    舞園「ですね、」


    セレス「………取り合えず…アルファベット順に入りましょうか」


    不二咲「うん、じゃあまずAの部屋に行こうかな」



    絶望シスターズ「はーい」
    ーーー
  12. 12 : : 2025/03/18(火) 14:14:36
    今見たらミスしまくってるよ…せ、世紀末だべ…ミスには目を瞑ってくだせう…
    ーー

    NC「Aの部屋は色々なファイルや本が沢山詰まれている、図書館のような部屋だね。」


    NC「調べられるのは本棚、机、段ボールだよ」


    石丸「じゃあ、僕は机を調べよう。」


    舞園「私は本棚で。」


    不二咲「…じゃあ段ボール、かなぁ」


    セレス「本棚を調べますわ」


    NC「じゃあ君は机に積まれたファイルの一部に、誰かの日記が入っていることが分かるね。」


    石丸「…ふむ、これは日記か。」


    ペラッ…


    ーー1日目ーー

    これから、日記を書き始めようとおもう。

    今日は、■■■■(ネクロマンサー)と、■■■と花が見える場所へ出かけた。

    蓮の花みたいな見た目で、とても綺麗だった。

    だが、この花には知識があるらしく、ヒトに寄生できるため危険らしい。

    …■■が寄生されないか心配だったけど、大丈夫だったからよかった。

    ーー2日目ーー

    〇月++日


    ■■■が、僕の大切な物を壊した(・・・)

    …悲しい。大切にしてたのに。でも■■■だって大切にしてた物だったのに。


    なんでだろう?■■■■に怒られている■■■を見たら、なんだが無性に泣きたくなったけど、■■に心配されるから我慢した。

    ーー?日ーー

    もうだれもしんじたくない

    しんじられない、だって■■■■が■■なんていないっていうんだ。…だって、■■をつくらなかったのはおまえなのに

    …ころす、

    ーー??日ーー


    …あくまをせいばいした。

    でも、なにもわからない。あくまがなんなのかすらわからないけどけど…でも。


    このにっきは…、図書室にかくしておくときめた。

    ーー


    石丸「………あくま、?悪魔の事か…なんだか、最後になるにつれ、子供っぽい字なのが目立つな…、あと…黒塗りの部分は…人物名なのだろうか…お前、と書いてあるからな…」ボソッ…



    石丸(………これは皆に伝えるべきでは無いな。)
  13. 13 : : 2025/03/18(火) 14:16:15
    ミスった…まただよ…、日記の最後、図書館が漢字になってますが、目を瞑ってくだせう…
  14. 14 : : 2025/03/26(水) 08:32:36
    ーー

    舞園「………これは、」


    NC「………君は本棚から、一冊の本を見つけるね。タイトルは『HOPE』だよ」


    ペラッ、ペラッ。


    舞園(………なんででしょう?なんだか…この本…展開が読めます…、絵本でもないのに)


    NC「君は不思議と、その小説の内容が…展開が読めてしまうね。」


    舞園(………なんだ、か…急に……――――)


    NC「………君はとある記憶を思い出す。それは、希望の物語を。」


    ーーー


    ???「舞園さん。」


    私を呼ぶ声が聞こえる。


    呼ぶ声の方に振り向くと、特徴的な髪をした、少年のような人が笑みを浮かべる。


    ???「ねぇ、見て、どうかな?腐川さんにアドバイスを貰いながら書いてみたんだけど…――」


    舞園「…ふふ、凄いですね!どんな内容なんですか?」


    ???「みんなが忘れてしまった…空白の2年間なんだけど…青春みたいな感じかな、」


    舞園「…本当ですか?わぁ、楽しみです!」


    彼と接していると、自然と笑顔になる。



    …―――確か…タイトルは―――


    『HOPE』ー希望ー


    そうだ、その少年は私にとって希望の象徴だった…


    ――はずなのに、思い…出せない…?



    ーーーーーー記憶のカケラ1、【希望の光】


    舞園「………ぁ、」


    NC「頬から涙が伝うね。いま思い出した記憶は幸せで平凡な記憶だったはず。それに今出てきた少年は自分にとって大切な人だったはずなのに……―――思い出せない。」

    不思議な感覚に包まれながらも、その本を大切にしまったね。

    ーーーーーーーー
  15. 15 : : 2025/03/26(水) 19:33:30
    閲覧100↑ありざます!!!みんなネクロニカ見てねー☆彡
    ーー
    ※セレスはダイス失敗したので省略いたします。
    ーー


    不二咲「……んー、何かあるかなぁ…?」


    ガサゴソ


    不二咲「………ん?これは?」



    NC「君は、段ボールの中に実験ファイルを見つけるね。」



    不二咲「………実験ファイル、か…見てみようかなぁ」



    ーーー


    特殊な粘菌とその効果。


    私はあるとき、この甘い匂いのする粘菌を発見した。


    そして、この粘菌を使って実験してみようとおもう。


    ちょうど、状態が綺麗を死体持っている。


    なので、実験してみることにした。


    まずこの粘菌は比較的に死体の定着しやすく、植物につけてみた所、時間経過により知能がつくことが分かった。


    つまり、死体に粘菌を付ければ、また動き出す可能性があるということだ。


    しかし、外にはバラバラではあるが大量に死体があるではないか。


    まずそれで試してみることにした。


    (中略)


    11037回目で成功した。


    あぁ、やっとだ。脆い体ではあるが、粘菌さえ活動すれば自分の内臓でなくとも繰り返し生きていられる。


    良かった。あぁ、よかった。


    あぁ、これまで…どれほどの死体が犠牲になったのかわからないが、やっとやっと成功したんだ。



    私のかわいい【ネメシス】あぁ、あぁ…良かった。


    成功したからには耐久力などを調べなくては。


    あぁ、なんて忙しいんだ。


    また実験しよう。


    ーーー


    不二咲「………う…、」



    NC「君は吐き気を催すね。それも仕方ない。この実験ファイルには死体を使ったアンデットの実験だったんだから。」



    不二咲「………うぇ、うう゛オ゛…、!!」


    石丸「…!…不二咲くん?」


    不二咲「………はー、ふー…、ごめん…ねぇ…、」


    石丸「……大丈夫か、?…あ、このファイル…」


    ペラッ…


    石丸「……あぁ、」


    NC「そう言うと、彼は段ボールの奥にファイルを押し込む。」



    石丸「………もう、忘れた方がいい。」


    不二咲「………分かった、よぉ…ごめんねぇ!」



    石丸「謝らなくてもいいんだぞ、あれは早く忘れてしまった方がいい。」


    不二咲「………それも、そうだねぇ…。ありがとう…」


    ーーー
  16. 16 : : 2025/03/28(金) 01:55:59
    マジで主はログインしたほうがいいよ
    グループもよく分からん登録ユーザーに荒らされてるし
  17. 17 : : 2025/03/28(金) 08:50:58
    >>16


    マ?荒らされとるやんk…


    教えてくれてありがとう!できる限りはログインしてみます…(汗)(今は無理だけども…)

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