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進撃の女子たち 二日目
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- 1 : 2014/02/13(木) 23:55:28 :
- http://www.ssnote.net/archives/9991
進撃の女子たち 一日目
こちらの続編となっております♪
http://www.ssnote.net/series/505
進撃の男子たち シリーズ
よければこちらも!
今回も頑張る。ので、よろしくお願いします!(*´∀`*)
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- 2 : 2014/02/13(木) 23:59:10 :
- ユミル「いやぁ、一日目の観覧数見たか?」
アニ「あぁ、見たよ。」
ミカサ「びっくりした。まさかあんなに...」ブルブル
アニ「私も驚いたよ。あの数。」
ユミル「まぁ、一万とかに比べりゃ全然だが...」
ミカサ「それでも3桁。私にとっては凄い。」キリッ
アニ「うん。そうだね。」
ユミル「...それはそうと、今日の進撃者。誰にする?」
アニ「ミカサかユミル。私は前回やった」
ミカサ「ユミルで」フッ
ユミル「なんで私なんだよ...!」ナンデダ!
アニミカ「...なんとなく」
ユミル「どうでもいい所でハモるな。」
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- 3 : 2014/02/14(金) 00:02:25 :
- ミカサ「本当に、ユミルで。」
アニ「私もユミルがいいと思うね」ウンウン
ユミル「................」
ミカサ「ね」ニコッ
アニ「ね」ニコッ
ユミル「」
アニ「ユミル」
ユミル「わーったよ!いきゃーいいんだろ!?」ウワーー
ミカサ「うん。」
アニ「よろしく頼むよ。」
ユミル「ちっ。面倒くせぇ」
アニ「冗談でも言っちゃダメだよ、ユミルちゃん」ゴゴゴ
ユミル「ちゃん付けやめろ」
ミカサ「ダメだよ。」ゴゴゴゴ
ユミル「」
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- 4 : 2014/02/14(金) 00:07:50 :
- アニ「で、目標は?」
ユミル「...決まってんだろ。女神クリs」
ミカサ「クリスタ!?」ビックリ
ユミル「なに驚いてんだよ。」
アニ「はは...」ニガワライ
ユミル「だからなんだよ!?」
ミカサ「まさかユミルがレズ...だなんて」ビックリビックリ
ユミル「知ってるだろ!?」
ミカサ「知ってる。」
アニ「はっ...」
ユミル「」
アニ「さ、行ってきな。女神クリスタ様の所にね!」
ユミル「お前らの言葉が私の胸に突き刺さる。いてえよ」ブルブル
ミカサ「申し訳ない。」
アニ「悪かったね。」
ユミル「...もういいわ」グスン
アニミカ「!!」
ユミル「目標...クリスタ・レンズ...」グスン
ミカサ「ユミルの涙を見てしまった。ので、今回だけクリスタになんでもしていい。」グッ
ユミル「!」
アニ「なんでも。ね」グッ
ユミル「!!」
ユミル「...ふっ。ありがとよ...お二人さんがた。」ニヤァ
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- 5 : 2014/02/14(金) 00:08:41 :
- ~実況部屋より~
アニ『本当にあれで良かったのかい?』
ミカサ『女に二言はない。』
アニ『...そう。』
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- 6 : 2014/02/14(金) 00:08:57 :
- 今日は寝るのでここら辺で切ります。
えっと、おやすみなさいm(_ _)m
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- 7 : 2014/02/14(金) 12:11:50 :
- 期待!
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- 8 : 2014/02/14(金) 16:17:40 :
- 雪すごいですね
期待です!!
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- 10 : 2014/02/14(金) 20:51:48 :
- あっという間に雪が...!
それでは投下しますm(_ _)m
~~~~~~~~~~~
ミカサ『それよりアニ。』
アニ『ん?』
ミカサ『外はもう見た?』
アニ『あぁ、雪だろ?すごい降ってるね。』
ミカサ『エレンが心配なのだg』
アニ『なんか言った?』
ミカサ『』
アニ『あ、ユミル。』
ミカサ『どれどれ...』
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- 11 : 2014/02/14(金) 20:55:33 :
- ユミル「クリスタ!」
クリスタ「どうしたの?ユミル」
ユミル「今日は...バレンタインだろ?」フフフ
クリスタ「うん....そう、だね。」
ユミル「どうしたんだよ。顔が終わってるz」
クリスタ「あのね。」
ユミル「........なんだよ」
クリスタ「ライナーからチョコ貰ったんだけど...まぁ、それはいいの!いいんだけど...」
ユミル「あのゴリラからか!?」ナンダト!?
クリスタ「なんか『結婚してくれ』って...」シュン
ユミル「なんだと!?...ライナーはどこだ!!」アノヤロー
クリスタ「わ、私も一緒に探す!」
ユミル「ん?いいんだぞ、お前は。」
クリスタ「ユミルを一人にしておけない!」ウワメヅカイ
ユミル「」oh
(結婚しよ)
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- 12 : 2014/02/14(金) 21:08:05 :
- ライナー「~~~~♪」
ライナー(今日はクリスタにチョコあげちまったぜ...)
ライナー(ふふ...グフッ)
???「おい、ゴリラ」ガシッ
ライナー「う、うわっ!?」
ユミル「お前、私のクリスタにチョコあげただろ...」ゴゴゴゴ
ライナー「あ、あげたが!?」アセ
ユミル「なにが...『結婚してくれ』だ。ふざけんなよ?」
ライナー「よ、読んだのか!?」ウオッ
ユミル「あぁ、読んだ。読んだぞ~。お前の愛の告白」ダハハハ
ライナー「」
ユミル「で?それがokされるとでも思ったのか?あ?」ゴゴゴ
ライナー「いや...............思っt」
ユミル「あぁ?」ゲシッ ゲシッ ゲシッ ゲシッ ドカッ
ライナー「いっっっってえええええええええ!!...最後の痛い!!」ヒーーーーーーー
ユミル「知るかゴリラ。」
ライナー「」シュン
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- 13 : 2014/02/14(金) 21:13:58 :
- ~実況部屋より~
アニ「うわぁ...」
ミカサ「....」
アニ「痛そ。」
ミカサ「いや、ライナーが悪い。」
アニ「確かに....クリスタに手を出す時点で...」
アニミカ「...どうかしてるぜ」キリッ
ミカサ「なんだかアニと気が合う。」フッ
アニ「そう、だね」フッ
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- 14 : 2014/02/14(金) 21:21:38 :
- ライナー「!!...クリスタ!?」
クリスタ「...」ジトー
ライナー「」グサッ
ユミル「...はっ...ホモゴリラが。」
ライナー「」グサッ
クリスタ「あのね...?チョコは嬉しいんだけど、『結婚してくれ』はちょっと...ごめん」
ライナー「」グサグサッ
クリスタ「で、でも!ライナーのチョコと、とっても美味しかった.................よ!」
ライナー「」グサグサグサッ
ユミル「クリスタって意外といい性格してるよな。」ハハハ
クリスタ「ユミルったら!」
ユミル「いやぁ、本当の事だろ?」ハハハ
スタスタ...
ライナー「俺の...クリ、スタ...」ガクッ
ベルトルト「ら、ライナー?大丈夫...じゃない、ね」トホホ
ライナー「」チーン
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- 15 : 2014/02/14(金) 21:28:44 :
- ガチャ
ユミル「よう。」
ミカサ「おかえり」
アニ「おかえり」
ユミル「なんだお前ら。妙に仲良くないか?」
アニ「...なんでわかったの?」
ユミル「いや、だって.........」
ミカサ「?」
ユミル「手、繋いでるジャン...」ウワッ
アニミカ「!!」///
ユミル「」
ミカサ「た、たまたま...」
ユミル「絶対意識してた。」ジトー
アニ「ちょっと近かっただけだよ...」
ユミル「お前らなら絶対離れる。」ジトー
アニ「...」
ミカサ「...」
ユミル「...」
・・・・・・・・・・。
ユミル「あぁもう!沈黙やめ!!やめだ!」ウワウワ
アニ「悪かったね。」
ミカサ「申し訳ない。」
ユミル「」
ユミル「あー、もういいわ。お開きな」
ミカサ「うん」
アニ「それでは、最後まで読んでいただき」
ミカユミ「ありがとうございました!」
アニ「これって、続くの?」
ユミル「さぁ?」
続いちゃいます。
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- 16 : 2014/02/14(金) 21:30:31 :
- 以上になります!
えー.......
えー.............
なんて言いましょうかね。
....................
....................
....................寒いです。
今の時期寒い、えぇ、寒いです。
毎回『寒い』...どんだけ寒がりなんだ。自分
それでは、改めて
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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