この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
エレン「今日から中学生だ!!」 *現パロ
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- 1 : 2025/01/19(日) 20:19:19 :
- 初投稿です。文章力や語彙力には自信はないです。
拙い文章でも大丈夫だよって方は、見てください!
*その1 エレンハーレム
その2 キャラ崩壊
その3 Hなシーンあり(最初のほうはないから見てね)
その4 カップリングはこちらで考えます
(カップリングなしかも)
思い付きで書いていくので更新が遅いかもです。
これらの注意書きを見ても大丈夫な方は、ぜひ見てください!!
マナーを守ってね^^
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- 2 : 2025/01/19(日) 23:48:17 :
- 「エレン」
エレン「」
「エレン起きて」
エレン「...zz」
「エレン!」ユサユサ
エレン「...zz.....」
「もぉ.....あ!いいこと思いついた!」ニヤ
「エッレ~ン!」ダキ
エレン「うおっ!」ビクッ
エレン「なにが起こった!」チラ
エレンが目線を落とした先には...
エレン「なんだお姉ちゃんか、びっくりした」ホッ
お姉ちゃんことクリスタがエレンに抱きついていた
クリスタが姉でエレンが弟である
だが血は繋がっていない
クリスタ「えへへ///おはよ~」ニコ
エレン「おはよう、なんでお姉ちゃんが抱きついてるんだ?」
クリスタ「いいからいいから~」ニコ
クリスタ「.....あ!そんなことより今日入学式でしょ?早く起きて!」
エレン「ん?入学式?」ハテナ
クリスタ「そうだよ!今日から中学生でしょ?」
エレン「.....あ、そうだった!」オモイダシタ
クリスタ「はぁ...昨日あんなに楽しみにしてたのになんで忘れるかな~(そんなとこも可愛いからいいんだけど)」
クリスタ「早くしないとミカサとアルミンが来るよ~」ヨイショット ←エレンから離れる
エレン「ほんとだ!急がないと!」バサ,ドタバタ
言わずもがなミカサとアルミンはエレンの親友である
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- 3 : 2025/01/20(月) 00:35:31 :
クリエレ「」スタスタ
エレン「父さん母さん、おはよう」スタスタ
グリシャ(父さん)「おう、おはようエレン」
新聞見ながらコーヒーを飲んでいる⤴
カルラ(母さん)「おはようエレン!今日も可愛い~ダキ,スリスリ
カルラ「クリスタありがとね」ダキ ←クリスタも抱き寄せる
クリスタ「全然いいよ(朝からエレンに抱きついちゃったし)」ニコ
「お兄ちゃんおはよう、お母さんとお姉ちゃんずるい!私もする~」ダキ,スリスリ
エレン「エレナもおはよう」ナデナデ
エレナ「えへへへ///」スリスリ
クリスタ「(いいなぁ~)」ジー
エレナはエレンとクリスタの妹である
エレナもまた、クリスタたちと血が繋がっていない
昔エレンとエレナはクリスタ一家に拾われ現在に至る
見てわかる通りエレン一家はとても仲が良く、近所の人からも『仲の良い家族』として有名である
ちなみにエレンはめっちゃイケメンでめちゃめちゃモテる
グリシャ「今日も朝から仲良しだな~」クス
エレン「あ、こんなことしてる場合じゃないんだった!今日入学式だから急がないと。だから三人とも離れてくれ~」
カルラ「そうね、早く準備しないといけないもんね。朝ごはんできてるから早く食べなさい」スー ←エレンから離れる
エレナ「えー、いやだー!
もっとお兄ちゃんにひっつきたい!」ギュウ
クリスタ「こらっ!今日は私たち中学生は入学式で忙しいから小学生は大人しくしようね~」ニコニコ
エレナ「ぐぬぬぬぬ、お姉ちゃんのばか」スー,プイ
クリスタ「ふふん」ドヤァ
エレン「また帰ってきてからいっぱい抱きついていいから今は我慢してくれな」ナデナデ
エレナ「うん///わかった~///」ニコニコ
クリスタ「エ、エレン!私も!!」グイ
エレン「え、お姉ちゃんも?まあいいけど」
クリスタ「やったー!」キャッキャ
エレナ「(お姉ちゃんめ...)」グヌヌヌヌ
エレン「よし、ご飯食べよっと」スタスタ
クリスタ「私も食べる」スタスタ
エレナ「あ、私も!」スタスタ
エレン「よし、じゃあ」
クリエレエレ「いただきまーす」テヲアワセル
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- 4 : 2025/01/20(月) 13:41:48 :
数分後
エレナはごはんを食べ終わり、身支度を済ませた
エレナ「じゃあ私先に行くね。お兄ちゃん頑張ってね!」ニコ
エレン「おう」グー,モグモグ
エレナは小学六年生、エレンは中学一年生、クリスタは中学二年生である
エレナ「じゃあいってきまーす!」
エレナ以外「いってらっしゃい」
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数分後
クリエレン「ごちそうさまでした」テヲアワス
カルラ「お粗末様でした。あ、エレン、今日の入学式お父さんと一緒に行くからね」
エレン「そうなんだ。じゃあちゃんとしとかないとな~」
カルクリグリ「フフフ(ハッハッハ)」
グリシャ「エレン、ちゃんと見てるからな」ニヤ
エレン「ちぇー」
数分後(歯磨きなどをして)
「」ピンポーン
カルラ「あら、ミカサとアルミンじゃない?私が出ておくからあなたは早く準備してらっしゃい」
エレン「やべ、急がないと!」ドタバタ
クリスタ「エレン、私ミカサたちと待ってるから早くねー!(やった!これからまたエレンと一緒に学校に行ける!!)」ニコ
エレン「はーい」ドタバタ
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カルラ「」ドアガチャ
「あ、おばさんおはよう」
「おはようございます」ペコ
カルラ「ミカサ、アルミンおはよう」ニコ
カルラ「いつも待たせちゃってごめんね。もう少しで来ると思うわ」
アルミン「わかりました」ニコ
カルラ「ミカサもアルミンも制服似合ってるわ」ニコ
ミカサ「おばさんありがとう」ニコ
アルミン「ハハハ、でもまだ中学生になった実感がないよ」
カルラ「そういうものよ。これから中学生として生活していくうちに自然と感じていくわ」
アルミン「そうなんでs エレン「アルミン、ミカサおはよう!」ドタバタ
エレン「悪い、さっそく遅れちまった」スタスタ
アルミン「おはようエレン。大丈夫だよ、いつものことだから」ハハハ
ミカサ「おはよう、エレン制服とても似合ってる(か、かっこいい///)」ポッ
エレン「ありがとよ、ミカサ」ニッ
ミカサ「ッ!!///」プシュー
クリスタ「むぅー...」プクー
カルラ「遅れちゃうからもう行きなさい」フフ
エレン「あ、ほんとだ!じゃあいってきます母さん」フリフリ ←手を振る
カルラ「ええ、みんないってらっしゃい。頑張るのよ」フリフリ
エレンカルラ以外「いってきまーす」フリフリ,スタスタ
・・・
カルラ「みんな大きくなっちゃったわね」ボソ
グリシャ「そうだな」ポン ←肩に手を置く
カルラ「ッ!.....うれしいようでどこか少し寂しいわ...」シミジミ
グリシャ「そうだな...」シミジミ
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- 5 : 2025/01/20(月) 15:29:21 :
~~~登校中~~~
エレン「いよいよ中学生か、楽しみだな~」ワクワク
ミカサ「そうね(エレンに近寄る女狐は私が全て排除する)」グッ ←拳を握る
アルミン「そうだね~、小学生よりもできることが増えるし、いろんな行事もあるからね~(ミカサ絶対何か良からぬことを考えてるな、また胃が痛くなりそうだ)」キリキリ
ミカサ「エレン、何かあったら私が必ず守る。ので、私の近くにいるべき」ウンウン
エレン「守っていらねーよ」プイ
クリスタ「エレン、みんなと仲良くするんだよ?あと、お姉ちゃんに会いたくなったらいつでもお姉ちゃんのところに来ていいんだからね?」ニコ
エレン「お姉ちゃんのところになんか行かねーよ。俺もう中学生だぜ?」
クリスタ「えぇ~.....で、でも何かあったらすぐ私のところにきてよね!」
エレン「はいはい、わかりまs 「おーい、クリスター」タッタッタ
クリスタ「あ、ユミルー!おはよ」ニコ
ユミル「ああ、おはよう。今日も天使だあ」ダキ
クリスタ「ハハハ」
ユミル「ところでこいつら誰だ?」
クリスタ「あ、紹介するね。この子がミカサでこの子がアルミン、そしてこの子が私の愛しのエレン!!」ダキ,ギュウ
エレン「く、苦しい」グググ
クリスタ「みんな、この子はユミル。私の友達だよ」ニコ
アルミン「(女神だぁ)はじめましてユミルさん。アルミンって言います。お願いします」ペコ
ユミル「よろしくな、アルミン。クリスタは渡さねえぞ」ニヤ
アルミン「ッ!!な、何のことですか!」ヒヤヒヤ
ミカサ「はじめましてユミルさん。ミカサです」ペコ
ユミル「おう、よろしくな。あとお前ら敬語はいいぞ」
ミカサ「わかった」
ユミル(で、あいつがエレンか。確かにイケメンだ.....違う違う!!私はクリスタ一筋だ!)ブンブン
エレン「はじめましてユミルさん。エレンです」ニッ
ユミル ズッキューン
ユミル「あ//ああ//よろしくな///(これは無理だ。完全に惚れちまった)」テレテレ
クリスタ「むぅ...(ユミルも惚れちゃったか...私だけのエレンなのに!またライバルが増えちゃったよ...)」
アルミン「あ!立ち話してる暇はないよ!!早く行かないと遅れちゃうよ!」スタスタ
エレン「そうだな、行くか」ヨイショット ←クリスタをはがす
クリスタ「あ、待ってエレン!」タッタッタ
ミカサ「エレン、待って」タッタッタ
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~~~学校到着~~~
エレン「よし、ついたな」
アルミン「そうだね」
エレン達がこれから通うことになる学校は『進撃中学・高等学校』という中高一貫の学校である
ここから様々な波乱万丈な物語が繰り広げられていくのは言うまでもない
エレン「よし教室行くか。じゃあここでお姉ちゃんたちとお別れだな」
クリスタ「そうだね、じゃあエレン頑張ってね」
エレン「おう!頑張るぜ!」ニッ
クリユミ「///」キュン
エレン「じゃあミカサ、アルミン行こうぜ」スタスタ
ミカサ「ええ、行こう」スタスタ
アルミン「じゃあクリスタさん、ユミルさん失礼します」ペコ
ユミル「おう、頑張れよ」
・・・
ユミル「なあクリスタ」チョイチョイ
クリスタ「なに?」キョトン
ユミル「すまんが私も負けねえ」ニヤ
クリスタ「ッ!ユミルゥ...あれだけ『うちの弟に惚れないでね』って言ったのに」グヌヌヌヌ
ユミル「ああ、耳にたこができるぐらい聞いたさ。でもあれは無理だ」キッパリ
クリスタ「もう知らない!!」タッタッタ
ユミル「あっ!待てよ!クリスター!!」タッタッタ
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- 6 : 2025/01/20(月) 16:56:35 :
- ~~~1-1教室~~~
アルミン「よかったね。みんな同じクラスだよ」
エレン「あぁ、よかったな」
ミカサ「ええ、本当に」ホッ
エレン「どんなやつがいるか楽しみだな~」ヨーシ、トモダチイッパイツクルゾー
ミカサ「エレン、気をつけてね(特に雌には)」
エレン「何に気を付けるんだよ?」
アルミン「ハハハ...あ、そろそろ席に着こうか。先生が来るよ」
エレン「そうだな、じゃあまた後で」クルスタスタ
ミカサ「ええ(私だけエレンとアルミンと席が遠い...)」ガク、スタスタ
エレン(お、隣誰かいるな。さっそく話しかけてみるか)ガタ、ヨイショット
エレン「よっ、お前名前なんていうんだ?」
「ん?私?」
エレン「ああ、そうだ」
「あんた人に名前を聞くときはまず自分から名乗るっていうことも知らないのかい?(なんて名前なんだろう、このイケメン)」
エレン「そうなのか。じゃあ俺の名前はエレンだ。エレン・イェーガーだ。よろしくな」ニッ
「はぅ///(す、すごいイケメンだぁ///直視できないよ///)」
エレン「で、お前の名前はなんていうんだ?」
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- 7 : 2025/01/20(月) 21:14:26 :
- 「...あ、わ、私はアニ。アニ・レオンハートだよ」
エレン「アニか。よろしくな」ニッ
アニ「う、うん///よろしく///」
エレン「でさー、担任ってどんな人なんだろうなぁ。怖い人は嫌だな~」
アニ「そうだね。でも確か噂によると私らの担任学校1怖いらしいよ」
エレン「え~、まじかよ~。いやだn「」ドアバーン
一同「」ビクッ
「お前ら席につけ!」
スタスタガタゴト
「よし、全員揃ったな。では今から行われる入学式の説明をs「」ドアガラー
「あ、やべ!遅れてすみません!」ペコ
「初日から遅刻か。いい度胸だな。貴様の名はなんだ?」ギロ
「は、はい!コ、コニー・スプリンガーです!」アセダラダラ
「ほう...スプリンガー、貴様は入学式が終わってから職員室に来い!」カッ
「は、はい...」トボトボ
エレン「こ、怖ぇ~、あいつ初日から遅刻ってすげえな」ボソボソ
アニ「そうだね。何も問題を起こさず一年間を過ごしたいもんだよ(さっきから睨まれてる気がするんだけど...)」ボソボソ
ミカサ(あの女狐、エレンを誘惑しやがって...絶対に許さない)ギロギリギリ
「ふぅ、まぁいい。改めて入学式についての説明をする」
「その前に私の紹介をしておこう」
「私の名はキース・シャーディス!貴様らの担任を任された!これから貴様らをみっちりしごきあげてやる!ありがたく思え!」
キース「私の紹介はここまでにして、入学式の説明に移ろう」ジー ←生徒たちの顔を見ている
キース「貴様らは今から廊下に並び、体育k.....」ジー
一同(ん?)チラ
「」モグモグ
キース「」
「」モグモグ
キース「.....貴様は...何をしている?」ジー
「」モグモグ
キース「」イラッ
キース「貴様だ!貴様!!そこの芋を食っているお前に言っているんだ!!」カッ
「」モグモグ,ビクッ
「わ、私ですか?」アセダラダラ
キース「そうだ!貴様の名はなんだ?」ギロ
「サ、サシャ・ブラウスです!」アセダラダラ
キース「そうかブラウス、貴様は何をしているんだ?」ギロ
サシャ「そ、それは人はなぜ芋を食べるのかという質問でしょうか?」アセダラダラ
キース「.....(なんなんだ、どいつもこいつも。とんでもないクラスの担任を任されたものだ)」トボトボ
キース「もう良い。貴様もあとで職員室に来い!」カッ
サシャ「えええええ!」ガーン
エレン「世の中にはいろんな人がいるもんなんだな」ボソボソ
アニ「そ、そうだね(あれは特殊すぎると思うけど)」ボソボソ
キース「はぁ...では貴様らは今から廊下に並び体育館へ迎え。そこに案内の者がいるからあとはそいつに聞け」クタクタ
キース「では行け!」
一同「はい!」
一同 ガタゴトスタスタ
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- 8 : 2025/01/21(火) 17:14:22 :
- *訂正 『進撃中学・高等学校』から『進撃学園』に変えます。
すいません。
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- 9 : 2025/01/21(火) 17:58:54 :
そして入学式
教頭「今から進撃学園の第104期新入生の入学式を始めます。まず初めに校長先生からお話があります。ピクシス校長お願いします」
ピクシス「」スタスタ
教頭「一同、礼」
一同「」ペコ
ピクシス「皆の者よくぞこの学園に来てくれた。わしは校長のドット・ピクシスじゃ。ーーー」ペラペラ
ーーーーーーーーーー
ピクシス「ーーーーー」ペラペラ
エレン「なっげぇ~」ハァ
アルミン「ほんとに長いね」ハハ
エレン「なぁ、アニ。なんか面白い話ないか?」
アニ「急だね。そんな話ないよ。てかなんで今話しかけてくるんだい?」ハァ
エレン「だってつまんね~もん」
アニ(まぁ確かに)
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ーーーーーー
ーーーー
そして入学式が終わり、教室に戻ってきた
キース「ーーーーーというわけだ。これでだいたいの説明は終了した」
キース「本来なら今から貴様らに私について話をする時間であったが、もう済ませてしまったため私から一つだけ話をしよう」
キース「私は貴様らを立派な人間に育てあげるつもりだ。その過程で厳しいことも多々あるだろう。だが後からそれは必ず貴様らのためになる。私が保証しよう。」
キース「だがしかし、入学初日から既にやらかした奴が二人もいる」ギリギリ
一同「あ、あはは」(同情)
コニー・サシャ「すみませんでした」ショボーン
キース「全く、先が思いやられる」ハァ
キース「まぁいい。貴様らちゃんと私について来いよ。必ず後悔はさせない」
一同「はい!」
キース「フッ、いい返事だ。期待しているからな」
キース「では今日は解散だ。委員長をまだ決めていないから、そうだな...アルレルト!貴様が号令をしろ!」
アルミン「はい!...では、起立!」
一同 ガタゴトガタゴト
アルミン「礼!」
一同「さようなら」ペコ
ワイワイガヤガヤ
アルミン「エレン、帰ろっか」
エレン「そうだな...あっ!ちょっと待ってくれ」スタスタ
アルミン(ん?なんだろう。なぜか嫌な予感がする)
エレン「おい、アニ!一緒に帰ろうぜ」
アニ「え、な、なんで私?(やった!うれしすぎるよ!!)」
エレン「いやか?じゃあ仕方ないな、またあsアニ「嫌じゃない!」
エレン「」ビクッ
アニ「嫌じゃない!嫌じゃないから一緒に帰ろ!」
エレン「おう!じゃあついてきてくれ」
アルミン「エレン帰るよ...エレン、その後ろの子は?」
エレン「アニだ。俺の隣の席のやつで仲良くなったから一緒に帰ろうと思って」
アニ「アニだよ。よろしく」
アルミン「(嫌な予感はこれか~)僕はアルミンだよ。よろしくね」
ミカサ「私はミカサ、よろしく」
エレン「おっ、ミカサ来たのか。じゃあ帰ろうぜ」スタスタ
ミカサ「ええ(アニ...嫌な予感がする。警戒しておこう)」スタスタ
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ーーーー
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- 10 : 2025/01/21(火) 19:19:02 :
- ~~校門~~
エレン「キース先生いい人だったな」
アルミン「そうだね。はじめは怖かったけどね」ハハ
エレン「でも怖いことには変わりないけどな」
エレン「あ、母さんたちまだ話してるな」
アルミン「そうだね、じゃあ先帰ろうか」
ミカサ「今日はそのまま帰ろう」
アニ「そうだね、明日からの準備もあるし」
エレン「そういえばアニは家の方向どっちだ?」
アルミン「えっ!知らないのに誘ったの!?」
エレン「おう!」
アニ「こっちだよ」ユビサス
エレン「あ、一緒だな」
アルミン「エレン、今回は一緒だったからよかったけど次からはちゃんと考えて誘うんだよ?」
エレン「わかってるよ」
アニ「じゃあ早くかえr「エレーン!」タッタッタ
エレン「ん?」クル
エレン「あ、お姉ちゃん!」
アニ「お姉ちゃん?」クル
クリスタ タッタッタ ダキ ギュウ
エレン「お姉ちゃん苦しいよ」グググ
クリスタ「えへへへ、入学式お疲れ様、エレンかっこよかったよ」ニコ
エレン「そうか?ありがとな」ニッ
クリスタ「う、うん///」カオマッカ
ユミル(私もいるんだけどな)ショボーン
アニ「」ポカーン
ミカサ「」ギリギリ
アルミン「アニ、ごめんね。いつもあんな感じなんだ」アハハ
アニ「やっぱりあいつはみんなからモテるのかい?」
アルミン「うん、そうだね。でもエレンは超がつくほどの鈍感だから全然気づかないんだ」
アルミン「だからアニも頑張ってね」フフフ
アニ「なっ!//べ、別に//私は狙ってなんか...///」カァ⁻
アルミン「フフ、アニってわかりやすいんだね」
ミカサ「」ギロ
アニ「なんだい?ミカサ」ギロ
ミカサ「エレンは絶対に渡さない。エレンは私と結婚すると決まっている。ので、あなたは手出しするべきではない。あの女狐(クリスタ)もわからせてあげないと...」ギリギリ
クリエレン ワイワイギャーギャー
アニ「あんたと結婚するって決まってないでしょ?」ギリギリ
ミカサ「いいえ、決まっている。なぜなら私とエレンはお互いの体の隅々まで知り尽くしている///」テレテレ
アニ「なっ!!」ガーン
アルミン「アニ、多分ミカサは昔にエレンと一緒にお風呂に入った時のことを言ってるんだと思うよ」
アニ「ふ、ふーん、そうなのかい。じゃあまだ私にも勝ち目があるってことかい」フフン
アルミン(もう隠す気ないな)
ミカサアニ バチバチ
エレン「何やってんだ?お前ら」ハテナ
ミカサ「...はっ!エレン、そうね。早く帰りましょう」ギュウ ←エレンの腕に抱きつく
アニ「そうだね。早く帰ろう」ギュウ ←ミカサと同じく
エレン「ミカサ、アニ何やってんだ?」
ミカサ「アニ、何やってるの?エレンが困ってる。今すぐ離れて」ジロ
アニ「それを言ったらあんたもじゃないか、ミカサ」ジロ
エレン「そうだぞミカサ。てかお前ら二人とも歩きにくいから離れてくれよ」チラチラ ←二人の顔を見る
ミカアニ「それはいや!」キッパリ
エレン「お、おう...まあいいか」
ミカアニ「うんうん」コクコク
クリスタ「エレン、その子は誰かな?」ニゴォ
ユミル「おい、お前誰だ?」ギロ
エレン「ああ、俺らと同じクラスで俺の隣の席のアニだ」
アニ「アニ・レオンハートです...」ギュウ ←強く抱きしめる
クリスタ「アニ、うちの弟になにしてるのかな?今すぐ離れてくれる?」ニゴォ
ユミル「ミカサもだぞ」ギロ
アルミン(これは関わっちゃだめなやつだ)
アニ「.....フフン」ドヤァ
クリユミ「」イライラ
クリスタ「今すぐ私のエレンから離れて!」
アニ「嫌です。お義姉さん」
クリスタ「誰がお義姉さんよ!あなたにそう呼ばれる筋合いはないわよ!!」カッ
クリスタ「アニ、ちょっとこっちに来て。少しお話しましょう」ニゴォ スタスタ
アニ「わかりました」パッ スタスタ ←エレンから離れる
クリアニ ワーワーギャーギャー
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- 11 : 2025/01/21(火) 19:25:24 :
- ユミル「ミカサ、お前も今すぐ離れろ」ギロ
ミカサ「ユミル、それはできない」
ユミル「ユミルだと?年上を呼び捨てしてんじゃねえよ」ギロ
ミカサ「ライバルに上も下もない、そう思わない?」
ユミル「ほ~う、舐めやがって。私たちも少し話をしようぜ」ゴゴゴゴゴゴ
ミカサ「ええ」パッ スタスタ ←エレンから離れる
エレン「やっと離れてくれた。アルミンもう帰ろうぜ~」スタスタ
アルミン「そ、そうだね。帰ろうか」スタスタ
アルミン(今日は入学式で人が多かったから良かったけど、明日からはこんなことしてたら注目浴びそうだなぁ。そんなこと考えてたら胃が痛くなってきた)キリキリ
アルミンはまだ知らなかった。これがまだまだ序の口であるということを。それと、アルミンによってこの物語がH系に転んでしまうかもしれないという重役を担っているということを.....
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ーーーーーー
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- 12 : 2025/01/22(水) 18:16:26 :
- 帰宅後
~~エレンの部屋~~
エレン「昼ごはんまでまだ時間あるし寝るか」ボフッ
ドアガチャンタッタッタッタッタ
エレン(お姉ちゃんが帰ってきたのか)スヤスヤ
「」ドアバーン
エレン「」ビクッ
クリスタ「エレン!なんでお姉ちゃんを置いて帰るの!!」ムッ
エレン「だって仲良さそうに話してたし...」
クリスタ「仲良くなんかしてないよ!話し合いしてたんだよ!!」プンスカ
エレン「そうなのか?」ポカーン
クリスタ「そうなの!」カッ
エレン「まぁ理由は知らないけどあんまり初対面から喧嘩はやめとけよー、お姉ちゃん」
クリスタ(誰のせいだと思ってるんだか...)
クリスタ「もう知らない!」プイ
スタスタボフッ
エレン「...?なんで怒って俺のベットで寝るんだ?」
クリスタ「ふんっ!」プイ
クリスタはエレンに背を向け、エレンはクリスタの方を向いて寝転んでいる
エレン(これはなかなか許してくれなさそうだなー)ンー
クリスタ(ハァ...ハァ...///エレンのにおいエレンのにおい///)クンクン
エレン「お姉ちゃんどうしたら許してくれる?(眠たくなってきたな)」フワァー
クリスタ「.....じゃ、じゃあこれからずっとお姉ちゃんと一緒に寝ること!」
エレン「ずっとは無理だから一週間な~」フワァー ギュウ
クリスタ「ふぇ?///...う、うん///一週間でいいよ///」カァー
エレン スヤスヤ
エレンがクリスタを後ろから抱きつき寝ているという状況だ。クリスタはとても喜んでいるが当の本人はというと抱き枕にしているだけであった。
クリスタ(こ、こんなの寝れないよ///)ドキドキ
クリスタ(エレンは何考えてるの!?///)ドキドキ
クリスタ(もう...寝れないからお昼になったらエレンを起こそう///)
エレン スヤスヤ
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ーーーーーー
ーーーー
-
- 13 : 2025/01/22(水) 18:38:09 :
- ~~お昼~~
クリスタ「エレン起きて!お昼だよ~」ユサユサ
エレン「.....ふわぁ~...もうお昼か」ボー
クリスタ「そ、そうだよ///」カオマッカ
エレン「なんでお姉ちゃん真っ赤なんだ?熱でもあるのか?」デコピタ
クリスタ「ッ!!///」プシュー ボンッ
エレン「あれ?寝ちまった。疲れてたのかな?」
エレン「まあいいや、ご飯食べるか」スタスタ
エレン(確か母さんがお弁当を作ってくれてるはず)スタスタ
「」ガチャ
「ただいま~」スタスタ
エレン「お、エレナか。おかえり」
エレナ「お兄ちゃん!」タッタッタ ダキ
エレン「おつかれさま」ナデナデ
エレナ「ふへへへ~///お兄ちゃんも入学式お疲れ様。どうだった?」ニコ
エレン「初日からもう友達できたぜ」ニッ
エレナ「それは男か女、どっち?」シンケン
エレン「女だよ。隣の席の子なんだ」
エレナ(私のお兄ちゃんが取られちゃう。どうしよう)アワアワ
エレン「おーい、どうした?」ノゾキコム
エレナ「...はっ!な、なんでもないよ///」
エレン「そっか、じゃあご飯食べようぜ」
エレナ「そうだね...あれ?お姉ちゃんは?」クビカシゲ
エレン「ん?あ~...ん~、疲れて寝てるっぽい?」
エレナ「そうなんだ?(何かあったのかな?)」
エレン「先ご飯食ってようぜ。母さんが弁当作ってくれてるし」
エレナ「そうだね」
エレン ガサゴソ ←冷蔵庫を漁る
エレン「あったあった。はい、これエレナの」
エレナ「ありがとう」ギュ
エレン「じゃあ」
エレエレ「いただきまーす」テヲアワセル
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ーーーーーー
ーーーー
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- 14 : 2025/01/23(木) 00:32:23 :
- 数十分後
エレエレ「ごちそうさまでした」テヲアワセル
エレン「明日からの学校楽しみだな~」ワクワク
エレナ「いいな~、私も早く中学生になりたいよ」ムー
「」ドアガチャ
「ただいま」スタスタ
エレン「あ、父さんと母さん、おかえり」
エレナ「おかえり~」
カルラ「エレン!エレナ!」タッタッタ ギュウ
エレン「苦しいよ」グググ
エレナ「えへへへへ」ギュウ
カルラ「エレン今日はかっこよかったわね。中学生っぽかったわ」ニコ
グリシャ「そうだな。成長したな、エレン」ナデナデ
エレン「そうかな?ありがとう」ニコ
「」スタスタ
クリスタ「あ、お父さんとお母さんとエレナおかえり。あ、エ、エレン...///」ポッ
エレナ(お姉ちゃんめ...お兄ちゃんに何をした!)
カルラ「ただいま、あら、クリスタ。あなたご飯食べてないの?」
クリスタ「う、うん。ちょっと寝てて」アセアセ
カルラ「そう、ならお母さんたちと一緒に食べましょ」ニコ
クリスタ「うん!」ニコ
エレン「じゃあ俺は明日の準備とかしてくるよ」
グリシャ「あ、エレン。お父さんたち明日からまたあまり家にいられないからな。いつもお前たちに悪いな」
エレン「大丈夫だよ。仕事頑張ってね」
クリスタ「そうだよ。いつも私たちのために頑張ってくれてありがとう」ニコ
エレナ「いつもおつかれさま」
カルグリ「なんていい子たちなの!(なんだ!)」ツー
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- 15 : 2025/01/23(木) 01:09:48 :
- ちなみにグリシャは医者、カルラは看護師。そのため結構なお金持ちで家もめっちゃ広いです。
~~夜~~
エレン「あれ?気づいたら寝ちまってた...」
エレン「もうご飯の時間かな?母さんとこ行こ」スタスタ
~~キッチン~~
カルラ「あら、エレン。ご飯まだもうちょっと時間かかるから先にお風呂入ってらっしゃい」カチャカチャ
エレン「わかったー」スタスタ
~~お風呂~~
エレン「ふぅ~、今日はゆっくり入れそうだな」ホッ
ーーーーーーーーーー
エレナ「お姉ちゃん、お兄ちゃんどこにいるか知ってる?」
クリスタ「ん?知らないよ。お母さんに聞いてみよっか」
エレナ「うん!」ニコ
~~キッチン~~
クリスタ「お母さん、エレンどこにいるか知ってる?」
カルラ「エレンならお風呂に入ってるわよ」カチャカチャ
エレナ「なっ!お姉ちゃん早く行こ!」タッタッタ
クリスタ「うん!」タッタッタ
カルラ「あの子たちはいつになったら一人でお風呂に入るのかしら?そろそろ気にしてもいい年頃なのに.....ま、可愛いからいいわ♪」(親バカ)
~~お風呂~~
エレン「~~♪~~~~♪」(鼻歌)
「」ガラガラガラ
エレン「.....」
クリエレナ「エレン!(お兄ちゃん!)」ザッパーン
エレン「.....」ビチャビチャ
クリスタ「エ、エレン///」ギュ ムニュ
エレナ「お兄ちゃん///」ギュ ムニュ
エレン「.....」
クリエレナ(ちょっとは意識するようになってきたのかな?)ワクワク
エレン「お姉ちゃん、エレナ...」
クリエレナ「どうしたの?」ワクワク
エレン「シャワー浴びてからお風呂に入れ!」カッ
クリエレナ(はい、わかってましたー)シクシク
クリスタ「もう!なんなのよ!!」ムカ
エレン「何がだよ!」カッ
エレナ「そうだよ!お兄ちゃん!!」ムッ
エレン「だから何がだよ!」カッ
クリエレエレ ワーワーギャーギャー
ーーーーーーーーーー
グリシャ「フッ、ほんとに仲がいいな。こんな日々がずっと続けばいいのにな」シミジミ
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
-
- 16 : 2025/01/23(木) 20:20:59 :
- 次の日
~~登校中~~
ミカアニクリユミ ワーワーギャーギャー
エレン「はぁ...」クタクタ
アルミン「どうしたの?エレン」
エレン「実はさ、昨日カクカクシカジカってことがあってさ~...」ハァ
アルミン「ま、まだ一緒にお風呂入ってるの!?(すっごく羨ましいなんて言えない。頼むから変わってくれ)」シミジミ
エレン「ああ、そうだけど?あと昨日お姉ちゃんに抱きつかれながら寝たから体中が痛くてさ」イテテ
アルミン「」
エレン「ん、アルミン?どうした?」
アルミン「君はもっと喜ぶべきだよ.....」ウラヤマシイ
エレン「何を喜ぶんだよ?」
ーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
-
- 17 : 2025/01/24(金) 18:50:22 :
- ~~1-1教室~~
エレン「今日なにすんだろな~」
アニ「自己紹介とか係決めじゃない?」
エレン「そっか、早く友達作りたいな~」
「」ドアガラガラ
キース「席につけ、ホームルームを始める」スタスタ
一同 スタスタガタゴト
キース「今日はまず自己紹介をしてもらい、次に委員会と係を決める。それから学校案内をして終わり次第解散だ」
キース「では十分後に自己紹介を始める。しっかり考えるんだな」
一同「はい!」
・・・・・
・・・
・
十分後
キース「貴様らちゃんと考えただろうな?」
一同「はい!」
キース「では出席番号1番の者から始めろ!」
アニ「アニ・レオンハートです。部活は特に決めてません。よろしくお願いします」ペコ
一同 パチパチパチパチ
キース「次!」
アルミン「アルミン・アルレルトです。部活は特に入る気はありません。これから一年間よろしくお願いします」ペコ
一同 パチパチパチパチ
男子一同(エレアル以外)(かわいいな~.....違う違う!俺はそっち系じゃない!!)ブンブン
キース「次!」
ーーーーーーーーーー
数人後
エレン「エレン・イェーガーだ。部活は入る気はないぞ。みんな仲良くしようぜ」ニッ
一同 パチパチパチパチ
女子一同(か、かっこいい~///)キュン
ミカアニ(さすがは私のエレン///)ポッ
男子一同(エレン以外)(あいつには勝てねえ...)グヌヌヌヌ
キース「次!」
ーーーーーーーーーー
数人後(コニー、サシャ、ジャン、ベルトルト、マルコ、モブ)
キース「次!」
ミカサ「ミカサ・アッカーマンです。部活は入る気はありません。好きな人はいます///」チラチラ
エレン フワァー(あくび)
一同(エレン以外)「!?」
ミカサ「よろしく」
一同 パチパチパチパチ
女子一同(ミカアニ以外)(絶対エレン君だ!負けられない!!)
アニ(ミカサのやつ...)グヌヌヌヌ
ジャン(きれいな黒髪だぁ...好きな人ってエレンってやつだろうな。どうにかしないと)
キース「次!」
ーーーーーーーーーー
ミーナ、ライナー、モブ終了
キース「自己紹介は終わったな。今から30分時間をやる。その間にクラスメイトと交流するなりしろ!」
一同「はい!」
キース「では私は職員室に戻る」スタスタ
-
- 18 : 2025/01/25(土) 01:21:20 :
- 女子一同 タッタッタッタッタ
エレン「ん?な、なんだなんだ!?」ビクッ
モブ女A「エレン君!私~~~って言うの!」
モブ女B「私は~~~!」
モブ女C「私は~~~!」
女子一同 ワーワーギャーギャー
ーーーーーーーーーー
「なんなんだあれは...」
「す、すごいね」
「ちっ、くそ~。羨ましいぜ」ギリギリ
ミカサ「あの女狐ども、全員蹴散らす」ギリギリ
アニ「どう苦しめてやろうかしら」グヌヌヌヌ
アルミン「あはははは...(やっぱエレンはいつもこうか...)」
数分後
エレン「はぁ..はぁ...」クタクタ
アルミン「エレン、大丈夫?」
エレン「ああ、なんとかな...」
「モテる男も大変だな~」ハッハッハ
エレン「(持てる男...?)はぁ?バカにしてんのか?」
アルミン(持てる男って思ってるんだろうな~)
「ああ、悪い。そんなつもりじゃなかったんだがな」
エレン「まあいいや(意味わかんねえし)。お前、名前は?」
「俺はライナーだ。よろしくな」
エレン「おう、俺はエレンだ。よろしく」
ライナー「こいつはベルトルトだ」
ベルトルト「よろしくね」
エレン「ああ、よろしく」
「いや~、羨ましいね~。モテ男くん」ヘラヘラ
エレン「なんだ、お前まで」ムカ
「おいおい、そう怒るなよ。俺はジャンだ、よろしくな」
エレン「俺はエレンだ」ムカ
「ジャン、謝りなよ!今のはジャンが悪いよ」
エレン「お前は?」
「僕はマルコ。ジャンの友達なんだ。ごめんね、ジャンが気分を悪くするようなこと言って」
エレン「お前は謝んなくていいよ、悪いのはこいつだし」
ジャン「ああ、悪かったよ」チェ
アルミン「まあまあ。エレン、許してあげなよ」
エレン「ちっ、アルミンのお願いだ。しょうがないから許してやるよ」
ジャン「そりゃどうも」
「よぉ、お前ら何してんだ?」
エレン「あ!お前はねぼすけ野郎!」アハハハ
「ねぼすけ野郎じゃねえよ!コニーだ!コニー!」
エレン「はははは、そうかそうか。コニーよろしくな」アハハハ
コニー「笑ってんじゃねー!あれにはちゃんと理由があるんだ!!」
ライナー「そういえばなんで遅刻したんだ?」
コニー「昨日から中学生だということ忘れててよ、間違えて小学校に行っちまってたんだよ」
一同「あははははははは」バンバンバンバン ←床をたたく
コニー「わ、笑うんじゃねーよ!!」
ジャン「お前天才だな」プハハハ
エレン「ほんとだほんとだ」ハハハハ ←人のこと言えない
ライナー「そういえば芋食ってたやつもいたしよ」プハハハ
「むむ?なんですか」ムッ
エレン「はははは。あ!お前はたしか...」
「サシャですよ!」
エレン「ああ、悪い悪い。なんで芋食ってたんだ?」ププ
サシャ「おなかがすいてたんですよ!悪いですか!?」
アルミン「あははは。でもタイミングってものがあるでしょ」
ーーーーーーーーーー
ワーワーギャーギャー
キース「仲を深められたようだな。そろそろ行くか」
ーーーーーーーーーー
「」ドアガラガラ
キース「よし、席につけ」スタスタ
一同 スタスタガタゴト
キース「今から委員会と係を決める」
-
- 19 : 2025/01/26(日) 14:29:14 :
キース「まず委員長から決める」
キース「誰か立候補者または推薦したいやつはいるか?」
一同「.....」
「はい!推薦したいやついる!!」テヲアゲル
キース「ん、イェーガーか。誰を推薦したい?」
エレン「アルミンがいいと思う!頭良いし、よく周りを見れてるからきっとみんなをまとめてくれると思うぜ」ニッ
アルミン「エレン...(そんな風に思ってくれてたんだ)」ジーン
キース「ふむ。アルレルトどうだ?」
アルミン「わかりました。僕でよければ」
キース「ふむ。貴様ら異論はないな?」
一同「はい!」
キース「では委員長はアルレルトで決定だ」
キース「アルレルト今からお前を中心に係決めをしてもらいたい。私は少し用事があってな。頼めるか?」
アルミン「はい!」
キース「では頼んだぞ」スタスタ
キース「」ドアガラガラ
アルミン「じゃあ再開するね」
アルミン「えっと次は、保健体育委員(次から保体にします)だね。男女一人ずつだよ。誰かなりたい人いる?」
エレン「はい!俺なりたい!!」
女子一同 ピクッ
アルミン「エレンだけかな?じゃあ男子はとりあえず決まりだね」
アルミン「女子はだれk 女子一同「はい!やりたい!!」
アルミン「ぜ、全員か...じゃんけんで決めてくれるかな?」アハハ
ミカサ(絶対負けられない...)ギリギリ
アニ(なんとしてでも勝つ)ギリギリ
女子一同 ジャンケンポンッ
ーーーーーーーーーー
ライナー「ほんとにすごいな。俺もイケメンに生まれたかったな」
エレン「何言ってんだ?ライナーは筋肉ムキムキでかっこいいじゃねーか!」目キラキラ
ライナー「あはは、ありがとな(なんて純粋なんだ、この子)」
ーーーーーーーーーー
ミカサ「あ、ありえない.....」ガク
アニ「ま、負けた.....」ガク
「やったー!私だ!!」
アルミン「ミーナだね。これで保体は決まりだね」
ミーナ「エレン、よろしく~」
エレン「おう!よろしくな!」ニッ
ミーナ「はぅ///」プシュー
ミカアニ ギロ
アルミン「よし、じゃあ次はーーー」
・・・
・・
・
アルミン「よし、これで全部決まったね。じゃあ僕は先生を呼んでくるから待ってて」スタスタ
一同 ザワザワ
ライナー「なぁエレン、なんで保体になりたかったんだ?」
エレン「ん?そりゃ~一番楽そうだからに決まってるだろ」
ライナー「ん?委員会に楽なもんはないぞ」
エレン「...え?...じょ、冗談だよな?」オロオロ
ライナー「マジだ」
エレン「嘘...だろ...」ガク
-
- 20 : 2025/01/26(日) 19:32:55 :
- 数分後
「」ドアガラガラ
キーアル「」スタスタ
アルミン スタスタ チラ
エレン ガーン
アルミン(どうしたんだろう?)スタスタガタゴト
キース「よし、ちゃんと決められたみたいだな。保体の男子は...イェーガーか。今日学校が終わってから保健室まで行くように。少し説明があるそうだ」
エレン「はい...」ショボーン
キース「では今から学校案内を始める」
キース「学校案内といっても貴様ら中学生が使う場所までだ。ほかの場所は高校生になってからだ」
キース「では廊下に出席番号順で並べ!」
一同 スタスタ
キース「並べたようだな。では私について来い」スタスタ
一同 スタスタ
アルミン「エレンどうしたの?」
エレン「保体が一番楽そうだろうな~って思って入ったらライナーから『楽な委員会はないぞ』って言われてさ...」ショボーン
アルミン「なるほどね。.....もぉ~、仕方ないな~。帰りにアイス奢ってあげるから一学期中は頑張りなよ」
エレン「!!ほんとかアルミン!よーし、頑張るぞ~」目キラキラ
アルミン「まったく...」
数十分後
キース「よし、席につけ」
一同 スタスタガタゴト
キース「今日は解散だ。明日は実力テストが待っている」
一同「え~~~」
キース「なんだ?文句でもあるのか?」ギロ
一同「あ、ありません!」ゾクッ
キース「...まぁいい。今日は解散だ。ではアルレルト号令を」
アルミン キリツ レイ
一同 サヨウナラ
エレン「今日はお前ら先に帰っててくれ」
ミカサ「いや、エレンを待ってる」
アニ「そうだよ。...あんたがいないと...///」ボソボソ
エレン「ん?すまん、よく聞こえなかった」
アニ「なんでもないよ!」
ライナー「よぉお前ら、一緒に帰らないか?」
コニサシャジャンベルマルミー
「俺も!(私も!/僕も!)」
ジャン(ミカサがいるぞ!どうにかしてアピールしなければ...)
アルミン「多いね」ハハ
アルミン「いいけどエレンを待たないといけないんだけど大丈夫?」
ジャン「チッ、おいエレン!早く終わらせて来いよ!!」カッ
ミカサ「ジャン、ならあなただけ一人で帰ればいい」
ジャン「い、いや、それは...」
アニ「そうだね、あんただけ帰ったら?」
サシャ「そうですよ~!ジャンだけ帰ってください!!」
ミーナ「そうよ、ジャン!私たちはエレンを待つの!!」
ミカアニサシャミー ワーワーギャーギャー
ーーーーーーーーーー
ジャン「す、すみませんでした。一緒に帰らせてください」土下座
エレン「お前らありがとな!」ニッ
ミカアニサシャミー「う、うん///」キュン
エレン「じゃあ行ってくる」タッタッタッタ
ライナー「そういえばよ、保健室の先生ってすっげぇ美人らしいぞ!」
アルミン「そうなの!?見てみたいな~」
ベルトルト「外の窓から覗いてみるかい?」
ライナー「!!ナイスアイデアだ!ベルトルト」グッ
ベルトルト「ありがとうライナー。僕も見てみたいしね」ワクワク
ジャン「なんの話してんだ?」
アルミン「あ、ジャンお疲れ様。保健室の先生が美人らしいから外の窓から覗こうって話になってね」ワクワク
ジャン「そういうことなら早く行こうぜ」ワクワク
ライナー「ジャンは物分かりが良くて助かるな。じゃあお前ら行くぞー!」
アルジャンベル「おう!」タタタタ
マルコ「僕たちも行こっか」スタスタ
コニー「おう!」スタスタ
アニ「男子ってバカばっかだね」アキレ
ミカサ「エレンは違う」
サシャ「そうですよー!」
アニ「」ギロ
ミーナ「私たちも早く行こ!保健室の先生にエレンが取られちゃうかもよ?」スタスタ
ミカアニサシャ「!!それは絶対させない!(させません!)」スタスタ
-
- 21 : 2025/01/28(火) 21:42:07 :
~~保健室~~
エレン「ここが保健室か。よし、入るか」
エレン「」ドアガラガラ
エレン「失礼します。キース先生に言われて来ました~」スタスタ
「ん?」クル
「あら、いらっしゃい(めちゃくちゃタイプの子が来ちゃった//抱きしめたいわ///)」ニコ
エレン「わぁ~、美人な先生だぁ~」
「」ピク
「.....あなた...名前は?」ジリジリ
エレン「あ、エレンっていいます!(ん?なんか近づいてきてる?)」
「そう...エレンね...」ジリジリ
シュッ
エレン「!」ビクッ
ダキッ
エレン「.....え?」キョトン
「エレン~」ギュウ スリスリ ←エレンをバックハグ
エレン「何してんの?先生」
「いいからいいから~(かっこいい上にいい匂いもする~///)」ギュウ クンクン
エレン「まぁいいか。先生なんで呼び出したの?」チラ ←上を向いて先生の顔を見る
「はぅ///」キュン
「そ、そうだったね///」
「その前にね~先生はペトラって言うの。ペトラ先生って呼んでね」ニコ ギュウ
エレン「ペトラ先生よろしく~」
ペトラ「よろしくね~...それでねエレンを呼んだのは来週から保健室の手伝いをしてほしいんだ~(ほんとは違う用事だったけどそんなに大事な用事じゃないし、エレンと一緒にいたいからいっか~)」ニコ
エレン「保健室の手伝い?」
ペトラ「そうそう~」
エレン「え~、やだよ~」
ペトラ「え~!おねが~い、基本誰も来ないからさ~」
エレン「そうなの?」
ペトラ「うん!保健室に来るには許可書がいるからね~」
エレン「え~、でもな~早く帰りたいし~...」
ペトラ「べ、ベットで寝ててもいいから~」ウルウル
エレン「ん~...」
エレン「まぁ~いいよ!先生いっぱいお菓子持ってきてね!!」ニコ
ペトラ「!!うん!!エレンだ~いすき~!」ギュウ
エレン「く、くるしい」グググググ
ペトラ「えへへへへ///」スリスリ
「」ジー
ペトラ「ん?あれエレンの友達?」
エレン「あれ?...」チラ
「」ガラガラ ←窓を開ける
「エレン!!」
エレン「おう!お前ら!!」
クリスタ「先生、私の弟に何してるんですか?」ニゴォ
ペトラがエレンをバックハグしている
エレン「お姉ちゃんもいたんだな」
ペトラ「あの子ってエレンのお姉ちゃんなんだ」
ミカサ「先生、生徒と先生ですよ」ゴゴゴゴゴ
アニ「ダメじゃないですか?」ゴゴゴゴゴ
サシャミーユミ ゴゴゴゴゴ
ライナー「エレン!何してるんだ!!(あいつ...先生にまで...)」グヌヌヌヌ
ジャン「エレン!そこ変われ!!」ギリギリ
アルミン「そうだそうだ!」グヌヌヌヌ
ベルトルト「羨ましい...」
マルコ(みんな欲望に忠実だなぁ)ハハハ
コニー「早く帰りてぇ~」ポケー
ペトラ「エレン~、みんなが怖いよぉ~」ウルウル ギュウ
エレン「お前らあんまり先生を怖がらせるなよぉ~」
ミカサ シュン シュバ
ペトラ「ちょっとあなた!窓から入ってきちゃダメじゃない!!」
ミカサ「エレン、行くわよ」ガシッ スタスタ
エレン「あ、先生バイバーイ」グイ フリフリ
ペトラ「あ~.....エレン!いつでも保健室きていいからね~!!キース先生には私から言っておくから!」フリフリ
エレン「おう!」
ミカサ「エレン、二度と保健室には行っちゃダメ」ギュウ
クリスタ「そうよエレン!!」
ユミル(どんどん要注意人物が増えてくな...)クソ
エレン「もう約束しちまったしな~」ポリポリ
クリスタ「くっ!...で、でもそんなにいっぱいは行かないでね」ウルウル
エレン「まぁそうだな、先生にも迷惑かかっちゃうしな」
サシャ「さっ!今日は帰りましょう!!」
アニ「そうだね、明日はテストだし」
エレコニ「いやだ~」
ミーナ「明日は実力テストだから勉強しなくていいじゃない」
エレン「それもそうだな」
アルミン「じゃあ帰ろっか」
一同「うん!(おう!/はい!)」
-
- 22 : 2025/01/30(木) 19:33:11 :
- 帰宅後
~~エレン宅~~
クリエレン「ただいま~」
「おかえり~!」タッタッタッタ
クリスタ「エレナ、そんなに走ってると転ぶわよ」ガサゴソ
エレナ「大丈夫だも~ん、お兄ちゃ~ん!」ダキッ
エレン「はいはい、ただいま~」ナデナデ
エレナ「」クンクン
エレナ「(ん?違う女の匂いがする)お兄ちゃん今日私以外の女とハグした?.....」
エレン「ん~...あ、そういえばされたな」
エレナ「誰?...」
クリスタ「保健室の先生だよ」ギロ
エレン「な、なんで俺を睨むんだよ!」ゾクッ
エレナ「お兄ちゃんは私以外とはハグしないって約束したのに!」プクー
エレン「なんだそれ?」ムギュ
エレナ「プスー、もぅ!ほっぺぎゅってしないでよ~」ポコポコ
エレン「ごめんごめん、可愛かったから、つい」ハハ
エレナ「ふぇ?///」カァー
クリスタ「(エレナばっかり可愛がってる...)もう!」ギュウ ←エレンをハグ
エレン「どうしたんだ?お姉ちゃん」ナデナデ
クリスタ「ふんっ!...///」ポッ
エレナ「お兄ちゃん今から二人で遊ぼうよ~」グイグイ
エレン「ん?いいぞ」
クリスタ「私も遊びたい!」
エレナ「お姉ちゃんはだめ!」ムッ
エレン「いいじゃねえか、エレナ。みんなで遊ぼうぜ」
クリスタ「ふふん」ドヤァ
クリスタ「そうだよエレナ、エレンもこう言ってるしね」ニヤニヤ
エレナ「ぐぬぬぬぬぅ...わかったよ...(お姉ちゃんめ)」
クリスタ(妹よ、お姉ちゃんに勝てるわけがないんだよ)ドヤァ
エレナ「ふんっ!」プイ
エレナ「お兄ちゃん何して遊ぶの!」ムッ
エレン「なんでまた怒ってるんだ?まぁいいか。進撃の巨人2のfinal battleやろうぜ~」
クリスタ「エレンそれ好きだね~。ずっとやってるじゃん」
エレン「おもしろいからな」ニッ
エレナ「いいよ、やろっか。お姉ちゃんは嫌ならやらなくていいよ~。お兄ちゃん行こ」グイグイ スタスタ
クリスタ「嫌なんて言ってないんだけど?私もやるし!」スタスタ
-
- 23 : 2025/02/04(火) 23:21:23 :
- 最近忙しくて投稿できてませんでした。すみません
明日からまた書けると思うので頑張ります!!(誰も見てないと思うけど)
-
- 24 : 2025/02/06(木) 00:25:42 :
- ~~リビング~~
ルールは5分間で何体巨人を討伐できるかです
エレン「」カチャカチャ
クリスタ「やっぱりエレンはうまいね~」ナデナデ
エレナ「さすがお兄ちゃん!」ギュウ
エレン「まだまだ~!」カチャカチャ
数分後
クリスタ「なんかこのキャラエレンに似てない?」ユビサス
エレナ「ほんとだ!こっちはお姉ちゃんに似てるよ」ユビサス
エレン「ほんとだな」
数十分後
一位 エレン 40体
二位 クリスタ 25体
三位 エレナ 7体
エレン「結局エレナが一番下手くそだったな」
エレナ「むぅ~、お姉ちゃんも下手くそだったじゃん!」ムッ
クリスタ「負け犬の言葉なんか聞こえな~い」ニヤ
エレナ「ムカー!」プンプン
エレン「もう少しやろうぜ、他のゲームでもいいし」
エレナ「次は勝つから!!」ムッ
クリスタ「ゲーム変えてもらった方がいいんじゃない?」ケラ
数時間後
エレン「はぁ~、面白かった~」ノビー
クリスタ「そうね、ね、エレナ」ニヤ
エレナ「ふん!」プイ
エレン「そろそろお風呂入るか~」スタスタ
エレナ「あ、お兄ちゃん待って!私も入るー!!」タッタッタ
エレン「いや、別に来なくていいんだけど」
クリスタ「私も入るよ」ギュ ←腕に抱きつく
エレン「げっ」
クリスタ「なによ、その反応は!」ギロ
エレン「い、いや、う、うれしいなと思って...」カタカタ
クリスタ「そうだよね~、こんなに可愛いお姉ちゃんと一緒にお風呂入れるんだもんね~」ニコニコ
エレン「は、はい...」汗タラタラ
クリスタ「さ、入りましょ?」ググググ
エレン「」ズルズル
その後エレンは妹と姉と一緒にお風呂に入り、姉と一緒に寝たのであった
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