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「ムカエニキタヨ」

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  1. 1 : : 2013/10/13(日) 23:01:45
    アテンション

    軽い気分転換にニヤニヤするSSを。

    ニヤニヤするSS…です?

    進撃の吹奏楽を見て分かるとうり、つまらないですよー

    何処にでもありそうなSSです。
  2. 2 : : 2013/10/13(日) 23:09:18
    明日以降投下
  3. 3 : : 2013/10/14(月) 23:45:11
    白い空間。

    そこには俺1人。

    そもそもここは何処だ?

    人影だ。

    あいつは…誰だ?

    ???「ム…エニ…キ…タヨ…」

    あんたは何を言っているんだ?

    ???「クスクス…」

    そいつの背後には黒い家があった。

    全て真っ黒。屋根も、ドアも。

    なんだか気色悪い。

    ここから早く、一刻も早く、離れろ。

    私の鋭い勘は、そう告げた。

    おとなしく自分の勘に従って、ずっと何かを呟く“モノ”に背を向けた。

    ガシッ

    何かに足を掴まれた。

    恐る恐る足元を見る。


    黒い手だった。

    強引に手を離し、ひたすら逃げた。

    いつまでも白い空間。

    ずっと走っていても疲れない。

    夢だからなのだろうか?

    すぐに現状分析するのは、僕の癖だった。

    とにかく逃げる事に専念する。

    でも─

    追いつかれた。

    その“モノ”は、またボソボソ、と呟く。

    そして笑う。

    ???「ムカエニキタヨ」

    ???「クスクスッ…」

    そして手に持った斧を振り上げて─











  4. 4 : : 2013/10/15(火) 00:05:06
    アニ「─っはぁ!」

    アニ「なんて夢だよ…まったく…」フゥ

    アニ「汗が…シャワーシャワーっと」

    アニ「…そういや今日…肝だめしだっけ?」

    アニ「あー面倒だ…」

    アニ「誘いに乗るんじゃなかった」

    ーーーーーーーーーーーーーーー

    ここで多数決タイム
    エレアニ&アルクリ&ジャンミカ

    エレミカ&アニアル&コニサシャ

    どっちがいいでしょうか?
    (多分来ないけど)
    明日の夜まで多数決
    主人公はとりあえずアニで。
  5. 5 : : 2013/10/15(火) 00:08:42
    アニミカって選択肢ないかな…?
    無いよね…
  6. 6 : : 2013/10/15(火) 00:09:56
    エレアニ&アルクリ&ジャンミカ
  7. 7 : : 2013/10/15(火) 00:33:23
    エレアニ&アルクリ&ジャンミカ
  8. 8 : : 2013/10/15(火) 00:35:42
    エレアニ&アルクリ&ジャンミカで‼
  9. 9 : : 2013/10/15(火) 00:45:50
    エレアニ&アルクリ&ジャンミカ!
  10. 10 : : 2013/10/15(火) 06:32:58
    アルアニ以外なら何でもいい!
  11. 11 : : 2013/10/15(火) 06:56:57
    >>10同じく
  12. 12 : : 2013/10/15(火) 16:53:56
    エレアニ&アルクリ&ジャンミカ
  13. 13 : : 2013/10/15(火) 23:57:26
    >>5
    すみません!ネタが思いついたらかきます…


    皆さん多数決に参加いただきありがとうございました。
    満場一致?ということで、
    エレアニ、アルクリ、ジャンミカ、少しのコニサシャを入れていきます。
  14. 14 : : 2013/10/15(火) 23:59:27
    >>10 >>11 そ、そんなにアルアニ嫌なのか…(__,_)
  15. 15 : : 2013/10/16(水) 00:18:23
    ーーーーーーーーー
    アニ(そういや今日エレンも来るのか)

    アニ(そう考えると楽しみになってきた♪)

    アニ「エレンーエレンー♪」

    アニ「くじでペアが同じになるようおまじないを…」


    ーーーエレン、アルミン、ミカサ達はーーー

    エレン「今日かあー。楽しみだな?」

    アルミン「…うん」

    ミカサ「…私は二人が心配、私が二人について守るべき。それが正解」

    エレン「言ってる意味わかんねーよ…」

    アルミン「…ちょっと怖いな…」

    アルミン(あんなこと言わなければ良かった)

    ーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーー
    ーーー

    エレン「…夏だな」

    アルミン「…どうしたの?エレン?」

    ライナー「そうだぞ、暑すぎでやられたか?」

    ベーコンレタス「そりゃ男4人が集まってりゃそうなるんじゃないの?」

    ライナー「アルミンが雄一の花だな」

    アルミン「そんなこと言うからホモ扱いされるんじゃないか…」

    ライナー「」

    ベーコン(否定できない、むしろ肯定できる)

    エレン「ああ!もっとねーの?こう…フレッシュな話はさあ!」

    アルミン「例えば?」

    エレン「…こ…恋ばな?」

    ライナー「ブフーッwww 女子かwww 」

    エレン「…悪かったな」

    アルミン「まあまあ、やっぱ夏といえばさ、─


    ーーー
    ーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーー
  16. 16 : : 2013/10/16(水) 00:33:47
    アルミン(…ってことで肝だめしだっけ?」

    エレン「ん、どした?独り言なんてして」

    アルミン「え、口に出てた!?」

    エレン「お、おう…」

    ミカサ「エレン…アルミン…エレン…アルミン…」

    エレン「もうお前はなにがしたいんだよ!」

    ミカサ「エレンとアルミンをペロpゲフンゲフン」

    エレン「…もうつっこまねぇ」

    ミカサ「!?」

    アルミン(おいおい)

    ミカサ「!…じゃあアルミンに…」

    アルミン「なんかごめん、ミカサ。」

    アルミン「あと僕はパス」

    ミカサ「!?」orz

    ジャン「お、俺がつっこむジャン?」←通りがかり

    ミカサ「私は別にボケていない」

    ジャン「」

    アルミン(ジャン安定の不憫ジャン…)

    エレン「ジャンざまぁ」プスークスクス


    ーーーーーーーーー

    中途半端ですよね。
    でも遅いので、また明日
  17. 17 : : 2013/10/16(水) 23:26:07
    ーーー一方クリスタ、ユミルはーーー

    クリスタ「…怖いな」

    ユミル「大丈夫だっての、私が守るし?」

    クリスタ「何言ってるの!ユミルったらー」

    ユミル「フフッwww 」

    ーーーライナー、ペロリルト達はーーー

    ライナー「『ユミルったらー』だってさ。結婚したい」

    ペンション「きもっ」(アニアニアニ)


    ーーー肝だめし決行時間ーーー

    マルコ「じゃ、ルールを説明するよ。」

    1、くじ引きで男女混合ペア

    2、ペアができるのは6組まで。外れた人は自由に脅かしてね

    3、脅かす人はペアの邪魔をしない。

    4、場所はこの廃墟でね。

    5、もしも何かあったら早く連絡してね。

    マルコ「こんな感じかな?」

    全員「了解!」ザワザワ

    ー参加する人ー

    エレン、アルミン、ミカサ、アニ、ライナー、ペンダント、ジャン、クリスタ、ユミル、コニー、サシャ、マルコ、ミーナ、その他モブ7名

    ペア 10人

    脅かす 10名

    合計 20名
  18. 18 : : 2013/10/16(水) 23:36:25
    クリスタ「はい、皆!くじだよ。色がついているのが当たり。同じ色同士ペアになってね。」

    ザワザワザワザワ…

    エレン「お、赤だ。」

    ミカサ「…私は緑…」ショボーン

    アルミン「僕は青だね」

    クリスタ「…青だ!」パアアア

    ライナー(外れたけど結婚しよ)

    アニ「赤…」ニヤリ

    ジャン「よっしゃ緑!」

    コニー「黄色か?」

    ミーナ「白ねぇ」

    サシャ「黄色ですね」

    マルコ「おお、白か。」

    ー明日へ続くー
  19. 19 : : 2013/10/18(金) 23:37:39
    1日開けちゃった




    ーまとめー

    ペア

    エレンーアニ

    アルミンークリスタ

    ミカサージャン

    サシャーコニー

    ミーナーマルコ
  20. 20 : : 2013/10/18(金) 23:52:11
    マルコ「ペアが決まったね。これから5分後に最初のエレンとアニペアに出発してもらおうかな」

    マルコ「外れた人は今から好きな所に行って脅かすスタンバイをしてね」

    マルコ「じゃ、スタート!」

    ダッダッダッ…

    ーー5分後ーー

    マルコ「エレン達、準備はいいかな?」

    エレン「いいともー!」

    アニ「いいとm…いいよ」

    マルコ「じゃ、行ってらっしゃい。」

    スタスタスタ…

    マルコ「5分後に次のアルミン、クリスタに行ってもらうね。」

    アルミン「分かった」

    ーー5分後ーー

    マルコ「アニ達見たらそろそろ帰って来るよう言っといて?」

    クリスタ「はーい!」

    スタスタスタ…

    ーー5分後ーー

    マルコ「じゃ、次ーミカサ、ジャン、行ってらっしゃい。」

    ジャン「おう、行ってくる」

    ーー5分後ーー

    マルコ「次~サシャー、コニー」

    サシャ「行ってきますね!」

    ーー5分後ーー

    マルコ「さぁ、僕達も行こうか」

    ミーナ「うん。」
  21. 21 : : 2013/10/18(金) 23:53:09
    眠い…明日以降投下

    てか誰か見ているの?
  22. 22 : : 2013/10/19(土) 23:22:32
    ーーエレアニチームーー

    エレン「…」パタパタ

    アニ「…」パタパタガクガク

    ガタッ

    アニ「うひゃ!?」

    エレン「!?////」←抱きつかれた

    アニ「あっ…」

    エレン「ブッ!アニがうひゃ!だってさw」

    アニ「…」ゲシッ

    エレン「痛いですすいませんでした」

    アニ「…」

    エレン「お、怒ってる?」

    アニ「…まあね」

    エレン「じゃ、今度何か奢るから一緒に町いこーぜ?」

    アニ「!?」(それってデ、デ、デート!?)

    エレン「なっ?」

    アニ「…いいよ///」

    エレン(しめしめ、さりげなくアニをデートに誘えたぜ!)
  23. 23 : : 2013/10/19(土) 23:37:22
    ーーアルクリチームーー

    アルミン「…」ガクガク

    クリスタ「////」チラチラ

    ライナー(クリスタ発見、尾行せよ)

    クリスタ「ね、ねえアルミン?」

    アルミン「な、なんだい?」ガクガク

    クリスタ「アルミンはこうゆうの苦手なんだね」

    アルミン「うっ…まあね」ガクガク

    ガタッ

    アルクリ「うひゃあぁ!」ギュウウウ

    アルミン「あっ…!?」パッ

    クリスタ「ふえっ!?」パッ

    ライナー(うわあああああ!?)

    アルミン「ごっ…ごめん…////」

    クリスタ「わ、私も…////」

    クリスタ(あのまま時間止まってほしかった…)

    ライナー(クリスタが悲しい顔をしている!?)

    ライナー(きっと俺が居るのにアルミンに抱きついてしまった事を悔やんでいるんだな)

    ライナー「結婚しよ」

    クリスタ「ら、ライナー!?」
  24. 24 : : 2013/10/19(土) 23:37:55
    明日と(ry
  25. 25 : : 2013/10/20(日) 20:21:35
    ライナー・・・
  26. 26 : : 2013/10/20(日) 20:28:06
    アルクリきゃわわ!
  27. 27 : : 2013/10/21(月) 18:54:31
    クリスタ「まっ、まさか…」

    アルミン「…さっきの見た?」

    ライナー「見た…が大丈夫だ、クリスタ。別に俺は怒っていない。」

    クリスタ「?」

    ライナー「俺とクリスタは赤い糸で結ばれているからな…そもそも…」ペラペラ

    クリスタ(何かキモい…)「ア、アルミン、いこう?」

    アルミン「うん…」(察し)
  28. 28 : : 2013/10/21(月) 19:09:43
    ーージャンミカチームーー

    ジャン「ミカサ、好きだ…」

    ミカサ「…ジャン」

    ジャン「っはい!?」(やべぇ声裏返った)

    ミカサ「…私は…その…」

    ミカサ「ジャンに冷たくしている…けどそれは」

    ミカサ「いつもジャンがエレンにちょっかいをかけるから冷たくしているだけ…ので」

    ミカサ「別に…ちょっかいをかけないジャンなら冷たくしない…と思う…////」

    ミカサ「よ、要は…」

    ミカサ「貴方のこと…嫌いではない…と言うこと////」

    ーーーーー

    ジャン(…というのが俺の想像)

    ジャン(だが…)

    ミカサ「エレン…グギギ…エレン…グギギ…アルミン…グギギ…アルミン…グギギ…」

    ジャン(どうしてこうなった)

    ジャン(くそ…話し掛ける隙がない…)

    ジャン(どうにかしたいが…)

    ミカサ「…!じ
  29. 29 : : 2013/10/21(月) 19:10:38
    あ、誤爆

    最後のミカサ

    ミカサ「…!ジャン、伏せて。」

    です。
  30. 30 : : 2013/10/21(月) 19:17:59
    ジャン「お、おう…ってうわあああ!」

    ジャン「い、今の…なんだ?」

    ミカサ「…紙飛行機?」

    クスクスッ…クスクス…

    ジャン「なんだ、あいつらか…」

    ミカサ「ジャン、何を言っているの?」

    ミカサ「向こうには誰もいない」

    ジャン「」

    ミカサ「フフッ、嘘。これはジョーク。」

    ジャン「ミカサってジョーク言うんだ」

    ミカサ「…」

    ジャン「すいませんでした」

    ミカサ「それでよし…でも、本当に気をつけて。こう言うタイプの肝だめしは出やすい」

    ジャン「」
  31. 31 : : 2013/10/21(月) 23:20:05
    ーーマルコ、ミーナチームーー

    マルコ「…」

    ミーナ「…」

    ミーナ「…なんかさ、」

    マルコ「…うん」

    「「ドア開かないよね?」」

    マルコ「…勝手に出ないように誰かがカギを?」

    マルコ「…っと思ったけど違うね」

    ガチャン

    ミーナ「…あれ?これ内開きじゃん」



    マルコ「えっ?」

    ミーナ「えっ?」

    マルコ「…」

    ミーナ「…」

    マルコ「あー…何か無駄に焦った…」

    ミーナ「…確かに」

    マルコ「さっきは外開きだったような?」

    ミーナ「珍しいね、マルコが見間違うなんて」

    マルコ「まあ僕も人間だしね…」

    ミーナ「ふわぁぁぁっ…眠い」

    マルコ「あはは」
  32. 32 : : 2013/10/22(火) 18:09:12
    ーーーーーーーーーーーーーーー

    マルコ「うーん…と」

    マルコ「全員居るね?じゃ、解散」

    マタナー

    エレン「ア、アニ…」

    アニ「な、なに?//」

    エレン「…ちょっとこっちこい」

    アニ「あ、ああ…」(まっ、まさか…)

    ~一方ミカサは~

    ミカサ「…」

    ミカサ(エレンに待っておくよう言われたので、待つ)

    ミカサ「…」

    ジャン「」チラチラ

    ーーーーーーーーー
  33. 33 : : 2013/10/22(火) 18:17:07
    クリスタ「あ、家の鍵がない」

    アルミン「ええっ!?大変、探さなきゃ」

    クリスタ「そういや廃墟に置いたままだ…」

    ユミル「はぁ?全く…私は外で待ってるぞ」

    ユミル「面倒くせーから」

    ユミル「」コクッ

    クリスタ「」コクッ

    アルミン「じゃ、僕も一緒に探すね?」

    クリスタ「ありがとう//」

    アルミン「いやいや//」
  34. 34 : : 2013/10/22(火) 18:37:54
    エレン「…来たな」

    アニ「////」

    エレン「…もう分かってるっぽいな」

    エレン「…アニ…」


    エレン「好きだ」


    アニ「!」

    エレン「俺がアニを好きになったのは入学してから…」

    ーーーーーーーーー
    ーーーーーー
    ーーー

    エレン「ふわあっ」アクビ

    アニ「…」

    アニ「…掃除ぐらいちゃんとしたら?」

    エレン「お、おう。悪い」

    アニ「…あんたは」

    エレン「え?」

    アニ「名前は?」

    エレン「エレンだ。エレン・イェーガーだ」

    アニ「…そう//」

    エレン「…」

    ーーー
    ーーーーーー
    ーーーーーーーーー

    エレン「そのとき、アニの顔に夕日が当たって凄く綺麗で…」

    エレン「…ずっと昔に会ったような気がした」

    アニ「…」

    エレン「まあ、一目惚れみたいなもんだ。」

    アニ「…」

    アニ「…り…とう」

    エレン「?」

    アニ「ありがとう////」

    アニ「私も…同じことiガチャ

    アルクリ「あっ…」

    エレアニ「あっ…」

    アルミン「ほぉ…」ニヤニヤ

    クリスタ「フフッ…」ニヤニヤ

    アニ「…」

    エレン「////」

    アニ「…また明日言う…」

    エレン「あ、ああ…」
  35. 35 : : 2013/10/22(火) 18:44:20
    エレン「と、ところで、お前らはなにしに?」

    アルミン「それはこっちのセリフだよ…」

    クリスタ「私達は落とし物を探しに」

    アニ「…ふぅん」

    アルミン「君たちは何を?」ニヤニヤ

    エレン「ち、ちょっとな」

    アニ「うんうん」

    ミカサ「ちょっとって何?」

    ユミル「全くだ」

    アルミン「確かに…ってえ!?」
  36. 36 : : 2013/10/23(水) 00:09:30
    期待
  37. 37 : : 2013/10/24(木) 23:15:59
    エレン「お前らは…何でここに!?」

    ユミル「クリスタが遅かったから」

    ミカサ「エレンが遅かったから」

    クリスタ「…まだ五分位しか経ってないよ?」

    ミカサ「来たものは来たから仕方がない」

    アニ「…」

    アニ「…何してんの」

    ジャン「…」

    全員「…」

    ジャン「何も見てないジャン?」

    アルミン(これはあかん)

    エレン「…見てたろ」

    ミカサ「ジャン。覗きはダメ。謝って」

    ジャン「すんませんジャン」

    アニ「…殴っていい?」

    ジャン「すんませんしたぁぁぁ!!」ドゲザー
  38. 38 : : 2013/10/24(木) 23:29:33
    ーーーーーーーーー

    ライナー「─」ペラペラペラペラ

    ライナー「…と言うわけだ…ってあれ?」

    ライナー「皆がいない」

    ライナー「誰もいない」

    ライナー「…」

    ライナー「とりあえず入口に…」

    ペンダント(さっきからライナーの後ろに居るのに)

    ーーーーーーーーー

    ミカサ「アルミン、クリスタ。ユミルから聞いた。私も手伝おう。」

    エレン「あー落とし物ね。俺も手伝うわ」

    エレン「どうせなら皆でやろうぜ?」

    ソーダナ…

    エレン「手分けして探すか」

    安価

    エレアニチーム→>>42

    アルクリチーム→>>40

    ジャンミカチーム→>>43

    設定は廃墟になった病院。
    ユミルはサボりながら廃墟を散歩。
  39. 39 : : 2013/10/24(木) 23:32:32
  40. 40 : : 2013/10/25(金) 00:56:28
    病室
  41. 41 : : 2013/10/26(土) 00:39:36
    屋上
  42. 42 : : 2013/10/26(土) 00:39:42
  43. 43 : : 2013/10/26(土) 00:40:02
    地下
  44. 44 : : 2013/10/26(土) 21:20:49
    ーー屋上ーー

    アニ「あのさ…」

    エレン「ん?」

    アニ「何で屋上に鍵が落ちてると思ったわけ?」

    エレン「…あは☆」

    アニ「…」

    エレン「なんとなくです」

    アニ(ちょっと気まずいし…あー、アルミン達は後で『なにか進展は?』とか聞いてくるんだろうな…)

    アニ「…」

    エレン「アニが喋ってくれない」(´・ω・`)

    エレン「もしかして、俺と二人きりだからか?」

    アニ「」ビクッ

    エレン「気にすることないって。別に何もしないし。多分」

    アニ「多分って…」

    エレン「よくわかんねーわ…自分が。」

    アニ「あんた面白いね」

    エレン「そうか?ありがとー…ってん?なんだあれ」

    アニ「傘だ…なんで傘?」

    エレン「…一応持ってくか」

    アニ「何でさ!?」

    エレン「や、役に立ちそうジャン?」

    アニ「…ま、いっか」
  45. 45 : : 2013/10/26(土) 21:24:40
    ーー病室ーー

    アルミン「…うーん」

    クリスタ「無いねー」

    アルミン「はぁぁぁぁ…」

    クリスタ「ごめんね?わたしのせいで
  46. 46 : : 2013/10/26(土) 21:25:30
    ミス

    クリスタ「ごめんね?私のせいで…」
  47. 47 : : 2013/10/26(土) 21:37:11
    アルミン「あ、いやいや、なんか溜め息ついてごめん」

    クリスタ「別の病室も探そう」

    アルミン(何で病室固定なんだ)

    ガラッ

    クリスタ「…これは」

    アルミン「…何でハンマー?」

    クリスタ「変なの…」

    アルミン「こっちには包丁と長い棒か」

    クリスタ「一応持って行く?」

    アルミン「…念のため…ね?」

    クリスタ「…っくしゅん!」

    アルミン「なんか寒くなってきたね…」

    クリスタ「う、うん//」(恥ずかしい///)

    アルミン「早く見つけて、早く帰ろ?」

    クリスタ「うん!」ニコッ

    アルミン「…っ!?//」

    アルミン(今の笑顔、可愛かったな///)
  48. 48 : : 2013/10/26(土) 21:53:20
    ーー地下ーー

    ジャン「」ガタガタ

    ミカサ「…」

    ジャン(何でよりによって一番怖いところなんだ)

    ジャン(くぅぁぁぁ怖え!)

    ミカサ「…ジャン、あまり顔色が優れていない」

    ミカサ「大丈夫?」

    ジャン「…え?」

    ミカサ「あなたはエレンと少し似ている。ので、どうしても心配してしまう。すまない。」

    ジャン「い、いや別に大丈夫だけど」

    ミカサ「ならいい」

    ガチャ

    ミカサ「これは…」

    ジャン「模擬刀だな」

    ミカサ「いや、おそらく本物」シャキン

    ジャン「は、はぁ!?」

    ミカサ「ほら。」スッ

    ジャン「本当に斬れてる…」

    ミカサ「持っていこう」

    ジャン「ふぁっ!?」

    ミカサ「?」

    ジャン「何でもない」

    ミカサ「何故か2本ある。持って行こう」

    ジャン「お、おう」
  49. 49 : : 2013/10/26(土) 22:02:33
    ーーーーーーーーー

    ユミル「ふわぁぁぁ」

    ユミル(することねーから抜けてきたった)

    ユミル「ん、あれは…」

    ライナー「ゆ、ユミル…」

    ペロリスト「やあ」

    ユミル「やあ、じゃねーだろ?こんな所でなにやってんだ」

    ライナー「どうやらはぐれたらしい」

    ユミル「はぐれたもなにも皆帰ったぜ?」

    ライナー「」

    ペロリスト「ユミルはなんでここに?」

    ユミル「嫁の落とし物をな…」

    ライナー「ふぅん」

    ユミル「入り口まで連れてくから早く帰れ」

    ペロリスト「はいはい」

    ーーーーーーーーー
  50. 50 : : 2013/10/26(土) 22:53:33
    明日以降投下
  51. 51 : : 2013/10/27(日) 22:48:11
    ーー入り口ーー

    サシャ「やっと来ましたね、遅いですよ皆さん」

    アニ「…なんか増えてない?」

    ミーナ「えっ」

    アニ「えっ?」

    ミーナ「最初から居たよ?」

    アニ「…嘘だよね」

    ミーナ「すんませんした☆」キラッ☆

    アニ「…」イラッ☆

    ミーナ「本当にすいませんでした」

    エレン「まあこの話はほっといて」

    アルミン(放っておくんだ)

    アニ(放っておかれた)

    エレン「見つかった?」

    シーン

    エレン「…見つかってないっぽいな」

    ミカサ「でもエレン、こんなもの見つけた」つ刀

    エレン「見事にここに不釣り合いだなおい」

    アルミン「ぼ、僕達もこんなの…」つハンマー&包丁&長い棒

    ペルソナ「物騒だなおい」

    ライナー「居たんだ?」

    ペナルティ「えっ」

    エレン「まあ、俺達は最も必要無いものを見つけた」

    アニつ傘

    アルミン「これはいらないね」

    クリスタ「私達に言えたことじゃないよ、アルミン…」
  52. 52 : : 2013/10/27(日) 22:49:21
    やばい寝る
  53. 53 : : 2013/10/30(水) 17:11:22
    期待&支援

  54. 54 : : 2013/10/30(水) 21:44:52
    早く続き見たいわー
  55. 55 : : 2013/10/30(水) 23:59:44
    >>53 >>54
    ありがとうございます…!
  56. 56 : : 2013/10/31(木) 00:11:39
    クリスタ「あっ…」

    エレン「?」

    クリスタ「こ、ここに落ちてる…」

    アニ「えっ、え!?」

    ライナー「灯台もと暗しだな」(おっちょこちょいクリスタマジ結婚しよ)

    クリスタ「…」ブルッ(寒気が…)

    ジャン「鍵は見つかったし早く帰ろーぜ」

    サシャ「気味悪いですもんね」

    ミカサ「もう夜も更けているだろう」

    ガチャガチャ

    ミーナ「ん?」

    アニ「どうしたのさ」

    ミーナ「それが…開かないの…扉が」

    ペロリスト「へっ?」

    コニー「おいマジかよ?」

    ユミル「…どうやらマジのようだな」

    ミカサ「皆、扉から離れて」

    ミカサ「ふっ!」

    バキッ!!

    ミカサ「…」

    ミカサ「穴は空くんだけれど…」
  57. 57 : : 2013/10/31(木) 23:05:24
    ミカサ「おかしい…すぐ穴がふさがってしまう」

    エレン「おいそれまずくねーか?」

    アルミン「僕達は…閉じ込められた?」

    クリスタ「う、嘘…でしょ?」ゼツボウ

    ジャン「携帯も繋がんねぇ」

    コニー「インターネットに繋げた!」

    エレン「コニー、2ちゃんねるだ!」

    ライナー「馬鹿かお前は!」

    コニー「あ、電池切れた」

    マルコ「うわぁ…どうしよう」

    ドンドン!ダイジョウブカー?ヘンジシロー!

    アルミン「だ、誰か助けに来た!」

    アニ「Aだ!」

    モブA「聞こえてるかー?返事してくれー!」ドンドン
  58. 58 : : 2013/10/31(木) 23:16:52
    アニ「助かった!」

    ペロリスト「これで帰れるのかな?」

    ライナー「とりあえず返事だ!」

    ジャン「俺達はここにいるぞー!皆大丈夫だー!」

    シーン

    ジャン「…」

    ユミル「おかしいな、聞こえなかったか?おいそこの頭でっかち、窓見てみろ。」

    アルミン「…わかった」(頭でっかちて)

    アルミン「んー…」ノゾキコミ

    アルミン「…!?」

    アルミン「うわぁああああああ!?」コシヌカシ

    クリスタ「アルミン、どうしたの?」

    アルミン「あ、あれ…」ユビサシ

    ミカサ「外に何かあるの?」

    ミカサ「…!?」

    ユミル「何かあったか?」

    ミカサ「し…死体が…」

    モブA「」
  59. 59 : : 2013/10/31(木) 23:17:52
    明日朝練だし寝る!明日以降投下
  60. 60 : : 2013/11/01(金) 12:36:35
    ここで安価(?)

    このSSはファンタジー(?)+ホラー(怖くない)にするつもりです。

    ファンタジーと言いましても、戦闘系な感じですね。

    後、先に言っておきますが、13人もいますので、数人殺します。

    と、言うことで武器とか決めていきます

    >>61

    長い棒>>62

    >>63>>64

    ハンマー>>65

    まあファンタジーだし、魔法も出そうと思う。
  61. 61 : : 2013/11/01(金) 19:02:29
    エレン
  62. 62 : : 2013/11/01(金) 19:02:38
    アルミン
  63. 63 : : 2013/11/01(金) 19:02:50
    ミカサ
  64. 64 : : 2013/11/01(金) 19:03:07
    ジャンは武器なし
  65. 65 : : 2013/11/01(金) 19:03:22
    クリスタ
  66. 66 : : 2013/11/01(金) 23:44:20
    早いな…
    安価下
    刀もう一人要るから
    >>64さんにジャンは武器無しって言われたのでジャンを除く。
  67. 67 : : 2013/11/01(金) 23:46:49
    あ、包丁忘れてた
    下2つが刀と包丁
  68. 68 : : 2013/11/02(土) 12:53:07
    ジャンは刀
  69. 69 : : 2013/11/02(土) 12:53:49
    上間違い こにー刀
  70. 70 : : 2013/11/02(土) 12:54:12
    サシャ包丁
  71. 71 : : 2013/11/02(土) 16:50:37
    ジャン「嘘だろ…」

    コニー「な、何で?ヒトが?死にたくねぇよ…誰か助けに来いよ!!」

    マルコ「落ち着くんだ、コニー!」

    コニー「…ああ」

    ギギギ…フフ…アハハ…

    ミカサ「!?」

    ミーナ「何これ…!?」

    アニ「空が…赤くなってる…」

    ベルリン「何これ…気持ち悪い…」アトズサリ

    ミカサ「皆、あれは…」

    そこにいるのは黒い化け物。
    何処かで見たことがあった。
    手には銃。

    ミカサ「化け物」刀シャキン

    マルコ「何をしているんだ、ミカサ!」

    ミカサ「私は、強い。あなた達より勇敢。ので、あなた達を守ってあげる。」

    エレン「…チッ!」傘カマエ

    アニ(エレン…いや、皆を守る)スッ

    アルミン「…」長い棒(以下棍)カマエ

    コニー「アルミンお前まで!?」

    アルミン「…たまには、僕も…皆を守りたい」

    クリスタ「…そうだね…守られるばかりじゃ駄目だもんね!!」ハンマーカマエ

    サシャ「私も交ざりますね」包丁カマエ

    コニー「クソっ…やってやるよ!」刀シャキン

    ミカサ「マルコ、皆をよろしく」

    マルコ「で、でも…」

    コニー「早く行けよ…」

    マルコ「…行こう皆」ダッダッ

    ジャン「お前ら、死亡フラグには気を付けろよ!!」

    エレン「俺に構わず行け!」

    ジャン「早速フラグ立てんなアホ!!」ダッダッ
  72. 72 : : 2013/11/03(日) 00:54:38
    ーーーーーーーーー

    ミカサ「なかなか苦戦した」

    エレン「何でお前無傷なんだよ…」ボロッ

    アルミン「流石に無理があったな…」イテテ

    クリスタ「ここ一応病院だし消毒液とかあるかな…?」

    コニー「…いてえけど…生きてるな…」

    サシャ「とりあえず消毒液を探しに行きましょう」

    ーーーーーーーーー

    エレン「…あーーーーーーっ…何もないや…」ガサゴソ

    コツン

    エレン「痛っ!!」

    エレン「消毒液落ちて……ってあっ!!」

    エレン「おーいお前ら!」

    ミカサ「エレン、消毒液見つけたの?」

    エレン「おう!」

    アニ「なんかついてる」
  73. 73 : : 2013/11/03(日) 00:55:02
    寝る!明日以降投下
  74. 74 : : 2013/11/03(日) 01:19:18
    面白い!
    支援
  75. 75 : : 2013/11/03(日) 09:29:17
    >>74
    ありがとうございます!
    面白くなんてないです…
  76. 76 : : 2013/11/03(日) 11:10:49
    エレン「…」

    サシャ「うわぁ…」

    コニー「包帯だ…」

    アニ「でもカピカピ…なんか血が着いてるし」

    ミカサ「アニ、どうしてそんなことを?カピカピなんて触らないと分からない筈」

    アニ「そりゃ触ったからね」

    クリスタ「!?」

    エレン「凄いなお前…」

    アルミン「ま、まあ向こうの棚に包帯あるしそっち使おう?ね?」

    サシャ「そうですね」

    クリスタ「手当てするから皆座って~」

    アルミン(後光がさしてる)

    ーーーーーーーーー

    ーーマルコ達はーー

    マルコ「…ふぅ。ここら辺まで逃げればいいかな。
    皆、いる?」

    ジャン「おう、怪我は無いか?お前らは」

    ミーナ「早いよ皆…」ゼエゼエ

    ユミル「クリスタ…」

    ペンタゴン「止めるんだライナー!」

    ライナー「放せベルチルト!今から行くからな!クリスタァァァ」

    ユミル「おい、ライナー…」

    ライナー「何だ、ユミル!」

    ユミル「やっぱり何でもない…が、クリスタを追うのは止めとけ」

    ライナー「なんでだよ?クリスタが死ぬかもしれないのに!?」

    ユミル「クリスタにはアルミンやミカサがいる。絶対守ってくれるさ」

    ライナー「…でもkユミル「お前はあいつらを信用してないのか?」

    ユミル「お前が言っている事は、お前が皆を信用していないことになるぞ」

    ライナー「……」

    ライナー「そうだな…悪かった」

    ユミル「私の嫁に何かあったら、あいつらを殴るがな」

    ベジタリアン(空気)「おいおい…」
  77. 77 : : 2013/11/04(月) 00:33:39
    てか昨日アルミンの誕生日だった…おめでとう。一人で祝っておくわ
  78. 78 : : 2013/11/04(月) 16:05:33
    おめでとう
  79. 79 : : 2013/11/04(月) 16:56:42
    面白い!!
    支援&期待!!!
  80. 80 : : 2013/11/05(火) 17:40:42
    >>79
    ありがとうございます!
  81. 81 : : 2013/11/07(木) 19:09:32
    アルミンの武器を日本刀にパワーアップして欲しいです
  82. 82 : : 2013/11/07(木) 21:12:47
    >>81
    日本刀だとミカサとかとかぶるから二刀流とかでいいですかね…?(厨二病)
  83. 83 : : 2013/11/10(日) 01:00:07
    面白い
    支援!!
  84. 84 : : 2013/11/10(日) 08:20:33
    そろそろ投下する





    アニ「エ、エレン!」

    エレン「なんだ?」

    アニ「その…手当て、してあげるよ///」

    エレン「!」

    エレン「あ、アニが手当て?似合わねえw//」マッカッカ

    アルミン「赤面しながら言うセリフじゃないよ…痛っ!」

    クリスタ「あっ、動かないでよアルミン!余計痛いよ?」

    クリスタ「でも、確かにエレン顔真っ赤だね」ニヤニヤ

    アルミン「顔に出やすいんだよ、エレンはね」ニヤニヤ

    クリスタ「アルミン、同盟組もうか」

    アルミン「ああ、ここに…」

    アルクリ「アニとエレンをもっとくっつけ隊を結成する!」

    アルクリ「いえーい!」ハイタッチ

    クリスタ(さりげなくボディタッチ、だっけ?前に雑誌で載ってたな)

    アルミン(ちょっと面白くなってきた)

    ライナー「お、クリスタ可愛いわ。結婚しよ」(天使丼…イイネ!)

    ベタつこう(まじであかん)
  85. 85 : : 2013/11/10(日) 08:23:38
    あ、ライナーいないかwww

    ライナーのクリスタサーチでうんぬんにしといてください
  86. 86 : : 2013/11/10(日) 16:26:34
    クリスタ…ボディタッチを意識してやったのか…恐ろしい子!!
  87. 87 : : 2013/11/10(日) 22:07:43
    >>86
    確かにw
  88. 88 : : 2013/11/11(月) 23:49:18
    ───歩いて数分後───

    ジャン「お、あれ…」

    マルコ「ミカサ達だ!」

    ユミル「クリスタァァァァ!」

    ユミル「怪我は無かったか?私の嫁よぉ!」アタマガシガシ

    ユミル「アルミンと進展あったか?」ボソボソ

    クリスタ「ボディタッチ成功だよ。」ボソボソ

    マルコ「ひぃ、ふぅ、みぃ…うん、大丈夫。全員居るね。」

    エレン「じゃ、脱出口を探すぞー!」

    オーー!

    ──またまた数分──

    アルミン「…」ガタガタ

    ガシッ

    アルミン「うびゃっ!?」

    ズテーン
    カラカラカラ…

    アルミン「あ、棍が…」

    ライナー「?大丈夫か、アルミン。おぶっtバリッ

    ライナー「」

    アルミン( ; ゜Д゜)

    ライナー(ノ´∀`*)

    アルミン('ε'*)

    アルミン「…」

    ライナー「…まじですまん。これはダメなやつだな。
  89. 89 : : 2013/11/11(月) 23:58:41
    続き気になる
  90. 90 : : 2013/11/15(金) 18:50:46
    期待
  91. 91 : : 2013/11/15(金) 18:51:03
  92. 92 : : 2013/11/15(金) 18:51:11
    支援
  93. 93 : : 2013/11/15(金) 20:34:38
    クリスタ「わ、わぁ…綺麗に真っ二つだねえ…」

    ライナー「ごめん」

    アルミン「これどうしよう…」

    ライナー「ごめん」

    コニー「もうつかえないんじゃない?」

    ライナー「ごめん」

    アルミン「もういいよ、気にしないで?ライナー」

    ライナー「うん」(天使丼確定ですありがとうございました)

    エレン「二千円頂戴」

    ライナー「うん」

    ジャン「今度でる新しいゲーム奢れよ」

    ライナー「うん…!?」

    ライナー「んんんんんんんんんんん!?」

    マルコ「ここに何故か二つの工具がある。」

    ミーナ「ふぁっ!?」

    ベンチャー「みま!?」

    ミカサ「ベルンベルン、つまんないから止めて」

    べんべぶぶ「」

    ──────────────

    >>89>>92
    ありがとうございます!
    皆さんのコメントを見て頑張っていきます!
  94. 94 : : 2013/11/15(金) 20:55:35
    アルミン「マルコ、それ貸して」

    マルコ「代理としてつかいなよ」

    ベルフサル(なぜ工具なのか突っ込まないのか)

    ミカサ(だ ま れ)

    ベストセラー(まじですいませんでした)

    アニ「あのさ、思ったんだけど」

    アニ「ここからふたてか3つに別れて出口を探すべきだとおもうの。」

    マルコ「武器を持っている人がひぃ、ふぅ…六人だね。」

    アルミン「と、言うことはふたてに別れる場合、武器を持った人を三人ずつ、三つに別れる場合は二人ずつになるね。」

    サシャ「武器を持つ人は二人で十分だと思います」

    コニー「じゃ、三つに別れようぜ!」
  95. 95 : : 2013/11/17(日) 23:06:05
    ミーナ「うん、私もうペア決めたから」

    全員「え?」

    ミーナ「フフン!」ドヤガオ

    マルコ「あれ?思ったけど、アニも格闘術で戦ってなかった?」

    ミーナ「大丈夫!私はそんなこと予測していたから!」

    ライナー(こいつすげえ、クリスタとアルミン結婚しよ)

    アルクリ「うっ…」ブルッ

    ミカユミ「大丈夫?」

    アルクリ「寒気が…」

    ミカサ(きっとこいつの)

    ユミル(せいだな)

    ──ミーナが決めたペア──

    アルミン─クリスタ─ミカサ

    エレン─アニ

    コニー─サシャ

    ─────

    ミーナ「ミカサは強いから、アルミンと、クリスタのペアに入って貰います」

    ミカサ「エレンが入っていたら最高だったのに…」

    ライナー「俺は絶対クリスタとアルミンについていく」

    マルコ「じゃ、僕はサシャとコニーについていこうかな」

    ミーナ「私はアニの邪魔はしたくないからなぁ…サシャ達についていこう!」

    ジャン「ざけんな!俺もミカサについてくからな!」

    ユミル「私はどこでもいーぞ」

    ベベベー「僕もかな。」

    マルコ「じゃぁ、エレン達についていってね。」

    ユミル「へーい」

    アニ「…ミーナ、」

    ミーナ「ん、何か?アニ。」

    アニ「…死なないでね?」

    ミーナ「あはは、それフラグだよ、フラグ。」

    アニ「…ふふっ、ごめん。」

    アニ「じゃあ、早くここ出て、また遊びに行こう?」

    ミーナ「皆を誘って、ね。」

    アニ「うん。
  96. 96 : : 2013/11/17(日) 23:09:50
    こうゆうのって、書きだめ作っといたほうがいいかな?
    明日以降投下
  97. 97 : : 2013/11/17(日) 23:49:01
    人にも寄ると思う
  98. 98 : : 2013/11/18(月) 00:07:56
    さよならミーナ…
  99. 99 : : 2013/11/18(月) 23:28:12
    >>97
    ありがとうございます!
    面倒なんで書きだめは止めておきます。

    >>98
    Oh…
  100. 100 : : 2013/11/18(月) 23:57:45
    ──数分後──
    アルミン「特に進展はないかなー?」

    クリスタ「ただ、病室が並んでるだけ…」

    ライナー「なぁ、思ったんだが…」

    アルミン「ん?」

    ライナー「窓割って出ることは出来ないのか?」

    ミカサ「それができれば私達は今頃家に帰っているはず」

    アルミン「実は、エレンもライナーと同じこと考えて、それをしようとしたんだけど…」

    アルミン「んー。説明しにくいなぁ…ちょっと、窓のあるところに行ってみよう。百聞は一見にしかずだ。」

    ──病室105号室──

    アルミン「うん、やっぱり。こっち来て、ライナー、ジャン。」

    ジャン「空は相変わらず真っ赤に染まっているな。ってあれ?」

    ジャン「アルミン、ここは何階だ?」

    アルミン「…一階だよ。君もわかったろう?」

    ライナー「おかしい…」

    ライナー「ここは一階なのに…なんで」

    ライナー「三階からの景色みたいになってんだ?」

    クリスタ「そう、そのせいで窓から出ることが出来ないの。」

    ライナー「そうか…」(結婚しよ)

    ミカサ「分かったなら、探索を再開しよう。」

    ジャン「おお、分かった…」

    ──数分後──

    ミカサ「いた。」

    化け物「…」ニコニコ

    アルミン「なるべく気付かれないように逃げよ…化け物「!」ニヤッ

    クリスタ「ダメ!気付かれた!逃げよう、皆!」

    ミカサ「アルミン、クリスタ、武器を取ろう」

    アルミン「…え?」

    ミカサ「ここで私達が逃げたら他のペアが被害を受けるかもしれない。」

    ミカサ「私は皆を守る。ので、戦う。」

    アルミン「…ミカサ…」

    クリスタ「分かった、共闘しよう。」

    アルミン「…僕は一応男なんだから、ここで逃げたら男らしくないもんね?」

    ミカサ「…ふふっ。」

    ────

    ミカサ「はぁ…はぁ…」

    クリスタ「無理…なんでこんな強いのよ…」

    アルミン「──っ」

    ミカサ「こいつは流石に私にも勝つことは出来ない!」

    アルミン「アニ達に助けをもとめよう。」
  101. 101 : : 2013/11/20(水) 00:32:09
    ミカサ「四人とも、走って!!」

    ダッダッダッダッ

    アルミン「エレーーーン!!アニーーー!」ゼェゼェ

    アニ「!…アルミン達じゃないか…どうしたんだい?」

    エレン「まさか何かあったのか!?」

    アルミン「ああ!とても強い奴が出てきたんだ!!とにかく援護を頼む!」

    エレン「!?分かった!!早く行こう!」

    ダッダッダッダッ

    エレン「このあたりか!?」

    ミカサ「ええ、この辺りのはず…」

    クリスタ「今はいないね…」

    アルミン「でも…どこにいるか分からないから…慎重に行動しなきゃ…」

    キョロキョロ

    ミカサ「────!!」

    ミカサ「皆、後r────」ズドッ バタッ

    皆「───!!!」

    アニ「ミカサ!?」

    エレン「おい!!大丈夫か!?」

    アルミン「そ、そんな…」

    クリスタ「ミカ、サ…?」

    ミカサ「」ムクッ

    エレン「うわっ!」

    アルミン「急に立ち上がった?」

    ミカサ?「……クスクス……」

    ミカサ?「フフフ……」

    ミカサ?「ムカエニキタヨ?」

    ミカサ?「ツイテオイデヨ」

    ミカサ?「イッショニ……」

    ミカサ?「イッショニイコウヨォォォォォォ」グワッ

    ジャン「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」
  102. 102 : : 2013/11/20(水) 00:47:31
    アルミン「皆!身を守れ!」

    エレン「ミカサ…?おい…どうしたんだよ…」ガクゼン

    クリスタ「……」ガクゼン

    アニ「…」チラッ

    アルミン「…」ガタガタ

    アニ(震えてる…そりゃこわいだろうね…)

    エレン「───っはっ!!?」

    エレン「…ミカサ……クソッ!!!」

    エレン「ウォォォォォォ!!」ガンッ

    ミカサ?「フフフ」ガシッ

    エレン「くっ……」

    アルミン「えいっ!!」シュッ

    ミカサ「イッショニイコウヨ」カンッ

    アルミン「効いてない!?」

    クリスタ「…っ!」シュッ

    ミカサ?「クスクス…」ガシッ

    アニ「──フッ!!」シュッ

    ミカサ「イコウヨ」ガシッ

    ジュゥゥゥ

    アニ「───っあああああああぁっ!!グアッ…あああ!」

    エレン「アニ!!」

    アルミン「まずい…!アニを敵から剥がすんだ!!」

    クリスタ「うん!!」

    エレン「オラァァァァァッ!!」

    ミカサ「…」シュッ

    アニ「」バタッ

    クリスタ「消えた!?」
  103. 103 : : 2013/11/20(水) 01:05:25
    うわああああああああああああああああ
    期待NOWうううううううううう
  104. 104 : : 2013/11/20(水) 23:59:49
    >>103
    ありがとうございます( ^∀^)





    アルミン「とりあえずどこか治療の出来るところへ行こう!」

    エレン「あ、ああ!」アニカカエ

    クリスタ「お姫様だっこ…ほぉ…」ニヤリ

    アルミン「エレン王子ー」ニヤニヤ

    エレン「や、やめろ//とにかく行くぞ!」

    アルミン「はーい」

    クリスタ(お姫様だっこ…いいなぁ…私もアルミンに…って何考えてんの私!?)ボフッ

    エレン(クリスタって考えてること分かりやすいな)

    エレン(これじゃアルミンに気付か…)チラッ

    アルミン「?なんでクリスタ顔赤いの?」

    エレン(意外と鈍感だったーーーー!!)

    ライナー(顔赤くして…きっと俺が抱えてる所想像したんだな)

    ジャン(ミカサ…)

    クリスタ「ここで治療しよう!」

    エレン「お、おう!」

    ──???──

    アニ「…」

    どこかで見た場所。

    ???「こんにちは。」

    アニ「うわっ!?」

    ???「おや、ビックリさせてしまったね。すまない。」

    ???「君とは昨日の夢以来だね。」

    どうやらここは昨日の夢に出てきた場所のようだ。

    ???「といっても、全面が白いし、あんまりわかんなかったな。」

    ???「え?あんたなんかと会った記憶はない?」

    ???「気がついたな。まあ、俺は君のことずっと見てたけど。いや、そういう意味じゃないから。安心して。」

  105. 105 : : 2013/11/24(日) 09:54:45
    ????誰?
  106. 106 : : 2013/11/24(日) 16:35:50
    そろそろ更新しなきゃなー
  107. 107 : : 2013/11/24(日) 16:52:35
    ???「さあ、話はガラッと180度かわるけど、」

    ???「君に、課題を与えたい。」

    ???「課題といっても、数学の問題を解くとか、そんな難しい事じゃない。」

    ???「そう、簡単。とても簡単だ。」

    ???「でも、課題は真実に近づくたび、君に、君達にとって、難しい問題になるだろう。」

    ???「そう、その課題は──」

    ???「誰かを××にしでも、君は×××なければならない。」

    ???「どうだい?簡単だろう?」

    ???「さらに優しい俺は、君にプレゼントをあげた。」

    ???「非常にお洒落なマークだから、目が覚めなかったら確認してくれ。」

    ???「じゃ、そゆことで。」

    ???「バイバイ」カチャ

    バンッ

    ─────
  108. 108 : : 2013/11/24(日) 16:53:43
    あ、誤爆
    「目が覚めなかったら」×

    「目が覚めたら」○
  109. 109 : : 2013/11/24(日) 17:06:56
    ガバッ

    アニ「───っ!」

    アニ「あ…え?」

    エレン「アニ!」パアアアアア

    クリスタ「良かった!起きた!」ナミダメ

    アルミン「皆!アニが、起きたよ!」

    ベタつけば「え…!!アニ!」ダッダッ

    アニ「エレン?クリスタ?アルミン?」

    アニ「─ミカサは?」

    エレン「…ミカサは消えた。」

    エレン「行方は分からない。」

    アニ「そっか…」シュン

    アニ「…」

    エレン「とりあえず、皆はまた探索しておく。」

    エレン「俺はこの部屋の前で見張っておくから。じゃ。」

    ガラッ

    アニ「あ、ああ。」

    アニ(さっきからうなじの辺りが痛い…)

    アニ(鏡がある……)

    アニ(目の前に大きな鏡と、手鏡の二つ。」

    アニ(そうだ!手鏡で、写し鏡を…)
  110. 110 : : 2013/11/27(水) 01:01:17
    アニ(ん…!?)

    うなじに痣のようなものがあった。

    『ようなもの』と言うことは、痣ではない、と言う事だ。

    だって…だって痣に、

    ──おかしなマークをして動くものなんてないだろ?

    アニ(こ、これ、何?)

    アニ(まさか、あの、人が言ったこと?)

    アニ(本当に私を、)

    アニ(他の皆を殺してでも生き残るようにしたいの?)

    アニ(でも、まだこんな痣に効果があるなんて思えない。)

    アニ「……寝よ。」
  111. 111 : : 2013/11/27(水) 01:01:52
    明日テストだ…寝よ。
  112. 112 : : 2013/11/28(木) 00:09:36
    アニ「寝れない」

    アニ「」ボーーーッ

    エレン「アニ、時間に余裕がない。そろそろ大丈夫か?」

    アニ「!…ああ、大丈夫さ」

    エレン「よし、じゃあ行こうか。」

    ──アルミン達は──

    アルミン「この辺りがさっきミカサが消えた場所だ。」

    ジャン「…」

    クリスタ「適当に散策しよう。」

    ジャン「…クソッ…」

    ジャン「俺が…身代わりに…なりたかった…」

    キャアアアアア!!!

    ジャン「クリスタ!!」

    アルミン「クッ!!」

    化け物「クスクス」

    ジャン(俺も…応戦しなければ…近くに武器は…)

    ジャン(─クソッ!無いぞ!)

    ジャン(早く応戦しないとあの二人は…)

    ジャン(クソッ……!)

    ジャン「ミカサみたいに…もう…誰も…被害を受けさせたくねぇのに…」

    カラッ

    ジャン「…これは…ミカサが使ってた…日本刀だ…」

    ジャン「もしかしてミカサが?」

    アルミン「しまった、武器が!?」

    化け物「キャハハハハ!!」シュッ

    ジャン「──!」ハッ

    ジャン「うぉらあああああ!!!」ズバッ

    化け物「」ヨロッ

    クリスタ「!今だ!」

    クリスタ「えいっ!!」シュッ

    ガッ

    化け物「」

    クリスタ「…!倒した?」

    クリスタ「やった!倒した!やったよ、アルミン!!」

    アルミン「すごいよ、クリスタ!君が殺ったんだ!」

    クリスタ「ありがとう!ジャン」

    アルミン「ジャンありがとう。命の恩人だ。」

    ジャン「…別にそれほどでもねーよ//」

    ジャン(さっき体が勝手に動いたような気がする…)

    ジャン(まさかミカサが?)

    ジャン(まさか…な)
  113. 113 : : 2013/11/28(木) 17:46:58
    ジャンが照れてる?
    まさか…な
  114. 114 : : 2013/11/28(木) 18:43:56
    期待!
  115. 115 : : 2013/11/28(木) 23:09:37
    >>113
    ジャンはツンデレイメージで…(;^_^A

    >>114
    ありがとうございます!
  116. 116 : : 2013/11/30(土) 06:42:47
    >>115
    よかった
    ジャンもライナーみたいにアルミン好きかと思った
  117. 117 : : 2013/11/30(土) 15:34:34
    >>116
    ホモは苦手ですー

    ライナーはゴリラだから…

    ライナー「」
  118. 118 : : 2013/11/30(土) 17:09:14
    ゴリラのオスはホモとは言わないとかwww
  119. 119 : : 2013/11/30(土) 23:48:06
    ──アニ達は──

    アニ「あ、やっぱ待って」

    エレン「?」

    アニ「ちょっとしたいことがあるの」

    アニ「外で待っててね?」

    エレン「え?何で?」

    アニ「いいからいいから!」オシオシ

    バタン

    アニ「…このままじゃ、痣がバレる…」

    アニ「あ…包帯…」

    アニ「…」

    アニ「巻いとこ」シュルシュル

    アニ「ごめん、もう大丈夫」

    エレン「ん?どうしたんだ?首に包帯なんて巻いて。厨二病か?」

    アニ「…」
  120. 120 : : 2013/12/01(日) 09:43:59
    エレン好きな人にそんなこと言うなよ
  121. 121 : : 2013/12/01(日) 16:09:00
    >>120
    それもそうですねwwww
  122. 122 : : 2013/12/02(月) 17:55:47
    エレンwww
  123. 123 : : 2013/12/02(月) 18:52:42
    アニ「…いこ…」

    エレン「?おう!」

    アニ(まったく…)

    アニ(ま、そこも含めて好きなんだけど。)

    エレン「と言っても、どこを探索しよう」

    アニ「>>125とかでいいと思うよ」
  124. 124 : : 2013/12/03(火) 18:52:25
    霊安室
  125. 125 : : 2013/12/03(火) 18:52:33
  126. 126 : : 2013/12/05(木) 18:26:30
    アニ「霊安室とかでいいと思うよ」

    エレン「ファッ!?」

    アニ「?」

    エレン「い、いや、そうだな、早く行こうぜ?」(震え声)

    アニ「良し行こう」

    ──数分後──

    エレン「ん?あれは・・・」

    エレン「オーイ!サシャ!コニー!」

    サシャ「エレンです!」

    コニー「エレン!アニは大丈夫か?」

    アニ「ああ、何ともnミーナ「アニィィィィィ!」ギュッ

    アニ「ミ、ミーナ・・・」

    ミーナ「心配したんだよ!」グスン

    ミーナ「無事でよかっだぁぁぁぁ!!」グスグス

    アニ「私は大丈夫だし、そろそろ離れてくんない?」

    ミーナ「あ、ゴメン。」パッ

    アニ「ふう」

    サシャ「そろそろ探索に戻りましょう、ミーナ」

    ミーナ「うん、またねアニ!」フリフリ

    アニ「次会うときは外でね」

    ミーナ「うん!」ダッダッ

    バンッバンッ

    ミーナ「え?」グラッ

    ミーナ「」バタッ

    アニ「─────あ、え?」

    サシャ「ミーナ?ミーナ?どうしたんですか?」

    アニ「何してるの?そんなところで寝て?床は汚いよ?」

    ミーナ「」

    サシャが、悲鳴をあげた。

    エレンは、自分を取り戻し、撃った敵を探した。

    私は───体が動かない。

    ふと目にはいった、光るもの。

    それは、私の中の記憶にあった物だった。
  127. 127 : : 2013/12/05(木) 20:22:19
    ───────

    アニ「はぁ?」

    ミーナ「ね、こんなこと滅多にないからさ。」

    ミカサ「フフ、こんな事も悪くないと思う。」

    クリスタ「賛成ーーー!」

    ユミル「クリスタに賛成」

    サシャ「パァンに賛成」

    ミーナ「残念ながら多数決で決まってしまったのでアニに拒否権はありません!」ガシッ

    アニ「わ、ちょ、」

    ミーナ「出発ー進行ーー!」

    私達は、街に繰り出していた。

    女子会、ってやつだ。

    帰る前に、ミーナが記念になる物が欲しいと言った。

    別に、記念になるほど特別でもないのに。

    ・・・いつでも皆と出掛けてやるのに。

    店に着いた。

    ミーナ「お、かっわいいー!」

    ミカサ「これ、かわいい・・・」

    クリスタ「いっぱいあるね!」

    ユミル「眩しいな、ったく。」(悪くないかも)

    サシャ「美味しそうです・・・」

    ミーナ「でも、お高いんでしょう?」

    ミカサ「・・・なかなか安い。」

    ミーナ「ナ、ナンダッテー!?」

    ・・・ミーナは飛ばしすぎだ。
  128. 128 : : 2013/12/07(土) 18:27:45
    期待
  129. 129 : : 2013/12/08(日) 10:05:40
    超期待!!!!!
  130. 130 : : 2013/12/08(日) 23:41:09
    期待
  131. 131 : : 2013/12/09(月) 23:12:14
    >>128 >>129 >>130
    ありがとうございます!
    頑張ります!
  132. 132 : : 2013/12/09(月) 23:37:55
    ミーナ「あ、これかわいい!皆見て!」


    ミーナの手元にあるのはかわいらしいブレスレットだった。

    クリスタ「凄い・・・かわいい・・・」パァァァ

    ユミル「花が咲いたように笑うクリスタマジ天使」

    ミカサ「か、かわいい・・・私の好み・・・」//

    サシャ「はひぇ・・・かわいいです・・・!」

    ミーナ「アニ!どう?かわいいよね?ね?」ズィッ

    アニ「あ、ああ・・・悪くないと思うよ」(ナニコレ凄いかわいい)

    ミーナ「色違いも・・・人数分以上あるね。買うしかないね。」

    皆「賛成ー!」

    クリスタ「私ピンク!」

    ユミル「黒で。」

    ミカサ「私は赤」

    サシャ「私は緑です!」

    アニ「私は・・・青にするよ」

    ミーナ「私は黄色ー!」


    アリガトウゴザイマシター


    ミーナ「♪」

    アニ「・・・」フッ

    ────────

    震えながら手首を見る。

    そこには──

    ミーナと違う色のブレスレットがあった。

    そしてそのブレスレットは、

    私を我へと帰してくれた。

    と、同時に私はミーナが着けていたブレスレットを拾い、走り出す。

    ミーナを殺した化け物を探すため。

    ミーナの事は考え無かった。

    こんな別れをするなら、もっと笑ってあげたらよかった、とか

    借りたヘアゴム、早く返したらよかった、とか。

    とにかく、考え無かった。

    考えたら、足が止まってしまうと思って。
  133. 133 : : 2013/12/09(月) 23:43:34
    撃った奴は俺がなんとしてでも殺すそれがミカサの姿をしていようと駆逐してやる!



    期待です
  134. 134 : : 2013/12/09(月) 23:52:00
    走った。
    走った走った走った走った走った走った走った。

    涙を紛らわすように、ひたすら走った。

    実質此処まで五分ぐらいしか掛かっていなかったのだが、

    私には一日のように思えた。

    こんな建物の中じゃ、朝か夜か分かんないけど。

    エレンがいた。

    エレンが、疲れた顔で話した。

    「化け物は何処かに消えた」

    途中まで追跡は出来ていたようだ。

    私は、いろいろなものを憎んだ。

    ミーナを殺した化け物に。

    このおかしい建物に。

    そして、
    涙が止まらない自分自身に。

    ────
    >>133
    期待ありがとうございます!
    駆逐してやる!! この世から、一匹残らず!!←このセリフをアニに言わせたい
  135. 135 : : 2013/12/10(火) 19:35:09
    また来たじょ、一日の楽しみにしてるじょ
  136. 136 : : 2013/12/10(火) 23:11:19
    >>135
    こんなものを一日の楽しみだなんて・・・
    ありがとうございますぅぅ!
  137. 137 : : 2013/12/12(木) 23:34:36
    エレン「───アニ」

    アニ「?」

    エレン「・・・ごめん。なんも出来なくて。」

    アニ「・・・ううん、むしろあんがと。追いかけてくれて。」

    エレン「あの化け物は俺が殺す」

    エレン「俺の仲間を殺した」

    エレン「俺のアニを泣かせた」

    アニ「・・・あんたかっこいいこと言うね。可笑しい・・・」

    エレン「・・・」

    アニ(さっき"俺のアニ”って・・・)

    アニ「皆の所に戻ろう」

    エレン「ああ」

    ─────
  138. 138 : : 2013/12/12(木) 23:42:35
    サシャ「・・・」

    コニー「・・・クソッ」

    アニ「ただいま・・・」

    サシャ「あ、アニ・・・大丈夫でしたか?」

    アニ「何が?」

    サシャ「そ、その・・・み、ミーナの事・・・」

    アニ「そんなの・・・大丈夫な訳ないじゃん・・・」

    サシャ「そうですね・・・ごめんなさい・・・」

    エレン「・・・化け物は何処かに消えた」

    エレン「アルミン達と合流しよう」

    コニー「・・・分かった。」
  139. 139 : : 2013/12/13(金) 20:49:08
    ミーナ、、、;_;
  140. 140 : : 2013/12/13(金) 23:54:36
    クリスタ「ん?あれは・・・」

    アルミン「エレン達だ!」

    ジャン「よぉ、エレン。腰抜かしてないか?」

    クリスタ「あれ?ミーナは?」

    アルミン「そういえば居ないね」

    エレン「ミーナは・・・」

    クリスタ「・・・っ!」

    クリスタ「・・・言わないで」

    エレン「ミーナは・・・っ!」

    クリスタ「言わないでよ!お願い!」ポロポロ


    アニ「──ミーナは死んだよ」


    ジャン「アニ・・・」

    サシャ「・・・」ガタガタ

    サシャは恐怖で震えている。

    私・・・顔色悪くないかな・・・
  141. 141 : : 2013/12/14(土) 15:11:49
    ミーナぁ。・゜・(ノД`)・゜・。
  142. 142 : : 2013/12/17(火) 00:15:23
    クリスタ「・・・っ」ポロポロ

    クリスタ「アニ・・・っ」

    クリスタ「ごめん・・・」

    クリスタ「一番辛いのはアニなのに・・・」

    クリスタ「取り乱して・・・」グスッ

    クリスタ「アニは強いね」

    クリスタ「私も・・・そんな人になりたい」


    アニ「・・・」

    アニ「私は別に・・・」

    アニ「ただ『泣き方』を忘れただけだよ。」

    アニ「ミーナも見てるし・・・」チラッ

    クリスタ「あ・・・」

    サシャ「ミーナの・・・ブレスレットや・・・」

    エレン「アニ!危ない!」バッ

    アニ「うわっ!?」

    ドーーーン!

    アルミン「熱っ!!」

    アルミン「炎!?」
  143. 143 : : 2013/12/17(火) 00:19:35
    アニ「ちょっとエレン、大丈夫!?」

    エレン「いっつー!ああ、なんとか・・・」

    エレン「こいつは・・・!」

    エレン「ミーナを・・・」


    エレン「ミーナを殺した奴だ!」
  144. 144 : : 2013/12/17(火) 00:26:35
    アニ「っ!」ダッ

    ライナー「アニ!」

    ベルサイユ「やめるんだ、アニ!」

    アニ「あいつを・・・」

    アニ「あいつらを、駆逐しなくちゃ!」バッ

    シュウウ・・・

    アニ「!?」

    ドーーーン!

    その時、私と、私を押さえつけていた巨漢二人は、ふっとんだ。

    その時私が見たのは───

    私の手から出たのであろう、氷の塊だった。
  145. 145 : : 2013/12/17(火) 18:45:26
    さりげなーくベルサイユになってるww
  146. 146 : : 2013/12/17(火) 23:48:41
    アニ「な、なにこれ・・・」

    アルミン「化け物に・・・」

    アルミン「氷の槍が刺さっている?」

    化け物は苦しそうに消えていった。

    アニ「・・・」

    アニ「───っ!」ズキッ

    うなじが焼けるように熱い。痛い。

    エレン「大丈夫か?」

    アニ「ああ、別に。」

    エレン「別にじゃないだろ。何かあったrアニ「大丈夫だから!」

    エレン「・・・なら、いいけどさ。」

    クリスタ「それにしてもさっきの・・・アニ、何あれ?」

    アニ「分かったら説明してるよ。」

    ユミル「何か・・・面倒な事になってきたな。」

    アニ(居たんだ)
  147. 147 : : 2013/12/18(水) 19:46:36
    俺「居たんだ」
  148. 148 : : 2013/12/20(金) 18:15:53
    うなじが
    痛んだ?
  149. 149 : : 2013/12/20(金) 23:31:20
    >>148
    (ユミルが)居たんだ
    です。

    意味不明ならごめんなさいm(_ _)m
  150. 150 : : 2013/12/20(金) 23:34:37
    後日、『化け物』や『登場人物』(暇さえあれば)をイラストにして何処かに載せようと思いますが・・・
    何処に載せたらいいかな?
  151. 151 : : 2013/12/22(日) 21:29:24
    俺「生き残ってアルミン、クリスタ!」
  152. 152 : : 2013/12/22(日) 23:47:32
    アニ「手から出たのは・・・氷の槍」

    アニ「普通じゃこんなのありえない」

    そういえば、昔絵本とかで読んだな。

    こういう物を───

    アニ「魔法・・・」

    エレン「あぁ・・・絵本とかに出てきたあれか。」

    クリスタ「でも、いいなぁ・・・」

    クリスタ「私達にも使えるようになるのかな・・・」

    アニ「臨死体験をしたら出来るんじゃない?」

    クリスタ「そ、それは嫌だな・・・」

    ユミル(こんなのどっかで見たな・・・)

    ユミル(某FF13のル○とか)

    ユミル(カゲ○ロとか・・・)

    ベルサイユ「今ユミルが同じ事思ったような気がする」

    ユミル「は?」(威圧)

    べ?「なんでもない」
  153. 153 : : 2013/12/28(土) 00:19:04
    グゥーー

    エレン「お腹すいた」グゥー

    アルミン「そうだ、休む所が欲しいね。」

    ジャン「・・・あっ!」

    ジャン「ちょうどいい所、しってんぞ。たまたま見つけた・・・」

    ─────

    ユミル「おおー!」

    ユミル「こいつはすげーや!この病室なら、のびのび出来るな!」

    アニ「後は食料調達だけだね・・・」

    ──────

    サシャ「お゛な゛が ず ぎ ま゛じ だぁぁぁ・・・」ギュルルー

    ライナー「いい加減きついな・・・」

    アルミン「なかなか・・・」

    サシャ「・・・ん?」クンクン

    サシャ「おお?」クンクン

    クリスタ「サシャ?」

    サシャ「!」ビュオオオ

    β「お!?」

    マルコ「待つんだ、サシャ!単独行動は──」ダッ

    皆「ん!?」

    サシャ「これは・・・パァン!」
  154. 154 : : 2013/12/28(土) 18:49:41
    マルコ「パンだけじゃない・・・こんなに食料が!」

    そこには、大量の食料があった。

    アニ「でも・・・衛生的によくなくないかい?」

    サシャ「そこは大丈夫です。」

    ユミル「何でだよ」

    サシャ「スレ主を信じましょう」

    皆「」

    サシャ「やだなー嘘ですよ♪色や匂いで分かるんです!」

    サシャ「味見したけど美味しかったです!」

    クリスタ「あはは・・・」

    エレン「うっし、じゃ、持ってこーぜ!」

    皆「おー!」

    ダッダッダッ・・・
  155. 155 : : 2013/12/28(土) 18:59:19
    ──なんだかんだで夜──

    エレン「今日の見張り決めんぞー」

    じゃーんけーん・・・

    クリスタ「負けちゃった・・・」

    ライナー「クッソ・・・負けた・・・」(キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!)

    クリスタ「よ、宜しく・・・」

    アルミン(勝った・・・けど・・・)クリスタチラッ

    アルミン(ライナーか・・・)

    アルミン(何だかモヤモヤする・・・)

    アルミン(なんだろこの気持ち・・・)
  156. 156 : : 2013/12/28(土) 19:04:10
    サシャ「しかし今日は色々ありましたね・・・」

    ユミル「・・・」

    サシャ「明日また何か有りそうですね・・・」

    ユミル「・・・」

    サシャ「」スヤスヤ

    ユミル「・・・」

    サシャ「わたしのぉ・・・占いはぁ・・・3割アタリますぅ・・・」

    ユミル「ゑ・・・」スヤスヤ
  157. 157 : : 2013/12/28(土) 20:24:34
    クリスタ「今日は色々あったね・・・」

    ライナー「ああ・・・」ドキドキ

    クリスタ「ねえライナー」

    ライナー「?」ドキドキ

    クリスタ「恋バナしよっか・・・」

    ライナー「!?お、おう・・・」ドキドキ

    クリスタ「ライナー、好きな人居る?」

    ライナー「い、居ないかなー」クリスタチラッチラッ

    クリスタ「私ね・・・居るの・・・」

    ライナー「な、何が?」ドキドキ

    クリスタ「好きな人に決まってるじゃん!」プクー

    ライナー「あ、ああ、すまねえ」(ありがとうございます!)

    クリスタ「その人は強いの」

    クリスタ「あの綺麗な青い目も」

    クリスタ「美しい金髪も」

    クリスタ「ぜーんぶ好き!」

    ライナー「金髪蒼眼ならクリスタも一緒じゃないか」

    クリスタ「ふふっ、そうだね。」

    クリスタ「でも・・・私の目は・・・綺麗じゃない。」

    クリスタ「あの人みたいに綺麗な色でもないしね」

    ライナー「そんなことないぞ?」

    ライナー「クリスタは可愛いし、美しい。」

    クリスタ「ライナー、言ってる事ほとんど一緒だよ」クスクス

    クリスタ「ここまでくれば、私の好きな人、分かるよね?」

    ライナー「・・・!」(まさか・・・)

    ライナー「クリスタ・・・俺mクリスタ「私の好きな人は・・・アルミンなの。」

    ライナー「」

    クリスタ「ライナー?このこと秘密だからね?」

    ライナー「」

    クリスタ「?」

    クリスタ「アルミン・・・生き残ろうね・・・」

    クリスタ「ライナー寝ちゃった・・・」

    クリスタ「起こそっと」

    クリスタ「ライナー!起きて!」ユサユサ

    ライナー「!」

    ライナー「ネテタミタイダナ、オレハ」

    ライナー「クリスタ、コウタイニネナイトオレタチニモゲンカイガクルゾ」(クリスタ、交代に寝ないと俺達にも限界が来るぞ)

    クリスタ「?うん・・・」

    ライナー「オレガミハッテオクカラ、クリスタハネテロ」

    ライナー「アトデオコスカラ」

    クリスタ「う、うん・・・」

    クリスタ「じ、じゃあ、おやすみ・・・」

    ライナー「オ、オウ」
  158. 158 : : 2013/12/29(日) 00:54:47
    ──???──

    アニ「ん・・・」

    アニ「あ、まただ・・・」

    ???「そう、まただよ。」

    アニ「!?」

    ???「はは、ごめんごめん、驚かす気は無かったんだけど・・・」

    アニ「それニヤケながら言うセリフじゃないよね」

    ???「ふふふ」

    アニ「まったく・・・」

    ???「そんなことより、君のボーイフレンドとの進展はあったかい?」

    アニ「う・・・まあまあ?」

    ???「頑張ってねぇ?応援してるよ?」

    アニ「胡散臭い・・・」

    アニ「あ、そうだ。」

    アニ「あんたさ、”プレゼント”ってあれ、酷い目にあったんだけど。」

    ???「はは、なにを。酷い目?君達助かったじゃないか」

    アニ「は?何が助かったよ。こっちは親友が・・・っ」

    ???「あれが無かったら君達死んでたのに・・・まったく・・・」ハァ

    アニ「は?」

    ???「あの敵、見たろ?腹部に青い模様が付いてた」

    ???「あれは君の魔法しか効かないんだよ」

    ???「これ、覚えておいてね。テストに出るから。」

    アニ「・・・」

    ???「あ、ほら。もう朝だよ。」

    ???「君の使命は生き残る事だからね」

    ???「それじゃ宜しく。」

    スゥ・・・
  159. 159 : : 2013/12/29(日) 02:09:24
    アニ「ん、んう・・・」パチッ

    アニ「ふぁぁ〜」ガバッ

    クリスタ「おはよう、アニ」

    アニ「あ、ああ・・・おはよう」

    アニ「見張りご苦労さん。」ポンポン

    クリスタ「えへへ・・・ありがと」

    アニ「ちょっとぐらい寝たら?」

    クリスタ「え、いいの?」

    アニ「私はもう目が覚めちゃったし」

    クリスタ「ありがとう。じゃ、お言葉に甘えて・・・」スヤスヤ

    アニ「今は・・・」

    アニ「6時半か・・・」

    アニ(しかし、時計は真面目に動くんだな・・・)

    アニ(7時になったら起こすか)
  160. 160 : : 2013/12/29(日) 20:34:47
    久々に来た!やっぱりいい!
  161. 161 : : 2013/12/30(月) 01:07:05
    >>160
    こんなクソスレの何がいいのですか!
    でもありがとうございます!
  162. 162 : : 2013/12/30(月) 01:53:01
    マルコ「ふぁぁ〜」ノビー

    マルコ「あ、アニ。おはよ」

    アニ「ああ、おはよう。」

    マルコ「クリスタとライナーは?」

    アニ「クリスタは寝かせた」

    マルコ「あ、そう。」

    ライナー「誰だー大声で喋ってる奴は・・・」フワァー

    マルコ「あ、ライナー。そんな大声で喋ってないけどね」

    ライナー「む、そうか。」

    サシャ「お腹すきました~」ガバッ

    アニ「もう少し待つ。」

    サシャ「あ、アニ。はよーございます。」

    マルコ(馬鹿丸出し)

    コニー「うばっ!?」ガバッ

    ライナー「ど、どうした?」

    コニー「俺の髪の毛がめっちゃ伸びる夢を見た」

    マルコ「・・・」

    コニー「二度寝しyアニ「だめ」コニー「はい・・・」

    アルミン「んーうるさい・・・」ンー

    ライナー「そうか、すまねえな。」

    アルミン「皆おはよう。今何時?」

    アニ「今は・・・6時55分だよ」

    アルミン「そう、ありがとう。」

    クリスタ「むゅぅー」

    クリスタ「はっ!?」ガバッ

    クリスタ「遅刻!?」

    アルミン「こんなとこで遅刻もクソもないし、今は夏休みだよ、クリスタ。おはよう」

    クリスタ「え!?ア、アルミン・・・お、おはょぅ・・・」////

    アニ「あとは・・・」

    ライナー「ジャン、エレン、ユミル、ベルメゾンネットだな」

    クリスタ「違うよライナーベルガモットだよ」

    ライナー「あ、そうなのか。すまん」

    マルコ「ベラルーシが見当たらないんだけど・・・まさか!?」

    アルミン「!!」

    ライナー「!!」

    コニー「!!」

    コニー「アルミン!」

    アルミン「ああ!」

    アルミン「今日の天気は・・・」

    アルミン「晴天だ!!」

    ライナー「今日は『ドアの近くに非常口の形』だからな・・・」

    アルミン「これは外で走り回れるほど良い天気と言う意味だからね・・・」

    コニー「エレン、ジャン!おい起きろ!今日は晴天だぞ!」
  163. 163 : : 2013/12/30(月) 23:41:05
    エレンジャン「!!」ガバッ

    エレン「まじか!」

    ジャン「まじだ・・・『ドアの近くに非常口の形』だ・・・」

    マルコ「まぁ、外は・・・」

    ライナー「真っ赤だけどな」

    皆「・・・。」

    ベルト付「どうしたの?暗い顔して。」

    サシャ「いい加減青い空を仰ぎたいですね・・・」

    ベトナム「ねぇ」

    コニー「そうだな・・・」

    腰巾着「・・・おーい?」

    マルコ「また皆で旅行行きたいしね」

    ベルベット「(; ;)」

    ユミル「ぶっww冗談だってのwww」

    ベルト幅「ホッ」

    皆(半分本気だったなんて言えない)
  164. 164 : : 2014/01/06(月) 23:02:07
    マルコ「さっ、気持ちを切り替えて!」

    マルコ「晴天の今日、早く出て外で遊ぼう!」

    コニー「サッカーしようぜ!」

    エレン「シュッパーツ!!」

    ダッダッダッ
  165. 165 : : 2014/01/06(月) 23:14:41
    出れるのか?
  166. 166 : : 2014/01/06(月) 23:29:39
    >>165
    出れるか出られ無いかはあなたたち次第なので!
  167. 167 : : 2014/01/06(月) 23:31:06
    此処で一旦切ります
    話が膨れてるので(´・_・`)
  168. 168 : : 2014/01/07(火) 11:21:02
    気になるるるるるσ(・∀・)σ
  169. 169 : : 2014/01/09(木) 05:00:35
    早く書いてくれー
  170. 170 : : 2014/01/09(木) 23:15:25

    http://www.ssnote.net/archives/7287
  171. 171 : : 2014/01/13(月) 15:48:56
    仲間で 裏切り者がいたら 面白いだろうな、、、
  172. 172 : : 2014/01/13(月) 20:03:50
    171 
    い、、いきなり 恐ろしいことを、、、w
  173. 173 : : 2014/10/26(日) 18:09:08
    ここからでてほしいねー
  174. 174 : : 2014/12/08(月) 00:16:46
    早く続きを!
    怖くて二階の寝室にいけないよぉ!
    ガタガタブルブル(泣)
    マジ泣きしながら読んでました!

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negonego1226

ウォールギャル・スイミン

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