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“番外編” アニ「ミカサ///」ミカサ「アニ?」
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- 1 : 2014/02/05(水) 11:48:40 :
- こんにちは
↓本編です
第1話
http://www.ssnote.net/archives/5477
第2話
http://www.ssnote.net/archives/5561
第3話
http://www.ssnote.net/archives/6211
第4話
http://www.ssnote.net/archives/7004
(注意)
・ミカサとアニの話です
・アニ視点たまに入ります
・キャラが少し崩壊するかもです
・ソチオリンピックまであと少しです
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- 2 : 2014/02/05(水) 11:52:10 :
〜ある日の朝〜
ミカサ「アニ、起きて」ユサユサ
アニ「う〜ん」モゾモゾ
ミカサ「朝ごはんに遅れちゃう」ボコッ
アニ「いたっ!」
ミカサ「起きた?」
アニ「あと少しで永眠するところだったよ!まったく手加減ってもんを知らないのかい」
ミカサ「ごめんなさい。でも、アニがなかなか起きないから…」
アニ「だからってそんなに強く殴らなくても」
ミカサ「今度からは気をつける」
アニ「頼んだよ?」
ミカサ「うん。ってまず自分で起きなさい!」メッ
アニ「頑張るよ。それより早く食堂に行かないと時間が無くなっちゃうんでしょ?」
ミカサ「そうだった。早く行こう」
トコトコ
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- 3 : 2014/02/05(水) 11:59:33 :
〜食堂〜
ミカサ「エレン、アルミンおはよう」
エレン「おう、ミカサ。あれ?今日はアニも一緒か」
アルミン「2人ともおはよう」
アニ「どうも」
エレン「今日は来るの遅かったな」
ミカサ「アニが寝坊助さんだったから」
アニ「そんな事言わなくていいから。それより早く食べようよ」
エレン「もう待ちくたびれてお腹ペコペコだよ」
ミカサ「エレンごめんなさい。アニが寝坊助さんだったから」
アニ「だからいちいち言わなくていいよ」
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- 4 : 2014/02/05(水) 12:07:52 :
アルミン「あそこのテーブル空いてるよ」
エレン「あそこに座ろう」
トコトコ
エレアルミカアニ「いただきまーす」
アニ「ちょっと、ミカサ近すぎて食べにくいよ」
ミカサ「私は大丈夫」
アニ「私は大丈夫じゃない!」
※席はアニとミカサ、反対側にエレンとアルミンです
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- 5 : 2014/02/05(水) 12:11:09 :
アルミン「2人とも急に仲が良くなったなね」
ミカサ「それはアニがあんな事言うから」
エレン「あんな事って?」
アニ「絶対に言わない。ミカサも言ったらダメだよ」
ミカサ「わかった」
そう
あんな事言った私がいけなかった
それは昨夜の出来事だ
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- 6 : 2014/02/05(水) 15:05:26 :
- 期待
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- 7 : 2014/02/05(水) 16:32:25 :
- 期待
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- 9 : 2014/02/05(水) 20:59:20 :
〜昨夜、女子寮〜
ミーナ「今日も訓練疲れたね〜」
クリスタ「そうだね」
アニ「あんた達は体力が無さすぎるんだよ」
ユミル「アニがありすぎるんだろ?」
クリスタ「ユミルも十分体力があるじゃない」
ミーナ「あれ、ミカサは?」
ミカサ「…」zzZZ
クリスタ「寝ちゃってるね」
ミーナ「そっとしといてあげよう」
クリスタ「そうだね」
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- 10 : 2014/02/05(水) 21:03:03 :
アニ「///」ジー
ユミル「おいアニ」
アニ「!?」ビクッ
ユミル「いまミカサの寝顔に惹かれただろ」
アニ「え?な、なんの事?」
ミーナ「本当だ、顔が赤い」
クリスタ「へ〜アニってミカサが好きだったんだ」
アニ「だから違うって」アセアセ
ユミル「本当の事言えよ」
ミーナ「嘘はいけないよ。正直になりなよ」
クリスタ「ほらカツ丼だ」
ユミル「どこの刑事だよ!」
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- 11 : 2014/02/05(水) 21:05:37 :
- 面白い
支援&期待
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- 12 : 2014/02/05(水) 21:07:25 :
ミカサ「どうしたの大きな声出して」
クリスタ「あ、ミカサおはよ〜」
ミーナ「それがねアニがミカサの事がすk」
アニ「あーー待って!」
ユミル「ミカサの事好きだってよ」
アニ「…」(終わった…)
ミカサ「アニ…本当?」
クリスタ「本当だよ」
クリミーナ「ねー」
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- 13 : 2014/02/05(水) 21:07:35 :
- >>11
ありがとうござます♪
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- 14 : 2014/02/05(水) 21:12:17 :
ミカサ「アニ…私でよかったら…///」
ユミル「マジ!?」
クリスタ「わーよかったねアニ」
アニ「…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜
と言う事があった
まぁミカサに惹かれたのは本当だし
別に付き合うのは嫌でもない
だからアニちゃんはミカサと付き合う事になりました
アニ「って作文!?」
エレン「なんだよ急に」
アルミン「僕もびっくりしたよ」
ミカサ「アニ、食事中に大きな声を出してはいけない」
アニ「ごめん」
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- 15 : 2014/02/05(水) 21:28:06 :
ついつい自分の回想にツッコんでしまった
いけないいけない
落ち着けアニちゃん、深呼吸をするんだ
アニ「すぅ〜は〜」
エレン「今度はなんだ!?」
アルミン「今日のアニ少しおかしいよ」
ミカサ「確かに。今日は訓練を休んで私が看病するとしよう」
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- 16 : 2014/02/05(水) 21:33:03 :
アニ「いや、私は大丈夫だから」
ミカサ「だめ。その油断が命取りになる」
アルミン「そうだよ。体調が悪い時は休んだ方がいいよ」
ミカサ「アルミンもそう言ってる」
アニ「わかったよ、今日の訓練は休む」
ミカサ「よろしい」
エレン「じゃあ俺達は訓練に行こうか」
アルミン「そうだね」
エレン「じゃあな2人とも、また後で」
アルミン「バイバイ」
ミカサ「またね」
アニ「バイバイ」
ミカサと2人っきりか
ちょっぴり楽しみなアニちゃんでした
アニ「って作文!?」
ミカサ「!?これは重症だ、急いで医務室に行かないと」
アニ「…」
トコトコ
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- 17 : 2014/02/05(水) 21:47:05 :
〜医務室〜
コンコンガチャ
ミカサ「失礼します。アニの体調が良くないので来ました」
医師「レオンハート訓練兵の体調が良くないと?どう言う感じなのだ?」
ミカサ「はい、急に大きな声を出したり、深呼吸をしだしたり…」
医師「それはいかんな。よし、この注射を打つしかないな」
アニ「注射は嫌です」
ミカサ「だめ!」
アニ「注射は苦手なの」
ミカサ「でもしないと治らない」
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- 18 : 2014/02/05(水) 21:49:15 :
- 注射嫌いのアニきゃわわ
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- 19 : 2014/02/05(水) 21:51:03 :
医師「じゃあアッカーマン訓練兵、レオンハート訓練兵を抑えておいてくれないか」
ミカサ「わかりました」ガシッ
アニ「ミカサ!離して!」
ミカサ「だめ!」
医師「ほんの少しの我慢だから。ほらいくよ〜」
アニ「いやぁぁぁぁぁー」
________________
___________
_______
アニ「ガバッ、はぁはぁ、ゆ、夢…?」
ミカサ「アニ、だいぶうなされてたけど大丈夫?」
アニ「うん」
これはどこまでが夢なんだい?
私とミカサは付き合ってるの?
アニ「ミカサ」
ミカサ「なに?」
アニ「私たちってその、付き合ってるの?」
ミカサ「何を言ってるの?私たちは女同士。付き合ってるわけがない」
アニ「…そう」
全部夢か…嬉しいようで悲しいような…
END
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- 20 : 2014/02/05(水) 21:51:55 :
- はいっ、と言う事で終わりです
ここまで読んでくれた方、ありがとうございました
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- 21 : 2014/02/05(水) 21:52:18 :
- >>18
かわいいですね♪
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- 22 : 2014/02/05(水) 21:57:05 :
- お疲れっす
百合とか好きなんですか?
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- 23 : 2014/02/05(水) 21:58:49 :
- >>22
どうもです♪
最近、エロ無しのミカサとアニにハマりましたwww
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- 24 : 2014/02/05(水) 22:11:38 :
- >>23
ミカアニいいですよね!
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- 25 : 2014/02/05(水) 22:30:44 :
- >>24
仲間がいましたwww
いいですね(≧∇≦)
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- 26 : 2014/09/25(木) 20:37:38 :
- アルアニ良いですよね…ポロポロ
嘘ですwwアニミカ良いと思いますw
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- 27 : 2014/09/30(火) 19:36:05 :
- >>26ありがとうございます^_^
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- 28 : 2020/10/14(水) 14:08:20 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
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