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進撃高校!!part5皆で楽しく夏休み前半
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- 1 : 2014/02/02(日) 14:33:23 :
- 今回は夏休みです!
今回もよろしくお願いします!
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- 2 : 2014/02/02(日) 14:36:00 :
- http://www.ssnote.net/archives/9181#thread-top-navigation
↑の続きです。
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- 3 : 2014/02/02(日) 15:08:55 :
- エレン「明日から夏休みだぁーーー!!」
クリスタ「そうだね!楽しもう!」
アルミン「ははっ!楽しみだね!」
キーンコーン…
キース先生「明日から夏休みだ。生活のリズムをくずさないように!部活も勉強もしっかりやれよ!」
一同「はいっ!」
キース先生「ん。では、終わる。」
一同「ありがとうございました!」
ガタガタ
エレン「ふぅ、終わったーー!帰ろーぜ!」
クリスタ「うん!部活しっかりやれよって言われても、今日から工事で3週間は出来ないのにね。」
アルミン「うん。その間はちゃんと自分で体動かしとかないとね!」
エレン「だな!なまっちまう!」
ガラッ
アニ「アルミン!帰ろ!」
アルミン「うん!じゃーね!二人とも!」バイバイ
エレクリ「うん!」バイバイ
帰り道
アルアニside
アルミン「ねぇ、アニ!今日、デートしよーよ!」
アニ「!いいよ!しよしよ!」ウキウキ
アルミン(ウキウキしてるアニ可愛い…)
アルミン「じゃ!1時に市民公園でね!」
アニ「わかった!」
エレクリside
クリスタ「夏休みはたくさんデートしようね!」
エレン「あぁ、もちろんだ!!」
エレン「今日帰っても暇だし、さっそくするか?」
クリスタ「いいね!!しよーう!」
クリスタ「じゃ、今日エレンの家行くね!」
エレン「おう!!」
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- 4 : 2014/02/02(日) 17:55:40 :
- 頑張れ
-
- 5 : 2014/02/02(日) 18:07:12 :
- ピンポーン
エレン「ん?クリスタか…」ヨイショ
タッタッタッタ ガチャ
エレン「はーい!」
クリスタ「エレン!来たよ!」
エレン「おう!!まぁ、入れよ!」
クリスタ「うん!おじゃましまーす!」
クリスタ「今日、どーする?」
エレン「そうだなー、!!そーいえばさ!駅前に新しいアイス屋さんできたよな!」
クリスタ「うん!広告載ってた!」
エレン「だよな!今日、暑いし、行こーぜ!」
クリスタ「いいね!行こ!」
一方アルミン達は
市民公園
アルミン「ねぇ、今日どこいく?」
アニ「それがね!駅前に新しいアイス屋さんオープンしたの知ってる?」
アルミン「えっ!?そーなの?」
アニ「うん!だから、そこ行こ!」
アルミン「わかった!」
アルミン(アイスか…暑いしちょうどいいか!)
エレン達に戻る
駅前のアイス屋
エレン「ここか!」
クリスタ「うん!早く入ろ!」
エレン「おう!!」
ガラッ
エレン「おぉ!いっぱいあるな!」
クリスタ「ほんとだ!どれもおいしそー!」
エレン「俺は、マンゴーアイスかな!」
クリスタ「!!」(おいしそうなの選んだなぁ~。どれにしよぅ…)
エレン「クリスタ~まだか~」
クリスタ「待ってよぉ~。エレンはどれがいいと思う?」
エレン「このメロンアイスなんてどうだ?」
クリスタ「あ!いいね!さすがエレン!」
エレン「まぁな!」エッヘン
エレン「じゃ、このマンゴーとメロンでおねが
ガラッ
???「ふぅ。やっとついたー!」
???「暑い…。市民公園から駅まで結構距離あるんだね…」
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- 6 : 2014/02/02(日) 18:09:25 :
- 進撃新人さん!
ありがとうございます!
頑張ります!
-
- 7 : 2014/02/02(日) 21:08:43 :
- エレン「えっ!?」
アルミン「ん?えっ!?」
エレン「は!?」
アルミン「ひ!?」
クリスタ「ふ!?」
アニ「へ!?」
エレクリアルアニ「ほーーーーー!?」
アルミン「な、何でここに?」
エレン「えっ?暑かったから?」
アルミン「知らないよ!こっちが聞いてるんだよ!」
エレン「まぁまぁ!」
店員「あ、あのー?」
エレン「あっ!すいません!じゃ、これで!」
店員「はい。」
店員「どうぞ。」スッ
エレン「ありがとうございます。」
クリスタ「先にたべてるねぇー!!」
アルミン「えっ!あ、うん。」
ココスワローゼ
ウン!
パクッ オッ!コレウメー
ホント! ヒトクチチョーダイ!
イイゾ!
パクッ ホントダ!オイシイ!
ダロッ!
アルミン「はぁ。まぁ、アニ!たのも!」
アニ「うん!」
アニ「どれにしよー…」
アルミン「迷うね!」
アニ「うん!あっ!これいいかも!」
アルミン「え、どれ?」
アニ「このチョコバニラアイス!」
アルミン「おいしそうだね!」
アニ「でしょ!私はこれで決まり!」
アルミン「僕は…このミルクアイスにしよ!」
アルミン「すいません!この二つください!」
店員「はい。かしこまりました。」
店員「どうぞ。」
アルミン「ありがとうございます。」
オッ!エラビオワッタヨウダナ
アルミン! コッチコイヨ!
アルミン「こっちこいってさ。行く?」
アニ「そうだね。多い方が楽しいし!」
ガタガタ
アルミン「ふぅ。」
エレン「おっ!アルミンのうまそうだな!」
アルミン「えっ!?あ、うん。いる?」
エレン「いいのか?さんきゅー!」
クリスタ「…」ジィー
アニ「…」パクパク
クリスタ「…」ジィー
アニ「…」パクパク
クリスタ「…」ジィー
アニ「はぁ…欲しいならいいなよ!あげるから…」
クリスタ「!!ありがと!」パァ!
アニ「はい。どうぞ。」
クリスタ「ありがと!」パクッ
クリスタ「おいしー!アニ、いいのえらんだね!」
アニ「まぁね!」
クリスタ「ところで二人はデート中だったんでしょ?」
アルアニ「うん!」
クリスタ「良かったらさ!Wデートしない?」
エレン「おっ!それいいな!」
アルミン「僕はいいよ!」
アニ「私もいいけど。」
クリスタ「ほんと!じゃ、どこいく?」
-
- 8 : 2014/02/02(日) 21:36:43 :
- いい展開...ので、期待する...
(うう、なぜエレミカではないんだ...
この世界は残酷だ。そして...とても...美しくない...!
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- 9 : 2014/02/02(日) 21:45:25 :
- じゃがリコさん。
ありがとうございます!
すいません!僕はエレクリ派なので。
申し訳ございません。
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- 10 : 2014/02/02(日) 21:58:45 :
- 期待 ちなみに俺はエレクリとエレペト派です
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- 11 : 2014/02/02(日) 22:50:37 :
- エレン「イ○ンでいいじゃん!あそこだったらいろんなもん売ってるし!」
アルミン「そうだね!いいと思うよ!」
アニ「私も別にいい。」
クリスタ「よしっ!決まり!」
エレン「そうと決まれば!早くいくぞ!」
三人「うん!」
イ○ン
エレン「ついたーー!」
アルミン「どこから行く?」
アニ「私、服が見たい!」
クリスタ「私も!私も!」
アルミン「じゃ、服屋さんから行こう!」
三人「おう!(うん!)」
服屋
クリスタ「あっ!これ可愛い!!どう?エレン!」
エレン「いいんじゃねぇか!ちょっと試着してみろよ!」
クリスタ「うん!」
試着室
クリスタ「どう?///」モジモジ
エレン(か、可愛い!!)
エレン「似合ってるぞ!後、可愛い!!」
クリスタ「あ、ありがと!///」
エレン「気に入ったんならそれ、買ってやるよ!」
クリスタ「えっ!?いいの?」
エレン「いいぞ!」
クリスタ「で、でもエレンに悪いし…」
エレン「俺がそうしたいんだからいんだよ!気にすんな!」
クリスタ「!!…ありがと!」
クリスタ(やっぱり、エレンは優しい!)
アルミン「エレンは優しいねぇー」
エレン「アルミン!アニはもう選んだのか?」
アルミン「それがまだなんだよ!そこで二人に協力してもらおうと思って…いい?」
クリスタ「いいよ!私はもう決まったし!」
エレン「俺もいいけど。」
アルミン「ありがと!」
ウーン ドレニシヨウ
コレカナ? イヤ、コレ?
マヨウ…
アルミン「アニー!」
ン?
アニ「アルミン!」
アルミン「決まった?」
アニ「それが、まだ…」
アルミン「助っ人を連れてきたよ!」
クリスタ「アニ!私も選ぶの手伝うよ!」
エレン「俺もだ!」
アニ「二人とも…ありがと!」
コレナンカドウ?
イヤ!コレダナ!
ボクハコレガイイトオモウ
ウーン…アッ!コレハ?
イイジャン!
ホントダ!イイトオモウヨ!
ホント!?ジャ、コレデ!
アニ「やっと決まったよ!三人ともありがと!」
三人「おう!(うん!)」
クリスタ(でも、三人で選んでもあんなに時間かかるなんて…アルミンは二人の時どうやって…)
エレン「で、次はどうする?」
クリスタ「ねぇ!せっかくだから四人でプリとろうよ!」
アニ「いい考え!」
アルミン「いんじゃない?」
エレン「俺は、別になんでもいい。」
クリスタ「よしっ!決まったね!行こ!」
プリ機
パシャ!
エレン! ヘンガオシナイデヨ!
ハハッ! スマネェ!
パシャ!
ア! アルミン! メツブッテル
ホントダ! ゴメン!
パシャ!
オッ! イイカンジジャン!
ダネ!
エレン「疲れた…。何枚撮ったんだよ!」
アルミン「十二枚。二回したからね…。」
クリスタ「楽しかったぁ!」
アニ「次はどうすんだい?」
三人「そうだねぇ……
こうして四人はWデートを満喫したのだった。
帰り道
クリスタ「今日は楽しかった!!」
エレン「俺は、疲れたーーー!」
アルミン「エレンと同じく……」
アニ「だらしないねぇー」
エレンとアルミンはクリスタとアニの買い物にふりまわされていたのだった。
エレン「あっ!俺、ここ左だ!」
クリスタ「私も!」
アルミン「僕らは右だね。」
アニ「そーだね。じゃ!」
アルアニ「またね!」バイバイ
エレクリ「おう!(うん!)」バイバイ
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- 12 : 2014/02/02(日) 22:54:59 :
- 巨人さん!
ありがとうございます!
やっぱりエレクリですよね!
エレペトもいいですね!
このシリーズはペトラの登場シーンが
少ないです。すいません。
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- 13 : 2014/02/02(日) 23:57:49 :
- 面白いです!頑張ってください!!
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- 14 : 2014/02/03(月) 17:21:23 :
- 人類最強の医師さん!
ありがとうございます!
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- 15 : 2014/02/03(月) 20:06:29 :
- その日の夜
チロリロリーン
エレン「ん?LINEか…、アルミンじゃん!」
エレン「えー、なになに?」
明日、みんなで遊ぶんだけど来る?
ちなみにメンバーは、僕、アニ、
ミカサ、ジャン、コニー、サシャ、
マルコ、ミーナ、ライナー、コリーナ
だよ!あっ!、クリスタも誘っといて!
エレン「なるほど…クリスタ誘うか…
ということで翌日
-
- 16 : 2014/02/03(月) 20:42:07 :
- アルミン「よしっ!みんなあつまったね!」
十一人「おう!(うん!)(はい!)」
アルミン「で、何する?」
エレン「はいっ!サッカー!」
コニー「勉強!」
サシャ「ご飯!」
クリスタ「水族館行きたい!」
アニ「なんでもいい。」
ジャン「テニス!」
マルコ「読書!」
ミーナ「トイレ!」
ミカサ「なんでもいい。」
ライナー「メリーゴーランド!」
コリーナ「野球!」
-
- 17 : 2014/02/03(月) 21:10:34 :
- アルミン「は、ははっ、はははは……」
アルミン(個人的な目的入れすぎでしょ。特にミーナ。トイレって今言う必要あった?後、コニー。正直、僕には君がわからないよ…。)
アルミン「ところで、なんでコリーナは野球なんだい?君はサッカー部のマネージャーでしょ?」
コリーナ「うん!そーなんだけどね!ここにいる人達って誰も野球してないでしょ!だから、初心者同士のみんなで野球したら楽しいかなって思ったの!私、弟が野球してるからルールわかるし!」
アルミン(コリーナ…。僕には君が女神に見えるよ!)
アルミン「なるほど!確かにそれはいいかもね!」
エレン「野球か!たのしそうだ!」
ジャン「そーだな!たまには違うスポーツもいいかもしんねぇ!」
ライナー「俺もいいぞ!」
コニー「野球か!テレビで上の原浩治のすけってやつ出てたのしってるぞ!」
ライナー「誰だよ!上の原浩治のすけって!上原浩治だろ!」
コニー「そうなのか!?母ちゃんがそー言ってたぞ!」
ジャン「今、お前がバカな理由が理解できた。」
コニー「違うぞ!俺はてんさ
アルミン「はいはい。わかったから。ところで女子はどうなんだい?」
ミカサ「私は、別にいい。」
アニ「私も。」
ミーナ「私もいいよ!」(ただ早くトイレがしたい…)
アルミン「よしっ!決まりだ
サシャ「ちょ、ちょっと!私は聞いてくれないんですか!?」
アルミン「じゃあ、もし聞いてたら何て言ってた?」
サシャ「そ、それはやっぱりごは
アルミン「はい。聞く必要なかったね。」
サシャ「…」
アルミン「じゃ!野球やろーーー!!」
十一人「おう!(うん!)(はい!)」
-
- 18 : 2014/02/03(月) 22:23:31 :
- 実は、この先続けるか迷ってるんですよ。
どうしましょう…
1 夏休み終わるまで
2 一年生終わるまで
3 一年生+二年生ちょっと+三年生の卒業まで
こんなSSですが、読んでくれてる人。
どれか一つお願いします。
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- 19 : 2014/02/03(月) 22:34:51 :
- 3デスカネ、長い方が良いので(^ー^)
-
- 20 : 2014/02/04(火) 09:41:17 :
- 俺も3で。良い作品なので長く見たいです
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- 21 : 2014/02/04(火) 18:45:12 :
- さん
-
- 22 : 2014/02/04(火) 22:02:48 :
- 3
-
- 23 : 2014/02/04(火) 22:03:55 :
- そして期待です!
連投すみません…
-
- 24 : 2014/02/05(水) 14:22:45 :
- わかりました!
頑張ります!
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- 25 : 2014/02/05(水) 14:32:28 :
- アルミン「えっと、じゃあ、チームは
Aチーム
エレン、クリスタ、ライナー、コニー、
サシャ、コリーナ
Bチーム
アルミン、ジャン、マルコ、ミカサ、
アニ、ミーナ
アルミン「で、やろう!」
エレン「コリーナ!ポジション説明してくれ!」
コリーナ「うん!えっと…
Aチーム
エレン ピッチャー
ライナー キャッチャー
コニー ショート
クリスタ ライト
サシャ レフト
コリーナ セカンド
Bチーム
アルミン レフト
ジャン ピッチャー
マルコ キャッチャー
ミカサ ショート
アニ セカンド
ミーナ ライト
エレン「よしっ!これでいくぞ!」
-
- 26 : 2014/02/05(水) 14:33:25 :
- 六人しかいないので
ファーストとサードとセンターは
なくしました!
-
- 27 : 2014/02/05(水) 15:14:26 :
- 先攻Bチーム
後攻Aチーム
一回表
エレン「よしっ!守るぞ!みんな!」
Aチーム「おう!(うん!)(はい!)」
エレン「行くぞ!アルミン!」
アルミン「こいっ!」
エレン「ふっ!」シュンッ
アルミン「!」(は、速い!)
アルミン「ふんっ!」スカッ
ライナー「よしっ!」パシッ
ライナー「いいぞ!エレン!」
エレン「おう!二球目!ふんっ!」シュンッ
アルミン(無理だぁー!)スカッ
ベンチ
アニ「だめだね。ありゃ。」
ミカサ「うん。」
アルミンサンシーン!
アルミン「はぁ。」
アニ「お疲れ。」
ジャン「よしっ!行くか!」
マウンド
エレン「おっ!ジャンか!よしっ!行くぞ!ジャン!」
ジャン「こいやーー!!」
エレン「ピッチャー振りかぶってーーー投げた!」シュンッ
ジャン「!!」(確かにはぇ!だが!)
ジャン「テニス部をなめんな!ふんっ!」カキーン
ライナー「なっ!」
シュルルルル ガンッ
ライナー「ふぅ。ファールか…」
ジャン「ちっ!おしいな。」
エレン「やるじゃねぇか!行くぞ!ふんっ!」シュンッ
ジャン「おりゃあ!」ヒカキーン
アルミン(ん?あれ?音……おかしいよね?)
ヒューー パシッ
コニー「ふっ。チョロいぜ!」
ジャン「ちくしょー!!」
マルコ「ジャンドンマイ!よしっ!頑張るぞー!」
んなこともあり九回表
5-5
アルミン「この回に一点はとるぞ!!」
Bチーム「おう!(うん!)」
エレン「とりあえず守るぞ!」
Aチーム「おう!(うん!)(はい!)」
エレン「よしっ!行くぞ!ジャン!」
ジャン「かかってこいやーー!!」
アルミン「気合い入ってるね。」
マルコ「そりゃ、今まで三振が続いてたからね…。」
エレン「ふんっ!!」シュンッ!!
ジャン「おりゃあ!!」スカッ
ジャン「ちきしょー!」
ライナー「いいぞ!エレン!」
エレン「おう!よし…おりゃあ!!」シュンッ!!
ジャン(次こそは…)
ジャン「ふんっ!!」ヒカキーン
アルミン(あれ?また?)
エレン「!!しまった!クリスタ!」
クリスタ「え?ちょ…あ…」ポトッ
エレン「はぁ…ドンマイ!!クリスタ!」
クリスタ「う、うん!ごめんね!」
エレン「気にすんな!」
ジャン「しゃあ!」
エレン(くそっ。塁に出しちまった…)
エレン「次はマルコか!打ち取る!」
エレン「行くぞ!マルコ!おりゃあ!!」シュンッ!!
マルコ「!!」(速い!くっ。打てるか…)
マルコ「おりゃあ!」スカッ
ライナー「よしっ!」パシッ
マルコ「くっ。次は…」
エレン「よしっ!おーーーーりゃあ!!」シュンッ!!
マルコ「今度こそ!」スカッ
マルコ「はぁ…」
ジャン「マルコ!ドンマイ!」
エレン「ふぅ。よしっ!ふんっ!!!」シュンッ!!
マルコ「おりゃあ!」カキーン
ライナー「!!大丈夫だ!任せろ!」パシッ
ジャン「ちっ!キャッチャーフライか。」
マルコ「ごめんね!みんな!」
アルミン「気にしなくていいよ!」
アニ「私の番だね…」
エレン(アニか…あいつに打たれまくってるからな…今回こそ!)
エレン「行くぞ!アニ!」
アニ「こい!」
エレン「ーーーーおりゃあ!!!!!」シュン!!!!
アニ「!!!」(は
-
- 28 : 2014/02/05(水) 15:15:21 :
- ごめんなさい。
ミスしました
アニ「!!!」(速い!)
から行きます。
-
- 29 : 2014/02/05(水) 15:36:01 :
- アニ(くっ!)スカッ
ライナー「いいぞ!!」パシッ
アニ(やられた…次は!)
エレン「しゃあ!!」
エレン「二球目!ふんっ!!!」シュン!!!!
アニ「おりゃ!」キーン
アニ「ファールか…」
エレン(よしっ!追い込んだ!)
エレン「行くぞ!!おりゃあ!!!」シュン!!!!
アニ「くっ!打てない!!」スカッ
エレン「しゃあ!!」
ジャン「おいおい!打ってくれ!」
ミカサ「仕方ない。私の出番ね。」
アニ「すまないね。あいつ速くなってる。」
ミカサ「わかってる。」
エレン(ミカサ…あいつだけは打ち取れねぇな…やってやる!)
エレン「行くぞ!!ミカサ!」
エレン(俺の力見せてやる!昔拾った野球の本…あれには変化球について書かれてた…思い出せ!)
エレン(………!!こいつだ!)
エレン「行くぞ!!」スッ
コリーナ「!!」(あの持ち方…フォーク!サッカー部のエレンがなんで!)
エレン「おりゃあ!!!!」シュンッ!!
ミカサ「!!」(遅くなってる!これなら…)
ミカサ「ふんっ!!」スカッ
ミカサ「!!!なっ!なんで!?」
ライナー「うおっ!あぶねぇー」
ジャン「おちた!!」
エレン「しゃあ!!決まったーー!!」
コニー「なんなんだあれ!」
コリーナ(すごい。初心者であれだけ落ちるなんて…エレン。何て人なの)
ミカサ(くっ!なんだか知らないけど…打つ!)
エレン(同じ手は駄目だな…今度はこれだ!)
コリーナ「!!」(あれは…
エレン「ふんっ!!」シュンッ
ミカサ(さらに遅い球!また落ちるの?
なら)
ミカサ「!!!えっ!?」
ライナー「なんだこりゃ!ボールが!」
ミカサ(なんて球!くっ!)スカッ
コリーナ(チェンジアップ!!)
エレン「しゃあ!!やっほーい!」
コリーナ(あなた…何者?)
アルミン「ミカサが…」
ミカサ「くっ!」
エレン(……よしっ!最後は勝負する!)
エレン「最後だ!!」
ミカサ(考えたってしょうがない!)
ミカサ「こいっ!」
エレン「これで終わりだあーーーー!!」
シュン!!!!!!
ミカサ「!!!」(急に速くなったせいで感覚が!)
-
- 30 : 2014/02/05(水) 16:17:11 :
- ミカサ(くっ!)
ミカサ「やぁ!!!」スカッ
ライナー「!」パシッ
エレン「よっしゃーーーー!!」
クリスタ「エレン!!やったね!」
サシャ「やりましたね!」
ライナー「すごいぞ!エレン!」
コリーナ「ほんと!こわいくらい!」
エレン「ははっ!じゃ!後は打つだけだ!」
ミカサ「やられた…」
アルミン「ははっ!エレンはほんとに野球したことないのか疑問に思うよ…」
ジャン「だな。野球部でもやってけるだろ。」
マルコ「うん。」
ミーナ「みんな!まだ試合は終わってないよ!せめて同点で終わるよ!」
ジャン「そーだな!守るぞ!」
九回裏
コニー「よしっ!任せろ!」
エレン「頼んだぞー!」
ジャン「よしっ!やってやる!」
コニー「こい!」
ジャン「はあ!!」シュン!!!
コニー「おりゃ!」スカッ
ジャン「っしゃあ!!」
コニー「次こそ!」
ジャン「おりゃあ!!」シュン!!!!
コニー「ふんっ!!」スカッ
コニー「ちっ!やるな!」
ジャン「当たり前だ!行くぞ!ふんっ!!」シュン!!!!
コニー「おりゃ!!!」スカッ
コニー「あちゃあーーー」
エレン「どんまいどんまい!!」
ライナー「よしっ!次はお
ライナーも三振に終わりついにエレンに回ってきた。
ライナー「はぁ…やっちまった。っておい!!」
エレン「ライナー!誰に怒ってんだ!?まぁ、どんまい!」
ライナー「えっ!?あ、おう。」
ジャン「最後はエレンか。」
エレン「よしっ!こい!ジャン!」
ジャン「やってやるよ!!」
ジャン「おりゃあ!!!!」シュン!!!!!!
エレン(くっ!はぇな!)
エレン「ふんっ!!」キーン
エレン「ちっ!ファールか…」
ジャン「あぶねぇー!」(あいつみたいに変化球はできねぇが、ストレートでかましてやる!)
ジャン「ふんっ!!」シュン!!!!
エレン「おりゃ!!」キーン
エレン「またか。」
ジャン「おいこんだ!ラストだ!行くぞ!」
エレン「こいや!!」
ジャン「おおおおりゃあああ!!!」シュン!!!!!!
エレン(くっ!速い!!)
エレン「!!」スカッ
ジャン「しゃあ!!見たか!」
エレン「ははっ!やられたぜ!」
アルミン「試合終了だね!」
-
- 31 : 2014/02/05(水) 16:27:26 :
- クリスタ「あれ!?もうこんな時間?」
エレン「えっ!?あ、ほんとだ。夕日きれいだなぁ。」
アルミン「そうだね!」
ジャン「まぁ、今日は楽しかったよ!」
マルコ「そうだね!野球があんなに面白いなんて思わなかったよ!」
ミーナ「うん!私も!」
サシャ「それにいい勝負でしたしね!」
ライナー「ははっ!しかし、エレンには驚いたぜ!」
コリーナ「ほんとだよ!野球したことあるの?エレン!」
エレン「えっ!?ないと…思うけどな…」
アルミン「思う?自分でもわからないの?」
エレン「ああ。」
サシャ「それより!みんなでご飯行きましょうよ!」
コニー「いいな!それ!腹へったぁー」
ミカサ「実は私もお腹へった。」
アニ「私も!」
エレン「じゃあ、行こーぜ!せっかくだし、みんなでぱぁっと!」
アルミン「そうだね!」
その後、みんなは夕食を楽しんだ。
-
- 32 : 2014/02/05(水) 16:39:44 :
- 帰り道
エレン「はぁ。今日は楽しかったーー!」
クリスタ「そうだね!」
プルルルルル
クリスタ「!!私だ!」
クリスタ「はい?」
クリスタ父「クリスタか?すまんな!実は母さんと二週間旅行に行くことになった!お金はおいてるから、それでなんとかしてくれ!」
クリスタ「えっ!?ちょ!!
プープープー
クリスタ「え、ええええ!!」
エレン「!!」ビクッ!
エレン「どうしたんだ?」
クリスタ「お、親が二週間旅行に行くって…」
エレン「二週間も!長いな!」
クリスタ「うん。ねぇ、エレン!その二週間だけエレンの家泊まっていい?」
エレン「え。は、はぁ!?」
クリスタ「だ、だめ?」ウルウル
エレン「くっ!い、いいぞ!」(卑怯だ…)
クリスタ「!!ほんと!?ありがと!」パァ
エレン「あ、あぁ。」
-
- 33 : 2014/02/05(水) 16:45:36 :
- クリスタ「ふぅ。荷物はだいたい持ってこれたね!」
クリスタ「じゃ!エレン!改めて二週間よろしくね!」
エレン「あぁ。よろしくな!」
エレン(とは言ったもののこれはだめだろ?)チラッ
クリスタ「~~~♪~~~♪」ニコニコ
エレン「はぁ…」(まぁ、考えたってしょうがない!)
クリスタ「ところでエレン!お風呂は?」
エレン「えっ!?あ、あぁ。今、入れてくる!」
-
- 34 : 2014/02/05(水) 17:27:12 :
- 面白いですね!期待!
-
- 35 : 2014/02/05(水) 18:02:39 :
- 名無しさん!
ありがとうございます!
-
- 36 : 2014/02/05(水) 18:13:57 :
- 風呂場
シュッシユッ ゴシゴシ キュッキュッキュ
ザーー
エレン「はぁ…。そーいゃ、布団どうしょ。1つしか無いんだよな…。ソファーでねるか。」
クリスタ「そのことなんだけどね!」ヒョコ
エレン「うおっ!!」ビクッ!
クリスタ「ふふっ。ごめんごめん!」
エレン「あぁ。で、なんだ?」
クリスタ「布団のことなんだけどね!そ、その…」
エレン「ん?どーした?」
クリスタ(いざとなったら恥ずかしい///)
クリスタ「そ、その一緒に寝よ!///」
エレン「あぁ、いいぞ。…え?はぁ!?」
クリスタ「お願い!!」
エレン「い、いくらなんでもそ
クリスタ「お願い!!」ウワメズカイ
エレン「くっ!わ、わかったよ///」フンッ
クリスタ「ほんと!?ありがとーー!!」
エレン「風呂洗ったから部屋戻るぞ!」
クリスタ「うん!」
-
- 37 : 2014/02/05(水) 18:44:09 :
- 15分後
エレン「もう入れるだろ。クリスタ入ってこいよ!」
クリスタ「うん!覗かないでよ!」
エレン「は?覗かねぇよ。」
クリスタ「ふふっ。」
20分後
クリスタ「出たよー!」
エレン「お!出たか。入ろ。」
風呂場
ガラッ
エレン「ふぅ。今日はつかれたー」
そのころクリスタは
クリスタ「にしても、エレンの家きれいだなぁ。そーいえば、なんでエレンは一人暮らしなんだろう?」
エレン「教えてやろうか?」
クリスタ「!!もう出たの?」
エレン「あぁ。」
エレン「クリスタには教えよう。これ見てみてくれ。」スッ
クリスタ「え、なに?」
エレン「見たらわかる。」
クリスタ「う、うん。」ペラペラ
クリスタ「!!この二人の人、エレンの両親?」
エレン「あぁ。そうだ。」
クリスタ「!!なんで小学生からの写真はないの?」
エレン「死んだからだよ…」
クリスタ「え?」
エレン「俺の親は二人とも俺が小学生に入る前に死んだんだ…。」
クリスタ「!!そ、そう…なんだ…」
エレン「さっ!まぁ、暗い話になっちまったが、まぁ、そういうことだ!」
クリスタ「え、あ、うん!」
エレン「もう寝ようぜ!」
クリスタ「うん!」
ベット
クリスタ「お邪魔しまーす!!」バフッ
クリスタ「気持ちいい~~~~♪」
エレン「ははっ!電気消すぞ」カチッ
クリスタ「ねぇ、エレン!」モゾモゾ
エレン「なんだ?」
クリスタ「ん!」ダキッ
エレン「!!」
クリスタ「私は、ずっとエレンと一緒にいるからね!」ギュッ
エレン「!!あぁ、ありがとな。」
エレン「クリスタ!大好きだぞ!」ギュッ
クリスタ「はうぅ。///」
クリスタ「私もだよ!!」チュ
エレン「!さんきゅー!」
-
- 38 : 2014/02/05(水) 21:20:03 :
- 翌朝
チュンチュンチュン
エレン「ん?朝か…んーーー」ノビー
エレン「おーい!くりす……天使が目の前に…」
クリスタ「スースー」zzz
エレン「天使を眺めるのもいいが、飯つーくろ!台所行くか!」
ガチャ
10分後
クリスタ「ん~~。あれ?エレンは?」
トントントントン トントントントン トントントントン
トントントントン イッテェ ミスッタ
クリスタ「ん?台所からかな?」
クリスタ「よいしょっと、行こ。」
ガチャ
台所
ガチャ
クリスタ「エレーン?」
エレン「お!クリスタ!おはよ!」
クリスタ「うん!おはよう!」
エレン「朝飯、もーちょいで出来るから待ってて!」
クリスタ「うん!ありがと!」
クリスタ「エレンはすごいねぇー!なんでも出来るね!」
エレン「なんでもって訳じゃないぞ!俺にだって出来ないこともある!」
クリスタ「でも、野球も出来るじゃん!」
エレン「ははっ!あれは……まぁ、そこは触れないでくれ…」
クリスタ「えっ?あ、うん!」
エレン「まぁ、まぐれだよ!まぐれ!」
エレン(そう。まぐれだと思いたい。でも、その話題になると何かが引っ掛かる…なんだろう?)
クリスタ「エレーン?どうかした?」
エレン「えっ!あ、なんでもない!」
クリスタ「そう。」(エレン…)
クリスタ「エレン!私も頼ってね!私で良ければなんでも相談にのるよ!」
エレン「え?あ、さんきゅー!」
エレン「まぁ、そんなことより!飯できたぞ!」
クリスタ「ほんと!?早く食べたいな!」
エレン「まぁ、落ち着けって!はい!どうぞ!」
クリスタ「ありがとーー!」パクッ
クリスタ「!!おいしー!」
エレン「ほんとか!?良かった!」
エレン「ところで、今日どーする?」
クリスタ「今日は、お勉強かなぁー」
エレン「まぁ、そうだな!遊び過ぎるのもだめだし!」
クリスタ「うん!」
三日後
エレン「今日は何する?」
クリスタ「最近、勉強ばっかだったから遊びに行きたいなぁー!」
エレン「そうだな!俺も思ってたところ
ピンポーン
エレン「誰だ?」
クリスタ「私、出てくるね!」
エレン「おう!頼んだ!」
タッタッタッタッタ
ガチャ
クリスタ「はーい?」
アルミン「エレン!これ見てよ?」
クリスタ「アルミン?」
アルミン「え?え?え?えぇーーー!!」
エレンの部屋
エエェーーー!!
エレン「ん?この声!アルミン!」
ガチャ
タッタッタッタッタ
玄関
アルミン「え?なんで!?」
クリスタ「えへへー。ちょっとね!」
エレン「アルミン!」バンッ!
アルミン「うおっ!びっくりした!」
アルミン「それより!エレン!これ見てよ!」
エレン「ん?なになに…十名様に二泊三日の沖縄旅行プレゼント?」
アルミン「そうなんだ!じいちゃんが当てたんだよ!くじで!」
エレン「なに!?ほんとか!?」
アルミン「ほんとだよ!みんなで行かないかい?」
クリスタ「いきたーい!!」
エレン「俺もだ!」
アルミン「だよね!」
アルミン「十名様だから、どーする?」
エレン「それなら前のメンバーでいんじゃね?」
アルミン「でも、それだったら十二人になるよ!」
クリスタ「それっていつなの?」
アルミン「明日からだよ!」
クリスタ「それならミーナとマルコを外したらいんじゃない?」
エレン「なんでだ?」
クリスタ「ミーナは明日からおばあちゃんの家に泊まりに行くらしいから!」
アルミン「そうなんだ!じゃ、ミーナとマルコ以外の前のメンバーに言っておくよ!君達も準備しといてね!」
エレン「おう!」
クリスタ「うん!」
ガチャ
クリスタ「楽しみだね!沖縄行くの初めて!」
エレン「俺もだ!」
クリスタ「あっ!そうだ!今日は、明日に備えているもの買いに行こ!」
エレン「そうだな!」
-
- 39 : 2014/02/05(水) 21:25:41 :
- 今回はここまでです!
次回は沖縄旅行と夏休みの後半です!
次回からもなにとぞよろしくお願いいたします!!
-
- 40 : 2014/02/05(水) 21:30:58 :
- http://www.ssnote.net/archives/9505
↑続きです。
-
- 41 : 2023/07/05(水) 12:25:58 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
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cherryboy
momoyamanaoki
16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
unko_chinchin
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unko
http://www.ssnote.net/archives/90992
アカウントの譲渡について
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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