このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
俺は強くなる
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- 1 : 2018/10/26(金) 23:48:32 :
- 今回が初めての投稿になります!頑張りますのでよろしくお願いします。
ストーリーはエレンが主人公で書いていこうと思っています。
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- 2 : 2018/10/26(金) 23:50:55 :
- カルラ「エレン!ミカサ!強く生きるのよ!」
エレン「母さん!!」ポロポロ
ミカサ「おばさん!!」ポロポロ
ハンネス「クッ………すまない…カルラ」
・・・・
・・・
・・
・
その日、俺たちは大切な家族そして
大切な故郷を失った。
そして俺は決意した。強くなって…そして
エレン「駆逐してやる…この世から一匹残らず」ギロッ
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- 3 : 2018/10/27(土) 00:16:14 :
- アルミン「エレン!ミカサ!お待たせ今日の
配給だよ」
エレン「悪いないつも」
アルミン「ううん!いつもエレンは頑張ってる
から」
ミカサ「それを言うならアルミンも!」
アルミン「そうかな…ありがとう!」
俺たちは今、開拓地で過ごしている
強くなるため、奴らに勝つため
日々特訓に励んでいる
エレン「アルミン、ミカサ本当にいいのか?」
エレン「お前らまで兵士にならなくてもいいんだぞ!」
アルミン「僕はエレンについて行くよ!」
ミカサ「エレンは私と一緒に居ないと早死するから」
エレン「そうか…じゃあみんなで3年後訓練兵に志願しよう」
アル、ミカ「うん!」
そして3年間の間俺達は毎日訓練をした。
少しでも強くなるために、そしてようやくその
時がきた。
-
- 4 : 2018/10/27(土) 00:36:40 :
- キース「貴様は何者だ!!」
訓練兵「ハッ!…〜~であります!!」バッ!ケイレイ
・・・
・・
・
キース「貴様は何者だ!!」
エレン「ハッ!シガンシナ区出身エレン・イェーガーです!」
キース「貴様は何しにここに来た?」
エレン「奴らをこの世から駆逐するために来ました!」ギラッ
キース「(ふむ…いい目だ)」
〜〜
アルミン「いやぁ…教官すごく怖かった…」
エレン「そうか?普通だったけどな」
エレン「それよりさいつから訓練できるんだ」
アルミン「明日からみたいだよ。適性検査があるみたい」
エレン「そっか~早く訓練して~な~」ワクワク
ミカサ「エレンは相変わらずね」フフッ
アルミン「全くだね!」ハハハ
エレン「とりあえず腹も減ったし食堂行こうぜ」
アルミン「そうだね」
-
- 5 : 2018/10/27(土) 00:42:38 :
- 期待(*`・ω・)ゞ
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- 6 : 2018/10/27(土) 01:01:42 :
- ガヤガヤ ザワザワ
エレン「だいぶ集まってるみたいだな」
アルミン「そうみたいだね」
ミカサ「エレン、アルミンここ空いてる」
エレン「おう!行こうぜアルミン!」
アルミン「うん!」
エレン「それじゃ!いただきます!」
アル、ミカ「いただきます!」
エレン「開拓地より上手いな」ガツガツ
アルミン「そうだね…」(ゆっくり食べなよ
( ̄▽ ̄;))
ミカサ「エレンもっとゆっくり食べなきゃ」
ミカサ「行儀が悪い」
エレン「おぉ悪い悪い」ガツガツ
ミカサ「はぁ…」
アルミン「アハハ…」
???「ねぇ君たちちょっといいかな?」
アルミン「君は?」
マルコ「僕はマルコよろしく!」
アルミン「僕はアルミンよろしく!」
アルミン「こっちはエレンでこっちはミカサ」
ミカサ「よろしく」
エレン「ヨロヒク」モグモグ
アルミン「アハハ…それで何かな?」
マルコ「君たちシガンシナ区出身だよね?」
アルミン「うん」
マルコ「巨人について知りたいんだ」
アッ!オレモオレモ ナニナニ ナンノハナシ?ゾロゾロ
マルコ「教えて貰ってもいいかな?」
アルミン「う…うん」
-
- 7 : 2018/10/27(土) 01:03:14 :
- 今日はここまで
もし見てくれている人がいならコメント
お願いします
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- 8 : 2018/10/27(土) 01:06:19 :
- 期待してくれてありがとうございます!
基本、夜の書き込みになると思います。ごめん
なさい(´・ω・`)(´-ω-`)) ペコリ
今後もお願いします。
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- 9 : 2018/10/27(土) 01:25:18 :
- (*≧∀≦*)問題無い(*`・ω・)ゞ
-
- 10 : 2018/10/27(土) 10:07:54 :
- マルコ「超大型巨人は壁よりも大きいてほんとかい?
モブ「俺の村では壁をまたいだと聞くぞ!」
アルミン「いやそこまでは大きくなかったよ」
アルミン「壁から顔を出すくらいかな」
モブ「鎧の巨人は?」
アルミン「言葉通り体を鎧で纏ってるみたいでゴツゴツしてたかな」
モブ「じゃあ普通の巨人は?」
アルミン「普通の巨人……」
_________
_________________
村人「誰か助けてくれぇぇぇ!!」
グチャグチャ
バキッボキッ
村人「いやァァァ死にたくない!」ポロポロ
バキッグチャ
ベチャボキッ
_________________
__________
アルミン「ウッ!………………」
ミカサ「アルミン……」サスサス
マルコ達「……」
ミカサ「ごめんなさい質問はこれくらいに…」
マルコ「そ…そうだね、すまない嫌なことを思い出させてしまって…」
アルミン「いや、大丈夫だよ」
……
…
エレン「奴らなんて大したことない」
エレン「俺達が強くなれば巨人なんて赤子の手をひねるみたいに簡単に殺せる」
エレン「俺はそのためにここにいる」
マルコ「…そういえば君は奴らを駆逐するって言ってたね」
エレン「あぁ…俺がこの手で…必ず」ゴゴゴ
マルコ「!!(なんて殺気だ)」
???「ハハハ!おいおい正気か?」
エレン「なんだ?お前」
マルコ「ジャン!!」
ジャン「どうやら相当な死にたがりみたいだな」
エレン「何が悪い」ガタッ
ジャン「気を悪くしないでくれよ?」
ジャン「俺はただ正直なだけなんだ」
ジャン「まぁ、俺はそこまで勇敢をきどれるほど強い人間じゃないからなその心意気は尊敬するぜ?」
エレン「そうか」
ジャン「とりあえずこいつで手打ちにしよう」サッ
エレン「そうだな少し熱くなった」サッ
パチンッ
マルコ「ジャン君は何をしてるんだ!」トコトコ
ジャン「あ?いいじゃねぇか謝ったんだから」
マルコ「すぐ人に悪態を着く癖いい加減治しなよ」アキレ
ジャン「ケッ!わぁたよ!」
マルコ「ほんとに分かったのかい?」マッタク
ジャン「!?…なぁあんた!」
ミカサ「??なに?」
ジャン「いや…あの…と、とても綺麗な黒髪だ///」
ミカサ「ど、どうも……?」タタタ
マルコ「ジャンまさかナンパかい?ニヤニヤ」
ジャン「バッ!ちげぇよ!///」
エレンアルミンマッテ ナニシテンタンダイクゾ
ジャン「」
マルコ「」肩ポン
ジャン「なんだよ!!くそ!!」バッ!
・・・
・・
・
エレン「じゃあまた明日なミカサ」フリフリ
ミカサ「ええ、しっかり休んでね」フリフリ
アルミン「またね」フリフリ
エレン「俺らの部屋確か5人だったよな?」
アルミン「うん!どんな人達だろうね」
ガチャッ
????「おっ!来たみたいだな」
?????「そうだね」
アルミン「やぁ早かったんだね君たち」
????「あぁ少し前にな、おっと!自己紹介がまだだったな」
ライナー「俺はライナーだ!でこいつがベルトルトだ!」
ベルトルト「よろしく」
アルミン「僕はアルミンよろしく」
エレン「俺はエレンだ」
ライナー「あと一人だな」
ガチャッ
ライナー「おっ来たな!」
ジャン「ゲッ…こいつと同じ部屋か」
エレン「なんか言ったか?」
ジャン「いや、なんでもねぇよ」
ライナー「よぉ!俺はライナー」
ベル「僕はベルトルトよろしく」
ジャン「俺はジャンだよろしく」
ライナー「ん?なんだお前ら知り合いか?」
アルミン「いやさっき食堂で知り合ったんだ」
ライナー「そうだったのか」
ライナー「なぁせっかく同じ部屋になったんだ
何か話さないか?」
エレン「あぁ悪い今日はやめとく今日は早めに休むことにする」
ライナー「そうか…じゃあまた今度だな」
エレン「お前らも、明日から訓練だろ早めに休んどけよ?」
ライナー「それもそうだな」
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- 11 : 2018/10/27(土) 10:19:03 :
- このストーリーのキャラの設定を書いときます
エレン
・ミカサとアルミンが大事
・巨人に憎しみを持っている
・原作のようにミカサに強く当たったりしない
基本優しい
・巨人化はしない
・強い
ミカサ
・エレンとアルミンのことが大事
・原作通り強い
・エレンに大しての執着は強いけど普通
アルミン
・エレンとミカサが大事
・頭がいい
・原作よりは強い
その他はだいたい原作通り
こんな感じで行きます
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- 12 : 2018/10/27(土) 10:41:33 :
- 所変わってミカサたちの部屋
???「あっ!最後の人が来たみたい」
???「わぁすっごく美人!綺麗な黒髪!」
ミカサ「あ…あの~」アセッ
ミーナ「あ~ごめんごめん!私はミーナ」
ミカサ「ミカサですよろしく」
ミーナ「うん!よろしくね〜!」
ミーナ「ほら皆も自己紹介!」
アニ「私はアニ」
ユミル「私はユミルだそしてこいつは私の嫁だ!」ダキッ
クリスタ「ちょっとユミルやめてよ~あっ!私はクリスタよろしくねミカサ!」ニコッ
ミカサ「よろしく」ペコッ
ミーナ「いやぁそれにしてもこの部屋は綺麗な子多いな~」
クリスタ「ほんと!ミカサもすっごく綺麗」
ミカサ「あ…ありがとぅ」///
クリスタ「あ~ミカサ照れてる可愛い!」ニヤニヤ
ユミル「まぁクリスタには負けるけどなぁ」
クリスタ「そんなことないよ!」
アニ「…」ウルサイ
アニ「あんたら明日も早いんだからそろそろ休まなと」
ミーナ「そうだね!明日に備えて今日はもう休もう!」
クリスタ「そうだねみんなおやすみなさい」
ユミル「クリスタ一緒に…」>ネマセン!
ユミル「そんな……」ガクッ
-
- 13 : 2018/10/27(土) 10:46:46 :
- //キャラの設定のつけ加え//
キャラの性格などは少し変えたいと思います
特にクリスタはクリスタのままです。
レイスとの関係はなしにします。
その他のキャラも原作と少し変えていくと思
います。原作ファンの人たちごめんね!
m(*_ _)m
-
- 14 : 2018/10/28(日) 00:56:28 :
- そして翌朝
訓練所のグランド
エレン「ハァハァハァ…」自主トレ中…
アルミン「やぁエレン相変わらず早いね」
エレン「おぅ!アルミンこそ」ハァハァ
アルミン「あんまりすると訓練に差し支えるよ?」
エレン「あぁ分かってる。そろそろ切り上げるつもりだ」
アルミン「それなら良かったよ!」
エレン「アルミンは先に行っててくれ」
アルミン「じゃあみんなを起こして先に食堂で待ってるね」フリフリ
エレン「よし…ラストスパートだ!」バッ!
__________
______
エレン「ふぅ~今日はここまで」タラタラ
エレン「水浴びてアルミンと合流するか」
食堂
ガヤガヤ ザワザワ
ライナー「おっ!エレンやっと来たか!」
エレン「悪いな遅くなった」
ライナー「初日から凄いなお前は」
エレン「軽く体動かしただけだが?」
エレン「それより腹減った!」
アルミン「早く食べて適性検査の準備しよう」
エレン「あぁ」
-
- 15 : 2018/10/28(日) 01:14:46 :
- キース「これより適性検査をとりおこなう!」
キース「これが出来んようでは囮にすらならん開拓に移ってもらう!」
オイマジカヨ チョットフアンニナッテキタ
キース「なぁにただベルトにワイヤーを着けぶら下がるだけのこと、猿でもできる簡単な作業だ!それでは始める!」
適性検査は次々と合格者を出し、素質ある
ものも数多くいたその中でもすば抜けて優れた
ものが2人いた
キース(この2人…リヴァイに並ぶ逸材かもしれん)
エレン「なんだ?結構簡単だな」ピタッ
ミカサ「」ピタッ
スゲェ マッタクウゴイテナイゾ ザワザワ
アルミン「二人とも凄い!」
ジャン「おいおい嘘だろ…」
ライナー「どんな体してんだ!?ビクともしないなんて…」
ベル「凄いな…」
キース「これで適性検査を終了する!次は座学を行う!各自速やかに移動しろ!」
-
- 16 : 2018/10/28(日) 02:11:48 :
- 座学では巨人について今現在分かっていることを聞き巨人の弱点・特性を知ることが出来た
その後体力作りの訓練から体術訓練を行い
今日の訓練は終了した。
_________
_____
アルミン「き…きつい……」…〣( º-º )〣ズーン
エレン「アルミン大丈夫か?…」
ミカサ「ご飯をしっかり食べて元気を取り戻さなきゃ」
アルミン「うん…(食欲が…)」
???「それ食べないんです?」
アルミン「あまり食欲が無くてね」
???「じゃあ、私にください!」
アルミン「うん、いいけど君は?」
サシャ「私はサシャ・ブラウスと言います!」
アルミン「僕はアルミンよろしくね」
サシャ「よろしくお願いします!アルミン!」
サシャ「じゃあ、それ頂きますね!」
アルミン「あ、うん」
アルミンカライタダキマシター
エレン「アルミン良かったのか?全部あげて」
アルミン「うん、いいんだ」
ミカサ「ちゃんと食べなきゃ強くなれない」
アルミン「そ…そだね」
アルミン「それにしても今日の2人は凄かったな!」
アルミン「いつの間にかあんなに強くなってて驚いたよ!」
エレン「いやまだまだこれからさ!俺はもっと強くなるぜ!」
ミカサ「私も」
アルミン「2人ともストイックだね」
クリスタ「うん!うん!全くだね!」
アルミン「!君は?(女神だ!)」
クリスタ「私はクリスタ!アルミン君だったよね?」チョットキコエテタ
アルミン「うん!アルミンでいいよ!」
クリスタ「それじゃあアルミンで!」ニカッ!
アルミン(笑顔は天使だ…)
クリスタ「ほんとエレンとミカサは凄いな私なんてみんなについて行くのがやっとなのに」
ミカサ「昔から鍛えてるから」
エレン「俺もな…てかなんで俺の名前」
クリスタ「2人を知らない人は居ないよ!」
クリスタ「今日1日の訓練ですごく目立ってたからね!ね!ユミル」
ユミル「さぁな、私にはクリスタしか目に入らんからな」
クリスタ「またそういう事言って」
エレン「仲がいいんだな」
ユミル「おっ!いいこと言うじゃねぇか!」
クリスタ「調子に乗るな~!!」
ユミル「まぁまぁそう言うなよクリスタ」
ユミル「私らは先に戻ってるぞクリスタ」グイッ
クリスタ「ちょっと~」ジタバタ
ミカサ「私達も早く戻って休もう、アルミンのために」
アルミン「ありがとうミカサ」
エレン「じゃあまた明日なミカサ」
ミカサ「えぇ、おやすみエレン、アルミン」
アルミン「また明日!」
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- 17 : 2018/10/28(日) 09:52:03 :
- エレン「ようやく巨人を倒す力が手に入る」
アルミン「そうだねこれから頑張らないとね」
エレン「あぁ」
エレン(必ず強くなって奴らを駆逐してやる)
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- 18 : 2018/10/28(日) 09:56:15 :
- ここまでで終了です。
読んでくれた人ぜひ感想お願いします。
続編を希望の方がいましたら是非コメントお願
いします。
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- 19 : 2018/10/29(月) 21:56:41 :
- 続編希望!!
出来ればアニとクリスタも
エレンが好きなる作品を期待しています!!
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- 20 : 2018/10/29(月) 23:53:17 :
- ご意見ありがとうございます
それでは続編の方を検討したいと思います
書くことが決まればURL貼っておきます!
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