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ベルトルト「元104期生を順番に高い高い」アニ「からのジャイアントスイング」(シリーズ番外編)時々安価!
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- 1 : 2014/01/01(水) 19:10:34 :
- ベルトルト「やった…! 今日は正月休みだ!!」グッ
カチャカチャ…カチッ!
ベルトルト「アニもジムに行ってるし!テレビも特番!」
ガチャッ…バタン!
ベルトルト「鬼の居ぬ間に洗濯だ!! わあ~~~い!!」ダダダダダ
※ハイテンションです
ポフッ…ポフッ…
ベルトルト「ん?」
アニ「誰がっ…鬼やっ…! クッ!アンタ身長高いよ…!」ピョンピョン
ベルトルト「////」(怖いけどなんかもう…)ホッコリ
ベルトルト「さあたっぷり絞られた後はですね,SSを見ようと
思います!」
※正月特有のハイテンションです。
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- 2 : 2014/01/01(水) 19:58:23 :
- どうも!この前スピッツベルゲン(ファンクラブ)入会に申し込んで気分
ウキウキのTRABANTです!
この作品は,
「自衛兵団のある1日」シリーズ
アルミン「104期訓練兵モノマネ 選手権!!」
http://www.ssnote.net/archives/1861
エレン「アルミンの発明?」
http://www.ssnote.net/archives/2472
エレン「犯人を逮捕へと導く100の方法」
http://www.ssnote.net/archives/2788
ライナー「ガチで早く結婚しよ」エレン「ちょっとバンドやって
みたい」
http://www.ssnote.net/archives/5340
の番外編となっております!
ベルトルトが大活躍! どうなるヒストリア! ぜひお楽しみください!
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- 3 : 2014/01/01(水) 21:06:51 :
- 頑張って
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- 4 : 2014/01/01(水) 21:29:06 :
- きばりよ~
④
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- 5 : 2014/01/01(水) 22:05:07 :
- ハイ!期待いただきました~
ベルトルト「…フンフン…進撃の巨人ねえ…僕らからしたらまんま
ドキュメントっぽいものもあるんだけどさ……」カチカチ
ベルトルト「えーと最新の記事は……?」
アニ『104期生にローキック』
ミカサ『104期生を順番に殴っていく』
ベルトルト「何だこの記事」カチッ
______30分後__________
ベルトルト「何だこれ……!実際に起こりそうで怖いじゃないか!!
ミカサとか殴られたら1発じゃないか!!」ゾゾゾッ
ベルトルト「…まあアニのローキックは大丈夫。むしろ頂戴します
よハイ」
ベルトルト「それにしてもこれ,殴るとかローキックとか色々,
何か物騒だなあ………」
ベルトルト「そうだ!!この身長活かしてみんなを高い高い&ジャ
イアントスイングしてみよう!」
ベルトルト「取り合えず外外」スタスタ
ガチャッ
ゴスッ!!
ベルトルト「……。」ジワッ
ベルトルト「外……外……」ブワッ
15分後
ベルトルト「やっと治ってきたな……」サスリサスリ
ベルトルト「まずは>>6にしよう!!」
元104期の中でお願いします
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- 6 : 2014/01/01(水) 22:36:02 :
- ベルトルト「歩き続けるの疲れたなぁ」スタスタ
安価下
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- 7 : 2014/01/01(水) 23:15:29 :
- ベルトルト「クッ……!もう脚が限界だ!!」ガクガク
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- 8 : 2014/01/01(水) 23:27:14 :
- ベルトルト「もぅまぢ無理。。。倒れこも。。。」ドサッ
ライナー「……おっ……あっこに居るのはヴェルサーチ……!?」
ライナー「おい!!大丈夫か!!」ダダダダダ
_______________
________________________________
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- 9 : 2014/01/01(水) 23:39:40 :
- ベルトルト「ん……ここは……?」
ユミル「大丈夫かいベルトルさん」
ライナー「心配したんだぞ?」
ベルトルさん「ここは……ユミルの家なの?」
ユミル「まあそういうことだな。」
ユミル「安価はもう作者が決めといたから大丈夫だ。」
ベルトルト「そっか!!」
ライナー「……もう疲れはとれたか?」
ベルトルト「ああ! ライナーが見つけてくれたお陰でバッチリさ!」
ベルトルト「ありがとう!」(こいつらは最後だ。)
ライユミ「じゃーなー!」
ライナー「俺,近々何かやられるような気がしてきた……」
ユミル「私もだ……寒気がする」ブルッ
ベルトルト「エレン……まずは君だ」テクテク
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- 10 : 2014/01/02(木) 02:53:58 :
- 支援
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- 11 : 2014/01/02(木) 12:18:17 :
- ありがとうございます!
ベルトルト(よーーしまずはエレンから高い高い……アァッ!!)
エレン「そん時俺ケータイ忘れてバク中したんだ…」
ヒストリア「もーーwwテンション高すぎでしょ?」
ベルトルト(ヒストリアと一緒に居る,だとおおお!?)
ベルトルト(しかもまだコンビニの中に居るしな……)
ベルトルト「そうだ!! ニコ生で中継しよ」スマホスチャッ
ウィーーン…
ベルトルト「おっ!出てきた出てきた」
ベルトルト「ちょっとやらかして来ます」ダッ
ベルトルト「エレン!!覚悟オオオ!!」
エレン「え?」
ヒストリア「え?」
ベルトルト「」グアッ!
エレン「うおおお!!高い!! 高すぎだって!!」
ベルトルト「っしゃ!!」ガシッギュンッ!!
エレン「!?」グアッ
ベルトルト「ッシャ!! オラアア!!」ギュンギュン
エレン「あああああ……!!!」グルグル
エレン「」グッタリ
ヒストリア「えっ……どうしたの……?」
エレン「顔が……寒い……」
ベルトルト(流石にヒストリアをジャイアントスイングするのは
どうか……?)
ユミル「よう,ベルトルさん」バシッ
ベルトルさん「いってwww…ライナーまでどうしたの?」
(マズイ……見られた……)
ライナー「いや,ちょっとおでん買いにな」
ユミル「……何でエレンぐったりしてんだ?」
________________________カクカクシカジカ________________________
ユミル「何だ,そんなことなら協力するぜ?」
ベルトルト「マジで!?」
ユミル「ちょうど私も正月テンションでウキウキしてた所だ……
ちょうどいい」ワキワキ ワキ…ワキ…
ライナー「手の動きヤラしいぞお前」
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- 12 : 2014/01/02(木) 20:35:10 :
- ベルトルト「……うん,そうとなれば一緒にやろう!ユミル!!」
ユミル「ああ!」ガシッ
ベルトルト「僕は高い高いを! 君はジャイアントスイングだ!!」
ライナー「待って俺は?」
ベルユミ「やられる側だ!!」
ライナー「」
ベルユミ「っしゃあ! やってやるぜええええ!!」ダダダダダ
※年末年始のテンションです。
エレン「……寒い時のコーヒーって何でこんな旨いんだろうな」
ヒストリア「ね~。 よし!私も飲」
ベルトルト「ヒストリア!覚悟オオオ!!」フワッ
ヒストリア「えええええ!?」
ベルトルト(効果音が違うだと!? ……まあいい!)
ヒストリア「ちょ!ベルトルトの高い高いは高すぎだって!」
ベルトルト「ほーれたかいたかーい」フワッ
ヒストリア「うわあ! 高い! 高いよー!!」ジタバタ
ベルトルト「何だこの天使は」
エレン「ベルトルトお前悪魔か」
ヒストリア「え?」
ベルトルト「取り合えずユミル!!」フワッ
ヒストリア「うわあああ!」
ユミル「任せた!」フワリ
ユミル「フワリ!?」
ヒストリア「ユミルまで何す……あ!もしかして高い高い?いいよ
ユミルの高い高いはちょうどいいし!むしろやってやって!」キラキラ
ユミル「!!」(私は……こいつに本当にやれるのか?高い高いをやって
くれると信じ切っている天使に,ジャイアントスイングなど……!)
ベルトルト「どうしたんだ? ユミル1歩も動かないぞ?」
ザッ
ライナー「彼……オホン…彼女は今,迷ってるんだ……。」
ベルトルト「待って今妻の性別ないがしろにしたでしょ」
ライナー「そんなことは今はどうでもいい。彼はジャイアント
スイングを天使に出来るかを葛藤してるんだ。」
ベルトルト「まあ……あの天使だからね。あと今完璧に間違えた
でしょ」
ヒストリア「どうしたの?早くやってよユミル~」ギュウ
ユミル「……」(ぐああああ天使! ベルトルさん,流石に親友には
ジャイアントスイングできないよ…………でも待てよ?)
ユミル(ジャイアントスイングなんかをしても怒らない関係その
ものが親友なんじゃないか?よし!そうとなれば……)
ヒストリア「~~♪」ギュッ
ユミル(だめだ!! 高い高いやられる気マンマンじゃねえか!!
こんな純真無垢な親友にはやっぱり……ああでm)
______________
________________________________________________
うわああ!? あああああぁぁ…ぁぁぁぁあああ!!ああああぁぁぁ……!!!
ライナー「後で……ヒストリアに謝ってこいよ ……」
ベルトルト「そうするよ……流石に見てられない……」
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- 13 : 2014/01/02(木) 20:37:56 :
- >>5の2つ俺のやつww
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- 14 : 2014/01/02(木) 20:43:03 :
- 支援キタイ
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- 15 : 2014/01/02(木) 22:44:55 :
- >>13
そうだったんすか!?
__________________
_____________________________________________
ヒストリア「」チーン
エレン「お前……大丈夫か……?」
ヒストリア「大丈夫……後でコンビニ飲みたい……」
エレン「大丈夫!?」
ユミル「……」(罪悪感ハンパねえわ)
___________________
_________________________________________
エレン「お前ら……新年早々テンションどうにかしろよ……」
ベルユミ「すんませんしたー」ズザザ
ヒストリア「いいよ,ユミルなら♪」
ベルユミ「マジか!?」
ベルトルト「……」(他の奴だったらどんなだったんだろう……)
ユミル「じゃあ私達と協力してくれるか!?」
ベルトルト「何でそうなんの!?」
ヒストリア「いいよ!何か面白そうだもん。」
ユミル「っしゃあ!」
ベルトルト「いや悪いよなんか!」
ユミル(馬鹿かお前は! ヒストリアは104期ん中で男女問わず人気
があったんだぞ! それを使わない手はねえ!)
ベルトルト(だから何言って……ハアァ"ッ!!コイツ直接脳内にイィ!!)
ユミル(そう。遠くのターゲットでもヒストリアが誘えば女子は
おろか男子もノコノコ付いてくる……)
ベルトルト(でも,やられた後で逃げてった奴がミカサとかアルミ
ンに言ったらマズイことに……)
ユミル(次々と仲間にしていけばいいじゃねえか。隠れんぼで
見つかったやつが何故か鬼と協力するアレだ,チートだ。)
ベルトルト(見つかった奴かなり怒りそうだけどね。それがいい。
……ハァッ!!なんか僕も脳内に送れたあ!!)
ベルトルト「いや。いいよヒストリア。ていうかむしろ協力して
くださいお願いします」ズザザー
ヒストリア「やったー!エレン!やったー!」イイェーイ
エレン「うぃー」ペチッ
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- 16 : 2014/01/02(木) 23:17:21 :
- 頑張れ
イイよイイよ
-
- 17 : 2014/01/03(金) 17:15:12 :
- よし、期待!!スピッツベルゲンいいなー、めっちゃうらやましい
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- 18 : 2014/01/03(金) 17:30:59 :
- ローソンの端末とかで申し込めますよ
4200円で申し込めました
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- 19 : 2014/01/03(金) 17:50:18 :
- ローソンの端末とかで申し込めますよ
4200円で申し込めました
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- 20 : 2014/01/03(金) 18:24:08 :
- ユミル「よし! じゃあヒストリアはこの近辺の元104期を連れて来てくれ!」
ヒストリア「ア,アイアイサー!」ピシッ
全員「…コッ」
こうして__________
______________________________________
トーマス「うわああ!やめてくれえええ……」
ミーナ「ちょ!?うわあああああ……」
ライナー「うお!?うおおあああ……」
ユミル「重い。ヒストリアの方がいい。」ポーイ
ドサッ
ライナー「グフッ!!」
----------沢山の仲間が釣れ------------------
----------残るはミカサただ一人となった---------------
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- 21 : 2014/01/03(金) 18:26:33 :
- ミカサ………エレンを使えば…
-
- 22 : 2014/01/03(金) 20:49:44 :
- ヒストリア「あっ! ミカサー!」
ミカサ「…ヒストリアじゃない!」
ヒストリア「ちょっとさ,コンビニ行かない?」
ミカサ「私も行くところだったから丁度いい。一緒に行こう。」
ヒストリア「やったーー!!」
ミカサ「……ねえ」
ヒストリア「?」
ミカサ「何でそんな身長低いの? …私,あなたとかアニとか低身長
女子に,急に憧れだしたんだけど。」(170cm)
ヒストリア「……夜更かししたら成長がストップするって聞いたこ
と無い?」(145cm)
ミカサ「うん。今ちょっと実践してるんだけど。あなたは?」
ヒストリア「私は12時間ぐっすりと」
ミカサ「え?」
ヒストリア「それに夜更かししたらお肌荒れるし,老けるし」
ミカサ「え?」ウルウル
ヒストリア「……やっぱり,体質なんじゃない……ええ!?何でミカサ泣いてるの!?」
ミカサ「……だって……後々老ける……」グスッ
ヒストリア「もう!肌のハリくらい支配出来るんじゃないの?」
ミカサ「ハッ!……そうか!私は別に心配しなくても良かった……」
ヒストリア「……いいなあ……自分の身体を完璧に支配出来て……」
ミカサ「あなたは天使だからいいじゃない」
ヒストリア「あっ……コンビニ着いた」
ミカサ「!?……なにあの大軍は……!?」
コンビニ前の広場には,十数人という大人が熱心に話し込んでいた。
確かに言いふらされてはおしまいだが,それでも仲間を集め過ぎた
ようだ。近付き難い雰囲気が少し遠くからでも確認出来る。
--------バレバレであった。
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- 24 : 2014/01/04(土) 19:16:14 :
- ベルトルト「あっ!ミカサだ! おーーい!」
ミカサ「何?……何でいい大人10人くらいがくっちゃべって……」スタスタ
ジャン「今だ!!」ピュイーーッ!
いい大人「よっしゃあ!!」ドドドドド
ミカサ「!?」(何この状況……だが,こんな時は母直伝のあの技で!)
ミカサ「フッ」グイッ ポイポイ…サッズダン!
5人「なっ……!!」ズダン
ミカサ「今私がやっているのは東洋に古くから伝わる合気道……。
かかってきなさい!」ザッ
ライナー「ハッ! そんな投げ技タックルで突っ込めば……フン!」
ミカサ「ホッと」ドッ!
ライナー「グフッ……!?い,今のは……当て身か!?」ドザア…!
ミカサ「そう。ただの当て身。」
ジャン「オラアッ!」グアッ
ミカサ「よいしょ」ダン
ジャン「ぐああ!」ドサア
ベルトルト「おい夫を吹っ飛ばしたぞこいつ」
ミカサ「ただ,相手の力の強さ,方向,」クイッ
トーマス「グウッ……!」ドサッ
ミカサ「人体の構造を隅々まで知っていないと出来ない。」
ミーナ「ぬあっ!」ポイ
ミカサ「……」チョイ
ヒストリア「きゃあ!」ステン
ジャン「効果音違くない!?」
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- 25 : 2014/01/05(日) 09:07:04 :
- ミカサ「残るはあなたたち3人だけのようね……」ザッ…ザッ…ザ…
ベルトルト「」
ユミル「」
エレン「……ぐう畜」
エレン「……ああ!!思い付いたーーーーーー!!!」
3人「!?」
エレン「合気道ってさ,わざわざ動く相手の力を利用すんじゃん?」
ミカサ「そうね」
エレン「だったらこっちは動かなきゃいい話だ!!利用する相手の力が無いんならそっちは打つ手無し!!ハアーーーッ!!」ビシイッ
ベルトルト「ハッ!! 言われれば確かにそうだ!!」
ユミル「エレン,確かにいい案だがそのハアーーーッはうぜえ。」
ミカサ「?……あなたたちは私をどこか見くびっている。」ザッ……
ミカサ「動かない相手に,とっても好都合な格闘技もこの世には
あるというのに……!」サッ!!
ベルトルト「ミカサいきなり何を……ハッ!?あの構えは!!」
ミカサ「そう……東洋に伝わる空手。」スパアン!!
3人「」
エレン「側にあるコンクリブロック,チョップで叩き割りやがった……!!」
ジャン「……気を付けろ……奴が怒ったらコンクリブロックも豆腐と化す……!!」ムクリ
ミカサ「……これ以上喋らないで……」㌧
ジャン「なっ……!?」パタッ
エレン・ヒストリア「なに今の超やってみたい」キラキラ
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- 26 : 2014/01/05(日) 20:50:11 :
- ミカサ「エレン,ヒストリア,ベルトルトとユミルに高い高すぎからの
ジャイアントスイングされたのって本当?」
ベルトルト・ユミル「!?」
ベルトルト・ユミル「……」ジイーーーーーッ
ヒストリア「……」
ヒストリア「……サーセン」ダラダラ……
ミカサ「よく言ったわヒストリア。……あなたたち。」クルッ
吹っ飛ばされた十数人「!?」
ミカサ「元はあなたたちも2人の被害者なんでしょ?」
ミカサ「……やりなさい!」ビシッ
ベルユミ「え!?ちょっちょまっちょ」
怒りの矛先を2人に向ける十数人「うおおおおおおお!!」ドドドドドド
ベルトルト・ユミル「う,うおおおおお!?おわあああぁぁぁ………」
______________________
______________________________________________
その後,reverseする寸前までジャイアントスイングされたと見られる
2人が見つかった。
近所の住人曰く,「人間ってあんな速く回るもんなんだなあ!」と
助けるよりまず大層驚かれたそう。
そして,忘れてはならないことがあと1つ。
アルミン「僕は!?」
-------来年もやってくれるかな?
ベルユミ「2度とやるもんか!!」
------ベルトルト「元104期生を順番に高い高い」アニ「からの
ジャイアントスイング」
End.
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- 27 : 2014/01/06(月) 23:26:31 :
- 後日談
中継していたベルトルトの動画のタグには,
「ニコニコ生放送」
「回りトルト」
「正月のテンション」
「初笑い」
「東洋の魔女」
「愛されるバカ四天王」
「助け鬼の救世主」
「後でコンビニ飲みたい」
などのタグが付いて,ベルトルトは一躍有名人になった。
ベルトルト「エレンにドッキリでも仕掛けてみようかな……。」
本当の本当に終わり
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- 28 : 2014/02/28(金) 21:18:24 :
- おもしろかったです
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- 29 : 2014/09/07(日) 12:21:29 :
- ♪♪
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
自衛兵団のある1日 シリーズ
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