この作品は執筆を終了しています。
コニ・サシャ「お兄ジャン!」ジャン「あ?」
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- 1 : 2013/10/05(土) 00:20:15 :
- 四作目です!!!!
・進撃の巨人裏舞台
・アニとミカサの楽しい休日
・ジャンとエレンの不憫な休日
応援していただけたらうれしいです( ´艸`)
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- 2 : 2013/10/05(土) 00:30:34 :
- 期待してる
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- 3 : 2013/10/05(土) 00:57:17 :
- ーある日ー
こにー「うわぁあぁあぁ!!!!!」ドタドタ
サシャ「ふあぁあぁあぁ!!!!!」バタバタ
メガネの教官「おー、きたきた」アハハ
こにー「ぎりぎり…せーふっ…ですよね…?」
サシャ「お…終わりました…」ゼェゼェ
メガネの教官「うーん…」時計チェック
メガネの教官「残念っ!五分おくれ!じゃ、また新しい課題出すから、今度は時間まもってね~?」ドサッ
こにー「うそだろ~」ヘナヘナ
サシャ「せっかくやったのに~」ヘナヘナ
メガネの教官「ちなみに、明日の朝までね」
こにー「」
サシャ「」
こに・サシャ「「うわ~!!!!!」」ドタバタ
メガネの教官「ふふ…あの子達はいつも面白いねぇ…」
キース「だが、いつもいつも課題やらなんやらが間に合ってないのが駄目なところだな…」
メガネ「孫みたいに思ってるくせに…」ヒソッ
キース「…む?何か言ったか?」
メガネ「いーや?何にも~?」
キース「?…そうか…」
ー教室ー
こにー「とりあえず!やっちまうぞ!!!!」
サシャ「分かりました!!!!!」
「「………」」
こにー「…うえ~、一問目からわかんねぇ~」
サシャ「めんど~です~」
ガラッ
ジャン「…ぅおっ!?…何だ。お前等か…」
サシャ「ジャンンンンンン!!!!!」
こにー「助けてくれぇ!!!!!」
ジャン「…あ?何をだ?」
こに・サシャ「「課題!!」です!」ビシッ
ジャン「はぁ?また課題かよ?さっさとおわらせねーからそうなんだよ」
こにー「う~」
サシャ「お願いですよぅ~」ウルウル
ジャン「悪いが、そんな事に時間潰したくないからな、せいぜい泣きながら頑張れ」ヘラヘラ
ジャン「…お、あったあった」ヒョイ
ジャン「じゃーな!」
ガラッ…ピシャン
こにー「チッ…ジャンのばーか!」
サシャ「しょうがないです、私達だけで頑張りましょう!」
こにー「おぅ!やってやんよ!!!!!」
-
- 4 : 2013/10/05(土) 01:28:06 :
- ー寮ー
マルコ「あれ?ジャン何やってるの?」
ジャン「っ!なんでもねぇっ!」バッ
アルミン「ふぅん?今日はもう授業終わったのに…、何で教材を出してるんだい?」
ジャン「…っ、あれだ…!予習復習だ!!!」
マルコ「へぇ!偉いね、ジャン」ニコニコ
アルミン「でも、この部屋で勉強はね…」チラッ
エレン「じゃ~んけん~す~るなら~♪」
ライナー「そ~ゆうぐあいにしやさんせ♪」
エレン「アウトォッ!!!!!」
ライナー「セェーフッ!!!!!」
エレ・ライ「「よよいのよいっ!!!!!」」
ベルトルト「はーい、またエレンの勝ち~」
ライナー「ぐああぁあ!」ヌギヌギ
マルコ「あはは…」
アルミン「あ!教室何てどうかな?静かだし…誰も居ないでしょ?」ニコッ
ジャン「あ、ああ!そうだな!」
エレン「おい~ジャンもやろうぜ~」
ジャン「嫌だよ、勉強すんだよ」
ライナー「偉いな、頑張れよ」半裸
ジャン「おう!お前も頑張れよ!」ガチャッ…
バタン!
ー教室ー
サシャ「」グーグー
こにー「いち、にい、…えっと…」カキカキ
ガララッ
サシャ「…んうっ!?」ハッ
こにー「ご…?ん?俺なにやってんだ…?」
ジャン「想像してた通りだな…」
サシャ「あれ?どうしたんですか?」
ジャン「…用事が無くなった、仕方ねぇから付き合ってやんよ」
サシャ「ほんとですか!!!!!」
こにー「あ、ありがとな!ジャン!!!」
ジャン「…チッ//」
ジャン「じゃあ、始めるぞ!」
こに・サシャ「「おーっ!!!」」
ードアの前ー
アルミン「ふふっ…」
アルミン「予想通りだ」ニコッ
-
- 5 : 2013/10/05(土) 02:14:51 :
- ジャン「…ここが、こうで」カリカリ
サシャ「…ん?あ、ほ~…」カリカリ
こにー「」スースー
ジャン「寝んな」チョップ!
こにー「…はっ!!あう~」
サシャ「…」カリカリ
ジャン「おっ!そうそう、よしよし」ナデナデ
サシャ「へへへ~♪」
こにー「…」ガリガリ
ジャン「おい、ぐちゃぐちゃにすんな」
ジャン「どこがわかんねぇ?」
こにー「ぜんぶっ!!」
ジャン「はぁ~?わかったよ最初からな」
サシャ「…」カリカリ…
ジャン「こうで、…これを…」
こにー「?…??」
サシャ「…これを代入するんです」カリ
こにー「おっ!」カリカリ…カッ
ジャン「そーだそーだ、」
サシャ「…」カリカリ…
こにー「…」カリカリ…
ジャン「…」
サシャ「…www」
ジャン「何だ、何があった」
サシャ「この人…キース教官に似てます…」
こにー「たしかにww」
ジャン「やめろw」
サシャ「…そうだ!」カキカキ
サシャ「よし!なみ○いさんです!」ジャーン
こにー「サザ○さんwww」
ジャン「まっじでwふざけんなww」
ジャン「…集中しろ」アタマペシンッ
こにー「…」カリカリ
サシャ「…」カリカリ
ジャン「…」
こにー「なぁ」
サシャ「…はい?」カリカリカリカリ
こにー「ジャンって、黙ってればイケメンじゃね??」
サシャ「黙ってればですね。」カリカリ
ジャン「テメェ等が黙ってろ」アタマペシンッ
こにー「…」カリカリカリカリ
サシャ「はふぅ…」カリカリ
ジャン「あ、違う違う、おら貸せ」カキカキ
サシャ「…あ、」
ジャン「よし、こうだ」
ジャン「お、もう終わりそうだな」
ジャン「何か買ってきてやるよ、ご褒美だ」
こにー「まじでっ!?ハーゲンダッツ!!!!!」
サシャ「ポテチっ!!!!!」
ジャン「うーい、じゃ、行ってくるわ」
こにー「おう!ありがとな!!」
サシャ「ありがとうございます!!!!!」
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- 6 : 2013/10/05(土) 11:40:29 :
- そうだ、野球拳って、
や~きゅ~う~す~るなら♪だった
書き直すのめんどいから、脳内変換してください…(;¬_¬)
すいません(>_<)
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- 7 : 2013/10/05(土) 11:59:28 :
- ー廊下ー
マルコ「あれっ?ジャン」
ジャン「ん?マルコ」
ジャン「野球拳終わったのか?」
マルコ「…僕の番が来たから逃げてきたんだ」
ジャン「そうなのかww」
マルコ「そうゆうジャンも勉強は?」
ジャン「あ?サシャとコニーの課題を手伝ってたんだよ…」
マルコ「…手伝ってた…?」
ジャン「……あっ!」
マルコ「へ~、そうなんだぁ~」ニコニコ
ジャン「あ、いや、…その。」アセアセ
マルコ「んー?」ニコニコ
ジャン「~っ!!…今からご褒美買いに行くんだよ……」ハァ…
マルコ「ふふ、そっか!行ってらっしゃい!」
ジャン「あぁ、行ってくるよ…」スタスタ
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- 8 : 2013/10/05(土) 13:48:03 :
- ーそのころー
サシャ「…」カリカリ…
こにー「…」カリカリカリカリ
サシャ「…」…ケシケシ…カリカリカリ
こにー「ん?」ピタッ
サシャ「どうしたんですか?」
こにー「ここがわかんねぇんだけど…」
サシャ「あー…そこ私もわからないですー」
こにー「まじか…」
サシャ「ジャンが帰ってきたら聞きましょう」
こにー「そうだな」
サシャ「~♪」カリカリ
こにー「…」カリカリ
こにー「なぁ、」
サシャ「何ですか~?」カリカリ
こにー「お前ジャンの事好きだろ」
サシャ「!?」
サシャ「えっ!!??!」
サシャ「な、何でですかっ!?」アセアセ
こにー「や、なんとなく?」
サシャ「は、そうですか…でも…」
サシャ「ジャンは格好いいと思います」
こにー「!?」
サシャ「お兄ちゃんみたいで!!!!!」フンス
こにー「あー、そうゆう意味な」ウンウン
サシャ「何てゆうか…」
サシャ「舌打ちしつつもちゃんとお世話してくれるところが…お兄ちゃんみたいに見えます」
こにー「でもお前より年下だろ?」
サシャ「まぁ、そうなんですけども…」
こにー「俺は長男だからなー、兄貴居なかったんだよ」
こにー「きっと、にいちゃん居たらあんな感じだろうな…」
サシャ「うんうん」カキカキ
こにー「…そういや、頭撫でられてるときも嬉しそうにしてたよなー」カリカリ
サシャ「…私、背が高いからあんまり頭撫でられたこと無かったので、嬉しかったんですよ」
こにー「へぇ。そうなのか」カリカリ
サシャ「はい」カリカリカリ
こにー「…」ケシケシ…
サシャ「…」カリカリ…ケシケシ
こにー「お兄ジャン…」ボソッ
サシャ「ふふっ、…何ですかそれ」
こにー「語呂良くね?」
サシャ「そうですね!!」
こにー「これからジャンの事そう呼ぼうぜ!」
サシャ「そうですね!!!」ワクワク
こにー「どんな反応するかな~」カキカキ
サシャ「楽しみですね~」カリカリ
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- 9 : 2013/10/05(土) 13:51:34 :
- 期待
-
- 10 : 2013/10/05(土) 13:58:45 :
- こにーwwww
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- 11 : 2013/10/05(土) 20:09:01 :
- ーーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
ー
ジャン「ただいま~…って…」
サシャ「」スースー
こにー「」グーグー
ジャン「寝てんじゃねぇかよ…」
ジャン「課題は…?」ペラッ
ジャン(所々空欄があるけどちゃんとやってるな……)ホッ
サシャ「ん、う……」スースー
ジャン「…ははっ、アホみてぇな面…」
こにー「……」グーグー
ジャン「…」
ジャン「…」ナデナデ…
サシャ「………?お兄…ちゃん?…」パチッ
ジャン「おっ?サシャ。起きたか」
ジャン「…ほれ、ご褒美」バサッ
サシャ「ふぉお!コニー!起きてください!」
こにー「…んぁ?…!ハーゲンダッツ!!!!」
サシャ「ポテチおいしいです~」バリボリ
ジャン「そーかそーか」
サシャ「そうだ!題終わりましたよ!!!」モグモグ
ジャン「良かったじゃねぇか」
こにー「あ、俺わかんねぇトコあんだけど」
ジャン「わかってる、食い終わったらやるぞ」
サシャ「じゃあ私は見てますね!!」バリバリ
ジャン「ご勝手にどーぞ」
こにー「…」モグモグモグ
サシャ「…」バリバリバリ
ジャン「…」
こにー「一口やるよ」ヒョイ
ジャン「ん、さんきゅ」パクッ
サシャ「…」モグモグモグ…
サシャ「お兄ジャン、少しあげます」ガサガサ
ジャン「あ?お前がくれるなんて珍しいな」
サシャ「いらないんなら良いですけどっ!」
ジャン「うそうそ、いるいる」ヒョイ
ジャン「…ん?お兄ジャン?」パリパリ
こにー「これからジャンの事そう呼ぶな!!」
サシャ「あなたに拒否権は無いですから!!」
ジャン「そーかそーか勝手にしろ」ケラケラ
サシャ(むぅ…あんまし喜ばないけん…)
こにー(ちぇ~っ…)
ジャン「ん、じゃ始めるぞ」
こにー「うーい」
-
- 12 : 2013/10/05(土) 20:30:08 :
- 応援ありがとう(^-^*)
皆に覚えて貰えるように頑張ります!
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- 13 : 2013/10/05(土) 21:44:34 :
- ジャン「あー、ココ難しいな」ウーン
ジャン「めんどくせぇから適当に埋めとけ」
こにー「その手があったか…!」カキカキ
ジャン「あとは…ここか」
ジャン「これが…こうだ」サラサラッ
こにー「お!できた!!」カリカリ
サシャ「終わりましたか?」
こにー「おう!教官のトコ持ってこーぜ!」
サシャ「了解です!」ガタッ
ジャン「んじゃ、俺は寮に戻るわ」
こにー「ありがとな!お兄ジャン!」
サシャ「ありがとうございました!」
ジャン「あいよ、んじゃ早く行ってこい」
こにー「行こうぜー」
サシャ「はい!」
ガチャッ…バタン
ジャン「…」
ジャン「ふぅー…」
マルコ「ジャーンっ」ヒョコ
ジャン「おわっ!マルコ!」ビクッ
マルコ「そろそろ食堂行こー」ニコニコ
ジャン「お、おう」ガタッ
ー廊下ー
ジャン「野球拳どうなった?」
マルコ「エレンの大勝利だよ」
ジャン「やっぱしなww」ケラケラ
マルコ「そっちは?」
ジャン「あ?まぁ…終わった…けど?」
マルコ「ふぅ~ん♪」ニコニコ
ジャン「何でそんなにやついてんだよ、気持ちわりぃな…」
マルコ「んー?なんでもー?」ニコニコ
ジャン「あっそ…」
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- 14 : 2013/10/05(土) 22:15:44 :
- ー教官室ー
サシャ「失礼します!」
こにー「失礼します!!」
メガネの教官「…!おや、君達か」
メガネの教官「何用かね?」
コニ・サシャ「「課題終わりました!」」
メガネの教官「」
メガネの教官「えっ?」
…バサッ
サシャ「では!失礼しました!!!!!」
こにー「失礼しましました!」
キィ…バタン!
メガネの教官「え、ちょ」
メガネの教官「まじ~?!」
ー廊下ー
サシャ「教官驚いてましたね!」
こにー「あぁ!」
サシャ「全部お兄ジャンのお陰ですね!」
こにー「おぅ!今日は徹夜せずに済むぜ!」
サシャ「さっ、ご飯食べて早くと寝ましょう!!!」ダッ
こにー「だな!」ダッ
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- 15 : 2013/10/05(土) 22:28:24 :
- こういうSS良いね‼
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- 16 : 2013/10/05(土) 22:52:48 :
- 15さん
ありがとう(*^^*)
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- 17 : 2013/10/05(土) 23:13:47 :
- 乙!面白かった!
また書いてたらみるな!
-
- 18 : 2013/10/05(土) 23:14:56 :
それから、何日かたった。
サシャとコニーは何かしらあるとジャンに頼る事が多くなり、
ジャンは
最初は嫌々言いながらもやっていたが
段々嫌気がさしてきた…
こにー「お兄ジャン~」ヨロヨロ
ジャン「今度は何だよ…」
こにー「教官室の花瓶、割っちまった~」
ジャン「はぁあ?!あれ高けぇんだぞ!?」
こにー「何とかしてくれよ~」グスッ
ジャン「…しらねぇよ自分で何とかしろ!」
こにー「そんなぁ~」ウエーン
ジャン「…」
ジャン「…今回だけだぞ…」
こにー「まじっ!?」ヤッター!
ジャン「…はぁ…」
サシャ「お兄ジャン~」ヨロヨロ
ジャン「何だ!何なんだ今度は!」
サシャ「今日の夕食作ってるときに、つまみ食いしてたら、いつの間にか三人分の夕食食べちゃいました~」
ジャン「はぁあ?!三人食えねぇじゃねぇかよ!!」
サシャ「どぉしましょう~…」ウエーン
ジャン「…くそっ!今から作るか!!?」
サシャ「でもっ、材料がないんです~」エグエグ
ジャン「はあぁあぁあん??!」
サシャ「うぅ~」ポロポロ
ジャン「…チッ!走って買ってくる!!!!!」
サシャ「あ、ありがとうございますぅう!」
ジャン「おらぁあぁあぁ!!!!!!!!!!」ダダダダッ
-
- 19 : 2013/10/05(土) 23:38:16 :
- ーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
ー
ジャン「」グッタリ…
エレン「ど、どうしたんだジャンの奴…」
マルコ「あ、エレンほっといてあげて…」
エレン「何かあったのか…?」
マルコ「ホラ、コニーとサシャの世話だよ」
エレン「あぁ…あれか、」
ジャン「」グッタリ…
エレン「さすがに可哀想だな…」
マルコ「うん…」
アルミン「何の話してるの?」ヒョコ
エレン「ジャンの話だ」
アルミン「あぁ…」
アルミン「ジャンが静かだとなんかね…」
エレン「チェス誘ってみるか?気分転換に」
アルミン「あの状態じゃ、できないよ…」
エレン「そ、そうか」
ジャン「」のそのそ
マルコ「あ、起きた」
エレン「おいジャン大丈夫か…?」
ジャン「…」クルッ
エレン(怖っ!!!?)ビクゥッ
ジャン「あぁ!エレン君!絶好調だよ、心配かけてごめんね…?」ニコッ
エレン「~~っ!?!」
アルミン「綺麗なジャンだ」
マルコ「キラキラしてるね…」ウワー
エレン「きっ…もちわりぃ…」
アルミン「嫌な予感がする…」キリキリ
マルコ「あぁ…嫌な予感しかしないよ…」
-
- 20 : 2013/10/06(日) 01:30:08 :
- いろはすさん!
まだおわってまへん( ̄∇ ̄)
-
- 21 : 2013/10/06(日) 02:13:25 :
- ー次の日ー
ガッシャーン!!!!!
ユミル「…ん?何だ?」
クリスタ「教室からだね…」
ミーナ「今日は休日のはずだけど…」
ミーナ「教官かな?」
ユミル「多分な」
クリスタ「…あっ、早く食堂いかなきゃ!」
ミーナ「うん、急ごっ!」パタパタパタ…
ー教室ー
サシャ「あわわわわ!!!!!!!!」
こにー「どうすんだよ!教官のチョーク箱壊しちまったじゃねぇか!!」
サシャ「ど、どうしましょう…」
こにー「あのメガネの教官…怒るとめっちゃこえぇんだよ…」ガクブル
サシャ「うあぁ…」ガタガタ
こにー「とにかくバレないようにしよう!」
サシャ「は、はいっ!」
ー食堂ー
ガヤガヤ…ワイワイ…
ジャン「」スースー
マルコ「ジャン、ジャン起きて」
ジャン「ば…ババア…あと五分…」ムニャムニャ
エレン「…」
アルミン「エレン、心配なの?」モグモグ
エレン「一応…同期だしな…」
ミカサ「ジャン、…どうかしたの?」モグ…
アルミン「…色々あってね…」アハハ
ミカサ「…へぇ、そう。」パクパク
アルミン(反応うすっ…)
ダダダダッ!!!!!
ガラッ!!!!!!!!!!
こに・サシャ「「お兄ジャン!!!!!!!!!!」」
-
- 22 : 2013/10/06(日) 03:02:55 :
- ジャン「…?」パチッ
マルコ「来ちゃったよ…」ハァ…
サシャ「大変ですうぅう!!!!!!!!!!」ワーワ-
こにー「助けてくれよ!!!!!!!!!!」ギャーギャー
ジャン「…ふぁ?…今度は…なんだ、よ」
サシャ「教官のチョーク箱壊しちゃったんですよ!!」
ジャン「…は、ぁ?見せてみろ…」
こにー「これだ」コトッ
ジャン「…」ジーッ…
ジャン「!」
ジャン「おい、…おいおい…おい…」ダラダラ
マルコ「ど、どうしたんだい?」
ジャン「これ…ブランド物じゃねぇか…!!」
一同「!!!!!!!!!!」
サシャ「どうゆうことです?」キョトン
アルミン「…凄く良いものなんだよ…!」
こにー「弁償しようとしてんだけど…」
ジャン「…は、ははっ、無理だそれは」
アニ「い…いくら…なんだい?」ゴクッ
ジャン「…」
ジャン「さ、三万は軽くこえる…」
一同「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
こにー「三万?」
アルミン「…一万円札が三枚だよ」
サシャ「うえぇえぇえ?!」
ジャン「本物の皮だし、かなり上等だ…けど、かなり頑丈だぞ?お前らどんな落とし方したんだよ…!」
サシャ「落としたんじゃありません」
こにー「投げてたんだ」
ジャン「」
アニ「呆れるほど馬鹿だね……」
サシャ「…コニーのせいです…」ポツリ
サシャ「あ…あそこで、コニーが『キャッチボールしよう!』何てゆうから!!!!!!!!いけないんですよ!!!!!」
こにー「はぁ?!チョーク箱をボール替わりにしたのはサシャじゃねぇか!!!!」
サシャ「そもそもっ、コニーがあんな豪速球な、投げるから!!!!!!!!!!」
こにー「て、てめぇが上手くキャッチしねえからだよ!!!!!バカ!!!!!」
サシャ「!も、もう知りません!!!!!!!!!!」
こにー「ハァ!!!!!??何怒ってんだよ!」
ブチッ…
-
- 23 : 2013/10/06(日) 03:33:33 :
- ジャン「」バンッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
サシャ「!?」ビクッ
こにー「!?」ビクゥッ
ジャン「お前ら……」ゴゴゴゴゴ
ジャン「いいっかげんにしろやぁ”っ!!!!!!!!!!」
マルコ「っ!?」
マルコ(うわっ、ついにキレた!)
ジャン「…いっつもいっつも俺にばっか頼りやがって!!!!!お前らが馬鹿なのはわかってる…でもよぉ、少しくらいは頭使えって…」
ジャン「いってんだよ…」ギロッ
サシャ「…っ!」ウルウル
ミカサ「!…ジャン、サシャが泣いて…」
ジャン「部外者は黙ってろ!」
ミカサ「ひゃっ……」ビク
アルミン(ミカサの忠告にも耳を傾けない…だと!?これはまずいな…)
ジャン「こんな高そうなモン一目見れば高いってわかるだろ。あ?わかんねぇのか、オメェらはよく物事をよく考えずに行動するからいけねぇんだよ、クソッ!!!!やってられっか!」
こにー「そんなおこんなよ……」ビクビク
エレン「オイ、止めろっ!いくらなんでも怒りすぎだぞ!!」グイッ
ジャン「…チッ…」ギロッ
サシャ「!」
サシャ「っ~~」ダッ
こにー「!…サシャ!!!!!」ダッ
-
- 24 : 2013/10/06(日) 03:37:07 :
- ジャンがこんなに怒るのも仕方ないね
コニーはそこまで反省してなさそうだし•••
-
- 25 : 2013/10/06(日) 10:57:10 :
- ー教室ー
サシャ「~~~っ」グスッ…
サシャ(ジャンの事怒らせてしもうた…)
サシャ「…」ハァ…
ガラッ…
サシャ(!?…ジャン…?)
こにー「サシャー?いるかー?」キョロキョロ
サシャ(なんや、コニーか…)
サシャ「はい、ここにいます。」
こにー「大丈夫か?」ヒョコ
サシャ「…一応…」
サシャ「ジャン…私の事嫌いになっちゃったかな…」シュン
こにー(…)
こにー「さぁな」チッ…
サシャ「そうですか…」
こにー「さて、本題はこれだ」
こにー「さっき壊したチョーク箱」
サシャ「…三万以上…ですよね、弁償…できま…せんよね…」ハァ
こにー「いや、それがな」
こにー「できそうなんだよ」
サシャ「!?」
こにー「さっきよ、サシャを探しに男子寮へ行ったらよー」
サシャ(私が男子寮行くわけ無いやんけ…)
こにー「俺の本にコレが挟まってたんだよ」スッ
サシャ「何ですそれ?封筒…?」
こにー「そうそう、でよぉ中身が…」バラッ
サシャ「!!…お金…ですか?」
こにー「多分、ヘソクリを隠しといて忘れちまってたんだと思う」
こにー「これと、2人の持ってる金を合わせればよぉ…」
サシャ「何とかなりそうですね!!!!!」
-
- 26 : 2013/10/06(日) 11:09:53 :
- こにー「おう!!」
サシャ「私、部屋からお金持ってきます!」
こにー「門の前で待ってるな!」
サシャ「了解ですっ!」ダッ
-
- 27 : 2013/10/06(日) 11:33:17 :
- ーそのころー
ジャン「……」
マルコ「……」
ジャン「…怒っちまった……」
マルコ「うん…」
ジャン「嫌われたかな……」
アルミン「そ、そんな事は無いよ!!」
アルミン「ついカッとなっちゃうことは誰にでもあるから…ねっ?」
エレン「おっ、おう…」
ジャン「…そうだといいんだがな…」
マルコ「謝ってくれば?」
ジャン「ん~~…」
マルコ「嫌?」
ジャン「…いや…で、は無いんだけどよ…」
マルコ「…………まぁ、謝りたいときに謝ればいいさ、」ニコッ
ジャン「…おぅ…」
ライナー「じゃ、皆寮に戻るか…」ガタッ
ベルトルト「だね。」ガタン
ガタンッ…ガタガタ…ザワザワ
アニ「…ん?」
ミーナ「キース教官だ…いつの間に…」
キース「…貴様ら!良く聞けぇ!」
キース「最近、街でゴロツキが増えた!!」
キース「外出する者は、気をつけるように!」
クリスタ「…だって、ユミル…」
ユミル「今日は、街行くの止めるか…」
クリスタ「うー…残念だけど、そうだね」
ガヤガヤ…カエルカー…ワイワイ…
-
- 28 : 2013/10/06(日) 11:46:21 :
- ーーーーーー
ーーーー
ーー
ー
ー街ー
サシャ「…さて」
こにー「来たはいいものの、ドコの店のモンかわかんねぇな…」キョロキョロ
サシャ「こ、コレ、内地からの輸入品だったりするんじゃないですか…?」
こにー「ゆ、輸入品?まぁいーやとりあえず探そうぜー」スタスタ
サシャ「はい、わかりました」トコトコ
ー二時間後ー
こにー「…」スタスタ
サシャ「…」トコトコ
こにー「みつかんねぇな…」
サシャ「はい……」
ーそのまた二時間後ー
こにー「…」キョロキョロ
サシャ「…」ウロウロ
ーそのまたまた二時間後ー
こにー「…みつかんねぇ…」ハァハァ…
サシャ「うぅ~…」ゼェゼェ
こにー「…暗くなって来たぞ…」
サシャ「…あの、…」
こにー「ん、なんだ?」
サシャ「人に聞いた方が早いんじゃ…」
こにー「……」
こにー「…その手があったか……!」
-
- 29 : 2013/10/06(日) 12:03:58 :
- ーそのころー
ジャン「…」ウロウロ
クリスタ「…?じゃんっ?」
ジャン「おわっ!?」ビクゥッ
クリスタ「お、おっきい声出さないでよぅ」
ジャン「わ、わりぃ」
クリスタ「…で?女子寮に用事?」
ジャン「あ、サシャはいるか?」
クリスタ「…居ないよ?朝からずっと」
ジャン「……そうか、さんきゅ」スタスタ
クリスタ「…?」
ユミル「お?…どうした?クリスタ」
クリスタ「…うぅん、何でもない…」
ジャン(おかしいな…)
ジャン(サシャもコニーもいねぇ…)
ジャン(…!…まさか二人で街へ…!?)
ジャン(もう暗いのに何やってんだ!!!!!)
ジャン「…」ウロウロ
ジャン(心配だな…)
キース『最近、街でゴロツキが増えた!!』
ジャン(…変なのに捕まってないかな…)
ジャン(あの二人のことだし…)
ジャン(…)ハァ…
-
- 30 : 2013/10/06(日) 13:04:42 :
- こにー「…ん?」
サシャ「どうしたんですか?」
こにー「あそこ、人がいっぱい居るぞ?」
サシャ「ホントですね…」
こにー「あの人達に聞いてみるか」
サシャ「そうですね!」
ー路地裏ー
男B「ギャハハハハハハ!ww」
男A「それでょお…あいつの腹にパンチ入れてやってよ!!!!!」
男C「はぁ!?俺なんて、よぉ……」
ガハハハ…ギャハハハハ!
サシャ「な、何かガラ悪いですよ…?」
こにー「案外、良い人かもしれないだろ!」
サシャ「…や、でも、止めといた方が…」
こにー「はぁ!?何だよここまで来といて!」
サシャ「…」ゴクッ
サシャ「私、やっぱり帰ります」
こにー「!?」
サシャ「…ちゃ、ちゃんとジャンに謝ってから、一緒に来ましょう、そうした方が…早いですし…」
こにー「謝る!?またジャンに頼るのかよ!」
サシャ「っ!」
コニー「…俺はごめんだ!!!!!」キッ
コニー「おっ、俺は、ジャンがいなくても出来る!!!!!やってやる!!」スタスタ
サシャ(そ、そんな…!)
サシャ(どないしよう…!!)
-
- 31 : 2013/10/06(日) 13:28:55 :
マルコ「…?」
ライナー「どうしたんだ?」
マルコ「いや…、さっきからジャンが居ないんだ…」
ライナー「トイレか何かだろ」
マルコ「…そうかな…」
ーーーーーーー
ーーーー
ーー
ー
コニー「あの、すいません!」
男A「…ん?何だこのチビ」
コニー(チビっ…?)カチン
コニー「あの、お店を探してるんすけど」
男C「あぁ?そんなの自分で探せや!」
コニー「えっ、えっと…」
男B「まぁ、話だけでも聞こうぜ?」
コニー「ホントですか!!」
コニー「えっと…このブランドの店探してるんですけど…」ゴトッ
A・B・C「「「!」」」
男A「これはいいカモが転がり込んできたぞ…」ヒソヒソ
男B「だな…!」ニヤニヤ
男C「にいちゃん、その店を探してるんだよなぁ…?」
コニー「?…そうだけど?」
男B「何を買うつもりなんだ?」ニヤニヤ
コニー「これと同じものだ!」
男A「へぇー!凄く高そうだなぁ、いくらなんだ!?一体」
コニー「…さんまん?だっけ、そんくらいだ」
男A「…っ!なぁ、ちゃんと金持ってるか、確認してやるよ!」
コニー「え?ちゃんとあるぞ?」
男B「念のためだよ…!」
コニー「…わかった…」ゴソゴソ
男C「こいつ、筋金入りのバカだ!ww」ヒソヒソ
男A「ホントだよww」
コニー「あれっ?ない?」ゴソゴソ
男C「は!?」
コニー「あ、あいつが持ってるんだっけ」ユビサシ
サシャ「!!??」
男B「…へぇ…」ニヤニヤ
-
- 32 : 2013/10/06(日) 13:37:26 :
- サシャを傷つけるやつは削ぐ…
このコニー嫌いだw
支援
-
- 33 : 2013/10/06(日) 13:56:50 :
- サシャ「えっ。えっ。えっ?」
男A「金より良いモン見つけたぜ…」ニヤッ
コニー「はぁ?!何言ってんだよ!」
男C「だなぁ…」ニヤニヤ
サシャ「い、いやっ!こ、来ないでください!!」
男B「なぁ~…ねぇちゃん…」
男C「こんなチビっ子とデートかよ~」
男A「ほら、お店教えてあげるからさぁ~こっち来なよ…」ニヤニヤ
サシャ「ひっ!?!」ビクッ
コニー「お、オイ!何すんだ!!!!!」グイッ
男A「うわっ!?!」バタンッ
男A「…なっ、なんだ?こいつ!!」
コニー「さ、サシャに何してんだよ!聞いてねぇぞ!!」
男B「チッ…うざってぇな…」ゴスッ!
男C「しゃしゃってくんじゃねーよ!」バキッ
コニー「…いっ~っ!」ヨロヨロ
男C「は!?こいつまともに食らって立ってやがる!?!」ビクッ
男B「……時間稼ぎにはちょうどいい!ズラかるぞ!!!!!」グイッ
サシャ「…!さわるなぁ!!!!!」ガブッ
男B「ぃ?!い”””ってえぇえぇ!!!!!!!!!!」ゴロゴロ
男A「…チッ!」
男A「ちょっと大人しくしてもらおうかッ!!!!!」
ブンッ
サシャ「!!!!!!!!!!」
-
- 34 : 2013/10/06(日) 15:08:51 :
ガッ!!!!!
サシャ「…あ、れ?」
男A「くそっ!なんだこの男!!!!!」
コニー「……!ジャ、ジャン!!!!!」
ジャン「…てめぇら…」ギリギリギリ
ジャン「よくも俺の大事な妹と弟に手を挙げたな…??」ギリギリギリ
男A「は、はなせっ!!!!!!!!!!」ビクッ
ジャン「……当然…」
ジャン「覚悟はできてんだろぉなぁ…?」ギロッ
A・B・C「「「!!!!!!!!!!」」」
ーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
サシャ「あああ!!!ありがとうございます!」
ジャン「…あぁ、大した怪我が無くて良かった…」ホッ
コニー「……」
ジャン「…」
ジャン「…チッ…」
ジャン「コニー、てめぇ顔上げろ」
コニー「!」ビクッ
コニー「…」オソルオソル…
バキッ!!!!!
サシャ「!?」
コニー「いっ……てぇっ…!!」ヨロッ
コニー「!!!!!…何すんだy…」
ジャン「お前は…!」
コニー「!」
ジャン「お前は女一人も守れねぇのか!!!!!」
コニー「っ…」
ジャン「もうちょっとで女の顔に傷が付いちまう所だったろ!!!!!!!」
コニー「……」
サシャ「そんな…!気にしないでください…」
ジャン「…あ?俺は気にすんだよ」
サシャ「…っ!!///」
コニー「………」
コニー「ごめんサシャ」
コニー「…あと、ジャンも…」
コニー「俺が…バカだった…」グスッ
ジャン「はッ、…」
ジャン「わかりゃあいいんだよ…」
ジャン「…おら、帰るぞ…」
サシャ「!、はいっ!」
コニー「…」コクン
サシャ「あっ!チョーク箱!」
サシャ「どうしましょう!!忘れてました」
ジャン「あれは、ここらじゃ買えねぇよ」
サシャ「えっ!」
ジャン「ありゃ、輸入品だ。」
サシャ「えっ、え~っ!!!!!」
ジャン「ま、ちゃんと謝ることだな。」
サシャ「そうなんですか…」
コニー「…」
ジャン「お前いつまでも黙ってんじゃねーよ」
ジャン「もうすぐ着くんだからよ」
コニー「……」
ジャン「殴ったのは悪かったって…」
コニー「…」
サシャ「あれ?」
サシャ「歩きながら寝てます…」
ジャン「はあぁあ?器用な奴だな…ったく」
サシャ「……」
サシャ「ジャン、朝はごめんなさい」
-
- 35 : 2013/10/06(日) 15:22:57 :
- ジャン「あ?もう怒ってねーよ」
ジャン「それに…」
ジャン「俺も怒りすぎた…すまん」
サシャ「うーん……」
サシャ「許しません!」
ジャン「は、ぁっ??!」
サシャ「交換条件があります」フンス
ジャン「な、何だよ…」
サシャ「…」
サシャ「ほっ、ほっぺに、…」
サシャ「ちゅ。ちゅうしてください//////!!」
ジャン「」
ジャン「…は?」
サシャ「//////」カァッ!!!!!
サシャ「や、やっぱり!今の無しでー…」グイッ
チュッ
サシャ「!!!!!!!!/////////」マッカッカ
ジャン「…」
ジャン「これでいいのか?」ニコッ
サシャ「…!!!!!//////」ダッ
ジャン「あ」
ジャン「……」
ジャン「/////////」
コニー「…ひゅーう♪」
ジャン「っ!!!!?」ビクッ
ジャン「てっ、…」
ジャン「てめぇえぇえぇ!!!!!起きてたのか!!!!」
ー終わりー
-
- 36 : 2013/10/06(日) 15:24:32 :
- 終わった~!!!!!
何かグダグタですけど、
読んでくれてありがとうございました!
-
- 37 : 2013/10/06(日) 15:36:17 :
- おまけ
コニー「あれ?」
サシャ「どうしたんです?」
コニー「そもそも俺、本何てよまねぇや」
サシャ「え”っ!じゃあ…あのお金…」
コニー「誰かのだな」ヘラヘラ
サシャ「笑いごとじゃないですよ…」
…………
アルミン「あれー?僕のヘソクリが無い~」
※この後、ちゃんと元の場所へ戻しました
-
- 38 : 2013/10/06(日) 16:22:42 :
- サシャジャン?!
コチュジャン?!
…さーせん面白くないですね笑
微笑ましかった、乙!
-
- 39 : 2013/10/06(日) 16:26:54 :
- ジャンがイケメンすぎる、乙
-
- 40 : 2013/10/06(日) 20:20:33 :
- やるときはやる男じゃん
-
- 41 : 2013/10/06(日) 20:33:25 :
- 面白かったぁ(泣)
ジャンサシャ私、大好きなんです!
いつもは結構過激っていうか…エロいの多かったやつしかなかったんですが…
こーゆーのも大好きです!
ジャンかっこいい!!腐女子はこれ萌えますぅ~!
のりピクミンさんの作品沢山読ませていただいておりまふ!
-
- 42 : 2013/10/06(日) 23:12:10 :
- こういうssがふえればいいのに
-
- 43 : 2013/10/07(月) 03:26:43 :
- あのへそくりジャンのかと思った∑(゚Д゚)
照れ臭いからコッソリ的な?
いや〜、これ程までにジャンの株が上がるSSは初めて見たっ!(≧∇≦)
-
- 44 : 2013/10/07(月) 22:23:41 :
- ありがとうございます皆さん!!!!!
-
- 45 : 2013/10/08(火) 03:21:42 :
- ジャン好きは不憫なジャンばかり見ていて、
こころをいためていました
あなたは一筋の光
-
- 46 : 2013/10/08(火) 11:52:55 :
- これは良ss
-
- 47 : 2013/10/09(水) 22:56:06 :
- ジャンかっこよかった!
-
- 48 : 2013/10/13(日) 08:48:19 :
- このサイト内のSSの中で今のところ一番好きだわw
-
- 49 : 2013/11/24(日) 14:55:22 :
- これはいいss だ...
乙
-
- 50 : 2018/04/01(日) 00:58:36 :
- >>45それな。不憫ジャン多過ぎるよ...サシャとコニージャンに頼りすぎだと思うけどすごくいい話だった!ほかのSS投稿者たちは良いようにジャンを都合よく不憫に扱うけど癒された心がこれは。
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