安価あり 進撃の人狼ゲーム
- 進撃の巨人 × ホラー
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- 1 : 2017/08/27(日) 19:59:14 :
- こんにちは。ミナリです。
ホラーを書くのは初めてで緊張していますが頑張ります。
※ATTENTION※
・多少のグロ要素を含みます
・読者の皆さんには、主人公のエレンとして人狼ゲームに参加していただきます
・安価で主人公の行動を決めていただきます
・BADENDもあります。その場合はその前の安価まで戻って選択肢を選び直していただきます
・更新がとってもゆっくりです
・前置きが長くなってしまったため、人狼ゲームのみを楽しみたい方は>>24から読み始めていただけると良いと思います。
以上が大丈夫な方はお進み下さい。
楽しんでいただけたら幸いです。
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- 2 : 2017/08/27(日) 20:26:32 :
- エレン「やっべぇ…………完璧に迷った………」
勢いで始めた一人旅。
自転車の空気もあとわずか、街灯も少なく、真っ暗な山道で俺は完全に迷った。
エレン「くっそー、母さんの飯食いてぇー」
そういいながら地図を広げると、北東の方向に小指の爪程度の村を見つけた。
エレン「うっしゃぁ、1晩くらい泊めてくれるかなぁ」
期待に胸を踊らせながらペダルを踏もうとした。
ポロッ
雨かと思い、空を見上げるがそんな様子は見れない。
暖かい液体が頬を伝う
_______________
「エレン?どうして泣いているの?」
「お前は間違ってない。やりたきゃやれ」
「……信じて」
「…あの時は…気の毒だと思ったよ」
「人類の希望なんかじゃなかった…」
_______________
エレン「っあぁ!!はぁ…はぁ……んだこれ……」
エレン「……こんなの、知らねぇぞ……」
エレン「……………あーもー…疲れてんだな…俺。早く休ませてもらおう」
北東の小さな村を目指し、ペダルを踏み直した。
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- 3 : 2017/08/27(日) 22:05:03 :
- エレン「あと、ちょっとの、ところでっ、割れやがってぇぇ」
タイヤが割れた自転車を引きずり、なんとか村につく。
エレン「進撃村……?」
さらに奥に進むと小さなアパートを見つけた。
そして、そこには
真夏にも関わらずマフラーをした
月の光を浴びて艶やかに光る黒髪の少女が___
「だれ?」
エレン「あぁっえと、エレンと言います。迷ってしまって、1晩程度泊めてくれませんか」
「あぁ、そう…」
「………家、ここなんだけど泊まってく?」
エレン「えっ?」
これは……女の子の家に泊まるっていいのか?
けど確かにここに泊まれなきゃどこにもいけない………
泊まる?泊まらない?>>4
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- 4 : 2017/08/29(火) 07:43:49 :
- 泊まる
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- 5 : 2017/08/29(火) 08:49:20 :
- >>4 コメントありがとうございます!
エレン「……じゃあ…申し訳ないけど泊まらせてもらおうかな」
ミカサ「そう。私はミカサ。ミカサ・アッカーマン」
エレン「よろしく。ミカサ」
ミカサ「よろしく。狭いけど、くつろいでいって」
そういって彼女はロングスカートから鍵を取り出し、103号室の扉を開けた。
ーーー
ミカサ「それで、あなたは何でこんな所に?」
お酒を飲みながら少し話す。
エレン「いやぁ、ちょっと旅に出てみたかったんだ」
ミカサ「変わった人」クスッ
話していてわかったことがある。
名前はミカサ・アッカーマン。
大学生で、今は帰省中だということ。
彼女がつけている赤いマフラーは、誰にもらったかは覚えてないが大切な宝物らしいこと。
ここには住民が13人しかいないこと。
あと黒髪と深い目の色が綺麗。
それに、笑うと可愛い。
エレン「なんでミカサは俺をいれてくれたんだ?」
エレン「自分で言うのもなんだけど、怪しいし危ないだろ?」
ミカサ「…それは、あなただから」
ミカサ「初めて会った気がしないから」
エレン「口説いてる?」
ミカサ「違う」
残念ながら違うみたいだ。
悔しいので酒を煽る。
ミカサ「…………」
ミカサ「ゴメンナサイ」ポソッ
-
- 6 : 2017/08/29(火) 09:12:43 :
- 朝。ミカサに起こされた。
昨日はそのまま寝てしまったようだ。
シャワーを借りて、持ってきていた替えの服を着る。
エレン「色々世話になった。ありがとう」
ミカサ「……」
エレン「どうした?」
ミカサ「…ごめんなさい」
エレン「え?」
ミカサ「…外に出ればわかる」
ミカサに促されて外に出ると、そこには昨日は無かったはずの巨大な壁がたっていた。
エレン「な、んだこれ……」
昨日は間違いなくこんなものは無かった。
暗いといえども、50mもある壁なんて見逃す訳が無い。
見渡すと壁はずっと続いていて、
エレン「村を囲ってるのか…?」
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- 7 : 2017/08/29(火) 09:35:53 :
- エレン「どういう事なんだミカサ」
ミカサ「大丈夫だと、思って…」
全然話がわからない。
彼女も混乱しているのだろうか。
ミカサ「サシャのところに行こう。きっとみんな集まっているはずだから」
そういって歩き出してしまう。
サシャのところがわからないので、ついていくしかない。
ーーー
ついたのは小さな店。
大きめのテーブルがいくつかあり、みんなが集まって話せる場になっているようだった。
ミカサ「おはよう」
一斉に顔がこちらに向けられる。
ミカサを見て安堵してから、俺を見てみんながそれぞれの反応をする。
「誰だお前!どういう関係だこら!」
「ミカサ。お前が連れ込んだのか?」
ミカサ「違う。みんな自己紹介しよう」
ミカサ「この人は、エレン。道に迷ってたのを助けたの」
ミカサ「昨日の夜は私の部屋に泊まってもらった」
エレン「エレンです。…よろしくお願いします」
ミカサ「みんな自己紹介して」
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- 8 : 2017/08/29(火) 13:36:10 :
- ーーー
自己紹介をみんなにしてもらった。
エルヴィンさん、リヴァイさん、ハンジさんが1回りくらい歳上。
ライナー、ベルトルト、ユミル多分2,3個年上だろう。
アニ、クリスタ、アルミン、ミカサが同い年。
ジャン、サシャ、コニーが高校生だ。
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- 9 : 2017/08/29(火) 18:21:57 :
- ライナー「なんだってこんな年に招くんだよ」
ミカサ「わからない……けど、この人がいないと進めない気がする」
ライナー「気がする、程度で人さまに迷惑をかけるのか!」
ミカサ「……………っ」
ミカサが物凄い勢いで怒られている。
原因は多分、俺を連れてきたこと。
ハンジ「えっと、エレン……だよね?」
エレン「あ、はい。なんか……来ちゃいけませんでしたかね?」
ハンジ「いやぁ、どちらかというと君にとって都合が悪いと思うんだ」
リヴァイ「死なねぇように気張れってことだ」
死ぬ?
エレン「どういうことですか?」
ハンジ「あーもーなんで急に言っちゃうだリヴァイは!」
ジャン「んなことはどうでもいいっすよハンジさん」
ジャン「ミカサとどういう関係だ、おい」
なんだこの馬面。
エレン「いやあの、どーでも良くないから説明を受けたいんだけど…」
ジャン「答えろやぁ!」
コニー「落ち着けって、どうせ望みなんてないんだから」ポンッ
サシャ「そーですよ。八つ当たりは良くないです」ポンッ
ジャン「るせぇぇぇぇぇ!!」
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- 10 : 2017/08/29(火) 23:36:43 :
- エルヴィン「みんな静かにしてくれ」
その声だけで場が静まり、エルヴィンさんに視線が集まる。
すごい信頼を受けているようだ。
エルヴィン「初めてのことばかりで混乱しているのは皆同じなんだ。落ち着いて行動しなければいけない」
エルヴィン「ミカサ、リヴァイとハンジも来なさい。ライナーもおいで」
エルヴィン「それから___」
どんどん指示が出されて場が収まっていく。
エルヴィン「アニ、ベルトルト。エレン君に村の案内をしてやってくれ」
アニ「…いくよ」スタスタ
エレン「あっ、おう」
-
- 11 : 2017/08/31(木) 00:00:25 :
- アニとベルトルトに村を案内してもらう。
あるのはそれぞれの家と、サシャの店、神社くらいだ。
クリスタはレイス家、というお偉いさんの末裔らしく、そこで巫女のようなことをしているらしい。
そして最後に案内されたのが、色とりどりの花が咲き、1本の木が生えている丘。
エレン「すげー……立派な木だな」
ベルトルト「2000年の木って言うんだ」
エレン「2000年の木?変な名前だな」
ベルトルト「アハハ…そうだよね」
アニ「そろそろ帰ろう」
_______________
「いってらっしゃい、エレン」
「そんなに寝ぼけるまで熟睡してたの?」
_______________
……まただ。
ここに来た頃から、鮮明に、自分が体験したように、頭に浮かぶものがある。
俺はここに来たことがあるのか?
いや、そんなことは無いはずだ。だが……
アニ「ちょっと!早く!」
エレン「あぁ、すまん!」
アニの声で引き返す。
ベルトルト「巨人が…来る」
夕日に照らされて全てが赤く染まっていた。
-
- 12 : 2017/08/31(木) 00:22:53 :
- サシャの店に戻ると、ミカサが待っていた。
ミカサ「お帰り。エレン」
たっぷり絞られたらしく、心なしか表情が疲れている。
エレン「ただいま」
村を案内してもらったが、結局、壁のことも、起こっていることも、何もわかっていない。
エレン「色々、そろそろ説明してくれよ」
ミカサ「うん。する」
ミカサ「けど、今日はもう早くしなければいけない」
エレン「は?何をだよ。まだ19時だぞ」
ミカサ「巨人がくる。選びに来るから」
エレン「はぁぁ?」
ミカサ「死にたくなければ来て」
そういって腕を引かれる。
そろそろ苛立ってきた。
説明すべきことがあるはずだ。
そんなことを考えていると小さな小屋に着いた。
エレン「なんだよここ」
ミカサ「入って」グイグイ
エレン「無理やりいれんじゃねぇか」
村の物置らしい。
縄、銃、鍬など狩りや農業に使うものが乱雑に置かれている。
ミカサ「今夜は、ここで過ごして」
エレン「……ここで?」
ミカサ「こんな所で申し訳ないけど」
エレン「それはこの際いいけど!なんでだよ」
ミカサ「1人でいなければいけない」
エレン「だから!なんでだって!」
ミカサ「いいから!」
ミカサ「内側から鍵をかけて、絶対に今夜は、何があっても、外に出ないで」
ミカサの気迫に押されてしまう。
からかっているようにも見えない。
単純に善意でしているように見える。
エレン「………わかった」
エレン「但し、明日は全て説明してもらう」
ミカサ「わかった」
ミカサ「私もそろそろ戻らなくては」
ミカサ「…死なないで」
そんな言葉を残し、彼女は去っていった。
-
- 14 : 2017/08/31(木) 00:37:44 :
- 鍵をかけて、座り込む。
絶対に外に出るな…だったよな。
あと気になる言葉が、巨人が来るって事だ。
巨人とはどういう意味だ?
なにかを表しているのか、それともそのままの意味なのか。
多分前者だとは思うが、なにを表しているのかがさっぱりだ。
そうやって考えてどのくらいたっただろうか。
ミカサが置いてってくれた明かりがゆらゆらと揺れ続けている。
__そして、消えた。
明かりが消えた。
そして、同時に現れた違和感。
外に、何かがいる。
何か、巨大なものが動き回っている。
地響き、荒い呼吸、唸り声。
さっきまで存在しなかったものが、確かにそこにいる。
この小屋には窓もない。
外の様子を見ることが出来ない。
外に出るか?
ーーーーー
ミカサ「内側から鍵をかけて、絶対に今夜は、何があっても、外に出ないで」
ーーーーー
ミカサの言葉が思い出される。
けど、外に出たらなにかがわかるかも知れない。
知らないのは、怖い。
俺は___
>>16 外に出る or 大人しく小屋にいる
-
- 16 : 2017/08/31(木) 15:57:48 :
- 小屋にいる
期待です。
-
- 18 : 2017/08/31(木) 22:16:18 :
- >>16 コメントありがとうございます!
期待コメうれしいです!励みになっています
ーーーーー
ミカサ「内側から鍵をかけて、絶対に今夜は、何があっても、外に出ないで」
ーーーーー
今日は、小屋にいよう。
わからないことは、明日ミカサに聞けばいいのだ。
けど一応、鍬でも持っておくか。
暗闇に慣れてきた目で、小屋を見渡す。
鍬をとると、後ろに立てかけてあった物に気づく。
刀のように見えるそれは、よくしなる。
_______________
「やった!討伐数1!」
_______________
先程から頭に浮かぶそれは、妄想とは言い難い___
記憶のような……
そこで一際大きな地響きがなった。
鍬を持ち、扉の前に座り込む。
落ち着かないまま、1晩を過ごした。
-
- 20 : 2017/09/01(金) 23:16:46 :
- ミカサ「エレン、いる?」コンコン
エレン「あぁ、いるぞ」
扉を開け、外に出る。
いつの間にか朝になっていたようだ。
ミカサ「よかった。ありがとう、約束を守ってくれて」
エレン「まぁな…」
外に出ようかと迷ったことは黙っていよう。
エレン「さぁ、説明してくれ」
ミカサ「うん、こっちに来て」
連れていかれたのは神社の前。
そこにはすでにみんな集まっていて何かを囲っていた。
挨拶をして、輪の中に入っていく。
輪の中心にはクリスタがいた。
クリスタ「巨人は……2体紛れ混みました」
アルミン「2/14か……」
ハンジ「2体もいるのぉ……!?」
リヴァイ「奇行種も紛れてるな」
ハンジ「えっ!どこどこぉ?」キョロキョロ
リヴァイ「ここだ」ガシッ
巨人が紛れ込む?
なにを言っているんだ?
ミカサ「エレン、説明する」クイッ
-
- 21 : 2017/09/01(金) 23:57:56 :
- ミカサの話をまとめるとこうだ。
まず、この村に伝わる神話が今回のことに関係しているようだった。
元々、この村は「巨人」、「王家」、「憲兵団」、「駐屯兵団」、「調査兵団」が治め、守っていた。
「市民」はそれに感謝し、崇めた。
しかし、ある時巨人が市民の虐殺を始める。
それに怒った他の組織は、力を合わせ巨人を殺した。
そこから、845とつく年には巨人が現れるようになった。
ちなみに、今は2845年だ。
巨人は人に成り代わり、毎晩1人ずつ殺していく。
では、巨人にならなかったものは殺されるしかないのか?
実は、そうでもない。
巨人となる者が現れると同時に、
王家、憲兵団、駐屯兵団、調査兵団の役割を任せられる市民も現れる。
市民はその力を使い、巨人を追い詰める。
そして昼間に行われる「くくりの時間」により、怪しい者を縄でくくり、唯一壁の外に流れ出る川に放り投げる。
巨人に市民が食い尽くされたら、市民の負け。
市民が巨人を駆逐したら、巨人の負けだ。
-
- 22 : 2017/09/02(土) 00:06:58 :
- 次にそれぞれの持つ力をまとめてみる。
巨人:毎晩1人ずつ、巨人以外の者を殺していく。
王家:夜に役割を知りたい者の名前を紙に書き、枕の下に入れると翌朝にわかる。
憲兵団:夜に紙に名前を書き、枕の下に入れると自分以外の者を1晩、巨人から守れる。
駐屯兵団:駐屯兵は2人おり、お互いが駐屯兵であると証明できる。
調査兵団:巨人により殺されたものの役割がわかる。
つまり、力の使い方は、
巨人は、市民を殺し
王家は、巨人を探す
憲兵団は、守り
駐屯兵団は、証明する
調査兵団は、伝える
という事だ。
-
- 23 : 2017/09/02(土) 00:32:44 :
- エレン「なるほどな……」
エレン「外に逃げるのは駄目なのか?」
エレン「川のところから出られるだろ」
ミカサ「それはできない」
ミカサ「でたら世界に殺される」
エレン「は?」
エレン「………警察に連絡」
ミカサ「できない。電話線が昨日で切られたし、ここは圏外」
ミカサ「もう逃げ場はないの」
ミカサ「戦わなければ勝てない」
生暖かい風がミカサのマフラーを揺らした。
ミカサ「もう帰ろう。『くくりの時間』が始まる」
差しのべられた手を取り、みんなの所へ戻った。
-
- 24 : 2017/09/02(土) 00:46:34 :
- ※ATTENTION※
よりわかりやすくするためのルールまとめです!
「市民」
ただの市民。
特殊能力はないが、推理を武器に巨人と戦う。
勝利条件
巨人の駆逐
「巨人」
市民を襲う役職。
市民を皆殺しにすることを目的とする。
特殊能力
他の巨人を判別し、夜は会話できる。
夜は市民の中から一人選んで殺すことができる。
勝利条件
市民の滅亡
「王家」
市民勝利の鍵を握る役職。
市民側。
特殊能力
夜に参加者を一人選択して占う。
占った相手が市民か巨人かを判別できる。
勝利条件
巨人の駆逐
「調査兵団」
王家の真偽を確かめるときなどに重宝される役職。
特殊能力
処刑された人が市民か巨人か知ることができる。
勝利条件
巨人の駆逐
「憲兵団」
市民を守る役職。
特殊能力
夜の間に市民を一人選択して巨人から守る。
勝利条件
巨人の駆逐
「駐屯兵団」
市民側の役職。
互いに互いを証明できるため市民だと信用されやすい。
その信用を利用して村のまとめ役になったりする。
特殊能力
他の駐屯兵を判別できる。
勝利条件
巨人の駆逐
http://jinrou.uhyohyo.net/manual/joblist
こちらのページから引用させていただきました。
市民側が、昼間に相談をし、怪しい者を殺す。
巨人側が、夜中に相談をし、1人殺す。
これを繰り替えし、
巨人がいなくなったら、市民側の勝ち。
市民がいなくなったら、巨人側の勝ち。
-
- 25 : 2017/09/03(日) 00:32:17 :
- リヴァイ「始めんぞ」
ハンジ「クリスタ、色々準備ありがとうね」
クリスタ「いえいえ!全然大丈夫です」
エレン「クリスタが準備すんのか?」コソッ
ミカサ「そう。レイス家だから、巨人が何体紛れ込んだのかもわかる」コソッ
ミカサ「今話している神社の準備も、レイス家のクリスタがやらないといけないの」コソッ
エレン「なるほどな…」
ライナー「これって、役割を持っている人って言った方がいいんすか?」
アニ「役割によるんじゃない…?」
クリスタ「これって必ず誰かくくらないと駄目なんですか?」
アルミン「そんなことは無いはずだけど、巨人を減らせないのは市民にとって大きな痛手になるよ」
ミカサ「けど、家族のように過ごしてきた人たちをくくるのは………気が進まない」
ユミル「そもそもほんとに巨人やらなんやらいるのかよ」
意見が割れている………
神話を信じ、家族のように過ごしてきた人を自分が助かる確率をあげるために殺す。
それとも、
神話は信じず、だれも、殺さずに様子を見るか。
どっちの方がいいんだ?
>>26
-
- 26 : 2017/10/17(火) 03:22:48 :
- 殺すでw
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- 27 : 2018/07/13(金) 20:28:14 :
- 殺す
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- 28 : 2018/12/22(土) 16:32:47 :
- 放置かよまぁ死ねーーーーーーー
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