このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
エレン「ここは·····どこだ?」 転生チート
-
- 1 : 2017/08/06(日) 18:50:20 :
- 亀更新
キャラ崩壊注意
エレンチート
okな人はどうぞ見てください
荒らしはお帰りください
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- 2 : 2017/08/06(日) 19:10:00 :
- 期待
-
- 3 : 2017/08/06(日) 21:13:17 :
- >>2さん
ありがとうございます
-
- 6 : 2017/08/06(日) 21:21:42 :
- 荒しがわいたので編集しました
-
- 7 : 2017/08/06(日) 21:41:53 :
- それでは投下
1942年11月17日
スターリングラード
兵士A「ソ連戦車隊が接近」
???「了解、今残っている戦車は」
兵士B「配備可能なのはティーガー戦車3両のみです」
???「それで十分だ」
兵士A「了解しました、エレン戦車長」
エレン「急げ、ここを突破されたら戦線が一気に下がるぞ」
一同「了解」
-
- 8 : 2017/08/06(日) 22:54:23 :
- 10分後
エレン「全隊砲撃戦用意」
兵士C「敵戦車隊を目視」
兵士D「いつでも撃てます」
エレン「!?」
兵士A「どうしました」
エレン「敵機直上!!急降下!!」
兵士B「全速後退!!」ガチャッ
エレン「一発でもいい!!撃て」
兵士D「発射!!」
エレン「(母さん、ごめん。帰ってこれなくて)」ツー
ズドーーーーン
-
- 9 : 2017/08/06(日) 22:58:40 :
- 期待でふ
-
- 10 : 2017/08/06(日) 23:02:30 :
- >>9さん
ありがとう(^^)
-
- 11 : 2017/08/06(日) 23:07:57 :
- エレン!! エレン!!
エレン「は!!」
ミカサ「エレン、起きた?」
エレン「(なんだ、ここでの生活の記憶が流れ込んでくる)」
ミカサ「エレン、なんで泣いているの?」
エレン「えっ」ツー
エレン「いや、何でもない」
ミカサ「涙が出るほど寝ぼけているの」
エレン「ああ、長い夢を見ていたようだ」
ミカサ「早く家に帰ろう」
エレン「おう」
-
- 12 : 2017/08/07(月) 09:34:30 :
- ハンネス「よお、エレン。泣いているのか」
エレン「どうでもいいだろ」
ミカサ「(いつもみたいなことを言わない)」
ハンネス「(エレン、いつもの反応と違うな)」アゼン
エレン「(俺はたしか、スターリングラードで急降下爆撃で死んだはずだ)」
カーーーン カーーーン カーーーン
ミカサ「調査兵団が帰ってきた」
エレン「早く家に帰ろうぜ」
ミカサ「!?(いつもとやっぱり違う!!)」
エレン「どうしたんだよミカサ、早く帰ろう」
ミカサ「·····わかった」
-
- 13 : 2017/08/08(火) 02:41:07 :
- 偶然起きたので書きます(YouTube見てたらまさか朝になっていたなんて)
エレン「ただいま」
ミカサ「ただいま」
カルラ「おかえり」
グリシャ「おかえり」
エレン「アルミンのとこに行ってくる(アルミンて誰だ)」
ミカサ「私もいく」
グリシャ「私も診察に行ってくるよ」
カルラ「いってらっしゃい、気をつけてね」
-
- 14 : 2017/08/08(火) 02:54:05 :
- 2分後
いじめっこA「おらおらww」ゲシゲシ
いじめっこB「反撃してみろよww」
アルミン「く、、、」
エレン「アルミン!!(何で誰だかわかるんだよ)」
いじめっこA「アイツだけなら別になんでも····」
ミカサ「あなたたちは····」コブシカマエ
いじめっこB「やばい、ミカサもいるぞ」
いじめっこA「逃げy」ガシッ
ミカサ「逃がさない」バキッ
いじめっこA「」チーン
いじめっこB「ゆ、許してくれ」ドゲザ
ミカサ「許さない」カカトオトシ
いじめっこB「」チーン
エレン「大丈夫かアルミン」
アルミン「うん、ありがとう」
ミカサ「アルミンはもっと気をつけるべき」
アルミン「そうだね」
エレン「まあ無事なんだしよかったな(前世の記憶もあってよかった)」
アルミン「それより何をする?」
エレン「また壁の外の話を聞かせてくえよ(また?はじめてのはず)」
ミカサ「私も聞きたい」
アルミン「いいよ」
ズドーーーーン
エレン「!?」
ミカサ「地震?」
アルミン「壁の方から煙が」
エレン「まってくれよ、あの壁は、50メートルだぞ」
アルミン「まずい、このままじゃ·····」
-
- 15 : 2017/08/08(火) 06:20:32 :
- Good morning
再開します(英語自信なし)
ドーーーン
アルミン「壁が」
ミカサ「壊された」
エレン「待てよ、破片がとんだ方向、まさか!!」ダッ
ミカサ「エレン!!」ダッ
アルミン「二人とも(足が動かない)」ガクガク
-
- 16 : 2017/08/08(火) 14:21:17 :
- どうも
-
- 17 : 2017/08/08(火) 14:21:35 :
- 前の荒らしひどかったですね
-
- 18 : 2017/08/08(火) 14:21:40 :
- 期待×無限
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- 19 : 2017/08/08(火) 15:58:38 :
- はるさん!!
お久しぶりです(^^)
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- 20 : 2017/08/08(火) 16:09:00 :
- それでは投下!!
エレン「(ここを曲がればいつもどうりに家が見えるはず)」
エレン「嘘、、、だろ」
ミカサ「家が」
エレン「母さん!!」
ミカサ「叔母さん!!」
カルラ「二人とも!!なんで逃げなかったんだい」
エレン「母さんを見捨てて行けないよ」
エレン「(巨大な瓦礫に埋もれている、そうだ!!)」
ミカサ「エレン!!早く助けないと」
エレン「よし、これで」
エレン「よいしょ!!」
ミカサ「瓦礫がどいた!!」
エレン「ミカサ!!早く母さんを(テコの原理覚えといてよかった)」
ミカサ「わかった」
ハンネス「お前たち!!」
エレン「ハンネスさん!!」
ハンネス「お前の母さんは俺が担ぐ、エレンとミカサは走れるな」
エレン「急ごう」
ミカサ「うん」
ボートのところも略して(原作のカルラ生きてる版)
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- 21 : 2017/08/09(水) 21:44:38 :
- 開拓地
エレン「(重労働は3等兵だったとき以来だな)」ハー
カルラ「ゴメンね、足さえ無事だったら····」
ミカサ「私たちは大丈夫」
エレン「母さんはゆっくりして」
カルラ「そうね」
エレン「(そうだ!!)」つ紙
カルラ「何してるの?」
エレン「出来た!!」つ鶴
カルラ「可愛い」
ミカサ「私にもおって」
エレン「いいよ(日本人に教えてもらったやつ便利だな)」
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- 22 : 2017/08/10(木) 00:31:15 :
- その日の夜
エレン(憲兵が持っていた銃はマスケット銃だった、それ以外はないのか?)
エレン(ワルサーP38とStG44、G43の作り方なら友人に見せてもらって覚えてるな)
エレン(戦車は、捕獲したアメリカ戦車の、M4だっけな?それとIV号戦車、ティーガーII型も頑張れば作れるな)
エレン(寝よう、明日何か考えよう)
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- 23 : 2017/08/10(木) 00:34:54 :
- 誰か見てますか?
もし何か追加してほしいwwllの武器があるなら教えてください
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- 24 : 2017/08/10(木) 00:42:07 :
- 見てますよ
-
- 25 : 2017/08/10(木) 00:43:36 :
- ネオアームストロングサイクロンジェット砲でお願いします。
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- 27 : 2017/08/11(金) 08:44:51 :
- 再開します
翌日
エレン「おはよ~」
ミカサ「おはよう叔母さん」
カルラ「おはよう」
エレン「(まず必要な物を手に入れよう、買うお金がないから盗むか)」
ミカサ「そろそろ行こうエレン」
エレン「わかった(この連日重労働は前線にいたとき以来だな)」
-
- 28 : 2017/08/11(金) 17:36:33 :
- いきなり安価!!
エレンが盗みにいく場所を書いてください
>>35までです
-
- 29 : 2017/08/11(金) 18:21:09 :
- 駄菓子屋w
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- 30 : 2017/08/11(金) 19:04:05 :
- 誰も来そうにないので書きます
-
- 31 : 2017/08/11(金) 19:08:16 :
- エレン「(駄菓子屋か、警備が手薄で逆にいい)」ニヤッ
ミカサ(エレンが漆黒の笑顔を)
エレン「ミカサ、俺ちょっと用事があるから頼んだぞ」
ミカサ「わかった」
エレン「(それじゃあ行くか)」
-
- 32 : 2017/08/11(金) 19:13:37 :
- 駄菓子屋
エレン「(着いた、客は)」
店の中「」ガラ~ン
エレン「(店主以外はいない、店主は·····)」
殺すしかないな
-
- 33 : 2017/08/11(金) 19:15:36 :
- エレンの所持品を安価
>>34まで
-
- 34 : 2017/08/11(金) 20:42:10 :
- 鱧「誰もこないだと!!」
誰かくるまで待ちます(今日中)
誰か来てください
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- 35 : 2017/08/11(金) 22:21:29 :
- とがったガラスに大きめの袋、投げナイフ何てどうでしょう
-
- 36 : 2017/08/11(金) 22:21:43 :
- あと期待
-
- 37 : 2017/08/11(金) 22:25:04 :
- 誰も来なかった
再開します
エレン「そこらへんの·····」ガサゴソ
エレン「(あった)」つ鍬
エレン「(行くか)」ガラガラ
店主「いらっしゃい」新聞を見る
エレン「すまない」ザクッ
店主「え····」バタッ
エレン「(よし、何があるかな)」
-
- 38 : 2017/08/11(金) 22:43:01 :
- あったもの マスケット銃、様々な鉱石、駄菓子、白紙のブループリント(設計図等を書くのに便利な紙)
エレン「何でマスケット銃が····」
駐屯兵「暇だし駄菓子でも買うか」
エレン「(まずい)」ダッ
駐屯兵「裏口があいてる····まさかな」ハハハ
駐屯兵「!? まじかよ、憲兵を呼ばねえと!!」ダッ
エレン「(危なかった)」木の陰から
エレン「かえるか」
-
- 39 : 2017/08/11(金) 23:06:50 :
- 自宅(仮)
エレン「ただいま」ガチャッ
犯罪者A「え、」
犯罪者B「どうした」
エレン「(え、どういうことだ)」
エレン「ごめんなさい、道に迷って(とりあえず騙すか)」
犯罪者A「そうか、驚かせてごめんね」
犯罪者B(どうするんだよ)コソコソ
犯罪者A(殺すか?)
エレン「おじさん」
犯罪者A「なんだい?」
エレン「人の家でなにやってんだよ」グサッ
犯罪者A「な、、、に、、、」バタッ
犯罪者B「き、貴様!!」
エレン「」ガチャッ
ズドオオン
マスケット銃の鈍い発砲音があたりに響いた
エレンは全てが終わったと思ったが、遅れて悲しみの光景が目に入った
エレン「嘘、、、だよな」ガタッ
エレン「返事してくれよ」
母さん ミカサ
-
- 40 : 2017/08/11(金) 23:11:24 :
- エレン「母さん、まだ話せてないことがあるのに、、、」ポロポロ
エレン「ミカサも、私がいないと俺が早死にするって言ってたのお前だろ、、、お前が死に急ぐなよ」ポロポロ
憲兵が銃声に気がつきかけつけてきた
エレンは犯人から奪ったと嘘をつき、正当防衛ということで見逃された
-
- 41 : 2017/08/18(金) 21:53:46 :
- 鱧さんこんばんは‼期待です‼
-
- 42 : 2017/08/22(火) 01:16:48 :
- 家のサーバーがダウンしていて書けませんでしたm(__)m
ラルドさん期待ありがとうございます
-
- 43 : 2017/08/22(火) 01:25:40 :
- あれからどのくらいたっただろうか
気づけば訓練兵団まできていた
通過礼儀のことはほとんど覚えていない
いや、覚える気がなかった
エレン「食堂にいくか」
????「エレン、久しぶりだね」
聞きなれた声がした
エレン「アルミン」
アルミン「あの事件以来だね」
エレン「そうだな」
アルミン「早く行こう」
エレン「そうだな」
アルミン「エレン、変わったね」
エレン「そうか?」
アルミン「僕が知っているエレンはそんな悲しそうな声じゃなかったからね」
エレン「·····行こう」
アルミン「そうだね」
エレンはあの事件以来人と会うのを拒み続けた
あの親友でさえも
-
- 44 : 2017/08/24(木) 21:19:01 :
- 食堂の話は飛ばさせてもらいます
-
- 45 : 2017/08/24(木) 21:39:31 :
- あっという間に1日が過ぎていった
エレン「適正訓練か」
アルミン「これが出来なかったら·····」
エレン「アルミンなら出来るって」
アルミン「エレンも頑張ってね」
エレン「おう」
-
- 46 : 2017/08/25(金) 15:21:55 :
- キース「これより適正訓練を始める。これが出来ない者は開拓地行きだ」
キース「準備はできたな、上げろ」
エレン「(パラシュート部隊の時を思い出す)」ピシッ
-
- 47 : 2017/08/25(金) 15:22:32 :
- 今さらですがエレンは巨人化はしません
-
- 48 : 2017/08/25(金) 15:59:25 :
- その夜
エレン「以外と簡単だったな」
アルミン「僕は危なかったけどなんとかできたよ」
エレン「明日は座学と対人格闘か」
アルミン「座学は嬉しいね」
エレン「(対人格闘、懐かしいな」
アルミン「懐かしいって何が?」
エレン「何でもない」
-
- 49 : 2017/08/25(金) 21:28:33 :
- その夜中
アルミン(エレン、君はいったい何を思い出して懐かしいって)
アルミン(今までの発言といい怪しすぎる)
アルミン(寝よう。考えてばっかりじゃ何も始まらない)
-
- 50 : 2017/08/25(金) 21:33:50 :
- 誰か見てますか
見ているならコメントお願いします
唐突の安価
次の日におこるハプニングを考えてください
-
- 51 : 2017/08/26(土) 21:18:43 :
- 誰もいない(T_T)
-
- 52 : 2017/08/26(土) 21:33:34 :
- とりあえず再開します
翌日
エレン「(くそ、考え事してたら寝れなかった)」
アルミン「エレン、おはよう」
エレン「おはよう」
????「朝が早いようだなお二人さん」
エレン「·····ライナーだっけ」
ライナー「だっけなんて覚えてくれよ」
?????「ライナーはまだましだよ」
エレン「誰」
アルミン「ベルサイユ?」
ベルサイユ「ベルトルト!!あと作者、名前で遊ばないで!!」
ライナー「とりあえず食堂に行こう」
-
- 53 : 2017/08/28(月) 21:25:23 :
- 亀更新ですみません(え、誰も見てない)
食堂
エレン「寝たい」
アルミン「早起きしたの君ジャン」
ジャン「呼んだか」
アルミン「呼んでない」
ジャン「そうか」
エレン「座学嫌だな」
アルミン「僕は対人格闘の方が嫌だよ」
エレン「体を動かしたい」
アルミン「そこは昔と変われないね」
エレン「早く食わないとやつが来るぞ」ユビサシ
アルミン「やつって誰?」チラッ
???「パアアアアン」
アルミン「ああ、サシャだね」
エレン「早く行くぞ」
アルミン「まだ食べ終わってないよ」
エレン「見てみろよ」
アルミン「え、」
サシャ「食べないなら貰いますね」モグノグ
アルミン「·····」
エレン「」ハ~
-
- 54 : 2017/08/31(木) 10:54:03 :
- ネタが少なくなっていく
再開します
座学
エレン「(全くわからん)」
アルミン「(なるほど)」
エレン「(寝ようかな)」
アルミン「(寝たらダメだよ)」
エレン「(直接脳内にしゃべりかけるな)」
アルミン「(別にいいジャン)」
ジャン「(呼んだか)」
エレン、アルミン「(呼んでない)」
教官「(貴様ら)」
エレン「(集中集中)」
アルミン「(ここがこうだから)」
ジャン「(話変えたな)」
教官「(キリシュタイン訓練生、私語をつつしめ)」
ジャン「(俺だけ!?)」
教官「(後で締め上げてやるよ)」
ライナー「(教官、私がヤります)」
ジャン「(·····)」
教官「(わかった)」
ライナー「(後でなジャン♪)」
ジャン「(嘘ですよね)」
ライナー「(俺はいつも本気だ)」
ジャン「(嫌だああああ)」
-
- 55 : 2017/08/31(木) 10:55:54 :
- 安価
対人格闘で起こるハプニングを書いてください
-
- 56 : 2017/08/31(木) 18:43:56 :
- 誰か来るまで待ちます
安価答えてください
-
- 57 : 2017/08/31(木) 18:45:10 :
- アニがエレンに惚れる
-
- 58 : 2017/09/04(月) 14:59:56 :
- 投稿遅くてすみません
エレン「対人格闘だ!!」
アルミン「」ハー
ベルトルト「アルミン一緒にやろう」
ライナー「エレン、やろうぜ」
エレン「おう(あれ、ジャンは?)」
ジャンは山奥深くで静かに泣いていた
ライナー「いいじゃないか、とにかく最初は俺がならず者やるよ」
-
- 59 : 2017/09/10(日) 22:38:51 :
- エレクリでお願いします
あと、期待
-
- 60 : 2017/09/13(水) 16:17:49 :
- 忌まわしきテストのせいで更新できませんでした、すみません
>>59
どうなるかは自分も決めていませんので未来は····
エレン「じゃあ頼むよ」
ライナー「それじゃあいくぞ」ダッ
エレン「(突っ込んでくるか)」
ライナー「(体格差でごり押しだ!!)」
エレン「(まず屈み)」
ライナー「(屈んだ!!奴は反撃出来ない!!)」
エレン「(油断したところを右に回避して、足をかける)」スッ
ライナー「(な!!バランスが崩れて)」
エレン「(そして転んだら凶器を持った腕を締め上げる)」グリッ
ライナー「(グッ、しまった!!ナイフが)」
エレン「(ナイフを奪い首もとに当てる)」スッ
ライナー「ギブ、俺の負けだ」
エレン「単純だな」
ライナー「ん、あれは」
エレン「どうした」
ライナー「エレン、彼処のサボってるやつにギャフン言わせたくないか」ニヤッ
エレン「(彼処の女性か)」
エレン「わかった」
-
- 61 : 2017/09/16(土) 11:37:34 :
- ライナー「ようアニ、まだ相手が見つからないなら相手してやろうか」ニヤニヤ
アニ「」バキッ
ライナー「ギャアアアアアアア」
エレン「(いい蹴りだなぁ)」
ライナー「エレン、あとは頼んだ」
アニ「今度はあんたかい」スッ
エレン「そうだな」スッ
アニ「(殺気が凄い)」
エレン「来ないならこっちから」ダッ
アニ「ふん」スッ
エレン「(反応が早い)」ガシッ
アニ「(私の蹴りを受け止めた!!)」
エレン「(一気に間をつめて)」
アニ「(近い!!)」
エレン「(足をかけて)」
アニ「(体が浮いてる!!)」
エレン「(これでどうだ!!)」
アニが地面に叩きつけられた音が辺りに響いた
エレン「(日本の競技だった一本かな)」
アニ「(さっきのは一体)」
エレン「大丈夫?」
アニ「う、うん(ちょっとかっこいいかも//)」
エレン「ならよかった」ニコッ
アニ「(かっこいい//)」
エレン「顔が赤いぞ、ほんとに大丈夫か?」
アニ「へ、平気だよ」
エレン「そうか」
-
- 62 : 2017/09/18(月) 11:02:44 :
- 亀更新を通り越してナメクジ更新ですね、更新ペースを早くしていきます
その日の夜
エレン「(全員寝たか)」
エレン「(教官に見つからないように行こう)」
場所が変わりまして地下街からお送りします
エレン「よし、誰もいないな」
エレン「とりあえず銃器は完成したから次は戦車か」
エレン「くっそ、精密機械がないから作るか手作業しかないな」
エレン「どうする、考えろ」ウーン
安価
戦車をどうやって完成させる
>>65まで募集します
-
- 63 : 2017/09/18(月) 11:07:21 :
- 兵団の設備をつかって
-
- 64 : 2017/09/18(月) 17:39:48 :
- ハンジさんに協力してもらって
-
- 65 : 2017/09/18(月) 17:47:50 :
- マーレの本を拾ってww
超期待です‼
Cpは、エレクリ(ヒス)がいいな。
-
- 67 : 2017/09/18(月) 22:05:04 :
- エレン「とにかく兵団の設備を利用すえるか」
エレン「ハンジさんか、変人として有名な·····」
ハンジ「呼んだ?」
エレン「いつからそこに」ワルサーを構える
ハンジ「いやあ怖い怖い、まるでリヴァイじゃないか」
エレン「こっちの機密事項が見られているから当然です」
ハンジ「わかったよ、とりあえず協力すればいいんでしょう?」
エレン「それとこの事を話さない、話したら····」
ハンジ「話さないよ、それにこれが欲しくないかい?」
エレン「それは?」
ハンジ「壁外調査中に見つけたんだよ、武器や兵器について書いてある」
エレン「····貰いましょう」
ハンジ「おっと、これがほしいならこっちからの条件もきいてくれないと」
エレン「何ですか?」
ハンジ「我々に危害を加えない、それと····」
リヴァイ「俺も一緒にいることだ」
エレン「何であなたが」
ハンジ「私一人だったらなにするか解らないからね」
エレン「····わかりました、条件を受け入れましょう」
ハンジ「理解が早くて助かるよ」
エレン「では、明日23:00に」
ハンジ「わかったよ」
リヴァイ「チッ わかった」
-
- 68 : 2017/09/19(火) 23:03:16 :
- 翌日
エレン「(くっそ、寝れなかった)」
アルミン「エレン、昨日はどこいってたの?」
エレン「は?(ヤッベ)」
アルミン「昨日の夜遅くにそとにいったみたいだけど」
エレン「あ、ああそれか~昨日なかなか寝れなくてね、散歩にいってたんだよ」
アルミン「本当に?」
エレン「本当だ」
アルミン「わかったよ」
エレン「それじゃ」
アルミン「(散歩なら何で明け方に帰ってきたんだろ、たぶん何か企んでいるのだろう)」
一方で
エレン「(危なかった、ギリギリばれてないだろ)」
エレン「(ハンジさんに情報漏らしたら消すって言ったのに俺が原因なら、、、)」
エレン「(日本のドゲザ&ハラキリしないとだめだろ)」
エレン「(とにかく難は去ったな)」ハー
-
- 69 : 2017/09/24(日) 20:27:29 :
- ハーメルンどうやったら投稿できるか勉強中です
出来たら報告しますね
23:00
エレン「そろいましたね」
ハンジ「はい、これ」つマーレの本
リヴァイ「何でこっちの機密資料を」ボソッ
ハンジ「何か言った?」
リヴァイ「何でもねえよ」
エレン「(旧式の機関銃に、駆逐艦クラスの艦艇、手榴弾か)」
エレン「(飛行船もある、空挺降下出来るようになってるな)」
エレン「これから必要なのは、精密機械が欲しいですね」
ハンジ「精密機械?」
エレン「あなた達立体起動装置を何で作ってるんですか」
リヴァイ「知らん」キッパリ
エレン「嘘!!」
ハンジ「作者が無能すぎてわからないらないらしいよ」
鱧「すまない」
エレン「そこで、ハラキリしたら許す」
鱧「待ってくれ!!これには事情が!!」
リヴァイ「なら俺が削ぐ」ジャキン
鱧「超硬質ブレードしまって!!まだ死にたくない!!」
エレン&リヴァイ「ならこの条件を受けたら許す」
鱧「生きていけるなら何でも····」
エレン&リヴァイ「ハンジの実験台になる」
ハンジ「さあ、行こうか」ガシッ
鱧「死んだと同然じゃないか!!」
エレン「逝ってらっしゃい」
リヴァイ「とっとと逝けよ」
ハンジ「沢山やることがあるからね」ニヤニヤ
鱧「誰か!!誰か助けて!!」
ギャアアアアアアアアアアア
その夜、奇妙な叫び声が地下街に響いた
翌日、謎の魚が奇妙な形で見つかったと町中に広まった
-
- 70 : 2017/09/24(日) 20:46:02 :
- 過去の作品に次回はエレクリを書きますと書きましたがあまりにも人気が無かったため削除しました、見てた方、期待してた方、すみませんでした
-
- 71 : 2017/09/25(月) 13:08:32 :
- 翌日
エレン「(作者のせいで何もできなかった)」ハー
アルミン「ため息なんてしてどうしたの?」
エレン「座学が全くわからん」
アルミン「今度教えてあげようか?」
エレン「いや、大丈夫だよ」
ジャン「よお、死に急ぎ野郎、本当に大丈夫か?」ニヤニヤ
エレン「どちら様でしょうか?」
アルミン「エレン、人の名前くらい覚えようよ、馬面でしょ」
エレン「あ!!馬面だったか」
アルミン「いったい今までどこにいたの」
馬面「誰が馬面だ!!(作者殺す)」
鱧「私は死なんよ」フッハッハ
ジャン「ライナー、GO!!」
ホモゴリラ「ウホッ」ダッ
鱧「ウワアアアアアアア!!」ダッ
エレン「(チッ 昨日のうちに死んでなかったのかよ)」
アルミン「(作者来なければ助かったのに)」ハー
ベルベルト「(ライナー、君には絶望したよ)」ハー
マルコ「(ジャン、何でライナーを手なずけてんの)」ハー
-
- 72 : 2017/09/25(月) 20:30:42 :
- YouTube明日から投稿していく予定です。見てくれたら嬉しいです
出来たら報告しますね
-
- 73 : 2017/09/25(月) 21:25:47 :
- 誰か見てますか?
安価
非常事態が発生します
何が起こったでしょう?
>>77まで
-
- 74 : 2017/09/25(月) 22:29:09 :
- 誰もいない(T_T)
安価集まったら再開します
-
- 75 : 2017/09/26(火) 17:13:01 :
- YouTubeに動画投稿してみました
気に入ってくれたら幸いです(World of Tanksに挑戦part1と検索したら出てきます)
安価待ちますね
-
- 76 : 2017/09/26(火) 17:18:05 :
- ハンジがやらかしてマーレの本を燃やしてしまう
-
- 77 : 2017/09/26(火) 18:41:25 :
- これ以上誰も来ないと思うので再開します
23:00
エレン「お待たせしました」
ハンジ「ま、待ってないよ」ハハハ
エレン「あれ、リヴァイさんは?」
ハンジ「きょ、今日は用事があって来れないらしいよ」
エレン「それじゃ、本を貸して下さい、続きを·····」
ハンジ「ま、待って、今日は別のことをしようよ!!」
エレン「何故です?」
ハンジ「え、え~と、、、ほら!!気分転換とかしないと!!」
リヴァイ「何やってんだ」
ハンジ「リ、リヴァイ!!」
エレン「あれ、用事で来れないと言ってましたよね」
リヴァイ「どういうことだクソメガネ」ゴゴゴゴゴ
ハンジ「だ、だって気持ち良さそうに寝てたじゃないか」
リヴァイ「誰のせいだろうな、俺の紅茶に睡眠薬を入れたバカは」ゴゴゴゴゴ
エレン「そんな話より本は····」
リヴァイ「実験中に発火して消し炭になったてよ」
ハンジ「(ヤバい)」
ハンジ「(逃げよう)」コソコソ
エレン「どこにいくつもりですか」ガチャッ
ハンジ「ちょっと散歩に」
エレン「氏ね」バン
ハンジ「危ない!!」
オイ ナンノオトダ
エレン「何故憲兵が」
ハンジ「昨日の誰かさんが奇妙な形で見つかったからじゃない」ダッ
エレン「チッ 逃げられたか」
エレン「リヴァイさんも居ないし」
エレン「····重要な物を別の所に移すか」
-
- 78 : 2017/09/27(水) 13:15:31 :
- アルミン「エレンが帰ってこない!?」
ベルトルト「昨日の深夜に寮を出ていってから帰ってこないんだ」
ライナー「教官に報告はしたのか」
ベルトルト「まだだよ」
アルミン「と、とりあえず報告しにいこう!!」
アルミン「(エレン、何でまた皆の前から姿を消すの!!)」
一方で
エレン「(クソメガネのせいで憲兵との遭遇戦になったじゃねえかよ)」
エレン「(弾薬はただえさえ少ないのに)」
エレン「補給がほしいな」
安価が発生!!
エレンに救援物資を送ろう
-
- 79 : 2017/09/27(水) 13:16:27 :
- この安価に答えてくれた人はこの作品に登場して頂きます
-
- 80 : 2017/09/27(水) 22:10:28 :
- M4と弾薬をおくる
-
- 81 : 2017/09/27(水) 22:30:26 :
- >>80
了解、転送を開始します
エレン「ん、貴様、何者だ」
フードを被った人「すまない、ちょっと届けたいものがあってね」
エレン「こ、これは」
フードを被った人「M4カービンライフルさ、君の時代のさらに未来の兵器、それとあとは弾薬だ、君の今持っているM4の弾薬はもちろん、君が作った銃の弾もある」
エレン「何でこんなものを」
フードを被った人「私は届け物をしに来ただけだ、それじゃあこれで」
エレン「待ってくれ」
フードを被った人「ん?何だ」
エレン「名前だけでも聞いて起きたい」
フードを被った人「俺の名か、名前は随分昔に捨てた。じゃあな」
エレン「な、ちょっと!!」
エレン「いない、さっきまでいたのに···」
弾薬は勝手に全種類の物にさせていただきました
もしM4だけのを言っていたのならごめんなさい
-
- 82 : 2017/09/27(水) 23:39:24 :
- スレ建てたときから観てます。
エレクリ消したんですね…残念です…。
また、エレクリ書いて下さい!(それか、このスレをエレクリ(ヒス)に………!
期待してます。
-
- 83 : 2017/09/29(金) 15:39:26 :
- >>82さん
本当ですか!?嬉しいです
エレクリはこの作品が終わったら書く予定です
この作品のエレクリになるかは不明です(絶対ハーレムにはしない)
再開します
エレン「さっきの人は一体····」
エレン「しかし戦車はどうやって作ろう」
鱧「お困りのようだね」
エレン「」M4を構える
鱧「弾が勿体なくて撃てないだろ」ハハハ
エレン「」つ超硬質ブレード
エレン「」ニヤ
鱧「」ダラダラ
ギャアアアアアア
エレン「精密機械をだせ」
鱧「断る」
エレン「なら殺す」
鱧「分かった!!出すから」
エレン「ならとっとと出せ」
鱧「はいはい」つ精密機械
エレン「よし、そこに置け」
鱧「置いたよ」
エレン「よし、もうようはない」ガチャッ
バアアアアン
鱧「」
エレン「よし、後は捨てとこう」ポイ
その後、ゴミ箱が生臭いという事件が起き、憲兵までも動かした
-
- 84 : 2017/09/30(土) 21:39:19 :
- だ、大丈夫ですか!?
期待してます!がんばってください!!
-
- 85 : 2017/10/01(日) 21:32:27 :
- 鱧「期待という声があるかぎり、私は死なない!!」ガバッ
憲兵「」
鱧「あ、」
憲兵「一緒に来てくれるかな」
鱧「はい、、、、」
今から書きますので少々お待ちください
-
- 86 : 2017/10/01(日) 22:00:39 :
- エレン「(作者のせいで憲兵と一戦交えてしまった)」
エレン「(これで完璧に戻れなくなった)」
エレン「(俺の事を知っている奴を殺して情報を絶つか····でもそうなると)」
エレン「(アルミンを殺さなければならない)」
エレン「(二度とあんな惨劇を繰り返したくない、それに·····)」
エレン「(アルミンは頭がいいし、感が鋭い、殺るにはリスクがある)」
一方
アルミン「エレンが、、、反逆行為を?」
キース教官「今入った情報によるとイェーガー訓練生が憲兵と交戦、憲兵を撃退、7名の憲兵が全員死亡、立派な反逆だな」
アルミン「そう、、、ですか」
キース教官「彼はもう同期等ではない、罪人だ、以後彼のことは忘れろ」
アルミン「わかり、、、、ました」
キース教官「それでは寮に戻れ、就寝時間はとっくに過ぎてる」
アルミン「失礼しました」
教官室のドアが鈍い音をたて閉まった
アルミン「ミカサ、君ならどうする?」
空に向かって語りかける
全く無意味なのは彼はわかっている
しかし、彼は空に語り続けた
彼の頬に輝く雫が伝っている
アルミン「あれ、おかしいな、目から汗が····」ポロポロ
こんなことをしても彼は帰ってこない
わかっている
今までの生活は既にあの日から壊されている
アルミン「駆逐してやる」
彼の口から力強い声が聞こえる
アルミン「この世から、一匹残らず」
彼は称えられる英雄の道を
もう一人は誰も知らない影の英雄の道を
この物語は始まったばかりだ
-
- 87 : 2017/10/03(火) 17:22:00 :
- 最終回みたいになってるけどまだ終わらないよ
ウォールマリアが突破されてもう5年になる
僕は親しい友を2人も失った
アルミン「·····明日か」
明日、自分達は訓練兵ではなくなる
兵士として活動していく
今度こそ友を守ってみせる!!
次の瞬間、奴が現れた
超大型巨人
アルミン「え?」
足を振り上げ、壁を蹴った
壁に穴が開き、風圧で僕達は飛ばされた
何とか壁に張り付くことが出来た
一方で
エレン「久しぶり、元気だったか」
エレン「相変わらずでかいな、狙いやすい」
エレン「自走砲は初めてだな、HE弾で効くかどうか試すか」ガチャコン
砲弾を装填し、狙いをあわせる
そして発射する
ドーーーーーン
エレン「弾着まで2秒」
エレン「1」
バアアアアアン
超大型巨人の右手が吹き飛んだ
しかし蒸気をだし、気づいたら超大型巨人は消えていた
エレン「巨人が入ってきたな、M4シャーマン戦車を出すか」
トロスト区攻防戦の始まりである
-
- 88 : 2017/10/03(火) 17:23:39 :
- アルミンにも何か与えないと死んでしまうでしょう
そこで安価!!
アルミンに一つだけ能力を!!
>>90まで募集ます
-
- 89 : 2017/10/04(水) 16:21:24 :
- 未来予知
-
- 90 : 2017/10/04(水) 23:01:32 :
- 変装・変声術
-
- 91 : 2017/10/04(水) 23:02:12 :
- 奇術
-
- 92 : 2017/10/06(金) 18:52:32 :
- がんばってください!
-
- 93 : 2017/10/09(月) 19:18:57 :
- 能力を1つだけといったな、あれは嘘だ(更新遅くてすみません、お詫びとして能力を全部採用します)
未来予知ですがチート過ぎるので(他のもだろ)少し弱くします
知っているか知りませんがワールドトリガーの迅のサイドエフェクトみたいな感じで完全にはわからないようにします
響き渡る立体起動の音
風をきる悲鳴
静かに息を潜めるエンジン音
そんな中で一人の少年が変化していた
アルミン「(可笑しい、これから先の事がわかる)」
アルミン「(超大型巨人の腕が吹き飛ばされ、それからだ。教官が来るタイミングもわかった)」
アルミン「(ボヤけてはいるけどいくつかのパターンだ、僕以外が死ぬか、全滅か、全員生還、そしてエレンとの再開の4パターン)」
アルミン「(そして、エレンには仲間が4人いる、知らない顔だ)」
アルミン「(一体誰なんだ?)」
一方で
エレン「まさかお前たちもいるとはな」
兵士A「再開にしては最悪ですな戦車長」
兵士B「戦場から離れられないのは何でなんだ」
兵士C「仕方ないだろ、戦車長に会えただけでも奇跡だ」
兵士D「祖国に帰りたい」
安価
兵士達の名前を決めてください(別のサイトの小説でオリジナルキャラクターの案を使いすぎて考えられません)
-
- 94 : 2017/10/18(水) 14:59:11 :
- 私は思った、彼らに名前は必要ない
これからもA,B,C,Dで頑張ってもらおう
兵士A,B,C,D「そんな!!」
本編始めますね
エレン「そんな暗くなるなって」
一同「戦車長が明るいだけです!!」
エレン「元気だな」
兵士A「それで復帰戦がアメリカ戦車ですか」
エレン「嫌だったがソ連戦車もあるぞ」
兵士D「KV-1をこんな間近で見る日が来るとはね」
兵士B「T-28だっけ、主砲もウザいけどこの副砲もウザかったな」
兵士C「副砲で歩兵をズタズタにして主砲で戦車を潰す、認めたくないけど合理的だね」
エレン「余談はそこまでだ、そろそろ行くぞ」
兵士A「見ろよ!!まだ開発中だったマウスだぜ」
兵士B「まじか!!」
兵士C「これは?」
兵士D「ネオアームストロングサイクロンジェット砲じぇねえか、完成度高いな」
エレン「試作品だがな」
エレン「て言うか早く行くぞ!!」
兵士一同「了解」
-
- 95 : 2017/10/20(金) 21:40:08 :
- 誰か居ますか?
それだけが今の疑問です
-
- 96 : 2017/10/20(金) 22:45:23 :
- いますよ
-
- 97 : 2017/10/21(土) 23:00:17 :
- 期待しています
-
- 98 : 2017/10/25(水) 20:09:41 :
- 最近忙しくて書けませんでした
申し訳ありませんm(__)m
>>97さん
期待ありがとうございます!!
空気を切り裂くガスの音、辺りに響く悲鳴、雨のように降り注がれる血飛沫
既に前衛の駐屯兵は壊滅した状況下で新兵は初の戦場へ向かう
アルミン「大丈夫かな、、、」
ミーナ「大丈夫だって!!」
トーマス「そうだよ!!それにここで戦果を挙げるチャンスだ」
アルミン「そうだね(今は見えている最善の未来を信じるしかない)」
一方
エレン「エンジンかかったか?」
兵士A「早くいこうよ」
エンジンの起動音が聞こえた
兵士B「かかったよ」
兵士C「HE弾でいいの?」
兵士D「人の話聞いてたか?」
兵士C「全く!!」キッパリ
エレン「そうかそうか」ニッコリ
兵士A,B,D「(あ、アイツ死んだな)」
エレン「連帯責任っていうものを知ってるよな」黒い笑顔
兵士A,B,D「(横暴だ!!)」
エレン「後でみっちりと···」
兵士B「前進します」
兵士D「主砲いつでもいいですよ」
兵士A「機銃の弾を装填しないと」
兵士C「?」
エレン「(コイツら)」イライラ
兵士A,B,D「(このまま頑張って働いて罰を回避しよう)」
兵士C「何やってんだ?」ゴロゴロ
兵士A,B,D「(あのバカ殺す!!)」
エレン「(戦車の中でゴロゴロするとは度胸があるな)」ゴゴゴゴ
兵士A,B,D「(不味い!!空気が黒くなってる!!)」
ギャアアアアアアアアアアア
狭い戦車の中で悲鳴が響いていた
-
- 99 : 2017/10/26(木) 21:50:39 :
- 兵士C「」チーン
エレン「貴様らもだぞ」
兵士A,B,D\(^O^)/オワタ
エレン「ここで散れ!!」
兵士A「グワー!!」
兵士B「Aが殺られた!!ってグワー!!」
兵士D「」ソートソート
エレン「逃げれんよ」ニッコリ
兵士D「イヤダアアアアアア!!」
-
- 100 : 2017/11/01(水) 21:33:44 :
- 更新遅くてすみません
エレン「とっとと働け!!」
兵士A,B,C,D「了解!!」
あれから2分、狂気の沙汰で働いていた
2分といったら大幅なタイムロスだ
エレン「(この間に何人死んだかわからんな)」
兵士A「前方に、3匹居るな」
兵士B「訓練生だっけ?、戦ってるね」
兵士C「戦ってると言うか、完全に劣勢だね」
兵士D「撃ちますか?」
エレン「あまり他の兵士に戦車を見せたくないが、元同僚だ、助けてやらんと気が晴れん、撃て」
兵士D「了解!!」カチッ
空気を切り裂く音と共に巨人の頭が吹き飛んだ
兵士達は明らかに混乱している
兵士C「装填完了!!」
エレン「Feuer(撃て)!!」
二匹目の頭がなくなった
しかし、厄介な奴が残っていた
兵士B「何だよアイツ!!」
奇行種だ
エレン「機銃で仕留めろ」
兵士A「出来るかな」
エレン「早くしろ!!」
兵士「りょ、了解!!」
連射される12.7mmが巨人の体を切り裂き、絶命させた
最初の巨人との戦いは勝利と言う形で幕を閉じた
-
- 102 : 2017/11/05(日) 17:40:47 :
- 不測の事態(ネタ切れ)により書けませんでした
再開しますね
アルミン視点
アルミン「(あの鉄の塊、エレンが乗ってるのか)」
ミーナ「助かったのは私と貴方だけね」
アルミン「うん······でもあれが来なかったら全滅してたよ」
ミーナ「そうだね、でもあれ何だろうね、新しい対巨人用兵器かな?」
アルミン「(この先の未来の雲行きが怪しいな、注意しないと)」
エレン視点
エレン「犠牲者は?」
兵士A「確認できたのは1名、我々が来る前のことは分かりませんが」
エレン「わかった」
エレン「彼らは大丈夫だろう、我々は民間人の避難ルートに向かう」
兵士B「了解」
兵士C「久し振りだな、戦死するのを見たのは」
兵士A「死に方は違うけどな」
兵士C「どちらにしろ助けれなかったという悔しさは残る」
兵士D「無駄口を叩くな、集中しろ」
エレン「(見た感じだと前衛の駐屯兵は全滅か)」
エレン「(中衛もいつ全滅しても可笑しくない、民間人の安全を確保したら護衛するか、元同僚が全滅したら流石に心が持たない)」
エレン「(しかし、そうしたら我々の兵器が見れれてしまう、民間人の安全は遠距離からの砲撃で接近する巨人を撃てばいいが兵士の場合は流れ弾の危険があるから同行して、安全を確保する必要がある、少し考えて行動しよう)」
-
- 211 : 2017/11/06(月) 21:05:14 :
- あらすな
-
- 901 : 2017/11/06(月) 23:13:09 :
- 荒しが消えるまで次回作はお預けです(恨むなら荒しを恨んで)
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