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SR使いがシンクロ次元に憑依転生する話 第2話 ユーゴVSユーリ
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- 1 : 2016/12/31(土) 20:17:22 :
- はい第二話です。現在はこの話まで書き終わっています。プレイングミスなどがあれば教えてください!
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- 2 : 2016/12/31(土) 20:17:29 :
- 「クソッ!まさか今日だなんて、早くリンを見つけ出さないと……」
ユーゴは焦っていた……リンがアカデミアのユーリに攫われそうになっていたからだ
「待ってろよリン!」
ユーゴはそう言ってD・ホイールを加速させた
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「さーて、どこに行ったのかな?」
フードをかぶった少年は付近を探っていた
「・・・」(助けて、ユーゴ……この音はまさかユーゴ!?)
リンは物陰に隠れていた
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一方その頃ユーゴはフードの少年を見つけていた
「!?あのフードを冠ってる奴は……あいつがリンを!」
ユーゴはフードの少年目掛けDホイールを加速させドラム缶に立てかけられていた板の上を走りフードの少年の先に回り込んだ
「僕の邪魔をしないでくれるかな?」
フードをかぶった少年はそう言った
「お前、アカデミアの人間だろ?俺とデュエルしろよ俺が勝ったらリンのことは諦めろ」
ユーゴはそう言った
「!?どうしてアカデミアの事を……まあ良いよ、僕に挑んだ事を後悔させてあげる!」
「「デュエル!」」
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- 3 : 2016/12/31(土) 20:18:47 :
「先行は僕が貰うよ!僕は魔法カード《融合》を発動!《捕食植物プレデター・プランツフライ・ヘル》と《捕食植物プレデター・プランツスキッド・ドロセーラ》で融合!魅惑の香りで虫を誘う、二輪の美しき花よ!今ひとつとなりて、その花弁の奥の地獄から新たな脅威を生み出せ!融合召喚!現れろ!飢えた牙持つ毒龍!レベル8、《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》!僕はリバースカードを二枚伏せターンエンド!」手札5→0
フードの少年はおそらく切り札である《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》を融合召喚してターンエンド宣言をした
「お前はやっぱり融合次元の人間か……俺のターン、ドロー!」手札5→6
「俺は《SRスピードロイドベイゴマックス》を手札から特殊召喚!チェーンはあるか?」
「無いよ」
「《SRスピードロイドベイゴマックス》の召喚、特殊召喚成功時俺はデッキからベイゴマックス以外のSRスピードロイドモンスターを手札に加える!俺は《SRスピードロイドタケトンボーグ》を手札に加えそのまま特殊召喚!さらに《SRスピードロイドタケトンボーグ》をリリース!この効果により俺はデッキから《SRスピードロイド赤目のダイス》を特殊召喚!《SRスピードロイド赤目のダイス》の効果!このカード以外のSRスピードロイドのレベルを1〜6の好きな値に変更する!俺は《《SRスピードロイドベイゴマックス》のレベルを6に変更!俺はレベル6となった《SRスピードロイドベイゴマックス》に《SRスピードロイド赤目のダイス》をチューニング!輝く翼神速となり天地を照らせ!現れろ!シンクロ召喚!!レベル7《クリアウィング・ファスト・ドラゴン》!」
「やっぱりシンクロ召喚なんだ〜、まあ僕のドラゴンにはかなわないと思うけどね」
「そう焦るな、俺は魔法カード《スピード・リバース》を発動!効果で墓地の《SRスピードロイド赤目のダイス》を復活させる!俺はレベル7の《クリアウィング・ファスト・ドラゴン》に《SRスピードロイド赤目のダイス》をチューニング!神聖なる光たくわえし翼きらめかせ、その輝きで敵を討て!シンクロ召喚!出でよ!レベル8《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》!」
「攻撃力3000……でも僕のダメージは200で済む、まだまだ勝てないよ?」
「・・・俺は《SRスピードロイドパッシングライダー》と《SRスピードロイドドミノバタフライ》でペンデュラムスケールをセッティング!神速の翼で過去と未来を貫け!ペンデュラム召喚!エクストラデッキから甦れ!レベル7《クリアウィング・ファスト・ドラゴン》!」
「な、なんだ!?何が起きているんだ!?」
ユーリは慌て始めた……自分の知らない召喚法で墓地に行ったと思ったモンスターがエクストラデッキから蘇ったからだ……
「綺麗なドラゴン……」
「《クリアウィング・ファスト・ドラゴン》の効果発動!相手のエクストラから特殊召喚されたモンスターの攻撃力を0にし効果を無効化する!バトルフェイズ!《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》で《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》に攻撃!烈風のクリスタロス・エッジ!」
「くっ!」??? LP4000-3000=1000
「でも《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》の効果!融合召喚で出されたこのモンスターが破壊された時相手フィールドの特殊召喚されたモンスターを全て破壊する!」
フードの少年は効果を発動宣言した
「チェーンして速攻魔法発動!《我が身を盾に》!ライフを1500払い相手が発動した破壊する効果を無効にし破壊する!」
「なんだって!?これじゃあ、僕の負け……?」
「……《クリアウィング・ファスト・ドラゴン》で攻撃!旋風のアーリーエッジ!」
「ウワァァァァァァ!」LP1000-2500=-1500 Hugo WIN
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- 4 : 2016/12/31(土) 20:19:11 :
- 「嘘だ……この僕が負けるなんて……」
フードの少年がそう言うと少年のデュエルディスクが光り出した……
「何だ!?」
ユーゴは急に光ったので驚いた
「嫌だ……負けたまま帰るなんて……この僕が任務に失敗しただなんて!」
「おい!」
あたりが発光しフードの少年はどこかに消えた
「……逃げたのか?……リン!無事か!?」
「……ええ、ユーゴ、助けてくれてありがとう……」
リンはそう行って安心したのか気を失った
「……間に合ってよかった」
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- 5 : 2016/12/31(土) 20:19:37 :
- 次回予告
リンが連れ去られそうになって数ヶ月が経った……ユーゴはフレンドシップカップに出るためデュエルをしていると……自分にそっくりな少年と出会う……
???「スケール1の《竜穴の魔術師》とスケール8の《竜脈の魔術師》でペンデュラムスケールをセッティング!揺れろ、魂のペンデュラム! 天空に描け光のアーク! ペンデュラム召喚!現れろ、雄々しくも美しく輝く二色の眼!オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン!」
ユーゴ「ペンデュラムか……それじゃあ俺のドラゴンも見せてやるぜ!」
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ユーゴ「次回シンクロ次元に訪れし者たち」
ユーゴ&???「お楽しみはこれからだ!」
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- 6 : 2017/01/06(金) 12:18:21 :
- プレデタープランツの回し方とか基本的な動きがわからん……
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- 7 : 2017/02/20(月) 18:01:24 :
- 〜お知らせ〜
フラゲ情報でマスタールール4(仮)が出ましたがこのSSはマスタールール3で進めさせていただきます
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- 8 : 2017/02/20(月) 18:41:29 :
- 面白かったです!!
次回作に期待です!!
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- 9 : 2017/02/21(火) 23:35:09 :
- >>8
ありがとうございます!今の所どういう展開にしようか悩んでいてもしかするとアニメとはだいぶ変わります(すでに変わっているのはノーコメント)がよろしくお願いします!
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