SR使いがシンクロ次元に憑依転生する話 第3話 スタンダード次元からの来訪者
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- 1 : 2017/02/26(日) 18:27:03 :
- 第3話です!更新ペースは全然書けてないのでかなり遅いです
第1話
http://www.ssnote.net/archives/51095
第2話
http://www.ssnote.net/archives/51096
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- 2 : 2017/02/26(日) 19:43:05 :
- ユーリを撃退して3ヶ月ほど経った頃ユーゴは街の中で自分と同じ顔の人物を見かけあとを追いかけていた……
ユーゴ「おい!お前!」
???「え?」
ユーゴに声をかけられ自分と同じ顔の少年が振り向いた
ユーゴ「やっぱり俺と同じ顔だ……」
???「俺と同じ顔!?お前はシンクロ次元の俺なのか!?」
ユーゴ「お前の名前は?」(やっぱりこいつは榊遊矢か?)
???「俺は遊矢、榊遊矢だ!」
ユーゴ「遊矢か……俺はユーゴだ!」
遊矢「融合?」
ユーゴ「融合じゃねぇ、ユーゴだ!それよりお前はアカデミアの人間なのか?」(一応聞いておくか)
ユーゴはそう聞いた
遊矢「いや俺はスタンダード次元のランサーズだ……アカデミアじゃない」
遊矢はそう答えた
ユーゴ「ランサーズ?」
遊矢「ランサーズはアカデミアの次元戦争を止める為に赤馬零児が創設したスタンダード次元の対抗部隊なんだ」
遊矢はそう答えた
ユーゴ「なるほど……実は俺も前にアカデミアの俺と同じ顔のやつとデュエルしたぜその時は俺が勝った」
ユーゴは3ヶ月前のことを話した
遊矢「そうなのか!?アカデミアの同じ顔のやつってことはユーリか!?」
ユーゴ「あいつはユーリって名前なのか……元々俺の幼馴染がさらわれそうになっててなそれで助ける為にデュエルを挑んで勝ってその直後にあいつはアカデミアに戻されたんだろう……」
遊矢「……俺は柚子をアカデミアにさらわれそうになって居た幼馴染を救えなかった……ユーゴ、俺にシンクロ召喚を教えてくれないか!?」
ユーゴ「……いいぜ、まずは実力が知りたい俺とデュエルしろ!」
ユーゴはそう言ってデュエルディスクを構えた
遊矢「!ああ、わかった!」
遊矢もデュエルディスクを構え準備はできた
遊矢、ユーゴ「「デュエル!」」
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- 3 : 2017/03/05(日) 23:48:07 :
セイヤさん、ひょっとしてジョジョ好きですか?
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- 4 : 2017/03/06(月) 00:01:32 :
- >>3
YES!YES!YES!
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- 5 : 2017/03/06(月) 00:36:32 :
なら!今度荒木荘と、普通に本編のクロス書きます!
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- 6 : 2017/03/06(月) 00:36:59 :
WRYYYYYYAAAAA!!!
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- 7 : 2017/03/10(金) 10:04:20 :
- デュエルの構想考えてたらふと思った、これアークファイブじゃなくて5D’s版もいけそう...というわけで試しに書いて見ます(5D's版は別サイトなどでも投稿の予定)
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- 8 : 2017/03/17(金) 21:23:04 :
セイヤさーん!天道の超高校級の才能、教えてください!
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