エレン「いよいよだ」*現パロ エレクリ
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- 1 : 2016/10/20(木) 22:26:03 :
- みなさまに何度も立て替えた事をお詫び申し上げます
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- 2 : 2016/10/20(木) 22:39:23 :
現在時刻 7:00 a,m
ビリリリリ
カチッ ピタッ
エレン「俺はこの日を待ちわびた・・・」
「思えば4年間」
「気の短い俺にしては本当によくがんばった。」
「これでようやくあのくそ野郎の顔を拝むことが出来る」
「小6のときに転校しあいつをぶちのめすことのみを糧とし、鍛えた今こそ奴をぶちのめすとき!・・・・・・」ブツブツ
ガラッ
カルラ「なに朝っぱらから一人でブツブツいってるの」
「いいかげんに部屋からすぐ出なさいって注意させるのはやめなさい!」
「まったくあなたはいつもいつも・・・・・・」ブツブツ
グリシャ「お前らは一人で喋り続ける癖は直らないのか?」
「とゆうかカルラとりあえず朝食を用意してくれ」
「エレンも早く準備をしなさい入学初日から遅刻するぞ・・・・・・」ブツブツ
・・・30分後・・・
エレン「・・・」ブツブツ
カルラ「・・・」ブツブツ
グリシャ「・・・」ブツブツ
・・・1時間後・・・
エレン「 」
カルラ「 」
グリシャ「 」
エレン「今は何時だ?」
カルラ「私の目に狂いがなければ8時40分だけど・・・」
グリシャ「まあ今日はたまたま仕事が休みな私には関係ないが」
「おまえの入学式は何時からだったか?」
カルラ「たしか8時ちょうどだったわ」
エレン「 」チーン
カルグリ「エレーーン!!!」
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- 3 : 2016/10/20(木) 23:00:43 :
クリスタ ~side~
現在時刻 7:00a.m
ピリリリリリ
カタッ ピタッ
クリスタ「ふぁぁぁ」
クリスタ「高校か・・・」
リビングへ移動
クリスタ「おはよ~~~」
クリスタ母「クリスタ、おはよう」
クリスタ父「HEIIO MY ANGEL」
クリスタ「お母さん、今日の朝ごはん何?」
クリスタ父「IT IS TOAST」
クリスタ「分かった。あとできれば英語で話してね。(お母さんに聞いたのにな)」ニコッ
クリスタ父「OK!」ハナジ
クリスタ父(MYENGELまじ天使)
クリスタ(ああ、まだ英語だ。なんで鼻血出てるんだろう?)
クリスタ母(あのセクハラ親父!あとでしばこう)
ミンナセキニツク
クリスタ「~~~それでね~~~」
クリスタ父・母「AHHHHHHHHH!」
・・・35分後・・・
クリスタ「~~~」
クリスタ父・母「AHHHHHHHHH!」
・・・1時間後・・・
クリスタ「 」
クリスタ父・母「 」
クリスタ父「遅刻だな」
クリスタ母「遅刻ね」
クリスタ「 」チーン
クリスタ父・母「クリスターーー!」
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- 4 : 2016/10/20(木) 23:03:04 :
- なんだこれwww
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- 5 : 2016/10/21(金) 00:01:18 :
- エレン ~side~
エレン「んじゃいってきまーす!」
カルラ「先生に言われても言い訳しないのよ~~~」
グリシャ「カルラ、二人きりなんだから今からでも二人目を・・・」
カルラ「フンッ!」ドゴォ!
グリシャ「アベシッ!」メキッ!
エレン「ハァッ ハァッ」
エレン「やべえぞ!初日から遅刻とか洒落になんねぇ
あいつにも馬鹿にされる!」
エレン「とじかく今は走・・・・・・
「おーーーーーーーーい!!!」
クリスタ ~side~
クリスタ「じゃぁ、いってくるね!」ニコッ タッタッタッタ
クリスタ父「頑張ってこいよ!愛しのMY ENGEL」ハナジ
クリスタ母「急いでいくのよーーー(このセクハラ親父)」
クリスタ父「いや~それにしてもあのENGELは可愛いものだ」
クリスタ母「あなた、それについてすこし話が・・・」
クリスタ父「なんだい?」
クリスタ母「フンッ!」グシャァ!
クリスタ父「ウギャア!!!」ゴキッ!
理由ある突然の暴力が『クリスタ父』を襲う!!!
クリスタ「早く学校に行かなきゃ!」
カドヲマガル
クリスタ(アレ?あの人も遅刻かな?私と同じ学校の人のようだけど・・・)
クリスタ(黒髪で身長は170cmぐらいかな?あっ!もしかして・・・)
クリスタ「おーーーーーーい!!!」
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- 6 : 2016/10/21(金) 18:24:22 :
- エレン ~side~
エレン(あいつはだれだ?金髪に、身長は・・・チビだな。)
エレン(でも何所かであったような?まあいいか)
????「おはよう!」
エレン「おっす。ところで俺、前にお前と会ったことあるか?」
????「うん♪」
エレン「おお!やっぱりか!どうりで見覚えがあったわけだ」
????「覚えててくれたの!?」
エレン「いや、会ったような気がするって感じだ」
????「そっかぁ」シュン
エレン「あっいやぁそのぉ・・・・・・ごめん・・・」
????「すまないと思うなら自分で思い出してね」
エレン「えっ、教えてくれてもいいじゃん」
????「だめ!」
エレン「ケチッ」
????「ところで今何時?」
エレン「えっと8時50分?・・・えっ?」
????「やばいね」
エレン「あっあっあはははははははははは・・・・・・」
????「壊れるのは後、今は走ろう!」
エレン「AHHHHHHHHHHHHH・・・・・・」
アルミン「(´Д`)ハァ…」
エレン「そういえばさ」キリッ
????「何?(急に立ち上がったな)」ハァッハァッ
エレン「思い出せって言うぐらいならヒントの一つくれてもいいんじゃないか?」ハァッハァッ
????「う~ん、そうだな~~~」ハァッハァッ
エレン「どっちなんだよ」ハァッハァッ
????「エレンが転校する前は3人でいつも一緒にいたっけ?」ハァッハァッ
エレン「俺たちとあと1人でか?」ハァッハァッ
????「うん!で、その『あと1人』はミカサっていうこだよ」ハァッハァッ
エレン「ミカサ?・・・ミカサ・・・ミカサ・・・あっ!!!」ハァッハァッ
????「思い出してくれた!?」ハァッハァッ
エレン「悪いなすっかり忘れちまってた・・・」ハァッハァッ
????「いいよ別に。本当に思い出してくれたならね」ハァッハァッ
エレン「なっ!あたりめーだろ!うそな????「でも!!!さっきまで忘れてたよね?」ハァッハァッ
エレン「すまん・・・・・・」
????「じゃあ言ってみなよ忘れられてたかわいそうな親友の名前を」ハァッハァッ
エレン「ああ!お前の名前は・・・
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- 7 : 2016/10/23(日) 21:05:09 :
- クリスタ ~side~
クリスタ「ユーミルーーー!!!」
ユミル「!おお!まさかお前も遅刻だったとわな!私の花嫁よ」
クリスタ「うん。ちょっとね」アハハ
ユミル「にしても久しぶりだな、クリスタが中学の卒業式の次の日あたりからどっか行っちまってよ~~~おかげですっかりクリスタ分不足だ~~~~~~」ダキッ
クリスタ「もぉ、ユミルったら~~~」
ユミル「はははっ、あいかわらず私のクリスタはあわいいな~~~男にはもったいねよ」
クリスタ「ユミル~~~早くしないと学校に遅れちゃうよ~」
ユミル「は?」
クリスタ「え?」
ユミル「だってもう遅刻だぜ?」
クリスタ「そうだった!ユミル!こうなったらとにかく走るわよ!!!」
ユミル「えーーー、めんどーーーって!クリスタ待てよーーー!」
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- 8 : 2016/10/29(土) 19:02:02 :
- すみません。こちらのSSが落ち着き次第更新します
進撃の魔術師
http://www.ssnote.net/archives/49775
エレン「生きていくのに力以外になにがいる?」 エレンチート
http://www.ssnote.net/archives/49649
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- この作品はシリーズ作品です
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エレクリの初恋 シリーズ
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