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第十一話〝儚き命〟
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- 1 : 2013/12/02(月) 18:33:27 :
- こんばんは
第一話
http://www.ssnote.net/archives/2821
第二話
http://www.ssnote.net/archives/2824
第三話
http://www.ssnote.net/archives/2932
第四話
http://www.ssnote.net/archives/3009
第五話
http://www.ssnote.net/archives/3131
第六話
http://www.ssnote.net/archives/3272
第七話
http://www.ssnote.net/archives/3451
第八話
http://www.ssnote.net/archives/3571
第九話
http://www.ssnote.net/archives/3696
第十話
http://www.ssnote.net/archives/3758
番外編
http://www.ssnote.net/archives/3694
-
- 2 : 2013/12/02(月) 18:46:41 :
〜道中〜
パカパカ
エレン「あ〜早くキョジゴンと戦いたいな〜」
サシャ「訓練が終わってから一回もキョジゴンと会ってませんからね」
アルミン「会わない方が安全でいいじゃないか」
ミカサ「私もアルミンとサシャの意見に賛成。でも、エレンが戦いたがってるからアルミン、キョジゴンを連れてきて」
アルミン「またそんな無茶な事を…」
クリスタ「アルミンっていつもこんな感じなの?」
アルミン「そんなんだよ。ミカサが僕をイジメるんだよ」
ミカサ「私はイジメてない。アルミンと遊んでるだけ」
-
- 3 : 2013/12/02(月) 18:47:31 :
ジャン「まぁまぁ、喧嘩するほど仲が良いって言うじゃないか」
ミカサ「私はエレン一筋」
サシャ「よかったですねエレン」
エレン「別に嬉しくねえよ」
ミカサ「照れなくていい」
エレン「照れてねーよ」
クリスタ「ふふふ」
エレン「どうした?」
クリスタ「いや、みんな仲良いな〜って思って」
エレン「信頼し合ってる仲だからな」
ミカアルサシャ「うん!」
-
- 4 : 2013/12/02(月) 20:38:31 :
- 期待です(#^.^#)
-
- 5 : 2013/12/02(月) 22:52:18 :
- >>4
ありがとうございますっ
-
- 6 : 2013/12/02(月) 22:53:18 :
クリスタ「いいな〜」
アルミン「クリスタもなれるよ」
ジャン「俺は?」
アルミン「…いけると思うよ」
ジャン「なんだよその間は!俺じゃ信頼できねえってのか」
アルミン「だって、ねぇ」
エレン「そうだな」
ミカサ「ええ」
サシャ「そうですね」
クリスタ「ジャンは優しい人だよ!」
エレン「冗談だよ」
クリスタ「え、そうだったの?…私恥ずかしい///」
ジャン「ありがとクリスタ」
-
- 7 : 2013/12/02(月) 22:59:11 :
アルミン「ところで、次はどこに行くつもりなの?」
エレン「ん〜、どこがいいだろ」
ミカサ「エレン、あれ…」
ジャン「誰か来たみたいだ」
向こうから馬に乗った体格のいい男が来た
「おい、お前達」
エレン「誰だ?クリスタの知り合いか?」
クリスタ「知らないよ」
ジャン「俺も知らねえな」
-
- 8 : 2013/12/02(月) 23:21:26 :
「すまえね、俺はライナー・ブラウンだ」
エレン「俺はエレンだ」
アルミン「僕アルミン」
サシャ「私はサシャです」
クリスタ「私はクリスタ」
ジャン「トロスト村出身、ジャン・キルシュタインです」
ミカサ「私はエリー」
エレン「ミカサ、俺はもう疲れたよ…アルミンあとは任せた」
アルミン「僕だって手に負えないよ」
ミカサ「…」
-
- 9 : 2013/12/02(月) 23:22:01 :
- ○お知らせ
すみません、今日もここまでです(>_<)
-
- 10 : 2013/12/03(火) 00:22:16 :
- 2番!
期待!!
-
- 11 : 2013/12/03(火) 19:24:11 :
- >>10
ありがとうございます♪
-
- 12 : 2013/12/03(火) 19:25:21 :
- ○
みなさんお待たせしました
今日も少しですが投下していきます
え?待ってないって?
じゃかましいわ!
…すみません
-
- 13 : 2013/12/03(火) 19:29:01 :
ジャン「ライナーはどこに向かむてるんだ?」
ライナー「実は俺の友達が刑務所に入れられてるんだ」
ミカサ「それって、インペルダu」
アルミン「言わせないよ!」
クリスタ「そうだよ、他の漫画パクっちゃだめだよ」
ジャン「その友達は何をしたんだ?」
ライナー「それが何もしてないんだ。無実なんだよ。それで俺が今、無実の証拠の資料をその刑務所に持って行く途中なんだよ」
クリスタ「優しいんだねライナー」
ライナー「⁉︎」(か、かわいい)
ライナー「親友だからな」
サシャ「刑務所ってどんな料理が出るんですか」
アルミン「サシャ、ちょっと黙っといてくれよ」
-
- 14 : 2013/12/03(火) 19:31:11 :
- 待ってましたよ!(笑)
-
- 15 : 2013/12/03(火) 19:34:08 :
ライナー「だから俺はなんとしてでもこの資料を届けないといけないんだ」
エレン「そうだったんだ。俺達も一緒に行っていいか?」
ライナー「もちろんいいが、刑務所に行って何をするつもりだ?」
エレン「キョジゴンについていろいろ聞くんだよ」
ライナー「お前達キョジゴンを追ってるのか?」
エレン「そうだぜ」
ライナー「すごいな」
サシャ「それほどでもないですよ」
ライナー「さっそく向かおう。俺には時間が無いんだ」
全員「了解」
パカッパカッ
それから2日が経ちライナーはエレン達と、とても仲が良くなった
-
- 16 : 2013/12/03(火) 19:34:35 :
- >>14
ありがとうございます^_^
-
- 17 : 2013/12/03(火) 20:06:36 :
エレン「刑務所はまだなのか?」
ライナー「今日中には着くと思うんだが」
ジャン「おい、あそこを見ろ」
アルミン「キョジゴンだ。しかも4体も」
エレン「よし、戦おう」
アルミン「でも、4体もいるんだよ」
ライナー「俺は1人で1体倒せるぞ」
ミカサ「私も」
エレン「じゃあ俺とアルミン、サシャとジャンで残りの2体を倒そう」
アルサシャジャン「了解」
エレン「クリスタは俺達の馬を見ててくれ」
クリスタ「わかった」
-
- 18 : 2013/12/03(火) 21:13:46 :
エレン「じゃあいこうか」
ミカアルサシャジャンライ「了解」
タタタタ
エレン「ライナーは1番近いやつ、ミカサは奥の左、ジャン達は奥の右を頼む」
ミカサシャジャンライ「わかった」
タタタタ
エレン「アルミン訓練の成果を見せようぜ」
アルミン「そうだね」
_______________
___________
_______
-
- 19 : 2013/12/03(火) 21:19:02 :
- インペルダウ●wwワンp((
今後の展開期待!!
-
- 20 : 2013/12/03(火) 23:02:51 :
- >>19
おっと、ばれてしまいましたか(笑)
ありがとうございます^_^
-
- 21 : 2013/12/03(火) 23:11:33 :
エレン「ふぅ〜、終わったぜ。俺達強くなったな」
アルミン「そうだね」
エレン「他の奴らは…おっ、みんな倒したてる」
ミカサ「エレン、大丈夫?」
エレン「余裕だぜ」
ミカサ「そう、よかった。アルミンも随分強くなってた」
アルミン「ありがとう」
クリスタ「きゃーーーーー!」
エレン「!?まずい、クリスタの近くにキョジゴンが!」
ミカサ「私達じゃ間に合わない」
-
- 22 : 2013/12/03(火) 23:12:05 :
- ○お知らせ
今日はここまでにします
なかなか進まなくてすみません
-
- 23 : 2013/12/04(水) 19:50:30 :
ライナー「待ってろクリスタ!今行く!」
タタタタ
ライナー(くそっ、武器が邪魔で走りにくい。今はクリスタを助ける事が優先だ)ポイッ
ジャン「ライナーのやつ武器を捨てたぞ」
サシャ「素手では倒せませんよ」
サシャ「私達も行きましょう」
タタタタ
クリスタ「きゃーー」
ライナー「クリスターー」ドンッ
キョジゴンに掴まれそうになってたクリスタを間一髪ライナーが押しのけた
-
- 24 : 2013/12/04(水) 19:54:35 :
クリスタ「ありがとうライ…ナー?」
ライナー「ぐっぶはっぐえっ」
ライナーはクリスタの代わりにキョジゴンに捕まってしまった
クリスタ「ライナー!」
ジャン「待ってろライナー!今行く!」
ドシンドシン
ジャン「なに!もう1体だと!」
突如現れたキョジゴンがジャン達行く手を阻んだ
サシャ「このままでは間に合いません」
ジャン「急いで倒すぞ!」
-
- 25 : 2013/12/04(水) 19:58:35 :
エレン「急いで走れ」
ミカサ「距離が遠すぎる」
アルミン「ライナーがやばいよ」
ライナー(このままではクリスタまで危ない…)
ライナー「クリスタ聞いてくれ」
クリスタ「なに?」
ライナー「これを、俺の代わりに刑務所まで持って行ってくれ」
クリスタ「諦めちゃダメ!ライナー」
-
- 26 : 2013/12/04(水) 20:50:16 :
- おおぉ!?どうなるどうなる!?((
-
- 27 : 2013/12/04(水) 22:32:32 :
- >>26
お待たせしました
投下します♪
-
- 28 : 2013/12/04(水) 22:35:19 :
ライナー「俺は…もうダメだ」
ライナー「クリスタ、ここから離れろ!俺はこいつを道ずれにする」
クリスタ「嫌だよ、ライナーを助ける」
ライナー「いいから早く行け!」
クリスタ「嫌だ」
ライナー「くそっ」ヒョイッ
ライナーはポケットに入っていた石を馬に投げつけた
ヒヒーン
パカッパカッ
クリスタ「あっ、待って!ライナーが、ライナーが!」
ライナー「よし、これでいい」
そしてライナーは持っていた爆弾を出した
-
- 29 : 2013/12/04(水) 22:37:26 :
エレン「ライナーのやつ何をする気だ」
アルミン「まさか⁉︎自爆するつもりか」
ミカサ「急いで止めないと」
タタタタ
ライナー「みんな、今までありがとよ!楽しかったぞ!」
クリスタ「ライナー!」
ジャン「ライナー、早まるな!」
エレン「やめろー」
ボカーンッ
クリスタ「うそ…嫌…ライナー!」
ジャン「おいおい、マジかよ…」
アルミン「ライナー…」
エレン「許さねえ、俺はキョジゴンを許さないぞ!」
________________
___________
_______
-
- 30 : 2013/12/04(水) 22:38:37 :
- ○お知らせ
すみません、ここまでになります
明日には完成させます
-
- 31 : 2013/12/05(木) 14:00:44 :
クリスタ「ライナー…」グスン
クリスタ「私のせいでライナーが…」
ジャン「お前のせいじゃないよ」
ミカサ「悪いのは全部キョジゴン」
アルミン「そうだよ」
サシャ「元気出してください」
エレン「ライナーに頼まれた資料を刑務所まで届けよう」
アルミン「そうだね」
ジャン「クリスタ行こう」
クリスタ「…うん」
パカパカ
_______________
___________
_______
-
- 32 : 2013/12/05(木) 15:56:34 :
- ラ、ライナーがカッコいいだと!?
-
- 33 : 2013/12/05(木) 18:45:39 :
- >>32
ライナーはカッコいいんです♪(笑)
-
- 34 : 2013/12/05(木) 18:49:01 :
〜刑務所〜
エレン「あの」
看守「なんだ」
エレン「これ、ここにいる人の無罪の資料です」ピラ
看守「ふむふむ、これはベルトルト受刑者のやつか」
エレン「はいそうです」
看守「少し待ってろ。所長と話してくる」
エレン「お願いします」
-
- 35 : 2013/12/05(木) 18:50:44 :
アルミン「無罪釈放になるかなぁ」
ジャン「絶対なるよ」
サシャ「そうですよ」
ミカサ「信じるしかない」
エレン「そうだぜ」
アルミン「そうだよね、信じて待とう」
ジャン「…クリスタ、元気だせよ」
クリスタ「うん、ありがとう」
_______________
___________
_______
-
- 36 : 2013/12/05(木) 18:56:57 :
看守「お前達、ベルトルト受刑者の無罪が証明されたぞ」
エレン「やったな!」
クリスタ「よかった…」
看守「ベルトルトを連れてくるので待っててくれ」タタタタ
ジャン「俺達、ベルトルトって言うやつと面識ないのにどうするんだ?」
アルミン「どうしようか…あと、ライナーの事も言わないと」
-
- 37 : 2013/12/05(木) 19:00:45 :
ガチャン
ベルトルト「あれ、君たちは?」
アルミン「僕達がライナーの代わりに資料を持ってきたんだ」
ベルトルト「そうだったんだ、ありがとう。それで、ライナーはどこにいるんだい?」
エレン「実は、ライナーは…ここに来る途中に…死んでしまったんだ」
ベルトルト「そんな!キョジゴンにやられたのか⁉︎」
クリスタ「ライナーは、キョジゴンから私を守るために自爆したんだ」
ミカサ「勇敢だった」
ベルトルト「そうだったのか…。ライナーらしいよ。彼はいつも人のために尽くす人だったからね」
エレン「俺達がいながら、本当にごめん」
ベルトルト「君達は悪くないよ。仕方ないよ」
-
- 38 : 2013/12/05(木) 19:26:03 :
- ライナーが……このSSでやっと報われた!!
-
- 39 : 2013/12/05(木) 19:58:09 :
- >>38
他のSSでライナーがかわいそうだったので
良い人にしてやりたかったんです(笑)
-
- 40 : 2013/12/05(木) 20:12:07 :
ジャン「看守にキョジゴンのボスについて聞かないと」
エレン「そうだったな」
ベルトルト「君達、キョジゴンのボスを探してるのかい?」
エレン「うん」
ベルトルト「それなら、刑務所にいる時に他の受刑者が話してたのを聞いた事があるよ」
エレン「本当か⁉︎」
ベルトルト「ああ、キョジゴンのボスは、マリアって言う地域のどこかにいるらしいんだ」
アルミン「それってここからだいぶ遠いね」
-
- 41 : 2013/12/05(木) 20:16:56 :
サシャ「また長旅ですか〜」
ミカサ「長旅も楽しいからいい」
サシャ「そうですけど、美味しいお店の料理が食べれないじゃないですか」
ミカサ「料理なら私が作ってあげる」
サシャ「それは遠慮しときます」
ミカサ「…」
エレン「まぁまぁ。それよりもベルトルトも一緒に来ないか?」
-
- 42 : 2013/12/05(木) 20:19:08 :
ベルトルト「気持ちは嬉しいけどやめておくよ」
ジャン「なんでだ?」
ベルトルト「故郷に帰って、ライナーの魂とゆっくり暮らしたいんだ」
エレン「そうか、その方がライナーもさみしくないしな」
ベルトルト「うん、だからごめんね」
エレン「別に謝らなくていいよ」
ベルトルト「ありがとう。じゃあ僕は故郷に帰るよ」
エレン「わかった。元気でな」
ベルトルト「うん。バイバイ〜」
全員「バイバイ〜」
________________
___________
_______
エレン「よし、目指すわマリア!行くぞ!」
ミカアルサシャクリジャン「了解!」
To be continued . . .
-
- 43 : 2013/12/05(木) 20:22:25 :
- ○NEXT
第十二話
http://www.ssnote.net/archives/4231
-
- 44 : 2013/12/05(木) 20:23:26 :
- ○お知らせ
次は明日から書きます
すみません
-
- 45 : 2013/12/06(金) 00:09:59 :
- めっちゃ面白いですo(^o^)o
続きも楽しみに待ってます!
ジャンクリに期待してます笑
-
- 46 : 2013/12/08(日) 02:11:58 :
- >>45
ありがとうございます♪
頑張ります^_^
-
- 47 : 2020/10/14(水) 14:10:03 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
http://www.ssnote.net/archives/78041
害悪ユーザースルメ わたあめ
http://www.ssnote.net/archives/78042
害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
http://www.ssnote.net/archives/80906
害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
http://www.ssnote.net/archives/81672
害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
http://www.ssnote.net/archives/81774
害悪ユーザー筋力
http://www.ssnote.net/archives/84057
害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
http://www.ssnote.net/archives/85091
害悪ユーザー空山
http://www.ssnote.net/archives/81038
【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
http://www.ssnote.net/archives/86986
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キョジゴン・クエスト<第一章> シリーズ
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