このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
ぼっちな俺のソードアートオンライン 2
-
- 1 : 2015/05/26(火) 16:39:18 :
- 続きです
前回http://www.ssnote.net/archives/35487
ついでに注意事項を追加
注意事項
・不定期更新
・キャラ崩壊(ひどい、特にヒースクリフ)
・オリキャラ
・作者の妄想
・誤字など
・長い
・オリ武器、オリスキルあります
-
- 2 : 2015/05/27(水) 06:57:04 :
- Side キリト
・・・・・・・静寂
先程までのうるささが一転して静まる。
たった一人抜けたボス攻略組。
そしてーーーーーーー
初のオレンジプレイヤー。
おそらくはほとんどの奴はあいつのやったことの意味を理解してない。
全てあいつの手の上だった。
俺が感情的な行動に出ることも。
全て想定通り。
あいつは・・・・ハチは自分が敵だと思わせられる最も簡単な方法を取ったのだ。
オレンジならば、その明確な意思表示にもなる。
二つに別れた人をまとめる簡単なやり方。
それは、共通の敵を作ること。
それに自らあいつはなったのだ。
なら俺は?
ーーーーーなにもしてない。
ーーーーー何もできてない
全ての責任をあいつに押し付け、自分は被害者になった。
それも計算のうちだったのだろう。
くっそ・・・・
そう思っていると・・・・・・
知らせが届いた。
〈ハチがパーティから脱退しました。〉
は?・・・・・・まさか!
そう思い、フレンドリストを見る。
そこにはプレイヤー名〈ハチ〉の名前がーーー
ーーーーーなかった。
全てが手遅れ。あいつの隠蔽スキルの熟練度からして俺じゃ見つけられない。
見つけたとしてもあいつは敏捷極振りなので、すぐに逃げられる。
・・・・・・アルゴだ。
あいつなら、多分できる。
そう思いながら、次の層へと階段を上がる。
「私も行く。」
・・・・・・マジかー
こうして、俺は二層へ上がったのだった・・・
-
- 3 : 2015/05/27(水) 07:42:33 :
- Side ハチ
あの日から何日か経った
今は第四層。
俺はいまだにオレンジプレイヤーのままだ。
はは・・・・・かわんねぇな俺は
このやり方のせいで、俺がはじめて守りたいと思ったものを壊したのに。
ここに来て初めて、現実世界が名残惜しくなった
雪ノ下は相変わらず毒舌かね・・・
由比ヶ浜は大学行けたのか・・・?
平塚先生は・・・・もはやなにも言うまい。
小町は、総武高に行けたか?
戸塚は性別戸塚のままか?天使のままか?
材木座、お前はどうでもいいや
そう思いながら、Mobを狩りまくる。
一体・・・二体・・・三体・・・・・・・・・・・・・・・・・・二十体。
ここで、安全エリアに行き、休憩する・・・・
無論、隠蔽スキルを発動させながら。
・・・・・はは・・・・・
何か、悲しくなってきた。
ぼっちは慣れているけどここまで精神的に来るとは・・・・・
!足音か、近づいてくるな・・・
「誰だ?」
「にゃははは!ハッチは警戒しすぎだヨ」
おー、鼠か。
ミッキ○マウスかと思った。
「なんだ鼠か・・・・って!お前はいつ俺がここにいるとわかった!?」
実際、俺は今まで人と出会ったことがない。
まあ、数日は迷宮のmobが出やすい場所でずっと狩りしてたからな。いくら鼠とはいえバレるとは・・・・
「ハッチ、俺っちだゾ」
OK理解した
つーか鼠って凄いなおい。
「そいや、ハッチって今、レベルはいくつになったんダ?」
「LV23」
「強すぎだヨ・・・」
「まあ、レベリング以外やることないしな」
「あ、そういえば伝言があるゾ」
ん?伝言か?
「まずはあーちゃんからダ」
あーちゃん?誰それ?
ああ、アスナか、あのフェンサーさんか
「あなたって馬鹿?だそうダ」
「それには、スイッチのやり方も知らんかったお前には言われたくないと伝言しとけ」
「了解したヨ」
「次にキー坊からダ」
「すまなかっただそうダ」
「ならそれには、斬りつけて悪かったと言っといてくれ・・・・にしてもみんな気づいてるのか?」
「いいや、気づいてるやつなんてほんの一握りだと思うゾ」
「ならよかった。」
「次に、ディアベルからダ」
「すまなかった。五層が終わったら、カルマの回復クエストが解禁される。それまで生きてくれ。だそうダ」
おお、リア充の化身があれを理解できているとは・・・・
それはすごい。
まあ、どうでもいいが。
うむ、それにしてもどうするか・・・
武器の耐久値がやばい・・・・
「って顔してるゾ」
「ならお前に頼みがある。」
「まあ、それを聞きに来たんだがナ」
「予想済みか・・・なら手っ取り早い。仲介役を引き受けてはくれないか?コルはある」
「ほう・・・だが、ただにしといてやるヨ」
「なぬ!なら早速頼みたいんだが・・・・」
そういって俺は仲介役を手にいれた!
やったね!
アルゴが去ったあとにひとつ思ったことがあった。
・・・口止め忘れてた・・・・・
「まあ・・・・いいか」
そういいながらまた狩りを再開するのだった・・・・・・
-
- 4 : 2015/05/29(金) 13:13:37 :
- その日の夜
「・・・・ここらで一休みするか・・・・・」
そういいながら横になろうとすると・・・・
俺の索敵スキルに反応があった。
一人で生きる上ではどうしても索敵スキルが必要だった。
ちなみに、投剣スキルを犠牲にした。
「・・・・誰だ!」
俺がそう言うと茂みの影から黒いローブを被った奴が出てきた。
「ほう・・・俺の隠蔽を見破るとは・・・・流石は初のオレンジプレイヤーと言ったところか?」
男か・・・・何か危険だなこいつは。
「だったらどうする?」
「・・・・・いや、お前のその目を見てやる気が失せた」
ほう?ならとっととどっか行ってくないかな。
「初のオレンジプレイヤーがどのような人物か見に来たのだが・・・お前は人殺しの目をしてないな、目は腐ってるが」
なんでみんな目が腐ってるって言うの?俺を自殺させたいの?
「一言余計だ。まあ言い。で、なにしにきた?」
「いや、見に来ただけだ。」
「そうか、なら去れ。」
そう言いながら、睨み付ける。
「・・・・いや、少し興味が出た。戦うか」スッ
そういいながら、相手は剣を取り出す。
「ちっ・・・」
そういいながら俺はカトラスを出す。
「・・・・・・・・」ダッ
最初に相手が動く。
左下からの切り上げ攻撃・・・
俺は剣で弾く
早い!・・・・だが
「!?どこにいった?」
「後ろだ。」
極振り舐めんな。
「ちっ・・・」シュバ
「ホレ」カン
弾く。
それからはひたすら防御に徹した。
なぜか?レッドになるかもしれないからだ。
オレンジならまだしもレッドになる訳にはいかない・・・・
「・・・・やる気あるのか?」
相手がメチャクチャ怒ってる。
怖いよーw
「いや、普通に考えてやりたくもないものにやる気なんて出すわけないだろ」
「・・・・そうか」
そういうと相手は剣をしまう。
「・・・・・・・・・・」
そして無言で去っていく。
索敵で相手が去っていくのを確認すると・・・・・・・
「あー疲れた!」
いやーほんとなんだあいつ。
馬鹿なの?アホなの?
つーかあいつ三浦並みの威圧だったんだけど。
こわっ!女王並みってどういうことだよ!
・・・・・・よし、今日は寝よう。
八幡今日疲れちゃったよ・・・
冒頭辺りのシリアスなんてなかった。
うん、鬱日ってあるよね誰でも。
とりあえずさっきのやつは絶対に許さないリストin SAO に入れとこう。
よし、今度こそ寝よう。
無論索敵しながらだが。
-
- 5 : 2015/05/31(日) 09:50:48 :
次の日!!!
俺は早起きをして朝からmob狩って、寝て、アルゴをしめて、を繰り返していた。
ふぇぇ・・・・もう、作業ゲーだよぉ~
現在、八幡のLV25。
もうキリト並みの廃人である。
安全マージンを取りすぎw
もはやモンスターと戦うのすらパターン化しとる。
もうそろそろレベル上げやめよう。
そして、曲刀のスキル熟練度上げに徹してやる。
もう八幡怒ったよ!
と言いながらずっと振ってた結果!!
なんということでしょう!
〈刀〉スキルがスキルスロットに現れたのだった!!
これで日本人っぽくなる!!
勝った・・・・これでMr.ブシ○ーの真似できる!
あ、戦国○サラの間違えか。
というわけで、〈刀〉スキルの熟練度上げをするのだった・・・・
武器はどうしたかって?ハハハ!そんなの物質変換でどうにかしたんだぜ!
※アルゴに頼んで刀買ってきてもらいました。
ちなみに食事はどうしてるって?気にするな!!(おい
※アルゴ(ry
じゃあ、無敵のぼっちパワーで何とかしてる。
※だからアル(ry
ぼっちパワーって凄いよね
あ、今ごろだがここ四層はあれだ。
虫いっぱいいる。
ゴキジェットあれば全部倒せるのではないだろうか。
あ、何か受信した。
は?4層って、水路ステージじゃないのって?
気にするな。
作者が無知すぎるだけだ。
それとめんどいだけだ
まあ、そんなわけで俺は町には要らずに寝る。
・・・・早くカルマの浄化クエ受注可能にならないかな・・・
確か五層からだったよな?
そこまでレベリング頑張ろ。
そう決意を新たに、深い眠りに落ちるのだった・・・・
-
- 6 : 2015/06/03(水) 17:37:28 :
「ヒッキーのこと・・・・好きだったんだよ?」
そう言い、由比ヶ浜はうつむく。
仕方ない・・・・俺は逃げたから。
壊したから。
俺は所詮、人間なのだ。
なんにでも耐えられるわけでもない・・・・・
「・・・・・・すまない」
そう言うと由比ヶ浜はさらにうつむく。
そんな顔を見せないでくれ
そんな顔を見たくて俺は自分を犠牲にしたんじゃない
選んだんじゃない
俺はーーーーーー
俺は、ただーーーーーーーーー
「あ・・・・・・・・・」
・・・・何か久しぶりに夢を見た気がする。
この事件に俺が巻き込まれたのは、高三の冬。
その頃には俺は壊れていたのだろう。
いや、自分から壊れた。
自分のせいで。
自分のせいで大切な物、場所、関係が壊れた。
だから逃げた、人から・・・・学校から・・・・社会から・・・・現実から。
でも今は・・・・
今は違うと信じたい。
信じさせてくれ。
理想だろうと願望だろうと・・・
謝らなきゃらならない
・・・・でも、許してくれるのか?
答えは否だ。
例え許されないとしても絶対に謝らなきゃならない。
だから・・・・・・
・・・・・俺はやっぱり、帰らなきゃならない。
伝えなきゃならない。
そんな思いを原動力にしーーーー
また、俺は戦う。
それが俺、比企谷 八幡の選んだ道。
変わらない愚か者の道。
守りたいと初めて思った物を壊した俺の罪
その果てに何があっても俺は後悔しない。
例え、何を言われようと
例え、裏切られても
まあ、ただーーーーーーーーー
・・・・・落ち込むな、うん。
-
- 7 : 2015/06/05(金) 06:34:47 :
- Side キリト
4層のボス戦が始まる。
これはある意味俺たちにとって最も負けられない戦いだ。
一部の人にとってはだが。
〈ビーター〉〈ファースト・オレンジ・プレイヤー〉などなど・・・
色々なあだ名をつけられたプレイヤー・・・・ハチ
ハチをようやく助けることができる。
グリーンに戻すことができる。
それは早くしないといけないことだった。
ハチは結構脆いやつだった。
なのに俺を被害者仕立て上げるために、オレンジになることさえも受け入れた。
優しいのだ。そして・・・自己を犠牲にすることを躊躇わない。
それというのはつまり、自分の死さえも受け入れてしまうかもしれない。
そうなる前に助ける。
そしてーーーーーーー
「キリト君」
その声で意識が戻る。
「アスナか」
また、いつもの面子でパーティを組んでいる。
アスナ、キリト、リリィ・・・
やっぱしあと一人いないとな。
帰ってくるまで絶対許さないからな。
くそハチが
「よし!突撃!!」
ディアベルの声を合図に突入する。
ボスの名前は〈ビートルズ・キング〉
さしずめ昆虫の王か・・・
「総員!突撃ぃぃぃ!!!!」
雄叫びが上がる。
こうして俺たちのボス戦が始まった。
-
- 8 : 2015/06/08(月) 08:14:53 :
- ・・・・ボス戦が始まり約五分。
正直苦戦している。
ボスは強い。それも、一撃でHPが結構持っていかれる。
しかし、ボスもHPが赤に突入した。
「こっからパターンが変わるぞ!」
ディアベルの声。
ここまでは攻略本どうりだった。
ここまでは
赤になった瞬間ボスの背中が割れる。
ああ・・・・・
最初から気づくべきだった。
外見がカブトムシに似ていることから気づくべきだった。
・・・・・・ボスが飛んだ。
羽が出てきて飛んだ。
「な!?」
驚きの声。
そしてーーーーーー
ボスが突進してくる。
すさまじい早さだ。
キバオウたちB隊が反応できていない。
「くっそ!」
俺は走り出す。
キバオウたちの前に出てソードスキルで相殺した・・・・
と思っていたが、威力が思ったより強かったらしく、吹き飛ばされる。
そしてーーーーー
ボスが二撃目の攻撃が迫る。
思わず目を閉じる。
終わった・・・そう呟いたとき。
「ばっか、諦めんじゃねえよ」
そういう声がした。
前の方から。
ボスの攻撃はどうなった?
そう思い、再び目を開けると・・・・
〈刀〉スキル・・・・〈緋扇〉でボスを弾き飛ばしていた・・・ハチの姿があった。
「ハチ!」
side out
side ハチ
・・・・・っちぇ
ばれちゃったよ。
隠蔽スキルでこっそりついてきてこっそりと戦ってなのにな。
まあ、いいか。
「とっとと立て・・・奴を空から落としてやる。」
そういいながら俺は使う。
システム外スキルを
なんかできるんじゃね?と思ってやってみたらできたものを。
「よっこら・・・・しょっと!!」
走り出す。壁に向かって。
そのまま壁にぶつかるわけでもなく・・・・・
壁を、走る。
そのままボスとおなじ高さまで行き・・・
ソードスキル、〈迅風〉を使う。
この技はいわゆる抜刀。
剣速はとてつもない。
さらに、俺の壁を利用した分の加速、敏捷極振りによる補正・・・
それらが合わさり、高速とも言える剣が・・・・
ボスを、斬った。
そのまま着地する。
「よっと・・・・こんなもんか
つーか倒しちゃった」
LAゲットしちゃったぜ。
・・・・刀か
〈冑丸〉か・・・・・
敏捷要求値たっかいなこれ
まあ、いいや。キリトたちのところへ行こう。
そしてキリトたちから言われた第一声は・・・・・・
「「それ早くやれよ!!」」
え~?ひどくない?
「(´・ω・`)」
-
- 9 : 2015/06/09(火) 15:27:22 :
- ~その後~
「はあ・・・・・疲れた」
「あったり前だ・・・・まさか壁を走るという方法があったとは・・・・」
そうやって、こっちを見てくるディアベル、キリト、アスナ、リリィ・・・・
お前らなんなの?馬鹿なの?
圏外で暇してた俺をなめんなよ!
暇すぎてレベルとか廃人みたいになってるからな!
帰ったら、何か食おう。
MAXコーヒーほちぃ
「ハチさん」
「なんでひょうか?」
噛んだ・・・・超絶噛んだ・・・
人と話すの久しぶりすぎて噛んだ・・・・
まあ、元々話さないんだけどね!てへっ!
「目が腐ってます」
「ひどくない?俺をそんなに自殺させたいの?」
なんで、ナーヴギアにはそんな機能まであるんだ・・・・・
「まあ、いいです。いつものことですので」
「んで?どうしたんだ?リリィ」
むしろお前はなんで俺に結構話しかけるの?惚れるよ?
「死ね」
「・・・・お前キャラ変わってない?吹っ切れたの?」
「はい」
さて・・・・・
こいつはまだいい。
問題は後ろの人たちだ。
さーって、どうやって逃げようかな♪
「ハチ(君)どこに行こうというのかね?」ゴゴゴ
「あのぉ・・・・ラピ○タの真似はやめてほしいのですが・・・」
二人がレイピア、剣を構える。
「とりあえず、心配させた分のお返しをするぞ?いいな?」
「いいわけあるか!死ぬぞ俺?」
「え?あなたに発言権なんてあるの?」
・・・・・・アスナサン怖いです。
わーい、アスナサンが雪ノ下に進化したぞ♪
こぇぇ・・・・・
「ちょっとおま!リリィ助けろ!」
「嫌です!お二人がどれだけあなたのことを心配していたかも考えてください!」
う・・・・そこまで心配させていたのk
「まあ、助けないのは見てて面白いからですけどね!」
「ちくしょおおおおおおおお!!!」
ああ・・・・・
我が人生に。
百篇の悔いあり・・・・
そのあと、俺は、キリトとアスナにボッコボコにされたのだった・・・
俺不憫すぎない?
ーーー
ーー
ー
10分後・・・・・
「よし!これぐらいでお仕置きを終えるか!」
やっと解放された・・・・
辛い時間だった・・・・
走馬灯で、俺の小学校、中学校、高校のトラウマが流れ出してたし・・・・
「お前らなあ・・・走馬灯見ちゃったじゃねえかよ」
「そうですよ!あれはぬるs・・・ゲフンゲフンやりすぎですよ!」
そういってるけどお前、隠せてないぞ。
「お前・・・・嫌な性格してるな。」
「よく言われます。」
さてと・・・・
どうするかねぇ・・・
「な、なんでオレンジのあんはんがここにいるんや!」
はあ・・・・
まじうっとうしいなこいつ
なにオウだかなにもやっとさんか知らんがマジでうっとうしい
ここは・・・・
「逃げる!!」
「逃がさない!」
「すいません・・・」
「よろしい」
リリィさんのキャラがさっきからぶれまっくてるんですがそれは・・・・
「あー、ちょっといいかな?ハチ君」
ディアベル。
攻略組でも慕われており、現実で言うところのリア充。
爆発しろ。
「なんですか?」
まあ、大体わかるんだがな
大方俺に対する嫌みだろ。
俺嫌われてるし。
「すまなかった」
は?
なぜ謝る?
「・・・・・いえ・・・・・自分のためにしたので」
「ワイの話は無視かいな!」
え?もやっとさんいたの?
「もちろん、面倒事とコミュニケーションが嫌いなので」
これは事実だ!
だからお前ら腐ったものをみるような視線を向けるな!
「それとオレンジだからと言って攻略に参加してはいけないという理由にはならない。」
ははは!どうだ!反論できまい!
そして早く帰らせてくれませんかねぇ~?
「あんさん・・・・目が腐ってるで?大丈夫かいな。」
キバオウに心配されただと・・・
明日は雨かな?いや、雪だな。
- このスレッドは書き込みが制限されています。
- スレッド作成者が書き込みを許可していないため、書き込むことができません。
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
ぼっちな俺のソードアートオンライン シリーズ
- 「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 × ソードアート・オンライン」カテゴリの最新記事
- 「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」SSの交流広場
- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 交流広場
- 「ソードアート・オンライン」SSの交流広場
- ソードアート・オンライン 交流広場