このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
この作品は執筆を終了しています。
ぼっちな俺のソードアートオンライン1
- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 × ソードアート・オンライン
- 28150
- 33
-
- 1 : 2015/05/21(木) 11:26:38 :
- 注意事項
・不定期更新
・キャラ崩壊(めっちゃひどい)
・オリキャラ
・作者の妄想
・誤字など
・長い
・オリ武器、オリスキルあります
あと、批判コメはしないでください。
見る人が不快になるコメもやめてください。
あと、基本的に八幡以外の俺ガイルキャラは出しません(ALO編は出るかも)
-
- 2 : 2015/05/21(木) 11:36:39 :
- 11月6日
俺、ヒッキー(由比ヶ浜命名)こと比企谷八幡は、ベットでそわそわしていた。
今、夜と言うわけではない。
オ◯ニーしているわけではない。
え?してないのって?
ばっかお前、エロ本バレたらどうするんだ!
小町にすら見捨てられて、家での居場所もなくなるだろうが!
さて、脱線しすぎたな。
今日はそう!ソードアートオンライン略してSAOの公式サービス開始日なのだ!
このゲームはなんとだな・・・・
バーチャル世界というもので、従来のゲームとは違い、自分の体を動かして戦うという、何とも俺の興味を惹かせる物だ。
そんなわけで俺はこれの製品版サービス開始をまだかまだかと待ちわびていた。
-
- 3 : 2015/05/21(木) 11:52:27 :
- え?わざわざ製品版と言ったのは何故かって?
それは俺がβテスターだからだ。
βテスターでは俺は案外強い方だったのでなんか知らんが「腐り目」とか言われてた。
お前ら怖っ!何で雪ノ下とかに言われた奴知ってんの!?
まあ、なぜそういわれてるか聞いたことがある
「だってお前ってさ、戦ってるときにいっつも目が腐ってるんだもん」
なんだと・・・ナーヴギアにはそのような機能まで搭載されているのか・・・・
さすが日本の最先端技術。
ちなみに言うとナーヴギアとは一言で言うとゲームのハードだ。
は?細かく言えと?面倒なので言わん!
ググれ。
とまあ、誰に話してるのか分からんことを言いながらナーヴギアを被る
一時まであと五分ぐらい。
その時間はずっとプリキュアのことに思いを馳せていた。
いやー、プリキュアって面白いし、感動するよな!
そんな下らんことを考えているともう一時だった。
さて・・・・・・・・
「リンク・スタート!」
と、かっこ良く言えるわけもなく・・・・
「リンク・スタート」ボソッ
と小さい声で言った。
-
- 4 : 2015/05/21(木) 12:05:57 :
- ーーーアインクラッド 一層 始まりの町
帰ってぇぇぇぇ、キタァーーーーー!
と、内心で叫びながら武器屋へ直行し、曲刀を買い、すぐさま狩り場に向かう直後・・・
「おーい!そこの人!」
と、俺以外の誰かにいっている奴?を無視て行こうとしたがーーーー
「なあ、待ってくれ!」
という声が聞こえた。
あれ?これあれですよね?呼んだ風に見せかけて振り返った瞬間は?呼んでねぇよ?とか言うんだろどうせ。
まあ、俺の見た目は普通に現実と同じぐらいの容姿ですし、目腐ってるし、からかうにはちょうどいいカモですよね全く!
・・・で、でももしかしたらという可能性があるので振り向くと・・・・・・
赤い髪の野武士面が黒い髪のいかにも勇者ですという人と話していた。
-
- 5 : 2015/05/21(木) 12:22:15 :
- ・・・・・・よし行こう
そういって、すかさず俺は去るのだった・・・
八幡寂しくないもん!
別に黒い髪の奴が持ってそうなコミュニケーション能力がうらやましいと思ったわけじゃないんだからね!
「お~い」
あれ?俺話しかけられてる?
「え?何でしょうか?」
思わず返事をしてしまったぁ!
黒歴史確定!
「あんたβテスターだろ?」
振り返るとそこにいたのは、さっきの黒い髪の奴だった。
くっそ、葉山め・・・・・
「おう、そうだが?」
よし離れよう、ザ・ワールドに犯される
「あのさ、よかったらでいいんだけど、俺と一緒にあいつの練習手伝ってくれないか?」
-
- 6 : 2015/05/21(木) 14:26:11 :
- ーーーーしばらくして
俺、比企谷八幡は、今困惑している!!
なぜか?どうせまたぼっちだろうなと思っていたのに、なぜか三人で狩りをしているからだ。
まあ、一人の初心者ーーーーーー
赤い髪の野武士面男、キャラネーム〈クライン〉のお手伝いをしながら、LV上げをしている。
ちなみに、コミュ力高い、いかにも勇者といわんばかりの風貌の黒髪の人は〈キリト〉というらしい。
「ふう~」
クラインがこっちに来る。
どうやらモンスターをようやく狩れたらしい。
・・・ただし、クライン。さっきまでお前が倒していたのは、某ド◯クエで言うスラ◯ム相当だぞ。
そう心の中ででつぶやきながら
「よう、クライン、ソードスキルは出せるようになったか?」
と言う
すると・・・・
「おう!ばっちりだぜ!それもキリトとお前のお陰だな!」
そう言ってくる。
俺ほとんどなにもしてないぞ・・・・・
強いて言うなら敵の攻撃を弾いたり、クラインがソードスキルを当てやすいように敵を誘導していただけだ。
「いや、俺はなにもしてないからな、礼を言うならキリトに言ってくれ」
こう返事してしまった
これはツンデレというのか?俺はツンデレなのか?いや、俺は詰んでれだ。・・・目が特に。
などとほざいていると
「おーい、ハチ~」
とキリトが呼んでいる
今さらだが、ハチと言うのは俺のキャラネームだ。
なんかあるのか?
「おう、どうしたキリト」
そう返事をする
「いや、もう4時だがお前らはどうするのかなって思ってさ」
とキリトが言った
うむ、4時か・・・・俺は大丈夫だろうな。
小町は塾でいないし、親帰ってこないし。
「俺はまだ大丈夫だぞ」
「そうか、クラインは?」
するとクラインが申し訳なさそうに答える
「すまん!俺、5時ぐらいにピザの配達頼んでるんだ。」
「だから一旦落ちるわ!」
「用意周到だなお前・・・」
「あ、そうだ・・・・フレンド登録しようぜ?」
は?今なんつった?
フレンド?要するに、俺に友達ができるってことか?
よっしゃ!小町!お兄ちゃんやっと友達できたよ!・・・・・ゲームで
というわけでクラインとフレンド登録をした。
「とりあえず落ちるわ!じゃ!」
「おう」
「またいつでも呼んでくれよ!」
よし、クラインは落ちたので、これからどうするか考えていたところで・・・・
「ありゃ?」
クラインが間抜けな声を出し・・・・
「ログアウトボタンがない!?」
という大声を上げた。
うるさいなぁ・・・・そう少し思いながら、ログアウトボタンを探す
「・・・・・ないな、バグか?」
そう反射的に言う。
「なあ?キリト、ハチログアウトする方法ほかにあったか?」
βテストの時を思い出す。
しかしーーーーー
「いや、ないな」
「ああ、俺もログアウトする方法は、ログアウトボタンを押す以外の方法は知らないな」
実際、βテストの時もこれ以外方法はなかった。
「GMコールしたのか?」
「ああ、でもさっきから同じ返事しか帰ってこなくてよ・・・」
そういうふうな会話をしていると・・・・
ゴォーン ゴォーンという鐘の音が聞こえ始め・・・・・
俺たちの体を青色の光が包む。
この光を、俺は知っていた。
そう、転移するときの光だ。
もしかすると、これは・・・・・
OWABIか!?
やったね!ヒッキー死人が増えるよ!
いや、死人増えたらダメでしょ・・・・・
そういうことを心の中でつぶやきながら俺は転移させられたのだった・・・・・・
-
- 8 : 2015/05/21(木) 14:30:59 :
- とりあえずこの辺りで今日は終わりにします。
見てる人いるのかね?いや、いないな。時間帯的に。
-
- 9 : 2015/05/21(木) 14:43:15 :
- 期待!八幡何言ってんだwwwwwww
-
- 10 : 2015/05/21(木) 14:44:05 :
- あと、カップリングはキリアス決定してます。
ヒッキーの方も決定しているのでそこらへんはご理解下さい。
-
- 11 : 2015/05/21(木) 14:45:31 :
- >>9
期待ありです!
ヒッキーはこんな感じかな~と思いながら書いてますw
-
- 12 : 2015/05/22(金) 07:12:36 :
- 目~を開けて見れば~
え"?(野々村ポーズ
「ふざけんな馬鹿」ペシッ
キリトさあん・・・叩かないでぇ~
つーかお前らは何?読心術でも持ってるの?
何で俺の素晴らしいk・・・・ごめんなさいキリトさん真面目にします許してください。
とりあえず辺りを見回すと、どうやら始まりの町の広場らしい。
「何が始まるんだ?」
クラインが少し不安な声で言う
「きっとOWABIだろwwww何かアイテムくれwwwwww」
そう言った瞬間
「・・・・・・・・・・・」シュッ
目の前に剣が現れた。
ギリギリ顔の辺りを掠める。
「ハチ・・・・・ふざけすぎだ」
「あのなぁキリト、俺も今の状況がわかってない訳じゃない。・・・でも俺たちにできることがない以上は、無駄に不安感を煽らないことだ。」
まあ、ナーヴギアは現実の俺らでは外れないからな。
「・・・・・分かった、とりあえずGMからの連絡・・・・おっ、来たみたいだぞ」
空が赤に染まった。
そこから、血のように一粒の巨大な粒が降りてくる。
そしてそれは巨大な人のようになる。
それは、フードを被った男のようだった。
ただし、顔があるべき場所には何もない。
そしてそれが言った。
「プレイヤーの諸君、ようこそ私の世界へ」
-
- 13 : 2015/05/22(金) 07:35:35 :
- ・・・・・・静寂
それの言ったこと・・・・・いや、茅場の口から言われたことは想像を絶するものだった。
デスゲーム・・・・・このSAOでは、ログアウトボタンがないのが仕様であり、もしこの世界で、HPが0・・・・つまり、ゲームオーバーになると、現実でも死ぬ・・・・
なんだそりゃ・・・・
ふざけんなよ・・・・
何が私の世界だ?
何が死ぬだ?
・・・・・・冷静になろう
まだ奴の話が終わってない。
「最後に、私からのプレゼントがある。ストレージを確認してくれたまえ。」
ん?なんだと?
とりあえず確認するか・・・・
「手鏡?」
するとその瞬間
俺の体を青白い光が包む。
「な、なんだ!?」
辺りの人にも同じ変化が起きているらしい。
その青白い光がなくなり、キリトたちの方をみると・・・・・
そこには小柄な黒髪の顔がなんか女っぽい男と相変わらず野武士面のクラインがいた。
「・・・・お前キリト?」
そう話しかける。
「・・・・・・ハチ?か?何か顔が変わっても目が腐ってるな。」
・・・ひぶぃ
八幡泣いちゃうよ?
「・・・・・これはどう言うことだよ!?」
「落ち着けクライン。」
「あれだ、顔はおそらくナーヴギアが顔に被るもんだから、顔の形がわかるんだと思う。」
キリトが言う。
「付け加えるとキャリブレーションとかで体を触ったろ?あの時に体格も把握したんだと思う」
俺がそういう。
あの作業の意味がようやく理解できた。
「でもよぉ・・・・何でだ?何でこんなことに・・・・」
「気持ちは分かるが、落ち着けクライン。」
「そうだ、まだ慌てるような時間じゃない。」
「おい、ハチそれフラグだ」
クラインがツッコむ
「よしクライン、そのいきだ」
-
- 14 : 2015/05/22(金) 07:51:16 :
- 「今、重要なのはこれからだ。MMORPGって言うのはリソースの奪い合いだ。早くここから離れて、強くならないと・・・」
「それには同意するぞ、キリト。俺らはもう次の町へ行こうと思うが・・・・クライン、お前はどうする?」
俺が聞いてみる。
「いや、俺はダチを待たせてるんだ・・・そいつも一緒じゃダメか?」
「・・・・・何人だ?」
「4~5人だ。」
・・・・無理だ。正直、二人ぐらいならまだいい。
普通にゲームならば、四人でも大丈夫だろう。
しかしデスゲームである以上は、完全に俺たちがビギナーを守らなきゃならない。
それに加えて、クラインもまだ、戦闘ができるようになっただけで、実際なれてる訳じゃない。
くっそ・・・・
「・・・・まあ、お前らはいってもいいぞ」
・・・こういう時だけ察しがいいな。
「すまん・・・・・いいか?安全マージンはしっかりとって、ソードスキルも使えるようになってから外に出るんだぞ?」
我ながらおせっかいをやいてしまった。
-
- 15 : 2015/05/22(金) 11:16:42 :
- 「じゃあな・・・・クライン」
「死ぬなよ」
そうキリトと俺は言って去ろうとしたとき
「じゃあな!キリト、ハチ!お前らはその顔と目の方が似合ってるぜ!」
「お前の野武士面も似合ってるよ!」
「目のことを言うな!じゃあな!」
そう言い、キリトと俺はクラインをおいていった・・・・・・・
ーーーあれから1ヶ月
アインクラッドの死者は2000人
未だに第一層は攻略されていない・・・・・
第一章~始まり~完
-
- 16 : 2015/05/22(金) 14:44:18 :
- ~第二章~
やっはrゲフンゲフン
俺の名前は、比企谷八幡!
真実はいつもひとつとか言う名探偵な訳でもない。専業主夫希望のエリートぼっちだ!
え、何してるのって?ハハハそんなもの
キリトともに夜までレベリング☆
正直、辛い。学校でぼっちと呼ばれ続ける方が正直楽だと思えるほど。
そんなこんなで、夜中までレベル上げをしてた俺ですが・・・・
何と!レベル16になってしまいました!
キリト君、そろそろレベル上げしなくてもいいんじゃないですか?
今の全線で戦ってるプレイヤーなんてレベル12で高い方だぞ?
という訳でそろそろ宿屋に帰って寝てはどうでしょうか?
「レベルを上げとくに越したことはないぞ、ハチ」
何でわかるんですか?読心術ってレベルじゃないですよ?
「お前が何か悪巧み、もしくは楽をしようとしている時は、目が腐るからな。判別が楽で助かる。」
「それ誉めてんの?貶してるの?俺の方が多分年上だぞ?年上を貶すとかどんな教育受けてんだよ。これだから学校は・・・・・」
「・・・・・お前リアルじゃぼっちだったろ?」
「ああ、その通りだ、むしろぼっちであることを誇りとしても感じられるくらいのな。」
「なら俺と同じだな・・・・体育のペアとかしんどかった。」
なぬ・・・それをわかる奴だったとは・・・
ていうかなんでキリトがぼっちなんだよ。
それだと俺がぼっち卒業するのにいつまでかかるんだよ・・・・
「そろそろ帰るか?」
「そうしてもらえると助かる・・・ちょっと武器の耐久力がヤバイ。」
もちろん嘘だ。
「それ早く言えよな」
よっしゃ騙せた。
こうしてようやく帰れると思ったのだが・・・
「ん?あっちで人が戦ってるぞ?いってみようぜ!ハチ!」
「よし、行けキリト!君に決めた!」
「俺はポケ◯ンじゃねぇ!」
はあ、こいつといると飽きないな・・・
疲れるけど、疲れるけど!大事なことなので二回言いました。
ちなみに、クラインとは三日に一回ぐらいのペースで、メッセージ飛ばして生存確認をしていたり、近況報告や、効率のいい狩り場を教えてたりする。
こうしていると、友達だと誤解しそうになる。
だからあまりしないで欲しい。
友達だと思って俺の黒歴史ノートに新たな一ページが刻まれしまうだろ!
そう心の中で葛藤しつつ、そのプレイヤーのもとへと行くのだった・・・・・キリトが
俺?遠くから見守ってる。ガンバレ!純粋少年キリトよ!目が腐ってるお兄さんがおうえn・・・
「こい。・・・・・いいな?ハチ」ゴゴゴ
「あのすいませんでした行くのでせめてその剣をしまっていただけるとうれしいのですが・・・・」
「よろしい」スチャッ
危なかった・・・・・
というわけで俺とキリトはそのプレイヤーの元へ行くのだった・・・・・・
それが俺たちへの罰ゲームとその出会いがいずれキリトをリア充への道を歩ませることになるとは露知らずに・・・・・
-
- 17 : 2015/05/23(土) 11:53:08 :
- ~前回の八幡~
キリトへの壮大なフラグをたてると同時に、新しいプレイヤーが女であるというフラグも建設に成功。
これにより、目の保養にもなると踏んだのだった!!
「そんなフラグ要らねぇ!あと目の保養とか変人過ぎるだろ!!」
「うっさい、女子顔キリト!」
「お前・・・・人が気にしているところを・・・・」
「テラワロスwwwwwwwwwww」
「ぶっ殺す!!!」スチャッ
そう言いながらちらっと風呂の方を見る。
ちなみに俺たちが今いるのはキリトと俺がねぐらにしている、風呂あり、牛乳飲み放題、ベット広い素晴らしい部屋なのだが・・・
あいにく風呂は占領されてる。
何故かって?それは少し前に遡る・・・・
~一層 迷宮区~
俺たちは、音のした方へと走っていた。
まあ単なる暇潰しなのでどうとも思っていない。
先程のフラグも回収されないと思っていた。
・・・これ死亡フラグじゃね?そう心の中で思い、それを見たキリトが俺を若干引いていると・・・
モンスターと戦っている一人のローブ姿の人を見つける。
見ると細剣使いのようだ。
そいつが残り少ないHPのモンスターへ・・・・
とてつもない早さの細剣基本スキル《リニアー》を放つ
明らかなオーバーキルだ。
戦いかたを見ていると、攻撃はすべて避け、ノーダメで敵に向けてソードスキルを放ち、倒していく。
一見強いように見えるが・・・・
明らかに、異常だ。無茶だし体力を使う。
そう思ったそのとき予想通りというか何というかで、その人が倒れる。
言わんこっちゃない・・・
目の前で死なれるのも気分が悪いので助けることにする。
「行くぞ、キリト」
「当たり前だろ、ハチ」
その人の周りにいるモンスを全て狩り尽くすと・・・・
その人をもって安全エリアまで移動した・・・
-
- 19 : 2015/05/24(日) 16:09:15 :
- side アスナ
始めてのゲーム
それで最初に体験したのはすごい!という驚きだった。
何せ自分の体を動かすのだ。
しかしその驚きもすぐに失せる。
茅場晶彦ーーーー
その本人からの言葉でーーーーー
最初は宿にずっと引きこもり、外からの助けを待っていたが、一週間しても来なかったので待たないことにした。
ーーーーそこでずっといたら、私が私でいられなくなる気がして・・・・
そのあとはずっと戦い続けた。
がむしゃらに、ひたすら戦った。
そして、ついに倒れた。
周りに人がいた気がするが、助けてはくれないだろう。
そして、目を覚ますと・・・・・
「よう、起きたか?」
そういう声がした。
その声にたいして私はーーーー
「余計なことを・・・・」
と、言った。
Side out
Side ハチ
え?ちょっと待て、助けたのになんか罵倒されたんですけど?
こんなに理不尽なのは雪ノ下以来ですわー
結構傷ずく(´・ω・`)
そんな顔をしていると・・・・
「お、ハチ、その人目を覚ましたか?」
「おう、キリト目を覚ましていきなり罵倒されたぞ」
「お前の目が腐ってるのが悪い」
「おい、真正面から罵倒してるんじゃねぇ!傷つくだろ!」
「はあ~」
思いっきりため息された。
俺のせいなの?ねぇ俺のせいなの?
「・・・・少し聞いてもいいかしら?」
「キリト頼んだ」
「おい、馬鹿やめろ」
というわけで全てをキリトに押し付けて、俺は見張りに熱中した。
見事キリトのフラグを建築することに成功・・・
「・・・・・・・」スタスタ
したわけではないようだ
「おい、フェンサーさん」
フードの女性と思わしき人がすぐに振り返る。
「なに?」
「あんた、また戦いに行くのか?」
「もちろんよ」
「今回は俺たちが助けたからいいものの、次は死ぬぞ」
「それがなに?1ヶ月で約2000人が死んだわ、それなのに一層すらクリアできない・・・」
「無理なのよ、クリアなんて」
「無理かどうかは試してから言わないか?」
「?」
「明日、トールバーナという町の広場で初の第一層ボス攻略会議があるらしい」
「そこに来い・・・それの結果でクリアできるかわかるはずだ。」
よし、完璧。凄いかっこいい。
これでよし。
「おい!キリト!とっとと来い!帰って風呂入って寝るぞ!」
よし、これで逃げ・・・・
「待って、この世界に風呂あるの?」ギロッ
無理ですたwwwwww
こうして、そのフェンサー・・・・の威圧によって、風呂を貸してしまい俺たちはそいつが出るまで待っている訳だ。
ああ、とっとと寝たい・・・・
-
- 20 : 2015/05/24(日) 17:09:39 :
- Side キリト
さてどうしようか。
現実でぼっちだった俺には自分の家に女の子が来て風呂は言ったなんて経験ないからなぁ・・・
まあ出てくるまで待てばいいか!
そして出てきたら、明日攻略会議でろよ。といって送り出すのみ。
これで一件落着、はい終了。
こうして、心に決めているとーーーー
ギィィィ ガチャ
ドアが開いた
「ようキー坊とハチ、元気にしてるカ?」
・・・《鼠》のアルゴ。
今、一番会いたくない奴に出会ってしまった。
Side ハチ
・・・うわぁ
今会いたくない奴が来たって顔してるぞ。キリト。
自覚ありますか?
「なんだよキー坊、かわいいおねぇさんが来てやったんだゾ?」
「あ~、えっとだな」
完全に鼠ペースじゃねえか。
情報吐かせられるぞ・・・
しかたない・・・・・
「ようアルゴ、いつも通り鼠っぽさが出てるぞ」
「よう、ハチ、いつも通り目が腐ってるナ」
「うっせえ・・・・で?なんの用事だ?」
「いや、明日の攻略会議でるのか確認しに来たんだヨ」
「無論出る」
「無論でない・・・と言いたいがキリトにLAとらせるのが嫌なので出る。」
「おい、なんだその理由」
「にゃはは!さすがひねくれてるナ!」
「うっせ」
「あ、そうだ、ちょっと脱衣所借りてもいいカ?」
「ん?いいぞ」
「にゃははは、じゃあ遠慮なく借りるゾ」
・・・・ん?待てよ今そっちには・・・・
そう思った瞬間。
案の定脱衣所から悲鳴が聞こえたので・・・
俺は床で転がって寝た。
因みに、そのまま寝てしまい何が起きたかわからなかったがキリトがとてつもない悲鳴を上げていたのだけは覚えている。
キリトを囮に残してよかったな。
次の朝にはキリトにめっちゃ怒られたが・・・・
-
- 21 : 2015/05/25(月) 15:44:55 :
- 次の日ーーーーー
第一層 トールバーナ
俺は、くそねぃなか、第一層攻略会議に出るために、トールバーナという町に来ていた。
「・・・・・キリト」
「なんだ?」
フェンサーさんと一緒に。
「どうしてこうなったんだ?」
「主に、昨日の・・・「思い出したら腐った牛乳(ry」すいません」
「弱味でも握られたか?wwwwww」
「おい!ふざけんなよ!お前だけ寝やがって!」
「身の安全第一だ」
「くっそ・・・・」
どうやらキリトは昨日、とてつもない勢いで怒られたらしく、そのさいに、昨日のことを忘れ、思い出したら腐った牛乳をありったけ飲ませるという罰ゲーム付きらしい
ラッキースケベの代償だな。
キリトマジザマァw
「ハチはあとで死刑な」
「何で心のなか読めるの?お前らエスパーなの?」
「ということは何か言ってはいけないことについて考えてたんだな?」
しまったぁ!鎌かけられてた!
「お、そこら辺に座ろうぜ」
ここはあからさまに話題をそらす
「ちっ・・・・あとで覚えてろよ」
ふう・・・・キリトさんがマジで怖い。
超キャラ崩壊してる。
そういいながら、会議が始まるまでの間スキルの〈隠蔽〉を使いまくってた。
やっぱりステルスヒッキーは健在です。
お、何か集まってきたな。
「はーい、少し早いけど始めさせてもらいます!」
広場の中央にいるいかにも青髪イケメンリア充の葉山の分身っぽい人が話始めた。
「俺の名前はディアベル!気持ち的にナイトやってます!」
なんかジョークいってるんだけど笑うべきなの?
他の人とか笑いまくってるんだけど。
そして次のディアベルの言葉で俺は発狂しそうになるのだった・・・・・
「じゃあ、みんな!六人パーティを組んでくれ!」
は?人生オワタ。残念ここで俺の冒険は終わってしまった!こめんな小町・・・・俺ここで死んじゃったよ・・・・
「おーい、ハチ、組もうぜ」
「お前は命の恩人だ・・・・」
キリト神!マジで神!ヒャッハ~!!!
「お、おう」
あ、引かれた。
Side フェンサーさん(アスナ)
「はーい、六人パーティー組んでください!」
あ、オワタ
ここに女の人とかいないし・・・・
知り合いいない・・・・
そして隣の人はなんか涙ぐんでるし(隣はハチ)
そんなことを考えていると・・・
「おい、あんたも組まないか?」
・・・・誘い来ました。
目が腐ってる奴の顔うざいけど。
よし
「そっちから申請するならいいわ」
-
- 22 : 2015/05/25(月) 16:01:29 :
- よし、今日は終わりにします。
いつになったら一層が終わるんだか・・・
一層終わったら次のスレにします。
-
- 23 : 2015/05/25(月) 20:20:41 :
- Side ハチ
フェンサーさんがどや顔なんだけど・・・
ついにキャラ崩壊キリト菌が移ったか・・・
あ、俺には比企谷菌があるので大丈夫ですよ。
バリアさえも効きませんからね、それを防御として使えば大丈夫ですよ。
あれ、何か目から汗が・・・
俺が深い悲しみで包まれていると・・・
「ちょっと待ってくr「あ、すいませーんもう会議始まってますか?」
もやっとボールさんが話そうとするのを思いっきり無視した女の人が出てきた。
「あ、大丈夫ですよ!これから始まるところです!・・・パーティ組んでる人で余ってる人はいますか?彼女をいれて欲しいんだけど・・・」
さすがディアベル、葉山の化身、そのコミュ力をおらに分けてくれ。
ん?さっきディアベルは何て言った?
「あ、俺のところ空いてますよ~」
おい、キリトふざけんなよ。これ以上女子が増えたら、俺の黒歴史にページが加わってしまう。
「あ!じゃあ入れてもらってもいいですか?」
くっそ・・・
もうオワタ。
「どうした?ハチ」
自覚なしかよこいつ・・・
「えーっと、そこの人!意見があったんだよね?」
ディアベルが話を戻したぞ、ナイス
「そ、そうや!わいはキバオウってものや」
え?もやっとじゃないの?じゃあなんでそんな髪型にしてるの?
「ワイが言いたいのは、この中に4、5にんほど話わてらに謝らなきゃならならいやつがおるっちゅうことや!」
・・・・真剣になろう。
つまるところこうだ、キバオウが言いたいのは、βテスターがビギナーを見捨てたせいで2000人もの人が死んだ。
それにたいして、俺らに弁償しろ!・・・と言いたいわけだ。
・・・・・・どうすっかな。
そう考えていると
「発言いいか?」
そう言って立ち上がった奴は、とても日本人とは思えない人だった。
褐色の肌、スキンヘッド、とてつもない身長の高さ。
一言、怖い。
「俺はエギルというものだ」
そういっただけでキバオウは怯む。
「キバオウさん、あんたが言いたいことは、βテスターがビギナーを見捨てたせいで、多くの人が死んだ。」
「それにたいして、βテスターは、謝罪、弁償しろといいたいのか?」
「そ、そうや」
「じゃあ、あんたはこれを貰ったか?」スッ
そういって、エギルさんは本を取り出した。
「ああ、もろたで」
「これを作ったのは元βテスターだ」
「な!?」
「いいか、情報はいくらでもあったんだ、それでも多くの人が死んだ。俺はこの会議で論議されると思ってたんだがな。」
「・・・・・・」
よし、きばおう?さんが丸く収まったぞ!
ちなみに、フェンサーさんもといアスナさんは乱入さん・・・もといリリィさん?と読むのかな?その人と楽しく談笑していた。
あの二人すげぇな、おい
等のキリトは・・・・うつ向いていらしゃる・・・
とまあ、そんな感じで会議が終わったのだった・・・・
-
- 24 : 2015/05/25(月) 20:22:39 :
- 次は、いよいよディアベルさんが死ぬ・・・?
かもしれない。
-
- 25 : 2015/05/25(月) 20:29:39 :
- ちなみに、リリィちゃーんの外見はこんな感じ、服は違うけど。
http://www.ssnote.net/link?q=https://pbs.twimg.com/media/BvuY6kTCEAA1_Ik.jpg
-
- 26 : 2015/05/25(月) 21:54:03 :
- さて二日目の鬱日が始まったぞ!
また、俺らの部屋の風呂は占領されている。
「アスナがすいません・・・・」
といいながら、ちみもちゃっかり入ってるよね・・・・といいたくなるが我慢する。
「いや、風呂入りたい気持ちは俺もわかるしいいよ」
そう言うと
「すいません・・・」とうつむいてしまうリリィさん。
正直言って可愛いですはい。
戸塚サイコーの俺ですら心が揺れそうになるぞ・・・・
「?どうかしましたか?ハチさん」
「ひゃい!?なぜ俺の名前を?」
噛んじゃったよ・・・・・・
黒歴史確定だよ・・・・・
「いえ、パーティメンバーは名前とHPが見えるじゃないですか」
「それはそうとおもしろいですね、ハチさんって」クスッ
あーやばい死にたい。
いや、むしろ言ってくれるだけましか・・・・
一種の芸みたいな捉えかたされてるし・・・
そういえばキリトが黙ったままなんだが・・・・
振り向くとそこには・・・・
「ギュニュウイヤダギュウニュウイヤダ・・・・」ガクブルガクブル
お前アスナになにされたん?
なんでそうなるの?
「おーい、キリト帰ってこい~」
「はっ!どうした?ハチ」
「いや、お前にそれ言いたい」
「まあお前のせいなんだがな」
「てへっ」
「死ね」
八幡泣いちゃうよ?死んじゃうよ?
まあ、いいや
「ふう~」
お、ようやく出てきた。
「で、そいやおもったが明日ボスと戦うんだが・・・・」
「おまいらスイッチって知ってる?」
唐突に疑問を投げ掛ける
「・・・・・?」
「あ、知ってますよ!・・・・やったことはありませんが・・・・・」
聞いといてよかった気がする・・・・
てなわけで俺たちはスイッチを教えたりして夜を明けるのだった・・・・・・
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- 27 : 2015/05/26(火) 06:49:07 :
- よし、ボス行く前に各キャラステ公開します
キリト
LV16
武器:アニールソード+6
スキル:索敵 片手剣 隠蔽
ステータス:筋力4.5割 敏捷5.5割
ハチ
LV16
武器:カトラス+3
スキル:隠蔽 曲刀 投剣
ステータス:筋力2割 敏捷8割
アスナ
LV13
武器:スチールレイピア
スキル:索敵 細剣 料理
ステータス:筋力4割 敏捷6割
リリィ
LV16
武器:カトラス+3
スキル:曲刀 料理 隠蔽
ステータス:筋力6割 敏捷4割
大体大雑把ですがこんな感じです。
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- 28 : 2015/05/26(火) 07:36:11 :
- 昨日の鬱日を頑張って乗りきったあと俺たちはボス部屋前に来ていた
「俺からいうことはひとつだ!・・・・勝とうぜ!」
葉山の化身が何か言ったと同時に突撃する。
俺たちはボスの取り巻き相手だ・・・・・
行くか・・・・・・
こうして俺たちのボス戦が始まった。
俺以外の三人が凄い
いや、キリトはもともとだが他の二人もすげぇこのままサボれるかもな。
「ハチ!スイッチ!」
お呼びかかったから無理ですた。
「うーい」
そういいながらソードスキルで首辺りを狙い、そのあと隠蔽使ってヘイト外れながら首だけを斬る。
お、倒せた倒せた。
「・・・・・・あなた凄いわね」
「はあ?」
「いや、ずっとクリティカルしてたじゃない、あんなの普通できないわよ?」
「え?できるよな、キリト?」
「・・・・・・・」ブンブン
え?キリトできないの?マジで?
「うん!さっきのは凄いよ!私もまだできないし・・・・・」
「ま、まあ俺の数少ない特技のひとつだ。できればとらないで欲しい。」
と言ったあとボスの方を見る。
赤までいったか・・・・・
「よし!みんな下がれ!俺が出る!」
ん?ディアベルか・・・・・・だいzy!
その時、ボスに違和感を覚えた。
武器だ。タルワールじゃない!?
・・・・・・・・野太刀!?
「ちっ・・・・」
俺は走る。
「ダメだ!全力で後ろに飛べ!!」
キリトか・・・・・・
やっぱ気づいたか。
間に合え!!
Side キリト
ハチのモンスターがかわいそうになるような部位狙いはいいとして・・・・・
ボスが赤までいったか・・・・・
こっからパターン変わるから面倒なんだよな
「みんな下がれ!俺が出る!」
?ここは囲んで倒すのがセオリーじゃないのか?
それにあのボスの武器はーーーーー
タルワールじゃない!野太刀!?
βテストと違う!?
「ダメだ!全力で後ろに飛べ!!」
そういってもディアベルは下がらないーー
そして、ボスの刀スキルがディアベルへーーーーーー
いかなかった。
「危ねぇ!?」
そこにいたのはボスの刀スキルを受け止めているハチの姿だった・・・・・・
Side ハチ
やべ、何か勝手にボスの受け止めているし
はあ・・・・・
「ディアベル!いったん下がれ!」
「あ、ああ、すまない!」
ちっ・・・・重いな、どうするか・・・・
と、その時。
「おいしょ!」
おお、弾いてくれた
「ナイス、リリィ」
「よし!ディアベル!どうすればいい!?」
そう投げ掛ける。
「・・・・・よ、よし、全員で一気に包囲して殲滅しよう!全員!突撃!!!」
そうやって、初のボス戦が終わるのだった・・・・
ちなみに、LAはキリトだったけどね!ちっ!
-
- 29 : 2015/05/26(火) 07:48:48 :
- というわけでディアベル生存です。
-
- 30 : 2015/05/26(火) 13:09:11 :
- 何とか終わった・・・・・
ディアベルのC4突撃(違う)があったけど、死者はなかったしよかった
安堵していると・・・・・・
「何でや!」
?
なにいってるんだきばみおうさん?
「何でディアベルはんが危ない目に遭わんといかんかったんや!」
は?
「え?」
キリトが思わず声を上げる
「そうや!あんたはボスが使う技しっとったやないか!」
は?なにいっとんだもやっとぼーる
「まあまあ、キバオウさん落ち着いて・・・・」
ディアベルがているが聞かないだろう
・・・・・・どうしてだ?
どうしてこうなる?
なぜ助けた奴があーだこーだ言われなきゃいけないんだ?
・・・・・・はあ
やっぱ何も変わらない。
俺は変わらないし、他人も変わらない。
「キリト、ポーション飲んどけ」
「え?」
よし、これでいい。
「きっとあいつもとβテスターだ!だからボスの使う技知ってたんだ!」
うるせえな・・・・・
「やっぱあの本も偽物なんだ!βテスターがただで情報をくれるわけがないんd「はあ~」
「・・・・・!?おい、なんだよあんた!」
俺はキリトの前に出る
「ん?こいつに情報をあげたβテスターだがなにか?」
「はあ?」
モブどもが言う
「つーか、あんな雑魚どもと一緒にしないでくれよ」
「βテストってどれぐらいの確率だったかわかってるのか?ほとんどの奴はレべリングも知らん雑魚だったよ。」
「だが俺はな、そいつらなんかよりももっと上の層で多くの刀スキル持ちと戦ったからな」
「な、なんやそれ!それじゃあβテスターじゃなくてチーターやないか!」
「そうだな・・・・・で?なにか問題でも?」
俺は煽る。
「な・・・・・」
「所詮、MMORPGってのは奪い合いだ、要するに先にとったもん勝ち・・・・・さっきディアベルがLA取りに行って死にそうになったようにな」
「ディアベルはんのことまで馬鹿にしおるん!?」
「・・・・・ああそうだ」
「雑魚の癖にでしゃばりやがったからな、当然のk「ハチ!!!」
お前ならいってくれると信じてたぜ。
キリト
「お前、いい加減にしろよ!」
俺の胸ぐらを掴み上げる
周りからいいぞーやれやれ!とか応援する声。
これでいい・・・・
そう言いながら、キリトの頬を斬る。
カーソルがオレンジに変わる。
「なっ・・・・・」
「で、どうした?」
「・・・・・・・・!」
どうやらキリトが感づいたらしい。
不味いな・・・・・
「じゃあな、くずども。」
そういって、次の層へと上がる。
そしてーーーーーーー
フレンドリストからキリトを消去し
パーティを脱退したーーーーーーーーーー
二章~初の犯罪者~完
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- 31 : 2015/05/26(火) 13:09:35 :
- というわけで終わりです。
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- 32 : 2015/05/26(火) 21:15:06 :
- 続くかどうかなんて知らん(たぶん続く
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- 33 : 2015/05/27(水) 08:47:03 :
- 次http://www.ssnote.net/archives/35664
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