このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
アニ「・・・嵌められた・・・」
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- 1 : 2015/04/06(月) 15:44:28 :
- http://www.ssnote.net/archives/33478の続きです
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- 2 : 2015/04/06(月) 17:25:15 :
- ヤッタ!一番のり!期待×∞
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- 3 : 2015/04/06(月) 17:25:56 :
- やった!一番のり!
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- 4 : 2015/04/06(月) 17:57:49 :
- くっそぉ!うぉぉぉ!ま、期待です!
(b^ー°)
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- 5 : 2015/04/06(月) 19:56:52 :
アニサイド
倉庫
いつも通りの皆
のはずが・・・
エレン「絶対行く!!!」
マルコ「行きません!!」
コニー「行くんだ!!!!!」
リヴァイ「いかねーーよ!」
アニ「・・・ねぇ、ジャンさんよ?」
ジャン「なんだいアニさんよ?」
アニ「これは一体・・・どういう状況?」
ジャン「あーー。それはだな・・・」
ジャン「もうすぐ夏休みだろ?だから海に行くか行かないかで揉めてんだよ。」アーアメンドクセ
アニ「・・・」
ちょっと待ってくれ
『海に行くか行かないか』
おかしいよな・・・?
これ・・?
もしかして・・・
水着買わされたのって・・・
エレンが・・・
エレン「アニはもちろん行くよね?」ニヤリ
アニ「行かない」
エレン「でもこの前、水着買ってきたってミカサから聞いたんだけど・・・?」ニヤリ
あーーーーーーーーー!!!!!
嵌められた・・・
マルコ「・・・本当ですか?」
リヴァイ「そうなのか・・・?」
エレン「マルコ、リヴァイ。ちょいとこっちに・・・」オイデオイデ
コソコソコソコソコソコソ
マルコ「やっぱ行きます」
リヴァイ「俺も」
アニ「えぇーどういうことなの・・・」
エレン「んじゃ決定ねーー日にちは・・・夏休みの最初から最後の二日前まで!」
アニ「はぁ!?」
いやいや・・・
アニ「泊まることどうすんだよ」
エレン「・・・」
エレン「アニの家で」
マルコ「分かりました」
リヴァイ「分かった」
コニー「おーけーだ!」
ジャン「じゃテキトーに」
アニ「・・・あたしの家ダメだよ?」
エレン「じゃぁ決定ね!!」
無視かよ!!
どーしよ・・・
あっ
アニ「ねーね。」
アニ「ホテルでもいい?」
エレン「ホテルじゃないとダメ?」ウルウル
アニ「ダメ」
エレン「しょーがないなー。お金もってないけどいい?」
アニ「別にいい。」
コニー「よろしくな!!」
マルコ「お願いします」
リヴァイ・ジャン「・・・」
こうして夏休みの予定は決まったのだった
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- 6 : 2015/04/06(月) 23:18:09 :
- 凄いこれ好き!
期待!
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- 7 : 2015/04/06(月) 23:20:33 :
- 期待です!!エレンすげぇw
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- 8 : 2015/04/06(月) 23:21:41 :
- 期待です!ベルト…ゴホンゴホン、?????もう少しで出ますか?
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- 9 : 2015/04/07(火) 00:43:25 :
- エレンクズwwwwwwwwwwww
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- 10 : 2015/04/07(火) 06:36:28 :
- ?????はもう少しででてきます
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- 11 : 2015/04/07(火) 16:49:36 :
- 凄い面白い
期待
-
- 12 : 2015/04/07(火) 22:07:44 :
- もしものときは?????は私が婿に貰おう!キリッ
期待♪♪
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- 13 : 2015/04/07(火) 22:24:52 :
- アニサイド
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーー
真面目教師「理事長先生。お話をお願いします。」
エルド「ういーす」
エルド「んー・・・んじゃ、警察の世話にならねー程度に遊べ!!」
うっわ。雑。
オルオ「警察から連絡来たら理事長と俺からケツバット行くからな!!」
全校生徒「は、はい!」ビクッ
そんなに怖い?
ってかさ・・・
明日からじゃん。
出掛けるの
忘れたふりして行かないっていうものいいけどねー。だって
エレン「楽しみだよ!」ニッコニッコ
こんな可愛い子をほっておけないよ・・・
涙目だし・・・可愛い
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
はい。遂に来ちゃいました。そして何故か・・・
リヴァイに誘拐されてます
リヴァイ「おい。倉庫まで一緒に行くぞ」
アニ「はー?」
リヴァイ「つべこべ言わずにさっさと乗れ」
アニ「・・・へーい」
というわけです
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- 14 : 2015/04/07(火) 22:29:31 :
リヴァイサイド
今、俺の後ろにアニが乗ってる。
俺はアニが一人の女性として好きだ。
そして
アニは俺に
大切なことを教えてくれたから
アニが来る前
普通なようで普通じゃなかった
皆、分からない程度に壁をつくってた
でも
そんな壁を
アニはぶち壊してくれた
皆ときちんと向き合えた
アニのおかげ
だから・・・
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- 15 : 2015/04/08(水) 06:25:17 :
- アニサイド
アニ「ねぇ。着いた?」
リヴァイ「着いた」
ガラララララ
コニー「おー。アニ!!ちゃんときたか!!」
エレン「逃げ出さずちゃんと来たんだ!」
マルコ「で、どこに泊まるんですか?」
あまり、教えたくないな・・・
アニ「とりあえず、車呼ぶから」
プルルルルプルルルルプルルルル
??『ういーす。お嬢様。なんか用っすか?』
アニ「2分以内に自由の翼の倉庫に来て。」
??『すぐ行くっすー』
アニ「それと・・・」
アニ「車はでかいのね」
??『ちっす』
プツ プープーー
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- 16 : 2015/04/08(水) 12:30:42 :
- ??は誰だろう…二文字の名前のキャラクター……う~ん…
期待!
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- 17 : 2015/04/08(水) 14:56:33 :
- チッチッチッチ・・・
??「お、お嬢様!!」
アニ「・・・1分59秒・・・セーフね」
??「おぉ・・・よかったす。あれやられなくて」
アニ「そんなんでもないしょ」
コニー「そいつ誰?」
アニ「あぁ。あたし専属の運転手の・・・」
アニ「リコっていう女・・・一応」
リコ「一応ってなんすか・・・」
リコ「申し遅れましたっす。リコ・プレツェンスカっす。よろっす」ペコリ
エレン「よろしくー」
マルコ「・・・どうも」
ジャン「ちっす」
コニー「よろしくな!!」
リヴァイ「・・・」
アニ「じゃ、車乗って」
皆(アニ、リコ、コニー以外)「・・・はぁぁ!?」
アニ「なに?」
エレン「こここここれって・・・」
マルコ「ブガッティ・ヴェイロン スーパースポー!?」
コニー「?凄いのか?わかんねー?」
ジャン「何者?」
アニ「とにかく乗って」
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- 18 : 2015/04/08(水) 14:58:37 :
- http://clicccar.com/2012/10/02/200348/
ブガッティ・ヴェイロン スーパースポーが載ってます
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- 19 : 2015/04/08(水) 20:01:25 :
- リヴァイかっこいー
てか、ホントに小6!?
私の、年下とは思えぬ
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- 20 : 2015/04/08(水) 21:06:12 :
- しぃさん!お褒めの言葉ありがとうです(^人^)
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- 21 : 2015/04/08(水) 21:08:01 :
- 鏡音莉波さんもいつもありがとです
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- 22 : 2015/04/08(水) 21:29:04 :
- ブゥゥゥウン
リコ「で、どこに向かえばいいっすか?」
アニ「BLACKの前に停めて」
リコ「何分でっすか?」
アニ「うーん・・・2分で」
ここから15キロ離れてるBLACKっていうのが、あたしのホテル。
マルコ「2分でつくんですか?」
アニ「着かせる。長いのは好きじゃないから」
リコ「じゃ、飛ばしますっすよぉー!!」
ブォォンブォォォォォォン
エレン、コニー「うわぁぁぁ!?」
マルコ「っ・・・!?」
ジャン「荒れーな」
リヴァイ「・・・」
エレンとコニーは寝てたから驚いたよね。
マルコは少しだけか。
ジャンは・・・少し顔色がわるい
リヴァイは・・・なんで大丈夫なの?
マルコ「リヴァイはスピード狂なのでバイクので慣れてるんですよ。多分。」
リコ「着いたっす」
ピピピッ ガチャ
アニ「1分37秒ね・・・鈍ったよね。」
リコ「しょうがないじゃないっすか。お客さんいるんっすから」
アニ「まぁいいけど」
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- 23 : 2015/04/09(木) 07:46:51 :
アニ「んじゃ帰りも呼ぶから」
リコ「了解っす」
ブォォンブォォォォォォン
アニ以外「」
アニ「皆、さっさと入るよ?」
コニー「なぁ、ここが世界1高いって言われてるBLACK&WHITEだなんてそんなわけないよな」
エレン「・・・」ボーゼン
マルコ「・・・」ボーゼン
リヴァイ「・・・」ボーゼン
ジャン「・・・」ボーゼン
アルミン「(アニ・・・君は・・・)」
アニ「はぁ・・・さっさと行くよっつてんの」トコトコトコトコトコトコ
皆「」トコトコトコ
ウィィィン
フロント一同「おはようございます!アニお嬢様!!」ペコッ
アニ「はぁ・・・ハンジ呼んでくれる?」
ハンジ「あ、アニお嬢様!なにか問題点でも?」
アニ「お迎え、恥ずかしいんだけと・・・」
ハンジ「一種の嫌がらせです」ペコッ
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- 24 : 2015/04/09(木) 18:49:50 :
- ハンジ…ww期待!(同級生のはず…同級生のはず…なのに…知識や文章力の差が……)
-
- 25 : 2015/04/09(木) 21:19:40 :
- ありがとうです・・・ペコッ
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- 26 : 2015/04/09(木) 21:59:30 :
- アニ「てかなんで敬語?いっつも抱き着いてくるじゃん」
撃つけど
ハンジ「お客様もいらっしゃいやがるし、しょうがないじゃないですか。」チッ
アニ「・・・」
ハンジ「お部屋にご案内致します。」
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
エレン「」
コニー「」
アルミン「」
マルコ「」
ジャン「」
リヴァイ「」
ハンジ「大丈夫なんですか?あいつら」
アニ「大丈夫。」
アニ「じゃぁ、アニちゃんの何分か、わかんないクッキングー!!」
ハンジ「おういぇー」ボウヨミ
ハンジ「今回はなにを作るんですか?」
アニ「普通のは誰だ?逆ロシアンルーレット!!」キラン
ハンジ「使うものは、パイ生地、麺棒、卵黄、タバスコ、ラー油、わさび、包丁、ハケです」
アニ「では、先にオーブンを200度で余熱しておきまーす」
アニ「じゃぁ始めにパイ生地を解凍させ麺棒で伸ばします」ギューギュー
ハンジ「あまり力を入れすぎないようにしてください。」
アニ「次にパイ生地を長方形に切って、それをまた斜めに切りまーす」ジャキン←ブレード
ハンジ「皆さんは包丁をお使いください。」
アニ「そしたら直角三角形になったパイ生地にタバスコ、ラー油、わさびなどの具を入れまーす。」ドパドバ
ハンジ「今回はこちらにご用意してます。」
アニ「そしたらクルクルと巻いていきます。クロワッサン的な感じで」クルクル
アニ「で、卵黄を上から塗ってください。」
チッン!!
アニ「そして、卵黄をハケで塗り終わったら200度で余熱したオーブンに入れて200度で20分焼きまーす」
ハンジ「焼き上がったものがこちらです」
アニ「最後に普通のがどれがら分からないように入れ物かなにかで混ぜてください!」
アニ「アニちゃんクッキング終了ー」キラン
作者からのコメント
パイでこんな感じのを作れないことはないですが、
辛いものをぶち込んでしまうと
その人が辛いのが食べられなくなってしまう可能性があるので
辛いものはなるべくお止めください。
辛いものの代わりにチーズやチョコなどを入れるといいですね!
今回は出来ませんが、卵黄のあとに砂糖水をチョチョイとハケで塗ってもいいですよ!
アニ「で、順番に口のなかに入れてきます」ポイッ
アニ「ハンジ。全員に現実を見せてあげて。」
ハンジ「了解!」
ボコッ ボコッ ボコッ ボコッ ボコッ ボコッ
エレン「」ゴックン
コニー「」ゴックン
アルミン「」ゴックン
ジャン「」ゴックン
マルコ「」ゴックン
リヴァイ「」ゴックン
アニ「んじゃ」
-
- 27 : 2015/04/09(木) 23:47:15 :
- ふぉぉおぉお!期待です!!!
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- 28 : 2015/04/10(金) 18:44:33 :
- その、文章力が欲しい!><
-
- 29 : 2015/04/10(金) 23:16:49 :
- ありがとうです!
それほどでも・・・(*^-^*)
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- 30 : 2015/04/10(金) 23:47:13 :
-
アニ「ルーレットスタート!!」キラリン
エレン「うぎゃゃゃゃぁぁーーー!!!!」
コニー「おぎぁぁぁぁぁぁぁーーー!!!」
マルコ「っあぁぁぁぁぁぁぁぁーーー!!!」
ジャン「なんだぁぁぁこれぇぇぇぇぇー!?」
アルミン「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」
リヴァイ「・・・」モグモグ
アニ「現実逃避は、いい加減にしましょう。」
エレン「まだヒリヒリする・・・」ヒリヒリ
コニー「痛い・・・痛い・・・」ヒリヒリ
ジャン「ひでーぞ・・・」ヒリヒリ
マルコ「アニさん?(黒笑)」ヒリヒリ
アルミン「」グスッ
リヴァイ「美味かった・・・」
アニ「んじゃ、部屋入るよ」ムシ
ハンジ「ザマァでございますねwww」
全員(アニ、ハンジ以外)「ひでぇ・・・」
ピー シモンヲニンショウシマス。 カオヲスキャンシマス
ピー ニンショウシマシタ ガチャ
アニ「あんたら部屋どこにすんの?」
エレン「俺、ブルーがいいー」
コニー「じゃ、黄色だ!!」
マルコ「俺は、紫ですかね。」
ジャン「緑」
リヴァイ「赤・・・」
アルミン「僕は黒「アタシ、黒だから」
あたしは黒が1番好きなの。
闇の黒
白が黒にそまってしまったら
もう戻れない
黒はアタシにとっての戒め
忘れないように
アイツのことを
アルミン「僕、ピンクしか残りないじゃん・・・」シクシク
アニ「夕飯どうする?」
全員「いらない・・・」
エレン「明日もあるんだから・・・」
アニ「じゃ解散。各自部屋で荷物とかいろいろやっといてね。」
全員「はい(あぁ。)」
この後、奴に出会うなんて
思いもしなかった
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- 31 : 2015/04/11(土) 07:56:44 :
- アニww
すごい!www
あっ、小説家になりなよ♪
才能が有り余ってるよ?
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- 32 : 2015/04/11(土) 08:47:39 :
- 期待です!!ついに『奴』の登場ですか!
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- 33 : 2015/04/12(日) 00:10:27 :
- 期待です!奴か…。
-
- 34 : 2015/04/12(日) 19:03:41 :
9に続く
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
月夜に舞う天使 シリーズ
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