ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

アニ「一歩一歩・・・歩み出せ」

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2015/03/31(火) 23:58:03
    http://www.ssnote.net/archives/33148の続きです
  2. 2 : : 2015/04/01(水) 00:37:28
    期待です!やった!人生初の一番!
  3. 3 : : 2015/04/01(水) 03:04:34
    くそー!2番!期待!
  4. 4 : : 2015/04/01(水) 09:55:53
    いつもありがとうです!
  5. 5 : : 2015/04/01(水) 11:04:08


    コニーさいど


    コニー「俺は人を殺したことがある」



    コニー「・・・なーんて冗談じゃー!」


    アニ「そんなわけない・・・!!」


    アニ「アンタの今の表情・・・ほっとけるわけないじゃん・・・」

    アハハっ・・・どんな表情してんだろーな・・・


    どうせアニを俺のこと・・・軽蔑する





    アニ「軽蔑なんかしない。あたしも・・・」













    アニ「人殺しだ」






    え?

    あの・・・アニが?

    俺と・・・同じ?


    アニ「詳しくは言えない・・・でも」


    アニ「アタシはアンタを受けとめることはできるよ」



    俺は意を決してアニに話してみる



    お願いだから・・・






    ハナレテイナカイデ





    ーーーーーーーーーー
    ーーーーーー
    ーーー


    俺はごく一般的な家庭で育ってきた。

    その中でも特に仲がよかったサシャっていう女がいるんだ。



    俺はサシャのことが好きだった


    だから告白してみたんだ



    で、付き合い始めた




    その時俺がサシャに告白しなければ
    巻き込まないですんだはずなのに・・・




    その時、サシャは俺は自由の翼の姫だった。




    俺がサシャを姫にしなければよかった。





    サシャはアニみたいにイジメを受けてた




    悪口をかいた紙、トイレにいけば水浸し、
    放課後は毎日呼びだされてた



    そんな彼女を助けることが出来なかった




    5月12日


    その日も彼女は呼びだされてた


    俺らはそん時全員、誰かに眠らされてた




    サシャ「・・・」

    モブ6「自由の翼の皆様がこんな女選ぶとかぁー」

    モブ2「私達の方が良いねぇ」

    サシャ「・・・」

    モブ8「そうですよね!!」










    「ヒッチ様!!!」









    イジメの主犯者はヒッチという女


    とにかく、自分が1番じゃないといけないらしい。



    ヒッチは自由の翼と敵対する『死駐屯団』
    の姫だった。





    そして彼女は




    俺、つまりコニーのことが好きだったらしい




    ヒッチ「なんでお前なんかがコニー様の彼女なの!?」


    サシャ「・・・お互い好きやってるからや」


    ヒッチ「ユルサナイ・・・」




    ヒッチはサシャを引っ張って
     
    死駐屯団の倉庫に連れてった






    分かると思うけど死駐屯団はレイプやクスリをやってるから・・・





    そん時、幹部のやつら7人に









    サシャは









    犯された








    俺達が行ったときサシャは裸で乱れた姿だった




    ユルサナイ





    俺は幹部のやつらをぼっこぼこにした








    殺そうとした










    大切な彼女が







    犯されたんだから








    全員倒した






    ヒッチも






    酷い顔にさせた






    サシャはそれがあってから学校に来なくなった









    そしてサシャは俺を呼んだ





    単純に嬉しかった








    でも、現実は違う








    サシャが俺に











    『殺してくれへん?』





    頼んできた





    ずっと断ってたけど








    俺はこれ以上苦しむサシャを見たくなかった














    だから












    コロシタ













    凄い罪悪感に襲われた





    大切な一人だけの・・・





    彼女だったから








    泣いて泣いて泣きまくった





    サシャをコロシタあと・・・机の上に紙がおいてあるのを見つけた




  6. 6 : : 2015/04/01(水) 11:58:29
    期待です!
    ヒッチめ!死駐屯団め!駆逐してやる!ゴゴゴゴゴッ
  7. 7 : : 2015/04/01(水) 12:27:18
    >>6

    ふふふ、同感だ。共に駆逐し合おう!!(ꐦ ´͈ ᗨ `͈ )ゴゴゴゴッ
  8. 8 : : 2015/04/01(水) 12:53:09
    俺も助力しよう。ゴゴゴゴ
  9. 9 : : 2015/04/01(水) 17:10:10
    >>7>>8フフフ…さぁ武器を持ち駆逐しよう!⊃大砲

    期待です!
  10. 10 : : 2015/04/01(水) 17:41:51
    同じく、駆逐だぁぁぁぁ!!!!!

    コメントありがとうです!
  11. 11 : : 2015/04/01(水) 17:54:50


    『大好きなコニーへ』


    『コロシテホシイなんていってゴメン。
     でも私に生きてる価値なんてないんや。

     私は死駐屯団に犯された。愛してもらう資格なんてあるわけないん。

     私が死んでも、コニーにはちゃんと生きてほしい。




     お願いだから






     死なないで



     皆といれて嬉しかったし楽しかった




     最後にコニーの顔が見れて良かった


     

     本当にありがとうな




    コニーは笑顔が1番やから



    ずっと皆と笑顔でいてほしい



     大好きだよ。


        サシャ』




    途中で泣いたのか涙の後が見える

    俺はなにも出来なかった。




    サシャのことが本当に好きだったのに





    なんで俺をおいてくんだよ






    一緒に傍にいてくれるんじゃねーのかよ






    シニタイ






    笑顔になんか出来ねー・・・




    でも、サシャが言うなら・・・









    ずっと皆を笑顔にする






    それが俺のサシャにしてあげれる







    償いだから





  12. 12 : : 2015/04/01(水) 18:02:40



    コニー「俺は皆を笑顔にしなきゃ・・・」

    コニー「ずっと笑顔でいなくちゃ」

    アニ「・・・あのさ」












    アニ「サシャ?が好きなのはよくわかる」








    アニ「でも、過去に囚われないで・・・」





    アニ「アンタが最近無理してたの分かってた」




    アニ「もうすぐサシャの命日だからでしょ?」




    アニ「コニーの人生はコニーの自由だ」






    アニ「急に言われてもって思っても良い。だけど・・・」








    アニ「『一歩一歩歩み出せ』」


    アニ「少しずつでもいい」





    アニ「籠の中から出てきなよ」



    アニ「皆は待ってるから・・・」




    そうだ・・・皆が手を出してくれてるのを

    俺は振り払ってきた





    でも、もう逃げない







    アニが教えてくれた





  13. 13 : : 2015/04/01(水) 18:05:46



    もう俺は・・・逃げない






    皆と戦うんだ








    ずっとその手を







    握りしめるんだ





    絶対に振り払らわない






    アニ。俺、お前に感謝しないとな









    コニー「ありがとうな」

    アニ「・・・別に」




    今日から俺は








    一歩ずつ前へ進む








    道は険しくても







    助け合う











  14. 14 : : 2015/04/01(水) 18:08:21






    俺は・・・





    変われたか?



    サシャ。上から見ててくれ




    俺がそっちに行くのは






    当分先っぽい




    アニ「皆、待ってるから」



    今は




    人生を楽しむ!!!




    コニー「おう!!」










  15. 15 : : 2015/04/01(水) 20:07:04
    いい話だぁ~!グスッ(死駐屯団は私が殺しとく!)
  16. 16 : : 2015/04/01(水) 21:05:48
    >>15 行くぞ!
    その前に(´・ω・)つハンカチ

    殺しに行く奴ついてこい!
    はい、調子に乗りました

    ほんとに期待!!!

  17. 17 : : 2015/04/01(水) 22:59:02
    な、涙が止まらん…
    こにぃーーー!!!
    かわいそうにぃー!ヒッチころすぞてめぇー!アニをいじめる奴らもころすぞこらぁー!
    すいませんでしたぁー!でしゃばりましたぁー!
    期待してますー!
  18. 18 : : 2015/04/02(木) 08:12:37
    嬉しいです(T△T)
  19. 19 : : 2015/04/02(木) 09:06:45

    アニサイド

    倉庫


    ガチャ

    アニ「ただいま・・・」

    エレン「もぉーおそい!!!」

    マルコ「遅いですよ」

    エレン「ねーねー!アニーー」

    アニ「なに?」



    エレン「俺とお出掛けし「面倒さい」 

    エレン「即答!?」

    アニ「日焼けする。面倒。男がウザい」

    エレン「・・・」

    エレン「じゃ、友達いる?」

    アニ「いるから。あたしにもいるから」



    馬鹿にしてる?

    友達ぐらいいるよ。


    エレン「じゃぁさ・・・電話かけて?」




    え?



    なんで?



    エレン「俺と一緒に出掛けるか?」ニヤッ



    はぁ・・・ひきさがるつもりはないのね。うん。




    アニ「・・・分かった」




    ピッホッパッポプルルルルプルルルル   


    アニ「あ?ミカサ?」

    ミカサ『はぁい!ミカサだよん♪』

    アニ「・・・きる」

    ミカサ『冗談だよ』

    エレンにわたそ

    アニ「エレン。繋がった」


    エレン「こんにちは?」

    ミカサ『・・・貴方だれ?』

    エレン「そんな警戒しないでよー」

    エレン「実は・・・お願いがあるんだけど・・・」

    ミカサ「・・・なに?」

    エレン「あのですね・・・」ゴニョゴニョ

    ミカサ『・・・』

    ミカサ『うん。分かった。じゃ、来週の日曜アニかりてくね』

    エレン「はいはーい!」

    ブチッ  ツーツーツー



    アニ「で、もういい?」

    エレン「おっけー!」










  20. 20 : : 2015/04/02(木) 09:09:04




    日曜、アタシにとって色んな意味の







     悲劇





    がおこる。




  21. 21 : : 2015/04/02(木) 10:54:57
    ほわぁぁぁ!?オロオロ
    よし!ヒッチ達死駐屯団をいざ!殺しに!⊃ミサイル

    続きも楽しみです♪
  22. 22 : : 2015/04/02(木) 11:42:20
    ははは、俺だよつ核ミサイル

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
miyuu0601

奇行種ちゃん@再開します!!

@miyuu0601

この作品はシリーズ作品です

月夜に舞う天使 シリーズ

「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場