この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
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もう一人の自分へ
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- 1 : 2014/12/17(水) 18:42:46 :
- 昔から、独りは嫌でした
だから君が作られたのでしょう
何年か同じ体で過ごすうち、自分が分からなくなりました
それは世間から見たら、ただの異端者でした
だから、隠しました
でも、言ってしまいました
私の、唯一頼れる人に
それはやはり、おかしかったのです
常識ってなんですかね
私は初めて、君を要らないと思いました
理解は、してくれません
泣いたってダメです
病んでるフリ、で方つけられました
ただ、独りが嫌だっただけなのに
どうしてこんな風になってしまったのでしょうね
答えは、もちろんありません
私を理解してくれるのは、君だけになりました
私はまだ、独りでしょうか?
END
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- 2 : 2014/12/17(水) 18:44:52 :
- 後書きと言う名の言い訳
今回は、二重人格ちゃんのお話です
知識はにわかですが、書いてみました
あくまでこれはフィクションです
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
理解者というのは、なかなか現れないものですね
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