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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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男「殺人鬼は月夜とナイフに酔いしれる」

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  1. 1 : : 2014/12/15(月) 23:40:39
    進撃の巨人の二次創作ssです。

    Attention
    ・誤字脱字多いです
    ・亀更新なのでゆっくりと舞っててください
    ・荒らしはスルーでよろし
    ・見難くなるのでなるべく雑談はNGで
    ・保守、応援は歓迎ですよ

    それでは!↓から本編です!
  2. 2 : : 2014/12/15(月) 23:51:05
    男「ははは....」

    その男は乾いた笑いを零した

    男「ッハははははははは!!」

    次第に声は高笑いへと変貌する

    男「さいっこうだよね!殺人ってのはさぁ!肉を引き裂く感触、奴らの悲鳴!なにから何まで堪らない!」

    緑の草原が真紅に染まるほど男の周りには死体が散乱していた。

    一本のナイフ片手に男は踊るように歩き出す本当に嬉しそうに、愉快に

    男「次は誰かなー?パツキン?ナルシ?成金?チャラ男?はたまたロリコンかな?」

    男「何にせよ首から喉元引き裂いて悲鳴がk-----」

    それ以上は続かなかった

    否、続けられなかった一発の弾丸が彼の頭を飛ばしたのだ。

    男はこの夜にこの世から退場する事となった

    ----そう、「この世」からは----
  3. 3 : : 2014/12/15(月) 23:52:16
    んな感じで進めていきます

    次回からは進撃要素入るので(多分...)

    ゆるりとおねがいします
  4. 4 : : 2014/12/16(火) 01:05:00
    支援
  5. 5 : : 2014/12/16(火) 02:19:21
    支援感謝です!

    -------------------------/---------

    目を開くと、そこは一見先程の草原と変わらない星空が広がっていた。

    男(いやいや、さっきまで歩いてたよな俺いつの間にか寝てるし....)

    何にせよ、状況を把握しようと上体を起こすとある事に気付く

    体が異常に小さいのだ、正に中学上がりたての洋な手足、何時もより低い視界この状況なら嫌でも気付かされる

    『何故か自分は背が縮んでいる』

    死ぬ前(最も本人が死んだ事に気付いていないが)に持っていたナイフは...すぐ側に落ちていた。装飾も無く無骨に人を確実に惨殺するためだけに作られたナイフは少年サイズからしたら立派な剣に見えた

    ただここに居座ってるだけでは拉致が開かないので動き出そうとした時。不意に後ろから声をかけられた

    ???「ねぇ君?こんな所でどうして寝てるのさ」

  6. 6 : : 2014/12/16(火) 02:20:52
    うーむ。スマホからの安価の指定がうまく行かん....

    取り敢えず、今夜(?)はここまでで

    ありがとうございました
  7. 7 : : 2014/12/16(火) 07:54:15
    これもう未分類じゃん。しかもミサカってなんだよ。ミカサだろ。
  8. 8 : : 2014/12/16(火) 23:13:35
    >>7
    訂正しておきました、指摘感謝です
    ちゃんと進撃要素入るのでご安心を
    {巨人ssですし)



    声のした方へ体を捻るとそこには金髪の少年が立っていた、パッと見今の男とあまり変わらないかそれよか小さい位だろう

    男が無言でいると少年が慌てて自己紹介をしてきた

    ???「あぁ!ごめんね!僕はアルミン、アルミン・アルレルトだよ。....君は?」

    男「男だ、よろしくなアルミン。所でひとつ聞きたいんだが....ここ何処だっけ?いや、ど忘れしちゃってな!」

    アルミン「あははは!男って面白い冗談を言うんだね!シガンシナだよ、シガンシナ区」

    男「あー!それかー!いやー、たまに忘れちまってな!」

    同い年位の少年に聞いて怪しまれないか不安だったが杞憂だったようだ。しかしシガンシナ、聞いたことのない街だ少なくとも世界中どこを探してもあんなに大きな壁がある国は無いだろう。考えれば考える程訳がわからなくなる。一先ずは考える事を辞めておこう

    アルミン「そういえば男のお父さんとかは?近くに居ないみたいだけど....」

    男(早速新たにピンチがッ....!どうする?ここは嘘で切り抜けるしか!)

    男「....だ」

    アルミン「え?」

    男「死んだんだ....家に帰ったら殺されてた。だから逃げてきたんだ。」

    男(嘘は言ってないよな?現実(?)世界では確かに死んでたし)

    アルミン「それは....何と言うか、ごめん」

    男「アルミンが気にする事じゃねーよ」

    その後アルミンと色々な事を話した、自分でも珍しい殆ど話したと思う。このままアルミンと別れ寝床を探す筈だったのだが....
  9. 9 : : 2015/01/04(日) 07:44:25
    面白いです(⌒▽⌒)

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