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くだらない僕の歌※短編
- 未分類 × 青春
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- 1 : 2014/11/23(日) 20:37:30 :
- あなたの時間を少し僕にくれるなら
僕の歌を聞いてくださいな
くだらない意地とくだらない考えとくだらないプライドが材料で
楽器なんて弾けないからアカペラだし、音痴でだめだめだけど
誰か聞いていってくださいな
ごみ溜めに輝いた僕の歌を
ごみ溜めに押しやった僕の歌を
一生に一度しかない僕の歌を
誰か残してくださいな
僕という存在を
「みんな、ばいばい、来世では一緒に遊ぼうね」
───────────
「…脈が…完全に止まりました」
「そんなっ──!」
「………………」
───────────
「おはよー」「おはよ」
「…くんの机に……花瓶が……ったみたい…」
「…なんでだよ…………」
「………」
END
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- 2 : 2014/11/23(日) 20:42:40 :
- 後書きと言う名の言い訳
諦めずに頑張って
一回絶望して
諦めて
でも諦めきれなくて
誰かの記憶に残りたくて
頑張って
未来に希望を託して
はい、駄作製造機の369です
お察しの通り、病気のお話です
俺がこんな事を書いていいのか悩みましたが、書きました
すみませんでした
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- 3 : 2014/11/24(月) 17:35:33 :
- 乙でした、よかったですよ?
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- 4 : 2014/11/24(月) 17:37:43 :
- >>3
ありがとうございます
そう言って頂けると嬉しい限りです
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- 5 : 2014/11/29(土) 12:53:18 :
- お疲れ様でした。
なんか、励まされます
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- 6 : 2014/11/29(土) 13:18:01 :
- >>5
ありがとうございます
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- 7 : 2015/02/11(水) 09:39:33 :
- 普通にストーリー化してほしいと思いました。
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