このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
ハンジ「私だけでも壁外に探しに…!」【リヴァハン】
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- 1 : 2014/11/12(水) 17:22:20 :
- この日の壁外調査…行きは誰も死ぬことはなかった………………
しかし________
エレン「おい、なんだよこれ!?」
アルミン「!!こ、これは竜巻!?」
ジャン「陣形の内側に向かって動いてるぞ!」
コニー「な、なぁ今あの近くいた兵士があれの進行方向と逆に弾かれたぞ!」
アルミン「えっ!?そんなわけ…」
エレン「いや……本当だ……」
ジャン「……どうやらその竜巻とかいうやつは巨大樹の森の方へ向かってるようだ…。」
アルミン「…………進行方向がぐちゃぐちゃじゃなくて助かったね…」
コニー「?」
ハンジ「エ、エルヴィン…なんだかすごく嫌な予感がするんだけど…」
エルヴィン「そうだな…」
ハンジ「エルヴィンも?」
アルミン「森の中で消滅したみたいだ。」
エレン「良かった…」
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- 2 : 2014/11/12(水) 17:26:11 :
- アルミン「……あれ?」
エレン「アルミン?」
アルミン「な、何でもない!」
エレン「?そうか…」
ハンジ「さっき竜巻がきたらしいね。念のため音響弾を撃ったほうがいいんじゃない?」
エルヴィン「…そうだな。」
ハンジ「了解ー。私が撃つね。」
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- 3 : 2014/11/12(水) 22:01:34 :
- 期待です
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- 4 : 2014/11/12(水) 22:57:48 :
- 続きが楽しみです!
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- 5 : 2014/11/12(水) 23:37:23 :
- 期待ありがとうございます!頑張ります!
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- 6 : 2014/11/12(水) 23:39:19 :
- キィイィィイン!
エレン「音響弾…?」
アルミン「陣形から離れてしまった人達のためじゃないかな?」
エレン「なるほど…」
こうして今回の壁外調査は無事終了した……と思われていた。
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- 7 : 2014/11/13(木) 15:45:49 :
- ー壁内ー
民衆1「ほら、今日も人数が減って………」
民衆2「なあ、見ろよ!ほとんど減ってないぞ!?」
民衆3「本当だ!新しい技術でも生まれたっていうのか!?」
民衆2「さあ、どうだろうな?」
ハンジ「ねえエルヴィン。本当に誰もいなくなってないと思う?」
エルヴィン「………。」
アルミン「…エ、エレン…」
エレン「どうした?」
アルミン「なんだか胸騒ぎがするんだ……」
エレン「そ、そうか…俺もだ…」
ジャン「嘘だろ!?俺もするぞ?」
コニー「お、俺もだ!」
ー本部の食堂ー
ハンジ「今日の壁外調査は巨人に会わなかった………」
エレン「ハンジさん、どうしました?」
ハンジ「あぁ……なんでもな___」
兵士1「そういえば馬が1頭残ってたよな。」
兵士2「そういえばそうだな。誰かそのままにしていったんじゃないか?」
ハンジ「!」ガタッ
エレン「ハンジさん!?」
ハンジ「見に行く!」
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- 8 : 2014/11/13(木) 19:08:54 :
- おっt!!期待です!
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- 9 : 2014/11/13(木) 19:47:08 :
- 続きが楽しみです!
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- 10 : 2014/11/13(木) 19:48:13 :
- 期待してます!!!
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- 11 : 2014/11/13(木) 20:02:59 :
- 期待ありがとうございます!
がんばります!
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- 12 : 2014/11/13(木) 22:18:10 :
- ー馬小屋前ー
エレン「ハァ…ハァ…ハンジさん!待ってください!」
ハンジ「これが待ってられるか!」
そこには調査兵団団長のエルヴィン・スミスが1頭の馬と共に立っていた。
しかしその馬は彼の愛馬ではないようだ。毛の色でわかる。
ハンジ「エルヴィン!その馬触っていい?」
エルヴィン「………構わないが…」
ハンジ「………」
この毛並みでわかる。嘘だ。信じられない。あいつは絶対に行方不明者なんかじゃ………!
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- 13 : 2014/11/13(木) 23:32:43 :
- 期待です!
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- 14 : 2014/11/14(金) 16:44:46 :
- 期待です!
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- 15 : 2014/11/14(金) 18:27:20 :
- 期待ありがとうございます!
がんばります!
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- 16 : 2014/11/14(金) 18:31:02 :
- ー???ー
???「ッ……?」
ズシン……ズシン……
???「………?」
下を向けば巨人がこれでもかというほど群がっていて………
額に熱いものを感じ、触れればドロリとした感触……。
???「ああ……そうか……」
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- 17 : 2014/11/14(金) 22:52:48 :
- 期待です!
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- 18 : 2014/11/15(土) 19:24:41 :
- 期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待
期待期待期待期待期待期待期待期待期待です!
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- 19 : 2014/11/15(土) 21:11:12 :
- レインさん!猫リヴァイさん!
期待ありがとうございます!
がんばります!
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- 20 : 2014/11/15(土) 22:49:56 :
- 期待です♪
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- 21 : 2014/11/15(土) 23:25:27 :
- いんこさん!
ありがとうございます!がんばります!
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- 22 : 2014/11/15(土) 23:29:26 :
- すごい……すごすぎる……私のSSより、遥かに上のプロレベルだ…
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- 23 : 2014/11/16(日) 09:12:06 :
- >>22
いえいえ!そんなことないですよ!
所詮は小5の作品ですから!
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- 24 : 2014/11/16(日) 09:16:11 :
- ー本部ー
ハンジ「私だけでいい!単独でいいから!探させてよ!」
エルヴィン「駄目だ。」
ハンジ「ッ!絶対探しに行くから!」
ー???ー
???「装置のガスはまだたくさんある……。破損もしていない。」チャキ…
巨人「アアアアァァァアァアァアァ」
ザシュ!
巨人「」シュウウゥウゥウウウウゥ…
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- 25 : 2014/11/16(日) 09:18:13 :
- えっ、俺、小6だよ!!
俺、女だから勘違いしないでね!
期待!!
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- 26 : 2014/11/16(日) 09:19:36 :
- (*/∀ \*)
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- 27 : 2014/11/16(日) 10:38:48 :
- ありがとうございます!
できる限りがんばります!
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- 28 : 2014/11/16(日) 10:41:11 :
- ーウォール・ローゼ壁上ー
ハンジ「誰も私を止めんなよっ!」バッ
駐屯兵1「はっ!?」
駐屯兵2「いつの間に!?」
ハンジ「(馬もないのに壁外って私馬鹿だな……でも…!)」
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- 29 : 2014/11/16(日) 12:59:40 :
- ハンジ「(竜巻が消えたのは巨大樹の森だ。ならそこにいる可能性が高い。)」タタタタ…
ー巨大樹の森ー
ハンジ「(そういえば全然巨人に会わなかった…。)」
シュウウウウウ…
ハンジ「え?」
ザシュ!
ハンジ「……蒸気と肉の削がれる音…」
チャキン…
ハンジ「金属の擦れあう音……まさか!」
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- 30 : 2014/11/16(日) 13:02:46 :
- 巨人「アアアアアア!」
ハンジ「____ッ!」
パキ…
鈍い音と共に辺りに鮮血が飛び散った。
それは大地を真っ赤に染めていった____
続く
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- 31 : 2014/11/16(日) 13:11:46 :
- http://www.ssnote.net/archives/27296
続きです。
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