このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
【安価】ミカサ「私たちは世界を救わなければならない」【スレゲー】更新無期限停止
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- 1 : 2014/10/24(金) 00:20:54 :
- SeouL L∞Pシリーズ第五章。
安価スレゲーです。
200~400レスで次スレに行きます
http://www.ssnote.net/archives/21708
↑最初
http://www.ssnote.net/archives/24471
↑前スレ
https://www.ssnote.net/groups/723
↑公式グループ
公式ツイッター(@SeouLLooP_ss)
~安価のルール~
・連投は原則禁止
例)
安価指定>>1072 >>1073
1072:カピバラさん
2014/19/226 25:05:06
カピバラさんを愛でる
1073:カピバラさん
2014/19/226 25:05:52
カピバラさんを操る
これは駄目です。
しかし
1072:カピバラさん
2014/19/226 25:05:02
カピバラさんを操る
1073:カピバラさん
2014/19/226 25:10:09
カピバラさんを愛でる
これはOKとします。
>>1072から五分間コメントはありませんでした。
この場合、連投OKです。
・元ネタ掲示
例えばドラクエのネタを安価で使う場合には
うんたらかんたら
元ネタはドラクエです
というふうにして下さい。
自分オリジナルのものは掲示しなくてOKです
・安価の変更禁止
例えば>>1073が安価指定されて
カピバラさんを愛でる
とした後に
すいません、やっぱり
カピバラさんを操るに変えます。
というのは受け付けません。
・物語が進まないと作者が判断した場合、再安価とさせていただきます。
今はこんな感じですが、状況を見て増やしたり減らしたりします。
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- 2 : 2014/10/24(金) 19:24:17 :
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―――雷鳴が轟く。
神此処二怒りヲ顕在セシ
愚カナル人間共二裁キヲ。
我ハ
《破壊神》也。
第五章 一節「神殺しの法」
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- 3 : 2014/10/24(金) 19:32:43 :
巨大な稲妻が空を走った。
やがて天候は雷雨へと移行し、様々な所で中小サイズの雷が落ちる。
その時、その瞬間から
人々にとっての《日常》は跡形も無く崩れ去ることとなる。
誰も気付いていなかった。
数分後、自分が死ぬ事になるのだと。
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- 4 : 2014/10/24(金) 20:51:04 :
~~~~~~~~~~
キャラクターのジョブを決定します。
この安価では【ジョブ決定】と打ってください。
マルコ>>5
ジョブ候補
エアロマスター
風魔法、おいては光魔法を操る。MP、速さに優れるが魔力がそこそこしかないので、回復薬は常備しておきたい。
アークメイジ
攻撃魔法を駆使する。魔力に優れるが、物理攻撃に対しての耐性が低い。
メディック
薬を調合して使う。また、敵をスタンさせたりもできる。
速さ、幸運に優れる。
ファーザー
自然を自由自在に操るジョブ。
全てのステータスにおいて優れており、多種多様な特技を使用する
秒数判定
1、3:エアロマスター
2、4、6:アークメイジ
5、8、9:メディック
7:ファーザー
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- 5 : 2014/10/24(金) 21:18:07 :
- ジョブ決定
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- 6 : 2014/10/24(金) 22:05:03 :
- マルコ
レベル:11
HP 61
MP 45
力 30
魔力 30
守備 21
魔防 19
速さ 15
幸運 15
Next:200
特技
大地鳴動
MP12
敵全体に魔力×2の土属性ダメージを与え、稀にスタンにさせる。
プラント・ストップ
MP7
敵単体の特技を3ターン封じる。
恵みの雨
MP14
味方全体のHPを魔力×2回復し、さらにMPを幸運×0.5回復する。
ポイズンシャワー
MP10
敵全体に3ターンの間毒を付与する
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- 7 : 2014/10/24(金) 22:08:49 :
~重要なお知らせ~
誠に申し訳ありませんが、
武器と防具という概念を削除させて頂きました。
これに関しては私の力不足です。
ステータスは今とは変わりません。
申し訳ありません。
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- 8 : 2014/10/24(金) 22:12:42 :
サシャ>>9
アニマルマスター
自然と共存し、動物と共に生きる。
様々な動物を従えて敵の前に立ち塞がる。
特技はターンが経つほど強くなるスキルなどが特徴的。
シューター
遠距離攻撃を得意とする女性の狩人。
弓を駆使し男の狩人とは一線を画した繊細な弓技を扱う。
マーセナリー
近遠距離を使い分けて戦う戦闘のプロ。
斧と弓を巧みに使い分け相手を追い詰める。
特技は攻守一体のものから攻撃特化のものまで様々。
ボウナイト
馬を駆り、弓を放つジョブ。
その速さと攻撃力の高さが魅力。
特技は主に敵に弱体化攻撃を繰り出すものが多い。
秒数判定
1、5:アニマルマスター
2、4:シューター
3、6、8:マーセナリー
0、7、9:ボウナイト
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- 9 : 2014/10/24(金) 22:15:27 :
- ジョブ決定
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- 10 : 2014/10/25(土) 00:52:38 :
- サシャ
レベル:11
HP 54
MP 36
力40
魔力6
守備22
魔防10
速さ31
幸運26
Next:200
特技
アームシュート
MP6
敵単体に力分のダメージを与え、力を幸運分下降させる。(最長3ターン)
牽制撃ち
MP2
敵単体に力×0.5のダメージを与え、次の行動の効果を1.5倍にする。
喉潰し
MP7
敵単体に力分のダメージを与え、魔法の威力を半分にする効果を付与する。(最長3ターン)
突撃斬
MP11
敵に突撃して力×3のダメージを与え、さらに矢で直接斬りつけて力分のダメージを与える。
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- 11 : 2014/10/25(土) 00:58:12 :
コニー>>12
ルーンナイト
魔法を剣に纏わせて戦う。
全体的に弱点はない。
ベルセルク
力に特化し、速さを捨てたジョブ。
特技はとにかく単体に高威力のダメージを与えるものが多い。
モンク
一対一に特化したジョブ。
拳を利用した隙のない動きが特徴。
カウンターや縦拳を駆使して敵と殴り合う。
パラディン
馬を駆り槍を携える騎士。
速さに優れる。
秒数判定
0、9:ルーンナイト
1、5、8:ベルセルク
2、4、7:モンク
3、6:パラディン
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- 12 : 2014/10/25(土) 07:36:59 :
- ジョブ決定
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- 13 : 2014/10/26(日) 18:42:29 :
- コニー
レベル:11
HP 63
MP 40
力 29
魔力 23
守備 25
魔防 12
速さ 14
幸運 8
特技
炎剣フレルニ
MP4
自身の攻撃属性を炎にする(4ターン)
氷剣アリンデ
MP4
自身の攻撃属性を水にする(4ターン)
地剣ガマズス
MP4
自身の攻撃属性を土にする(4ターン)
森剣ウナドス
MP4
自身の攻撃属性を木にする(4ターン)
真剣デフォル
MP1
自身の攻撃属性を物理にする(上書きしない限り永続)
魔刃閃
MP9
敵単体に力+魔力×1.5のダメージを与える。
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- 14 : 2014/10/27(月) 00:44:35 :
時刻は既に丑三つ時であった。
夜空には未だに稲妻が走る。
刹那。
一際巨大な稲妻が空を走った。
閃光が走る。
それは雷の前触れ。
閃光が明るく、広大であるほど雷の威力は増す。
そしてその時走った閃光は――
周囲100km程を昼かと見間違えるぐらいに光った。
この閃光を見たものは、誰もが気づいたことだろう。
危険だ、と。
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- 15 : 2014/10/27(月) 00:49:32 :
遂に…
雷は、落ちた。
それは雷というにはあまりにも大きく
高電圧であった。
それを遠くから見ていた旅人はこう語る。
「神が怒っているようだった」と。
その巨雷は周囲をたちまち焼き焦がし、
人間を蹂躙した。
生命はその大地には存在していなかった。
不毛の地に、何者かの笑い声が響いた。
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- 16 : 2014/10/28(火) 21:26:17 :
- 【キャンプ】
突如鳴り響いたあまりにも大きい落雷音に三人は惰眠から目覚め、意識を覚醒させるために立ち上がった。
コニー「なんなんだ…今の音は?」
マルコ「落雷音かな…、大きい音だったね」
サシャ「少し見に行ってみましょう!」
三人は急ぎ準備を始める。
「ジャン達に何かあったかもしれない」と、一抹の不安を抱きながら…
目指すは、巨雷の落ちた場所。
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- 17 : 2014/10/28(火) 21:38:15 :
- 《説明》
目的地に向かいます。
目的地に向かうまでの道程を双六とし、早く目的地に着くまでのターン数で起こるイベントが変わります。
ルールは簡単。
【出目】と打って、そのレスの秒数で進む数が決まります。
進んだ先にあるプチイベントには従事しなければなりません。
本編同様、全員が力尽きたらGAME OVERです。
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- 18 : 2014/10/28(火) 21:40:16 :
~START!~
目的地:落雷現地
残りマス:63マス
現在地:キャンプ
1ターン目
出目>>19
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- 19 : 2014/10/28(火) 22:46:03 :
- 出目
-
- 20 : 2014/10/29(水) 11:42:29 :
- 【まだ黎明なので冷え込む。1マス戻る】
コニー「さみぃ…」
サシャ「少しそのあたりを走って体を温めましょう」
マルコ「そうだね。寒さにやられたら元も子もない」
現在地:秋の草原
残りマス:61マス
2ターン目
出目>>21
-
- 21 : 2014/10/29(水) 16:40:56 :
- 出目
-
- 22 : 2014/10/30(木) 15:14:57 :
-
【battle!!】
サシャ「何かが来ます!」
コニー「すぐやっつけてやんぜ!」
亡霊武者があらわれた!
コマンドを指定してください。
マルコ>>23
HP61/61
MP45/45
サシャ>>24
HP54/54
MP36/36
コニー>>25
HP63/63
MP40/40
http://www.ssnote.net/groups/723/archives/23
作戦会議はこちらから
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- 23 : 2014/10/30(木) 18:13:08 :
- プラント・ストップ
期待です!
-
- 24 : 2014/10/30(木) 20:09:21 :
- 牽制撃ち
-
- 25 : 2014/10/30(木) 20:12:59 :
- 魔刃閃
↑の名無しさんとは別人です!
-
- 27 : 2014/10/30(木) 23:36:26 :
- 魔刃閃で
-
- 30 : 2014/11/01(土) 22:36:24 :
- 大地鳴動
-
- 31 : 2014/11/02(日) 06:16:28 :
- 突撃斬
-
- 32 : 2014/11/02(日) 12:57:33 :
- 魔刃閃
-
- 33 : 2014/11/02(日) 23:46:54 :
- サシャの突撃斬!
亡霊武者に157ダメージ!
亡霊武者に37ダメージ!
亡霊武者を倒した!
サシャ
MP23/36
EXP100獲得!
-
- 34 : 2014/11/02(日) 23:54:32 :
- サシャ「いきなりの襲撃で焦りましたが弱かったですね」
コニー「そうだな」
サシャ「…何か聞こえません?」
マルコ「あの魔物が喋ってるんだ…」
亡霊武者「ヤ………ト…」
亡霊武者「く……した…戮………」
亡霊武者「」
マルコ「…なんだったんだろう」
情報《亡霊武者の言葉》を入手!
・亡霊武者は力尽きる寸前に謎の言葉を遺した。
-
- 35 : 2014/11/02(日) 23:58:35 :
現在地:秋の草原
残りマス:55マス
情報:《亡霊武者の言葉》
~3ターン目~
出目>>36
-
- 36 : 2014/11/03(月) 07:00:06 :
- 出目
-
- 37 : 2014/11/04(火) 03:17:16 :
- 【特になし】
サシャ「また魔物が出てきた時の為に警戒しながら進みましょう」
コニー「襲われても返り討ちにしてやるけどな!」
マルコ「ここからは岩場だから警戒を強めた方がいいね」
現在地:岩場
残りマス:49マス
情報:変化無し
~4ターン目~
出目>>38
-
- 38 : 2014/11/04(火) 17:09:33 :
- 出目
-
- 40 : 2014/11/14(金) 04:53:04 :
- 【イベント】
サシャ「…何か落ちてますよ?」ヒョイ
それはメモのようなものだった。
コニー「見てみようぜ!」
『刀の男 鬼 腕 斬れ 死』
マルコ「…どうやらこのメモを書いた人は死んだみたいだね」
コニー「刀?の男には注意しながら進もうぜ」
情報《謎のメモ》を入手!
・持ち主は恐らく刀の男の手により死亡。
・鬼とは何か?
現在地:岩場
情報:《亡霊武者の言葉》《謎のメモ》
残り:46マス
~5ターン目~
出目>>41
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- 41 : 2014/11/14(金) 16:45:05 :
- 出目
-
- 53 : 2014/11/25(火) 23:05:22 :
- 【イベント】
サシャ「……はて?」
コニー「お?」
マルコ「二人共どうかしたの?」
サシャ「……見えないんですか?」
マルコ「ん?……あ!」
マルコ「女の子が倒れてる!」
コニー「おい大丈夫か!」
女の子「う……うう……」
サシャ(助けるべきですかね……)
女の子を助ける?>>56
1.助ける(1ターン消費)
2.助けない
-
- 56 : 2014/11/26(水) 22:19:45 :
- 助ける
-
- 57 : 2014/11/26(水) 22:56:47 :
- サシャ「介抱しましょう」
マルコ「……そうだね。」
女の子「う……う……」
サシャ「かなり唸されてますね……何かあったんでしょうか」
コニー「悪夢ってやつかもな」
女の子は目覚める?>>58
【覚醒】と打ってください。
奇数なら目覚める
偶数なら目覚めない(さらにターン消費)
-
- 58 : 2014/11/27(木) 11:10:40 :
- 覚醒
-
- 59 : 2014/11/27(木) 12:25:25 :
サシャ「目覚めませんね……」
コニー「そういう魔法みてえなのかけられてるんじゃないか?」
マルコ「その可能性もあるね」
マルコ「それは限りなく低いと思うな……」
~現在8ターン目~
女の子は目覚める?>>60
【覚醒】と打ってください。
奇数、ゾロ目なら目覚める
偶数、0なら目覚めない(1ターン消費)
さらに7だといい事が
0だと悪い事が起きます。
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- 60 : 2014/11/27(木) 19:10:50 :
- 今度こそ!
覚醒!!
-
- 61 : 2014/11/27(木) 19:28:00 :
- サシャ「……仕方ないですね」
サシャ「背負っていきましょう」
マルコ「それが一番だね」
コニー「ああ」
バトル中に女の子を誰が背負う?>>62
※女の子を背負ったキャラは魔法系行動、防御しかできなくなります。
※さらに毎ターンHPが削られます。
※もっというと行動が最後になります。
1.マルコ
2.コニー
3.サシャ(非推奨)
-
- 62 : 2014/11/27(木) 21:04:14 :
- 今僕しかしてないんですかね…
2のコニーで
-
- 63 : 2014/11/27(木) 23:03:44 :
- コニー「じゃあ俺が背負う」
マルコ「いいの?」
コニー「ああ。これで体も鍛えられてお得だぜ!」
マルコ「でも……うーん……」
サシャ(マルコは何か意見があるみたいですね……)
追及する?>>64
-
- 64 : 2014/11/28(金) 17:14:48 :
- するする!
-
- 66 : 2014/11/30(日) 19:05:01 :
- サシャ「マルコ、何か言いたいことでもあるんですか?」
マルコ「そうだね、コニーは近接戦闘が得意だろう?」
コニー「そうだ!」
マルコ「だから女の子を背負ってたらまともに戦えないんじゃないかと思ってね」
コニー「……確かにな。」
マルコ「僕は遠距離が得意だし、僕が背負うよ」
コニー「おう!ありがとなマルコ!!」
サシャ(追及して良かったです。)
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- 69 : 2014/11/30(日) 23:03:35 :
- 【出目】
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- 70 : 2014/11/30(日) 23:10:09 :
- 【覚醒】
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- 71 : 2014/11/30(日) 23:23:29 :
- 【特殊イベント】
女の子「う……うん?」パチッ
マルコ「あ、目覚めた!」
コニー「おい、大丈夫か!」
コニーが声をかけると少女はマルコの背から飛び降り、険しい表情を作る。
女の子「……来ないで!」
コニー「お?」
女の子「来ないで!!」
サシャ「……コニー、ここは女の子の言う通りにしましょう」
コニー「でもよ……」
女の子「……来るなあああぁあぁあああ!!!」
少女の叫びに呼応するかの様に
少女の背後に竜の姿(半透明)が現れる。
マルコ「!?」
サシャ「ド、ドラゴン!?」
次に少女は光に包まれる。
コニー(俺はどうすりゃいいんだ!?)
コニーの行動>>72
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- 72 : 2014/11/30(日) 23:36:39 :
- ショートコント【光合成】
-
- 73 : 2014/11/30(日) 23:45:04 :
- コニー「ショートコント【光合成】」
コニー「いやー強い光だなー」
コニー「これ俺の頭出したら光合成できるんじゃね?」
コニーが頭を光に向けた
その刹那。
光は収束し、中から現れたのは
全身が鱗に覆われ
翼を持ち
金色に輝く目を持つ
正真正銘、ドラゴンであった。
ドラゴンはコニーに向けて高温のブレスを吐いた!
サシャ「コニーーーッッッ!!!」
コニー生存判定>>74
奇数なら生存
7なら奇跡的に無傷
偶数なら瀕死
0かゾロ目なら死亡
【生存】と打ってください。
-
- 74 : 2014/11/30(日) 23:59:16 :
- 生存
-
- 75 : 2014/12/01(月) 00:05:04 :
- コニー「」
マルコ「コニー!!」
マルコたちはすぐに理解した。
コニーは瀕死だと。
しかしコニーに近づこうものならドラゴンの攻撃を受けてしまう。
サシャ「戦るしかないんですか……このドラゴンと……。」
どうする?>>76
-
- 76 : 2014/12/01(月) 00:07:27 :
- 一旦離れて様子をうかがう
-
- 77 : 2014/12/01(月) 00:11:50 :
- マルコ「一旦離れて様子を伺おう」
サシャは無言で頷く。
1分様子を伺ってみると、いくつか分かった点がある。
・刺激しなければ攻撃はされない
・今は落ち着いてきている
・落雷現場を静かに見つめている
これを踏まえた上で
どうする?>>78
-
- 78 : 2014/12/01(月) 00:23:47 :
- マルコが囮になり、注意を惹き付けてる間にサシャがコニー回収
-
- 79 : 2014/12/01(月) 00:33:46 :
- マルコ「僕がドラゴンの注意を引き付ける。その間にサシャはコニーを回収してくれ」
サシャ「わかりました!」
マルコ「囮になったはいいけど……」
マルコ「普通に考えて死ぬよね、これ」
マルコ「……まあ、やるだけやろうか」
サシャ「コニー!!」
コニー「」
サシャ「今……助けますからね……!!」
ドラゴン「……」
ドラゴン「……」
ドラゴン「鬼、私の敵。あそこにいるなら倒さないと。」
マルコ「やーいやーいお前の兄ちゃん四足歩行ーー!!」
ドラゴン?「……お兄ちゃんを馬鹿にしたな?」
ドラゴン?「私の大切な大切なお兄ちゃんを……」
マルコ「し、喋った!?」
ドラゴン?「……あなただけはここで殺す」
作戦は成功したか判定をします。
この判定に至っては作者が判定します。
6面ダイスを2回振って
合計が7以上なら成功とします。
-
- 81 : 2014/12/01(月) 00:35:08 :
一回目 4
二回目 2
失敗!!
-
- 83 : 2014/12/01(月) 00:45:39 :
ドラゴン?「ああああっっ!!」
ドラゴンは再び灼熱の炎を吐いた!
マルコ「ぐ………うあああああっっっ!!」
サシャ「マルコ!?」
サシャ「……いえ、きっとマルコなら大丈夫です!!」
サシャ「今はただ……信じるだけや。」
ドラゴン?「……」
マルコ「」
ドラゴン?「……死んだね」
マルコ「」
君は運命を信じるか?>>84
-
- 84 : 2014/12/01(月) 00:51:11 :
- 信じない
-
- 86 : 2014/12/01(月) 00:57:24 :
……まだ、死ねない
死ぬわけにはいかない
僕は、まだ……
マルコ「死ぬわけには、いかないんだあああああ!!!」グググ
ドラゴン?「!?」
マルコ「僕は僕が死ぬ運命なんかには負けない!」
ドラゴン?「……あなたは何者?」
マルコ「僕はマルコ・ボット……」
マルコ「ジャン・キルシュタインの親友だあああああ!!!」
ドラゴン?「!!!!!!」
-
- 87 : 2014/12/01(月) 01:05:50 :
-
ドラゴン?「……ごめんなさい」
ドラゴン?「あなたたちのことを、誤解してた」
ドラゴンの身体はたちまち消滅し、中から少女が現れる。
マルコ(今更驚いたりはしないよ……)
少女が手を翳すとマルコの傷がみるみるうちに回復する。
マルコ「……すごいね」
女の子「私のつけた傷は私が治さないと。」
マルコ「それで、君は?」
女の子「私はシエラ」
女の子「シエラ・キルシュタイン」
マルコ「キルシュタイン……まさか!?」
シエラ「ジャンお兄ちゃんの、妹だよ。」
-
- 92 : 2014/12/06(土) 17:59:10 :
……さて
ここであちらにも動きがあったようです。
あなたは続きをしてもいい。
けれど……。
どちらを進める?>>94
1.第五章一節「神殺しの法」
2.第五章二節「美しき黒髪の少女」(New!)
※「美しき黒髪の少女」は「神殺しの法」と直接関わりのある話ではありません。
-
- 93 : 2014/12/06(土) 20:41:28 :
- 1かな?
-
- 94 : 2014/12/06(土) 20:41:45 :
- 2でしょ!
-
- 95 : 2014/12/06(土) 21:11:29 :
-
落雷現場から遠く離れた辺境の地。
そこには小さな村があった。
名前は特についておらず、旅人もあまり来ない。
村人たちは至って平穏な生活をしていた。
そんなある日のことだ――。
「ふんふふんふんふーん」
鼻歌を歌いながら歩いている少年がいた。
名をケルド・カルという。
白髪をうなじのあたりで揃えており、顔はどこか穏やかな雰囲気を感じさせる。
しかし困ったことにこの少年、家の手伝いをあまりせずにこうやって散歩に興じているのである。
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- 96 : 2014/12/06(土) 21:21:34 :
- ケルド「……ん?なにか見えるぞ?」
ケルドは視界に何かしらの物体、或いは生物を捉えた。
興味を示したのか、そそくさとそれに近づいていく。
ケルド「……どれどれ、って人か」
その人物はフードを深く被っており、顔は伺えない。
ケルド「おーい、あんた大丈夫か?」
ケルドはその人物の肩をゆさゆさと揺さぶる。
するとフードが取れた。
ケルド「……!!!」
―――とても綺麗な黒髪だ。
どうやらフードの人物は女性であったらしい。
その女性は整った顔立ちと綺麗な黒髪を持っており、ケルドはたちまちその女性の虜となった。
ケルド「美しい……」
思わず口から言葉が漏れてしまった。
だがそう言わずにはいられないほどの美貌であったのだ。
-
- 97 : 2014/12/06(土) 21:26:31 :
- ケルド「……じゃねえや、気絶してるみたいだから運んでやらないと!」
ケルドは女性をお姫様だっこする。
ケルドは割と力はある方であった。
抱えてから気づいたが、この女性は剣士のようだ。背中に剣の感触がある。
ケルド「なんで気絶してたんだろうな」
ささやかな疑問を口にしつつも女性を自分の家へと運ぶ。
-
- 102 : 2014/12/10(水) 19:42:59 :
- ケルド「ただいまー」
扉を開け、家に居るであろう両親に帰宅の挨拶をする。
カル母「おかえりー」
カル父「おう」
両親もそれとなく返事をする。
ケルドは背負っていた女性をベッドに寝かせ、両親に事情を説明した。
カル母「それは分かったけど目が覚めないとなんとも言えないねえ」
ケルド「まあ、そうだな」
女性はしばらくは目覚めず、結局目覚めたのは夜であった。
-
- 103 : 2014/12/12(金) 18:37:49 :
- いつ頃に更新しますか?
-
- 104 : 2014/12/12(金) 19:40:35 :
- >>103
今日します
-
- 106 : 2014/12/12(金) 20:45:29 :
- 夜になり、ケルドが女性の様子を見に行くと、そこには起き上がっている女性の姿があった。
ケルド「あ、あんた!目覚めたのか!」
女性「……あなたは?」
ケルド「俺はケルド・カル!村人だ!」
女性「そう。覚えておく。」
ケルド「ところであんたはなんで気絶してたんだ?」
女性「知らない。」
ケルド「知らないって……記憶喪失じゃないよな?」
女性「……そう。記憶喪失。」
ケルド「!!?」
今、この女性は「記憶喪失です」と言ったのだ。それには質問をしたケルドでさえも驚きを隠せない。
女性「覚えているのは……」
ミカサ「ミカサ・アッカーマンという名前だけ。」
ケルド「ミカサ……それがあんたの名前か?」
ミカサ「ええ。恐らく。」
ケルド「よし、じゃあ……俺の親に少し挨拶してくれ」
ミカサ「分かった。」
その後、ミカサは家に泊まることになった。
そしてミカサが就寝した後に極秘に家族会議が行われ、『ミカサの行く宛が見つかるまでは家に居候させる』ということが決まった。
そして夜は更けてゆく―――――。
-
- 107 : 2014/12/13(土) 07:27:28 :
- ミカサが無事?
-
- 108 : 2014/12/18(木) 23:58:31 :
―――少女は夢を見た。
目の前には金髪碧眼の少年少女。
その後ろには紳士風の男。
さらにその隣には栗色の髪の少女が気絶している。
その少女は体中に刃物で斬られたような跡があり、もはや虫の息だ。
男は手を自分に向けながら語りかけてくる。
「……サ……威………憶…失……」
しかしその声は既に届いていなかった。
首にかけているペンダントが、淡い光を放った様な気がした。
-
- 109 : 2014/12/19(金) 00:06:25 :
ミカサ「……ハッ!?」
少女……ミカサはベッドから飛び起き、意識を覚醒させる。
―――妙に現実味のある夢だった。
まるで、実際の記憶のように――――。
そばにあるペンダントに目をやる。
ペンダントは淡い光を放つはずもなく、ただそこにあるのみだ。
ミカサがカル家に居候を始めてから、既に一週間が経過していた。
ミカサは家事を積極的にこなし、家に貢献している。
「ケルドとは大違いだ」という周囲からの評価にもケルドは眉一つ動かさずに鼻歌を歌うのみ。
-
- 110 : 2014/12/19(金) 00:08:19 :
今日は快晴のようだ。
ミカサは家事を手伝ってもいいし、遊んでもいい。
ミカサの行動>>111
1.家事を手伝う
2.ケルドと共に外出する
-
- 111 : 2014/12/19(金) 11:04:07 :
- 1
-
- 112 : 2014/12/19(金) 19:17:40 :
- カル母「今日は天気もいいし遊んでくるといいわ!」
断られてしまった……
どうする?>>113
1.ケルドと遊ぶ
2.一人で散歩
-
- 113 : 2014/12/19(金) 20:44:34 :
- 1
あと期待
-
- 114 : 2014/12/19(金) 20:54:21 :
ミカサ「ケルド」
ケルド「お?なんだ?」
ミカサ「まだ村のことを良く知らないので案内して欲しい」
ケルド「お安い御用だぜ!」
ケルドに案内された場所は?>>115
1.広場
2.森
3.近所
-
- 115 : 2014/12/19(金) 22:34:47 :
- 1
-
- 116 : 2014/12/20(土) 18:17:45 :
- ケルドに連れてこられたのは、子供達がはしゃいでいる広場だった。
ケルド「ここがうちの村の広場だ。」
「あ、ケルド兄ちゃんだー!!遊んで遊んでー!!」
どうやらケルドは子供達には人気のようだ。
子供達はミカサを見ると素っ頓狂な声をあげた。
「「「……誰?」」」
ケルドは少し頭を搔くとしゃがんて子供達に話しかける。
ケルド「この人はなー、最近うちに来たんだ」
「ケルドの家の人」ということで子供達はミカサに一気に群がってきた。
「よろしくお姉ちゃん!」
「ねーねー、名前はー?」
「なんでそんなに髪が黒いのー?」
様々な疑問が飛び交うが、ミカサは必要な質問のみに答えることにした。
ミカサ「私はミカサ。今はケルドの家の手伝いをさせてもらっている。……よろしく」
ミカサが言葉を終えた直後に子供達は遊ぼう遊ぼうと言ってくる。
ここで子供達と遊んでもいいし、遊ぶ約束を取り付けて今日は他を見て回ってもいい。
どうする?>>117
1.遊ぶ
2.また今度
-
- 117 : 2014/12/20(土) 18:25:49 :
- 1
-
- 118 : 2014/12/21(日) 11:28:03 :
- 1で
-
- 119 : 2014/12/23(火) 01:08:25 :
- ミカサは子供達と遊ぶことにした。
ケルドも渋々付き合ってくれ、なかなか充実した時間を過ごすことができた。
ケルド「風も強くなってきたし、お開きにするか」
ケルドが言い終わらないうちに、風が一層強くなり、共に遊んでいた女児の被っていた帽子を吹き飛ばす。
その帽子は近くにあった木の上部に引っかかった。
女児「ぁ……ぼうし……」
女児は涙を浮かべる。今にも泣きそうだ。
するとケルドが女児に話しかける。
ケルド「俺がとってきてやるよ」
女児「いい……の?」
ケルド「ああ!俺は木登り得意なんだ」
そう言うとケルドは木に近づく。
何かしたい行動があるならしてもいい。
したい行動>>124
・ないならないと書いてください。
-
- 124 : 2014/12/24(水) 21:34:07 :
- 無い。
-
- 125 : 2014/12/24(水) 21:49:15 :
- ケルドが木に手をかけた瞬間。
「避けろッッ!!」
男のものと思われる叫び声が聴こえる。
ケルド「!!!」
その言葉だけで、ケルドは全てを理解した。
その場から早急に退避。
木が倒壊する。
もしケルドがあのままだったら間違いなく全身グチャグチャになっていただろう。
もし自分が余計なことをしていたら……
そう考えたミカサは背筋に悪寒が走る。
ケルドが無事な事を確認した声の主は姿を現す。
かなり無骨な大柄な男で、立派な顎髭を蓄え、茶髪はかなり短めにカットされている。
そして、斧を担いでいた。
大男「その木は腐ってたんだよ。だから俺が今日伐採してやろうと来たらこれさ。いやー、キモ冷やしたぜ」
ケルド「助かったよ」
ミカサ「あなたは?」
大男はミカサの方を一瞥すると顔を顰め、ケルドのほうを向くとニヤリとした。
大男「おーおーケルドよ!こんな別嬪さんどこで捕まえてきやがった!」
ガッハッハと豪快な笑い方をしながらケルドの肩をバシバシと叩く。
ケルド「いてっ!いてえよ!ただの居候だっての!やめろよマセム!!」
マセム……その大男の名前はマセムというらしい。
マセムは「おっと、そいつは失礼」と言うとミカサのほうを見る。
-
- 126 : 2014/12/24(水) 22:08:20 :
- マセム「おう。初めましてだな嬢ちゃん」
ミカサ「ええ。」
マセム「俺はマセムってもんだ。しがない木こりさ」
ミカサ「私はミカサ。」
その名を聞いた瞬間、マセムの表情が険しくなる。
マセム「……ミカサ…」
ミカサ「何か?」
マセム「いや、何でもない。」
ミカサ「そう……」
二人が話を終えた数秒後に、ケルドが帽子を持って駆けてくる。
女児「あ!ぼうし!」
ケルド「木が倒れてたからな、簡単に取れた。ほらよ」
ケルドは帽子をヒョイと投げて渡す。
女児はそれをわたわたとキャッチすると笑顔でケルドに礼を言って帰宅した。
他の子供たちもぞろぞろと帰りはじめる。
ケルド「じゃあ俺らも帰るか」
マセム「一つ言い忘れてた」
ミカサ「?」
マセム「俺はな……ラッキーなんだ」
ケルド「ああ!こいつな、毎日のように掘り出し物拾うんだよ」
マセム「何を隠そうこの斧も拾い物でね、それで木こりになることにしたんだが」
ミカサ「幸運なのは、とてもいいことだと思う。」
するとマセムは僅かな声で呟いた。
マセム「……そうでもないんだな…これが…」
ミカサはその言葉を聞き取ることができなかった。
今日はそのまま解散。
―――――そして、夜が訪れる
-
- 127 : 2014/12/24(水) 22:16:25 :
-
《ルート選択》
今後のルートを決める安価です。
非常に重要ですので、慎重に考えてください。
全てのルート、それぞれ得られる情報が異なります。
①《ミカサルート》
記憶を取り戻すために奔走するルート
②《マセムルート》
未だ続く過去の因縁。姉弟の話。
③《ケルドルート》
自分の選ぶ道は、何処。
※あくまで操作するキャラクターを決めるものです。
この三つは平行して進みます。
※ケルドルートはミカサかマセム、どちらかに《協力》ができますが、そのルートの情報は得られません。
作者のオススメはマセムですが、お好きなルートをお選びください。
ルート選択>>128
-
- 128 : 2014/12/25(木) 10:00:59 :
- マセム。
お勧め関係無く気になるわ。
-
- 129 : 2014/12/25(木) 10:19:17 :
- ~マセム宅~
マセム「……」
やはり俺はラッキーだ、と思う。
2度目のチャンスを与えられるなんてそうそうない。
もう15年も前なのか……
今度こそ、今度こそは死なせはしない。
あの日、ラッキーなばかりに助かってしまった俺の命、捧げよう。
……寝るか。
-
- 130 : 2014/12/25(木) 10:34:28 :
-
《夢》
目の前には巨大な七つ首の蛇。
後ろには大切な大切な姉。
俺は足が竦んで動けない。
だが、それでも。
夢の中でぐらいなら救われてもいいはずだ。
なのに毎回毎回俺の体は動かない。
蛇は俺達を嘲笑う。
「ケェッ……ケッケ…ナントモミジメナモンダナニンゲンハ」
そういってまた俺を食べようとする。
「マセムッッ!!」
俺を突き飛ばしたのは姉だった。
いつも優しくしてくれた義理の姉。
綺麗な黒髪を持つ、俺の自慢の姉。
俺を庇って、自ら口に突っ込んでいく。
カブリ、と。
その瞬間、姉は見えなくなった。
だが僅かに聞こえる、パキパキという骨の砕ける音と、姉の呻き声。
「う……う……」
この時、俺はラッキーなことに体が動くようになった。
「うわあああぁあぁああぁぁ!!!」
逃走。逃げる逃げる逃げる。
あの蛇は追い掛けてはこなかった。
姉が蛇に消化されるのと同時にこれまでの姉との思い出も溶かされるような感じがした。
立ち向かわなかった。立ち向かえなかった。
毎回、手を伸ばしても届かない。
最期に俺に見せた笑顔は、「マセムはまだ死なないで」と言っているようにも見えた。
その日俺は放浪の旅に出た。
昨日見た少女は、姉と瓜二つだった。
顔ならず声、さらには名前までもが。
30にしてようやくチャンスが巡ってきた訳だ。
今度は、殺させやしない。
-
- 131 : 2014/12/25(木) 10:54:37 :
- 《朝》
妙に騒々しい朝だと思った。
何か起きているのかもしれないので、一応斧を担いでいく。
マセム「どうした?何かあったか?」
村人A「マセム!あれを見てみてくれ!」
マセム「あれは……」
九つ首の蛇。
こちらに向かってきている。
俺は確信した。
奴が、奴こそが、あの七つ首の蛇だったのだと。
首の数こそ違うが間違いない。
村人B「もうダメだ……おしまいだぁ」
マセム「……っ」
マセムの行動>>132
1.立ち向かう
2.守勢に回る
3.戦力になりそうな者を集める。
4.その他
-
- 132 : 2014/12/25(木) 10:59:29 :
- 3で。
-
- 133 : 2014/12/25(木) 11:07:55 :
- マセム「……この中に、戦える奴はいるか」
村人A「!、まさか!」
マセム「やるしかない」
村人A「そうするしかない……のか」
マセム「ああ」
その呼びかけに応えたのか、手が二つ挙がった。
ケルド「俺は……やるぜ」
ミカサ「私も戦える。」
マセム「……ミカサ、お前はダメだ」
ミカサ「あなたがなんと言おうと私は戦う。」
マセム「好きにするといい……が、死ぬなよ」
ミカサ「ええ。」
ケルド「ついに俺の密かに鍛えていた槍の腕前が試せるのか……」
ケルドの言葉は聞かなかったことにした。
-
- 134 : 2014/12/25(木) 11:15:00 :
- 村長「奴と…戦うのか?」
マセム「そうだ」
村長「ならばこれを持っていくといい」
ポーションを10個手に入れた!
癒しの泉を手に入れた!
霊薬を5個手に入れた!
復活の羽を手に入れた!
毒消し草を5個手に入れた!
マセム「ありがたい。」
村長「無茶はするでないぞ、三人とも」
ケルド「ああ。」
ミカサ「はい。」
癒しの泉
味方全体HP100回復。
復活の羽
味方単体の戦闘不能を回復。
-
- 135 : 2014/12/25(木) 11:16:49 :
マセムが仲間になった!
ケルドが仲間になった!
-
- 136 : 2014/12/25(木) 11:18:04 :
- ケルド
ジョブ:村人
レベル:2
HP 18
MP 7
力 10
魔力 4
守備 6
魔防 4
速さ 8
幸運 10
マセム
ジョブ:木こり
レベル:5
HP 39
MP 9
力 20
魔力 2
守備 8
魔防 4
速さ 14
幸運 59
-
- 137 : 2014/12/25(木) 11:23:49 :
- 村人
本来戦いとは無縁な人種。
最初はとても弱いが……?
木こり
こちらも本来戦いとは無縁な人種。
力だけは強い。
ケルド
スキル
渾身の一突き
MP1
敵単体に力×1.5のダメージ。
全力回避
MP2
このターン、ダメージを喰らわない。
挑発
MP3
5ターンの間、敵単体
の攻撃対象を自分にする。
マセム
固有スキル
《極度の幸運》
致死ダメージを受けても一度だけ力尽きない。
また、クリティカルダメージが二倍。
スキル
力任せな破壊
MP2
奇数がクリティカル、偶数がミスの力×2ダメージ。
大振りな斬撃
MP3
このターンの間受けるダメージが二倍になるが必ずクリティカルの力×2ダメージ。
小斬撃
MP4
単体に力×0.5のダメージを5回与える。
特殊技
怨痕の一撃
MP0
発動条件:特定のモンスターが相手
敵単体に力×30のダメージ。
反動として力分のダメージを受ける。
一度しか使えない。
-
- 138 : 2014/12/25(木) 11:34:54 :
蛇「シャッ……シャッ…エサガキタキタ」
マセム「生憎とそれは違う」
マセム「俺達はお前を倒しに来たんだ」
蛇「ナマイキナ……ワレハ、ヤマタノオロチダゾオオオ!!!」
ミカサ「来るっっ!!」
この戦闘は特殊バトルです。
敗北条件が追加されます。
《敗北条件》
マセムの戦闘不能
もしくはマセム以外の二人の戦闘不能
また、マセムはこのバトルに限り相手に与えるダメージが二倍になります。
では、健闘を祈る
-
- 140 : 2014/12/25(木) 11:52:11 :
- ペネトレイト
-
- 141 : 2014/12/25(木) 11:59:31 :
- 防御
-
- 142 : 2014/12/25(木) 23:27:47 :
- 小斬撃
-
- 143 : 2014/12/25(木) 23:47:59 :
- ケルドは身を守っている。
ミカサのぺネトレイト!
八岐大蛇に106ダメージ!
マセムは小斬撃を繰り出した!
クリティカル!!!
八岐大蛇に15ダメージ!
八岐大蛇に15ダメージ!
八岐大蛇に15ダメージ!
八岐大蛇に15ダメージ!
八岐大蛇に15ダメージ!
八岐大蛇の九連・噛みつき!
マセムに4ダメージ!
マセムに4ダメージ!
マセムに4ダメージ!
マセムに4ダメージ!
マセムに4ダメージ!
マセムに4ダメージ!
マセムに4ダメージ!
マセムに4ダメージ!
マセムに4ダメージ!
-
- 145 : 2014/12/26(金) 10:54:38 :
- ペネトレイト
-
- 146 : 2014/12/26(金) 11:00:43 :
- 攻撃
-
- 147 : 2014/12/26(金) 12:30:53 :
- ポーション→マセム
-
- 148 : 2014/12/26(金) 19:47:05 :
- ミカサのぺネトレイト!
八岐大蛇に106ダメージ!
マセムはポーションを使った!
マセムのHPが36回復した!
ケルドは突きを放った!
しかし八岐大蛇にダメージを与えられない!
八岐大蛇の九つ首の叩きつけ!
しかしミカサにダメージを与えられない!
ケルドに6ダメージ!
マセムに4ダメージ!
-
- 150 : 2014/12/27(土) 09:55:10 :
- ペネトレイト
-
- 151 : 2014/12/27(土) 10:04:08 :
- 霊薬→ミカサ
(ケルド生きろよ……)
-
- 152 : 2014/12/27(土) 10:20:11 :
- 小斬撃
-
- 153 : 2014/12/27(土) 14:32:37 :
- ミカサのぺネトレイト!
八岐大蛇に106ダメージ!
マセムの小斬撃!
しかし八岐大蛇にダメージを与えられない!
しかし八岐大蛇にダメージを与えられない!
クリティカル!!!
八岐大蛇に15ダメージ!
ミス!
ケルドは霊薬を使った!
ミカサのMPが24回復した!
八岐大蛇は悪意の攻撃を行った!
クリティカル!!!
ケルドに53ダメージ!
しかし技の効果によりケルドに11ダメージしか与えられない!
-
- 154 : 2014/12/27(土) 14:37:40 :
ケルド「ぐふっ!?」
八岐大蛇「シャッ…シャッ …モロイ、モロスギルゾニンゲン」
ケルド「俺は…俺達は……奴に勝てない……!?」
マセム「余計なことを考えるな!」
ケルド「そんなこといったってよぉ……!!」
ケルドが半狂乱状態に陥った。
※半狂乱状態に陥ると一切の行動ができなくなります。
-
- 156 : 2014/12/27(土) 19:15:21 :
- ペネトレイト
-
- 157 : 2014/12/27(土) 19:25:15 :
- ポーション→ケルド
-
- 158 : 2014/12/30(火) 12:08:46 :
- ミカサのぺネトレイト!
八岐大蛇に106ダメージ!
マセムはポーションを使った!
ケルドのHPが17回復した!
八岐大蛇は巨躯の突進をした!
ミカサに48ダメージ!
ミカサ「くっ……」
ケルド(!!!!!!)
ケルド(ミカサが傷ついている……このままでいいのか……!?)
ケルド(いや……よくない)
ケルド(……意地、見せてやるよ)
ケルドのコマンドに"意地を見せる"が追加された!
このコマンドは一度限りです。
-
- 160 : 2014/12/30(火) 23:59:19 :
- ペネトレイト
-
- 161 : 2014/12/31(水) 12:29:01 :
- 意地を見せる
-
- 165 : 2015/01/04(日) 13:29:19 :
- ポーション→ミカサ
-
- 166 : 2015/01/04(日) 17:15:05 :
-
ミカサのぺネトレイト!
八岐大蛇に106ダメージ!
マセムはポーションを使った!
ミカサのHPが48回復した!
ケルドは鋭い突きを放った!!
八岐大蛇に10ダメージ!
ケルド「効いた、効いたぞ!!」
ケルドは固有スキル"男の意地"を習得した!
固有スキル
男の意地
通常攻撃に限り敵の装甲を貫通してダメージを与える。
突然のつっつきにビビって八岐大蛇は動けない!
-
- 168 : 2015/01/04(日) 18:31:25 :
- ペネトレイト
-
- 169 : 2015/01/04(日) 20:50:42 :
- 渾身の一突き
-
- 170 : 2015/01/05(月) 10:53:20 :
- 霊薬 ミカサに
-
- 171 : 2015/01/05(月) 16:47:38 :
- 今更気付いた
渾身の一突き効かねぇよ
バカか俺
-
- 172 : 2015/01/05(月) 18:21:49 :
- ミカサのぺネトレイト!
八岐大蛇に106ダメージ!
マセムは霊薬を使った!
ミカサのMPが24回復した!
ケルドは渾身の一突きを放った!
しかし八岐大蛇にダメージを与えられない!
八岐大蛇は目を閉じた!
ケルド「効かない……か」
マセム「もっと体重を乗せるといいかもしれないな」
ケルド「へぇ~……」
渾身の一突き
MP1→MP2
倍率1.5→2.0
-
- 174 : 2015/01/05(月) 20:52:17 :
- ペネトレイト
-
- 175 : 2015/01/06(火) 02:03:21 :
- 攻撃で
-
- 177 : 2015/01/06(火) 22:49:15 :
- 小斬撃
-
- 178 : 2015/01/07(水) 00:37:08 :
- ミカサのぺネトレイト!
クリティカル!!!
八岐大蛇に159ダメージ!!
マセムは斬撃を放った!
八岐大蛇に15ダメージ!
ケルドは鋭い突きを放った!!
八岐大蛇に10ダメージ!
八岐大蛇は目を開いた。
その目からは明らかに異質な何かが発せられている。その何かにより……
マセムのMPの最大値が0になった。(3ターン)
ミカサ、ケルドは特に何もなかった。
マセムはさらに恐怖に陥った。
※恐怖状態
敵にダメージを与えることができない。
毎ターン最後に恐怖から脱したか判定。
-
- 180 : 2015/01/07(水) 00:48:42 :
- ペネトレイト
-
- 182 : 2015/01/07(水) 21:34:06 :
- 攻撃、あと期待です!!
-
- 185 : 2015/01/11(日) 23:19:52 :
- 攻撃
-
- 186 : 2015/01/12(月) 02:09:15 :
- ミカサのぺネトレイト!
八岐大蛇に106ダメージ!
マセムは恐怖により攻撃を繰り出せない!
ケルドは鋭い突きを放った!
八岐大蛇に10ダメージ!
八岐大蛇の再生!
八岐大蛇のHPが56回復した!
マセムは恐怖から脱出した!
-
- 188 : 2015/01/13(火) 12:20:07 :
- ペネトレイト
-
- 189 : 2015/01/13(火) 18:01:13 :
- 攻撃で
期待
-
- 190 : 2015/01/13(火) 21:11:26 :
- 攻撃 めちゃくちゃ期待
-
- 191 : 2015/01/29(木) 17:28:17 :
- 頑張れよ!
-
- 192 : 2015/01/30(金) 22:32:53 :
- 期待です!
早く書いて下さい
-
- 193 : 2015/01/30(金) 22:39:00 :
- まだ…?
気長に待ってる、執筆頑張れ
-
- 194 : 2015/02/04(水) 20:57:12 :
- まだですかー?
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- 195 : 2015/02/10(火) 18:57:23 :
- 期待!
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- 196 : 2015/02/12(木) 18:10:31 :
- せめて一言残してから放置してください…>_<…
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- 197 : 2015/02/22(日) 21:46:31 :
- 待ってるぜ
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- 198 : 2015/02/25(水) 19:19:47 :
- いつまでも、待っているからね///
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- 199 : 2015/03/02(月) 00:55:05 :
- 待ってるよ
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- 200 : 2015/03/09(月) 17:00:21 :
- マダ………?
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- 201 : 2015/04/26(日) 17:11:05 :
- なるべく早く書いてください!
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- 202 : 2015/05/03(日) 19:55:04 :
- こんにちは~ 初参戦?です。これまでのシリーズ見てたのでよろしくね
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- 203 : 2015/05/05(火) 01:18:14 :
- 待ってます。期待。
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- 204 : 2015/07/21(火) 14:26:22 :
- っていうのは
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- 205 : 2015/07/28(火) 09:38:06 :
- 終わったな……
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- 206 : 2015/08/19(水) 01:39:44 :
- まだー?
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- 207 : 2015/09/10(木) 22:22:08 :
- 期待
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- 208 : 2020/10/28(水) 13:36:26 :
- http://www.ssnote.net/users/homo
↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️
http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️
⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
今回は誠にすみませんでした。
13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
>>12
みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました
私自身の謝罪を忘れていました。すいません
改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
本当に今回はすみませんでした。
⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️
http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ごめんなさい。
58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ずっとここ見てました。
怖くて怖くてたまらないんです。
61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
お願いです、やめてください。
65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
元はといえば私の責任なんです。
お願いです、許してください
67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
アカウントは消します。サブ垢もです。
もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
どうかお許しください…
68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
これは嘘じゃないです。
本当にお願いします…
79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ホントにやめてください…お願いします…
85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
それに関しては本当に申し訳ありません。
若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
お願いですから今回だけはお慈悲をください
89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
もう二度としませんから…
お願いです、許してください…
5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
本当に申し訳ございませんでした。
元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。
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SeouL L∞P~魂の巡る先に~ シリーズ
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